JP2011236279A - 可食性インクジェットインク組成物 - Google Patents

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智明 河原
Masayuki Matsubara
昌幸 松原
Hiroyuki Ikebe
裕行 池辺
Takahiro Ono
隆広 小野
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Abstract

【課題】本発明が解決しようとする課題は、ラムネ菓子のような口腔内崩壊性を有する食品においても、印刷したものが他に移ったりせず、口腔崩壊性を損なうことのない可食性インクジェットインク組成物を提供することである。
【解決手段】食品に直接印刷可能な可食性インクジェットインク組成物であって、食用色素、食品結着剤、水溶性溶剤、水からなり、食品結着剤が、水溶性で食品に添加することが可能な多糖類、二糖類、および、単糖類から選ばれるものであり、インク中に16〜40重量%含むことを特徴とする可食性インクジェットインク組成物。
【選択図】なし

Description

本発明は、インクジェットプリンタにて使用される可食性インクジェットインク組成物に関するものであり、特に、口腔内崩壊性を有する食品に直接印刷可能である可食性インクジェットインク組成物に関するものである。
インクジェットプリンタによる印刷は、印刷対象物に接触させずに印刷でき、少量多品種の可変印刷に優れている。薬やサプリメントを含む食品または飼料などの印刷対象物に対して、製造日、消費期限、メッセージ、絵柄などを印刷するために、インクジェットプリンタにて使用される可食性インクジェットインクが開発されている。
例えば、特開平09−302294号公報では、ヤマモモ科植物抽出物、フラボノイド系物質、有機酸、アスコルビン酸類、エリソルビン酸類などのビタミンC群を用いる可食性安定剤と食用色素を含むインクジェット印刷用可食性インキが記載されている。特開2001−172533号公報では、食用色素と水と亜硫酸金属塩を含むものが開示されている。特表2005−531330号公報では、食用色素と油脂又はワックスベースのものである。
出願人においては、特開2006−169301号公報では、食用色素、脂肪酸エステル、水溶性溶剤、精製水、シリコン樹脂を含むものを、また、特開2010−047626号公報では、疎水性成分を表面上に多く含む食品などの印刷対象物に対して、食用色素、乳化剤、水溶性溶剤、精製水を含むものを開発している。
特開平09−302294号公報 特開2001−172533号公報 特表2005−531330号公報 特開2006−169301号公報 特開2010−047626号公報
しかしながら、ラムネ菓子のような口腔内崩壊性を有する食品においては、印刷した部分が他に移ったりする不具合が生じることがあった。これは、口腔内崩壊性という特徴そのものに原因があると考えられる。
本発明が解決しようとする課題は、ラムネ菓子のような口腔内崩壊性を有する食品においても、印刷したものが他に移ったりせず、口腔内崩壊性を損なうことのない可食性インクジェットインク組成物を提供することである。
薬やサプリメントを含む口腔内崩壊性を有する食品は、その食品基材が圧縮して固められ結着して、多孔質形状になっていることにより、口腔内崩壊性を有するものである。そのため、これまでの可食性インクジェットインクで印刷すると、食品基材同士の結着が弱くなり、崩れやすい。
そこで、インクに食品結着剤を含有させることで、印刷しても食品基材同士の結着が弱くならないようにすることができる。しかしながら、食品の口腔内崩壊性を損なうことなく、結着させなければならない。
一方で、このような食品結着剤となる物質は通常、増粘作用を有するものであり、インクに含有させると、インク粘度が増加してしまい、インクジェットプリンタにて吐出することができない。さらに、増粘によって乾燥しやすくなり、特にインクジェットプリンタのピエゾ式ヘッドにおいては、つまりやすくなる。
本発明の可食性インクジェットインク組成物は、食品に直接印刷可能な可食性インクジェットインク組成物であって、食用色素、食品結着剤、水溶性溶剤、水からなり、食品結着剤が、水溶性で食品に添加することが可能な多糖類、二糖類、および、単糖類から選ばれるものであり、インク中に16〜40重量%含むことを特徴とするものである。
本発明により、ラムネ菓子のような口腔内崩壊性を有する食品においても、印刷したものが他に移ったりせず、口腔内崩壊性を損なうことのない可食性インクジェットインク組成物を提供することができるようになった。また、ラムネに印刷したフルカラー画像が、普通紙に印刷した同じフルカラー画像と比較して、同様であるものとなった。
インクジェットプリンタにて使用でき、食品に直接印刷可能な可食性インクジェットインク組成物である。食品には、人が飲食して栄養素となるものだけでなく、薬やサプリメントを含み、また、人だけでなく動物が飲食して栄養素となるものや薬などの飼料も含むものである。
インクジェットプリンタの印刷方式においてはピエゾ式やサーマル式や荷電制御式などがあるが、ここでは増粘による乾燥に対して影響を受けやすいピエゾ式ヘッドを用いたものである。それゆえ、荷電制御式に必要な荷電制御物質(または導電物質)などをインクに含んでいない。
インクは、食用色素、食品結着剤、水溶性溶剤、水からなるものであり、他の調整剤などを含んでもよい。
食用色素は、例えば、赤色2号、赤色40号、赤色102号、黄色5号、青色1号などの合成色素を使用することができる。食用色素はインク中に0.5〜7.0重量%が好ましい。
カラー画像にするには、少なくともシアン(C)、マゼンタ(M)、イエロー(Y)の3原色を用意する必要があるが、画像の鮮明さを考えると、これらCMYの3原色にブラック(B)の4色を用意するのが好ましい。このCMYBの4色インクセットによってフルカラー画像を印刷することができるピエゾ式インクジェットプリンタであり、これに適応したインクである。
シアン(C)は、青色1号、青色2号から選ばれる1種、または、これらを混合したもので、さらには、その他の食用色素を併用して、色目を調整する。実施例と比較例においては、シアン(C)は青色1号だけを使用して、インク中に3.0重量%含んだものである。
マゼンタ(M)は、赤色2号、赤色3号、赤色40号、赤色102号、赤色104号、赤色105号、赤色106号から選ばれる1種、または、2種以上を混合したもので、さらには、その他の食用色素を併用して、色目を調整する。実施例と比較例においては、マゼンタ(M)は赤色102号と赤色106号を4:1の割合で混合して、インク中に5.0重量%含んだものである。
イエロー(Y)は、黄色4号、黄色5号から選ばれる1種、または、これらを混合したもので、さらには、その他の食用色素を併用して、色目を調整する。実施例と比較例においては、イエロー(Y)は黄色4号だけを使用して、インク中に5.0重量%含んだものである。
ブラック(B)は、青色と赤色と黄色とを混合することで、色目を調整する。例えば、赤色として、赤色40号、赤色102号、赤色106号、黄色として、黄色4号、黄色5号、青色として、青色1号、青色2号から選んで混合することで、色目を調整する。実施例と比較例においては、ブラック(B)は赤色102号と青色1号と黄色4号を5:3:2の割合で混合して、インク中に5.0重量%含んだものである。
食品結着剤は、水溶性で、食品に添加することが可能な多糖類、二糖類、および、単糖類から選ばれるものである。インクにするためには水溶性である必要があり、可食インクであるので、食品あるいは食品添加物である必要がある。それらを満たす多糖類、二糖類、および、単糖類から選ばれるものである。
多糖類は、デンプン、セルロース、デキストリン、ペクチン、カラギーナンなどが挙げられ、二糖類は、マルトース、スクロース、トレハロースなどが挙げられ、単糖類は、マンニトール、グルコース、フルクトース、ガラクトースなどが挙げられる。これらから選ばれるもの、または、これらのうちどれか1種だけからなるものである。好ましくは、デキストリン、マルトース、マンニトールの3種から選ばれるもの、または、これら3種のうちどれか1種だけからなるものである。
この食品結着剤には、水溶性でない、食品に添加することが可能な物質、例えば、アルコール系溶剤に可溶なシュラック(セラック)は含まず、多糖類、二糖類、および、単糖類ではない天然樹脂や合成樹脂も含まない。
食品結着剤はインク中に16〜40重量%含むものである。好ましくは、20〜30重量%含むものである。この配合量より少ないと、口腔内崩壊性を有する食品に対して結着剤としての効果を充分に発揮せず、印刷したものが他へ移ることがある。この配合量より多いと、インクの粘度が増加してしまい、インクジェットプリンタからうまく吐出することができない。うまく吐出することができたとしても、多すぎると口腔内崩壊性を損なうことになる。
口腔内崩壊性は、口に含み、唾液によってすぐに崩壊して、飲食できる状態になることである。例えば、舌の上において唾液のみによって2分以内に崩壊してしまうものである。または、日本薬局方の崩壊試験法において2分以内の崩壊時間であるものである。
水溶性溶剤は、エタノール、プロピレングリコール、グリセリンなどの食品に添加することが可能な水溶性溶剤を使用することができる。水溶性溶剤はインク中に1.0〜70重量%が好ましい。水溶性溶剤がプロピレングリコールのみからなる場合であれば、プロピレングリコールはインク中に7.0〜35重量%が好ましい。実施例と比較例においては、プロピレングリコールをインク中に10重量%含んだものである。
調整剤としては、界面活性効果、消泡効果、退色防止効果、防腐効果などを有する食品に添加することが可能な物質を使用することができる。
界面活性効果を有する物質として、脂肪酸エステルを添加するのが好ましい。脂肪酸エステルは、グリセリン脂肪酸エステル、ソルビタン酸脂肪酸エステル、ショ糖脂肪酸エステル、プロピレングリコール脂肪酸エステルなどから選ぶことができる。特に、グリセリン脂肪酸エステルが好ましい。脂肪酸エステルは、インク中に0.1〜5.0重量%が好ましい。実施例と比較例においては、調整剤としてグリセリン脂肪酸エステルだけを使用して、インク中に0.1重量%含んだものである。
水として精製水を用いて、水の配合量でインクが100重量%になるように、実施例と比較例において調整している。
表1〜9に記載した重量%で配合して、それらを混合して、実施例と比較例のような各色の可食性インクジェットインク組成物を作製した。それらを用いて、次のような印刷評価、連続印刷評価、フルカラー画像評価、色移り評価、口腔崩壊評価を行った。
<印刷>
実施例と比較例の各色のインクを用いて、ピエゾ式インクジェットプリンタにて島田製菓株式会社製ラムネ菓子「島田のラムネ」(直径7.90mm)に、「ラムネ」という文字画像を印刷した。評価として、吐出がうまくでき、良好な印刷が得られたものは○として、飛行曲がりやドット欠けが発生して良好な印刷が得られなかったものは×とした。
<連続印刷>
上記評価で良好となったインクで、ピエゾ式インクジェットプリンタにてA4普通紙に、A5ベタ画像を100枚印刷した後、上記と同じラムネ菓子に、「ラムネ」という文字画像を印刷した。評価として、吐出がうまくでき、良好な印刷が得られたものは○として、飛行曲がりやドット欠けが発生して良好な印刷が得られなかったものは×とした。なお、普通紙への印刷画像は評価していない。インクを吐出させるのが目的である。
<フルカラー画像>
上記2種の評価ともに良好となったもので、実施例1〜4、実施例5〜8、実施例9〜12、実施例13〜16、実施例17〜20、実施例21〜24、実施例25〜28、実施例29〜32の組からなる、また、比較例1〜4、比較例9〜12の組からなる、インクの色がシアン、マゼンタ、イエロー、ブラック(CMYB)の4色インクセットを用いて、ピエゾ式インクジェットプリンタにて島田製菓株式会社製ラムネ菓子「シマダのラムネ菓子」(直径20.0mm)に、フルカラー画像を印刷した。評価として、市販されている一般的な水性インクジェットインクを用いてピエゾ式インクジェットプリンタにて普通紙に印刷した同じフルカラー画像と比較して、ラムネに印刷したフルカラー画像が、良好であるものは○として、同様でないものは×とした。
<色移り>
上記までの評価で良好となったもので、それぞれのインクを用いて、ピエゾ式インクジェットプリンタにて島田製菓株式会社製ラムネ菓子「島田のラムネ」(直径7.90mm)に、1辺4mmの正方形ベタ画像を単色で印刷した。その印刷面に未印刷の同じラムネ菓子(直径7.90mm)を重ね合わせて、未印刷のラムネの上から0.14MPaの圧力を30秒間加えた。評価として、印刷面と合わせた未印刷のラムネ面に、インクの色移りが、全くなく非常に良好であるものは◎、わずかな色移りかもしれないと思われる程度であるが良好なものは○として、色移りがあるものは×とした。
<口腔崩壊>
上記までの評価で良好となったもので、口に含んで口腔崩壊を確認した。評価として、印刷のないものとあるものとを比較して、食感の違いが全くなければ◎、わずかな違いが感じられるが同じように口腔崩壊するものは○として、口腔崩壊せず異物が残るような食感の違いがあれば×とした。
これら評価も、表に記載している。なお、評価が×となったものは、それ以降の評価は行っておらず、表では−とした。これらより、実施例のような単色でもまた4色インクセットでも、ラムネ菓子のような口腔内崩壊性を有する食品において、印刷したものが他に移ったりせず、口腔内崩壊性を損なうことのない可食性インクジェットインク組成物を提供することができるようになった。また、4色インクセットを用いてラムネに印刷したフルカラー画像が、普通紙に印刷した同じフルカラー画像と比較して、同様であるものとなった。
Figure 2011236279
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Claims (1)

  1. 食品に直接印刷可能な可食性インクジェットインク組成物であって、食用色素、食品結着剤、水溶性溶剤、水からなり、食品結着剤が、水溶性で食品に添加することが可能な多糖類、二糖類、および、単糖類から選ばれるものであり、インク中に16〜40重量%含むことを特徴とする可食性インクジェットインク組成物。
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