JP2000127723A - 自動車および同様の車両の空気入りタイヤにおける圧力制御装置 - Google Patents
自動車および同様の車両の空気入りタイヤにおける圧力制御装置Info
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60C—VEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
- B60C23/00—Devices for measuring, signalling, controlling, or distributing tyre pressure or temperature, specially adapted for mounting on vehicles; Arrangement of tyre inflating devices on vehicles, e.g. of pumps or of tanks; Tyre cooling arrangements
- B60C23/02—Signalling devices actuated by tyre pressure
- B60C23/04—Signalling devices actuated by tyre pressure mounted on the wheel or tyre
- B60C23/0408—Signalling devices actuated by tyre pressure mounted on the wheel or tyre transmitting the signals by non-mechanical means from the wheel or tyre to a vehicle body mounted receiver
- B60C23/0422—Signalling devices actuated by tyre pressure mounted on the wheel or tyre transmitting the signals by non-mechanical means from the wheel or tyre to a vehicle body mounted receiver characterised by the type of signal transmission means
- B60C23/0433—Radio signals
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
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- B60C23/0479—Communicating with external units being not part of the vehicle, e.g. tools for diagnostic, mobile phones, electronic keys or service stations
-
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- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60S—SERVICING, CLEANING, REPAIRING, SUPPORTING, LIFTING, OR MANOEUVRING OF VEHICLES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60S5/00—Servicing, maintaining, repairing, or refitting of vehicles
- B60S5/04—Supplying air for tyre inflation
- B60S5/043—Supplying air for tyre inflation characterised by the inflation control means or the drive of the air pressure system
- B60S5/046—Supplying air for tyre inflation characterised by the inflation control means or the drive of the air pressure system using electrical or electronical means
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Arrangements For Transmission Of Measured Signals (AREA)
- Measuring Fluid Pressure (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 自動車の運転者にタイヤ圧力を何時でも、現
場でチェックできるようにする実用的装置を提供するこ
と。 【解決手段】 この装置は、押しボタン４によって作動
するディスプレー２および受信器センサ３を有する遠隔
制御ユニット１；並びに、車輪Ｒに設置し、都合よくは
タイヤＮの空気弁Ｉ付近に位置し、且つ送信器６に接続
した圧力測定器５を含み、遠隔制御ユニット１を圧力測
定器５の近くにもってきて押しボタン４を作動すると、
受信器センサ３がこのタイヤの圧力を捕え、遠隔制御ユ
ニット１のディスプレー２に表示する。この装置は、上
記タイヤの温度も捕え、このタイヤの通常大気温度に対
応する圧力を上記タイヤの温度による相当圧力に変換す
る。
場でチェックできるようにする実用的装置を提供するこ
と。 【解決手段】 この装置は、押しボタン４によって作動
するディスプレー２および受信器センサ３を有する遠隔
制御ユニット１；並びに、車輪Ｒに設置し、都合よくは
タイヤＮの空気弁Ｉ付近に位置し、且つ送信器６に接続
した圧力測定器５を含み、遠隔制御ユニット１を圧力測
定器５の近くにもってきて押しボタン４を作動すると、
受信器センサ３がこのタイヤの圧力を捕え、遠隔制御ユ
ニット１のディスプレー２に表示する。この装置は、上
記タイヤの温度も捕え、このタイヤの通常大気温度に対
応する圧力を上記タイヤの温度による相当圧力に変換す
る。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車および同様
の車両の空気入りタイヤにおける圧力制御装置に関す
る。
の車両の空気入りタイヤにおける圧力制御装置に関す
る。
【０００２】
【従来の技術】よく知られるように、空気入りタイヤ
は、各サイズおよび種類によって所定の圧力を要し、上
記圧力はその自動車が積載すべき負荷にも依る。
は、各サイズおよび種類によって所定の圧力を要し、上
記圧力はその自動車が積載すべき負荷にも依る。
【０００３】やはりよく知られるように、交通法規は、
自動車を相応のタイヤ圧力で運転すべきことを規定して
いる。その上、不十分または過剰なタイヤ圧力の車を運
転することは危険であることを考慮に入れなければなら
ない。
自動車を相応のタイヤ圧力で運転すべきことを規定して
いる。その上、不十分または過剰なタイヤ圧力の車を運
転することは危険であることを考慮に入れなければなら
ない。
【０００４】運転者がこれらの考慮事項を全て知ってい
るという事実にも拘らず、大抵の運転者にとってタイヤ
の圧力を定期的にチェックするためにガソリンスタンド
へ行くことは煩わし過ぎるので、屡々不適当なタイヤ圧
力で車を運転する。
るという事実にも拘らず、大抵の運転者にとってタイヤ
の圧力を定期的にチェックするためにガソリンスタンド
へ行くことは煩わし過ぎるので、屡々不適当なタイヤ圧
力で車を運転する。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】この発明の目的は、運
転者にタイヤ圧力を何時でも、“現場で”チェックでき
るようにする実用的装置を提供することである。
転者にタイヤ圧力を何時でも、“現場で”チェックでき
るようにする実用的装置を提供することである。
【０００６】
【課題を解決するための手段】そのような目的で、この
装置は：押しボタンによって作動するディスプレーおよ
び受信器センサを有する遠隔制御ユニット；並びに、車
輪に設置し、都合よくは基準点として、タイヤの空気弁
付近に位置し、且つ送信器に接続した圧力測定器、例え
ば、電子圧力計を含む。この遠隔制御ユニットを圧力測
定器の近くにもってきて前者の押しボタンを作動する
と、このタイヤの圧力が遠隔制御ユニットへ伝送され、
そこで後者のディスプレーによって表示される。
装置は：押しボタンによって作動するディスプレーおよ
び受信器センサを有する遠隔制御ユニット；並びに、車
輪に設置し、都合よくは基準点として、タイヤの空気弁
付近に位置し、且つ送信器に接続した圧力測定器、例え
ば、電子圧力計を含む。この遠隔制御ユニットを圧力測
定器の近くにもってきて前者の押しボタンを作動する
と、このタイヤの圧力が遠隔制御ユニットへ伝送され、
そこで後者のディスプレーによって表示される。
【０００７】
【発明の実施の形態】超小型送信器を使って、遠隔制御
ユニットをそれのかなり近くに持ってくるようにし、そ
れによって上記作業で近くの車両のタイヤ圧力を捕える
のを防ぐのが好ましい。
ユニットをそれのかなり近くに持ってくるようにし、そ
れによって上記作業で近くの車両のタイヤ圧力を捕える
のを防ぐのが好ましい。
【０００８】この装置は、与えられた自動車のタイヤの
圧力を補足的に記憶し、それによって運転者にそのタイ
ヤに対応する正しい圧力を思い出させる。そのような目
的で、この装置は、軽負荷および重負荷の両方の自動車
両に対応する上記圧力をディスプレーによって視覚化す
る手段を含む。
圧力を補足的に記憶し、それによって運転者にそのタイ
ヤに対応する正しい圧力を思い出させる。そのような目
的で、この装置は、軽負荷および重負荷の両方の自動車
両に対応する上記圧力をディスプレーによって視覚化す
る手段を含む。
【０００９】この装置は、その上、ガソリンスタンドに
ある自動機または設備でタイヤを膨らませるように都合
よく用意されている。そのような目的で、この装置の遠
隔制御ユニットは、押しボタンによって作動する送信器
を包含し、それによって空気入れ命令を上記機械へ伝送
し、するとその機械が空気入りタイヤを遠隔制御ユニッ
トのディスプレーが表示する圧力まで膨らませる。
ある自動機または設備でタイヤを膨らませるように都合
よく用意されている。そのような目的で、この装置の遠
隔制御ユニットは、押しボタンによって作動する送信器
を包含し、それによって空気入れ命令を上記機械へ伝送
し、するとその機械が空気入りタイヤを遠隔制御ユニッ
トのディスプレーが表示する圧力まで膨らませる。
【００１０】上記ディスプレーは、液晶ディスプレーで
あるのが好ましく、これらの伝送を無線電波、赤外線、
超音波または各伝送に最も適するその他の適当な手段に
よって行う。
あるのが好ましく、これらの伝送を無線電波、赤外線、
超音波または各伝送に最も適するその他の適当な手段に
よって行う。
【００１１】よく知られるように、タイヤを加熱すると
その圧力が増し、逆もまた同様である。それで車が走行
途中であるとき、または、例えば、車がアフリカまたは
北ヨーロッパにあるような何か他の状況のために、さも
なければ非常に暑い夏または非常に寒い冬の間、この装
置は、通常の温度条件のタイヤに対応する圧力と異なる
圧力を表示し、これは上記表示される圧力が正しいもの
で通常の圧力に相当するかどうかを知ることを不可能に
する。それで、例えば、５℃と２５℃の間の温度でこの
タイヤの圧力が１．８０であるとすると、温度が４０℃
と５０℃の間に含まれる値に達すると、相当圧力は１．
９０であろうし、温度が５℃と−１５℃の間に含まれる
値に下がると、相当圧力は１．７０であろう。
その圧力が増し、逆もまた同様である。それで車が走行
途中であるとき、または、例えば、車がアフリカまたは
北ヨーロッパにあるような何か他の状況のために、さも
なければ非常に暑い夏または非常に寒い冬の間、この装
置は、通常の温度条件のタイヤに対応する圧力と異なる
圧力を表示し、これは上記表示される圧力が正しいもの
で通常の圧力に相当するかどうかを知ることを不可能に
する。それで、例えば、５℃と２５℃の間の温度でこの
タイヤの圧力が１．８０であるとすると、温度が４０℃
と５０℃の間に含まれる値に達すると、相当圧力は１．
９０であろうし、温度が５℃と−１５℃の間に含まれる
値に下がると、相当圧力は１．７０であろう。
【００１２】温度変化に関してどの様な状況ででも正し
い圧力を知るために、この遠隔制御ユニットに対応する
受信器センサが空気入りタイヤの圧力および内部温度も
拾い、この装置がタイヤの通常大気温度に対応する圧力
をタイヤの実際の温度による相当圧力に変換し、制御す
べき車輪に対応する押しボタンを作動してから、遠隔制
御ユニットを車輪の圧力測定器の近くにもってきて遠隔
制御ユニットの押しボタンを作動すると、ディスプレー
は、当該タイヤの実際の圧力およびその温度によりそれ
に対応し且つ通常の温度でのタイヤの正しい圧力に相当
する圧力を表示する。
い圧力を知るために、この遠隔制御ユニットに対応する
受信器センサが空気入りタイヤの圧力および内部温度も
拾い、この装置がタイヤの通常大気温度に対応する圧力
をタイヤの実際の温度による相当圧力に変換し、制御す
べき車輪に対応する押しボタンを作動してから、遠隔制
御ユニットを車輪の圧力測定器の近くにもってきて遠隔
制御ユニットの押しボタンを作動すると、ディスプレー
は、当該タイヤの実際の圧力およびその温度によりそれ
に対応し且つ通常の温度でのタイヤの正しい圧力に相当
する圧力を表示する。
【００１３】遠隔制御ユニットのディスプレーは、空気
入りタイヤの内部温度も補足的に視覚化できる。
入りタイヤの内部温度も補足的に視覚化できる。
【００１４】自動機または設備でタイヤを膨らませるた
めにこの装置を使うために、並びに上記機械にコインを
入れる必要なくそれを行う目的で、この遠隔制御ユニッ
トは、上記機械または設備での所定回数の空気充填の提
供について課金されるチップカードを受付けるように設
えられている。
めにこの装置を使うために、並びに上記機械にコインを
入れる必要なくそれを行う目的で、この遠隔制御ユニッ
トは、上記機械または設備での所定回数の空気充填の提
供について課金されるチップカードを受付けるように設
えられている。
【００１５】この装置をより使い易くするために、遠隔
制御ユニットにまとまっている全ての部品を従来の遠隔
制御ユニットに組込み、それによってそのケーシングお
よびその電池または蓄電池が利用でき、上記従来の遠隔
制御ユニットは、例えば、自動車のアクセスドア若しく
はガレージドアの開放、または警報装置およびその他の
装置のスイッチング（切替、開閉）を制御する遠隔制御
ユニットであり、上記遠隔制御ユニットも事によると鍵
輪を含む。
制御ユニットにまとまっている全ての部品を従来の遠隔
制御ユニットに組込み、それによってそのケーシングお
よびその電池または蓄電池が利用でき、上記従来の遠隔
制御ユニットは、例えば、自動車のアクセスドア若しく
はガレージドアの開放、または警報装置およびその他の
装置のスイッチング（切替、開閉）を制御する遠隔制御
ユニットであり、上記遠隔制御ユニットも事によると鍵
輪を含む。
【００１６】この装置は、交通巡査または市警が使っ
て、例えば、適正に運転していない、自動車両のタイヤ
の圧力を与えられた瞬間に検査することも出来る。
て、例えば、適正に運転していない、自動車両のタイヤ
の圧力を与えられた瞬間に検査することも出来る。
【００１７】この装置は、勿論、あらゆる種類の自動車
両、並びにトラック、バス、大型バス、オートバイおよ
び同様の車両にも適用できる。
両、並びにトラック、バス、大型バス、オートバイおよ
び同様の車両にも適用できる。
【００１８】この装置は、各車軸の両端に一つの車輪し
かない自動車および同様の車両に適用するとき何の問題
もないが、トラック、バスおよびその他の重車両の場合
のように、車軸の端に双対車輪を有する車両に使うと
き、両輪が密接しているために、遠隔制御ユニットをそ
の近くに持ってくるとき、上記車輪の各々の圧力を識別
することが困難である。
かない自動車および同様の車両に適用するとき何の問題
もないが、トラック、バスおよびその他の重車両の場合
のように、車軸の端に双対車輪を有する車両に使うと
き、両輪が密接しているために、遠隔制御ユニットをそ
の近くに持ってくるとき、上記車輪の各々の圧力を識別
することが困難である。
【００１９】これらの状況下で、車軸の端で対を成す車
輪の各々の圧力を正確に知るために、各車輪、即ち、当
該対の外輪および内輪が当該対の他の車輪の周波数と異
なる周波数で送信する送信器を有し、遠隔制御ユニット
が上記車輪の各々の送信器の特定の周波数に対応する、
上記二つの車輪の各々用の受信器センサを含むことを見
越している。
輪の各々の圧力を正確に知るために、各車輪、即ち、当
該対の外輪および内輪が当該対の他の車輪の周波数と異
なる周波数で送信する送信器を有し、遠隔制御ユニット
が上記車輪の各々の送信器の特定の周波数に対応する、
上記二つの車輪の各々用の受信器センサを含むことを見
越している。
【００２０】各対の車輪用のこれら二つのセンサの各々
が、勿論、対応する押しボタンを遠隔制御ユニットに含
む。
が、勿論、対応する押しボタンを遠隔制御ユニットに含
む。
【００２１】各対のそれぞれの車輪にこれらの送信器を
設置するときに、間違いを避けるために、各対の外輪に
対応する送信器は、同じ対の内輪に設置すべき送信器と
識別できる外観を有する。
設置するときに、間違いを避けるために、各対の外輪に
対応する送信器は、同じ対の内輪に設置すべき送信器と
識別できる外観を有する。
【００２２】この装置のユーザが事によると犯す間違い
も避けるために、遠隔制御ユニットに設け且つ各対の外
輪および内輪の送信器に関連すべきセンサに対応する押
しボタンも互いからそれらを識別できる外観を有する。
も避けるために、遠隔制御ユニットに設け且つ各対の外
輪および内輪の送信器に関連すべきセンサに対応する押
しボタンも互いからそれらを識別できる外観を有する。
【００２３】タイヤの圧力の制御を達成するためのこの
装置の全ての部品を調和させるために利用する遠隔制御
ユニットに備わる従来の電池は、問題の装置に対応する
遠隔制御ユニットを定期的に使うため、並びに主として
上記制御ユニットが行うタイヤの圧力測定器への伝送の
結果として、並びに自動機または設備へ伝送する空気入
れ命令の結果としても、使い果されるのが早過ぎる。
装置の全ての部品を調和させるために利用する遠隔制御
ユニットに備わる従来の電池は、問題の装置に対応する
遠隔制御ユニットを定期的に使うため、並びに主として
上記制御ユニットが行うタイヤの圧力測定器への伝送の
結果として、並びに自動機または設備へ伝送する空気入
れ命令の結果としても、使い果されるのが早過ぎる。
【００２４】この遠隔制御ユニットの電池を頻繁に交換
しなければならないのを避けるために、それに電源とし
て上記電池の代りに充電式電池を組込むことができる。
しなければならないのを避けるために、それに電源とし
て上記電池の代りに充電式電池を組込むことができる。
【００２５】上記電池が消耗したことを検出したとき、
そうすれば、充電の目的で知られる何れかの手段を使っ
てそれを再び充電することが可能である。
そうすれば、充電の目的で知られる何れかの手段を使っ
てそれを再び充電することが可能である。
【００２６】それにも拘らず、この遠隔制御ユニット
は、車両を始動するための点火キーを組込み、それによ
って、車両の電池または蓄電池に接続された適当な装置
と共に車両の接触錠を設けることによって、当該キーが
当該接触錠と係合している間に遠隔制御ユニットが感応
して自動的に充電されるようにすることができる。
は、車両を始動するための点火キーを組込み、それによ
って、車両の電池または蓄電池に接続された適当な装置
と共に車両の接触錠を設けることによって、当該キーが
当該接触錠と係合している間に遠隔制御ユニットが感応
して自動的に充電されるようにすることができる。
【００２７】遠隔制御ユニットの充電式電池も、上記制
御ユニットをそのような目的で設けられ且つ電気ネット
ワークに接続された支持体上に配置することによって感
応的に再充電することが出来る。
御ユニットをそのような目的で設けられ且つ電気ネット
ワークに接続された支持体上に配置することによって感
応的に再充電することが出来る。
【００２８】上記電池を再充電するためのもう一つのシ
ステムは、遠隔制御ユニットを、介在する変圧器等によ
って電気ネットワークに接続することから成ることが出
来る。
ステムは、遠隔制御ユニットを、介在する変圧器等によ
って電気ネットワークに接続することから成ることが出
来る。
【００２９】遠隔制御ユニットの電池の上記再充電のた
めには、他のどのような手段も使うことができ、そのよ
うな目的で、例えば、たばこのライタ用に車に設けた充
電コネクタを使うことができる。また遠隔制御ユニット
を、そのような目的で適当なアダプタを使って上記コネ
クタに接続することができる。
めには、他のどのような手段も使うことができ、そのよ
うな目的で、例えば、たばこのライタ用に車に設けた充
電コネクタを使うことができる。また遠隔制御ユニット
を、そのような目的で適当なアダプタを使って上記コネ
クタに接続することができる。
【００３０】
【実施例】これらおよびその他の特徴は、本発明の範囲
を限定しない例としてのみ引用する実施例を示す添付の
５枚の図面によって理解が容易になる、以下の詳細な説
明によって最も明白になるだろう。
を限定しない例としてのみ引用する実施例を示す添付の
５枚の図面によって理解が容易になる、以下の詳細な説
明によって最も明白になるだろう。
【００３１】これらの図によれば、この空気入りタイヤ
における圧力制御装置は、押しボタン４によって作動す
る液晶ディスプレー２および受信器センサ３を有する遠
隔制御ユニット１、並びに、都合よくはタイヤＮの空気
弁Ｉ付近で車輪Ｒに設置し且つ送信器６に接続した圧力
測定器５を含む。
における圧力制御装置は、押しボタン４によって作動す
る液晶ディスプレー２および受信器センサ３を有する遠
隔制御ユニット１、並びに、都合よくはタイヤＮの空気
弁Ｉ付近で車輪Ｒに設置し且つ送信器６に接続した圧力
測定器５を含む。
【００３２】遠隔制御ユニット１は、ディスプレー２に
よって、特定のタイヤに関してこの自動車両が積載する
種々の負荷に対応する具体的圧力を視覚化するための手
段を包含し、上記手段は、それぞれ、押しボタンまたは
つまみ７並びに半負荷および全負荷車両の前輪および後
輪に対応する押しボタン８，９，１０，１１である。
よって、特定のタイヤに関してこの自動車両が積載する
種々の負荷に対応する具体的圧力を視覚化するための手
段を包含し、上記手段は、それぞれ、押しボタンまたは
つまみ７並びに半負荷および全負荷車両の前輪および後
輪に対応する押しボタン８，９，１０，１１である。
【００３３】この遠隔制御ユニットは、タイヤを遠隔制
御ユニット１のディスプレー２によって視覚化した圧力
まで膨らませるための命令を空気入れ機または設備に伝
えるために押しボタン１３によって作動する送信器１２
を包含するように設えられてもいる。
御ユニット１のディスプレー２によって視覚化した圧力
まで膨らませるための命令を空気入れ機または設備に伝
えるために押しボタン１３によって作動する送信器１２
を包含するように設えられてもいる。
【００３４】この遠隔制御ユニットは、当該装置のスイ
ッチを切り、ディスプレー２をクリアするための押しボ
タン２０も含む。
ッチを切り、ディスプレー２をクリアするための押しボ
タン２０も含む。
【００３５】図３によれば、この遠隔制御ユニットは、
上記制御ユニットの全ての部品を制御し、従って計器５
から来る情報を受けるために設けた無線周波受信器セン
サ３、計器５へ命令を送るために設けた無線周波送信器
１５、および空気入れ機へ命令を送るための赤外線送信
器１２のような、周囲と交信するために設けた全ての素
子を制御する中央処理ユニット１４を含む。参照番号１
６で、この遠隔制御ユニットが含む各押しボタンに対応
するキーボードを示す。
上記制御ユニットの全ての部品を制御し、従って計器５
から来る情報を受けるために設けた無線周波受信器セン
サ３、計器５へ命令を送るために設けた無線周波送信器
１５、および空気入れ機へ命令を送るための赤外線送信
器１２のような、周囲と交信するために設けた全ての素
子を制御する中央処理ユニット１４を含む。参照番号１
６で、この遠隔制御ユニットが含む各押しボタンに対応
するキーボードを示す。
【００３６】図４によれば、圧力測定器も上記計器の全
ての部品を制御する中央処理ユニット１７を含む。この
前者も同様に遠隔制御ユニット１へ情報を送るために設
けた送信器６、および上記制御ユニットから命令を受け
る受信器センサ１８を含む。含まれるピックアップは、
空気入りタイヤＮの内部の圧力を測定する絶対圧力検知
素子から成る計器５である。この圧力検知素子の中央処
理ユニットへの接続は、介在するアナログ・ディジタル
変換器１９によって行う。
ての部品を制御する中央処理ユニット１７を含む。この
前者も同様に遠隔制御ユニット１へ情報を送るために設
けた送信器６、および上記制御ユニットから命令を受け
る受信器センサ１８を含む。含まれるピックアップは、
空気入りタイヤＮの内部の圧力を測定する絶対圧力検知
素子から成る計器５である。この圧力検知素子の中央処
理ユニットへの接続は、介在するアナログ・ディジタル
変換器１９によって行う。
【００３７】この配置で、遠隔制御ユニット１を圧力測
定器５の近くにもってきて押しボタン４を作動すると、
遠隔制御ユニットのディスプレー２によってタイヤＮの
圧力が表示される。次に、測定対象である車輪（８また
は９）に関する車軸におよび丁度そのときに積載する負
荷（１０または１１）に対応する押しボタンを作動する
と、ディスプレーによって製造業者が推奨する圧力が即
座に表示される。
定器５の近くにもってきて押しボタン４を作動すると、
遠隔制御ユニットのディスプレー２によってタイヤＮの
圧力が表示される。次に、測定対象である車輪（８また
は９）に関する車軸におよび丁度そのときに積載する負
荷（１０または１１）に対応する押しボタンを作動する
と、ディスプレーによって製造業者が推奨する圧力が即
座に表示される。
【００３８】図５のブロック線図は、空気入りタイヤ内
部の空気の温度を測定するセンサ２０を含み、上記セン
サは、介在するアナログ・ディジタル変換器２１によっ
て中央処理ユニット１７に接続され、それによって同様
にアナログ・ディジタル変換器１９によってこの中央処
理ユニットに接続される圧力測定器５を補足し、このよ
うにして送信器６および受信器センサ１８を含む検出器
を構成する。
部の空気の温度を測定するセンサ２０を含み、上記セン
サは、介在するアナログ・ディジタル変換器２１によっ
て中央処理ユニット１７に接続され、それによって同様
にアナログ・ディジタル変換器１９によってこの中央処
理ユニットに接続される圧力測定器５を補足し、このよ
うにして送信器６および受信器センサ１８を含む検出器
を構成する。
【００３９】遠隔制御ユニットの受信器センサは、タイ
ヤ内部の圧力および温度を拾い、上記制御ユニットの中
央処理ユニットを構成するマイクロプロセッサがこのタ
イヤの通常大気温度に対応する圧力をこのタイヤの温度
による相当圧力に変換する。
ヤ内部の圧力および温度を拾い、上記制御ユニットの中
央処理ユニットを構成するマイクロプロセッサがこのタ
イヤの通常大気温度に対応する圧力をこのタイヤの温度
による相当圧力に変換する。
【００４０】制御すべき車輪に対応する押しボタンを予
め作動してから、遠隔制御ユニットを圧力測定器の近く
にもってきて上記制御ユニットの押しボタンを作動する
と、上記ユニットのディスプレー２は、タイヤの実際の
圧力Ｐ1およびその内部温度に従ってそれに相当する正
しい圧力Ｐ2を表示する。
め作動してから、遠隔制御ユニットを圧力測定器の近く
にもってきて上記制御ユニットの押しボタンを作動する
と、上記ユニットのディスプレー２は、タイヤの実際の
圧力Ｐ1およびその内部温度に従ってそれに相当する正
しい圧力Ｐ2を表示する。
【００４１】ディスプレー２は、タイヤの内部温度Ｔ、
およびもしこの圧力が正しければＯＫを、もしこの圧力
が不十分（圧力を増加せよ）または過剰（圧力を減少せ
よ）であればＮＯ ＯＫ↑またはＮＯ ＯＫ↓を補足的に
表示できる。
およびもしこの圧力が正しければＯＫを、もしこの圧力
が不十分（圧力を増加せよ）または過剰（圧力を減少せ
よ）であればＮＯ ＯＫ↑またはＮＯ ＯＫ↓を補足的に
表示できる。
【００４２】一旦この情報を得てしまえば、車輪をガソ
リンスタンドにある自動機または設備のような圧縮空気
分配装置に接続し、それに遠隔制御ユニットが集めた上
記情報を送り、問題のタイヤを正しい圧力に膨らませる
に十分である。
リンスタンドにある自動機または設備のような圧縮空気
分配装置に接続し、それに遠隔制御ユニットが集めた上
記情報を送り、問題のタイヤを正しい圧力に膨らませる
に十分である。
【００４３】図７で、縦座標Ｘは、圧力をバールで示
し、横座標Ｙは、温度を℃で示す。Ａ欄に、５℃と２５
℃の間に含まれると考えられる通常温度での推奨圧力を
記載し、Ｂ欄は、異なる温度による正しい圧力を表す。
し、横座標Ｙは、温度を℃で示す。Ａ欄に、５℃と２５
℃の間に含まれると考えられる通常温度での推奨圧力を
記載し、Ｂ欄は、異なる温度による正しい圧力を表す。
【００４４】それで、例えば、もしあるタイヤに対する
正しい圧力が２．５バールで、このタイヤの内部温度が
５℃と−１５℃の間に含まれる値に下がると、正しい圧
力は、２．４バールであるし、もし上記温度が４０℃と
５０℃の間に含まれる値に上がると、正しい圧力は、
２．７バールである。
正しい圧力が２．５バールで、このタイヤの内部温度が
５℃と−１５℃の間に含まれる値に下がると、正しい圧
力は、２．４バールであるし、もし上記温度が４０℃と
５０℃の間に含まれる値に上がると、正しい圧力は、
２．７バールである。
【００４５】ディスプレー２を備える遠隔制御ユニット
１’の場合、一連の押しボタンを空のトラックの車輪お
よび満載のトラックのそれに対応して設ける。空のトラ
ックをＶで示し、満載のトラックをＰＣで示し、このト
ラックは、牽引部分またはトラクタＴおよびトレーラＣ
から成り、トラクタＴは、前車軸に単一車輪および後車
軸に双対車輪を有し、トレーラＣは、端に双対車輪を備
える３本の車軸を有する。
１’の場合、一連の押しボタンを空のトラックの車輪お
よび満載のトラックのそれに対応して設ける。空のトラ
ックをＶで示し、満載のトラックをＰＣで示し、このト
ラックは、牽引部分またはトラクタＴおよびトレーラＣ
から成り、トラクタＴは、前車軸に単一車輪および後車
軸に双対車輪を有し、トレーラＣは、端に双対車輪を備
える３本の車軸を有する。
【００４６】この場合、遠隔制御ユニットの押しボタン
は：空のトラックの前車輪用に一つ２２および満載のト
ラックの前車輪用に他の一つ２３；空のトラックに対応
する双対車輪の外車輪用に他の押しボタン２４および上
記双対車輪の内車輪用に他の押しボタン２５；並びに満
載のトラックに対応する双対車輪の外車輪用に他の押し
ボタン２６および内車輪用に更に他の押しボタン２７が
ある。
は：空のトラックの前車輪用に一つ２２および満載のト
ラックの前車輪用に他の一つ２３；空のトラックに対応
する双対車輪の外車輪用に他の押しボタン２４および上
記双対車輪の内車輪用に他の押しボタン２５；並びに満
載のトラックに対応する双対車輪の外車輪用に他の押し
ボタン２６および内車輪用に更に他の押しボタン２７が
ある。
【００４７】ユーザが異なる押しボタンを見分けるのを
容易にするために、各対の内輪に対応する押しボタン２
５および２７が、例えば、赤色で、各対の外輪に対応す
る押しボタン２４および２６が白色でもよい。ボタン２
２および２３は、例えば、黄色でもよい。
容易にするために、各対の内輪に対応する押しボタン２
５および２７が、例えば、赤色で、各対の外輪に対応す
る押しボタン２４および２６が白色でもよい。ボタン２
２および２３は、例えば、黄色でもよい。
【００４８】図９は、外車輪ＲＥおよび内車輪ＲＩを備
え、上記車輪の各々がこの遠隔制御ユニットの対応する
センサの押しボタン用に使う色と一致してもよい、それ
ぞれ異なる色の保持体２９および３０上に組立品５−６
−１８を含む、双対車輪付き車軸２８を示す。
え、上記車輪の各々がこの遠隔制御ユニットの対応する
センサの押しボタン用に使う色と一致してもよい、それ
ぞれ異なる色の保持体２９および３０上に組立品５−６
−１８を含む、双対車輪付き車軸２８を示す。
【００４９】各対の各車輪の送信器６が異なる周波数で
送信するという事実のために、与えられた車輪に対応す
る押しボタンを作動するときに、この対応する車輪の圧
力と温度だけを捕える。
送信するという事実のために、与えられた車輪に対応す
る押しボタンを作動するときに、この対応する車輪の圧
力と温度だけを捕える。
【００５０】遠隔制御ユニット１’が重車両の各特定の
種類に適する押しボタンおよびセンサを有すること、並
びに識別要素としての色を別にして、上記押しボタンお
よびこの車輪の内部に配置すべき要素の組立品が何か他
の識別部品またはモチーフも含むことが分る。
種類に適する押しボタンおよびセンサを有すること、並
びに識別要素としての色を別にして、上記押しボタンお
よびこの車輪の内部に配置すべき要素の組立品が何か他
の識別部品またはモチーフも含むことが分る。
【図１】意図する装置に対応する遠隔制御ユニットを正
面図で示す。
面図で示す。
【図２】車両の車輪の中への圧力計の設置の詳細を断面
図で示す。
図で示す。
【図３】当該遠隔制御ユニットに対応するブロック線図
を示す。
を示す。
【図４】当該圧力計に対応するブロック線図を示す。
【図５】当該圧力計および温度検出器に対応するブロッ
ク線図を示す。
ク線図を示す。
【図６】当該遠隔制御ユニットのディスプレーを正面図
で示す。
で示す。
【図７】タイヤの内部温度に対して図にした正しいタイ
ヤ圧力の図表を示す。
ヤ圧力の図表を示す。
【図８】トラック等に使うために設けた遠隔制御ユニッ
トを正面図で示す。
トを正面図で示す。
【図９】双対車輪付き車軸の場合の送信器の配置を略示
断面図で示す。
断面図で示す。
１ 遠隔制御ユニット １’ 遠隔制御ユニット ２ ディスプレー ３ 受信器センサ ４ 押しボタン ５ 圧力測定器 ６，１２ 送信器 １３，２４，２５，２６，２７ 押しボタン ２８ 車軸 ２９，３０ 保持体 Ｉ 空気弁 Ｎ 空気入りタイヤ Ｐ1 実際の圧力 Ｐ2 正しい圧力 Ｒ 車輪 ＲＥ 外輪 ＲＩ 内輪
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (31)優先権主張番号 Ｐ９９０１４０８ (32)優先日 平成11年６月24日(1999．6．24) (33)優先権主張国 スペイン（ＥＳ）
Claims (17)
- 【請求項１】 自動車および同様の車両の空気入りタイ
ヤにおける圧力制御装置において、押しボタン手段によ
って作動するディスプレーおよび受信器センサを有する
遠隔制御ユニット；並びに、車輪に設置し、都合よくは
タイヤの空気弁付近に位置し、且つ送信器に接続した圧
力測定器を含み、前記遠隔制御ユニットを圧力測定器の
近くにもってきて前記押しボタン手段を作動すると、前
記遠隔制御ユニットのディスプレーによって前記タイヤ
の圧力を表示するようにしたことを特徴とする装置。 - 【請求項２】 請求項１による装置において、前記遠隔
制御ユニットが前記ディスプレーを通じて、特定のタイ
ヤに関して当該自動車両が積載する種々の負荷に対応す
る実際の圧力を視覚化するための手段を包含することを
特徴とする装置。 - 【請求項３】 請求項２による装置において、前記遠隔
制御ユニットが、タイヤを遠隔制御ユニットのディスプ
レーによって視覚化された圧力まで膨らませるための命
令を空気入れ機または空気入れ設備に伝えるために押し
ボタン手段によって作動する送信器を包含することを特
徴とする装置。 - 【請求項４】 請求項１による装置において、前記ディ
スプレーが液晶ディスプレーであることを特徴とする装
置。 - 【請求項５】 請求項１から請求項４の何れか一つによ
る装置において、前記遠隔制御ユニットにまとまってい
る全ての部品を、自動車のアクセスドア若しくはガレー
ジドアの開放、または警報装置の切替を制御するために
使うような従来の遠隔制御ユニットおよびその他の装置
に組込むことを特徴とする装置。 - 【請求項６】 請求項１から請求項５の何れか一つによ
る装置において、前記伝送を無線信号、赤外線、超音波
またはその他の適当な手段によって行うことを特徴とす
る装置。 - 【請求項７】 請求項１による装置において、前記受信
器センサが前記空気入りタイヤの内部圧力および温度を
捕え、当該装置が該タイヤの通常大気温度に対応する圧
力を該タイヤの温度による相当圧力に変換することを特
徴とする装置。 - 【請求項８】 請求項７による装置において、前記遠隔
制御ユニットを前記圧力測定器の近くにもってきてその
押しボタンを作動すると、前記ディスプレーが前記タイ
ヤの実際の圧力および前記タイヤの前記温度に従ってそ
れに相当する正しい圧力を視覚化することを特徴とする
装置。 - 【請求項９】 請求項８による装置において、前記空気
入りタイヤの内部温度を前記ディスプレーによって補足
的に表示することを特徴とする装置。 - 【請求項１０】 請求項７による装置において、前記遠
隔制御ユニットは、自動機または自動設備での所定回数
の空気充填の提供が課金されるチップカードを受付ける
ように設えられていることを特徴とする装置。 - 【請求項１１】 請求項１による装置において、両端に
双対車輪を備える車軸を有する車両の場合、各車輪、即
ち、この対の外輪および内輪がこの対の他の車輪の周波
数と異なる周波数で送信する送信器を有し、前記遠隔制
御ユニットが前記車輪の各々の送信器の特定の周波数に
対応する、前記二つの車輪の各々用の受信器センサを含
むことを特徴とする装置。 - 【請求項１２】 請求項１１による装置において、前記
遠隔制御ユニットが前記センサの各々用に押しボタンを
有することを特徴とする装置。 - 【請求項１３】 請求項１１または請求項１２による装
置において、前記各対の車輪の一つに対応する送信器が
該対の他の車輪の送信器と識別できる外観を有し、前記
送信器に対応するセンサの押しボタンも互いから識別で
きる外観を有することを特徴とする装置。 - 【請求項１４】 請求項１による装置において、前記遠
隔制御ユニットが電源として充電式の電池を含むことを
特徴とする装置。 - 【請求項１５】 請求項１４による装置において、前記
遠隔制御ユニットが自動車または同様の車両の始動用点
火キーを含み、前記制御ユニットの電池は、前記キーを
当該車両の対応する接触錠に挿入することによって感応
的に再充電され、前記錠がそのような目的で当該車両そ
れ自体の電池または蓄電池に接続された適当な装置を含
むことを特徴とする装置。 - 【請求項１６】 請求項１４による装置において、前記
遠隔制御ユニットの前記充電式電池は、前記制御ユニッ
トをそのような目的で設けられ且つ電気ネットワークに
接続された支持体上に配置する手段によって感応的に再
充電されることを特徴とする装置。 - 【請求項１７】 請求項１４による装置において、前記
遠隔制御ユニットの前記充電式電池は、介在する変圧器
等によって前記制御ユニットを電気ネットワークに接続
する手段によって再充電されることを特徴とする装置。
Applications Claiming Priority (8)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| ES009802402A ES2164509B1 (es) | 1998-10-21 | 1998-10-21 | Dispositivo para el control de la presion en los neumaticos de automoviles y de vehiculos analogos. |
| ES009802403A ES2176047B1 (es) | 1998-10-21 | 1998-11-17 | Mejoras introducidas en el objeto de la patente principal n. 9802402: "dispositivo para el control de la presion en los neumaticos de automoviles y de vehiculos analogos". |
| ES009900775A ES2167145B1 (es) | 1998-10-21 | 1999-04-14 | Dispositivo para el control de la presion en los neumaticos de automoviles y de vehiculos analogos es y de vehiculos analogos". |
| ES009901408A ES2167163A1 (es) | 1998-10-21 | 1999-06-24 | Dispositivo para el control de la presion en los neumaticos de automoviles y de vehiculos analogos. |
| ES9900775 | 1999-06-24 | ||
| ES9802402 | 1999-06-24 | ||
| ES9901408 | 1999-06-24 | ||
| ES9802403 | 1999-06-24 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000127723A true JP2000127723A (ja) | 2000-05-09 |
Family
ID=27443937
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11334800A Pending JP2000127723A (ja) | 1998-10-21 | 1999-10-20 | 自動車および同様の車両の空気入りタイヤにおける圧力制御装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0995619A1 (ja) |
| JP (1) | JP2000127723A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009222458A (ja) * | 2008-03-14 | 2009-10-01 | Honda Motor Co Ltd | タイヤ内空気圧表示装置 |
| JP2013014224A (ja) * | 2011-07-04 | 2013-01-24 | Tokai Rika Co Ltd | タイヤ空気圧監視システムの制御装置 |
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| NO20013182L (no) * | 2000-06-26 | 2001-12-27 | Nokian Tyres Plc | System og fremgangsmåte for konvertering og overföring av driftsdata for dekk |
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| JP3964764B2 (ja) | 2002-09-11 | 2007-08-22 | アルプス電気株式会社 | タイヤ空気圧異常の警告装置及び方法 |
| CA2961090A1 (en) | 2016-04-11 | 2017-10-11 | Tti (Macao Commercial Offshore) Limited | Modular garage door opener |
| CA2961221A1 (en) | 2016-04-11 | 2017-10-11 | Tti (Macao Commercial Offshore) Limited | Modular garage door opener |
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| GB2149951A (en) * | 1983-11-12 | 1985-06-19 | Michael Sacks | Security checking systems |
| WO1988007941A1 (en) * | 1987-04-16 | 1988-10-20 | Consolidated Technology Pty. Ltd. | Tyre deflation warning device |
| WO1993008035A1 (de) * | 1991-10-14 | 1993-04-29 | Rainer Achterholt | Verfahren, vorrichtung und ventil zum messen und anzeigen des druckes in einem luftreifen |
| BR9509541A (pt) * | 1995-09-01 | 1998-01-06 | Fast Air Sl | Processo e sistema para medír ajustar a pressão dos pneus de veículos |
| DE29715197U1 (de) * | 1997-08-23 | 1997-11-06 | Horn Armaturen | Vorrichtung zur Überprüfung und Einstellung des Reifendrucks von Kraftfahrzeugen |
-
1999
- 1999-07-30 EP EP99500131A patent/EP0995619A1/en not_active Withdrawn
- 1999-10-20 JP JP11334800A patent/JP2000127723A/ja active Pending
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0995619A1 (en) | 2000-04-26 |
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