JP4923937B2 - センサ装置 - Google Patents
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Description
検出用部材(100)の接続面(33)は四角形をなすとともにその周辺部にセンサ端子(35)を備えるものであり、
複数のターミナル(210)は、接続面(33)における連続する3つの辺のうちの中間に位置する辺の外側から当該中間に位置する辺に向かって延びる複数本のものよりなり、さらに、複数のターミナル(210)は、検出用部材(100)の接続面(33)における3つの辺の外側にて当該3つの辺のそれぞれに沿って延びる形に配置されており、
複数本のターミナル(210)のうち中央寄りのターミナルの端部が、接続面(33)における中間に位置する辺と平行に延びる形をなしており、複数本のターミナル(210)のうち外側に位置するターミナルの端部が、接続面(33)における中間に位置する辺の両側に位置する各辺の外側に回り込んで延びる形をなしており、
それぞれのターミナル(210)とセンサ端子(35)とは、接続部材としてのボンディングワイヤ(41)を介して電気的に接続されていることを特徴とする。
本発明の第1実施形態では、センサ装置として、一方向の加速度を検出する加速度センサ装置S1の例を述べる。図1は、本発明の第1実施形態に係る検出用部材としてのパッケージ部材100の概略断面構成を示す図である。また、図2は図1中のパッケージ部材100の概略上面図であり、当該パッケージ部材100において蓋32を取り外した状態を示している。
まず、図1〜図4を参照して、検出用部材としてのパッケージ部材100の構成等について述べる。
上記のように構成された検出用部材としてのパッケージ部材100は、図3、図4に示されるように、ケース200に搭載されている。このケース200は、導電性を有する複数のターミナル210が設けられたものである。
ところで、本実施形態の加速度センサ装置S1によれば、検出方向を第1の方向xと平行になるように配置した第1の場合と、検出方向を第1の方向xに直交する第2の方向yと平行になるように配置した第2の場合との双方の場合に対して、ターミナル210を兼用できるようにしている。
図5は、本発明の第2実施形態に係る加速度センサ装置S2を示す概略平面図であり、(a)はセンシング部11の検出方向を第1の方向xと平行になるようにパッケージ部材100を配置した第1の場合、(b)は検出方向を第2の方向yと平行になるようにパッケージ部材100を配置した第2の場合を示す。
図6は、本発明の第3実施形態に係る加速度センサ装置S3を示す概略平面図であり、(a)はセンシング部11の検出方向を第1の方向xと平行になるようにパッケージ部材100を配置した第1の場合、(b)は検出方向を第2の方向yと平行になるようにパッケージ部材100を配置した第2の場合を示す。
図7は、本発明の第4実施形態に係る加速度センサ装置S4を示す概略平面図であり、(a)はセンシング部11の検出方向を第1の方向xと平行になるようにパッケージ部材100を配置した第1の場合、(b)は検出方向を第2の方向yと平行になるようにパッケージ部材100を配置した第2の場合を示す。
図8は、本発明の第5実施形態に係る加速度センサ装置S5を示す概略平面図であり、(a)はセンシング部11の検出方向を第1の方向xと平行になるようにパッケージ部材100を配置した第1の場合、(b)は検出方向を第2の方向yと平行になるようにパッケージ部材100を配置した第2の場合を示す。
図10は、本発明の第6実施形態に係る加速度センサ装置を示す概略平面図であり、(a)は、パッケージ部材100の接続面33に電子素子300を搭載した例を示し、(b)はターミナル210に電子素子300を搭載した例を示す。本実施形態は、上記各実施形態に適用可能なものである。
なお、上記各実施形態では、第2の方向yは、第1の方向xと直交する方向であったが、第1の方向xと第2の方向yとは、90°異なるものであることに限定されるものではなく、互いに平行ではなく方向がずれているものであればよく、たとえば、第1の方向xと第2の方向yとが、30°、45°または60°などの角度をなすようにずれていてもよい。
41…接続部材としてのボンディングワイヤ、
42…接続部材としての導電性接合部材、
100…検出用部材としてのパッケージ部材、200…ケース、
210…ターミナル、300…電子素子、x…第1の方向、y…第2の方向。
Claims (7)
- 導電性を有する複数のターミナル(210)が設けられたケース(200)と、
一方向に検出方向を有するセンシング部(11)を備えるとともに前記ケース(200)に搭載された検出用部材(100)と、
前記検出用部材(100)における前記ケース(200)との電気的な接続を行う面である接続面(33)に設けられ前記センシング部(11)と導通するセンサ端子(35)とを備え、
前記複数のターミナル(210)と前記センサ端子(35)とが、接続部材(41、42)を介して電気的に接続されてなるセンサ装置において、
前記検出方向が第1の方向(x)と平行になるように前記検出用部材(100)を配置した第1の場合と、前記検出方向が前記第1の方向(x)とは異なる第2の方向(y)と平行になるように前記検出用部材(100)を配置した第2の場合との双方の場合に対して、前記複数のターミナル(210)は兼用となっており、
前記検出用部材(100)の前記接続面(33)は四角形をなすとともにその周辺部に前記センサ端子(35)を備えるものであり、
前記複数のターミナル(210)は、前記接続面(33)における連続する3つの辺のうちの中間に位置する辺の外側から当該中間に位置する辺に向かって延びる複数本のものよりなり、
さらに、前記複数のターミナル(210)は、前記検出用部材(100)の前記接続面(33)における前記3つの辺の外側にて当該3つの辺のそれぞれに沿って延びる形に配置されており、
前記複数本のターミナル(210)のうち中央寄りのターミナルの端部が、前記接続面(33)における前記中間に位置する辺と平行に延びる形をなしており、
前記複数本のターミナル(210)のうち外側に位置するターミナルの端部が、前記接続面(33)における前記中間に位置する辺の両側に位置する各辺の外側に回り込んで延びる形をなしており、
それぞれの前記ターミナル(210)と前記センサ端子(35)とは、前記接続部材としてのボンディングワイヤ(41)を介して電気的に接続されていることを特徴とするセンサ装置。 - 前記センサ端子(35)は、前記検出用部材(100)の前記接続面(33)における前記3つの辺にそれぞれ設けられるとともに、当該3つの辺のそれぞれに沿って延びる形状となっていることを特徴とする請求項1に記載のセンサ装置。
- 前記ケース(200)は樹脂であり、前記複数のターミナル(210)は前記ケース(200)にインサート成形されたものであることを特徴とする請求項1または2に記載のセンサ装置。
- 前記検出用部材(100)には、電子素子(300)が搭載されていることを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1つに記載のセンサ装置。
- 前記ターミナル(210)には、電子素子(300)が搭載されていることを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1つに記載のセンサ装置。
- 前記センシング部(11)は、前記検出方向への加速度を検出するものであることを特徴とする請求項1ないし5のいずれか1つに記載のセンサ装置。
- 前記第2の方向(y)は、前記第1の方向(x)と直交する方向であることを特徴とする請求項1ないし6のいずれか1つに記載のセンサ装置。
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