JP2011116303A - 車両用シートの連結装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】リクライニング装置20は、ラチェット30の内周歯32aに一対のポール50,50の外周歯50a,50aが噛合し一対のポール50,50がラチェット30と一体化状態となる場合に、ガイド40に対するラチェット30の相対回転を規制するロック状態となる。このロック状態では、一対のポール50,50を一側ガイド壁面47a,47aに押し当てるように、外周リング90には、一対のポール50,50のスライド移動方向と交差する方向から、ラチェット30に当接してラチェット30を弾性的に支持する弾性支持部が設けられている。
【選択図】図5
Description
すなわち、本発明の第1の発明に係る車両用シートの連結装置は、連結対象となる二つの対象部材同士を互いに相対回転可能に連結するための車両用シートの連結装置であって、前記二つの対象部材の一方と結合するラチェットと、前記二つの対象部材の他方と結合し且つ該ラチェットと相対回転するガイドと、該ラチェットと該ガイドとの間に挟まれるように配設され該ガイドに対する該ラチェットの相対回転を規制するロック機構と、前記ガイドの外周に固定して配設され前記ロック機構を挟み込んだ状態で前記ラチェットを組み付ける外周リングとを備え、前記ロック機構は、外周に向かってスライド移動した場合に前記ラチェットの内周に設けられた内歯と噛合する外歯を具備し該ラチェットの該内歯に該外歯が噛合した場合に前記ガイドに対する前記ラチェットの相対回転を規制することとなる、相対回転の回転軸線に対して少なくとも対称位置に配置される一対のポールを備え、前記一対のポールは、互いが離間する外周に向かってスライド移動し前記ラチェットの前記内歯に前記外歯を噛合した場合には、前記ガイドに対する前記ラチェットの相対回転を規制しつつ前記ラチェットと一体化状態となって前記ラチェットが受ける外力を一緒に受けるようになっており、前記ガイドは、前記一対のポールのスライド移動を案内するように該スライド移動方向に延びるガイド壁面を備え、前記外周リングには、前記ラチェットの前記内歯に前記一対のポールの前記外歯が噛合し前記一対のポールが前記ラチェットと一体化状態となっている場合に、前記一対のポールを前記ガイド壁面に押し当てるように、前記一対のポールのスライド移動方向と交差する方向から前記ラチェットに弾性的に当接して該ラチェットを弾性的に支持する弾性支持部が設けられていることを特徴とする。
また、一対のポールをガイド壁面に押し当てるにあたってラチェットを弾性支持する弾性支持部は、外周リングに設けられるものとなっているので、一対のポールをガイド壁面に押し当てるにあたって、新たな部材を追加することを要さない。これによって、この車両用シートの連結装置によれば、従前の部材点数のまま、従前のままの強度の高いロック状態を維持することができ、ラチェットとガイドとの間に生ずるガタツキを解消することができる。
第2の発明に係る車両用シートの連結装置によれば、新たな部材を追加することなく従前の部材点数のまま、安価に且つ簡単に、ラチェットに当接してラチェットを支持する弾性支持部を設けることができる。
第3の発明に係る車両用シートの連結装置によれば、ラチェットを支持するように設けられた弾性支持部を、面範囲に拡大することができて、より好ましくラチェットに当接してラチェットを支持することができる。
以下、本発明を実施するための第1の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。図1は、自動車等の車両に設置される車両用シート10の概略構成を示す斜視図である。
図2は、分解された状態のリクライニング装置20を示す分解斜視図である。図3は、組み付けられた状態のリクライニング装置20のラチェット30側正面視を示す正面図である。図4は、フレーム16,17に設置されている状態の図3に示すリクライニング装置20のIV−IV断面矢視を示す断面図である。図5は、図4に示すリクラニング装置20のV−V一部断面(ラチェット30および外周リング90のみ断面)矢視であり、ロック状態のリクライニング装置20の内部構造を示す内部構造一部断面図である。なお、図5は、図3に示すリクライニング装置20を、ラチェット30および外周リング90を切り欠いて示す断面図に相当する。なお、図3〜図5に示すリクライニング装置20は、ロック機構25にてロック状態となっている。
すなわち、図5に示すように、ガイド40の円盤部41に形成される収容部43は、一対のポール50,50をスライド移動可能に収容するポール用ガイド溝47と、スライドカム60をスライド移動可能に収容するスライドカム用ガイド溝48とにより構成される。このポール用ガイド溝47は、図5に示す左右に延びて形成されており、この溝幅および溝深さは上記したポール50の幅や厚みに対応するとともにスライド移動可能なクリアランスを含めて設定されている。また、スライドカム用ガイド溝48は、図5に示す上下に延びて形成されており、この溝幅および溝深さは上記したスライドカム60の幅や厚みに対応するとともにスライド移動可能なクリアランスを含めて設定されている。さらに、このポール用ガイド溝47とスライドカム用ガイド溝48とは、十字状にクロスするように中央が合体する形状を有して形成されている。言い換えれば、ガイド40の内側盤面は、この内側盤面における斜め四方位置(図示の上左位置、上右位置、下左位置、下右位置)から、組付け時の内側に向けて突出するようにガイド用突出部49が形成され、これによりポール用ガイド溝47とスライドカム用ガイド溝48とが形成されるようになっている。
すなわち、このリクライニング装置20は、外周リング90には、ラチェット30の内周歯32aに一対のポール50,50の外周歯50a,50aが噛合し一対のポール50,50がラチェット30と一体化状態となる場合において、一対のポール50,50を一側ガイド壁面47a,47aに押し当てるように、一対のポール50,50のスライド移動方向と交差する方向からラチェット30に弾性的に押し当たってラチェット30を弾性的に支持する弾性支持部95が設けられている。これによって、ラチェット30の内周歯32aに一対のポール50,50の外周歯50a,50aを噛合して、ガイド40に対するラチェット30の相対回転を規制するロック状態とした場合には、ラチェット30に当接してラチェット30を支持する弾性支持部95の弾性支持力を、このラチェット30を介して一体化状態となっている一対のポール50,50に伝達し、もって、一対のポール50,50は一側ガイド壁面47a,47aに押し当てられることとなる。このようにして、一対のポール50,50と一側ガイド壁面47a,47aとの互いの間に設けられるクリアランスは詰められて、一対のポール50,50とガイド40とを互いに接触した状態とすることができる。
例えば、上記した実施の形態においては、連結装置の例としてリクライニング装置20を取り挙げて説明するものであった。しかしながら、本発明に係る車両用シートの連結装置は、この例に限定されることなく、互いに動力伝達可能に噛合した状態で2つのフレーム(骨格部材)を連結するような、種々の車両用シートの連結装置に用いることができる。例えば、車両用シートの連結装置としては、車両用シートを車体フロアに対して旋回方向に回転させるように連結する場面で設置されるものであったり、着座者の下腿部を下側から持ち上げて支持するいわゆるオットマン装置をシートクッションや車体フロアに対して傾動可能に連結する部分に設置されるものに適用するものであってもよい。
11 シートクッション
12 シートバック
13 連結ロッド
15 操作レバー
16 シートクッションフレーム
16a ダボ孔
17シートバックフレーム
17a ダボ孔
20 リクライニング装置
25 ロック機構
30 ラチェット
31 円盤部
31a 円盤部の外周面
32 円筒部
32a 内周歯(内歯)
32b 乗り上げ部
32c 円筒部の外周面
33a ダボ
33b Dダボ
34 操作軸挿通孔
40 ガイド
41 円盤部
42 円筒部
43 収容部
44a ダボ
44b Dダボ
45 操作軸挿通孔
46 掛部
47 ポール用ガイド溝
47a 一側ガイド壁面
47b 他側ガイド壁面
48 スライドカム用ガイド溝
49 ガイド用突出部
50 ポール
50a 外周歯(外歯)
51 掛部
52 脚部
53(53a,53b) 被案内面
60 スライドカム
61 カム孔
62 肩部
63 溝部
64 フック部
65 連動凹部
70 ヒンジカム
71 嵌入孔
72 連動凸部
80 付勢ばね
81 付勢ばねの内端
82 付勢ばねの外端
90 外周リング
91 第1座面部
92 第2座面部
93 第3座面部
94 内周対向面部(内周面部)
95 弾性支持部
95A スリット
X 回転軸線
Claims (3)
- 連結対象となる二つの対象部材同士を互いに相対回転可能に連結するための車両用シートの連結装置であって、
前記二つの対象部材の一方と結合するラチェットと、前記二つの対象部材の他方と結合し且つ該ラチェットと相対回転するガイドと、該ラチェットと該ガイドとの間に挟まれるように配設され該ガイドに対する該ラチェットの相対回転を規制するロック機構と、前記ガイドの外周に固定して配設され前記ロック機構を挟み込んだ状態で前記ラチェットを組み付ける外周リングとを備え、
前記ロック機構は、外周に向かってスライド移動した場合に前記ラチェットの内周に設けられた内歯と噛合する外歯を具備し該ラチェットの該内歯に該外歯が噛合した場合に前記ガイドに対する前記ラチェットの相対回転を規制することとなる、相対回転の回転軸線に対して少なくとも対称位置に配置される一対のポールを備え、
前記一対のポールは、互いが離間する外周に向かってスライド移動し前記ラチェットの前記内歯に前記外歯を噛合した場合には、前記ガイドに対する前記ラチェットの相対回転を規制しつつ前記ラチェットと一体化状態となって前記ラチェットが受ける外力を一緒に受けるようになっており、
前記ガイドは、前記一対のポールのスライド移動を案内するように該スライド移動方向に延びるガイド壁面を備え、
前記外周リングには、前記ラチェットの前記内歯に前記一対のポールの前記外歯が噛合し前記一対のポールが前記ラチェットと一体化状態となっている場合に、前記一対のポールを前記ガイド壁面に押し当てるように、前記一対のポールのスライド移動方向と交差する方向から前記ラチェットに弾性的に当接して該ラチェットを弾性的に支持する弾性支持部が設けられていることを特徴とする車両用シートの連結装置。 - 請求項1に記載の車両用シートの連結装置において、
前記弾性支持部は、前記外周リングの端縁部にて形成されていることを特徴とする車両用シートの連結装置。 - 請求項1または請求項2に記載の車両用シートの連結装置において、
前記弾性支持部は、前記外周リングの内周面部にて形成されていることを特徴とする車両用シートの連結装置。
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