JP2011238329A - 半導体メモリ装置のリペア回路及びリペア方法 - Google Patents

半導体メモリ装置のリペア回路及びリペア方法 Download PDF

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Abstract

【課題】効率的にリペアアドレスをプログラミングすることができる半導体メモリ装置のリペア回路及びリペア方法を提供すること。
【解決手段】メモリブロックから出力される複数のテストデータ信号によって不良の可否を判断し、不良と判断されたメモリブロックに該当するアドレスを格納するリペアアドレス検出部と、リペアアドレス検出部に格納されたリペアアドレスを電気的にプログラミングするアンチヒューズ部とを備えることを特徴とする。
【選択図】図2

Description

本発明は、半導体メモリ装置に関し、不良を修繕するリペア技術に関する。
半導体装置及び半導体メモリ装置は、内部の設定を変更するか、またはリペアアドレス等をプログラムするヒューズ回路を備えている。ヒューズ回路に含まれたヒューズは、ヒューズプログラミング(fuse programming)作業によってアドレス及び特定設定情報などを格納するようになる。ヒューズは、レーザービームまたは電気的なストレスの印加を受ける場合にヒューズの電気的接続特性が変化し、電気抵抗値が変わるようになる。このようなヒューズの電気的接続状態の変化(短絡(short)または開放(open))を利用して特定情報をプログラミングする。
参考として、レーザービームを用いてヒューズの接続状態を切ってしまうレーザーブロータイプ(laser blowing−type)のヒューズを一般的に物理的ヒューズタイプ(physical fuse type)と称し、主に、半導体装置がパッケージに製作される前の段階であるウエハ状態でレーザーブローを行う。パッケージ状態では、レーザーを用いた物理的な方式の代りに、電気的な方式を利用する。パッケージ状態でプログラミングが可能なヒューズを電気的ヒューズ(electrical fuse)と称するが、これは、電気的なストレスを印加し、ヒューズの電気的な接続状態を変化させてプログラミングをすることができるということを意味する。このような電気的ヒューズは、開放状態を短絡状態に変化させるアンチタイプヒューズ(anti−type fuse、「以下、アンチヒューズという。」)と短絡状態を開放状態に変化させるブロータイプヒューズ(blowing−type fuse)の形態にさらに分類することができる。このような種々の方式のヒューズは、半導体装置及び半導体メモリ装置の特性または面積などを考慮して選択的に用いられている。一般的に、ヒューズ回路は複数のヒューズセットを含んでいるが、各ヒューズセットごとに特定アドレスをプログラミングすることができる。
図1は、一般的な半導体メモリ装置のリペア回路に関する構成図である。
同図に示すように、半導体メモリ装置のリペア回路は、複数のヒューズセット10_0〜10_Nと、リペア処理部20とで構成される。
各々のヒューズセット10_0〜10_Nには、特定リペアアドレスがプログラミングされていると仮定する。入力アドレスBXAR<2:11>が複数のヒューズセット10_0〜10_Nに印加されると、各々のヒューズセットは、該当ヒューズセットイネーブル信号FSE0〜FSENに応じて、入力アドレスBXAR<2:11>とそのヒューズセット自体にプログラミングされたリペアアドレスとを比較して複数のヒット信号HIT<0:9>を出力する。
リペア処理部20は、複数のヒューズセット10_0〜10_Nから出力される複数のヒット信号HIT<0:9>によってリペアアドレスに該当するメモリブロックをリダンダンシメモリブロックに置き換える動作を行う。リペア処理部20は、複数の比較部21_0〜21_Nと、リペア判断部22とで構成される。
複数の比較部21_0〜21_Nの動作は全て同様なので、代表として第1の比較部21_0の動作を説明する。第1の比較部21_0は、第1のヒューズセット10_0から出力される複数のヒット信号HIT<0:9>を組み合わせて第1のリペアブロック選択信号HITB<0>として出力する。一般に、第1の比較部21_0は、複数のヒット信号HIT<0:9>を否定論理積して第1のリペアブロック選択信号HITB<0>を出力するロジック部で構成される。したがって、複数のヒット信号HIT<0:9>が全てハイレベルに出力されるならば、第1のリペアブロック選択信号HITB<0>はローレベルに活性化される。すなわち、これは、第1のヒューズセット10_0に格納されたリペアアドレスと入力アドレスBXAR<2:11>とが同一であるということを意味する。
リペア判断部22は、複数の比較部21_0〜21_Nから出力されるリペアブロック選択信号HITB<0:N>によってリペア必要可否を表すリペア判断信号HITSUM<0:N>を出力するようになる。このとき、ワードライン単位でリペア作業が行われると仮定すれば、リペア判断部22から出力されるノーマルワードラインディセーブル信号NWDによってノーマルワードラインに対するアクセスが禁止され、特定リペア判断信号HITSUM<i>によってリダンダンシワードラインが駆動されてノーマルワードラインに代替するようになる。
一方、前述したようなリペア動作を行うためには、リペアアドレスをヒューズセットにプログラミングする作業を予め行わなければならない。一般的には、外部から直接リペアアドレスをヒューズセットに入力してプログラミングする方式を利用している。このように、外部から直接リペアアドレスをヒューズセットに入力する方式は、プログラミング動作の効率性を低下させる。
米国特許第7509543号明細書
本発明は、上記のような従来技術の問題を解決するために提案されたものであって、その目的は、効率的にリペアアドレスをプログラミングすることができる半導体メモリ装置のリペア回路及びリペア方法を提供することにある。
そこで、上記の目的を達成するための本発明に係る半導体メモリ装置のリペア回路は、メモリブロックから出力される複数のテストデータ信号によって不良の可否を判断し、不良と判断された前記メモリブロックに該当するアドレスを格納するリペアアドレス検出部と、該リペアアドレス検出部に格納されたリペアアドレスを電気的にプログラミングするアンチヒューズ部とを備えることを特徴とする。
また、上記の目的を達成するための本発明に係る半導体メモリ装置のリペア回路は、メモリブロックから出力される複数のテストデータ信号をセルフアドレスラプチャ信号の制御によって組み合わせて不良検出信号として出力するテストデータ処理部と、前記不良検出信号と、前記セルフアドレスラプチャ信号と、外部アドレスラプチャ信号に応じて選択的に活性化されるストアパルス信号とを生成するストアパルス信号生成部と、前記ストアパルス信号に応じて、前記メモリブロックに該当するアドレスを格納するリペアアドレスラッチ部と、ラプチャイネーブル信号の活性化期間の間、前記外部アドレスラプチャ信号に応じて、前記リペアアドレスラッチ部に格納されたリペアアドレス及び外部から入力されるアドレスのうち、いずれか1つを選択的にプログラミングするアンチヒューズ部とを備えることを特徴とする。
また、上記の目的を達成するための本発明に係る半導体メモリ装置のリペア方法は、メモリブロックから出力される複数のテストデータ信号を組み合わせて前記メモリブロックの不良の可否を検出するステップと、不良と判定された前記メモリブロックに該当するアドレスを格納するステップと、不良と判定された前記メモリブロックに該当するアドレスを格納するステップで格納されたアドレスをアンチヒューズセットに電気的にプログラミングするステップと、前記アンチヒューズセットにプログラミングされたアドレスと入力アドレスとを比較し、その比較結果に基づいて前記メモリブロックをリダンダンシメモリブロックに置き換える動作を行うステップとを含むことを特徴とする。
さらに、上記の目的を達成するための本発明に係る半導体メモリ装置のリペア回路は、メモリブロックから出力される複数のテストデータ信号によって不良の可否を判断し、不良と判断された前記メモリブロックに該当するアドレスをリペアアドレスとしてラッチするリペアアドレス検出部と、該リペアアドレス検出部から出力される前記リペアアドレスを電気的な状態変化によって格納するリペアアドレス格納部とを備えることを特徴とする。
本発明によれば、メモリブロックから出力される複数のテストデータ信号によって不良の可否を判断し、不良と判断されたメモリブロックに該当するアドレスを格納し、格納されたアドレスをアンチヒューズ部にプログラミングする方式は、不良メモリブロックに該当するアドレスを圧縮テストによって効率的に把握することができるので、リペアアドレスプログラミング作業を効率的に行うことができる。
一般的な半導体メモリ装置のリペア回路に関する構成図である。 本発明の一実施形態に係る半導体メモリ装置のリペア回路の構成図である。 図2の半導体メモリ装置のリペア回路のより具体的な実施形態を示す図である。 図3のテストデータ処理部の実施形態に係る回路図である。 図3のストアパルス信号生成部の実施形態に係る回路図である。 ストアパルス信号生成部の内部動作を示したタイミング図である。 図3のリペアアドレスラッチ部の実施形態に係る回路図である。
以下、本発明の属する技術分野における通常の知識を有した者が本発明の技術的思想を容易に実施できる程度に詳細に説明するために、本発明の実施形態を図面を参照して説明する。
参考として、図面及び詳細な説明において、素子、ブロックなどを示すときに使用する用語、記号、符号などは、必要に応じて細部単位別に表記することもできるので、同じ用語、記号、符号が全体回路で同じ素子などを示さないこともある。一般的に、回路の論理信号及び2進データ値は、電圧レベルに対応してハイレベル(HIGH LEVEL、H)またはローレベル(LOW LEVEL、L)に区分し、各々「1」と「0」などに表現することもある。また、必要に応じて追加的にハイインピーダンス(high impedance、Hi−Z)状態などを有することができると定義し記述する。
図2は、本発明の一実施形態に係る半導体メモリ装置のリペア回路の構成図である。
本実施形態に係る半導体メモリ装置のリペア回路は、提案しようとする技術的な思想を明確に説明するための簡略な構成のみを含んでいる。
同図に示すように、半導体メモリ装置のリペア回路は、リペアアドレス検出部100と、アンチヒューズ部200とを備える。
リペアアドレス検出部100は、メモリブロックから出力される複数のテストデータ信号GIO_DATA<0:N>によって不良の可否を判断し、不良と判断されたメモリブロックに該当するアドレスを格納する。ここで、複数のテストデータ信号GIO_DATA<0:N>は、圧縮テストモードから出力される信号である。参考として、圧縮テストは、テスト時間を減少させるために利用している。圧縮テストは、複数のメモリセルに同じデータの書き込み動作を行い、読み出し動作時、複数のメモリセルのデータを圧縮して出力する過程を介して行われる。
ここで、リペアアドレス検出部100は、テストデータ処理部110と、リペアアドレスラッチブロック120とで構成される。テストデータ処理部110は、セルフアドレスラプチャ信号SELF_RUPが活性化されたとき、複数のテストデータ信号GIO_DATA<0:N>を組み合わせて不良検出信号GIO_SUM_FAILとして出力する。一般的に、テストデータ処理部110は、複数のテストデータ信号GIO_DATA<0:N>を論理積または否定論理積して不良検出信号GIO_SUM_FAILを出力するロジック部で構成される。したがって、複数のテストデータ信号GIO_DATA<0:N>が全て同じデータ値を有していなければ、該当メモリブロックを不良と判定して不良検出信号GIO_SUM_FAILが活性化される。参考として、セルフアドレスラプチャ信号SELF_RUPは、モードレジスタセット(Mode Register Set、MRS)から出力される信号と定義することができ、内部コマンドブロックから出力される信号と定義することができる。また、実施形態によってセルフアドレスラプチャ信号SELF_RUPは、外部から直接入力される信号と定義することもできる。
リペアアドレスラッチブロック120は、不良検出信号GIO_SUM_FAILに応じて不良と判定されたメモリブロックに該当するアドレスを格納する。一般的に、リペアアドレスラッチブロック120は、不良検出信号GIO_SUM_FAILの制御によって入力されるアドレスADDR<0:K>を選択的に出力するスイッチング部と、スイッチング部から出力される信号を格納するラッチ部とで構成され得る。複数のテストデータ信号GIO_DATA<0:N>が出力されるとき、リペアアドレスラッチブロック120に入力されるアドレスADDR<0:K>は、複数のテストデータ信号GIO_DATA<0:N>が格納されたメモリブロックのアドレスに該当する。したがって、不良検出信号GIO_SUM_FAILが活性化されてメモリブロックが不良と判定されたとき、該当するメモリブロックのアドレスがリペアアドレスラッチブロック120に格納される。
アンチヒューズ部200は、ラプチャイネーブル信号RUP_ENが活性化されているとき、リペアアドレス検出部100のリペアアドレスラッチブロック120に格納されたリペアアドレスADDR_LAT<0:K>を電気的にプログラミングする。すなわち、アンチヒューズ部200に含まれたアンチヒューズセットに過電流または高電圧を印加して、各々のアンチヒューズの電気的な接続状態を変化させるプログラミング作業を行うようになる。
上述したように、メモリブロックから出力される複数のテストデータ信号によって不良の可否を判断し、不良と判断されたメモリブロックに該当するアドレスを格納し、格納されたアドレスをアンチヒューズ部にプログラミングする方式は、不良メモリブロックに該当するアドレスを圧縮テストによって効率的に把握することができるので、リペアアドレスプログラミング作業を効率的に行うことができる。
参考として、図2の実施形態では、本発明の技術的な思想を明確に説明するために、1つのメモリブロックから出力される複数のテストデータ信号GIO_DATA<0:N>を処理する例を挙げたが、本発明の技術的な思想を適用して、複数のメモリブロックから出力されるテストデータ信号を同時に処理して複数のリペアアドレスを格納する他の実施形態も実施可能である。
図3は、図2の半導体メモリ装置のリペア回路のより具体的な実施形態を示す図である。
本実施形態に係る半導体メモリ装置のリペア回路は、提案しようとする技術的な思想を明確に説明するための簡略な構成のみを含んでいる。
同図に示すように、半導体メモリ装置のリペア回路は、テストデータ処理部110と、リペアアドレスラッチブロック120と、アンチヒューズ部200とを備える。本実施形態においてリペアアドレスラッチブロック120は、ストアパルス信号生成部121と、リペアアドレスラッチ部122とで構成される。また、参考として、本実施形態のように、半導体メモリ装置のリペア回路は、リペア処理部130をさらに備えて構成され得る。
上記のように構成される半導体メモリ装置のリペア回路の細部構成と主な動作を説明すれば、次のとおりである。
テストデータ処理部110は、メモリブロックから出力される複数のテストデータ信号GIO_DATA<0:N>をセルフアドレスラプチャ信号SELF_RUPの制御によって組み合わせて不良検出信号GIO_SUM_FAILとして出力する。ここで、複数のテストデータ信号GIO_DATA<0:N>は、圧縮テストモードから出力される信号である。参考として、圧縮テストは、テスト時間を減少させるために利用している。圧縮テストは、複数のメモリセルに同じデータの書き込み動作を行い、読み出し動作時、複数のメモリセルのデータを圧縮して出力する過程を介して行われる。ここで、テストデータ処理部110は、セルフアドレスラプチャ信号SELF_RUPが活性化されたとき、複数のテストデータ信号GIO_DATA<0:N>を組み合わせて不良検出信号GIO_SUM_FAILとして出力する。
図4は、図3のテストデータ処理部の実施形態に係る回路図である。
同図に示すように、テストデータ処理部110は、スイッチング部111と、ロジック部112とで構成される。
スイッチング部111は、セルフアドレスラプチャ信号SELF_RUPの制御によって複数のテストデータ信号GIO_DATA<0:N>を選択的に出力する。本実施形態においてスイッチング部111は、複数のトランスミッションゲートTG<0:N>で構成されている。
ロジック部112は、スイッチング部111から出力される複数の出力信号を論理積して不良検出信号GIO_SUM_FAILを出力する。本実施形態においてロジック部112は、NANDゲートNAND1と、インバータINV2とで構成されている。したがって、複数のテストデータ信号GIO_DATA<0:N>が全て同じデータ値を有していなければ、該当メモリブロックを不良と判定して不良検出信号GIO_SUM_FAILが活性化される。例えば、複数のテストデータ信号GIO_DATA<0:N>が全てハイレベルであれば、不良検出信号GIO_SUM_FAILはハイレベルに出力される。不良検出信号GIO_SUM_FAILがハイレベルに出力されるということは、複数のテストデータ信号GIO_DATA<0:N>を出力する該当メモリブロックが正常に動作するということを表す。それに対し、複数のテストデータ信号GIO_DATA<0:N>のうち、いずれか1つが異なるデータ値を有すると、不良検出信号はローレベルに出力される。不良検出信号GIO_SUM_FAILがローレベルに出力されるということは、複数のテストデータ信号GIO_DATA<0:N>を出力する該当メモリブロックが不良ということを表す。
ストアパルス信号生成部121は、不良検出信号GIO_SUM_FAILと、セルフアドレスラプチャ信号SELF_RUPと、外部アドレスラプチャ信号EXT_RUPとに応じて選択的に活性化されるストアパルス信号STOREPを出力する。ストアパルス信号STOREPは、不良検出信号GIO_SUM_FAILとセルフアドレスラプチャ信号SELF_RUPとが同時に活性化されたときに活性化され、外部アドレスラプチャ信号EXT_RUPが活性化されたときに非活性化される信号である。参考として、セルフアドレスラプチャ信号SELF_RUP及び外部アドレスラプチャ信号EXT_RUPは、モードレジスタセット(Mode Register Set、MRS)から出力される信号と定義することができ、内部コマンドブロックから出力される信号と定義することができる。また、実施形態によってセルフアドレスラプチャ信号SELF_RUP及び外部アドレスラプチャ信号EXT_RUPは、外部から直接入力される信号と定義することもできる。
図5は、図3のストアパルス信号生成部の実施形態に係る回路図である。
同図に示すように、ストアパルス信号生成部121は、内部制御信号生成部121_1と、パルス信号出力部121_2とで構成される。
内部制御信号生成部121_1は、セルフアドレスラプチャ信号SELF_RUPに応じてテストデータ読み出し信号RD_CMD_INの活性化時点以後に活性化される内部制御信号R_DELAYを生成する。内部制御信号生成部121_1は、セルフアドレスラプチャ信号SELF_RUPの制御によってテストデータ読み出し信号RD_CMD_INを遅延させる遅延部で構成されることができる。
パルス信号出力部121_2は、不良検出信号GIO_SUM_FAILと、セルフアドレスラプチャ信号SELF_RUPと、外部アドレスラプチャ信号EXT_RUPとに応じて、内部制御信号R_DELAYの活性化期間に対応して活性化されるストアパルス信号STOREPを出力する。参考として、ヒューズ信号USE_FUSEは、特定設定ヒューズがカットされたときに活性化される信号であり、特定内部ブロックの使用有無を表す一般的な信号である。
図6は、ストアパルス信号生成部の内部動作を示したタイミング図である。
図6のタイミング図及び図5を参照して、上記のように構成されるストアパルス信号生成部121の動作を説明すれば、次のとおりである。
複数のテストデータ信号GIO_DATA<0:N>の出力を指示する内部コマンドであるテストデータ読み出し信号RD_CMD_INと、セルフアドレスラプチャ信号SELF_RUPとが活性化されると、内部制御信号R_DELAYがハイレベルにパルシングする。
このとき、不良検出信号GIO_SUM_FAILがローレベルに活性化されていると、第1の内部信号STがハイレベルにパルシングすることになり、第2の内部信号OFFBはローレベルに遷移し、第3の内部信号EN_STOREはハイレベルに遷移するようになる。したがって、最終的に出力されるストアパルス信号STOREPはハイレベルに活性化される。
結論として、ストアパルス信号STOREPは、セルフアドレスラプチャ信号SELF_RUP及び不良検出信号GIO_SUM_FAILが活性化されたとき、ハイレベルに活性化される。
参考として、タイミング図において点線で表示した部分は、メモリブロックが不良と判定されたときの内部動作を示したものであり、実線で表示した部分は、メモリブロックが正常と判定されたときの内部動作を示したものである。
リペアアドレスラッチ部122は、ストアパルス信号STOREPに応じてメモリブロックに該当するアドレスを格納する。
図7は、図3のリペアアドレスラッチ部の実施形態に係る回路図である。
同図に示すように、リペアアドレスラッチ部122は、スイッチング部122_1と、ラッチ部122_2とで構成される。
スイッチング部122_1は、ストアパルス信号STOREPの制御によって入力されるアドレスADDR<0:K>を選択的に出力し、ラッチ部122_2は、スイッチング部122_1から出力される信号を格納する。
リペアアドレスラッチ部122は、不良と判定されたメモリブロックに該当するアドレスを格納する。複数のテストデータ信号GIO_DATA<0:N>が出力されるとき、リペアアドレスラッチ部122に入力されるアドレスADDR<0:K>は、複数のテストデータ信号GIO_DATA<0:N>が格納されたメモリブロックのアドレスに該当する。したがって、ストアパルス信号STOREPが活性化されたということは、メモリブロックが不良と判定されたということを意味し、リペアアドレスラッチ部122のラッチ部122_2に該当メモリブロックのアドレスが格納される。
アンチヒューズ部200は、ラプチャイネーブル信号RUP_ENの活性化期間の間、外部アドレスラプチャ信号EXT_RUPに応じてリペアアドレスラッチ部122に格納されたリペアアドレスADDR_LAT<0:K>または外部から入力されるアドレスADDR<0:K>を選択的にプログラミングする。すなわち、アンチヒューズ部200に含まれたアンチヒューズセットに過電流または高電圧を印加して、各々のアンチヒューズの電気的な接続状態を変化させるプログラミング作業を行うようになる。参考として、ラプチャイネーブル信号RUP_ENは、ヒューズセットのプログラミング動作を指示する信号であり、モードレジスタセット(Mode Register Set、MRS)またはリペア関連制御回路から出力される信号と定義することができる。
ラプチャイネーブル信号RUP_ENが活性化されているとするとき、外部アドレスラプチャ信号EXT_RUPが活性化されると、アンチヒューズ部200は、外部から入力されるアドレスADDR<0:K>を電気的にプログラミングする。また、外部アドレスラプチャ信号EXT_RUPが非活性化されていると、アンチヒューズ部200は、リペアアドレスラッチ部122に格納されたリペアアドレスADDR_LAT<0:K>を電気的にプログラミングする。
前述したように、メモリブロックから出力される複数のテストデータ信号によって不良の可否を判断し、不良と判断されたメモリブロックに該当するアドレスを格納し、格納されたアドレスをアンチヒューズ部にプログラミングする方式は、不良メモリブロックに該当するアドレスを圧縮テストによって効率的に把握することができるので、リペアアドレスプログラミング作業を効率的に行うことができる。また、必要に応じて外部から直接リペアアドレスをヒューズセットに入力する方式を利用することもできる。
参考として、図3の実施形態では、本発明の技術的な思想を明確に説明するために、1つのメモリブロックから出力される複数のテストデータ信号GIO_DATA<0:N>を処理する例を挙げたが、本発明の技術的な思想を適用して、複数のメモリブロックから出力されるテストデータ信号を同時に処理して複数のリペアアドレスを格納する他の実施形態も実施できる。
一方、アンチヒューズ部200に含まれたアンチヒューズセットに特定リペアアドレスがプログラミングされていると仮定すれば、すなわち、アンチヒューズ部200にリペアアドレスをプログラミングする動作が行われた後の動作は、次のようになされる。
アンチヒューズ部200は、プログラミングされたアドレスと入力アドレスADDR<0:K>とを比較して複数のヒット信号HIT<0:9>を出力する。
リペア処理部300は、アンチヒューズ部200から出力される複数のヒット信号HIT<0:9>に基づいてリダンダンシメモリブロックをイネーブルさせる。このとき、不良と判定されたメモリブロックに対するアクセスは禁止される。
上述したように、半導体メモリ装置は、メモリブロックから出力される複数のテストデータ信号を組み合わせてメモリブロックの不良の可否を検出するステップと、不良と判定されたメモリブロックに該当するアドレスを格納するステップと、不良と判定されたメモリブロックに該当するアドレスを格納するステップで格納されたアドレスをアンチヒューズセットに電気的にプログラミングするステップと、アンチヒューズセットにプログラミングされたアドレスと入力アドレスとを比較し、その比較結果に基づいてメモリブロックをリダンダンシメモリブロックに置き換える動作を行うステップとによってリペアされる。
すなわち、半導体メモリ装置のリペア回路及びリペア方法によって効率的にリペアアドレスをプログラミングすることができる。
以上、本発明の実施形態によって具体的な説明をした。参考として、本発明の技術的思想とは直接関連がない部分であるが、本発明をより詳細に説明するために追加的な構成を含んだ実施形態を例示することができる。また、信号及び回路の活性化状態を表すためのアクティブハイ(active high)またはアクティブロー(active low)の構成は実施形態によって変えることができる。このような実施の変更による具体的な説明はあまりにも場合の数が多く、これに対する変更は、通常の専門家であれば、誰でも容易に類推できるので、それに対する列挙は省略する。
このように、本発明の属する技術分野の当業者は、本発明がその技術的思想や必須の特徴を変更せずに、他の具体的な形態で実施され得るということが理解できるであろう。したがって、以上で記述した実施形態は、あらゆる面で例示的なものであり、限定的なものではないものと理解しなければならない。本発明の範囲は、上記の詳細な説明よりは、後述する特許請求の範囲によって表され、特許請求の範囲の意味及び範囲、そして、その等価概念から導き出されるあらゆる変更または変形された形態が本発明の範囲に含まれるものと解析されるべきである。

Claims (25)

  1. メモリブロックから出力される複数のテストデータ信号によって不良の可否を判断し、不良と判断された前記メモリブロックに該当するアドレスを格納するリペアアドレス検出部と、
    該リペアアドレス検出部に格納されたリペアアドレスを電気的にプログラミングするアンチヒューズ部と、
    を備えることを特徴とする半導体メモリ装置のリペア回路。
  2. 前記アンチヒューズ部が、プログラミングされたアドレスと入力アドレスとを比較し、その比較結果を出力することを特徴とする請求項1に記載の半導体メモリ装置のリペア回路。
  3. 前記複数のテストデータ信号が、圧縮テストモードから出力されることを特徴とする請求項1に記載の半導体メモリ装置のリペア回路。
  4. 前記リペアアドレス検出部が、
    前記複数のテストデータ信号を組み合わせて不良検出信号として出力するテストデータ処理部と、
    前記不良検出信号に応じて、前記メモリブロックに該当するアドレスを格納するリペアアドレスラッチブロックと、
    を備えることを特徴とする請求項1に記載の半導体メモリ装置のリペア回路。
  5. 前記テストデータ処理部が、前記複数のテストデータ信号を論理積して前記不良検出信号を出力するロジック部を備えることを特徴とする請求項4に記載の半導体メモリ装置のリペア回路。
  6. 前記リペアアドレスラッチブロックが、
    前記不良検出信号の制御によって入力されるアドレスを選択的に出力するスイッチング部と、
    該スイッチング部から出力される信号を格納するラッチ部と、
    を備えることを特徴とする請求項4に記載の半導体メモリ装置のリペア回路。
  7. メモリブロックから出力される複数のテストデータ信号をセルフアドレスラプチャ信号の制御によって組み合わせて不良検出信号として出力するテストデータ処理部と、
    前記不良検出信号と、前記セルフアドレスラプチャ信号と、外部アドレスラプチャ信号に応じて選択的に活性化されるストアパルス信号とを生成するストアパルス信号生成部と、
    前記ストアパルス信号に応じて、前記メモリブロックに該当するアドレスを格納するリペアアドレスラッチ部と、
    ラプチャイネーブル信号の活性化期間の間、前記外部アドレスラプチャ信号に応じて、前記リペアアドレスラッチ部に格納されたリペアアドレス及び外部から入力されるアドレスのうち、いずれか1つを選択的にプログラミングするアンチヒューズ部と、
    を備えることを特徴とする半導体メモリ装置のリペア回路。
  8. 前記アンチヒューズ部が、プログラミングされたアドレスと入力アドレスとを比較し、その比較結果を出力することを特徴とする請求項7に記載の半導体メモリ装置のリペア回路。
  9. 前記アンチヒューズ部から出力される複数のヒット信号に基づいてリダンダンシメモリブロックをイネーブルさせるリペア処理部をさらに備えることを特徴とする請求項8に記載の半導体メモリ装置のリペア回路。
  10. 前記アンチヒューズ部が、電気的な方式によってアドレスをプログラミングすることを特徴とする請求項7に記載の半導体メモリ装置のリペア回路。
  11. 前記複数のテストデータ信号が、圧縮テストモードから出力されることを特徴とする請求項7に記載の半導体メモリ装置のリペア回路。
  12. 前記テストデータ処理部が、
    前記セルフアドレスラプチャ信号の制御によって前記複数のテストデータ信号を選択的に出力するスイッチング部と、
    該スイッチング部から出力される複数の出力信号を論理積して前記不良検出信号を出力するロジック部と、
    を備えることを特徴とする請求項7に記載の半導体メモリ装置のリペア回路。
  13. 前記ストアパルス信号が、前記不良検出信号及び前記セルフアドレスラプチャ信号が活性化されたときに活性化され、前記外部アドレスラプチャ信号が活性化されたときに非活性化されることを特徴とする請求項7に記載の半導体メモリ装置のリペア回路。
  14. 前記ストアパルス信号生成部が、
    前記セルフアドレスラプチャ信号に応じてテストデータ読み出し信号の活性化時点以後に活性化される内部制御信号を生成する内部制御信号生成部と、
    前記不良検出信号と、前記セルフアドレスラプチャ信号と、前記外部アドレスラプチャ信号とに応じて、前記内部制御信号の活性化期間に対応して活性化される前記ストアパルス信号を出力するパルス信号出力部と、
    を備えることを特徴とする請求項7に記載の半導体メモリ装置のリペア回路。
  15. 前記内部制御信号生成部が、前記セルフアドレスラプチャ信号の制御によって前記テストデータ読み出し信号を遅延させる遅延部を備えることを特徴とする請求項14に記載の半導体メモリ装置のリペア回路。
  16. 前記リペアアドレスラッチ部が、
    前記ストアパルス信号の制御によって入力されるアドレスを選択的に出力するスイッチング部と、
    該スイッチング部から出力される信号を格納するラッチ部と、
    を備えることを特徴とする請求項7に記載の半導体メモリ装置のリペア回路。
  17. メモリブロックから出力される複数のテストデータ信号を組み合わせて前記メモリブロックの不良の可否を検出するステップと、
    不良と判定された前記メモリブロックに該当するアドレスを格納するステップと、
    不良と判定された前記メモリブロックに該当するアドレスを格納するステップで格納されたアドレスをアンチヒューズセットに電気的にプログラミングするステップと、
    前記アンチヒューズセットにプログラミングされたアドレスと入力アドレスとを比較し、その比較結果に基づいて、前記メモリブロックをリダンダンシメモリブロックに置き換える動作を行うステップと、
    を含むことを特徴とする半導体メモリ装置のリペア方法。
  18. 前記複数のテストデータ信号が、圧縮テストモードから出力される信号であることを特徴とする請求項17に記載の半導体メモリ装置のリペア方法。
  19. 前記メモリブロックの不良の可否を検出するステップが、前記複数のテストデータ信号が全て同じデータ値であるか否かを判断するステップを含むことを特徴とする請求項17に記載の半導体メモリ装置のリペア方法。
  20. メモリブロックから出力される複数のテストデータ信号によって不良の可否を判断し、不良と判断された前記メモリブロックに該当するアドレスをリペアアドレスとしてラッチするリペアアドレス検出部と、
    該リペアアドレス検出部から出力される前記リペアアドレスを電気的な状態変化によって格納するリペアアドレス格納部と、
    を備えることを特徴とする半導体メモリ装置のリペア回路。
  21. 前記リペアアドレス格納部が、プログラミングされたアドレスと入力アドレスとを比較し、その比較結果を出力することを特徴とする請求項20に記載の半導体メモリ装置のリペア回路。
  22. 前記複数のテストデータ信号が、圧縮テストモードから出力されることを特徴とする請求項20に記載の半導体メモリ装置のリペア回路。
  23. 前記リペアアドレス検出部が、
    前記複数のテストデータ信号を論理積して不良検出信号として出力するテストデータ処理部と、
    前記不良検出信号に応じて、前記メモリブロックに該当する前記リペアアドレスを格納するリペアアドレスラッチブロックと、
    を備えることを特徴とする請求項20に記載の半導体メモリ装置のリペア回路。
  24. 前記リペアアドレス格納ブロックが、複数のアンチヒューズで構成されることを特徴とする請求項20に記載の半導体メモリ装置のリペア回路。
  25. 前記リペアアドレス格納ブロックが、複数のヒューズで構成されることを特徴とする請求項20に記載の半導体メモリ装置のリペア回路。
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