JP2011008240A - プラスチック光ファイバおよびプラスチック光ファイバコード - Google Patents
プラスチック光ファイバおよびプラスチック光ファイバコード Download PDFInfo
- Publication number
- JP2011008240A JP2011008240A JP2010119115A JP2010119115A JP2011008240A JP 2011008240 A JP2011008240 A JP 2011008240A JP 2010119115 A JP2010119115 A JP 2010119115A JP 2010119115 A JP2010119115 A JP 2010119115A JP 2011008240 A JP2011008240 A JP 2011008240A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical fiber
- plastic optical
- weight
- clad
- copolymer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Optical Fibers, Optical Fiber Cores, And Optical Fiber Bundles (AREA)
- Paints Or Removers (AREA)
- Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)
Abstract
【解決手段】コアと少なくとも1層のクラッドを有するプラスチック光ファイバ、およびその外層に少なくとも1層の被覆層を設けてなるプラスチック光ファイバコードであって、そのプラスチック光ファイバの最表層のクラッドが、エチレン10〜35重量%、テトラフルオロエチレン45〜69重量%、ヘキサフルオロプロピレン20〜45重量%および次式CH2=CX1(CF2)nX2(式中、X1はフッ素原子または水素原子、X2はフッ素原子、水素原子または炭化水素基、nは1〜10の整数を表す。)で示されるフルオロビニル化合物0.01〜10重量%を共重合成分として含有する共重合体からなるものである。
【選択図】なし
Description
CH2=CX1(CF2)nX2 (1)
(式中、X1はフッ素原子又は水素原子、X2はフッ素原子、水素原子または炭化水素基、nは1〜10の整数を表す。)で示されるフルオロビニル化合物0.01〜10重量%を共重合成分として含有する共重合体からなることを特徴とするプラスチック光ファイバである。
CH2=CF(CF2)3H (2)
で示される化合物である。
CH2=CX1(CF2)nX2 (1)
(式中、X1はフッ素原子または水素原子、X2はフッ素原子、水素原子または炭化水素基、nは1〜10の整数を表す。)で示されるフルオロビニル化合物0.01〜10重量%を共重合成分として含有する共重合体を含有することが必要である。なお、最表層のクラッドとは、クラッドを1層有する場合は当該クラッドを指し、クラッドを2層以上有する場合はその中で最も外側に位置するクラッドを指す。
特に、前記式(1)で示されるフルオロビニル化合物が次式(2)
CH2=CF(CF2)3H (2)
で示される化合物の場合、生産性、コスト、環境性および品質面において優れている。
CH2=CX1(CF2)nX2 (1)
(式(1)中、X1はフッ素原子または水素原子、X2はフッ素原子、水素原子または炭化水素基、nは1〜10の整数を表す。)で示されるフルオロビニル化合物0.01〜10重量%を共重合成分として含む共重合体は、好ましくは、エチレン、テトラフルオロエチレン、ヘキサフルオロプロピレン、および、次式(1)
CH2=CX1(CF2)nX2 (1)
(式(1)中、X1はフッ素原子または水素原子、X2はフッ素原子、水素原子または炭化水素基、nは1〜10の整数を表す。)で示されるフルオロビニル化合物の総計が、100重量%である。
CH2=CX1(CF2)nX2 (1)
(式中、X1はフッ素原子または水素原子、X2はフッ素原子、水素原子または炭化水素基、nは1〜10の整数を表す。)で示されるフルオロビニル化合物0.01〜10重量%を共重合成分として含有する共重合体を含有する材料からなる1層の場合、クラッドの屈折率はコアより低い樹脂からなり、コアとクラッドとの屈折率から計算される理論開口数(NA)は0.51〜0.65であることが好ましい。理論開口数は、次式のように、コアとクラッドの屈折率差で表わされる。
開口数=((コアの屈折率)2−(クラッドの屈折率)2)1/2
これまでに実用化されているPMMAをコアとしたプラスチック光ファイバの開口数は0.45〜0.65前後であり、理論開口数を0.51〜0.65とすることにより、同じく実用化されている受発光素子等の周辺部品への互換性を保持することができる。
CH2=C(CH3)−COO(CH2)m(CF2)nR (3)
(但し、Rはフッ素原子または水素原子、mは1または2、nは1から10の整数を表す。)で示されるパーフルオロアルキルメタクリレート60〜95重量%およびメチルメタクリレ−ト5〜40重量%を共重合成分として含有する共重合体を用いることが、透明性や耐熱性の点から好ましい態様である。mは1であることが、より好ましい。
測定装置としてアッベ屈折率計を使用して、室温25℃雰囲気で測定した。
試長50cmのプラスチック光ファイバコードを、高温オーブン(タバイエスペック社製PHH−200)内に105℃の温度で24時間投入し、試験前後のプラスチック光ファイバコードのコード端面部を小型測定顕微鏡(オリンパス社製STM6)で観察した。
ハロゲン平行光(波長650nm、入射NA=0.25)を使用して、30/2mカットバック法により測定した。150dB/km以下で合格である。
第2被覆層を有する場合には第2被覆層を除去した後、プラスチック光ファイバコード90mmから被覆層を60mm剥離してプラスチック光ファイバを露出し、ファイバ径+0.1mmの径の穴をあけた金属板にファイバを通し、一般市販の引張試験機にて引張速度50mm/分でファイバを引き抜き、降伏点強力の最低値を密着力とした。n=20の測定を行い、密着力の平均値を求めた。n=20の平均値が30N以上で合格である。
1次被覆コードの一端に500gの荷重をかけ、直径30mmφのマンドレルで支持し、その支持点を中心にファイバの他端を角度90°で連続的に屈曲させて、コードが切断するまでの回数を測定した(n=5の平均値)。50,000回以上持てば合格である。
高温オーブン(タバイエスペック社製PHH−200)内に、試長28mのプラスチック光ファイバコード(両末端各1mはオーブン外)を105℃の温度で500時間投入し、試験前後の光量を測定してその変化量を指標とした(n=3の平均値。マイナスは、光量ダウンを示す)。変化量が−1.0dB以内であれば合格である。
耐熱性と同様にして、温度85℃、湿度85%の条件で評価した。変化量が−1.0dB以内であれば合格である。
660nmLED(発光ダイオード)を使用し、金属製半径10mmの棒に360度巻き付けたときの光量を測定して、その前後での減少量を指標とした(n=3の平均値)。減少量が1dB以下であれば合格である。
クラッド材として、表1に示す組成のエチレン(Et)/テトラフルオロエチレン(4F)/ヘキサフルオロプロピレン(6F)/単量体A(CH2=CF(CF2)3H)
からなる共重合体(屈折率1.373)を、複合紡糸機に供給した。さらに、連続魂状重合によって製造したPMMA((屈折率1.492)をコア材として複合紡糸機に供給して、235℃の温度でコアとクラッドを芯鞘複合溶融紡糸し、ファイバ径1000μm(コア径980μm、クラッド厚10.0μm)のプラスチック光ファイバを得た。
被覆材を表1のとおりに変更した(ただし、ファイバ径をすべて1000μmに統一)こと以外は、実施例1と同様にしてプラスチック光ファイバコードを得た。これらのプラスチック光ファイバコードを使用して実施例1と同じ評価を行い、その結果を表5に示した。
水架橋ポリエチレン(“リンクロン”(登録商標)XHM−611N、三菱化学(株)製)を触媒マスターバッチとブレンドした被覆材を、実施例1で製造したプラスチック光ファイバに、230℃の温度に設定したクロスヘッドダイにてクロスヘッドケーブル被覆方式装置を用いて被覆して、外径2.2mmのプラスチック光ファイバコードを得た。このようして得られたプラスチック光ファイバコードを、前記の評価方法により評価し、その結果を表5に示した。表5からわかるように、ピストニング、透光性、密着力、繰り返し屈曲性、耐熱性、耐湿熱性および曲げ損失がいずれも優れていた。
被覆材を表1に示したとおり変更したこと以外は、実施例1と同様の製造方法で作製したプラスチック光ファイバコードを、前記の評価方法により評価し、その結果を表5に示した。表5からわかるように、ピストニング、透光性、密着力、繰り返し屈曲性、耐熱性、耐湿熱性および曲げ損失がいずれも優れていた。
第1クラッド材を、表1に示したとおり変更したこと以外は、実施例1と同様の製造方法で作製したプラスチック光ファイバコードを、前記の評価方法により評価し、その結果を表5に示した。表5からわかるように、ピストニング、透光性、密着力、繰り返し屈曲性、耐熱性、耐湿熱性および曲げ損失がいずれも優れていた。
4F :テトラフルオロエチレン
6F :ヘキサフルオロプロピレン
単量体A :CH2=CF(CF2)3H
[実施例11]
クラッド材として、表2に示す組成の第1クラッド(テトラフルオロエチレン(4F)/2,2,3,3,3−ペンタフルオロプロピルメタクリレ−ト(5FM)/メタクリル酸メチル(MMA)からなる共重合体(屈折率1.421))、および、第2クラッド(エチレン(Et)/テトラフルオロエチレン(4F)/ヘキサフルオロプロピレン(6F)/単量体A(CH2=CF(CF2)3H)からなる共重合体(屈折率1.373))を、複合紡糸機に供給した。さらに、連続魂状重合によって製造したPMMA(屈折率1.492)をコア材として複合紡糸機に供給して、235℃の温度でコアとクラッドを芯鞘複合溶融紡糸し、ファイバ径1000μm(コア径980μm、第1/第クラッド厚各5.0μm)のプラスチック光ファイバを得た。
被覆材を表2に示したとおり変更したこと以外は、実施例11と同様の製造方法で作製したプラスチック光ファイバコードを、前記の評価方法により評価し、その結果を表5に示した。表5からわかるように、ピストニング、透光性、密着力、繰り返し屈曲性、耐熱性、耐湿熱性および曲げ損失がいずれも優れていた。
第1クラッド材と第2クラッド材を、表2に示したとおり変更し、被覆材を表2に示したとおり変更したこと以外は、実施例11と同様の製造方法で作製したプラスチック光ファイバコードを、前記の評価方法により評価し、その結果を表5に示した。表5からわかるように、ピストニング、透光性、密着力、繰り返し屈曲性、耐熱性、耐湿熱性および曲げ損失がいずれも優れていた。
4FM :2,2,3,3−テトラフルオロプロピルメタクリレ−ト
5FM :2,2,3,3,3−ペンタフルオロプロピルメタクリレ−ト
MMA :メタクリル酸メチル
Et :エチレン
2F :フッ化ビニリデン
4F :テトラフルオロエチレン
6F :ヘキサフルオロプロピレン
FVE :ヘプタフルオロプロピルビニルエーテル
単量体A :CH2=CF(CF2)3H
[実施例17]
クラッド材として、表3に示す組成の第1クラッド材(エチレン(Et)/テトラフルオロエチレン(4F)/ヘキサフルオロプロピレン(6F)/単量体A(CH2=CF(CF2)3H)からなる共重合体(屈折率1.380))を複合紡糸機に供給した。
第1クラッド材と第2被覆材を、表3に示したとおり変更したこと以外は、実施例17と同様の製造方法で作製したプラスチック光ファイバコードを、前記の評価方法により評価し、その結果を表5に示した。表5からわかるように、ピストニング、透光性、密着力、繰り返し屈曲性、耐熱性、耐湿熱性および曲げ損失がいずれも優れていた。
Et :エチレン
4F :テトラフルオロエチレン
6F :ヘキサフルオロプロピレン
単量体A :CH2=CF(CF2)3H
[比較例1]
第1クラッド材を表4に示したとおり変更したこと以外は、実施例1と同様の製造方法で作製したプラスチック光ファイバコードを、前記の評価方法により評価し、その結果を表5に示した。表5からわかるように、ピストニングが合格せず、透光性や密着力、耐屈曲性、耐熱性、その他の物性バランスが悪かった。
第1クラッド材と被覆材を表4に示したとおり変更したこと以外は、実施例1と同様の製造方法で作製したプラスチック光ファイバコードを、前記の評価方法により評価し、その結果を表5に示した。表5からわかるように、ピストニングが合格せず、透光性や密着力、耐屈曲性、耐熱性、その他の物性バランスが悪かった。
Et :エチレン
2F :フッ化ビニリデン
4F :テトラフルオロエチレン
6F :ヘキサフルオロプロピレン
Claims (14)
- コアと、少なくとも1層のクラッドを有するプラスチック光ファイバであって、
プラスチック光ファイバの最表層のクラッドが、
エチレン10〜35重量%、テトラフルオロエチレン45〜69重量%、ヘキサフルオロプロピレン20〜45重量%、および、次式(1)
CH2=CX1(CF2)nX2 (1)
(式中、X1はフッ素原子または水素原子、X2はフッ素原子、水素原子または炭化水素基、nは1〜10の整数を表す。)で示されるフルオロビニル化合物0.01〜10重量%を共重合成分として含有する共重合体からなるプラスチック光ファイバ。 - フルオロビニル化合物が、次式(2)
CH2=CF(CF2)3H (2)
で示される化合物である請求項1に記載のプラスチック光ファイバ。 - 2層以上のクラッドを有する請求項1または2記載のプラスチック光ファイバ。
- 内層のクラッドが、フッ化ビニリデンとテトラフルオロエチレンを共重合成分として含む共重合体からなる請求項3記載のプラスチック光ファイバ。
- 内層のクラッドが、フッ化ビニリデン10〜35重量%とテトラフルオロエチレン45〜75重量%とヘキサフルオロプロピレン10〜30重量%とパーフルオロアルキルビニルエーテル類1〜10重量%を共重合成分として含有する共重合体からなる請求項4に記載のプラスチック光ファイバ。
- 内層のクラッドが、フッ化ビニリデン35〜60重量%とテトラフルオロエチレン35〜60重量%とヘキサフルオロプロピレン5〜30重量%を共重合成分として含有する共重合体からなる請求項4に記載のプラスチック光ファイバ。
- 内層のクラッドが、フッ化ビニリデン65〜85重量%とテトラフルオロエチレン15〜35重量%を共重合成分として含有する共重合体からなる請求項4に記載のプラスチック光ファイバ。
- 内層のクラッドが、パーフルオロアルキルメタクリレートおよび/またはパーフルオロアルキルアクリレートを共重合成分として含む共重合体からなる請求項3記載のプラスチック光ファイバコード。
- 内層のクラッドが、次式(3)
CH2=C(CH3)−COO(CH2)m(CF2)nR (3)
(但し、Rはフッ素原子または水素原子、mは1または2、nは1から10の整数を表す。)で示されるパーフルオロアルキルメタクリレート60〜95重量%およびメチルメタクリレ−ト5〜40重量%を共重合成分として含有する共重合体からなる請求項8記載のプラスチック光ファイバ。 - 請求項1〜9のいずれかに記載のプラスチック光ファイバを素線とし、その外層に少なくとも1層の被覆層を設けてなるプラスチック光ファイバコード。
- 105℃の温度で24時間加熱処理した後のピストングが±0.5mm以内である請求項10記載のプラスチック光ファイバコード。
- 被覆層がポリオレフィン、ポリ塩化ビニル、ポリエステル、ポリエステルエラストマー、ポリオレフィン系エラストマー、架橋ポリオレフィン、ポリウレタン系エラストマーおよびエチレン−酢酸ビニル共重合体からなる群から選択されたものである請求項10または11記載のプラスチック光ファイバコード。
- ポリオレフィンがポリプロピレンである請求項12記載のプラスチック光ファイバコード。
- ポリオレフィンがポリエチレンである請求項12に記載のプラスチック光ファイバコード。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010119115A JP5459070B2 (ja) | 2009-05-26 | 2010-05-25 | プラスチック光ファイバおよびプラスチック光ファイバコード |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009126210 | 2009-05-26 | ||
JP2009126210 | 2009-05-26 | ||
JP2010119115A JP5459070B2 (ja) | 2009-05-26 | 2010-05-25 | プラスチック光ファイバおよびプラスチック光ファイバコード |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011008240A true JP2011008240A (ja) | 2011-01-13 |
JP2011008240A5 JP2011008240A5 (ja) | 2013-05-23 |
JP5459070B2 JP5459070B2 (ja) | 2014-04-02 |
Family
ID=43564918
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010119115A Active JP5459070B2 (ja) | 2009-05-26 | 2010-05-25 | プラスチック光ファイバおよびプラスチック光ファイバコード |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5459070B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011209487A (ja) * | 2010-03-30 | 2011-10-20 | Toray Ind Inc | プラスチック光ファイバコード |
JP2012027304A (ja) * | 2010-07-26 | 2012-02-09 | Asahi Kasei E-Materials Corp | プラスチック光ファイバ素線及びケーブル |
EP3764131A4 (en) * | 2018-03-05 | 2021-11-03 | Toray Industries, Inc. | PLASTIC FIBER OPERATING FIBER AND PLASTIC FIBER OPERATING FIBER CABLES |
Citations (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH10274716A (ja) * | 1997-03-31 | 1998-10-13 | Toray Ind Inc | 高開口数プラスチック光ファイバ |
JP2003139971A (ja) * | 2001-10-31 | 2003-05-14 | Toray Ind Inc | プラスチック光ファイバ |
JP2004045777A (ja) * | 2002-07-12 | 2004-02-12 | Toray Ind Inc | プラスチック光ファイバコードおよびその製造方法 |
JP2004333539A (ja) * | 2003-04-30 | 2004-11-25 | Kurabe Ind Co Ltd | 光伝送体及び該光伝送体を使用した照明装置 |
JP2005266742A (ja) * | 2003-12-05 | 2005-09-29 | Mitsubishi Rayon Co Ltd | プラスチック光ファイバケーブルおよびその製造方法 |
JP2006111885A (ja) * | 1997-06-23 | 2006-04-27 | Daikin Ind Ltd | テトラフルオロエチレン共重合体 |
JP2007047424A (ja) * | 2005-08-09 | 2007-02-22 | Mitsubishi Rayon Co Ltd | プラスチック光ファイバケーブル |
WO2008069278A1 (ja) * | 2006-12-08 | 2008-06-12 | Asahi Glass Company, Limited | エチレン/テトラフルオロエチレン系共重合体及びその製造方法 |
WO2010113639A1 (ja) * | 2009-03-31 | 2010-10-07 | 東レ株式会社 | プラスチック光ファイバおよびプラスチック光ファイバコード |
-
2010
- 2010-05-25 JP JP2010119115A patent/JP5459070B2/ja active Active
Patent Citations (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH10274716A (ja) * | 1997-03-31 | 1998-10-13 | Toray Ind Inc | 高開口数プラスチック光ファイバ |
JP2006111885A (ja) * | 1997-06-23 | 2006-04-27 | Daikin Ind Ltd | テトラフルオロエチレン共重合体 |
JP2003139971A (ja) * | 2001-10-31 | 2003-05-14 | Toray Ind Inc | プラスチック光ファイバ |
JP2004045777A (ja) * | 2002-07-12 | 2004-02-12 | Toray Ind Inc | プラスチック光ファイバコードおよびその製造方法 |
JP2004333539A (ja) * | 2003-04-30 | 2004-11-25 | Kurabe Ind Co Ltd | 光伝送体及び該光伝送体を使用した照明装置 |
JP2005266742A (ja) * | 2003-12-05 | 2005-09-29 | Mitsubishi Rayon Co Ltd | プラスチック光ファイバケーブルおよびその製造方法 |
JP2007047424A (ja) * | 2005-08-09 | 2007-02-22 | Mitsubishi Rayon Co Ltd | プラスチック光ファイバケーブル |
WO2008069278A1 (ja) * | 2006-12-08 | 2008-06-12 | Asahi Glass Company, Limited | エチレン/テトラフルオロエチレン系共重合体及びその製造方法 |
WO2010113639A1 (ja) * | 2009-03-31 | 2010-10-07 | 東レ株式会社 | プラスチック光ファイバおよびプラスチック光ファイバコード |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011209487A (ja) * | 2010-03-30 | 2011-10-20 | Toray Ind Inc | プラスチック光ファイバコード |
JP2012027304A (ja) * | 2010-07-26 | 2012-02-09 | Asahi Kasei E-Materials Corp | プラスチック光ファイバ素線及びケーブル |
EP3764131A4 (en) * | 2018-03-05 | 2021-11-03 | Toray Industries, Inc. | PLASTIC FIBER OPERATING FIBER AND PLASTIC FIBER OPERATING FIBER CABLES |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5459070B2 (ja) | 2014-04-02 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR101675413B1 (ko) | 플라스틱 광파이버 및 플라스틱 광파이버 코드 | |
JP5177055B2 (ja) | プラスチック光ファイバ | |
JP5304704B2 (ja) | プラスチック光ファイバコード | |
JP7290106B2 (ja) | プラスチック光ファイバおよびプラスチック光ファイバコード | |
JP5459070B2 (ja) | プラスチック光ファイバおよびプラスチック光ファイバコード | |
JP7279362B2 (ja) | プラスチック光ファイバ、プラスチック光ファイバケーブル、ワイヤーハーネス及び車両 | |
JP4680715B2 (ja) | プラスチック光ファイバケーブルの製造方法 | |
JP2004163927A (ja) | プラスチック光ファイバ及びプラスチック光ファイバケーブル | |
JP2004219579A (ja) | プラスチック光ファイバ及びプラスチック光ファイバケーブル | |
JP5537315B2 (ja) | プラスチック光ファイバケーブル | |
JP6326883B2 (ja) | プラスチック光ファイバコード | |
JP4104988B2 (ja) | 光ファイバ及び光ファイバケーブル | |
JP4646295B2 (ja) | マルチコアプラスチック光ファイバ、及びマルチコアプラスチック光ファイバケーブル | |
JP2009175683A (ja) | プラスチック光ファイバ、およびプラスチック光ファイバコード | |
JP2010101932A (ja) | プラスチック光ファイバ、および、プラスチック光ファイバコード | |
JP4225547B2 (ja) | プラスチック光ファイバ、及びプラスチック光ファイバケーブル | |
JP2010079273A (ja) | プラスチック光ファイバコード | |
JP4245513B2 (ja) | プラスチック光ファイバケーブル、及びプラグ付きプラスチック光ファイバケーブル | |
JP5235426B2 (ja) | プラスチック光ファイバケーブルの製造方法 | |
JP2020190717A (ja) | プラスチック光ファイバおよびその製造方法 | |
JP2010107961A (ja) | プラスチック光ファイバコード | |
JP2003139971A (ja) | プラスチック光ファイバ | |
JPH0451206A (ja) | プラスチック光ファイバ | |
JP2005134629A (ja) | マルチコアプラスチック光ファイバ、及びマルチコアプラスチック光ファイバケーブル | |
JP6210716B2 (ja) | プラスチック光ファイバケーブル |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130405 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20130405 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130813 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20130814 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20131007 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20131029 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20131122 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20131217 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20131230 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 5459070 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |