JP2010185030A - インキジェット印刷用可食性インキ及び該インキで印刷された油性菓子 - Google Patents

インキジェット印刷用可食性インキ及び該インキで印刷された油性菓子 Download PDF

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Hiroyuki Furuno
寛之 古野
Mitsuji Nishida
充志 西田
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Abstract

【課題】 ヒトが食しても健康上の被害を齎さず、また、粘度適性、乾燥性、防腐性を両立した、様々な色相の可食性インキジェットインキを提供する。
【解決手段】 溶剤成分がエタノール、水、グリセリンのみであり、これら全てが必須成分であるインキジェット印刷用可食性インキ。更には、水に対するエタノールの重量比率が15%以上65%以下であり、更に、水に対するグリセリンの重量比率が5%以上45%以下であることを特徴とする、請求項1に記載のインキジェット印刷用可食性インキ。
【選択図】 なし

Description

本発明は、ヒトが食しても健康上の被害を齎さない可食性のインキジェットインキに関する。本発明により、インキの粘度適性、乾燥性、防腐性を両立した、様々な色相のインキが提供出来る。
チョコレート、ビスケット、チューインガム、卵殻等の食品の表面への印刷やマーキングは、食品の美観や記念行事でのデコレーション、あるいは子供用の玩具として非常に興味をもたれる分野である。このような材料としては、可食性の材料による可食性インクが知られている。
特許文献1には、グリセリン脂肪酸エステル、天然多糖類、乳化剤、食用色素、食用乾性油、および水を含む、スクリーン印刷等に用いる可食性インクが開示されている。
特許文献1のインキ組成物では、粘度適性、乾燥性、防腐性が満足できないため、インキジェット印刷用として好ましくない。
特許文献2には、卵殻表面にマーキングを行うのに適したインクジェットインキ組成物として、イカスミ色素と食品添加物である非水溶性溶媒と食品添加物から選ばれた分散剤を必須成分とするインキが開示されている。
特許文献2では、イカ墨色素及び非水溶性溶媒から構成されているため、本発明の水性インキジェットインキとしてそもそも適さない。
特許文献3には、天然食用色素、食用乳化剤、水から構成され、必要に応じて糖類が添加されたチョコレート印刷用、可食性インキジェットインキが開示されている。
本発明と類似していると考えられがちであるが、インキジェット方式の重要な要素である乾燥性について、特許文献3に記載されている内容では満足できない。
特開2005−320528号公報 特開2007−177132号公報 特開2008−169293号公報
本発明の特徴として、溶剤成分がエタノール、水、グリセリンのみであり、これら全てが必須成分であるインキジェット印刷用可食性インキである。
好ましくは水に対するエタノールの重量比率が15%以上65%以下であり、更に、水に対するグリセリンの重量比率が5%以上45%以下であることを特徴とし、より好ましくは、可食性色素が水溶性であることを特徴とする。
最も好ましくは、E型粘度計により測定される粘度(25℃、50回転、5分)が15.0mPa・s以下であり、かつ表面張力が25mN/m以上であることである。
上記インキを用いたインキジェット印刷用可食性インキで印字された油性菓子であることで、消費者満足につながる。
本発明に係るインキジェット印刷用可食性インキは、「可食性」と名の付く通り、ヒトが食しても健康上の被害を齎さない。即ち、全ての構成成分が食品または食品添加物である。日本国に於いては食品衛生法等、米国においてはFDAが定める21CFR、というように、インキが使用された素材が実際に使用される国の法律に合致する成分のみで構成される。
本発明に係るインキジェット印刷用可食性インキは、溶剤成分がエタノール、水、グリセリンのみであり、同時にこれら全てが必須成分である。このような溶剤組成とすることで、様々な色相のインキについて、インキの粘度適性、乾燥性、防腐性、表面張力を両立することが出来る。水を含有しない場合は、多くの可食性色素が溶けないという問題の他に、エタノール蒸発の際の粘度変化が急激過ぎるという問題点が存在する。エタノールを含有しない場合には、腐敗し易いという問題がある。グリセリンを含有しない場合には、印刷装置に於いてノズル詰まりの原因となる。また、適切な表面張力が得られず、滲みの原因となり、印刷した際の画線幅が大きくなり過ぎるという問題が生じる(エタノールを含有している為、表面張力が下がり易い)。
エタノール、水、グリセリンの混合比率は用途に応じて任意であるが、前期条件をより容易に両立させる為には、水に対するエタノールの重量比率が15%以上65%以下であり、更に、水に対するグリセリンの重量比率が5%以上45%以下であることが好ましい。また、水に対するエタノールの重量比率が15%以上35%以下であり、更に、水に対するグリセリンの重量比率が10%以上30%以下であることがより好ましい。
印刷後の乾燥時間については、印刷後25℃、相対湿度40〜45%における表面指触タックが消えるまでの時間が1秒以上4秒未満であることが好ましい。乾燥時間1秒未満では、印刷時には問題無いがノズル詰まりの原因となる。より好ましい乾燥時間は2秒以上3秒未満である。
本発明に係るインキジェット印刷用可食性インキの色素は、食品衛生法食品添加物として認められている天然色素のみで構成されていることが必要である。理由として、天然色素と合成着色料比較した場合、顧客のイメージとして天然色素のほうが好まれる。
個々のイメージは様々であるが、普遍的には変性物ではないことによる安全性や信頼性の高さであると考えられる。
なお、天然色素とは、天然植物を原料とし色素分を抽出や酵素処理等によって取り出したものを指す。
本発明に係るインキジェット印刷用可食性インキは、必要に応じて表面張力調整剤を添加することが出来る。表面張力調整剤は、食品用途において使用することができるものであれば良く、例えば、シリコーン樹脂系調整剤が使用することが出来る。シリコーン樹脂系調整剤の市販品としては例えば、液状オイル型シリコーン樹脂系調整剤であるKF96ADF、オイルコンパウンド型シリコーン樹脂系調整剤であるKS66、KS69、エマルジョン型シリコーン樹脂系調整剤であるKM72、KM72F(以上、信越化学工業株式会社製)等が挙げられる。消泡剤(B)は単独で使用しても良いし、2種以上を併用しても良い。
本発明に係るインキジェット印刷用可食性インキを用いて印刷される被印刷体は油性菓子である。油性菓子は、例えばウェハース、クッキー、ビスケット、チョコレート、ホワイトチョコレート、及びこれらに準じた物を生地として有する菓子類などが挙げられる。好ましくはウェハース、クッキー、ビスケットを生地として有する菓子類であり、最も好ましくはクッキーを生地として有する菓子類である。これらの生地は細孔があり、印刷時にハジキによるインキ拡散が生じづらい。
本発明に係るインキジェット印刷の理由として、印字ヘッドが食品と触れなくとも印刷でき衛生的である点、製版などのコストが掛からず小スケールの印刷においても安く仕上げられる点、さらに印刷基材の凹凸が激しい場合や曲面への印刷も容易である点からインキジェット方式が優れている。具体的なインキジェット方式として例えば、コンティニアス方式、ピエゾ方式などで印刷することができる。消費者として高精細な可食印刷物をのぞむ声が多くあることから、ピエゾ方式であることが好ましい。
特に記載の無い限り、「部」は「重量部」を表す。
<実施例1>
クチナシ青色色素製剤としてニチノーカラーブルーP(日農化学工業株式会社製、賦形剤としてデキストリンを含有) 3.6部、クチナシ黄色色素製剤としてクチナシン−<72>−(1500S)(三井製糖株式会社製、賦形剤としてデキストリンを含有) 4.5部、ベニコウジ赤色素製剤としてスーパーモナスP20000(ヤヱガキ発酵技研株式会社製) 0.3部(以上、色素)、グリセリン脂肪酸エステル(阪本薬品工業株式会社製SYグリスター PO−5S) 0.1部、エタノール9.0部、グリセリン3.0部を蒸留水29.5部中、室温で溶いた後、ディスパーで見かけ上均一となるまで攪拌した。これを更に混合機(カワタ製スーパーミキサーSMV−20型)で1時間分散した。ポアサイズが1μmの濾紙でこれを濾過して、墨インキとした。
<実施例2>
実施例1において、エタノールの配合量を9.5部、グリセリンの配合量を8.3部、蒸留水の配合量を23.7部とした以外は同様の所作を取り、墨インキを得た。
<実施例3>
ニチノーカラーブルーP 4.2部、SYグリスター PO−5S 0.1部、エタノール5.0部、グリセリン7.5部を蒸留水33.2部中、室温で溶いた後、ディスパーで見かけ上均一となるまで攪拌した。これを更に前記混合機で1時間分散した。ポアサイズが1μmの濾紙でこれを濾過して、藍インキとした。
<実施例4>
実施例3において、エタノールの配合量を13.4部、グリセリンの配合量を2.4部、蒸留水の配合量を29.9部とした以外は同様の所作を取り、藍インキを得た。
<実施例5>
クチナシン−<72>−(1500S) 10.0部、SYグリスター PO−5S 0.1部、エタノール8.3部、グリセリン5.0部を蒸留水26.6部中、室温で溶いた後、ディスパーで見かけ上均一となるまで攪拌した。これを更に前記混合機で1時間分散した。ポアサイズが1μmの濾紙でこれを濾過して、黄インキとした。
<実施例6>
実施例5において、エタノールの配合量を10.5部、グリセリンの配合量を8.4部、蒸留水の配合量を21.0部とした以外は同様の所作を取り、黄インキを得た。
<実施例7>
スーパーモナスP20000 0.4部、SYグリスター PO−5S 0.1部 エタノール10.5部、グリセリン6.0部を蒸留水32.5部中、室温で溶いた後、ディスパーで見かけ上均一となるまで攪拌した。これを更に前記混合機で1時間分散した。ポアサイズが1μmの濾紙でこれを濾過した後、シリコーン樹脂製剤として信越化学工業株式会社製KM−72F(シリコーン樹脂、ソルビタン脂肪酸エステル、グリセリン脂肪酸エステル、ショ糖脂肪酸エステル、水から成る) 1部を加えて、紅インキとした。
<実施例8>
実施例7において、エタノールの配合量を15.0部、グリセリンの配合量を9.4部、蒸留水の配合量を24.6部とした以外は同様の所作を取り、紅インキを得た。
<比較例1>
実施例1において、エタノール9.0部、グリセリン3.0部、蒸留水29.5部を、エタノール0部、グリセリン3.0部、蒸留水38.5部に変更した以外は、実施例1と同様にして、墨インキを得た。
<比較例2>
実施例1において、エタノール9.0部、グリセリン3.0部、蒸留水29.5部を、エタノール9.0部、グリセリン0部、蒸留水32.5部に変更した以外は、実施例1と同様にして、墨インキを得た。
<比較例3>
実施例1において、エタノール9.0部、グリセリン3.0部、蒸留水29.5部を、エタノール9.0部、グリセリン3.0部、蒸留水24.5部、ADEKA社製、プロピレングリコール5.0部に変更した以外は、実施例1と同様にして、墨インキを得た。
<インキ物性テスト>
実施例1〜8、及び比較例1〜3で得られたインキの粘度(E型粘度計で25℃、50回転、5分)、表面張力(協和界面科学(株)自動表面張力計 CBVP-Z)を測定した。結果を表1に示す。
<印刷テスト>
インクジェットプリンタ(マスターマインド社製)によって直径5cmのクッキーに文字を印刷し、乾燥性、画線幅を評価した。結果を表1に示す。
尚、乾燥性は、印刷後25℃、相対湿度40〜45%における表面指触タックが消えるまでの時間で評価し、1秒未満を5、1秒以上2秒未満を4、2秒以上3秒未満を3、3秒以上4秒未満を2、4秒以上を1と評価した。
Figure 2010185030
既に述べられたもの以外に、本発明の新規かつ有利な特徴から外れることなく、上記の実施形態に様々な修正や変更を加えてもよいことに注意すべきである。従って、そのような全ての修正や変更は、添付の請求の範囲に含まれることが意図されている。

Claims (6)

  1. 溶剤成分がエタノール、水、グリセリンのみであり、これら全てが必須成分であるインキジェット印刷用可食性インキ。
  2. 水に対するエタノールの重量比率が15%以上65%以下であり、更に、水に対するグリセリンの重量比率が5%以上45%以下であることを特徴とする、請求項1に記載のインキジェット印刷用可食性インキ。
  3. 可食性色素が水溶性であることを特徴とする、請求項1または2に記載のインキジェット印刷用可食性インキ。
  4. E型粘度計により測定される粘度(25℃、50回転、5分)が15.0mPa・s以下であり、かつ協和界面科学(株)自動表面張力計 CBVP-Zで測定された表面張力が25mN/m以上であることを特徴とする請求項1〜3に記載のインキジェット印刷用可食性インキ。
  5. 請求項1〜4に記載のインキジェット印刷用可食性インキであり、油性菓子に印刷した際の画線幅が0.1mm以上0.3mm以下であるインキジェット印刷用可食性インキ。
  6. 請求項1〜5に記載のインキジェット印刷用可食性インキで印字された油性菓子。
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