JP2006234462A - 慣性センサ - Google Patents

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Abstract

【課題】検知素子の漏れ振動抑制効果および外部衝撃振動に対する耐衝撃性を確保した小型化可能な慣性センサを提供することを目的とする。
【解決手段】可撓性樹脂基板7に検知素子8を支持するとともに、検知素子8を支持した状態の可撓性樹脂基板7の固有周波数が、検知素子8の駆動方向の固有周波数と検知方向の固有周波数の周波数差より大きく、かつ、外部からの振動により検知素子8に励起される最低周波数より小さい範囲としたものである。
【選択図】図1

Description

本発明は、面実装型慣性センサに関するものである。
近年、車両の角速度などの慣性量を検知して自動車の安全制御やナビゲーションを行うシステムが普及してきている。
このようなシステムに用いられる慣性センサの角速度を検知する音叉型あるいは柱状型の振動子からなる検知素子は、例えば弾性を有する材料を介して支持されることにより振動の外部への漏れ出しを抑制している。
このような従来の検知素子を図5に示す。検知素子は円柱状の圧電セラミックス体1からなり、圧電セラミックス体1の一部に凹部1aが2ヶ所に設けられている。凹部1aにはリング状の支持具2が配されている。ここで、支持具2は弾性体からなるので、凹部1aに嵌合させることができる。この支持具2をケース(図示せず)に固定することにより圧電セラミックス体1が支持されている。
このような構成により、圧電セラミックス体1の振動の外部への漏れ出しが支持具2で吸収されるため、漏れ振動が外部の構造(例えば基板、ケースの継ぎ目)などの機械的伝達関数に影響した結果生じる「はね返り」によるオフセットドリフトや伝達関数の温度的変化による温度ドリフト、部材の劣化、変質にともなう経時変化を改善している。
さらに、自動車の走行に伴う慣性センサ外部からの衝撃振動が弾性材料により吸収され、耐衝撃性の確保も可能となる。
なお、本出願に関する先行技術文献情報としては、例えば特許文献1が知られている。
実開平5−73518号公報
しかしながら、慣性センサとして今後ますますの小型化に対するニーズを鑑みると、前記従来の構成では、検知素子を小型化しつつ漏れ振動抑制効果および耐衝撃性を確保することが難しくなる。
これは、両者が相反する性能(例えば漏れ振動抑制のために検知素子の支持部剛性を低くすると衝撃印加時における支持部の強度が低下してしまう)であり、これらの両立点を見出しながら支持部の小型化も図らなければならないためである。
具体的には、慣性センサをニーズの高い実装面積数mm角程度の面実装型にまで小型化するには、検知素子も数mm程度の大きさが要求される。このような超小型の検知素子に適用でき、漏れ振動抑制効果および耐衝撃性を確保した従来の構成のような弾性体の支持具を設計すること、および、それを用いて歩留まりよく慣性センサを製造することは現実的に極めて困難となる。
本発明は、前記従来の課題を解決するもので、漏れ振動抑制効果および耐衝撃性を確保した小型化可能な慣性センサを提供することを目的とする。
前記従来の課題を解決するために、本発明の慣性センサは、可撓性樹脂基板に検知素子を支持するとともに、検知素子を支持した状態の可撓性樹脂基板の固有周波数が、検知素子の駆動方向の固有周波数と検知方向の固有周波数の周波数差より大きく、かつ、外部からの振動により前記検知素子に励起される最低周波数より小さい範囲としたものである。
本構成によって、検知素子が可撓性樹脂基板により実質弾性的に支持されることになる。その結果、前記目的を達成することができる。
本発明の慣性センサによれば、検知素子の漏れ振動は支持部材である可撓性樹脂基板の介在により減衰される結果、検知素子からの漏れ振動による影響を低減でき、また外部衝撃等が可撓性樹脂基板により減衰されるため、漏れ振動抑制効果および耐衝撃性を確保しつつ小型化することができる。
以下、本発明を実施するための最良の形態について、図面を参照しながら説明する。
(実施の形態1)
図1は本発明の実施の形態1における慣性センサの一部分解斜視図である。図2は本発明の実施の形態1における慣性センサの可撓性樹脂基板の平面図である。図3は本発明の実施の形態1における慣性センサの検知素子を支持した可撓性樹脂基板の平面図である。図4は本発明の実施の形態1における慣性センサの検知素子を支持した可撓性樹脂基板の断面図である。
図1において、外容器3はセラミックパッケージからなり、その内壁には互いに高さの異なる台3a、3bが設けられている。台3a、3bの上面にはそれぞれ外容器3に内蔵されるように一体形成した複数の配線導体(図示せず)の端子3c、3dが形成されている。全ての端子3cは端子3dの一部と外容器3の内部の配線導体により1対1に電気的に接続されている。残りの端子3dは電源供給やセンサ出力、およびデジタルキャリブレーションに使用されるように外容器3の裏面に設けた外部端子(図示せず)に接続されている。
外容器3の底面には回路IC6がダイボンドにより固定されている。回路IC6には複数のパッド6aが設けられている。パッド6aと端子3dの間にはワイヤ6bがワイヤボンディングにより接続されている。これにより、回路IC6は外容器3に内蔵した配線導体と電気的に接続される。
外容器3の内部で回路IC6の上部には、回路IC6と接しないように可撓性樹脂基板7に実装された検知素子8が取り付けられている。ここで、可撓性樹脂基板7に設けた複数の配線パターン7aの端子7bは台3a上に設けた端子3cと導電性ペースト9で電気的かつ機械的に接続固定されている。この際、台3aと3bは前者の方が高くなるように形成されているため、可撓性樹脂基板7および検知素子8が回路IC6と互いに干渉することはなくなる。従って、検知素子8を駆動振動させても他の部材と衝突することなく慣性量を検知できる。
なお、外容器3の最上端である開口部3eには図示しない金属製の蓋が、開口部3eにロウ付けされたコバールリング(図示せず)を介してシーム溶接されている。これにより外容器3の内部は気密が保たれた状態で検知素子8と回路IC6を内蔵している。
ここで、検知素子8を実装した可撓性樹脂基板7について詳細を説明する。
可撓性樹脂基板7はポリイミドを図2に示すような形状に加工して構成されている。可撓性樹脂基板7には複数の配線パターン7aが設けられており、その一方の端子7bは台3a上に設けた端子3cと接続され、他方の端子7cは検知素子8に設けた図示しない端子と接続される。
可撓性樹脂基板7に検知素子8を実装した状態を図3に示す。図2の端子7cに対向するように検知素子8の端子を重ねて実装している。このように検知素子8は複数の端子に設けたバンプによりフェイスダウンボンディング手法にて可撓性樹脂基板7と電気的に接続されている。
なお、前記したように慣性センサの小型化ニーズに対応するために検知素子8も小型化しなければならないが、それに伴って端子も微小化される。しかし、検知素子8は後述するように駆動振動するため、検知素子8に設けた端子と端子7cとの電気的接続だけで両者を固定したのでは接続部分の面積が微小なことにより機械強度不足となり振動に対して十分耐えられない可能性がある。
そこで、図4(図3のB−B’の断面を示す)において、検知素子8の端子と端子7cを電気的に接続しているバンプ10に加え、検知素子8と可撓性樹脂基板7の隙間でバンプ10以外の部分に熱硬化型一液性の接着剤11を充填してある。これにより、検知素子8と可撓性樹脂基板7は電気的かつ機械的に強固に固定される。
このような構成とすることにより、従来のような支持具2が不要となるため、容易に製造することができる。
次に動作について説明する。
検知素子8はシリコンを素体とし、その表面に図示しない圧電薄膜と電極が形成された音叉形状を呈している。これら圧電薄膜と電極により検知部、駆動部および端子が構成される。また、音叉は2本のアーム8a、8b、および端子を有する素子基部8cから構成されている。
回路IC6に内蔵された駆動回路からワイヤ6b、外容器3に内蔵された配線導体、および配線パターン7aを経て、検知素子8を駆動制御する電圧が駆動部に印加されると、図1の下部に定義した座標系におけるX方向に速度Vxにてアーム8a、8bが駆動振動する。
この状態でZ軸方向に回転ωが印加されると、Y方向にm・Vx×ω(m:検知素子8の質量)なる力が作用してアーム8a、8bはY方向の振動成分を発生する。この時のアーム8a、8bの撓みを検知素子8に設けた検知部により電荷に変換し、素子基部8cに設けた端子より撓みに応じた信号が得られる。
この信号は配線パターン7a、外容器3に内蔵された配線導体、およびワイヤ6bを経て回路IC6の出力回路に入力される。出力回路では入力された信号を処理し、最終的に回転ωによる慣性量に応じた信号に調整して出力する。
ここで印加される回転に応じた電荷信号を効率よく得るために、駆動方向(X方向)の固有周波数ωdと検知方向(Y方向)の固有周波数ωsは互いに適度に近づけた方がよい。そこで、本実施の形態1においてはωd=22kHz、ωs=21.3kHzと設定している。なお、ωdとωsの周波数差を離調周波数Δfと呼び、本実施の形態1ではΔf=0.7kHzとなる。
このようにして駆動される慣性センサは検知素子8が可撓性樹脂基板7により外容器3の内空間で中空懸架されているため、検知素子8の駆動振動は可撓性樹脂基板7にのみ伝達される。可撓性樹脂基板7は弾性を有するので、検知素子8の振動を吸収し、外部への漏れ振動を抑制することができる。
しかし前記駆動条件下において、検知素子8をどのような可撓性樹脂基板7に実装しても外部からの衝撃振動を全て吸収するわけではなかった。すなわち、外部から様々な衝撃振動を与えると、検知素子8にその振動が励起され、駆動振動が大きく影響を受ける場合があった。これにより、センサ出力に誤差が重畳されてしまう。
そこで、センサ出力信号に影響を与える衝撃振動の周波数を調べた結果、前記駆動条件においては励起により11kHzから135kHzの範囲における複数の周波数で影響することがわかった。従って、その最低周波数である11kHzまでの周波数を伝達しないように、すなわち、それより小さい固有周波数を有するように可撓性樹脂基板7の弾性を設定することで、外部からの衝撃振動を吸収することができる。
以上の結果から、可撓性樹脂基板7の固有周波数の上限を10kHzとした。
一方、可撓性樹脂基板7の固有周波数が離調周波数Δfと近接すると、その周波数の外部衝撃振動が加わった時に検知素子8に増幅されて重畳してしまうので、センサ出力精度が悪くなる。従って、この影響を避けるため、可撓性樹脂基板7の固有周波数はΔfより大きくしておかなければならない。
本実施の形態1ではΔf=0.7kHzであるので、可撓性樹脂基板7の固有周波数の下限は0.7kHzより大きくすればよいが、Δf近傍では外部衝撃振動の影響が十分低減されないので、Δfよりある程度離しておく必要がある。
そこで、様々な可撓性樹脂基板7の固有周波数を変えた時のセンサ出力への影響、およびΔfのバラツキを調べた結果、2kHz以上であれば大きく影響しないことがわかった。従って、可撓性樹脂基板7の固有周波数の下限はバラツキマージンを含め2kHzとした。
以上より、可撓性樹脂基板7の固有周波数の範囲は2kHzから10kHzとなる。この範囲になるように可撓性樹脂基板7の弾性を設定することにより、外部からの衝撃振動も有効に吸収することができる。
上記の周波数範囲になるように可撓性樹脂基板7の弾性を決定するには、可撓性樹脂基板7の厚み、形状、または配線パターン7aの厚み、形状のいずれか一つ、もしくはそれらの選択的組合せにより行っている。すなわち、厚みが厚い程、また検知素子8と台3aの距離(可撓性樹脂基板7の長さ)が長く幅が狭い程、固有周波数は下がる。従って、これらのパラメータを適宜調整することにより固有周波数を設定することができる。
これにより可撓性樹脂基板7の厚みや形状を変えるだけで極めて容易に弾性を設定することが可能となる。
このようにして最適な固有周波数が得られるように決定した一例が図2に示した可撓性樹脂基板7の形状である。なお、図2の可撓性樹脂基板7に検知素子8を支持した状態(図3)における固有周波数は約3kHzであった。
以上の構成による面実装型の小型慣性センサを実際に作製し評価した結果、検知素子8の駆動振動が外部に漏れることによる「はね返り」に起因した出力への影響が低減され、かつ、外部からの衝撃振動に対する出力への影響も低減されることを確認した。
なお、本実施の形態1では外容器3をセラミック製のパッケージとしたが、これはプラスチック製としてもよい。これにより、セラミック製パッケージより安価に外容器3を形成できるため、使用温度範囲が狭いものの低コストが要求される民生用の慣性センサにも本実施の形態1の構成を適用できる。
以上の構成、動作により漏れ振動抑制効果および耐衝撃性を確保しつつ小型化が可能な慣性センサを実現することができる。
本発明にかかる慣性センサは、漏れ振動抑制効果および耐衝撃性を確保しつつ小型化できるので、面実装型慣性センサ等として有用である。
本発明の実施の形態1における慣性センサの一部分解斜視図 本発明の実施の形態1における慣性センサの可撓性樹脂基板の平面図 本発明の実施の形態1における慣性センサの検知素子を支持した可撓性樹脂基板の平面図 本発明の実施の形態1における慣性センサの検知素子を支持した可撓性樹脂基板の断面図 従来の慣性センサの検知素子部分の一部断面図
符号の説明
3 外容器
3a、3b 台
3c、3d、7b、7c 端子
3e 開口部
6 回路IC
6a パッド
6b ワイヤ
7 可撓性樹脂基板
7a 配線パターン
8 検知素子
9 導電性ペースト
10 バンプ
11 接着剤

Claims (4)

  1. 駆動振動し慣性量を検知する検知素子と、
    前記検知素子を駆動制御する駆動回路および前記検知素子からの信号を処理し慣性量に応じた信号に調整し出力する出力回路を含む回路ICと、
    前記検知素子を支持し、かつ前記検知素子を前記回路ICに電気的に接続するための配線パターンを形成した可撓性樹脂基板と、
    前記回路ICを内蔵し、前記検知素子が駆動振動により慣性量を検知可能なように前記可撓性樹脂基板を内部に取り付けた外容器とを備え、
    前記検知素子を支持した状態の前記可撓性樹脂基板の固有周波数は、前記検知素子の駆動方向の固有周波数と検知方向の固有周波数の周波数差より大きく、かつ、外部からの振動により前記検知素子に励起される最低周波数より小さい範囲とした慣性センサ。
  2. 検知素子は接着剤で可撓性樹脂基板に支持した請求項1に記載の慣性センサ。
  3. 固有周波数が2kHzから10kHzの範囲となるように可撓性樹脂基板の弾性を設定した請求項1に記載の慣性センサ。
  4. 弾性は可撓性樹脂基板の厚み、形状、または配線パターンの厚み、形状のいずれか一つ、もしくはそれらの選択的組合せにより設定した請求項3に記載の慣性センサ。
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