JP2010041995A - 蒸気投入型コンベアオーブン - Google Patents
蒸気投入型コンベアオーブン Download PDFInfo
- Publication number
- JP2010041995A JP2010041995A JP2009161166A JP2009161166A JP2010041995A JP 2010041995 A JP2010041995 A JP 2010041995A JP 2009161166 A JP2009161166 A JP 2009161166A JP 2009161166 A JP2009161166 A JP 2009161166A JP 2010041995 A JP2010041995 A JP 2010041995A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- steam
- conveyor
- heating chamber
- jetting
- oven
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims abstract description 110
- 235000013305 food Nutrition 0.000 claims abstract description 71
- 238000010411 cooking Methods 0.000 claims abstract description 31
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 claims abstract description 19
- 229920006395 saturated elastomer Polymers 0.000 claims description 53
- 238000010793 Steam injection (oil industry) Methods 0.000 claims description 35
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims description 14
- 238000007789 sealing Methods 0.000 claims description 5
- 238000010025 steaming Methods 0.000 claims 1
- 239000000796 flavoring agent Substances 0.000 abstract description 5
- 235000019634 flavors Nutrition 0.000 abstract description 5
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 12
- 238000009833 condensation Methods 0.000 description 4
- 230000005494 condensation Effects 0.000 description 4
- 238000001704 evaporation Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 2
- 235000021270 cold food Nutrition 0.000 description 2
- 239000012141 concentrate Substances 0.000 description 2
- 230000008020 evaporation Effects 0.000 description 2
- 239000004615 ingredient Substances 0.000 description 2
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 241000251468 Actinopterygii Species 0.000 description 1
- YCKRFDGAMUMZLT-UHFFFAOYSA-N Fluorine atom Chemical compound [F] YCKRFDGAMUMZLT-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000004378 air conditioning Methods 0.000 description 1
- 238000007664 blowing Methods 0.000 description 1
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 1
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 1
- 235000009508 confectionery Nutrition 0.000 description 1
- 238000011109 contamination Methods 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 1
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 1
- 235000019688 fish Nutrition 0.000 description 1
- 229910052731 fluorine Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000011737 fluorine Substances 0.000 description 1
- 239000003365 glass fiber Substances 0.000 description 1
- 235000015220 hamburgers Nutrition 0.000 description 1
- 230000001771 impaired effect Effects 0.000 description 1
- 235000013372 meat Nutrition 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
- 235000013550 pizza Nutrition 0.000 description 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
- 230000001737 promoting effect Effects 0.000 description 1
- 230000005855 radiation Effects 0.000 description 1
- 229910001220 stainless steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010935 stainless steel Substances 0.000 description 1
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 1
- 235000013311 vegetables Nutrition 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Electric Stoves And Ranges (AREA)
- Baking, Grill, Roasting (AREA)
- Commercial Cooking Devices (AREA)
Abstract
【解決手段】 食品を加熱調理する加熱室と、加熱室を貫通するコンベアを有し、コンベアにて食品を搬送しながら加熱調理するコンベアオーブンであって、加熱室において、コンベアの搬送面上方に搬送面全面を加熱するヒーターを備え、加熱室のコンベア搬送面上方にコンベア流れ方向上流側にのみ、搬送面に向けて過熱蒸気を噴出できる蒸気噴出手段を備えることを特徴とする蒸気投入型コンベアオーブンとする。
【選択図】 図2
Description
また、過熱蒸気による加熱は食材の水分を蒸発させることなく食材を加熱することができるため食感を損なわず加熱調理することができる。
図1は本発明に係る蒸気投入型コンベアオーブンの正面図であり、図2は本発明に係る蒸気投入型コンベアオーブンの正面視内部構造図である。図3は、本発明に係る蒸気投入型コンベアオーブンの平面視内部構造図であり、図3(a)は図2に示すA矢視図、図3(b)は図2に示すB矢視図である。
図1、2及び3において示すブロック矢印は、コンベアの流れ方向(搬送方向)を表し、以下本明細書中にてコンベア流れ方向の上流側及びコンベア流れ方向下流側を単に上流側及び下流側と称す。
上ヒーター(3)及び下ヒーター(4)の配列は、搬送面(21)全面を加熱できれば良く、図3(a)に示すものには限定されない。
蒸気ノズルヘッダ(5)は、図3(b)に示すように加熱室(1)内の上流側でのみ上ヒーター(3)を覆うように配置されている。本実施形態では、蒸気ノズルヘッダ(5)は加熱室(1)内の上流側端から略半分の位置までを覆っているが、加熱室(1)内の上流側端から40〜60%程度覆っていれば良い。
加湿器(6)は、飽和蒸気を発生できるものであれば特には限定されず、例えばヒーターによって水を蒸発させ、フロートスイッチ等の水位センサーで水位を検知して水位低下時に給水する簡便な構成のものが挙げられる。
コンベア(2)の投入部(201)に載置された食品は、コンベア(2)によって加熱室(1)へと搬入される。
加熱室(1)に搬入された食品は、上流側では蒸気ノズルヘッダ(5)から噴出される過熱蒸気と上ヒーター(3)及び下ヒーター(4)により加熱され、下流側では上ヒーター(3)及び下ヒーター(4)によって加熱される。
下流側では、上ヒーター(3)と下ヒーター(4)によって乾式加熱されるので、蒸気の凝縮によって水分過多となることを防ぐことができる。また、風味や焼き色、焦げ目をつける等の仕上げ調理が可能である。
これにより、肉類、魚類、野菜類の食材や、お好み焼き、焼きそば等の食品のように、内部が柔らかい食感を保ち表面は焼き色や焦げ目を付けられて仕上げられると美味しいものの調理に特に有効である。
蒸気ノズルヘッダ(5)は上ヒーター(3)の上方に位置し上ヒーター(3)によって熱せられるので、蒸気ノズルヘッダ(5)内の飽和蒸気は再加熱されて過熱蒸気となり噴出される。例えば上ヒーター(3)が350℃設定の時、200〜250℃程度の過熱蒸気となる。
従って、食品の加熱に用いる上ヒーター(3)の熱を利用することで過熱蒸気を得られるので、過熱蒸気発生装置やボイラー等、特別な機器を追加しなくとも過熱蒸気を食品の加熱に利用することができ、装置を小型化できる。
さらに上ヒーター(3)は食品の加熱と兼用するものであるので、別電源を要さず電力消費を低減できる。
過熱蒸気中では遠赤外線が付加された伝熱で放射率が高いので、より効率よく加熱調理できるからである。
蒸気投入型コンベアオーブン(100)では、加熱室(1)の出入口が開口しており、加熱室(1)内の熱気(蒸気及び加熱された空気)の加熱室(1)外への流出或いは加熱室(1)外の冷気(特に空調等による低温の空気)の加熱室(1)内への流入によって、加熱室(1)内の温度低下が生じうるが、風防(7)を有することによって熱気の流出、冷気の流入を抑制し温度低下を最小限に抑えることができ、より効率よく加熱調理できる。
食品を加熱することで食品から出る水分や油分、及び蒸気が凝縮してできた水をドレンパン(8)に溜めて棄てることができるので、該水分や油分が垂れて加熱室(1)内に残溜して起こりうる加熱室(1)内の汚染や装置の故障を防止することができるからである。
搬送面(21)の上下で通気できるので加熱室内の対流が促進され、食品を効率よく加熱できるからである。
また搬送面(21)下方に有する下ヒーター(4)の放射熱を食品の下方から確実に与えることができるので、効率よく加熱でき、加熱斑なく食品を調理できる。
コンベア(2)のネット形状は特に限定されるものではないが、例えば図4に示すような網目の開口率が大きいものが好ましい。
コンベア(2)のネットの材質は耐熱性であれば良く、例えばステンレス等の金属製ネットや硝子繊維にフッ素コーティングしたもの等が挙げられる。
ヘッダ(51)とダクト(52)の接触面は密着しており、互いの内部は整流孔(53)で連通している。整流孔(53)は、ダクト(52)のコンベア流れ方向全体に亘って数個設けられている。
ダクト(52)には蒸気配管(61)が接続される(図2参照)。
また、ノズル孔(511)の形状は本実施形態では円形としているが、これに限定されるものではなく、例えば楕円形や矩形やY形等であっても良い。ノズル孔(511)の大きさは、特には限定されないが、例えば円形の場合は直径2〜5mm程度が好ましい。
加熱室内全体を乾式加熱とすることができ、調理時に水分を排除したい食品や水分を必要としない食品(例えば、ハンバーグやピザ等)の調理、焼き色や焦げ目を付けるといった仕上げ調理に利用できるからである。
図8は本発明に係る蒸気投入型コンベアオーブンの第2の実施形態を示す背面視内部構造図である。図9は、本発明に係る蒸気投入型コンベアオーブンの第2の実施形態を示す平面視内部構造図であり、図8に示すC矢視図である。
なお、第2の実施形態の蒸気投入型コンベアオーブン(100´)を示す各図において蒸気投入型コンベアオーブン(100)と同一の部分については同一の符号を付し、対応する部分については同一の符号に(´)を付加した符号を付している。
また、蒸気投入型コンベアオーブン(100´)の全体の動作については、蒸気投入型コンベアオーブン(100)の動作と同様であるので説明を省略する。
なお、図示ではパイプ(51´)は3本であるが、これに限定されず、コンベア長さに対応して増減すれば良い。
蒸気パイプヘッダ(5´)のパイプ(51´)は上ヒーター(3)の上方に位置し上ヒーター(3)によって熱せられるので、パイプ(51´)内の飽和蒸気は再加熱されて過熱蒸気となり噴出される。
蒸気パイプヘッド(9)は特に限定されるものではないが、例えば図8に示すように蒸気パイプヘッダ(5´)と同様にパイプ(91)、ヘッダ(92)、フレキシブル配管(93)から成るものが挙げられる。
加湿器(6)にて発生した飽和蒸気は切替弁(62)により切り替えられて蒸気パイプヘッダ(5´)、蒸気パイプヘッダ(9)の何れかに送られる。
切替弁(62)は図示では電動弁としているが、特にこれに限定されるものではなく、手動弁であっても良い。
なお、この場合、加熱室(1)内部だけでなく、加熱室(1)外部に張り出したコンベア(2)の下方にもドレンパン(8)を備えることが好ましい。
切替弁(62)によって切り替えられて、蒸気パイプヘッダ(9)に飽和蒸気を供給する飽和蒸気供給路(94)は、図11に示すように勾配を付けて設けられており、内部は液化した蒸気による液溜り(L)によって封止されていることが好ましい。
切替弁(62)による切り替え時等において、液溜り(L)がトラップとなり蒸気パイプヘッダ(9)への飽和蒸気の供給を止めるので、調理中に飽和蒸気が被調理物に噴出されることを防止することができるからである。
なお、飽和蒸気供給路(94)の形状は、図11ではV字状としているが、これに限定されるものではなく、液溜りが飽和蒸気供給路(94)内部を封止できるように勾配が設けられていれば良い。
液溜り(L)がトラップとなり、排水配管(64)からの臭気を止めるので、蒸気パイプヘッダ(9)を介して加熱室(1)へ臭気が流入することを防止できるからである。
なお、排水配管(95)の形状は、図11では一方を高くして傾斜させた配管としているが、これに限定されるものではなく、液溜りが排水配管(95)内部を封止できるように勾配が設けられていれば良い。
図8のコンベア(2)下流端に示すようにトレイ(211)を水平にし、ストッパ(212)を掛止させると、搬送面(2)の上下流端を延長することができ、多くの被調理物を載せることができる。また、図8のコンベア(2)上流端に示すように、ストッパ(212)の掛止を外し、トレイ(211)を倒すと、コンベア(2)の上下流端にスペースを作ることができ、作業者が通行しやすい。
さらに、下流端側トレイ(211)に落下防止板(213)を設けると、加熱調理後の被調理物の取り上げが遅れたとしても、過って落下させることがない。
開口部(E)から漏洩する加熱室(1)の熱を煙突効果により上方へ逃がすことができるので、蒸気投入型コンベアオーブン(100´)周辺が高温にならず、作業者の安全が確保できるからである。
加熱室(1)の内部と外部を隔離できるので、起動後の昇温時や、被調理物を加熱調理しない待機時に熱を外部へ逃がさず、省エネルギーに繋がるからである。
シャッター(12)は、図12に示すハンドル(121)を回転させることにより、蝶番(122)回りに回動して開口部(E)を開閉する。
なお、シャッター(12)は本実施形態に限定されるものではなく、例えば、開口部に沿って上下に昇降して開閉するものでも良い。
1 加熱室
11 排熱ダクト
12 シャッター
2 コンベア
21 搬送面
3 上ヒーター
4 下ヒーター
5 蒸気ノズルヘッダ
5´ 蒸気パイプヘッダ
51 ヘッダ
51´ パイプ
511 ノズル孔
52 ダクト
52´ ヘッダ
6 加湿器
61 蒸気配管
7 風防
9 蒸気パイプヘッダ
94 飽和蒸気供給路
95 排水配管
L 液溜り
Claims (13)
- 食品を加熱調理する加熱室と、該加熱室を貫通するコンベアを有し、該コンベアにて食品を搬送しながら加熱調理するコンベアオーブンであって、
前記加熱室において、前記コンベアの搬送面上方に該搬送面全面を加熱するヒーターを備え、
前記加熱室の前記コンベア搬送面上方にコンベア流れ方向上流側にのみ、搬送面に向けて過熱蒸気を噴出できる蒸気噴出手段を備えることを特徴とする蒸気投入型コンベアオーブン。 - 前記蒸気噴出手段に供給される蒸気が飽和蒸気であり、
前記蒸気噴出手段は前記ヒーターより上方に位置することを特徴とする請求項1に記載の蒸気投入型コンベアオーブン。 - 前記蒸気噴出手段が、前記加熱室のコンベア流れ方向上流側において前記コンベア搬送面全面を覆う密閉された箱状部材からなり、
その底面には複数個のノズル孔が、コンベア流れ方向と平行な複数列に配列され、前記コンベア搬送面の幅方向全面に対して均一に過熱蒸気を噴出できることを特徴とする請求項2に記載の蒸気投入型コンベアオーブン。 - 前記蒸気噴出手段が、コンベア幅方向と平行な複数列に配列されたパイプからなり、
該パイプのコンベア搬送面に対向する位置には複数個のノズル孔が設けられ、前記コンベア搬送面の幅方向全面に対して均一に過熱蒸気を噴出できることを特徴とする請求項2に記載の蒸気投入型コンベアオーブン。 - 前記コンベアがネットコンベアであり、前記ヒーターに加え、前記ネットコンベアの搬送面とリターン面の間に位置し、前記搬送面を下方より加熱できるヒーターを有することを特徴とする請求項1乃至4の何れかに記載の蒸気投入型コンベアオーブン。
- 前記搬送面上方のヒーターと前記搬送面下方のヒーターとが、双方の間の空間を130℃以上に加熱することを特徴とする請求項5に記載の蒸気投入型コンベアオーブン。
- 蒸気を噴出せず調理する乾式加熱に切換可能な切換手段を有することを特徴とする請求項1乃至6の何れかに記載の蒸気投入型コンベアオーブン。
- 前記コンベアの下方に、該コンベアのリターン面に飽和蒸気を噴出することができる蒸気噴出手段を備えることを特徴とする請求項1乃至7の何れかに記載の蒸気投入型コンベアオーブン。
- 前記搬送面に過熱蒸気を噴出する蒸気噴出手段への飽和蒸気の供給と、前記リターン面に飽和蒸気を噴出する蒸気噴出手段への飽和蒸気の供給とを切り替える切替弁を備え、
前記リターン面に飽和蒸気を噴出する蒸気噴出手段への飽和蒸気供給配管には、勾配が設けられ、該勾配部分に前記飽和蒸気供給配管を封止する液溜りが存在することを特徴とする請求項8に記載の蒸気投入型コンベアオーブン。 - 前記リターン面に飽和蒸気を噴出する蒸気噴出手段からの排水配管には、勾配が設けられ、該勾配部分に前記排水配管を封止する液溜りが存在することを特徴とする請求項8又は9に記載の蒸気投入型コンベアオーブン。
- 前記加熱室の入口及び出口に、前記加熱室の内部と外部を隔離可能な開閉式のシャッターを備えることを特徴とする請求項1乃至10の何れかに記載の蒸気投入型コンベアオーブン。
- 前記加熱室の入口及び出口の夫々外側に、前記入口及び出口の上端部から上方に延伸し、下端開口が前記入口及び出口よりコンベア幅方向に大きい排熱ダクトを備えることを特徴とする請求項1乃至11の何れかに記載の蒸気投入型コンベアオーブン。
- 前記加熱室の入口及び出口の上方には、前記加熱室の外壁面から外部に向けて下方に傾斜し前記コンベアの幅より長い傾斜板と、該傾斜板の両端で該傾斜板と前記外壁面との隙間を塞ぐ側板からなる風防を有することを特徴とする請求項1乃至11の何れかに記載の蒸気投入型コンベアオーブン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009161166A JP5009959B2 (ja) | 2008-07-14 | 2009-07-07 | 蒸気投入型コンベアオーブン |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008182946 | 2008-07-14 | ||
JP2008182946 | 2008-07-14 | ||
JP2009161166A JP5009959B2 (ja) | 2008-07-14 | 2009-07-07 | 蒸気投入型コンベアオーブン |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010041995A true JP2010041995A (ja) | 2010-02-25 |
JP5009959B2 JP5009959B2 (ja) | 2012-08-29 |
Family
ID=42013926
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009161166A Active JP5009959B2 (ja) | 2008-07-14 | 2009-07-07 | 蒸気投入型コンベアオーブン |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5009959B2 (ja) |
Cited By (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012005586A (ja) * | 2010-06-23 | 2012-01-12 | Fujiwara Techno-Art Co Ltd | 加圧蒸煮装置及び加圧蒸煮装置の洗浄方法 |
JP2012067980A (ja) * | 2010-09-24 | 2012-04-05 | Nichiwa Denki Kk | 蒸気加熱装置及び蒸気投入型コンベアオーブン |
JP2014113276A (ja) * | 2012-12-07 | 2014-06-26 | Nissin Foods Holdings Co Ltd | 多段式蒸煮装置 |
JP2014155647A (ja) * | 2013-02-18 | 2014-08-28 | Nesutaa:Kk | コンベア式食品加熱装置 |
JP2014204841A (ja) * | 2013-04-12 | 2014-10-30 | 中部電力株式会社 | 過熱水蒸気と熱風を用いた調理装置及び調理方法 |
KR101521285B1 (ko) * | 2013-02-27 | 2015-05-19 | 김광석 | 꼬치용 스팀 가열장치 |
JP2017080520A (ja) * | 2017-01-27 | 2017-05-18 | 日清食品ホールディングス株式会社 | 多段式蒸煮装置 |
KR101815702B1 (ko) * | 2016-12-23 | 2018-01-05 | 주식회사 참코청하 | 컨베이어식 과열증기 조리장치 |
WO2018187460A3 (en) * | 2017-04-07 | 2019-01-17 | The Middleby Corporation | APPARATUS AND METHOD FOR CONVEYOR BELT FURNACE |
CN109276124A (zh) * | 2017-07-20 | 2019-01-29 | 刘明 | 链式蒸烤炉 |
KR20190030451A (ko) * | 2017-09-14 | 2019-03-22 | (주)오대양씨푸드 | 수산물 조리장치 및 조리방법 |
JP2021053097A (ja) * | 2019-09-30 | 2021-04-08 | 株式会社中西製作所 | 加熱調理方法および加熱調理装置 |
KR102294401B1 (ko) * | 2020-08-19 | 2021-08-25 | 김태진 | 건어물 자동 구이장치 |
KR20230076682A (ko) * | 2021-11-24 | 2023-05-31 | 박왕희 | 시공이 용이한 친환경 도로변 매트 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102894018B (zh) * | 2012-10-17 | 2015-08-26 | 蓬莱京鲁渔业有限公司 | 一种连续油炸机 |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60164122A (ja) * | 1984-02-04 | 1985-08-27 | Toshio Ishii | 蒸気発生装置付オーブン |
JP2002199986A (ja) * | 2000-12-28 | 2002-07-16 | Seta Giken:Kk | 過熱蒸気による食品類加工装置 |
JP2003339356A (ja) * | 2002-05-23 | 2003-12-02 | Marufuku Shokuhin:Kk | 焙焼水産加工品の製造方法 |
JP2004024322A (ja) * | 2002-06-21 | 2004-01-29 | Naomoto Kogyo Kk | 食品調理装置 |
JP2005074155A (ja) * | 2003-09-03 | 2005-03-24 | Aiho Corp | 連続式コンビオーブン |
-
2009
- 2009-07-07 JP JP2009161166A patent/JP5009959B2/ja active Active
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60164122A (ja) * | 1984-02-04 | 1985-08-27 | Toshio Ishii | 蒸気発生装置付オーブン |
JP2002199986A (ja) * | 2000-12-28 | 2002-07-16 | Seta Giken:Kk | 過熱蒸気による食品類加工装置 |
JP2003339356A (ja) * | 2002-05-23 | 2003-12-02 | Marufuku Shokuhin:Kk | 焙焼水産加工品の製造方法 |
JP2004024322A (ja) * | 2002-06-21 | 2004-01-29 | Naomoto Kogyo Kk | 食品調理装置 |
JP2005074155A (ja) * | 2003-09-03 | 2005-03-24 | Aiho Corp | 連続式コンビオーブン |
Cited By (17)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012005586A (ja) * | 2010-06-23 | 2012-01-12 | Fujiwara Techno-Art Co Ltd | 加圧蒸煮装置及び加圧蒸煮装置の洗浄方法 |
JP2012067980A (ja) * | 2010-09-24 | 2012-04-05 | Nichiwa Denki Kk | 蒸気加熱装置及び蒸気投入型コンベアオーブン |
JP2014113276A (ja) * | 2012-12-07 | 2014-06-26 | Nissin Foods Holdings Co Ltd | 多段式蒸煮装置 |
JP2014155647A (ja) * | 2013-02-18 | 2014-08-28 | Nesutaa:Kk | コンベア式食品加熱装置 |
KR101521285B1 (ko) * | 2013-02-27 | 2015-05-19 | 김광석 | 꼬치용 스팀 가열장치 |
JP2014204841A (ja) * | 2013-04-12 | 2014-10-30 | 中部電力株式会社 | 過熱水蒸気と熱風を用いた調理装置及び調理方法 |
KR101815702B1 (ko) * | 2016-12-23 | 2018-01-05 | 주식회사 참코청하 | 컨베이어식 과열증기 조리장치 |
JP2017080520A (ja) * | 2017-01-27 | 2017-05-18 | 日清食品ホールディングス株式会社 | 多段式蒸煮装置 |
WO2018187460A3 (en) * | 2017-04-07 | 2019-01-17 | The Middleby Corporation | APPARATUS AND METHOD FOR CONVEYOR BELT FURNACE |
CN109276124A (zh) * | 2017-07-20 | 2019-01-29 | 刘明 | 链式蒸烤炉 |
KR20190030451A (ko) * | 2017-09-14 | 2019-03-22 | (주)오대양씨푸드 | 수산물 조리장치 및 조리방법 |
KR101979592B1 (ko) | 2017-09-14 | 2019-05-17 | (주)오대양씨푸드 | 수산물 조리장치 및 조리방법 |
JP2021053097A (ja) * | 2019-09-30 | 2021-04-08 | 株式会社中西製作所 | 加熱調理方法および加熱調理装置 |
JP7390838B2 (ja) | 2019-09-30 | 2023-12-04 | 株式会社中西製作所 | 加熱調理方法および加熱調理装置 |
KR102294401B1 (ko) * | 2020-08-19 | 2021-08-25 | 김태진 | 건어물 자동 구이장치 |
KR20230076682A (ko) * | 2021-11-24 | 2023-05-31 | 박왕희 | 시공이 용이한 친환경 도로변 매트 |
KR102587755B1 (ko) | 2021-11-24 | 2023-10-12 | 오지윤 | 시공이 용이한 친환경 도로변 매트 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5009959B2 (ja) | 2012-08-29 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5009959B2 (ja) | 蒸気投入型コンベアオーブン | |
JP6589127B2 (ja) | 加熱調理器 | |
EP2720589B1 (en) | Roasting oven | |
JP2018015047A (ja) | 炊飯方法 | |
JP2008271883A (ja) | 過熱水蒸気による食品の加熱調理方法及び加熱調理装置 | |
JP5258000B2 (ja) | 蒸気加熱装置及び蒸気投入型コンベアオーブン | |
JP2008302122A (ja) | グリル | |
JP2015105773A (ja) | 給水装置および加熱調理器 | |
JP7163048B2 (ja) | 加熱調理装置 | |
JP2011120828A (ja) | グリル装置 | |
CN100501245C (zh) | 加热炊具 | |
JP2011058677A (ja) | 加熱調理器 | |
JP4217744B2 (ja) | 調理装置 | |
JP7390838B2 (ja) | 加熱調理方法および加熱調理装置 | |
JP2001112637A (ja) | 焼き物機 | |
CN221153844U (zh) | 一种烤鱼专用的链带烘炉及烹饪设备 | |
JP4620533B2 (ja) | 連続炊飯装置 | |
JP4951316B2 (ja) | 食品焼き機 | |
JP2011002196A (ja) | 揚げ物調理装置及び揚げ物調理方法 | |
KR200378543Y1 (ko) | 구이용 그릴 | |
JPH11332754A (ja) | 食材揚げ調理方法及び揚げ物機 | |
JP4001030B2 (ja) | 加熱調理器 | |
JP2005061761A (ja) | 加熱調理器 | |
JP6397448B2 (ja) | 野菜の蒸煮装置 | |
JP4129929B2 (ja) | 調理装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20100318 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20120126 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120208 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120405 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120521 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120531 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5009959 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150608 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |