JP4511333B2 - センサ搭載のモジュール及び電子部品 - Google Patents

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Description

本発明はセンサ搭載のモジュール及び電子部品に関し、更に詳細には検知の方向性を有するセンサが搭載されたセンサ搭載のモジュール及び電子部品に関する。
半導体素子の小型化が進展して、半導体素子の搭載方向の外観からの認識が困難になることに起因し、搭載する回路基板に対して誤った回転姿勢の状態で半導体素子が搭載されることを防止すべく、例えば下記特許文献1では図14に示す半導体装置モジュールが提案されている。
図14に示す半導体装置モジュールは、半導体素子100が一面側に搭載された回路基板102の一端部には、半導体素子100の各電極と一端が接続された配線パターン104,104・・の各他端に形成された一群の接続端子群106a,106a・・が設けられ、この一群の接続端子群106a,106a・・と回路基板102の中心に対して点対称となるように回路基板の他端部に、一群の接続端子群106b,106b・・が設けられている。
更に、かかる一群の接続端子群106a,106a・・と、一群の接続端子群106b,106b・・との対応する接続端子は、回路基板102の他面側に形成された導体路108,108・・によって互いに電気的に接続されている。
特開2003−17612号公報(図1)
図14に示す半導体装置モジュール(以下、単にモジュールと称する)によれば、搭載する半導体素子100を回路基板102に対して誤った回転姿勢の状態で搭載しても、一方側の接続端子群の接続端子と接続することによって、半導体素子100を正常に動作させることができる。
ところで、近年、半導体素子100として、カーナビケーション装置に用いられる加速度センサや磁気方位センサ等の検知の方向性を有するセンサが用いられることがある。
かかる検知の方向性を有するセンサが搭載された図14に示すモジュールでは、センサを回路基板102に対して誤った回転姿勢の状態で搭載しても、一方側の接続端子群の接続端子と接続することによって、センサからは正しい検知情報を得ることができる。
しかし、図14に示すモジュールであっても、図15(a)に示す様に、検知の方向性を有するセンサが搭載されたモジュール200を水平位置の実装基板202に平面実装することが定められている場合、図15(b)に示す如く、垂直位置とした実装基板202にモジュール200を平面実装すると、Y軸方向は変化しないが、Y軸と直角方向のX軸方向は変化する。このため、図15(b)に示すモジュール200のセンサからは、間違った検知情報が出力されることになり、実装基板202を垂直位置に変更できない。
一方、カーナビケーション装置の様に、狭い搭載スペースに搭載する際には、検知の方向性を有するセンサが搭載されたモジュール200を実装基板202に搭載した電子部品を、従来の水平位置から垂直位置に変更したい場合がある。
そこで、本発明の課題は、検知の方向性を有するセンサが搭載されたモジュールであって、前記モジュールを搭載する実装基板が予め定められた位置に対して垂直の位置に変更されても、位置変更された実装基板に実装し得るモジュール及び電子部品を提供することにある。
本発明者は前記課題を解決すべく検討を重ねた結果、図15(a)に示す実装基板202に平面実装されるモジュール200の側端部を、垂直に載置された実装基板202に側面実装できれば、モジュール200を水平の実装基板202に平面実装したときのセンサの検知方向を保持した状態で、図15(b)に示す垂直の実装基板202にモジュール200を実装できることを見出し、本発明に到達した。
すなわち、本発明は、検知の方向性を有するセンサが搭載された、上面形状及び下面形状が長方形又は正四角形のモジュールであって、該センサの各電極に電気的に接続されている複数個の接続パッドが、前記モジュールの一端側の上下端縁及びこの一端側と平行な他端側の上下端縁の各近傍に形成され、且つ前記複数個の接続パッドの各々が、前記モジュールの上面又は下面を実装基板に平面実装可能な位置に形成されていると共に、前記モジュールを平面実装用の実装基板に対して垂直の実装基板に実装する場合、前記モジュールのセンサの検知方向が、前記モジュールを平面実装するときと同一方向となるように、前記モジュールの一側面又は他側面が、前記垂直の実装基板に側面実装可能な位置に形成され、前記複数個の接続パッドのうち、前記センサの第1電極と電気的に接続された第1接続パッドが、前記モジュールの一端側の上面及びこの一端側と平行な他端側の下面に形成され、前記第1接続パッドと前記モジュールの上下面で対向する第2接続パッドが、前記センサの第1電極とは別の第2電極と電気的に接続されていることを特徴とするセンサ搭載のモジュールにある。
更に、本発明は、センサが搭載面から突出して搭載された前述したモジュールの長方形又は正四角形の上面側又は下面側が、前記センサが挿入される挿入孔が形成された実装基板の一面側に平面実装されて成る電子部品であって、前記実装基板の一面側には、前記モジュールの実装基板面に形成された複数個の接続パッドの各々と対応する接続パッドが、前記挿入孔の周縁に沿って形成されていることを特徴とする電子部品にある。
或いは、本発明は、前述した上面形状及び下面形状が長方形又は正四角形のモジュールを形成する側端部が、実装基板に形成されたスリットに挿入されて側面実装された電子部品であって、前記実装基板には、前記モジュールの側面実装される端部の上下端縁に形成された接続パッドの各々と対応する接続パッドが、前記スリットの周縁に沿って形成されていることを特徴とする電子部品でもある。
また、本発明は、検知の方向性を有するセンサが搭載された、上面形状及び下面形状が正四角形のモジュールであって、該モジュールの各端縁近傍に搭載されたセンサの各電極と電気的に接続された複数個の接続パッドが形成され、且つ前記複数個の接続パッドの各々が、前記モジュールの上面又は下面を実装基板に平面実装可能な位置に形成されていると共に、前記モジュールを平面実装用の実装基板に対して垂直の実装基板に実装する場合、前記モジュールのセンサの検知方向が、前記モジュールを平面実装するときと同一方向となるように、前記モジュールの一側面又は他側面が、前記垂直の実装基板に側面実装可能な位置に形成され、前記複数個の接続パッドのうち、第1および第2接続パッドが前記センサの第1電極と電気的に接続され、第3および第4接続パッドが前記センサの第1電極とは別の第2電極と電気的に接続され、前記モジュールの上面には、前記第1接続パッドは前記モジュールの上面の一端縁近傍及びこの一端縁と平行の他端縁近傍に形成されていると共に、前記第3接続パッドは前記第1接続パッドが形成された一端縁と直交する上面の一端縁近傍及びこの一端縁と平行の他端縁近傍に形成され、前記モジュールの下面には、前記第2接続パッドは前記第1接続パッドが形成された上面の一端縁と直交する一端縁近傍及びこの一端縁と平行の他端縁近傍に形成され、前記第4接続パッドは前記第2接続パッドが形成された一端縁と直交する下面の一端縁近傍及びこの一端縁と平行の他端縁近傍に形成されていることを特徴とするセンサ搭載のモジュールにある。
更に、本発明は、搭載されたセンサが搭載面から突出する前述したセンサ搭載のモジュールの正四角形の上面側又は下面側が、前記センサが挿入される挿入孔が形成された実装基板の一面側に平面実装されて成る電子部品であって、前記実装基板の一面側には、前記モジュールの上面側に形成された複数個の接続パッドの各々に対応する接続パッドから成る第1接続パッド群と、前記モジュールの下面側に形成された複数個の接続パッドの各々に対応する接続パッドから成る第2接続パッド群とが、前記センサが挿入される挿入孔の周縁に沿って形成されていると共に、前記第1接続パッド群と第2接続パッド群との対応する接続パッドからの入出力を一方側に切り換えることのできる切り換えスイッチが設けられていることを特徴とする電子部品にある。
或いは、本発明は、前述した上面形状及び下面形状が正四角形のセンサ搭載のモジュールを形成する側端部が、実装基板に形成されたスリットに挿入されて側面実装された電子部品であって、前記実装基板には、前記モジュールの端部の上端縁側に形成された複数個の接続パッドの各々に対応する接続パッドから成る第1接続パッド群と、前記モジュールの端部の下端縁側に形成された複数個の接続パッドの各々に対応する接続パッドから成る第2接続パッド群とが、前記スリットの周縁に沿って形成されていると共に、前記第1接続パッド群と第2接続パッド群との対応する接続パッドからの入出力を一方側に切り換えることのできる切り換えスイッチが設けられている実装基板に、前記モジュールの端部の上下端縁に形成された接続パッドの各々と前記実装基板の対応する接続パッドとが接続されるように、側面実装されていることを特徴とする電子部品でもある。
尚、かかる本発明において、モジュールとして、その角部の各々に切欠部が形成されているモジュールを用いることによって、モジュールの端部を実装基板のスリットに挿入し易くなり、側面実装を容易に行うことができる。
本発明に係るモジュールは、その上面形状及び下面形状が長方形又は正四角形のモジュールであって、モジュールに搭載されたセンサの各電極に電気的に接続されている複数個の接続パッドが、モジュールの一端側の上下端縁及びこの一端側と平行な他端側の上下端縁の各近傍に形成されており、モジュールを、その上面又は下面を実装基板の一面側に平面実装することができると共に、その側端面を実装基板の一面側に側面実装することも可能である。
このため、本発明に係るモジュールを、平面実装した実装基板に対して垂直位置となる実装基板に実装する際に、その側端部を側面実装することによって、平面実装した場合とセンサの検知方向を同一方向となるようにモジュールを実装できる。
その結果、検知の方向性を有するセンサが搭載されたモジュールを具備する電子装置を従来の載置位置から変更することができ、カーナビケーション装置等を狭い搭載スペースに容易に搭載可能とすることができる。
本発明に係るモジュールの一例を図1に示す。図1に示すモジュール10は、上面形状及び下面形状が長方形の樹脂製の多層基板12によって形成されており、モジュール10の上面側に検知の方向性を有するセンサ14が搭載されている。かかるセンサ14としては、加速度センサや磁気方位センサを挙げることができる。
このセンサ14の両端側には、電極a1,a2・・an(図示せず)と電極b1,b2・・bnとが形成されている。センサ14の一端側に形成された電極b1,b2・・bnの各々は、図1に示す様に、このセンサ14の一端側に対応するモジュール10の上面側の長縁辺近傍に形成された接続パッドB11,B12・・B1nの対応する接続パッドと、モジュール10の上面1に形成された配線パターン16を経由して電気的に接続されている。
更に、センサ14の一端側に形成された電極b1,b2・・bnの各々は、接続パッドB11,B12・・B1nが形成された上面1の長縁に対し、斜め方向に位置する下面2の長縁近傍に形成された接続パッドB21,B22・・B2nに対応する接続パッドと、ヴィア18及び下面側に形成された配線パターン20を経由して電気的に接続されている。
ここで、例えば接続パッドB12は、電極b2と電気的に接続されて、モジュール10の上面1に設けられた接続パッドB11の隣りに設けられている接続パッドを意味し、接続パッドB22は、電極b2と電気的に接続されて、モジュール10の下面2に設けられた接続パッドB21の隣りに設けられている接続パッドを意味する。
また、センサ14の他端側に形成された電極a1,a2・・anの各々は、センサ14の他端側に対応するモジュール10の上面側の長縁近傍に形成された接続パッドA11,A12・・A1nの対応する接続パッドと、モジュール10の上面側に形成された配線パターン16(図示せず)を経由して電気的に接続されている。
更に、センサ14の一端側に形成された電極a1,a2・・anの各々は、接続パッドA11,A12・・A1nが形成された上面側の長縁に対し、斜め方向に位置する下面側の長縁近傍に形成された接続パッドA21,A22・・A2nに対応する接続パッドと、ヴィア(図示せす)及び下面側に形成された配線パターン(図示せず)を経由して電気的に接続されている。
ここで、例えば接続パッドA12は、電極a2と電気的に接続されて、モジュール10の上面1に設けられた接続パッドA11の隣りに設けられている接続パッドを意味し、接続パッドA22は、電極a2と電気的に接続されて、モジュール10の下面2に設けられた接続パッドA21の隣りに設けられている接続パッドを意味する。
尚、図1に示すモジュール10の角部の各々は、切欠部22に形成されている。
図1に示すモジュール10を、図2に示す様に、その上面側又は下面側を実装基板24に平面実装して電子部品を製造する際に、モジュール10の上面側又は下面側に形成された接続パッドの各々は、実装基板24に形成された対応する接続パッドに接続される。
かかる実装基板24の部分正面図を図3(a)に示す。実装基板24には、モジュール10のセンサ14の搭載面を平面実装する場合、モジュール10の搭載面から突出するセンサ14が挿入可能となるように挿入孔26が形成されている。この挿入孔26の周縁に沿って、モジュール10に形成された接続パッドA11,A12・・A1n又は接続パッドA21,A22・・A2nの接続パッドと接続される接続パッドA1,A2・・Anと、モジュール10に形成された接続パッドB11,B12・・B1n又は接続パッドB21,B22・・B2nと接続される接続パッドB1,B2・・Bnとが形成されている。
ここで、図1に示すモジュール10の下面側を、図3(a)に示す実装基板に平面実装すると、モジュール10に搭載されたセンサ14の検知方向は、図3(b)に示すX軸及びY軸の方向となる。
図1に示すモジュール10は、図4に示す様に、その長縁側(切欠部22,22間)を実装基板28に側面実装して電子部品を製造できる。
かかる実装基板28には、モジュール10の長縁側を挿入できるスリット30が形成されており、スリット30に沿って、モジュール10に形成された接続パッドA11,A12・・A1n又は接続パッドA21,A22・・A2nの接続パッドと接続される接続パッドA1,A2・・Anと、モジュール10に形成された接続パッドB11,B12・・B1n又は接続パッドB21,B22・・B2nと接続される接続パッドB1,B2・・Bnとが形成されている。
図5に示すスリット30及び接続パッドが形成された実装基板28では、モジュール10の長縁側を挿入して側面実装できる。このため、図4に示す様に、実装基板28を垂直状態に載置しても、平面実装した図3(b)に示すセンサ14の検知方向と同一方向を保持して実装できる。
尚、図1及び図3(b)に示すモジュール10では、その各長縁近傍に接続パッドを形成していたが、その各短縁近傍に接続パッドを形成してもよい。
図1〜図5に示すモジュール10は、上面形状及び下面形状が長方形のモジュールであったが、上面形状及び下面形状が正四角形のモジュールについて図6に示す。
図6のモジュール40は、上面形状及び下面形状が正四角形であって、モジュール10の角部の各々には、切欠部44に形成されている。このモジュール40の各端縁近傍には、センサ42の各電極(図示せず)と電気的に接続された複数個の接続パッドが形成されている。
ここで、図6に示すモジュール40の上面1には、その一端縁近傍に接続パッドA11,12・・A1nが形成されていると共に、この一端縁と平行な他端縁近傍に、その構成順序が逆となる接続パッドA1n・・A12,A11が形成されている。
更に、接続パッドA11,12・・A1nが形成された一端縁と直交する上面の一端縁近傍には、接続パッドB11,12・・B1nが形成されていると共に、この一端縁と平行の他端縁近傍には、その構成順序が逆となる接続パッドB1n・・B12,B11が形成されている。
また、モジュール40の下面2には、接続パッドA11,12・・A1nが形成された上面1の一端縁と直交する一端縁近傍に、接続パッドA2n・・A22,A21が形成されていると共に、この一端縁と平行の他端縁近傍に、その構成順序が逆となる接続パッドA21,22・・A2nが形成されている。
更に、接続パッドA21,22・・A2nが形成された一端縁と直交する下面の一端縁近傍には、接続パッドB21,22・・B2nが形成されていると共に、この一端縁と平行の他端縁近傍には、その構成順序が逆となる接続パッドB2n・・B22,B21が形成されている。
尚、ここでも、例えば接続パッドA12は、電極a2と電気的に接続されて、モジュール10の上面1に設けられた接続パッドA11の隣りに設けられている接続パッドを意味し、接続パッドA22は、電極a2と電気的に接続されて、モジュール10の下面2に設けられたA21の隣りに設けられている接続パッドを意味する。
図6に示すモジュール40の上面1及び下面2の各面に形成された接続パッドの各々は、搭載されたセンサ42の電極と電気的に接続されている。この接続状態の一例を図7に示す。図7では、接続パッドA11,A12,A21,A22,B11,B12,B21,B22について、センサ42の一側面側に形成された電極a1,b1と、他側面側に形成された電極a2,b2との関係を示す。
センサ42の電極a1は、モジュール40の上面1及び下面2に形成されている接続パッドA11,A21と配線パターン及びヴィアによって電気的に接続されている。このモジュール40の上面1に形成されたA11,A11は点対称の位置に形成されており、下面2に形成されたA21,A21も点対称の位置に形成されている。
同様に、センサ42の電極b1は、モジュール40の上面1及び下面2に形成されている接続パッドB11,B21と配線パターン及びヴィアによって電気的に接続されている。この上面1に形成されたB11,B11は点対称の位置に形成されており、下面2に形成されたB21,B21も点対称の位置に形成されている。
更に、センサ42の電極a2は、モジュール40の上面及び下面に形成されている接続パッドA12,A22と配線パターン及びヴィアによって電気的に接続されている。この上面1に形成されたA12,A12は点対称の位置に形成されており、下面2に形成されたA22,A22も点対称の位置に形成されている。
同様に、センサ42の電極b2は、モジュール40の上面1及び下面2に形成されている接続パッドB12,B22と配線パターン及びヴィアによって電気的に接続されている。この上面1に形成されたB12,B12は点対称の位置に形成されており、下面2に形成されたB22,B22も点対称の位置に形成されている。
図6に示すモジュール40の上面1又は下面2を実装して電子部品を製造する実装基板としては、図8に示す実装基板46を好適に用いることができる。図8に示す実装基板46には、モジュール40のセンサ42の搭載を実装面とするとき、センサ42が挿入される四角形の挿入孔48が形成されており、この挿入孔48の周縁に沿って複数個の接続パッドが形成されている。
実装基板46の挿入孔48の直交する内周縁近傍には、接続パッド群X1,X2が形成されている。接続パッド群X1を構成する接続パッドA11,12・・A1n、及び接続パッド群X2を構成する接続パッドB11,12・・B1nは、モジュール40のセンサ42の搭載面を実装面とするとき、モジュール40の上面1に形成された接続パッドA11,12・・A1n、接続パッドB11,12・・B1nと接続される。
更に、接続パッド群X1が形成された挿入孔48の内周縁と平行な内周縁の近傍には、接続パッド群Y1が形成され、接続パッド群X2が形成された挿入孔48の内周縁と平行な内周縁の近傍には、接続パッド群Y2が形成されている。接続パッド群Y1を構成する接続パッドA21,22・・A2n、及び接続パッド群Y2を構成する接続パッドB21,22・・B2nは、図6に示すモジュール40の下面2に形成された接続パッドA21,22・・A2n、接続パッドB21,22・・B2nと接続される。
図8に示す実装基板46には、接続パッド群X1と接続パッド群Y1とを構成する接続パッドを切り換えることのできる切り替えスイッチ50aと、接続パッド群X2と接続パッド群Y2とを切り換えるスイッチ50bとが設けられている。図8に示すスイッチ50a,50bの状態では、接続パッド群Y1と接続パッド群Y2とを構成する接続パッドを経由して入出力される。
図8に示す状態の実装基板46の接続パッド群Y1と接続パッド群Y2とを構成する接続パッドの各々に、図6に示すモジュール40の下面2の対応する接続パッドを接続して、モジュール40の下面2を実装基板46に平面実装すると、モジュール40に設けられたセンサ42の検知方向は、図9(a)に示すに方向となる。
尚、図9(a)において、モジュール40の左側の白丸は、モジュール40が、その下面2を実装面として平面実装した基本実装状態であることを示す。
図9(a)の基本実装状態からモジュール40を180°回転して、下面2を実装面として平面実装したとき、センサ42の検知方向は、図9(b)に示すに方向となる。図9(b)に示す実装状態でのセンサ42の検知方向は、図9(a)の基本実装状態におけるセンサ42の検知方向に対して180°異なる。図9(b)のモジュール40の右下に示す白丸は、図9(a)の白丸を付けた位置に対応する。
また、図9(a)の基本実装状態のモジュール40を裏返して、90°回転して、図6に示す上面1を実装面として平面実装した状態を図9(c)に示す。図9(c)のモジュール40の左上に示す黒丸は、図9(a)の白丸を付けた位置の裏側に対応する。図9(c)に示す実装状態でのセンサ42の検知方向は、図9(a)の基本実装状態におけるセンサ42の検知方向に対して90°異なる。
更に、図9(c)に示す実装状態のモジュール40を90°回転して、図6に示す上面1を実装面として平面実装した状態を図9(d)に示す。図9(d)のモジュール40の右下に示す黒丸は、図9(a)の白丸を付けた位置の裏側に対応する。図9(d)に示す実装状態でのセンサ42の検知方向は、図9(a)の基本実装状態におけるセンサ42の検知方向に対して270°異なる。
図8に示す実装基板46は、図6に示すモジュール40を平面実装する実装基板であるが、図6に示すモジュール40の側面側を側面実装して電子部品を製造する実装基板の一例を図10に示す。図10に示す実装基板52には、モジュール40の切欠部22,22間の一端部を挿入するスリット54が形成されている。
このスリット54の内周縁の一方近傍には、図6に示すモジュール40の上面1又は下面2に形成された接続パッドB11,12・・B1nと接続される接続パッドB1,2・・Bnから成る第1接続パッド群56aが形成され、スリット54の他方の内周縁近傍には、図6に示すモジュール40の上面1又は下面2に形成された接続パッドA11,12・・A1nと接続される接続パッドA1,2・・Anから成る第2接続パッド群56bが形成されている。
更に、かかる第1接続パッド群56aと第2接続パッド群56bとを構成する接続パッドを切り換えることのできる切り替えスイッチ58が設けられている。
図10に示す実装基板52には、第1接続パッド群56aと第2接続パッド群56bとを構成する各接続パッドと対応する配線、例えば、接続パッドB1からはB1用配線、接続パッドA2からはA2用配線に接続されるように、切り替えスイッチ58が設けられている。
ところで、図6に示すモジュール40を図8に示す実装基板46に平面実装したとき、モジュール40に搭載されたセンサ42は、図9(a)〜図9(d)のいずれかに示す検知方向となる。かかる平面実装したモジュール40のセンサ42の検知方向を保持して、実装基板46に対して垂直位置とした実装基板52に側面実装して電子部品を製造するには、図6に示すモジュール40の切欠部22,22間の一端部を、図10に示す実装基板52のスリット54に挿入することによって実施できる。
従って、モジュール40を側面実装した実装基板52を垂直状態とすることによって、実装基板52に実装したモジュール40のセンサ42の検知方向を、実装基板46に平面実装したモジュール40のセンサ14の検知方向と同一方向とすることができる。
また、図8に示す実装基板46は、図11に示す様に、切り換えスイッチ50a,50bによって、接続パッド群X1と接続パッド群X2とを構成する接続パッドを経由して入出力される状態に切り換えることができる。
この図11に示す状態の実装基板46の接続パッド群X1と接続パッド群X2とを構成する接続パッドの各々に、図6に示すモジュール40の上面1の対応する接続パッドを接続して、モジュール40の上面1を実装基板46に平面実装すると、モジュール40に設けられたセンサ42の検知方向は、図12(c)に示す方向となる。図12(c)において、モジュール40の右上の黒丸は、図9(a)の白丸を付けた裏側に対応する。
図12(c)の実装状態からモジュール40を180°回転して、上面1を実装面として平面実装したとき、センサ42の検知方向は、図12(d)に示す方向となる。図12(d)に示す実装状態でのセンサ42の検知方向は、図12(d)の実装状態におけるセンサ42の検知方向に対して180°異なる。図12(d)のモジュール40の左下に示す黒丸は、図9(a)の白丸を付けた位置に対応する。
また、図12(c)の実装状態のモジュール40を裏返して、90°回転して、下面2を実装面として平面実装した状態を図12(a)に示す。図12(a)のモジュール40の左下に示す白丸は、図9(a)の白丸を付けた位置に対応する。図12(a)に示す実装状態でのセンサ42の検知方向は、図12(c)の実装状態におけるセンサ42の検知方向に対して90°異なる。
更に、図12(a)に示す実装状態のモジュール40を90°回転して、下面2を実装面として平面実装した状態を図12(b)に示す。図12(b)のモジュール40の右上に示す白丸は、図9(a)の白丸を付けた位置に対応する。図12(b)に示す実装状態でのセンサ42の検知方向は、図12(c)の実装状態におけるセンサ42の検知方向に対して270°異なる。
図6に示すモジュール40の平面実装用の実装基板46に対して、モジュール40の側面実装用の実装基板58を図13に示す。図13に示す実装基板58は、図10に示す実装基板52の切り換えスイッチ58によって、第1接続パッド群56aと第2接続パッド群56bとを構成する各接続パッドと対応する配線とが切り換えられている。例えば、接続パッドB1からはA1用配線、接続パッドA2からはB2用配線に接続されるように切り換えられている。
図13に示す実装基板52によれば、図6に示すモジュール40を図11に示す実装基板46に平面実装して電子部品を製造したとき、モジュール40に搭載されたセンサ42は、図12(a)〜図9(d)のいずれかに示す検知方向となる。かかる平面実装したモジュール40のセンサ42の検知方向を保持して、図11の実装基板46に対して垂直位置とした実装基板52に側面実装するには、図6に示すモジュール40の切欠部22,22間の一端部を、垂直位置とした図13に示す実装基板52のスリット54に挿入することによって実施できる。
本発明に係るモジュールの一例を説明する概略斜視図である。 本発明に係るモジュールを実装基板に平面実装した電子部品を示す概略斜視図である。 図2に示す実装基板の一例を説明する部分平面図及び実装したモジュールのセンサの検知方向を説明する説明図である。 本発明に係るモジュールを実装基板に側面実装した電子部品を示す概略斜視図である。 図4に示す実装基板の一例を説明する部分平面図である。 本発明に係るモジュールの他の例を説明する概略斜視図である。 図6に示すモジュールのセンサと接続パッドとの関係を説明する説明図である。 図6に示すモジュールを平面実装する実装基板の一例を説明する部分平面図である。 図6に示すモジュールを図8に示す実装基板に平面実装したとき、モジュールのセンサの検知方向を説明する説明図である。 図6に示すモジュールを側面実装する実装基板の一例を説明する部分平面図である。 図6に示すモジュールを平面実装する実装基板の他の例を説明する部分平面図である。 図6に示すモジュールを図11に示す実装基板に平面実装したとき、モジュールのセンサの検知方向を説明する説明図である。 図6に示すモジュールを側面実装する実装基板の他の例を説明する部分平面図である。 従来の半導体装置モジュールを説明する斜視図である。 従来のモジュールを水平位置の実装基板に平面実装したときのセンサの検知方向と、垂直位置の実装基板に平面実施したときのセンサの検知方向について説明する斜視図である。
符号の説明
10,40 モジュール
14,42 センサ
22,44 切欠部
24,28,46,52 実装基板
26,48 挿入孔
30,54 スリット
50a,50b,58 スイッチ
1,X2,Y1,Y2,56a,56b 接続パッド群
58 スイッチ
58 実装基板
50a,50b スイッチ
11,12,1n,21,22、2n モジュール10,40の接続パッド
11,12,1n,21,22,2n モジュール10,40の接続パッド
1,2、n 実装基板の接続パッド
1,2、n 実装基板の接続パッド
1,a2,an,b1,b2,bn 電極

Claims (8)

  1. 検知の方向性を有するセンサが搭載された、上面形状及び下面形状が長方形又は正四角形のモジュールであって、
    該センサの各電極に電気的に接続されている複数個の接続パッドが、前記モジュールの一端側の上下端縁及びこの一端側と平行な他端側の上下端縁の各近傍に形成され、
    且つ前記複数個の接続パッドの各々が、前記モジュールの上面又は下面を実装基板に平面実装可能な位置に形成されていると共に、前記モジュールを平面実装用の実装基板に対して垂直の実装基板に実装する場合、前記モジュールのセンサの検知方向が、前記モジュールを平面実装するときと同一方向となるように、前記モジュールの一側面又は他側面が、前記垂直の実装基板に側面実装可能な位置に形成され
    前記複数個の接続パッドのうち、
    前記センサの第1電極と電気的に接続された第1接続パッドが、前記モジュールの一端側の上面及びこの一端側と平行な他端側の下面に形成され、
    前記第1接続パッドと前記モジュールの上下面で対向する第2接続パッドが、前記センサの第1電極とは別の第2電極と電気的に接続されていることを特徴とするセンサ搭載のモジュール。
  2. 検知の方向性を有するセンサが搭載された、上面形状及び下面形状が正四角形のモジュールであって、
    該モジュールの各端縁近傍にセンサの各電極と電気的に接続された複数個の接続パッドが形成され
    つ前記複数個の接続パッドの各々が、前記モジュールの上面又は下面を実装基板に平面実装可能な位置に形成されていると共に、前記モジュールを平面実装用の実装基板に対して垂直の実装基板に実装する場合、前記モジュールのセンサの検知方向が、前記モジュールを平面実装するときと同一方向となるように、前記モジュールの一側面又は他側面が、前記垂直の実装基板に側面実装可能な位置に形成され
    前記複数個の接続パッドのうち、第1および第2接続パッドが前記センサの第1電極と電気的に接続され、第3および第4接続パッドが前記センサの第1電極とは別の第2電極と電気的に接続され、
    前記モジュールの上面には、前記第1接続パッドは前記モジュールの上面の一端縁近傍及びこの一端縁と平行の他端縁近傍に形成されていると共に、前記第3接続パッドは前記第1接続パッドが形成された一端縁と直交する上面の一端縁近傍及びこの一端縁と平行の他端縁近傍に形成され、
    前記モジュールの下面には、前記第2接続パッドは前記第1接続パッドが形成された上面の一端縁と直交する一端縁近傍及びこの一端縁と平行の他端縁近傍に形成され、前記第4接続パッドは前記第2接続パッドが形成された一端縁と直交する下面の一端縁近傍及びこの一端縁と平行の他端縁近傍に形成されていることを特徴とするセンサ搭載のモジュール。
  3. モジュールが、その角部の各々に切欠部が形成されているモジュールである請求項1又は請求項2記載のセンサ搭載のモジュール。
  4. センサが搭載面から突出して搭載された請求項1記載のモジュールの上面側又は下面側が、前記センサが挿入される挿入孔が形成された実装基板の一面側に平面実装されて成る電子部品であって、
    前記実装基板の一面側には、前記モジュールの実装基板面に形成された複数個の接続パッドの各々と対応する接続パッドが、前記挿入孔の周縁に沿って形成されていることを特徴とする電子部品。
  5. 請求項1記載のモジュールを形成する側端部が、実装基板に形成されたスリットに挿入されて側面実装された電子部品であって、
    前記実装基板には、前記モジュールの側面実装される端部の上下端縁に形成された接続パッドの各々と対応する接続パッドが、前記スリットの周縁に沿って形成されていることを特徴とする電子部品。
  6. センサが搭載面から突出して搭載された請求項2記載のモジュールの上面側又は下面側が、前記センサが挿入される挿入孔が形成された実装基板の一面側に平面実装されて成る電子部品であって、
    且つ前記実装基板の一面側には、前記モジュールの上面側に形成された複数個の接続パッドの各々に対応する接続パッドから成る第1接続パッド群と、前記モジュールの下面側に形成された複数個の接続パッドの各々に対応する接続パッドから成る第2接続パッド群とが、前記挿入孔の周縁に沿って形成されていると共に、前記第1接続パッド群と第2接続パッド群との対応する接続パッドからの入出力を一方側に切り換えることのできる切り換えスイッチが設けられていることを特徴とする電子部品。
  7. 請求項2記載のモジュールを形成する側端部が、実装基板に形成されたスリットに挿入されて側面実装された電子部品であって、
    前記実装基板には、前記モジュールの端部の上端縁側に形成された複数個の接続パッドの各々に対応する接続パッドから成る第1接続パッド群と、前記モジュールの端部の下端縁側に形成された複数個の接続パッドの各々に対応する接続パッドから成る第2接続パッド群とが、前記スリットの周縁に沿って形成されていると共に、前記第1接続パッド群と第2接続パッド群との対応する接続パッドからの入出力を一方側に切り換えることのできる切り換えスイッチが設けられている実装基板に、前記モジュールの端部の上下端縁に形成された接続パッドの各々と前記実装基板の対応する接続パッドとが接続されるように、側面実装されていることを特徴とする電子部品。
  8. モジュールが、その角部の各々に切欠部が形成されているモジュールである請求項4〜7のいずれか一項記載の電子部品。
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