JP2013014224A - タイヤ空気圧監視システムの制御装置 - Google Patents

タイヤ空気圧監視システムの制御装置 Download PDF

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Abstract

【課題】タイヤ空気圧監視システムの制御装置において、タイヤの温度が常温となったときにタイヤの空気圧が適正空気圧となる空気圧調整をユーザに対して促すことにある。
【解決手段】初期化モードにおいて、受信した情報信号に基づき現在のタイヤの温度T1が常温Taとなった際に、タイヤの空気圧P2が適正空気圧の範囲外となる旨判断されたとき、空気圧閾値の設定が行われずに制限され、その旨が通知される。よって、ユーザは、上記制限された旨の通知を通じて、空気圧調整後の現在のタイヤの空気圧が常温Taとなったときに適正範囲とならないことを認識できる。これにより、ユーザに対して、タイヤの温度が常温Taとなったときにタイヤの空気圧が適正範囲内となる空気圧調整を促すことができる。
【選択図】図2

Description

この発明は、タイヤ空気圧監視システムの制御装置に関する。
従来、タイヤの空気圧を監視するタイヤ空気圧監視システム(TPMS:Tire Pressure Monitoring System)が知られている。このTPMSが搭載される車両の各タイヤには、タイヤ空気圧を検出するセンサユニットが設けられている。各センサユニットは、タイヤ空気圧の検出結果を含む情報信号を受信機に送信する。受信機は受信した情報信号に基づきタイヤの空気圧が閾値以下となった旨判断したとき、インジケータを通じてユーザにその旨を警告する(例えば、特許文献1参照)。
特開2003−211925号公報
タイヤの空気圧は、タイヤの温度上昇に伴い高くなることが知られている(ボイルシャルルの法則)。ここで、タイヤの温度は、外気温や走行時の道路との摩擦熱により上昇する。
従って、タイヤの温度が上昇した状態でタイヤの空気圧を適正空気圧に設定すると、その後にタイヤの温度が常温に戻ることでタイヤの空気圧が適正空気圧以下となるおそれがある。このとき、ユーザは、常温時にタイヤの空気圧が適正空気圧となるように、現在の空気圧を設定できていないことに気が付かない。また、タイヤの温度が常温に戻る際に、タイヤの空気圧が閾値以下となる場合には、空気圧の調整後からタイヤの空気は漏れていないのにも関わらず警告が行われるおそれがある。
この発明は、こうした実情に鑑みてなされたものであり、その目的は、タイヤの温度が常温となったときにタイヤの空気圧が適正空気圧となる空気圧調整をユーザに対して促すことができるタイヤ空気圧監視システムの制御装置を提供することにある。
以下、上記目的を達成するための手段及びその作用効果について説明する。
請求項1に記載の発明は、各タイヤに装着されるセンサユニットからタイヤの空気圧及びタイヤの温度に関する情報を含む情報信号を受信するとともに、その情報信号に基づきタイヤの空気圧が閾値以下となった旨判断したとき空気圧低下に係る警告を行うタイヤ空気圧監視システムの制御装置において、タイヤの空気圧の調整後に、受信した前記情報信号に含まれるタイヤ温度に基づき、現在のタイヤの温度が常温となった際にタイヤの空気圧が適正空気圧の範囲外となる旨判断した場合には、その旨をユーザに通知することをその要旨としている。
同構成によれば、タイヤの空気圧の調整後に、現在のタイヤの温度が常温となった際に、タイヤの空気圧が適正空気圧の範囲外となる旨判断されたとき、その旨が通知される。これにより、ユーザに対して、タイヤの温度が常温となったときにタイヤの空気圧が適正空気圧となる空気圧調整を促すことができる。よって、ユーザは、この通知を通じて、例えばタイヤの温度が常温となるのを待って空気圧を再調整する、若しくは、予め高めの空気圧に調整する等の対策を講じることができる。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載のタイヤ空気圧監視システムの制御装置において、車載される初期化スイッチが操作されたと認識したとき前記タイヤの空気圧の調整後であると判断し、前記タイヤの空気圧の調整後であると判断した場合であって、受信した前記情報信号に含まれるタイヤ温度が常温となった際に適正空気圧の範囲外となる旨判断したときには、閾値の初期化を制限するとともに、前記閾値の初期化を制限した旨通知することを通じて、前記現在のタイヤの温度が常温となった際にタイヤの空気圧が適正空気圧の範囲外となる旨を通知することをその要旨としている。
同構成によれば、初期化スイッチが操作されたとき、現在のタイヤの温度が常温となった際にタイヤの空気圧が適正空気圧の範囲外となるか否かが判断される。適正空気圧の範囲外となる旨判断された場合、閾値の初期化が制限されるとともに、制限された旨が通知される。従って、常温時に適正空気圧の範囲外となる空気圧を基準に閾値が設定されることが抑制される。これにより、閾値の設定精度の低下を抑制できる。
請求項3に記載の発明は、請求項1又は2に記載のタイヤ空気圧監視システムの制御装置において、前記現在のタイヤの温度が常温となった際にタイヤの空気圧が適正空気圧の範囲外となるか否かの判断は、タイヤの空気圧の調整後に受信した前記情報信号に含まれるタイヤの空気圧及びタイヤの温度に基づき、常温時におけるタイヤの空気圧を算出し、算出されたタイヤの空気圧が適正範囲外であるか否かに基づき行うことをその要旨としている。
同構成によれば、タイヤの空気圧の調整後に受信した情報信号に含まれるタイヤの空気圧及びタイヤの温度に基づき、常温時におけるタイヤの空気圧が算出され、算出されたタイヤの空気圧が適正範囲外である旨判断されたとき上記通知等が行われる。このように、情報信号に含まれるタイヤの空気圧を加味して、現在のタイヤの温度が常温となった際にタイヤの空気圧が適正空気圧の範囲外となるか否かの判断が行われるため、その判断の精度を向上させることができる。
請求項4に記載の発明は、請求項1又は2に記載のタイヤ空気圧監視システムの制御装置において、前記現在のタイヤの温度が常温となった際にタイヤの空気圧が適正空気圧の範囲外となるか否かの判断は、タイヤの空気圧の調整後に受信した前記情報信号に含まれるタイヤの温度がタイヤ温度閾値以上となるか否かに基づき行い、前記タイヤ温度閾値は、想定される外気温の変化に伴うタイヤの温度範囲を超える値に設定されることをその要旨としている。
同構成によれば、情報信号に含まれるタイヤの温度と、タイヤ温度閾値との比較のみで、常温時のタイヤの空気圧が適正範囲外となるか否かが判断可能となる。従って、簡易な演算及び判断処理を通じて、上記請求項1に記載の発明の効果を奏することができる。
請求項5に記載の発明は、請求項1〜4の何れか一項に記載のタイヤ空気圧監視システムの制御装置において、現在のタイヤの温度が常温となった際にタイヤの空気圧が適正空気圧の範囲外となる旨判断した場合には、受信した情報信号に基づき現在のタイヤの温度において、常温となったとき適正範囲内となるタイヤの空気圧を算出し、そのタイヤの空気圧をユーザに通知することをその要旨としている。
同構成によれば、現在のタイヤの温度が常温に戻ったときのタイヤの空気圧が適正範囲外となると判断された場合には、現在のタイヤの温度における適切なタイヤの空気圧がユーザに通知される。この適切なタイヤの空気圧とは、タイヤの温度が常温に戻ったときに適正範囲内となる空気圧である。この通知に従って空気圧調整を行うことで、より確実に常温時のタイヤの空気圧を適正範囲内とすることができる。
本発明によれば、タイヤ空気圧監視システムの制御装置において、タイヤの温度が常温となったときにタイヤの空気圧が適正空気圧となる空気圧調整をユーザに対して促すことができる。
第1の実施形態におけるタイヤ空気圧監視システムの構成図。 第1の実施形態における空気圧及び温度の関係を示すグラフ。 第2の実施形態における空気圧及び温度の関係を示すグラフ。 第3の実施形態における空気圧及び温度の関係を示すグラフ。
(第1の実施形態)
以下、本発明にかかるタイヤ空気圧監視システム(TPMS:Tire Pressure Monitoring System)の制御装置を具体化した第1の実施形態について図1及び図2を参照して説明する。
図1に示すように、車両1の各タイヤのバルブ部分にはセンサユニット30が設けられている。センサユニット30は、図1の下側に拡大して示すように、空気圧センサ33と、温度センサ34と、CPU(Central Processing Unit)31と、送信回路32と、送信アンテナ32aとを備える。
空気圧センサ33はタイヤの空気圧を検出するとともに、その検出結果をCPU31に出力する。CPU31は、空気圧センサ33からの検出結果に基づき、タイヤの空気圧を認識する。
また、温度センサ34はタイヤの温度を検出するとともに、その検出結果をCPU31に出力する。CPU31は、温度センサ34からの検出結果に基づき、タイヤの温度を認識する。
そして、CPU31は、一定周期毎にタイヤの空気圧及び温度情報を含む情報信号を生成し、その情報信号を送信回路32に出力する。送信回路32は、情報信号を変調し、その信号を送信アンテナ32aを介して無線送信する。
車両1に搭載される受信機10は、CPU11と、受信回路12と、受信アンテナ12aと、メモリ13とを備える。CPU11には、インジケータ15と、初期化スイッチ17とが電気的に接続されている。
メモリ13にはタイヤ空気圧の適否の判断基準となる空気圧閾値が記憶されている。受信回路12は、受信アンテナ12aを介して情報信号を受信する。そして、受信回路12は、受信した情報信号を復調し、その復調した情報信号をCPU11に出力する。CPU11は、復調された情報信号に基づき、タイヤの空気圧及び温度を認識する。
初期化スイッチ17は車両1に操作可能に取り付けられ、操作されるとその旨の操作信号をCPU11に出力する。CPU11は、初期化スイッチ17からの操作信号を受けると、初期化モードに移行する。ここで、ユーザに対しては、タイヤの空気圧を適正範囲に調整した後に、初期化スイッチ17を操作することが要求されている。この適正範囲は、例えばメーカの推奨圧に基づき設定される。
CPU11は、初期化モードにおいて、最初に受信した情報信号に含まれるタイヤの空気圧P1及び温度T1を認識する。図2に示される温度及び空気圧の関係を示すグラフにおいて、タイヤの空気圧P1及び温度T1の交点O1を認識する。そして、CPU11は、仮想的に交点O1を通過する直線L1を描く。この直線L1は、ボイルシャルルの法則に従った傾きを有している。CPU11は、この直線L1に基づきタイヤの温度が常温Taとなったときのタイヤの空気圧P2を算出する。すなわち、タイヤの空気圧P1を温度補正する。この常温Taは、タイヤの平均的な温度に基づき予め設定される。
CPU11は、温度補正されたタイヤの空気圧P2が適正範囲内となるか否かを判断する。CPU11は、タイヤの空気圧P2が適正範囲内である旨判断すると、初期化モードを継続する。例えば、CPU11は、算出した常温Ta時のタイヤの空気圧P2を一定割合減少させた値を空気圧閾値としてメモリ13に記憶する。そして、初期化モードを終了する。
その後、CPU11は、受信した情報信号に基づき、温度補正したタイヤの空気圧がメモリ13に記憶される空気圧閾値以下となったとき、インジケータ15を通じて低空気圧の警告を行う。
一方、初期化モードにおいて、CPU11は、タイヤの空気圧P2が適正範囲外である旨判断すると、空気圧閾値の設定を行わずに制限して初期化モードを終了する。そして、CPU11は、その旨をユーザに対してインジケータ15を通じて通知する。従って、ユーザは、空気圧調整後の現在のタイヤの空気圧が常温Taとなったときに適正範囲とならないことを認識できる。
以上、説明した実施形態によれば、以下の効果を奏することができる。
(1)初期化スイッチ17が操作されたとき、初期化モードに移行される。このモードにおいて、受信した情報信号に基づき現在のタイヤの温度T1が常温Taとなった際に、タイヤの空気圧P2が適正空気圧の範囲外となる旨判断されたとき、空気圧閾値の設定が行われずに制限され、その旨が通知される。
よって、ユーザは、上記制限された旨の通知を通じて、空気圧調整後の現在のタイヤの空気圧が常温Taとなったときに適正範囲とならないことを認識できる。これにより、ユーザに対して、タイヤの温度が常温Taとなったときにタイヤの空気圧が適正範囲内となる空気圧調整を促すことができる。従って、ユーザはタイヤの温度が常温Taに戻るのを待って空気圧を適正範囲に再調整すること、若しくは予め高めの空気圧に調整することで常温Ta時に適正範囲となるように空気圧を調整することができる。
また、常温Ta時に適正空気圧の範囲外となる空気圧を基準に空気圧閾値が設定されることが抑制される。これにより、空気圧閾値の設定精度の低下を抑制できる。
(2)初期化モードにおいては、受信した情報信号に含まれるタイヤの空気圧P1及びタイヤの温度T1に基づき、常温Ta時におけるタイヤの空気圧P2が算出され、算出されたタイヤの空気圧P2が適正範囲外である旨判断されたとき上記通知が行われる。このように、情報信号に含まれるタイヤの空気圧P1を加味して、現在のタイヤの温度T1が常温Taとなった際にタイヤの空気圧P2が適正空気圧の範囲外となるか否かの判断が行われるため、その判断の精度を向上させることができる。
(第2の実施形態)
以下、本発明の第2の実施形態について説明する。この実施形態は、図1に示す第1の実施形態のTPMSとほぼ同様の構成を備えている。
図3に示すように、CPU11は、算出されたタイヤの空気圧P2が適正範囲外である旨判断した場合であっても、算出した常温Ta時のタイヤの空気圧P2を一定割合減少させた値に空気圧閾値を設定する。このとき、CPU11は、常温Ta時にタイヤの空気圧が適正範囲外となる可能性がある旨をユーザにインジケータ15を通じて通知する。
その他の点は上記第1の実施形態と同様である。
以上、説明した実施形態によれば、特に、以下の効果を奏することができる。
(3)算出されたタイヤの空気圧P2が適正範囲外であっても初期化が実行される。また、ユーザは、インジケータ15を通じて、常温Ta時にタイヤの空気圧が適正範囲外となる可能性があることを認識できる。従って、ユーザはタイヤの温度が常温Taに戻るのを待って空気圧を適正範囲に再調整する等の対策を講じることができる。
(第3の実施形態)
以下、本発明の第3の実施形態について、図4を参照して説明する。この実施形態は、図1に示す第1の実施形態のTPMSとほぼ同様の構成を備えている。
本実施形態においては、CPU11は算出されたタイヤの空気圧P2が適正範囲外である旨判断すると、現在のタイヤの温度T1において適切なタイヤの空気圧を、インジケータ15を通じてユーザに通知する。
具体的には、図4に示すように、メモリ13には、予め常温Ta及びボイルシャルルの法則の従った直線L2の値が記憶されている。直線L2は、常温Taと、適正範囲内における空気圧との交点O2を通過するように設定されている。
CPU11は、初期化モードにおいて、最初に受信した情報信号に含まれるタイヤの空気圧P1及び温度T1を認識する。そして、CPU11は、タイヤの空気圧P1及び温度T1に基づき算出されたタイヤの空気圧P2が適正範囲外である旨判断すると、直線L2においてタイヤの温度T1となるタイヤの空気圧P3を算出する。CPU11は、このタイヤの空気圧P3を上記適切なタイヤの空気圧として、インジケータ15を通じてユーザに通知する。
例えば、ユーザは、インジケータ15に表示される適切なタイヤの空気圧を見て、タイヤの空気圧を空気圧P3に調整する。これにより、より確実にタイヤの温度が常温Taに戻ったときにタイヤの空気圧を適正範囲内とすることができる。
なお、その他の点は上記第1の実施形態と同様である。また、本実施形態は、第1の実施形態のみならず、第2の実施形態にも適用することができる。
以上、説明した実施形態によれば、特に、以下の効果を奏することができる。
(4)現在のタイヤの温度が常温Taに戻ったときのタイヤの空気圧P2が適正範囲外となると判断された場合には、現在のタイヤの温度における適切なタイヤの空気圧がインジケータ15を通じてユーザに通知される。この通知に従って空気圧調整を行うことで、より確実にタイヤの温度が常温Taに戻ったときのタイヤの空気圧を適正範囲内とすることができる。
(第4の実施形態)
以下、本発明の第4の実施形態について説明する。この実施形態は、図1に示す第1の実施形態のTPMSとほぼ同様の構成を備えている。
本例では、常温Ta時のタイヤの空気圧P2の算出、並びにそのタイヤの空気圧P2が適正範囲内であるか否かの判断が省略される。
具体的には、メモリ13には、タイヤ温度閾値が記憶されている。このタイヤ温度閾値は、想定される外気温の変化に伴うタイヤの温度範囲を超える温度範囲に設定される。この温度範囲においては、タイヤの温度上昇が外気温の変化によるものでなく走行によるものと予想される。
本実施形態を第1の実施形態に適用した場合、CPU11は、初期化モードにおいて受信した情報信号に含まれるタイヤの温度がタイヤ温度閾値以上である旨判断したとき、空気圧閾値を設定せずに初期化モードを終了し、その旨をユーザにインジケータ15を通じて通知する。
ここで、タイヤの温度がタイヤ温度閾値以上のとき、その後にタイヤの温度が常温Taとなることでタイヤの温度が適正範囲外となる可能性がある。従って、例えば、ユーザはタイヤの温度が常温Taに戻るのを待って空気圧を適正範囲に再調整する等の対策を講じることができる。
本実施形態を第2の実施形態に適用した場合、CPU11は、初期化モードにおいて受信した情報信号に含まれるタイヤの温度がタイヤ温度閾値以上である旨判断したとき、常温Ta時にタイヤの空気圧が適正範囲外となる可能性がある旨をユーザにインジケータ15を通じて通知する。これと同時に、CPU11は、空気圧閾値を設定して、初期化を完了する。
本実施形態を第3の実施形態に適用した場合、CPU11は、初期化モードにおいて受信した情報信号に含まれるタイヤの温度がタイヤ温度閾値以上である旨判断したとき、現在のタイヤの温度T1において適切なタイヤの空気圧を、インジケータ15を通じてユーザに通知する。
上記何れの実施形態に適用した場合であっても、CPU11は、初期化モードにおいて受信した情報信号に含まれるタイヤの温度が、タイヤ温度閾値未満である旨判断したとき、上記第1の実施形態と同様に初期化を実行する。
以上、説明した実施形態によれば、特に以下の効果を奏することができる。
(5)情報信号に含まれるタイヤの温度と、タイヤ温度閾値との比較のみで、常温Ta時のタイヤの空気圧が適正範囲外となるか否かが判断可能となる。従って、簡易な演算及び判断処理を通じて、上記第1〜第3の実施形態と同様の効果が得られる。具体的には、常温Ta時のタイヤの空気圧P2の演算処理、並びにそのタイヤの空気圧P2が適正範囲内であるか否かの判断処理を省略できる。
なお、上記実施形態は、これを適宜変更した以下の形態にて実施することができる。
・上記各実施形態においては、CPU11は、タイヤの空気圧P2が適正範囲内である旨、又は受信した情報信号に含まれるタイヤの温度がタイヤ温度閾値未満である旨判断すると、算出した常温Ta時のタイヤの空気圧P2を一定割合減少させた値に空気圧閾値を設定していた。しかし、CPU11は、上記のように判断した場合、タイヤの温度が常温Taに戻るのを待って、タイヤの温度が常温Taに戻った旨判断したとき、そのときのタイヤの空気圧を一定割合減少させた値に空気圧閾値を設定してもよい。また、受信した情報信号に含まれるタイヤの空気圧P1に基づき空気圧閾値を設定してもよい。
・上記各実施形態における各種の通知方法は、インジケータ15に限らず、例えばスピーカを通じた音声であってもよい。
・上記各実施形態においては、初期化モードにおいて、常温時Taのタイヤの空気圧が適正範囲外となる旨判断されるとき通知が行われていた。しかし、初期化モードでなくても、この通知を行ってもよい。初期化モードへの移行前(初期化スイッチ17の操作前)において、CPU11は、情報信号に基づきタイヤの空気圧の変動を監視し、空気圧調整が完了した旨判断したとき上記判断及び通知を行ってもよい。例えば、CPU11は、タイヤの空気圧が特定値以上の傾きで上昇した後に一定となったとき、空気圧調整が完了した旨判断する。これにより、ユーザは空気圧調整後に、常温Ta時にそのタイヤの空気圧が適正範囲内となる適切な空気圧であるか否かを認識できる。
・上記各実施形態においては、CPU11は、温度補正したタイヤの空気圧を一定割合減少させた値に空気圧閾値を設定していた。しかし、空気圧閾値の設定方法はこれに限らず、例えば、過去一定期間内におけるタイヤの空気圧の最大値を一定割合減少させた値に空気圧閾値を設定してもよい。本構成においても、所定の周期で初期化スイッチ17の操作を通じて空気圧閾値が初期化される。このようにした場合であれ、上記各実施形態と同様に、ユーザに対して、タイヤの温度が常温Taとなったときにタイヤの空気圧が適正範囲内となる空気圧調整を促すことができる。
・上記各実施形態においては、車両の走行の有無に関わらず、一定周期毎にセンサユニット30から情報信号が送信されていた。しかし、センサユニット30は、車両の走行時にのみ情報信号を受信機10に送信してもよい。この場合、例えば、センサユニット30は、タイヤの回転の有無を加速度として検出する加速度センサを備える。CPU31は、加速度センサの検出結果に基づき、タイヤが回転しているときに限り、送信回路32等を通じて一定周期毎に情報信号を送信する。さらに、センサユニット30は、車両から送信される要求信号に応じて情報信号を送信してもよい。これら構成においても、初期化スイッチ17の操作を通じて初期化が実行される。
・第4の実施形態においては、初期化モードにおいて受信した情報信号に含まれるタイヤの温度がタイヤ温度閾値以上となるか否かが判断されていた。しかし、情報信号に含まれるタイヤの温度と、外気温との差が一定値以上となるか否かを判断してもよい。この場合、車両1には外気温センサを設ける。CPU11は、外気温センサを通じて外気温を認識する。CPU11は、情報信号に含まれるタイヤの温度と、外気温との差が一定値以上となる旨判断したときに通知等を行う。本構成によれば、外気温の上昇によってタイヤの温度がタイヤ温度閾値以上となって常温Ta時のタイヤの空気圧が適正範囲外と誤判断されることが抑制される。
・上記各実施形態においては、CPU11は、温度補正したタイヤの空気圧が空気圧閾値以下となったとき低空気圧の警告を行っていた。しかし、温度補正することなく、情報信号に含まれるタイヤの空気圧が空気圧閾値以下となったとき警告を行ってもよい。
次に、前記実施形態から把握できる技術的思想をその効果と共に記載する。
(イ)請求項1〜4の何れか一項に記載のタイヤ空気圧監視システムの制御装置において、前記適正空気圧の範囲はメーカの推奨圧に基づき設定されるタイヤ空気圧監視システムの制御装置。
1…車両、10…受信機、17…初期化スイッチ、30…センサユニット、33…空気圧センサ、34…温度センサ。

Claims (5)

  1. 各タイヤに装着されるセンサユニットからタイヤの空気圧及びタイヤの温度に関する情報を含む情報信号を受信するとともに、その情報信号に基づきタイヤの空気圧が閾値以下となった旨判断したとき空気圧低下に係る警告を行うタイヤ空気圧監視システムの制御装置において、
    タイヤの空気圧の調整後に、受信した前記情報信号に含まれるタイヤ温度に基づき、現在のタイヤの温度が常温となった際にタイヤの空気圧が適正空気圧の範囲外となる旨判断した場合には、その旨をユーザに通知するタイヤ空気圧監視システムの制御装置。
  2. 請求項1に記載のタイヤ空気圧監視システムの制御装置において、
    車載される初期化スイッチが操作されたと認識したとき前記タイヤの空気圧の調整後であると判断し、
    前記タイヤの空気圧の調整後であると判断した場合であって、受信した前記情報信号に含まれるタイヤ温度が常温となった際に適正空気圧の範囲外となる旨判断したときには、閾値の初期化を制限するとともに、前記閾値の初期化を制限した旨通知することを通じて、前記現在のタイヤの温度が常温となった際にタイヤの空気圧が適正空気圧の範囲外となる旨を通知するタイヤ空気圧監視システムの制御装置。
  3. 請求項1又は2に記載のタイヤ空気圧監視システムの制御装置において、
    前記現在のタイヤの温度が常温となった際にタイヤの空気圧が適正空気圧の範囲外となるか否かの判断は、タイヤの空気圧の調整後に受信した前記情報信号に含まれるタイヤの空気圧及びタイヤの温度に基づき、常温時におけるタイヤの空気圧を算出し、算出されたタイヤの空気圧が適正範囲外であるか否かに基づき行うタイヤ空気圧監視システムの制御装置。
  4. 請求項1又は2に記載のタイヤ空気圧監視システムの制御装置において、
    前記現在のタイヤの温度が常温となった際にタイヤの空気圧が適正空気圧の範囲外となるか否かの判断は、タイヤの空気圧の調整後に受信した前記情報信号に含まれるタイヤの温度がタイヤ温度閾値以上となるか否かに基づき行い、
    前記タイヤ温度閾値は、想定される外気温の変化に伴うタイヤの温度範囲を超える値に設定されるタイヤ空気圧監視システムの制御装置。
  5. 請求項1〜4の何れか一項に記載のタイヤ空気圧監視システムの制御装置において、
    現在のタイヤの温度が常温となった際にタイヤの空気圧が適正空気圧の範囲外となる旨判断した場合には、受信した情報信号に基づき現在のタイヤの温度において、常温となったとき適正範囲内となるタイヤの空気圧を算出し、そのタイヤの空気圧をユーザに通知するタイヤ空気圧監視システムの制御装置。
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