JP2012525502A - 元素材料の一次的な製造 - Google Patents
元素材料の一次的な製造 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2012525502A JP2012525502A JP2012508481A JP2012508481A JP2012525502A JP 2012525502 A JP2012525502 A JP 2012525502A JP 2012508481 A JP2012508481 A JP 2012508481A JP 2012508481 A JP2012508481 A JP 2012508481A JP 2012525502 A JP2012525502 A JP 2012525502A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cathode
- electrolyte
- anode
- electrons
- liquid electrolyte
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 0 C**C(C[C@](*)(CCCC1)*(C(C)CC(C)CC*2)=C3)(C(C)CCCC1(*C)C2***3BrC)ICN Chemical compound C**C(C[C@](*)(CCCC1)*(C(C)CC(C)CC*2)=C3)(C(C)CCCC1(*C)C2***3BrC)ICN 0.000 description 2
- XDTMQSROBMDMFD-UHFFFAOYSA-N C1CCCCC1 Chemical compound C1CCCCC1 XDTMQSROBMDMFD-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Images
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C25—ELECTROLYTIC OR ELECTROPHORETIC PROCESSES; APPARATUS THEREFOR
- C25B—ELECTROLYTIC OR ELECTROPHORETIC PROCESSES FOR THE PRODUCTION OF COMPOUNDS OR NON-METALS; APPARATUS THEREFOR
- C25B1/00—Electrolytic production of inorganic compounds or non-metals
- C25B1/01—Products
- C25B1/33—Silicon
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C25—ELECTROLYTIC OR ELECTROPHORETIC PROCESSES; APPARATUS THEREFOR
- C25C—PROCESSES FOR THE ELECTROLYTIC PRODUCTION, RECOVERY OR REFINING OF METALS; APPARATUS THEREFOR
- C25C1/00—Electrolytic production, recovery or refining of metals by electrolysis of solutions
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C25—ELECTROLYTIC OR ELECTROPHORETIC PROCESSES; APPARATUS THEREFOR
- C25C—PROCESSES FOR THE ELECTROLYTIC PRODUCTION, RECOVERY OR REFINING OF METALS; APPARATUS THEREFOR
- C25C3/00—Electrolytic production, recovery or refining of metals by electrolysis of melts
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C25—ELECTROLYTIC OR ELECTROPHORETIC PROCESSES; APPARATUS THEREFOR
- C25C—PROCESSES FOR THE ELECTROLYTIC PRODUCTION, RECOVERY OR REFINING OF METALS; APPARATUS THEREFOR
- C25C3/00—Electrolytic production, recovery or refining of metals by electrolysis of melts
- C25C3/26—Electrolytic production, recovery or refining of metals by electrolysis of melts of titanium, zirconium, hafnium, tantalum or vanadium
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C25—ELECTROLYTIC OR ELECTROPHORETIC PROCESSES; APPARATUS THEREFOR
- C25C—PROCESSES FOR THE ELECTROLYTIC PRODUCTION, RECOVERY OR REFINING OF METALS; APPARATUS THEREFOR
- C25C3/00—Electrolytic production, recovery or refining of metals by electrolysis of melts
- C25C3/34—Electrolytic production, recovery or refining of metals by electrolysis of melts of metals not provided for in groups C25C3/02 - C25C3/32
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C25—ELECTROLYTIC OR ELECTROPHORETIC PROCESSES; APPARATUS THEREFOR
- C25D—PROCESSES FOR THE ELECTROLYTIC OR ELECTROPHORETIC PRODUCTION OF COATINGS; ELECTROFORMING; APPARATUS THEREFOR
- C25D9/00—Electrolytic coating other than with metals
- C25D9/04—Electrolytic coating other than with metals with inorganic materials
- C25D9/08—Electrolytic coating other than with metals with inorganic materials by cathodic processes
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Electrochemistry (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Metallurgy (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Inorganic Chemistry (AREA)
- Electrolytic Production Of Metals (AREA)
- Electrolytic Production Of Non-Metals, Compounds, Apparatuses Therefor (AREA)
- Electrodes For Compound Or Non-Metal Manufacture (AREA)
Abstract
Description
本出願は、Adam Powell, IVらによる METHOD FOR PRIMARY PRODUCTION OF HIGH-PURITY METALS に係る2009年4月30日付け出願の米国特許仮出願第61/174、395号の利益を主張するものであり、当該出願は、参照によりここに援用される。
本発明は、原料化合物から元素材料(element、所定の元素からなる材料)を電解採取するためのシステムに関する。特に、本発明は、高密度且つ高純度の元素材料堆積物を生成する装置及び方法に関する。
シリコンベースの光起電技術(太陽光発電技術)の実施は、近年著しく成長し増加している。しかし、効率の高い太陽電池のために十分な純度、つまり少なくとも99.9999%の純度のシリコンを製造する経済的な手法については、今なお若干得ることは難しい。ソーラーグレードシリコンを得るには、慣例では、まず二酸化シリコンを炭素熱還元によって(carbothermically)還元し、98%のオーダーの純度の金属グレード(metallurgical-grade)シリコンを得る。次に、その金属グレードシリコンを、蒸留によって容易に精製することのできる揮発性シリコン化合物、例えばシラン、テトラクロロシラン又はトリクロロシランに変換する。シリコンは、精製された揮発性シリコン化合物から、当該精製された揮発性シリコン化合物を高温で固相シリコン基体に曝し、それにより化合物の分解及び高純度シリコンの基体上への堆積を引き起こすことによって回収される。この堆積させたシリコンは、ソーラーグレードのものより、典型的には99.9999%より高品質である。しかし、この精製の一連のプロセスはエネルギーを著しく消費するものであり、このプロセスにより、基本的な還元のために必要とされるエネルギーは10の数乗増加する。したがって、太陽光発電の用途のために最適な純度のシリコンを製造する、コスト効率のより高い方法が必要である。
Claims (41)
- 化合物から元素材料を電解採取する方法であって、
前記化合物が溶解している液体電解質を提供し、
前記電解質と電気的に接触する第1のカソードを提供し、
前記電解質と電気的に接触するアノード電解質を提供し、
電子を前記アノードから抽出して電子を前記第1のカソードに供給し、それにより、前記電解質からの不純物を含む固体材料を前記第1のカソード上へ堆積させ、それにより、前記不純物の前記電解質を消費させ、
前記電解質と電気的に接触する第2のカソードを提供し、
電子を前記アノードから抽出して電子を前記第2のカソードへ供給し、それにより、少なくとも99%が前記元素材料である固体生成物を、前記消費された電解質から前記第2のカソード上へ堆積させることを含む、方法。 - 前記固体生成物を前記第2のカソード上へ堆積する際に、前記アノードと前記電解質との間に介在した膜が、アニオンを前記電解質から前記アノードへ運び、
さらに、電子を前記第2のカソードから抽出して電子を前記液体電解質と接触している対向カソードに提供する際に、前記アノードを電気的に隔離することを含み、それにより、前記堆積させた固体生成物の一部を前記第2のカソードから電気溶解し、前記元素材料を含む固体材料が対向カソード上にめっきすることを含む、方法。 - 前記固体生成物が前記第2のカソード上へ堆積する前に、前記第1のカソード上への堆積を停止し、
物質が前記第1のカソードから溶解するか又は前記第1のカソード上に堆積するように、前記第1のカソードと前記アノードとの間で電位を加えることをさらに含む、請求項1に記載の方法。 - 前記固体生成物を前記第2のカソード上に堆積させる前に、前記第1のカソードを前記電解質から取り除くことをさらに含む、請求項1に記載の方法。
- 前記元素材料が、ニオブ、銅、タンタル、ネオジム及びプラセオジムのうちの1つである、請求項1に記載の方法。
- 前記元素材料がシリコンである、請求項1に記載の方法。
- 不純物を含む前記固体材料が、前記第1のカソード上に、所定の組成を有する表面にわたり堆積され、
前記固体生成物が、前記第2のカソード上に、所定の組成を有する表面にわたり堆積され、
前記第2のカソードの前記表面の前記組成が、前記第1のカソードの表面の前記組成と異なる、請求項1に記載の方法。 - 前記元素材料が、不純物を含む前記固体材料が堆積される表面で、前記第1のカソードの50%未満を構成する、請求項1に記載の方法。
- 前記第1及び第2のカソード上への各堆積の際に、前記アノードと前記電解質との間に介在する膜が、アニオンを前記電解質から前記アノードへと運ぶ、請求項1に記載の方法。
- 前記固体生成物を前記第2のカソード上に堆積させた後、
前記第2のカソード上への堆積を停止し、
前記電解質中の前記化合物の増分を溶解し、
不純物を含む固体材料の、前記第1のカソード上への堆積を再開することをさらに含む、請求項1に記載の方法。 - 二酸化シリコンからシリコンを電解採取する方法であって、
少なくとも2つの金属フッ化物の液体電解質を提供し、当該金属フッ化物が、前記液体電解質、二酸化シリコン及びアルミニウム酸化物の少なくとも60重量%を構成し、
カソードを前記液体電解質中に配置し、
酸素アニオンを誘導可能な膜によって前記液体電解質から分離したアノードを提供し、
電子を前記アノードから抽出して電子を前記カソードへ供給し、それにより、固体材料を前記電解質から前記カソード上へ堆積させ、シリコンが前記固体材料の50重量%を超える量を成す、方法。 - 二酸化シリコンが、前記液体電解質の5重量%〜15%を構成する、請求項11に記載の方法。
- アルミニウム酸化物が、前記液体電解質の10重量%を超える量を成す、請求項11に記載の方法。
- 前記カソードが予備カソードであり、前記固体材料が、シリコンより電気陰性の大きい不純物を含み、
前記予備カソード上への堆積を停止し、
生成カソードを前記液体電解質内に配置し、
電子を前記アノードから抽出して電子を前記生成カソードへ供給し、それにより、前記生成カソード上に前記固体生成物を形成し、シリコンが、前記固体生成物の少なくとも99.999重量%を成すことをさらに含む、請求項11に記載の方法。 - 前記液体電解質が構成成分酸化物を含み、前記固体材料の前記電解質からの前記予備カソード上への堆積において、前記構成成分酸化物の約1%までが電気分解される、請求項14に記載の方法。
- 前記固体材料が、前記予備カソード上に50%以下のシリコンの組成を有する表面にわたり堆積され、前記固体生成物が、前記生成カソード上に、前記予備カソードの前記表面の前記組成とは異なる組成を有する表面にわたり堆積されている、請求項14に記載の方法。
- 不活性気体を前記電解質に通過させ、ホウ素化合物が、前記不活性気体により前記電解質を出て行き、ホウ素が、前記固体材料の0.001重量%未満を成すことをさらに含む、請求項11に記載の方法。
- 前記膜が、前記電解質から前記アノードへイオンを運び、
電子を前記カソードから抽出して電子を前記液体電解質と接触している対向カソードに供給する間、前記アノードを電気的に隔離し、それにより、前記堆積させた固体材料の一部を前記カソードから電気溶解し、シリコンを前記対向カソード上にめっきすることをさらに含む、請求項11に記載の方法。 - 化合物から元素材料を電解採取する方法であって、
前記化合物が溶解している液体電解質を提供し、
前記液体電解質と接触するカソードを提供し、
イオンを前記電解質から誘導する膜によって前記液体電解質から隔離されているアノードを提供し、
堆積−溶解サイクルを実施することを含み、当該堆積−溶解サイクルが、
第1のインターバルの際に、電子を前記アノードから抽出して電子を前記カソードへ供給し、それにより、固体生成物を堆積させ、前記元素材料が、前記カソード上に堆積させた前記固体生成物の少なくとも99%を構成し、
第2のインターバルの際、電子を前記カソードから抽出して電子を前記液体電解質と接触している対向カソードへ供給する際に、前記アノードを電気的に隔離しており、それにより、前記堆積させた固体生成物の一部を前記カソードから電気溶解し、前記元素材料を前記対向カソード上に含む固体材料をめっきすることを含む、方法。 - 前記第2のインターバルの際に、樹状突起が、前記カソード上に堆積させた前記固体生成物から除去される、請求項19に記載の方法。
- 前記対向カソードが、前記カソードと前記膜との間に介在している、請求項19に記載の方法。
- 追加的な堆積−溶解サイクルを実施することをさらに含む、請求項19に記載の方法。
- 前記追加的な堆積−溶解サイクルを実施する前に、前記対向カソードを、前記液体電解質との接触から取り除くことをさらに含む、請求項19に記載の方法。
- 前記堆積−溶解サイクルが、前記第2のインターバル後、前記カソードと前記対向カソードとの間に印加された前記電位差の前記極性を逆にし、それにより、めっきされた固体材料を前記対向カソードから電気溶解することをさらに含む、請求項19に記載の方法。
- 前記第1のインターバルの長さが、前記第2のインターバルの長さの2〜200倍である、請求項19に記載の方法。
- 化合物から元素材料を電解採取する方法であって、
前記化合物が溶解している液体電解質を提供し、
軸線及び電解質と電気的に接触している表面を有するアノードを提供し、
複数のカソードを前記アノードの周りに、等しい角度間隔で且つそれぞれ前記アノードから等しい距離で配置し、この場合、
前記カソードが、各軸線及び電解質と電気的に接触している各表面を有し、
前記カソードの前記表面の前記各面積の合計が、前記アノードの前記表面の前記面積の少なくとも4倍であり、
前記アノード及びカソードがゾーンを画定しており、
前記液体電解質を前記各カソードの周りで同時に撹拌し、同時に電子を前記アノードから抽出して電子を前記カソードに提供し、それにより、前記元素材料を含む固体材料を各カソードの前記表面上に堆積させることを含む、方法。 - 前記液体電解質を撹拌することが、前記カソードを、その各軸線の周りで回転させることによって達成される、請求項26に記載の方法。
- 前記カソードが、それらの各軸線の周りを同時に毎秒1〜20回転する、請求項27に記載の方法。
- 前記液体電解質を撹拌することが、前記カソードの周りで不活性気体を発泡させることによって達成される、請求項26に記載の方法。
- 前記アノードと前記カソードとの間に複数の対向カソードを堆積し、前記対向カソードが、前記アノードの周りに等しい角度間隔で且つ前記アノードからのそれぞれ等しい距離で配置されており、
前記固体材料を前記カソード上に堆積させた後、電子を前記カソードから抽出して電子を前記対向カソードに供給する際に、前記アノードを電気的に隔離し、それにより、堆積させた物質を前記カソードから電気溶解させることをさらに含む、請求項26に記載の方法。 - 前記液体電解質を撹拌することが、前記アノードの前記軸線に平行なDC磁界によって達成される、請求項26に記載の方法。
- 前記元素材料が、第2のカソード上に堆積させた前記固体生成物の少なくとも99.99%を構成する、請求項1に記載の方法。
- 前記電解質が、導電性の容器内に収容されており、前記第2のカソード上への堆積の際に、前記アノードと前記容器との間に電位を付与することをさらに含む、請求項1に記載の方法。
- 前記金属フッ化物が、フッ化アルカリ土類金属である、請求項11に記載の方法。
- 前記電解質が、前記液体電解質及び二酸化シリコンの少なくとも60重量%を構成する少なくとも2つの金属ハロゲン化物を含み、前記アノードが、前記電解質から、酸素アニオンを誘導することができる膜によって隔離されている、請求項6に記載の方法。
- 電子を前記アノードから抽出して電子を前記第1のカソードに提供することが、外部回路内において前記アノード及び前記第1のカソードを接続するDC定電流源によって達成される、請求項1に記載の方法。
- 電子を前記第1のカソードに供給すると共に電子を前記アノードから抽出することが、外部回路における前記アノード及び前記第1のカソードを接続するDC定電圧源によって達成される、請求項1に記載の方法。
- 前記電解質に溶解している前記化合物の少なくとも約90%が、固体生成物を前記生成物カソード上に堆積させる際に電気分解される、請求項32に記載の方法。
- 前記第1のカソードでの、その上での堆積の際の第1の電流密度が、前記第2のカソードでの、その上での堆積の際の第2の電流密度の25%以下である、請求項1に記載の方法。
- 前記第1のカソードが、スパイン及び当該スパインから前記液体電解質内へ延びる羽根を有する、請求項1に記載の方法。
- 前記固体生成物がエピタキシャル堆積物を形成する、請求項32に記載の方法。
Applications Claiming Priority (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US17439509P | 2009-04-30 | 2009-04-30 | |
US61/174,395 | 2009-04-30 | ||
US12/764,637 US8460535B2 (en) | 2009-04-30 | 2010-04-21 | Primary production of elements |
US12/764,637 | 2010-04-21 | ||
PCT/US2010/001263 WO2010126597A1 (en) | 2009-04-30 | 2010-04-29 | Primary production of elements |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2012525502A true JP2012525502A (ja) | 2012-10-22 |
JP2012525502A5 JP2012525502A5 (ja) | 2015-07-02 |
JP5791083B2 JP5791083B2 (ja) | 2015-10-07 |
Family
ID=43029597
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012508481A Active JP5791083B2 (ja) | 2009-04-30 | 2010-04-29 | 元素材料の一次的な製造 |
Country Status (9)
Country | Link |
---|---|
US (2) | US8460535B2 (ja) |
EP (1) | EP2425042A1 (ja) |
JP (1) | JP5791083B2 (ja) |
KR (1) | KR20120024671A (ja) |
CN (1) | CN102575364B (ja) |
CA (1) | CA2759805C (ja) |
HK (1) | HK1173197A1 (ja) |
TW (1) | TWI479051B (ja) |
WO (1) | WO2010126597A1 (ja) |
Families Citing this family (25)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8460535B2 (en) | 2009-04-30 | 2013-06-11 | Infinium, Inc. | Primary production of elements |
WO2012083480A1 (en) * | 2010-12-20 | 2012-06-28 | Epro Development Limited | Method and apparatus for producing pure silicon |
WO2013016215A2 (en) * | 2011-07-22 | 2013-01-31 | The Regents Of The University Of Michigan | Electrochemical liquid-liquid-solid deposition processes for production of group iv semiconductor materials |
US9206516B2 (en) * | 2011-08-22 | 2015-12-08 | Infinium, Inc. | Liquid anodes and fuels for production of metals from their oxides by molten salt electrolysis with a solid electrolyte |
WO2013033536A1 (en) | 2011-09-01 | 2013-03-07 | Metal Oxygen Separation Technologies, Inc | Conductor of high electrical current at high temperature in oxygen and liquid metal environment |
EP2764136A4 (en) | 2011-10-07 | 2015-06-17 | Infinium Inc | METHOD AND DEVICES FOR EFFICIENT METAL PRODUCTION AND DISTILLATION WITH OXIDIZED ELECTROLYSIS |
US10147836B2 (en) | 2012-05-31 | 2018-12-04 | Board Of Regents Of The University Of Texas System | Production of thin film solar grade silicon on metals by electrodeposition from silicon dioxide in a molten salt |
CN102691077A (zh) * | 2012-06-15 | 2012-09-26 | 徐州金石彭源稀土材料厂 | 一种从稀土中提取镨的工艺 |
WO2014004610A1 (en) * | 2012-06-27 | 2014-01-03 | Arizona Board Of Regents, A Body Corporate Of The State Of Arizona, Acting For And On Behalf Of Arizona State University | System and method for electrorefining of silicon |
US10266951B2 (en) | 2012-11-28 | 2019-04-23 | Trustees Of Boston University | Method and apparatus for producing solar grade silicon using a SOM electrolysis process |
KR101438126B1 (ko) * | 2013-03-12 | 2014-09-04 | 한국원자력연구원 | 리튬 재순환형 금속산화물 전해환원 장치 |
US20160060779A1 (en) * | 2013-04-12 | 2016-03-03 | Ventseatech Pty Ltd. | Apparatus and method for recovery of metals from a body of fluid by electrodeposition |
US10087539B2 (en) * | 2013-06-12 | 2018-10-02 | Infinium, Inc. | Liquid metal electrodes for gas separation |
WO2014201207A2 (en) | 2013-06-14 | 2014-12-18 | Arizona Board Of Regents, A Body Corporate Of The State Of Arizona, Acting For And On Behalf Of Arizona State University | System and method for purification of electrolytic salt |
US20160376719A1 (en) * | 2013-07-08 | 2016-12-29 | Infinium, Inc. | Clean, efficient metal electrolysis via som anodes |
US20150050816A1 (en) * | 2013-08-19 | 2015-02-19 | Korea Atomic Energy Research Institute | Method of electrochemically preparing silicon film |
US20160362805A1 (en) * | 2013-11-01 | 2016-12-15 | Adam Clayton Powell, IV | Methods and apparatuses for increasing energy efficiency and improving membrane robustness in primary metal production |
GB201411430D0 (en) * | 2014-06-26 | 2014-08-13 | Metalysis Ltd | Method of producing metallic tanralum |
US10550489B2 (en) * | 2016-07-11 | 2020-02-04 | Uchicago Argonne, Llc | Actinide and rare earth drawdown system for molten salt recycle |
CN106222703A (zh) * | 2016-08-25 | 2016-12-14 | 北京工业大学 | 多步选择性电解回收废硬质合金中金属的方法 |
KR101734119B1 (ko) * | 2016-09-22 | 2017-05-11 | 한국지질자원연구원 | 금속의 전해환원 조건 설정방법 및 이를 이용한 희토류 금속의 전해환원 방법 |
US10538860B2 (en) | 2017-01-09 | 2020-01-21 | The Regents Of The University Of Michigan | Devices and methods for electrochemical liquid phase epitaxy |
KR102055597B1 (ko) * | 2017-12-14 | 2020-01-22 | 한국세라믹기술원 | 고체 산화물 멤브레인용 복합체, 이의 제조방법 및 이를 포함하는 고체 산화물 멤브레인 |
KR102376951B1 (ko) * | 2020-02-19 | 2022-03-22 | 순천향대학교 산학협력단 | 사용후 핵연료에 포함된 희토류 금속 회수 방법 및 그 장치 |
WO2023172717A1 (en) * | 2022-03-10 | 2023-09-14 | Reynolds Consumer Products LLC | Systems and methods for purifying aluminum |
Citations (21)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60211092A (ja) * | 1984-03-12 | 1985-10-23 | ペシネ | 溶融塩浴中の金属ハロゲン化物電解による金属精練法及び該方法の実施装置 |
JPS62158892A (ja) * | 1986-01-08 | 1987-07-14 | Showa Denko Kk | 電解鉄の製法 |
JPS62161985A (ja) * | 1986-01-09 | 1987-07-17 | Showa Denko Kk | 電解鉄の製造方法 |
JPH0288786A (ja) * | 1988-09-26 | 1990-03-28 | Showa Denko Kk | 高純度金属又は合金の製造方法 |
JPH05156482A (ja) * | 1991-12-03 | 1993-06-22 | Sumitomo Metal Mining Co Ltd | 金属の電解精製における品質管理方法 |
JPH06192875A (ja) * | 1992-12-24 | 1994-07-12 | Sumitomo Metal Mining Co Ltd | ガリウム電解液の精製方法 |
JPH07300692A (ja) * | 1994-04-27 | 1995-11-14 | Konica Corp | 電解金属回収装置 |
JPH08271684A (ja) * | 1995-03-15 | 1996-10-18 | Commiss Energ Atom | 使用済み核燃料再処理溶液からアメリシウムを分離するのに有用なAm(III)からAm(VI)への電気化学的酸化法 |
JPH1160398A (ja) * | 1997-08-12 | 1999-03-02 | Res Dev Corp Of Japan | 単結晶質銀薄膜又は単結晶銀の作製方法 |
JP2000219990A (ja) * | 1999-01-29 | 2000-08-08 | Metal Mining Agency Of Japan | 電解還元装置 |
JP2001040493A (ja) * | 1999-07-30 | 2001-02-13 | Toho Titanium Co Ltd | チタンの製造方法及びその製造装置 |
JP2002047592A (ja) * | 2000-05-22 | 2002-02-15 | Nikko Materials Co Ltd | 金属の高純度化方法 |
JP2002098793A (ja) * | 2000-09-22 | 2002-04-05 | Ngk Insulators Ltd | β−アルミナを用いたNa・Na化合物の電解方法 |
JP2002285371A (ja) * | 2001-03-26 | 2002-10-03 | Nikko Materials Co Ltd | 金属の高純度化方法 |
JP2004083992A (ja) * | 2002-08-27 | 2004-03-18 | Nikko Materials Co Ltd | 高純度アンチモンの製造方法及び高純度アンチモン |
JP2005314742A (ja) * | 2004-04-28 | 2005-11-10 | Dowa Mining Co Ltd | 金属回収装置及び金属回収方法 |
JP2006218385A (ja) * | 2005-02-10 | 2006-08-24 | Shiga Pref Gov | 水素回収型電解式水質改善装置、及び水素回収型電解式水質改善方法。 |
JP2007016293A (ja) * | 2005-07-08 | 2007-01-25 | Kyoto Univ | 懸濁電解による金属の製造方法 |
JP2007046157A (ja) * | 2001-08-01 | 2007-02-22 | Nikko Kinzoku Kk | 高純度ニッケル、高純度ニッケルターゲット及び高純度ニッケル薄膜 |
WO2007106709A2 (en) * | 2006-03-10 | 2007-09-20 | Elkem As | Method for electrolytic production and refining of metals |
JP2008266766A (ja) * | 2006-12-26 | 2008-11-06 | Nikko Kinzoku Kk | ハロゲン系溶液からの板状電気銅の製造方法 |
Family Cites Families (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
NL290208A (ja) * | 1962-03-14 | |||
US3983012A (en) * | 1975-10-08 | 1976-09-28 | The Board Of Trustees Of Leland Stanford Junior University | Epitaxial growth of silicon or germanium by electrodeposition from molten salts |
US4142947A (en) * | 1977-05-12 | 1979-03-06 | Uri Cohen | Electrodeposition of polycrystalline silicon from a molten fluoride bath and product |
US4292145A (en) * | 1980-05-14 | 1981-09-29 | The Board Of Trustees Of Leland Stanford Junior University | Electrodeposition of molten silicon |
US4923579A (en) * | 1988-09-12 | 1990-05-08 | Westinghouse Electric Corp. | Electrochemical process for zirconium alloy recycling |
US5976345A (en) * | 1997-01-06 | 1999-11-02 | Boston University | Method and apparatus for metal extraction and sensor device related thereto |
US6896788B2 (en) * | 2000-05-22 | 2005-05-24 | Nikko Materials Company, Limited | Method of producing a higher-purity metal |
NO20010963D0 (no) | 2001-02-26 | 2001-02-26 | Norwegian Silicon Refinery As | FremgangsmÕte for fremstilling av silisium og/eller aluminium og silumin (aluminium-silisium-legering) |
AU2003902048A0 (en) * | 2003-04-29 | 2003-05-15 | M.I.M. Holdings Limited | Method & apparatus for cathode plate production |
AU2004265508B2 (en) * | 2003-08-14 | 2010-03-11 | Rio Tinto Alcan International Limited | Metal electrowinning cell with electrolyte purifier |
GB0422129D0 (en) | 2004-10-06 | 2004-11-03 | Qinetiq Ltd | Electro-reduction process |
WO2007011669A2 (en) * | 2005-07-15 | 2007-01-25 | Trustees Of Boston University | Oxygen-producing inert anodes for som process |
US7901561B2 (en) * | 2006-03-10 | 2011-03-08 | Elkem As | Method for electrolytic production and refining of metals |
CN101070598B (zh) * | 2007-03-26 | 2010-07-14 | 中南大学 | 一种熔盐电解法制备太阳级硅材料的方法 |
US7744734B2 (en) * | 2007-08-24 | 2010-06-29 | Battelle Energy Alliance, Llc | High current density cathode for electrorefining in molten electrolyte |
US8460535B2 (en) | 2009-04-30 | 2013-06-11 | Infinium, Inc. | Primary production of elements |
-
2010
- 2010-04-21 US US12/764,637 patent/US8460535B2/en active Active
- 2010-04-28 TW TW099113403A patent/TWI479051B/zh active
- 2010-04-29 EP EP10718749A patent/EP2425042A1/en not_active Withdrawn
- 2010-04-29 CA CA2759805A patent/CA2759805C/en active Active
- 2010-04-29 WO PCT/US2010/001263 patent/WO2010126597A1/en active Application Filing
- 2010-04-29 KR KR1020117028462A patent/KR20120024671A/ko not_active Application Discontinuation
- 2010-04-29 JP JP2012508481A patent/JP5791083B2/ja active Active
- 2010-04-29 CN CN201080030066.5A patent/CN102575364B/zh active Active
-
2013
- 2013-01-10 HK HK13100426.9A patent/HK1173197A1/xx unknown
- 2013-06-10 US US13/913,745 patent/US8795506B2/en active Active
Patent Citations (21)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60211092A (ja) * | 1984-03-12 | 1985-10-23 | ペシネ | 溶融塩浴中の金属ハロゲン化物電解による金属精練法及び該方法の実施装置 |
JPS62158892A (ja) * | 1986-01-08 | 1987-07-14 | Showa Denko Kk | 電解鉄の製法 |
JPS62161985A (ja) * | 1986-01-09 | 1987-07-17 | Showa Denko Kk | 電解鉄の製造方法 |
JPH0288786A (ja) * | 1988-09-26 | 1990-03-28 | Showa Denko Kk | 高純度金属又は合金の製造方法 |
JPH05156482A (ja) * | 1991-12-03 | 1993-06-22 | Sumitomo Metal Mining Co Ltd | 金属の電解精製における品質管理方法 |
JPH06192875A (ja) * | 1992-12-24 | 1994-07-12 | Sumitomo Metal Mining Co Ltd | ガリウム電解液の精製方法 |
JPH07300692A (ja) * | 1994-04-27 | 1995-11-14 | Konica Corp | 電解金属回収装置 |
JPH08271684A (ja) * | 1995-03-15 | 1996-10-18 | Commiss Energ Atom | 使用済み核燃料再処理溶液からアメリシウムを分離するのに有用なAm(III)からAm(VI)への電気化学的酸化法 |
JPH1160398A (ja) * | 1997-08-12 | 1999-03-02 | Res Dev Corp Of Japan | 単結晶質銀薄膜又は単結晶銀の作製方法 |
JP2000219990A (ja) * | 1999-01-29 | 2000-08-08 | Metal Mining Agency Of Japan | 電解還元装置 |
JP2001040493A (ja) * | 1999-07-30 | 2001-02-13 | Toho Titanium Co Ltd | チタンの製造方法及びその製造装置 |
JP2002047592A (ja) * | 2000-05-22 | 2002-02-15 | Nikko Materials Co Ltd | 金属の高純度化方法 |
JP2002098793A (ja) * | 2000-09-22 | 2002-04-05 | Ngk Insulators Ltd | β−アルミナを用いたNa・Na化合物の電解方法 |
JP2002285371A (ja) * | 2001-03-26 | 2002-10-03 | Nikko Materials Co Ltd | 金属の高純度化方法 |
JP2007046157A (ja) * | 2001-08-01 | 2007-02-22 | Nikko Kinzoku Kk | 高純度ニッケル、高純度ニッケルターゲット及び高純度ニッケル薄膜 |
JP2004083992A (ja) * | 2002-08-27 | 2004-03-18 | Nikko Materials Co Ltd | 高純度アンチモンの製造方法及び高純度アンチモン |
JP2005314742A (ja) * | 2004-04-28 | 2005-11-10 | Dowa Mining Co Ltd | 金属回収装置及び金属回収方法 |
JP2006218385A (ja) * | 2005-02-10 | 2006-08-24 | Shiga Pref Gov | 水素回収型電解式水質改善装置、及び水素回収型電解式水質改善方法。 |
JP2007016293A (ja) * | 2005-07-08 | 2007-01-25 | Kyoto Univ | 懸濁電解による金属の製造方法 |
WO2007106709A2 (en) * | 2006-03-10 | 2007-09-20 | Elkem As | Method for electrolytic production and refining of metals |
JP2008266766A (ja) * | 2006-12-26 | 2008-11-06 | Nikko Kinzoku Kk | ハロゲン系溶液からの板状電気銅の製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
TW201042089A (en) | 2010-12-01 |
TWI479051B (zh) | 2015-04-01 |
WO2010126597A1 (en) | 2010-11-04 |
KR20120024671A (ko) | 2012-03-14 |
HK1173197A1 (en) | 2013-05-10 |
CN102575364A (zh) | 2012-07-11 |
US20130264212A1 (en) | 2013-10-10 |
CA2759805A1 (en) | 2010-11-04 |
CA2759805C (en) | 2014-01-21 |
CN102575364B (zh) | 2014-11-12 |
JP5791083B2 (ja) | 2015-10-07 |
US8795506B2 (en) | 2014-08-05 |
US20100276297A1 (en) | 2010-11-04 |
US8460535B2 (en) | 2013-06-11 |
EP2425042A1 (en) | 2012-03-07 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5791083B2 (ja) | 元素材料の一次的な製造 | |
JP2641533B2 (ja) | ウランおよびプルトニウムを含む使用済核燃料を精製する方法 | |
US5024737A (en) | Process for producing a reactive metal-magnesium alloy | |
KR101770838B1 (ko) | 고체 공급재료의 환원 장치 및 방법 | |
Souček et al. | Exhaustive electrolysis for recovery of actinides from molten LiCl–KCl using solid aluminium cathodes | |
JP2007286037A (ja) | 金属ウラニウム生産方法及び同方法に使用される装置 | |
CN107223167A (zh) | 用于提纯铝的系统和方法 | |
Joseph et al. | A study of graphite as anode in the electro-deoxidation of solid UO2 in LiCl-Li2O melt | |
KR101298072B1 (ko) | 제염을 위한 불순물 제어 특화 전해정련장치 및 이를 이용한 원자로용 폐기물 제염방법 | |
CN106222703A (zh) | 多步选择性电解回收废硬质合金中金属的方法 | |
Cai et al. | Investigation on the reaction progress of zirconium and cuprous chloride in the LiCl–KCl melt | |
Cvetković et al. | Study of Nd deposition onto W and Mo cathodes from molten oxide-fluoride electrolyte | |
JP3718691B2 (ja) | チタンの製造方法、純金属の製造方法、及び純金属の製造装置 | |
Haarberg et al. | Electrodeposition of iron from molten mixed chloride/fluoride electrolytes | |
JP7097572B2 (ja) | 金属チタンの製造方法 | |
JP2596976B2 (ja) | ネオジム又はネオジム合金の製造方法 | |
Niedrach et al. | Uranium purification by electrorefining | |
GB2548378A (en) | Electrochemical reduction of spent nuclear fuel at high temperatures | |
JPWO2008102520A1 (ja) | 溶融塩電解による金属の製造装置およびこれを用いた金属の製造方法 | |
Mohandas et al. | Molten salt based direct solid state electrochemical de-oxidation of metal oxides to metal: Our experience at IGCAR | |
US20140144784A1 (en) | Method for recovering elemental silicon from silicon sludge by electrolysis in non-aqueous electrolyte | |
JP7100781B1 (ja) | チタン箔の製造方法 | |
US2923670A (en) | Method and means for electrolytic purification of plutonium | |
Pavlovskii | Electrolytes for tungsten refining | |
Parasotchenko et al. | Electrodeposition of Silicon in the Low-Temperature LiCl-KCl-CsCl-K2SiF6 Melt Under Direct and Pulse Current |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130426 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20130426 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20140213 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20140507 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20140807 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20150224 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20150501 |
|
A524 | Written submission of copy of amendment under article 19 pct |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A524 Effective date: 20150501 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20150630 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20150729 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5791083 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |