JP2012017543A - 湿式短繊維不織布 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】長辺と短辺の長さの比であるアスペクト比(長辺/短辺)が1.5〜6.0、繊維長が2〜20mm、単糸繊度が0.8〜4.0dtexである扁平断面形状の主体繊維と熱接着性に優れた扁平断面形状のバインダー繊維からなるウエブを作成した後、熱処理することにより得られたものであることを特徴とする湿式短繊維不織布。
【選択図】図1
Description
すなわち、本発明は、主体繊維として下記条件(1)を満足する短繊維を用い、バインダー繊維として下記条件(2)を満足する短繊維を用い、主体繊維とバインダー繊維とからなるウエブを作成した後、熱処理することにより得られたものであることを特徴とする湿式短繊維不織布を要旨とするものである。
条件(1):ポリエステルからなる短繊維であって、短繊維を構成する単繊維は、繊維の長手方向に対して垂直に切断した断面が扁平断面形状を呈しており、長辺と短辺の長さの比であるアスペクト比(長辺/短辺)が1.5〜6.0、繊維長が2〜20mm、単糸繊度が0.8〜4.0dtexである。
条件(2):短繊維を構成する単繊維は、繊維の長手方向に対して垂直に切断した断面が扁平断面形状を呈しており、長辺と短辺の長さの比であるアスペクト比(長辺/短辺)が1.5〜6.0、繊維断面の長辺方向に沿って2種類のポリエステル(A)とポリエステル(B)が貼り合わされた複合形状を呈し、ポリエステル(A)は融点又は流動開始温度が210℃以下であり、ポリエステル(B)は、ポリエステル(A)の融点又は流動開始温度より30℃以上高い融点を有し、繊維長が2〜20mm、単糸繊度が0.8〜5.0dtexである。
そして、本発明の湿式短繊維不織布は、バインダー繊維から得られる繊維と主体繊維とで構成され、これらの繊維を構成する単繊維の断面が扁平形状であって、その扁平形状はアスペクト比が特定の範囲となるものであるため、繊維同士が積層される際には長辺方向が水平となるように載置され、かつ単糸繊度が小さいものであるため、厚みが薄く、通気度が低く、気密性の高い湿式短繊維不織布となるものである。
このような優れた特性を有する本発明の湿式短繊維不織布は、性能の高いフィルターやセパレーター用途に使用することが可能となる。
本発明の湿式短繊維不織布を構成する主体繊維について説明する。主体繊維となる短繊維はポリエステルからなるものである。
本発明におけるバインダー繊維は、繊維断面の長辺方向に沿って2種類のポリエステル(A)とポリエステル(B)が貼り合わされた複合形状を呈し、ポリエステル(A)は融点又は流動開始温度が210℃以下であり、ポリエステル(B)は、ポリエステル(A)の融点又は流動開始温度より30℃以上高い融点を有するものである。
なお、バインダー繊維におけるアスペクト比は、前記した主体繊維と同様にして測定し、算出するものである。
まず、短繊維不織布を構成する主体繊維とバインダー繊維は、紡糸時の紡糸孔の形状を工夫し、紡糸速度や延伸倍率、延伸速度等を調整することにより、特定のアスペクト比の扁平断面形状を有するものとすることができる。
主体繊維は、通常の溶融紡糸装置を用い、ポリマーを溶融して扁平断面形状の紡糸孔を有する紡糸口金より紡糸し、紡出した糸条を冷却固化させて未延伸糸を得、得られた未延伸糸を繊維束に集束した後、延伸倍率2〜4倍で延伸し、分散性油剤を付与した後に任意の繊維長に切断して短繊維とすることにより得ることができる。バインダー繊維は、通常の複合型の溶融紡糸装置を用い、ポリエステル(A)とポリエステル(B)をそれぞれ溶融して扁平断面形状の紡糸孔を有する紡糸口金より紡糸し、紡出した糸条を冷却固化させて未延伸糸を得た後、主体繊維と同様にして集束、延伸し、分散性油剤を付与した後に任意の繊維長に切断して短繊維とすることにより得ることができる。
次に、主体繊維とバインダー繊維を任意の割合で計量し、パルプ離解機に投入、撹拌(解繊・混綿)し、その後、得られた試料を抄紙機にて抄紙することにより、ウエブを作成し、熱処理を施して、湿式短繊維不織布を得ることができる。
〔アスペクト比〕
前記の方法で測定し、算出した。
〔単糸繊度〕
切断前の繊維束を用いて、JIS L 1015 正量繊度のA法により測定した。
〔繊維長〕
主体繊維、バインダー繊維のサイドビュー写真を撮影し、任意の30本の長さを測定し後、その平均値を撮影倍率で割り返して算出した。
〔不織布の厚み〕
得られた湿式短繊維不織布を、JIS L 1096 織物の厚さにより加圧時間10秒、加重23.5kPaの条件で測定した。
200μm未満を合格とした。
〔不織布の通気度〕
得られた湿式短繊維不織布を、JIS L 1096 通気性のA法により測定した。
100cc/cm2/sec未満を合格とした。
〔不織布の機械的特性〕
得られた湿式短繊維不織布を、JIS L 1096 引張強さ及び伸び率のA法によりMD方向(乾燥機のMD方向)の強力を測定した。
50N/5cm巾以上を合格とした。
〔主体繊維〕
融点が256℃、極限粘度(フェノールと四塩化エタンとの等質量混合物を溶媒として、試料濃度0.5質量%、温度20℃の条件下で常法に基づき測定した)0.61のポリエチレンテレフタレート(PET)を、通常の紡糸装置を用い、紡糸温度285℃、吐出量265g/分、紡糸速度750m/分の条件で紡糸し、未延伸糸を得た。このとき、紡糸口金として、扁平断面(アスペクト比12)の吐出孔が602個穿孔されたものを用いた。得られた未延伸糸を13.3ktexの繊維束に集束した後、延伸倍率3.45倍、延伸温度65℃で延伸を行った。その後、ポリエーテルとポリエーテルエステルアミドを主成分とする分散油剤を付着量が0.2質量%となるように付与した後、カットして単糸繊度1.7dtex、繊維長5mm、アスペクト比3.5の短繊維を得た。
〔バインダー繊維〕
ポリエステル(A)として、融点が256℃、極限粘度0.61のPETを用い、ポリエステル(B)として、イソフタル酸を40モル%共重合したPET(流動開始温度110℃、極限粘度0.60)を用いた。ポリエステル(A)とポリエステル(B)を通常の複合紡糸装置に供給し、質量比率(ポリエステルA/ポリエステルB)が50/50となるようにして、紡糸温度285℃、吐出量350g/分、紡糸速度800m/分の条件で紡糸し、未延伸糸を得た。このとき、紡糸口金として、扁平断面(アスペクト比12)の吐出孔が700個穿孔されたものを用いた。得られた未延伸糸を12.8ktexの繊維束に集束した後、延伸倍率2.84倍、延伸温度60℃で延伸を行った。その後、ポリエーテルとポリエーテルエステルアミドを主成分とする分散油剤を付着量が0.2質量%となるように付与した後、カットして単糸繊度2.2dtex、繊維長5mm、アスペクト比3.0の短繊維を得た。
〔短繊維不織布〕
得られた主体繊維とバインダー繊維とを用い、混合比率を質量比65/35(主体繊維/バインダー繊維)として、パルプ離解機(熊谷理機工業製)に投入し、3000rpmにて1分間撹拌した。その後、得られた試料を抄紙機(熊谷理機工業製角型シ−トマシン)にて、ポリエーテルとポリエーテルエステルアミドを主成分とする分散油剤を添加した後、付帯の攪拌羽にて攪拌を行い抄紙し、湿式ウエブとした。そして、湿式ウエブを回転式乾燥機(熊谷理機工業製)にて130℃の温度で熱処理し、バインダー繊維のポリエステル(B)を溶融させて、目付け50g/m2の湿式短繊維不織布を得た。
主体繊維として表1に示すようなアスペクト比の短繊維を用いた以外は、実施例1と同様にして湿式短繊維不織布を得た。
主体繊維とバインダー繊維の混合比率を表1に示す質量比とした以外は、実施例1と同様にして湿式短繊維不織布を得た。
主体繊維として表1に示すようなアスペクト比、単糸繊度のものを用いた以外は、実施例1と同様にして湿式短繊維不織布を得た。
バインダー繊維として表1に示すようなアスペクト比の短繊維を用いた以外は、実施例1と同様にして湿式短繊維不織布を得た。
バインダー繊維として表1に示すようなアスペクト比、単糸繊度のものを用いた以外は、実施例1と同様にして湿式短繊維不織布を得た。
主体繊維として表1に示すような繊維長のものを用いた以外は、実施例1と同様にして湿式短繊維不織布を得た。
バインダー繊維として表1に示すような繊維長のものを用いた以外は、実施例1と同様にして湿式短繊維不織布を得た。
一方、比較例1の湿式短繊維不織布は、アスペクト比の小さい主体繊維を用いたため、厚さの高いものとなり、通気度が大きいものであった。比較例2の湿式短繊維不織布は、アスペクト比の大きい主体繊維を用いたため、紡糸時に切れ糸が多発して、主体繊維の品位が悪くなり不織布の地合が悪くなった。このため、厚さの高いものとなり、通気度が大きく、機械的特性にも劣るものとなった。比較例3の湿式短繊維不織布は、繊度の大きい主体繊維を用いたため、厚さの高いものとなり、通気度が大きく、機械的特性にも劣るものとなった。比較例4の湿式短繊維不織布は、アスペクト比の小さいバインダー繊維を用いたため、厚さの高いものとなり、通気度が大きいものであった。比較例5の湿式短繊維不織布は、アスペクト比の大きいバインダー繊維を用いたため、紡糸時に切れ糸が多発して、主体繊維の品位が悪くなり不織布の地合が悪くなった。このため、厚さの高いものとなり、通気度が大きく、機械的特性にも劣るものとなった。比較例6の湿式短繊維不織布は、繊度の大きいバインダー繊維を用いたため、厚さの高いものとなり、通気度が大きく、機械的特性にも劣るものとなった。比較例7の湿式短繊維不織布は、繊維長の長い主体繊維を用いたため、比較例9の湿式短繊維不織布は、繊維長の長いバインダー繊維を用いたため、ともに不織布の地合が悪くなり、厚さの高いものとなり、通気度が大きく、機械的特性にも劣るものとなった。比較例8の湿式短繊維不織布は、主体繊維の繊維長が短かったため、比較例10の湿式短繊維不織布は、バインダー繊維の繊維長が短かったため、ともに切断時に繊維同士の融着が発生しており、このため不織布の地合が悪くなり、厚さの高いものとなり、通気度が大きく、機械的特性にも劣るものとなった。
Claims (1)
- 主体繊維として下記条件(1)を満足する短繊維を用い、バインダー繊維として下記条件(2)を満足する短繊維を用い、主体繊維とバインダー繊維とからなるウエブを作成した後、熱処理することにより得られたものであることを特徴とする湿式短繊維不織布。
条件(1):ポリエステルからなる短繊維であって、短繊維を構成する単繊維は、繊維の長手方向に対して垂直に切断した断面が扁平断面形状を呈しており、長辺と短辺の長さの比であるアスペクト比(長辺/短辺)が1.5〜6.0、繊維長が2〜20mm、単糸繊度が0.8〜4.0dtexである。
条件(2):短繊維を構成する単繊維は、繊維の長手方向に対して垂直に切断した断面が扁平断面形状を呈しており、長辺と短辺の長さの比であるアスペクト比(長辺/短辺)が1.5〜6.0、繊維断面の長辺方向に沿って2種類のポリエステル(A)とポリエステル(B)が貼り合わされた複合形状を呈し、ポリエステル(A)は融点又は流動開始温度が210℃以下であり、ポリエステル(B)は、ポリエステル(A)の融点又は流動開始温度より30℃以上高い融点を有し、繊維長が2〜20mm、単糸繊度が0.8〜5.0dtexである。
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