JP2012056588A - 注出口付き包装容器 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】注出口5を上部の隅部に備えてなるスタンディングパウチ形式の包装容器10において、注出口5と対向する下部隅部の近傍には、当該包装容器の流動性内容物を他の容器に詰替える時に使用される、包装容器の内部に大気を導入するための通気孔17を開口する開口手段を配設する。開口手段は、側面周縁部A又は下端底部Bのヒートシール部1,2に形成された、2枚のフィルムを貫通してなり切り裂きを誘導するノッチと、ハーフカット溝からなる開封案内線である。
【選択図】図1
Description
このため、手で詰替え用のパウチの表面を押し潰して、2枚の樹脂フィルムの対向距離を接近させることにより絞り出して、流動性内容物を流出させざるを得なかった。しかし、注出口において、2枚のフィルムが密着してしまうと、注出口が塞がれて流動性内容物の排出が円滑に行なえないという問題があった。
また、密閉された包装容器から流動性内容物が排出される場合、流動性内容物の排出により生じる空隙に外気が補給されないと、流動性内容物が排出されることに伴い、包装容器の内部に負圧が生じる。その結果として、包装容器を構成している表裏の樹脂フィルムが密着してしまい、包装容器から流動性内容物を排出させる時に、摩擦抵抗力が生じることを回避できず、注出口から粘度の高いペースト状の流動性内容物を排出させるには、手で胴部の樹脂フィルムを押し潰して絞り出す必要があり、かなりの労力を必要とするので、高齢者が負担に感じるという問題があった。
このため、液体状、ペースト状、ジェル状などの流動性内容物を他の容器へ詰替える時に、脈動を起さないで流動性内容物を排出できると共に、粘度の高いペースト状の流動性内容物であっても円滑に流動性内容物を排出できる注出口付き包装容器が求められていた。
当該包装容器の流動性内容物を他の容器に詰替える時には、この開口手段を用いることにより通気孔が開口するので、当該包装容器の内部と外部とが連通し、流動性内容物の上部に大気圧が加わることにより、流動性内容物の自重の働きによって、粘度の高いペースト状の流動性内容物であっても、円滑に注出口から流動性内容物が排出される。
また、粘度の低い流動性内容物であっても、脈動を起さないで注出口から流動性内容物を排出させることができる。
また、本発明によれば、開口手段が、側面周縁部又は下端底部のヒートシール部に形成された、2枚のフィルムを貫通してなり切り裂きを誘導するノッチと、ハーフカット溝からなる開封案内線であることから、簡単な構造であって安価な、本発明に係わる注出口付き包装容器を製造することができる。
また、本発明に係わる注出口付き包装容器では、本発明の開口手段により、大気圧を加えることにより、流動性内容物の自重で排出されるので、注出口から大気が導入される必要が無く、自然に注出口を開く作用が働くので、注出口付近の内面同士が密着することがなく、どんな構造・形状の注出口であっても脈動しないで円滑に流動性内容物を排出できる。
また、本発明に係わる注出口付き包装容器を、吊り下げ孔を利用して吊り下げれば倒立させた状態で放置でき、更に、本発明に係わる開口手段を用いて注出口付き包装容器の内部に大気を導入すれば、粘度の高いペースト状の流動性内容物であっても、注出口付き包装容器の内部からほぼ完全に排出できるので、資源の有効活用ができると共に経済的である。
図1に示すように、本発明に関わる、注出口を上部の隅部に備えてなるスタンディングパウチ形式の包装容器は、胴部の表裏2枚の合成樹脂フィルムと、2つに折り畳んだ底部の合成樹脂フィルムの周縁部がヒートシールされており、流動性内容物を充填することにより底部シート部材が広がって安定に自立できる自立型容器である。
本発明の開口手段を有する注出口付き包装容器では、注出口の構造及び形状に、特に制限を受けない。なぜなら、包装容器の流動性内容物を詰替える時に、本発明の開口手段により、包装容器の内部に大気圧が加わることで流動性内容物が自重で注出口から排出され、自然に注出口を拡げる作用が働くので、注出口を拡げる方向に付勢する必要がないからである。
即ち、図1では、注出口が周縁部のヒートシールにより形成されたものを示したが、成形樹脂からなるスパウトであって良い。また、注出口が周縁部のヒートシールにより形成されたものにおいて、エンボス加工が施されているのが好ましいが、エンボス加工が施されていなくても構わない。また、注出口が周縁部のヒートシールにより形成されたものにおいて、注出口の閉塞を防止するための拡管具が挿入されているのが好ましいが、拡管具が挿入されていなくても構わない。
図1には、フィルム周縁部のヒートシールにより形成された注出口5が図示されているが、本願発明の注出口付き包装容器では、ある程度の開口断面積を有するものであれば、注出口の構造や形状には特に制限はない。具体的には、成形樹脂からなる、キャップ付きのスパウト(口栓)や、スパウトの先端に栓を設けた注出栓であっても構わない。
また、周縁部のヒートシールにより形成された注出口5においては、注出口5部分の内面が密着して閉塞するのを防止するためのエンボス加工が施されているのが好ましく、拡管具が挿入されているのがより好ましい。
図1は、本発明に係わる注出口付き包装容器の一例を示す正面図である。図1において、本発明の注出口付き包装容器10は、充填口3から流動性内容物を充填封入する前の状態を示している。包装容器内に流動性内容物が充填された後、充填口3はヒートシール(例えば図4の符号3a参照)により密封される。図1において符号1は注出口付き包装容器の周縁部をヒートシールした部分である。図1において、符号4は吊り下げ用の孔を、符号2は、本発明の注出口付き包装容器において、底部のヒートシール部を示している。図1〜4において、周縁部のヒートシール部1,2の範囲は平行斜線で示す。
また、図2(b)において、側面周縁部のヒートシール部1の一部には、通気孔17が設けられており、開封用つまみ18を手で引っ張って、ノッチ15a又は15bから開封案内線12に沿って切り裂いて通気孔17を開封することにより、通気孔17を大気に露出させることができ、注出口付き包装容器の内外を連通させることが可能となる。通気孔17の流路には、閉塞を防止するための拡管具が挿入されていたり、またはエンボス加工が施されているのが、通気孔17の流路を確実に確保するためには好ましい。
また、図2(c)において、側面周縁部のヒートシール部1の一部には、開封用つまみ19とノッチ16aが設けられており、開封用つまみ19を手で引っ張って、ノッチ16aから開封案内線13に沿って切り裂いて、通気孔(図示は省略)を開封し、包装容器の内部と外部とが連通させることが可能となる。
また、本発明の注出口付き包装容器を吊り下げ用の孔4を活用して吊り下げることにより、他の容器への詰替え作業を円滑にすることが可能である。特に、注出口付き包装容器10を倒立させた状態で、流動性内容物の重量を片手で支えながら片手で開封作業をする煩わしさが無くなり、両手を用いて開口手段による開封を行えるので、手指の握力が衰えた高齢者でも容易に開封作業を行える。吊り下げ用の孔4の位置と対角線上の上部隅部に注出口5を備え、通気孔を開口する開口手段が、吊り下げ用の孔4の近傍の外周ヒートシール部に配設されているので、注出口5をボトル容器20の口に差込んだ状態で開口手段の通気孔を開口させる際も流動性内容物30の上面31(大気に接する界面)が開口手段の下方にあり、開口手段から流動性内容物が漏れることがない。また、吊り下げ用の孔4を支点として注出口5がほぼ真下を向く注出口付き包装容器10の斜め上方に通気孔が開口するので、通気孔の開封時や流動性内容物30の注出時に注出口付き包装容器10が揺動したり、注出口5がボトル容器20の口から外れたりすることが抑制され、作業性が向上する。
また、本発明に係わる注出口付き包装容器は、吊り下げ孔を利用して吊り下げれば倒立させた状態で放置でき、更に、本発明に係わる通気手段を用いて注出口付き包装容器の内部に大気を導入すれば、粘度の高いペースト状の流動性内容物であっても、注出口付き包装容器の内部からほぼ完全に排出できるので、資源の有効活用ができると共に経済的である。
また、図3(b)において、底部のヒートシール部2の一部には、通気孔27が設けられており、開封用つまみ28を手で引っ張って、ノッチ25a又は25bから開封案内線22に沿って切り裂いて通気孔27を開封することにより、通気孔27を大気に露出させることができ、注出口付き包装容器の内外を連通させることが可能となる。
また、図3(c)において、底部のヒートシール部2の一部には、開封用つまみ29とノッチ26aが設けられており、開封用つまみ29を手で引っ張って、ノッチ26aから開封案内線23に沿って切り裂いて、通気孔(図示は省略)を開封し、包装容器の内部と外部とが連通させることが可能となる。
なお、ノッチの形状としては、線状の切り欠きの他、U字状、V字状の切り欠きや単なる切り込みでもよく、形状に制限はない。さらに、衝撃等でノッチを起点とした意図しない亀裂を生じることを防ぐため、開封案内線におけるノッチ側の先端近傍部分は、その向きがノッチに加わる力の向きと異なるように、例えば、半円状の他、略半円状、V字状、コ字状などに形成されてもよい。また、半円状である場合にも、その大きさは適宜設定可能である。また、衝撃等でノッチを起点とした意図しない亀裂を生じることを防ぐための別の手法として、開封案内線がノッチから離間し、かつノッチの終端部の延長方向に沿って設けられていてもよい。この場合、開封案内線のノッチ側の先端と、該ノッチの開封案内線側の先端との間隔は、例えば0.3〜0.8mmが好ましい。
ヒートシール部1,2及びその内側の未シール部9において重ねられている2枚のフィルムには、ノッチにより切り裂きが誘導される方向に各2本の開封案内線を設け、2本の開封案内線の間に切り裂きをその両側から案内することが好ましい。この場合、各2本の開封案内線がノッチから離間していても、ノッチの終端部の延長方向に沿って設けられていることにより、切り裂きが2本の開封案内線の間から外側へはみ出しにくくなる。また、引き裂きが容易であれば、2枚のフィルムのうち、片方のフィルムだけに開封案内線を設けてもよい。ここで、ヒートシール部において重ねられている2枚のフィルムとは、開口手段が側面周縁部Aに設けられている場合には、胴部の表裏2枚のフィルムであり、開口手段が下端底部Bに設けられている場合には、胴部の表裏2枚のフィルムのうち1枚と、2つに折り畳んだ底部の合成樹脂フィルム1枚とである。また、重ねられている2枚のフィルムのうち1枚を重ならないように延長した場合、その延長部まで連続して開封案内線を設けてもよい。
まず、炭酸ガスレーザーなどのレーザーを、ヒートシール部1,2における所定の箇所に、その裏表の両面から複数回に渡り走査させて照射して、ノッチを形成する。ここで、この通気孔17,27を開口する開口手段を構成するフィルムは、外層がレーザーを吸収しやすいPET層などからなるため、レーザー照射された外層の当該箇所は発熱、溶融し、さらには蒸発する。そして、この際の発熱などにより、レーザーを吸収しにくいLLDPE層などからなる内層も溶融、蒸発して、フィルムを貫通したノッチが形成されると考えられる。
開封案内線11〜13,21〜23は、流動性内容物が収容される未シール部9に到達後、更に容器の内側に向かって、少なくとも2〜15mm程度の長さに渡って形成されているので、ノッチを起点にして手で簡単に引き裂ける位置まで引き裂くことにより通気孔を形成することができる。このうち、図2(b)や図3(b)に示す開封案内線12,22は、未シール部9がヒートシール部1,2側に突出した形状の通気孔17,27の流路を横断しており、開封後に流路の両側がヒートシール部1,2により区画されるため、取り扱いやすい。また、図2(a),(c)や図3(a),(c)に示す開封案内線11,13,21,23は、その先端が未シール部9上に位置するので、流動性内容物が漏れ出さないように注意しつつ、引き裂きを延ばすことにより、その延長方向に必要に応じて通気孔を拡大することができる。
レーザーを照射して形成した開封案内線は、極細であって目視確認が困難であるため、開封案内線の位置を目視確認できるように、実際の開封案内線に沿って点線、破線などの印刷で表示するのが好ましい。
また、使用するレーザーの出力は3〜100Wの範囲が好ましい。出力が3W未満であれば、ノッチの形成に長時間を要する場合があり、100Wを超えると、レーザー装置が高価になる傾向がある。また、ノッチおよび開封案内線を形成するために、当該箇所に対してレーザーを走査させる回数は適宜設定できるが、例えば、レーザーの出力が上記範囲であり、図示例のようなノッチと開封案内線を形成する場合、ノッチの形成にはレーザーを往復で3〜10回程度走査させ、開封案内線の形成にはレーザーを往復で1〜2回走査させる。
Claims (9)
- 注出口を上部の隅部に備えてなるスタンディングパウチ形式の包装容器において、当該包装容器の流動性内容物を他の容器に詰替える時に使用される、前記包装容器の内部に大気を導入するための通気孔を開口する開口手段を配設してなることを特徴とする注出口付き包装容器。
- 注出口を上部の隅部に備えてなるスタンディングパウチ形式の包装容器において、前記注出口と対向する下部隅部の近傍には、当該包装容器の流動性内容物を他の容器に詰替える時に使用される、前記包装容器の内部に大気を導入するための通気孔を開口する開口手段を配設してなることを特徴とする注出口付き包装容器。
- 少なくとも1つの吊り下げ用の孔を下部隅部に有するスタンディングパウチ形式の包装容器において、前記孔の位置と対角線上の上部隅部に注出口を備え、前記孔の近傍の外周ヒートシール部に、当該包装容器の流動性内容物を他の容器に詰替える時に使用される、前記包装容器の内部に大気を導入するための通気孔を開口する開口手段を配設してなることを特徴とする注出口付き包装容器。
- 前記開口手段が、側面周縁部又は下端底部のヒートシール部に形成された、2枚のフィルムを貫通してなり切り裂きを誘導するノッチと、ハーフカット溝からなる開封案内線であることを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の注出口付き包装容器。
- 前記ノッチにより切り裂きが誘導される方向には、重ねられている2枚のフィルムに、レーザーによって形成されたハーフカット溝からなる各2本の開封案内線が設けられていることを特徴とする請求項4に記載の注出口付き包装容器。
- 前記ノッチにより切り裂きが誘導される方向には、重ねられている2枚のフィルムに、レーザーによって形成されたハーフカット溝からなる各2本の開封案内線と、重ならない1枚のフィルムに、レーザーによって形成されたハーフカット溝からなる各2本の開封案内線と、が設けられていることを特徴とする請求項4または5に記載の注出口付き包装容器。
- 前記大気を導入するための通気孔の流路が、2枚のフィルムをシールしてなるシール部によって周縁部の外側を向くように区画され、前記ノッチが、前記通気孔の流路と直交する向きから前記通気孔の流路に向けて延設されて設けられており、
前記通気孔の流路を囲む2枚のフィルムには、レーザーによって形成されたハーフカット溝からなる各2本の開封案内線が、前記ノッチから離間し、かつ前記ノッチの終端部の延長方向に沿って設けられていることを特徴とする請求項4から6のいずれかに記載の注出口付き包装容器。 - 前記通気孔の流路には、閉塞を防止するための拡管具が挿入されていること、またはエンボス加工が施されていることを特徴とする請求項7に記載の注出口付き包装容器。
- 前記注出口がヒートシールにより形成された流路、または成形樹脂からなるスパウトであることを特徴とする請求項1から8のいずれかに記載の注出口付き包装容器。
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