JP2009264820A - 慣性力センサ - Google Patents

慣性力センサ Download PDF

Info

Publication number
JP2009264820A
JP2009264820A JP2008112345A JP2008112345A JP2009264820A JP 2009264820 A JP2009264820 A JP 2009264820A JP 2008112345 A JP2008112345 A JP 2008112345A JP 2008112345 A JP2008112345 A JP 2008112345A JP 2009264820 A JP2009264820 A JP 2009264820A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
chip
substrate
input
electrically connected
wiring pattern
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2008112345A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5417737B2 (ja
Inventor
Takeshi Sakagami
剛 阪上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Corp
Original Assignee
Panasonic Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Panasonic Corp filed Critical Panasonic Corp
Priority to JP2008112345A priority Critical patent/JP5417737B2/ja
Publication of JP2009264820A publication Critical patent/JP2009264820A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5417737B2 publication Critical patent/JP5417737B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01LSEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
    • H01L2224/00Indexing scheme for arrangements for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies and methods related thereto as covered by H01L24/00
    • H01L2224/01Means for bonding being attached to, or being formed on, the surface to be connected, e.g. chip-to-package, die-attach, "first-level" interconnects; Manufacturing methods related thereto
    • H01L2224/42Wire connectors; Manufacturing methods related thereto
    • H01L2224/47Structure, shape, material or disposition of the wire connectors after the connecting process
    • H01L2224/48Structure, shape, material or disposition of the wire connectors after the connecting process of an individual wire connector
    • H01L2224/4805Shape
    • H01L2224/4809Loop shape
    • H01L2224/48091Arched
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01LSEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
    • H01L2224/00Indexing scheme for arrangements for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies and methods related thereto as covered by H01L24/00
    • H01L2224/73Means for bonding being of different types provided for in two or more of groups H01L2224/10, H01L2224/18, H01L2224/26, H01L2224/34, H01L2224/42, H01L2224/50, H01L2224/63, H01L2224/71
    • H01L2224/732Location after the connecting process
    • H01L2224/73251Location after the connecting process on different surfaces
    • H01L2224/73265Layer and wire connectors

Landscapes

  • Gyroscopes (AREA)
  • Pressure Sensors (AREA)

Abstract

【課題】樹脂接着剤が流動しても、電気的な接続が損なわれずに低背化を図れるセンサを提供することを目的とする。
【解決手段】 素子32、ICチップ34は、入出力信号用として、各々、入出力電極48、50を有し、素子32は、その表面に配置した入出力電極48を介して電気的に接続し、ICチップ34は、その表面にのみ配置した入出力電極50を介して電気的に接続し、基板35は、その表面に配置した金属配線パターン42を介して電気的に接続し、このICチップ34の入出力電極50と基板35の金属配線パターン42とをワイヤ54を介してワイヤボンディングにより電気的に接続するとともにICチップ34の入出力電極50と素子32の入出力電極48とを金属バンプ55により電気的に接続し、ICチップ34と素子32と基板35とは、互いに重畳するように、液状樹脂56を介在させて硬化させるとともに金属バンプ55を金属接合させて固定した。
【選択図】図1

Description

本発明は、航空機、自動車、ロボット、船舶、車両等の移動体の姿勢制御やナビゲーション等、各種電子機器に用いる慣性力センサに関するものである。
以下、従来の慣性力センサについて説明する。
図7は従来の慣性力センサの一つである角速度センサの断面図である。
本角速度センサは、角速度センサ素子1と、角速度センサ素子1が出力する電気信号を処理して印加された角速度の大きさ及び方向を求めるための処理回路を有する集積回路チップ2と、処理回路における処理に必要なデータを保持する記憶素子チップ3と、角速度センサ素子1、集積回路チップ2、記憶素子チップ3を実装するパッケージ4とを備える。
このパッケージ4には、中心に凹所5が設けられ、凹所5の内周面には段差部7が設けられ、凹所5の開口面に対して天面の面積が狭くなっている。そして、角速度センサ素子1を接着剤により凹所5の天面に固定するとともに凹所5内に形成した電極と角速度センサ素子1に形成した電極とをワイヤボンディングによって接続し、凹所5を塞ぐように記憶素子チップ3を接着剤により凹所5に固定するとともに凹所5内に形成した電極と記憶素子チップ3に形成した電極とをワイヤボンディングによって接続し、開口を塞ぐように集積回路チップ2を接着剤により開口端面に固定するとともに開口端面に形成した電極と集積回路チップ2に形成した電極とをワイヤボンディングによって接続している。さらに、集積回路チップ2を被覆するカバー部8を設け、このカバー部8を実装基板9に実装している。このとき、カバー部8と実装基板9とは半田バンプ10を介して電気的に接続している。
このような角速度センサを検出したい検出軸に対応させて、車両等の移動体の姿勢制御装置やナビゲーション装置等に用いている。
なお、この出願の発明に関連する先行技術文献情報としては、例えば、特許文献1が知られている。
特開2003−344439号公報
上記構成では、角速度センサ素子1と集積回路チップ2と記憶素子チップ3とが互いに同一軸上に重畳されるので実装面積を低減できるが、各々の面上に直接積層されていないので、重畳方向の高さを抑制できず、低背化を図れない。例えば、低背化を図るために、集積回路チップ2、記憶素子チップ3、角速度センサ素子1の順に形状幅の広いものを用い、パッケージ4の天面に固定した角速度センサ素子1のワイヤボンディング間に記憶素子チップ3を樹脂接着剤等により直接積層して固定し、この記憶素子チップ3のワイヤボンディング間に集積回路チップ2を樹脂接着剤等により直接積層して固定した場合、未硬化時に樹脂接着剤が流動してワイヤボンディング用の電極を被覆し、電気的な接続が損なわれるという問題点を有していた。また、樹脂接着剤が流動してもワイヤボンディング用の電極を被覆しないように、形状幅の広いものを用いた場合、パッケージ4の幅も広くなり小型化を図れない。
本発明は上記問題点を解決するもので、樹脂接着剤が流動しても、電気的な接続が損なわれずに低背化および小型化を図れるセンサを提供することを目的としている。
上記目的を達成するために本発明は、特に、ICチップは表面または裏面のいずれか一方の面にのみ配置した入出力電極を介して電気的に接続し、素子は表面または裏面のいずれかの面に配置した入出力電極を介して電気的に接続し、基板は表面または裏面のいずれかの面に配置した金属配線パターンを介して電気的に接続しており、前記ICチップの入出力電極と前記基板の金属配線パターンとをワイヤボンディングにより電気的に接続するとともに前記ICチップの入出力電極と前記素子の入出力電極とを金属バンプにより電気的に接続する、または、前記ICチップの入出力電極と前記基板の金属配線パターンとを金属バンプにより電気的に接続するとともに前記ICチップの入出力電極と前記素子の入出力電極とをワイヤボンディングにより電気的に接続し、前記ICチップと前記素子と前記基板とは、互いに重畳するように、液状樹脂を介在させて硬化させるとともに前記金属バンプを金属接合させて固定する構成である。
上記構成により、ICチップと素子と基板とは、互いに重畳するように、液状樹脂を介在させて硬化させるとともに金属バンプを金属接合させて固定するので、ICチップと素子と基板との重畳方向の間隔を狭めることができ高さを抑制できるとともに、金属バンプによる電気的な接続により、ワイヤボンディングが不要となり、ICチップや素子の形状幅を広くする必要がなくなり、また、パッケージ内における配線の引き廻しに必要な面積も低減でき、小型化を図ることができる。
また、ICチップは表面または裏面のいずれか一方の面にのみ配置した入出力電極を介して電気的に接続し、素子は表面または裏面のいずれかの面に配置した入出力電極を介して電気的に接続し、基板は表面または裏面のいずれかの面に配置した金属配線パターンを介して電気的に接続しており、ICチップの入出力電極と基板の金属配線パターンとをワイヤボンディングにより電気的に接続するとともにICチップの入出力電極と素子の入出力電極とを金属バンプにより電気的に接続する、または、ICチップの入出力電極と基板の金属配線パターンとを金属バンプにより電気的に接続するとともにICチップの入出力電極と素子の入出力電極とをワイヤボンディングにより電気的に接続しているので、ICチップと素子と基板とは、互いに重畳するように、基板にICチップを積層し、このICチップに素子を積層したり、基板を挟むようにして、基板の表面に素子を積層し、基板の裏面にICチップを積層したりしても、互いの電気的な接続とその固定が可能となる。
特に、ICチップと素子またはICチップと基板とは金属バンプにより金属接合されるので、この接合によってICチップと素子との固定と電気的な接続が同時に行なえる。すなわち、ICチップとの固定において液状樹脂を介在させる際、ICチップと素子またはICチップと基板とは基本的に金属バンプによって固定され、液状樹脂は補強として少量を用いればよく、また、金属バンプの厚みによってICチップや素子の面上における液状樹脂の広がりも規制される。よって、ICチップや素子の面上を液状樹脂が意図しない範囲まで広がって入出力電極を被覆し電極機能を損なったりすることもない。
図1は本発明の一実施の形態における慣性力センサの一つである角速度センサの分解斜視図、図2は同角速度センサの斜視図、図3は図2のA−A断面図、図4は同角速度センサの基板の上面図、図5は同角速度センサの基板の下面図である。
図1、図2において、本発明の一実施の形態における角速度センサは、音叉形状等の振動子からなる振動型の角速度検出用の素子32と、この素子32から出力される出力信号を処理するICチップ34と、素子32とICチップ34とを載置する基板35と、これら素子32およびICチップ34を載置する基板35と、信号処理用のコンデンサ36と、これらを収納するパッケージ38、蓋39とを備えている。
この基板35は、素子32およびICチップ34を載置する載置部40と、載置部40の外周に配置し、パッケージ38の内壁と接続する接続部41とを有し、載置部40を中空保持させつつ基板35をパッケージ38に収納している。また、基板35は、図4、図5に示すように、載置部40および接続部41をポリイミド絶縁フィルムで形成し、この絶縁フィルムに金属配線パターン42を接着配置したTABテープからなり、図3に示すように、パッケージ38の底面部に設けた段差部47に基板35の外周の接続部41を載置して、パッケージ38の内壁と接続している。載置部40を中空保持させているので、この空間を利用して、パッケージ38の底面に段差部47の高さ以下のコンデンサ36を配置している。
また、図2、図3に示すように、角速度検出用の素子32、ICチップ34は、入出力信号用として、各々、入出力電極48、入出力電極50を有する。素子32は、その表面または裏面のいずれかの面に配置した入出力電極48を介して電気的に接続し、ICチップ34は、その表面または裏面のいずれか一方の面にのみ配置した入出力電極50を介して電気的に接続し、基板35は、その表面または裏面のいずれかの面に配置した金属配線パターン42を介して電気的に接続している。この図3においては、素子32は裏面に入出力電極48が配置され、ICチップ34はその表面に入出力電極50が配置され、基板35はその裏面に金属配線パターン42が配置されている。
そして、このICチップ34の入出力電極50と基板35の金属配線パターン42とをワイヤ54を介してワイヤボンディングにより電気的に接続するとともに、ICチップ34の入出力電極50と素子32の入出力電極48とを金属バンプ55により電気的に接続し、基板35の金属配線パターン42とパッケージ38の電極とを金属バンプ55により電気的に接続し、信号の入出力を行っている。
さらに、ICチップ34と素子32と基板35とは、互いに重畳するように、液状樹脂56を介在させて硬化させるとともに金属バンプ55を金属接合させて固定している。具体的な固定方法については、金属バンプ55としてAu等を用いてAu−Au金属接合により固定したり、液状樹脂56として流動性のある異方性導電フィルムを用いてACF法により固定したりすればよく、その他、液状樹脂56と金属バンプ55を用いて種々の方法により固定が可能である。
このような角速度センサを検出したい検出軸に対応させて、車両等の移動体の姿勢制御装置やナビゲーション装置等に用いている。
上記構成により、ICチップ34と素子32と基板35とは、互いに重畳するように、液状樹脂56を介在させて硬化させるとともに金属バンプ55を金属接合させて固定するので、ICチップ34と素子32と基板35との重畳方向の間隔を狭めることができ高さを抑制できるとともに、金属バンプ55による電気的な接続により、ワイヤボンディングが不要となり、ICチップ34や素子32の形状幅を広くする必要がなくなり、また、パッケージ38内における配線の引き廻しに必要な面積も低減でき、小型化を図ることができる。
また、ICチップ34は、その表面または裏面のいずれか一方の面にのみ配置した入出力電極50を介して電気的に接続し、素子32は、その表面または裏面のいずれかの面に配置した入出力電極48を介して電気的に接続し、基板35は、表面または裏面のいずれかの面に配置した金属配線パターン42を介して電気的に接続しており、ICチップ34の入出力電極50と基板35の金属配線パターン42とをワイヤボンディングにより電気的に接続するとともにICチップ34の入出力電極50と素子32の入出力電極48とを金属バンプ55により電気的に接続しているので、ICチップ34と素子32と基板35とは、互いに重畳するように、基板35にICチップ34を積層し、このICチップ34に素子32を積層して、互いの電気的な接続とその固定が可能となる。
特に、ICチップ34と素子32とは金属バンプ55により金属接合されるので、この接合によってICチップ34と素子32との固定と電気的な接続が同時になされる。すなわち、ICチップ34との固定において液状樹脂56を介在させる際、ICチップ34と素子32またはICチップ34と基板35とは基本的に金属バンプ55によって固定され、液状樹脂56は補強として少量を用いればよく、また、金属バンプ55の厚みによってICチップ34や素子32の面上における液状樹脂56の広がりも規制される。液状樹脂56は硬化するまで流動性があるので、ICチップ34の面上に意図しない範囲まで広がって入出力電極50を被覆し電極機能を損なう恐れがあるが、上記構成により、これを防ぐことができる。
さらに、基板35は、素子32およびICチップ34を載置する載置部40と、載置部40の外周に配置し、パッケージ38の内壁と接続する接続部41とを有し、載置部40を中空保持させつつ基板35をパッケージ38に収納しているので、外乱振動を抑制できる。特に、載置部40および接続部41は絶縁フィルムで形成し、この絶縁フィルムに金属配線パターン42を接着配置しているので、金属配線パターン42の剛性によって、効果的に外乱振動を抑制して検出精度を向上できる。例えば、金属配線パターン42として、ヤング率の低い材料からなるMgとCuの合金やAlとCuの合金を用いてもよい。Cuのヤング率は110GPaであるが、Mg合金であれば45GPaとなり、Al合金であれば70GPaとなり、ヤング率が低くなる。ヤング率を低くすれば減衰特性が向上する。
なお、本発明の実施の形態の構成に替えて、例えば、図6に示すように、ICチップ34の入出力電極50と基板35の金属配線パターン42とを金属バンプ55により電気的に接続するとともにICチップ34の入出力電極50と素子32の入出力電極48とをワイヤボンディングにより電気的に接続し、基板35を挟むようにして、基板35の表面に素子32を積層し、基板35の裏面にICチップ34を積層したりしてもよい。この場合、ICチップ34と基板35とは金属バンプ55により金属接合されるので、この接合によってICチップ34と素子32との固定と電気的な接続が同時になされる。
また、素子32は角速度検出用に限らず、加速度検出用やその複合検出用であってもよい。
本発明に係る慣性力センサは、樹脂接着剤が流動しても、電気的な接続が損なわれずに低背化を図れるので、各種電子機器に適用できるものである。
本発明の一実施の形態における角速度センサの分解斜視図 同角速度センサの斜視図 図2のA−A断面図 同角速度センサの基板の上面図 同角速度センサの基板の下面図 他の角速度センサの断面図 従来の角速度センサの断面図
符号の説明
32 素子
34 ICチップ
35 基板
36 コンデンサ
38 パッケージ
39 蓋部
40 載置部
41 接続部
42 金属配線パターン
47 段差部
48 入出力電極
50 入出力電極
54 ワイヤ
55 金属バンプ

Claims (5)

  1. 慣性力を検出する素子と、前記素子から出力される出力信号を処理するICチップと、前記素子および前記ICチップを載置した基板と、前記素子および前記ICチップおよび前記基板を収納するパッケージを備え、
    前記ICチップは表面または裏面のいずれか一方の面にのみ配置した入出力電極を介して電気的に接続し、前記素子は表面または裏面のいずれかの面に配置した入出力電極を介して電気的に接続し、前記基板は表面または裏面のいずれかの面に配置した金属配線パターンを介して電気的に接続しており、
    前記ICチップの入出力電極と前記基板の金属配線パターンとをワイヤボンディングにより電気的に接続するとともに前記ICチップの入出力電極と前記素子の入出力電極とを金属バンプにより電気的に接続する、または、前記ICチップの入出力電極と前記基板の金属配線パターンとを金属バンプにより電気的に接続するとともに前記ICチップの入出力電極と前記素子の入出力電極とをワイヤボンディングにより電気的に接続し、
    前記ICチップと前記素子と前記基板とは、互いに重畳するように、液状樹脂を介在させて硬化させるとともに前記金属バンプを金属接合させて固定する慣性力センサ。
  2. 前記基板の表面に前記ICチップを積層するとともに前記ICチップに前記素子を積層し、前記ICチップの入出力電極と前記基板の金属配線パターンとを前記ワイヤボンディングにより電気的に接続し、前記ICチップの入出力電極と前記素子の入出力電極とを前記電極バンプを介して電気的に接続した請求項1記載の慣性力センサ。
  3. 前記基板の表面に前記素子を積層するとともに前記基板の裏面に前記ICチップを積層し、前記ICチップの入出力電極と前記基板の金属配線パターンとを電極バンプを介して電気的に接続し、前記基板の金属配線パターンに設けた貫通孔を介して前記ICチップの入出力電極と前記素子の入出力電極とを前記ワイヤボンディングにより電気的に接続した請求項1記載の慣性力センサ。
  4. 前記基板は、前記素子および前記ICチップを載置する載置部と、前記載置部の外周に配置し、前記パッケージの内壁と接続する接続部とを有し、前記載置部を中空保持させつつ前記基板を前記パッケージに収納した請求項1記載の慣性力センサ。
  5. 前記基板は、絶縁フィルムに前記金属配線パターンを配置して形成した請求項1記載の慣性力センサ。
JP2008112345A 2008-04-23 2008-04-23 慣性力センサ Expired - Fee Related JP5417737B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008112345A JP5417737B2 (ja) 2008-04-23 2008-04-23 慣性力センサ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008112345A JP5417737B2 (ja) 2008-04-23 2008-04-23 慣性力センサ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2009264820A true JP2009264820A (ja) 2009-11-12
JP5417737B2 JP5417737B2 (ja) 2014-02-19

Family

ID=41390865

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008112345A Expired - Fee Related JP5417737B2 (ja) 2008-04-23 2008-04-23 慣性力センサ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5417737B2 (ja)

Cited By (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP2325845A1 (en) 2009-11-20 2011-05-25 Sony Corporation Information Processing Apparatus, Bookmark Setting Method, and Program
JP2013200240A (ja) * 2012-03-26 2013-10-03 Panasonic Corp 角速度センサおよびその製造方法
KR101566798B1 (ko) 2014-10-14 2015-11-06 국방과학연구소 차분 진동형 가속도계 센서 칩
JP2016003993A (ja) * 2014-06-18 2016-01-12 セイコーエプソン株式会社 電子装置、電子装置の製造方法、電子機器および移動体
WO2016009635A1 (ja) * 2014-07-16 2016-01-21 セイコーエプソン株式会社 センサーユニット、電子機器、および移動体
JP2016018923A (ja) * 2014-07-09 2016-02-01 京セラ株式会社 センサ用基板およびセンサ装置
JP2016023931A (ja) * 2014-07-16 2016-02-08 セイコーエプソン株式会社 センサーユニット、電子機器、および移動体
JP2016118421A (ja) * 2014-12-19 2016-06-30 セイコーエプソン株式会社 センサーユニット、電子機器、および移動体
JP2016161553A (ja) * 2015-03-05 2016-09-05 セイコーエプソン株式会社 物理量センサー、電子機器および移動体
JP2017020829A (ja) * 2015-07-08 2017-01-26 セイコーエプソン株式会社 センサーユニット、電子機器、および移動体
JP2017125753A (ja) * 2016-01-13 2017-07-20 セイコーエプソン株式会社 電子デバイス、電子機器および移動体
CN113823626A (zh) * 2021-09-23 2021-12-21 华东光电集成器件研究所 基于Fanout技术的侵彻测量用加速度值记录装置
US20220317147A1 (en) * 2019-12-25 2022-10-06 Denso Corporation Electronic device

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5943107B2 (ja) * 2009-11-19 2016-06-29 大日本印刷株式会社 センサデバイス及びその製造方法
JP2011128140A (ja) 2009-11-19 2011-06-30 Dainippon Printing Co Ltd センサデバイス及びその製造方法

Citations (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5619050A (en) * 1994-03-07 1997-04-08 Nippondenso Co., Ltd. Semiconductor acceleration sensor with beam structure
JPH11287658A (ja) * 1998-04-02 1999-10-19 Murata Mfg Co Ltd 振動ジャイロ
JP2004144578A (ja) * 2002-10-23 2004-05-20 Ngk Insulators Ltd 振動子の実装構造
JP2006078248A (ja) * 2004-09-08 2006-03-23 Denso Corp 物理量センサ装置
JP2006133123A (ja) * 2004-11-08 2006-05-25 Hitachi Metals Ltd 加速度センサ
JP2007071821A (ja) * 2005-09-09 2007-03-22 Yamaha Corp 半導体装置
JP2007093329A (ja) * 2005-09-28 2007-04-12 Denso Corp 角速度センサ装置
JP2007160495A (ja) * 2005-11-17 2007-06-28 Seiko Epson Corp Mems振動子及びその製造方法
JP2007167854A (ja) * 2007-02-02 2007-07-05 Seiko Epson Corp 圧電デバイスおよび圧電デバイスを搭載する電子機器。
JP2007281370A (ja) * 2006-04-11 2007-10-25 Epson Toyocom Corp 蓋体、圧電デバイスおよび電子デバイスの製造方法
JP2008014633A (ja) * 2006-06-07 2008-01-24 Sony Corp 振動型ジャイロセンサ
JP2008039664A (ja) * 2006-08-09 2008-02-21 Hitachi Metals Ltd マルチレンジ加速度センサー
JP2008058258A (ja) * 2006-09-04 2008-03-13 Epson Toyocom Corp 振動ジャイロおよびその製造方法
JP2008091845A (ja) * 2006-09-06 2008-04-17 Hitachi Metals Ltd 半導体センサー装置およびその製造方法

Patent Citations (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5619050A (en) * 1994-03-07 1997-04-08 Nippondenso Co., Ltd. Semiconductor acceleration sensor with beam structure
JPH11287658A (ja) * 1998-04-02 1999-10-19 Murata Mfg Co Ltd 振動ジャイロ
JP2004144578A (ja) * 2002-10-23 2004-05-20 Ngk Insulators Ltd 振動子の実装構造
JP2006078248A (ja) * 2004-09-08 2006-03-23 Denso Corp 物理量センサ装置
JP2006133123A (ja) * 2004-11-08 2006-05-25 Hitachi Metals Ltd 加速度センサ
JP2007071821A (ja) * 2005-09-09 2007-03-22 Yamaha Corp 半導体装置
JP2007093329A (ja) * 2005-09-28 2007-04-12 Denso Corp 角速度センサ装置
JP2007160495A (ja) * 2005-11-17 2007-06-28 Seiko Epson Corp Mems振動子及びその製造方法
JP2007281370A (ja) * 2006-04-11 2007-10-25 Epson Toyocom Corp 蓋体、圧電デバイスおよび電子デバイスの製造方法
JP2008014633A (ja) * 2006-06-07 2008-01-24 Sony Corp 振動型ジャイロセンサ
JP2008039664A (ja) * 2006-08-09 2008-02-21 Hitachi Metals Ltd マルチレンジ加速度センサー
JP2008058258A (ja) * 2006-09-04 2008-03-13 Epson Toyocom Corp 振動ジャイロおよびその製造方法
JP2008091845A (ja) * 2006-09-06 2008-04-17 Hitachi Metals Ltd 半導体センサー装置およびその製造方法
JP2007167854A (ja) * 2007-02-02 2007-07-05 Seiko Epson Corp 圧電デバイスおよび圧電デバイスを搭載する電子機器。

Cited By (16)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP2325845A1 (en) 2009-11-20 2011-05-25 Sony Corporation Information Processing Apparatus, Bookmark Setting Method, and Program
JP2013200240A (ja) * 2012-03-26 2013-10-03 Panasonic Corp 角速度センサおよびその製造方法
JP2016003993A (ja) * 2014-06-18 2016-01-12 セイコーエプソン株式会社 電子装置、電子装置の製造方法、電子機器および移動体
JP2016018923A (ja) * 2014-07-09 2016-02-01 京セラ株式会社 センサ用基板およびセンサ装置
US11041723B2 (en) 2014-07-16 2021-06-22 Seiko Epson Corporation Sensor unit, electronic apparatus, and moving body
WO2016009635A1 (ja) * 2014-07-16 2016-01-21 セイコーエプソン株式会社 センサーユニット、電子機器、および移動体
JP2016023931A (ja) * 2014-07-16 2016-02-08 セイコーエプソン株式会社 センサーユニット、電子機器、および移動体
US10551194B2 (en) 2014-07-16 2020-02-04 Seiko Epson Corporation Sensor unit, electronic apparatus, and moving body
KR101566798B1 (ko) 2014-10-14 2015-11-06 국방과학연구소 차분 진동형 가속도계 센서 칩
JP2016118421A (ja) * 2014-12-19 2016-06-30 セイコーエプソン株式会社 センサーユニット、電子機器、および移動体
JP2016161553A (ja) * 2015-03-05 2016-09-05 セイコーエプソン株式会社 物理量センサー、電子機器および移動体
JP2017020829A (ja) * 2015-07-08 2017-01-26 セイコーエプソン株式会社 センサーユニット、電子機器、および移動体
JP2017125753A (ja) * 2016-01-13 2017-07-20 セイコーエプソン株式会社 電子デバイス、電子機器および移動体
US20220317147A1 (en) * 2019-12-25 2022-10-06 Denso Corporation Electronic device
CN113823626A (zh) * 2021-09-23 2021-12-21 华东光电集成器件研究所 基于Fanout技术的侵彻测量用加速度值记录装置
CN113823626B (zh) * 2021-09-23 2023-10-31 华东光电集成器件研究所 基于扇出技术的侵彻测量用加速度值记录装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP5417737B2 (ja) 2014-02-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5417737B2 (ja) 慣性力センサ
JP4701505B2 (ja) 慣性トランスデューサ
JP5434017B2 (ja) 慣性力センサ
CN102809390B (zh) 保持部件、模块以及电子设备
JP4973443B2 (ja) センサ装置
JP6575181B2 (ja) センサーユニット、電子機器、および移動体
US20150040666A1 (en) Sensor unit, electronic apparatus, and moving object
JP2002181550A (ja) 角速度測定装置
WO2008085437A2 (en) Control aperture for an ir sensor
JP2006078248A (ja) 物理量センサ装置
US8166815B2 (en) Angular velocity sensor element
JP4997875B2 (ja) センサ装置およびその製造方法
JP6255865B2 (ja) センサーユニット、電子機器、および移動体
JP2008076264A (ja) 複合センサ
US8159116B2 (en) Piezoelectric device, electronic device using the same, and automobile
JP2006112856A (ja) センサ素子基板、センサ素子基板の製造方法、センサ
JP2011044574A (ja) 電子部品
JP4923937B2 (ja) センサ装置
JP4206984B2 (ja) 角速度検出装置
JP2007071672A (ja) 角速度センサ
JP2015122397A (ja) 中継基板、中継基板の製造方法、電子デバイス、電子機器および移動体
US20220317147A1 (en) Electronic device
US8013500B2 (en) Piezoelectric device, electronic device using the same, and automobile
JP2005257637A (ja) 振動子の実装構造
WO2009150796A1 (ja) アタッチメント部材と、これを用いた慣性センサ装置、自動車、及びカーナビゲーション装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20110414

RD01 Notification of change of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421

Effective date: 20110512

RD01 Notification of change of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421

Effective date: 20121213

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20130212

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20130213

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20130412

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20130618

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20130819

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20131022

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20131104

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees