JP2007071672A - 角速度センサ - Google Patents

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Abstract

【課題】 小型でありながら振動漏れの影響を可及的に低減することができ、高い検出精度が得られる角速度センサを提供する。
【解決手段】 角速度を検出する音叉型振動子10と、音叉型振動子10を実装するパッケージ30とを有し、音叉型振動子10の幅方向が、パッケージ30の長辺方向となるように音叉型振動子10をパッケージ30に配置している。従って、音叉型振動子10をパッケージ30に保持したときのイナーシャを大きくすることができ、音叉型振動子10の振動を外部に漏れにくくすることができる。
【選択図】 図2

Description

本発明は角速度センサに関し、より詳細には音叉型振動子を用いた角速度センサに関する。
角速度センサは、回転時の角速度を検知するセンサであり、カメラの手ぶれ防止やカーナビゲーションなどのシステム、自動車やロボットの姿勢制御システムなどに利用されている。
この角速度センサの角速度を検出する素子として、形状が簡素で製造が容易である等の理由から音叉型振動子を用いたものが知られている。音叉型振動子は、例えば、特許文献1のように一対のアーム2とこれを一端側で連結するベース3を有する構成の音叉型振動子1を素子として用い、当該アーム2の一端を自由端とするとともにベース3の下方を固定端としてパッケージ4に設けられた電極パッド5に導電接合材により電気的機械的に接続している(図1参照)。
特開平11−230758号公報
音叉型振動子は、何らかの部材を介してパッケージに取り付けられたり、パッケージに直接取り付けられることになるが、振動子の振動がパッケージへと伝達し、いわゆる外部への振動漏れが生じるおそれがある。特に、パッケージ材料にセラミック等の軽量なものを使用すると、振動漏れによって、音叉型振動子の特性が安定しないという問題が生じる。すなわち、角速度の検出値に誤差が生じてしまう。特許文献1も振動漏れについてはなんら考慮していない。
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、小型でありながら振動漏れの影響を可及的に低減することができ、高い検出精度が得られる角速度センサを提供することを目的とする。
かかる目的を達成するために本発明の角速度センサは、角速度を検出する振動子と、前記振動子を実装するパッケージとを有し、前記振動子の幅方向が、前記パッケージの長辺方向となるように前記振動子を前記パッケージに配置した構成を備えている。従って、振動子をパッケージに保持したときのイナーシャを大きくすることができ、振動子の振動を外部に漏れにくくすることができる。
上記角速度センサにおいて、前記パッケージ内で、前記振動子が鉛直方向に対して所定角度傾くように前記振動子を前記パッケージに取り付けるとよい。従って、角速度センサを傾斜させて取り付ける時に、振動子を傾斜させるようにしたので、角速度センサ自体の高さが高くなることがなく、装置を小型化することができる。
上記角速度センサにおいて、前記パッケージは、前記振動子が前記パッケージ内で前記所定角度傾くように位置決めする位置決め部材を備えているとよい。また、この位置決め部材は、前記振動子を前記パッケージ内で複数の傾斜角度に設定するとよい。
上記角速度センサにおいて、中央部分の厚みが厚く形成された、前記振動子を前記パッケージ内に封止する蓋部材を有していてもよいし、前記パッケージの周辺部に、重りを貼り合わせてもよい。このような構成であっても振動子をパッケージに保持したときのイナーシャを大きくすることができ、振動子の振動を外部に漏れにくくすることができる。
上記角速度センサにおいて、前記パッケージを支持する回路基板と、前記角速度センサの実装面に対して前記回路基板を垂直に支持する支持基板とを有しているとよい。また、前記回路基板上に実装されたチップ部品を有し、前記パッケージは、前記チップ部品を覆うように前記回路基板に取り付けられていてもよい。さらに、前記角速度センサは、前記回路基板上に実装されたチップ部品を有し、前記パッケージは、前記チップ部品を設けた前記回路基板の面とは反対側の面に設けられていてもよい。
本発明は、全体が小型でありながら振動漏れの影響を可及的に低減することができ、高い検出精度を得ることができる。
以下、添付図面を参照しながら本発明の最良の実施例を詳細に説明する。
図2に、角速度センサの実施例の構成を示す。図2に示す角速度センサ100は、音叉型振動子10と、振動子を支持する支持フレーム20と、セラミックスで形成されたパッケージ30とを有している。
音叉型振動子10は、図2に示すようにベース13と、ベース13から同一方向に伸びる離間配置された2つのアーム11、12とを有している。
支持フレーム20は、図2に示すように音叉型振動子10のベース13を支持し、音叉型振動子10をパッケージ30に固定する。支持フレーム20の展開図を図3(A)に示し、上面図を図3(B)に示し、正面図を図3(C)に示し、支持フレーム20により音叉型振動子10を支持し、パッケージ30に搭載した様子を図3(D)に示す。
支持フレーム20は、図3(A)に示すように音叉型振動子10の載置面となる平坦部21と、音叉型振動子10を載せた平坦部21を支持するアーム部22と、平坦部21及びアーム部22をパッケージ30に安定して固定する脚部23とを有している。
平坦部21とベース13とは、例えばエポキシ系樹脂の接着剤で固定される。この固定は、高い生産性を持って行える。アーム部22は、図3(C)に示すようにアーチ状に折り曲げられている。アーム部22が撓むことで音叉型振動子10を弾性的に保持している。また、脚部23は、音叉型振動子を安定して支えることができるようにパッケージ30と接する接触面の面積を大きく取っている。
さらに支持フレーム20には、音叉型振動子10のベース13を支持する平坦部21に、L字状の折り返し部24を設けている。L字状の折り返し部24を設けることによって、ベース13を指示する支持フレーム20の支持面積が増え、接着強度が向上する。図3(D)は、図2に示すAA’線で切断した断面の形状を示し、支持フレーム20によって音叉型振動子10が支持された状態を示している。
パッケージ30は、セラミックで形成されている。パッケージ30内には、図2に示すように音叉型振動子10との電気的な接続を取るためのパッド31を上面に設けたバンク(位置決め部材)32と、電子部品(ICチップ)33の搭載領域とが設けられている。
本実施例では、音叉型振動子10の幅方向(短手方向)が、パッケージの長辺方向となるよう音叉型振動子10をパッケージ30に配置している。すなわち、図2に示すパッケージ30の幅をW、長さをLとすると、音叉型振動子10の長手方向に平行するパッケージの長さLよりも、幅方向の幅Wの方が大きくなるようにパッケージ30を設けている。このようにパッケージ30の幅を広げることで、音叉型振動子10をパッケージ30で保持した時に、イナーシャを大きくすることができ、音叉型振動子10の振動を外部に漏れにくくすることができる。
図4には、パッケージの幅方向の幅と、音叉型振動子10の振動漏れとの関係を示すシミュレーション結果を示す。グラフの縦軸は、パッケージ30で音叉型振動子10を保持したときと保持していないときとの、音叉型振動子10の共振周波数の差Δfy[Hz]を示している。パッケージの長さLを5[mm]で固定し、パッケージの幅を変更していった時の共振周波数の差をプロットしている。図4から判るように、パッケージ幅Wを、パッケージ長さLよりも大きくしていくに従って、共振周波数の差Δfyも小さくなることが判る。この共振周波数の差Δfyが小さいほど、振動漏れが小さい。
次に、音叉型振動子10のパッケージ30内での配置について説明する。
角速度センサ100をカーナビゲーション装置に搭載し、車に取り付ける場合、例えば車のダッシュボードが傾斜していると角速度センサ100の検出軸が傾き、角速度検出誤差が大きくなってしまう。そこで、音叉型振動子10をパッケージ30に予め決められた所定角度だけ傾斜した状態で、簡単に取り付けられるようにすることで、角速度を精度よく検出することができる。
本実施例では、パッケージ30内のバンク32によって音叉型振動子10の位置決めを行う。バンク32は、図2に示すように音叉型振動子10の左右両側に設けられているが、左側と右側のバンク32で、図5に示すように音叉型振動子10と向かい合う面の角度が異なるように設けられている。すなわち、図6に示すようにパッケージ30の短辺方向に対する面の傾きが、左右のバンク32で異なる。このバンク32を利用して、音叉型振動子10をパッケージに位置決めする。例えば、図6(A)に示すように右側のバンク32の面に平行するように支持フレーム20を位置合わせすることで、音叉型振動子10がパッケージの短辺方向に対してθ1だけ傾く。また、図6(B)に示すように左側のバンク32の面に平行するように支持フレーム20を位置合わせすることで、音叉型振動子10がパッケージ30の短辺方向に対してθ2だけ傾く。このようにして、簡単に音叉型振動子10を所定角度だけ傾けてパッケージ30に搭載することができる。また、音叉型振動子10を傾斜させるときに、パッケージ30を傾斜させるのではなく、音叉型振動子10自体を傾斜させるので、角速度センサ100自体の高さが高くなることがなく、装置を小型化することができる。さらに、本実施例は、パッケージ30の幅Wを長さ方向よりも長くしているので、パッケージ30内で音叉型振動子10を回転させることができる。
ここで、音叉型振動子10とパッケージ30との電気的な接続について詳細に説明する。音叉型振動子10には、図7に示す電極が形成されている。図7( A)は音叉型振動子10の表側を示し、図7(B)は裏側を示す。アーム11には検出電極11a、11b、11cが設けられている。検出電極11aと11bは電極11dで接続されている。検出電極11aには引出し電極11fが設けられている。電極11cは、引出し電極11eに接続されている。同様に、アーム12には、検出電極12a、12b、12cが設けられている。検出電極12aと12bは電極12dで接続されている。検出電極12aには引出し電極12fが設けられている。検出電極12cは、引出し電極12eに接続されている。音叉型振動子10の表面には駆動電極14aが設けられ、引出し電極14bに接続されている。同様に、裏面には駆動電極15aが設けられ、引出し電極15bに接続されている。
図7に示す引出し電極は、例えば図2に示すように、ワイヤ36を用いてパッケージ30に設けられたパッド31にボンディングされる。パッド31はバンク32上に形成されており、パッケージ30に設けられた配線に接続されている。
パッケージ30上の搭載領域には電子部品(例えば、ICチップ)33が搭載されている。パッケージ30上には、電子部品33との接続電極34が設けられ、接続電極34と電子部品33とは、ワイヤ35によって接続される。なお、図2には、電子部品33とパッケージ30とをワイヤボンディングで接続した例を示したが、フリップチップボンディングによってこれらの電気的な接続を取っても良い。
さらに、パッケージ30の表面側には、金属製のキャップ(蓋部材)60を設けて音叉型振動子10を封止している。キャップ60は、図8に示すように2段構造となっている。キャップ60をパッケージ30上に載せた時に、パッケージ30と当接する部分よりもその内側の部分の厚みが厚くなっており、パッケージ30内に入り込むようになっている。このようにキャップ60に厚みを持たせることで、キャップ60を重くしイナーシャを大きくすることができる。さらに、キャップ60と当接するパッケージ30の縁周囲にもコバール等の金属の重り61を貼り合わせることで、パッケージ自体の重さを重くすることができる。従って、パッケージ30の重さを重くすることができ、イナーシャを大きくして、振動が外部に漏れにくくすることができる。
音叉型振動子10を搭載したパッケージ30は、図9に示すように回路基板50と貼り合わされ、回路基板50は、支持基板51に立設した状態で支持される。パッケージ30を搭載した回路基板50の反対側の面には、回路部品52が搭載される。なお、パッケージ30の回路基板50への搭載例は、図9に示すものだけではなく、図10(A)〜(C)に示すものなど種々の例が挙げられる。図10(A)、(B)は、回路基板50自体がパッケージ30の蓋となるように貼り合わせたものであり、図10(A)は、回路基板50側に電子部品33としてのICチップを搭載した例を示し、図10(B)は、パッケージ30側にICチップを搭載した例を示す。また図10(C)は、キャップ60を設けてパッケージ30に蓋をしているが、ICチップをパッケージ30内ではなく、回路基板50のパッケージ30とは反対側の面に設けている。
さらに、図11に示す構成は、回路基板50に搭載したパッケージ30をモールド成型した基板70上に配置している。回路基板50は、リード72によって基板70上に支持されている。また基板70には、外部の装置と電気的な接続を取るための外部端子71が設けられている。
以上、本発明の実施の形態を説明した。本発明は上記実施の形態に限定されるものではなく、これらの実施の形態を変形した構成や他の実施の形態を含むものである。例えば、音叉型振動子は2本〜4本のアームを持つ構成であってよい。
従来の角速度センサを示す図である。 本発明の角速度センサの構成を示す図である。 支持フレームの構成を示す図であり、(A)は展開図、(B)は上面図、(C)は正面図、(D)は音叉型振動子を支持し、パッケージに搭載した様子を示す図である。 パッケージ幅と、音叉型振動子の振動漏れとの関係をシミュレーションした結果を示す図である。 パッケージの構成を示す斜視図である (A)は、音叉型振動子をパッケージにθ1傾斜させて搭載した様子を示し、(B)は、音叉型振動子をパッケージにθ2傾斜させて搭載した様子を示す図である。 音叉型振動子の電極パターンを示す図である。 音叉型振動子を搭載したパッケージをキャップで封止した状態を示す図である。 音叉型振動子を搭載したパッケージの基板への搭載例を示す図である。 音叉型振動子を搭載したパッケージの基板への搭載例を示す図である。 音叉型振動子を搭載したパッケージの基板への搭載例を示す図である。
符号の説明
10 音叉型振動子
11、12 アーム
13 ベース
20 支持フレーム
21 平坦部
22 アーム部
23 脚部
24折り返し部
30 パッケージ
31 パッド
32 バンク
33 電子部品
34 接続電極
35、36 ワイヤ
50 回路基板
51 支持基板
52 回路部品
60 キャップ
61 重り
70 基板
71 外部端子
72 リード
100 角速度センサ

Claims (9)

  1. 角速度を検出する振動子と、
    前記振動子を実装するパッケージとを有し、
    前記振動子の幅方向が、前記パッケージの長辺方向となるように前記振動子を前記パッケージに配置したことを特徴とする角速度センサ。
  2. 前記パッケージ内で、前記振動子が鉛直方向に対して所定角度傾くように前記振動子を前記パッケージに取り付けることを特徴とする請求項1記載の角速度センサ。
  3. 前記パッケージは、前記振動子が前記パッケージ内で前記所定角度傾くように位置決めする位置決め部材を備えることを特徴とする請求項2記載の角速度センサ。
  4. 前記位置決め部材は、前記振動子を前記パッケージ内で複数の傾斜角度に設定することを特徴とする請求項3記載の角速度センサ。
  5. 中央部分の厚みが厚く形成された、前記振動子を前記パッケージ内に封止する蓋部材を有することを特徴とする請求項1から4のいずれか一項記載の角速度センサ。
  6. 前記パッケージの周辺部に、重りを貼り合わせたことを特徴とする請求項1から5のいずれか一項記載の角速度センサ。
  7. 前記角速度センサは、前記パッケージを支持する回路基板と、前記角速度センサの実装面に対して前記回路基板を垂直に支持する支持基板とを有することを特徴とする請求項1から6のいずれか一項記載の角速度センサ。
  8. 前記角速度センサは、前記回路基板上に実装されたチップ部品を有し、前記パッケージは、前記チップ部品を覆うように前記回路基板に取り付けられていることを特徴とする請求項7記載の角速度センサ。
  9. 前記角速度センサは、前記回路基板上に実装されたチップ部品を有し、前記パッケージは、前記チップ部品を設けた前記回路基板の面とは反対側の面に設けられていることを特徴とする請求項7記載の角速度センサ。
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