JP2010256851A - 防眩ハードコートフィルム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本防眩ハードコートフィルムは、透明フィルム上に、有機微粒子および樹脂を含有する防眩ハードコート層を設けてなる。該防眩ハードコートフィルムの表面に突出する上記有機微粒子数が100個/mm2以下である。
【選択図】なし
Description
本発明の防眩ハードコートフィルムは、透明フィルム上に、有機微粒子および樹脂を含有する防眩ハードコート層を設けてなる防眩ハードコートフィルムであって、該防眩ハードコートフィルムの表面に突出する前記有機微粒子数が100個/mm2以下であることを特徴としており、かかる防眩ハードコートフィルムによれば、ヘイズ値が低く、透過率の高い、透明性に優れる理由は、本発明者の検討によると次のように推測される。
なお、本発明において、防眩ハードコートフィルムの表面に突出する前記有機微粒子数とは、走査型電子顕微鏡(倍率2000倍)による防眩ハードコートフィルムの表面写真(画像)から、防眩ハードコートフィルム1mm×1mmの範囲で表面の樹脂層から突出した有機微粒子の面積が0.75μm2以上である個数をいうものとする。
また、有機微粒子の平均粒径が2μm未満の場合は、防眩ハードコート層の塗膜厚さを前記有機微粒子の平均粒径の1〜2倍と設定した場合に防眩性が全く得られない。一方、有機微粒子の平均粒径が6μmより大きい場合は塗膜厚さを厚くしなければならないため、透過率が低下する。
有機微粒子の配合量が、前記樹脂100重量部に対して3重量部未満の場合は、防眩ハードコート層の塗膜厚さを有機微粒子の平均粒径の1〜2倍と設定した場合に防眩性が全く得られない。また、有機微粒子の配合量が、前記樹脂100重量部に対して35重量部を超えるとヘイズ値が高くなり透過率、コントラストが低下する。
また、防眩ハードコート層の下に機能層を設けることも可能である。この機能層としては、例えば、反射防止機能を向上するための屈折率制御層、基材と防眩ハードコート層の密着性を得るための易接着層、帯電防止層などである。
なお、本発明の防眩フィルムは、透明フィルム上の有機微粒子および樹脂を含有する防眩ハードコート層の上に、反射防止層や帯電防止層のような機能層を設けた場合においては、防眩フィルムの表面、つまり機能層の表面に突出する前記有機微粒子数が100個/mm2以下であることが必要である。
なお、微粒子の平均粒径は、レーザー回折粒度測定器SALD2200(島津製作所製)で測定した。塗膜厚さは、キーエンス(株)製の走査型電子顕微鏡にて断面を観察し、計測した。また、特に断らない限り、以下に記載する「部」及び「%」は、それぞれ「重量部」及び「重量%」を表す。
<塗料調製>
トルエン55.0gにアクリル粒子(綜研化学(株)社製、平均粒径5.0μ m、屈折率:1.525)1.2gを添加し十分攪拌した。この液にアクリル系紫外線硬化樹脂(日本合成化学工業(株)社製、屈折率:1.52)30.0gとイルガキュア184(光重合開始剤、(株)チバスペシャリティーケミカル社製)1.5g、BYK325(レベリング剤、ビックケミー(株)社製)0.5gを添加し十分攪拌し塗料を調製した。
<防眩フィルム作製>
Fuji TAC(トリアセチルセルロースフィルム、富士フィルム(株)社製)に上記塗料をマイヤーバー#14(RDS社製)で塗工し、80℃で1分間乾燥後、350mJ/cm2の紫外線(光源:Fusion Japan社製UVランプ)を照射し硬化した。得られた塗膜の厚さは7μmであった。
<塗料調製>
実施例1で用いたアクリル粒子を屈折率1.53のアクリル粒子(綜研化学(株)社製、平均粒径4.0μm)に変更した以外は実施例1と同様の方法で塗料を調製した。
<防眩フィルム作製>
実施例1で用いたマイヤーバーを#10に変更した以外は実施例1と同様の方法で防眩フィルムを作製した。得られた塗膜の厚さは5μmであった。
<塗料調製>
トルエン38.5gにアクリル粒子(綜研化学(株)社製、平均粒径5.0μm、屈折率:1.525)8.7gを添加し十分攪拌した。この液にアクリル系紫外線硬化樹脂(日本合成化学工業(株)社製、屈折率:1.52)25.5gとイルガキュア184(光重合開始剤、(株)チバスペシャリティーケミカル社製)1.5g、BYK340(レベリング剤、ビックケミー(株)社製)0.5gを添加し十分攪拌し塗料を調製した。
<防眩フィルム作製>
実施例1で用いたマイヤーバーを#18に変更した以外は実施例1と同様の方法で防眩フィルムを作製した。得られた塗膜の厚さは9μmであった。
<塗料調製>
実施例2で用いたアクリル粒子を平均粒径2.5μmのアクリル粒子(綜研化学(株)社製、屈折率1.53)に変更した以外は実施例2と同様の方法で塗料を調製した。
<防眩フィルム作製>
実施例2で用いたマイヤーバーを#8に変更した以外は実施例2と同様の方法で防眩フィルムを作製した。得られた塗膜の厚さは3.5μmであった。
<塗料調製>
トルエン60.6gにアクリル−スチレン共重合粒子(積水化成品工業(株)社製、平均粒径5.0μ m、屈折率:1.535)2.85gを添加し十分攪拌した。この液にアクリル系紫外線硬化樹脂(日本合成化学工業(株)社製、屈折率:1.52)28.5gとイルガキュア184(光重合開始剤、(株)チバスペシャリティーケミカル社製)1.5g、BYK325(レベリング剤、ビックケミー(株)社製)0.5gを添加し十分攪拌し塗料を調製した。
<防眩フィルム作製>
実施例1と同様の方法で防眩フィルムを作製した。得られた塗膜の厚さは7μmであった。
<塗料調製>
実施例5で用いたアクリル−スチレン共重合粒子を平均粒径5.0μmのアクリル−スチレン共重合粒子(積水化成品工業(株)社製、屈折率1.505)に変更した以外は実施例5と同様の方法で塗料を調製した。
<防眩フィルム作製>
実施例1と同様の方法で防眩フィルムを作製した。得られた塗膜の厚さは7μmであった。
<塗料調製>
実施例1と同様の塗料を調整した。
<防眩フィルム作製>
実施例1で用いたマイヤーバーを#6に変更した以外は実施例1と同様の方法で防眩フィルムを作製した。得られた塗膜の厚さは4μmであった。
<塗料調製>
実施例3と同様の塗料を調整した。
<防眩フィルム作製>
実施例3で用いたマイヤーバーを#20に変更した以外は実施例1と同様の方法で防眩フィルムを作製した。得られた塗膜の厚さは11μmであった。
<塗料調製>
トルエン28.0gにアクリル粒子(綜研化学(株)社製、平均粒径5.0μm、屈折率:1.525)12.5gを添加し十分攪拌した。この液にアクリル系紫外線硬化樹脂(日本合成化学工業(株)社製、屈折率:1.52)22.0gとイルガキュア184(光重合開始剤、(株)チバスペシャリティーケミカル社製)1.5g、BYK375(レベリング剤、ビックケミー(株)社製)0.5gを添加し十分攪拌し塗料を調製した。
<防眩フィルム作製>
実施例1で用いたマイヤーバーを#18に変更した以外は実施例1と同様の方法で防眩フィルムを作製した。得られた塗膜の厚さは9μmであった。
<塗料調製>
トルエン60.0gにアクリル系紫外線硬化樹脂(日本合成化学工業(株)社製、屈折率:1.52)33.0gとイルガキュア184(光重合開始剤、(株)チバスペシャリティーケミカル社製)1.5g、BYK325(レベリング剤、ビックケミー(株)社製)0.5gを添加し十分攪拌し塗料を調製した。
<防眩フィルム作製>
実施例1と同様の方法で防眩フィルムを作製した。得られた塗膜の厚さは7μmであった。
(1)突出する粒子(有機微粒子)数
キーエンス(株)製の走査型電子顕微鏡(倍率2000倍)による防眩ハードコートフィルムの表面写真(画像)から、防眩ハードコートフィルム1mm×1mmの範囲で表面の樹脂層から突出した有機微粒子の面積が0.75μm2以上である個数を算出した。なお、走査型電子顕微鏡(倍率2000倍)では、防眩ハードコートフィルムの表面写真(画像)から、面積が0.03μm2程度以上であれば突出した有機微粒子を認識することができる。
村上色彩技術研究所製ヘイズメーター「HM150」を用いて測定した。
(3)視感透過率(透過Y値)
村上色彩技術研究所製「積分球高速分光透過測定システムDOT-3」を用い、JISZ8722に順ずる方法にて測定を実施した。
ここで視感透過率とは、Y=K∫S(λ)y(λ)T(λ)dλから求められる。なお、S(λ):波長400〜700nmの分光分布、y(λ):等色関数、T(λ):分光立体角透過率、Y:視感透過率である。
スガ試験機(株)製写像性測定器「ICM−1DP」を使用し測定を実施した。測定は2mm、1mm、0.5mm、0.125mmの巾をもつ光学櫛を用いて行い、各巾における測定値とその総和を算出した。
(5)光沢度(20度、60度)
村上色彩技術研究所製グロスメーター(GM−3D)を使用し、塗工反対面に黒色のビニールテープ(日東ビニールテープ、PROSELFNo.21(幅広))を貼り20度または、60度光沢度を測定した。
(6)十点平均粗さ、中心線平均粗さ
小坂研究所社製接触式表面粗さ計(SE−30K)を使用し、十点平均粗さ(Rz)、中心線平均粗さ(Ra)を測定した。
全面緑色表示させた解像度150ppiの液晶表示体(LCD)の上に各防眩フィルムを重ね、画面のキラキラ光る輝きの発生度合いを目視で評価した。なお、LCD表面には予めギラツキの発生しないクリアタイプのハードコートフィルムを設置した。ギラツキがないもの及びギラツキがわずかであるものを「○」、ギラツキが大きく視認性が悪化するものを「×」とした。
外光の写り込みによる白ボケは、塗工反対面に黒色のビニールテープ(日東ビニールテープ、PROSELFNo.21(幅広))を貼りマクベス濃度計で黒濃度として測定した。2.15以上を「○」、2.10以上2.15未満を「△」、2.10未満を「×」とした。また、透過光による塗膜の白っぽさは、塗工面を観測者側にして防眩ハードコートフィルムを介して、白色蛍光灯を見たときの、内部ヘイズによりフィルム中で光が拡散し塗膜が白っぽくなる状態を目視で評価した。白っぽさがないもの及びわずかなものを「○」、塗膜が白っぽくなるものを「×」とした。
また、実施例1〜6はいずれも、防眩ハードコート層に用いる微粒子の平均粒径、前記樹脂との屈折率差、その配合量、防眩ハードコート層の塗膜厚さ及び防眩ハードコートフィルムのヘイズ値がそれぞれ本発明の所望の範囲内であり、良好な視感透過率、像鮮明度、光沢度を有し、なお且つギラツキ、白ボケ、白っぽさを抑制した防眩ハードコートフィルムが得られた。
Claims (10)
- 透明フィルム上に、有機微粒子および樹脂を含有する防眩ハードコート層を設けてなる防眩ハードコートフィルムであって、該防眩ハードコートフィルムの表面に突出する前記有機微粒子数が100個/mm2以下であることを特徴とする防眩ハードコートフィルム。
- 前記防眩ハードコート層表面の十点平均粗さが0.3μm以上0.8μm以下で、且つ中心線平均粗さが0.1μm未満であることを特徴とする請求項1に記載の防眩ハードコートフィルム。
- 前記有機微粒子は平均粒径2〜6μmであり、且つ前記防眩ハードコート層の塗膜厚さが前記有機微粒子の平均粒径の1〜2倍であることを特徴とする請求項1又は2に記載の防眩ハードコートフィルム。
- 前記有機微粒子と前記樹脂との屈折率差が0.001〜0.020であることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載の防眩ハードコートフィルム。
- 前記有機微粒子と前記樹脂との屈折率差が0.001〜0.010であることを特徴とする請求項4に記載の防眩ハードコートフィルム。
- 前記有機微粒子の配合量が前記樹脂100重量部に対して3〜35重量部であることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか一項に記載の防眩ハードコートフィルム。
- 前記防眩ハードコートフィルムのヘイズ値が0.1〜5.0%で、60度鏡面光沢度が60%以上90%以下で、かつ20度鏡面光沢度が15%以上40%以下で、さらに視感透過率(透過Y値)が92.00以上であることを特徴とする請求項1乃至6のいずれか一項に記載の防眩ハードコートフィルム。
- JIS K 7105−1981に基づく像鮮明度測定装置を用いて4つの光学櫛(巾2mm、1mm、0.5mm、0.125mm)を通して測定される像鮮明度の合計値が280%以上であり、各光学櫛を通して測定される像鮮明度の値が各々70%以上で、かつ45°反射で前記4つの光学櫛を通して測定される像鮮明度の値が70%以上200%以下であることを特徴とする請求項1乃至7のいずれか一項に記載の防眩ハードコートフィルム。
- 前記防眩ハードコート層に含まれる前記樹脂が電離放射線硬化型樹脂であることを特徴とする請求項1乃至8のいずれか一項に記載の防眩ハードコートフィルム。
- 前記透明フィルムがトリアセチルセルロースフィルム、ポリエチレンテレフタレートフィルム、又はノルボルネンフィルムであることを特徴とする請求項1乃至9のいずれか一項に記載の防眩ハードコートフィルム。
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