JP2009058462A - 角速度センサ - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明は、角速度センサに強い振動が加わっても、振動子が傾いて出力信号の感度が劣化してしまうということはなく、信頼性が向上した角速度センサを提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明の角速度センサは、支持部29に接着剤が充填される孔30を設けるとともに、この孔30の内底面に位置する基板21の表面粗さが支持部29の上面の表面粗さよりも大となるように構成したものであり、角速度センサの出力信号の感度は安定したものが得られるという作用効果を有するものである。
【選択図】図6

Description

本発明は、特に、デジタルスチルカメラの手ぶれ防止システム等の電子機器や、自動車のナビゲーションシステム等の車両システムに利用可能な角速度センサに関するものである。
従来のこの種の角速度センサは、図10〜図13に示されるような構成を有していた。
図10は従来の角速度センサの側断面図、図11は同角速度センサにおけるカバーを取り外した状態を示す上面図、図12は同角速度センサにおける振動子の斜視図、図13は同角速度センサにおける基板の斜視図である。
図10〜図13において、1はH形の水晶からなる振動子で、この振動子1は略中央に取付部2を設けており、そしてこの取付部2の上面には一対の駆動パッド電極3、一対の出力パッド電極4を設けている。また、前記振動子1における取付部2からは外方へ突出するように一対の第1の腕部6を設けており、かつこの第1の腕部6の外側面には駆動電極7を設けている。そして、この駆動電極7は前記取付部2における駆動パッド電極3および出力パッド電極4に電気的に接続している。そしてまた、前記振動子1における取付部2からは、前述の第1の腕部6を設けた方向と反対の方向に一対の第2の腕部8を設けており、この第2の腕部8には一対の検出電極9を設けている。そして、この検出電極9は前記取付部2における一対の出力パッド電極4に電気的に接続している。10は基板で、この基板10は図13に示すように、略中央に直方体の支持部11を設けており、そしてこの支持部11に、図10に示すように振動子1における取付部2を接着剤(図示せず)により固着している。そしてまた、前記取付部2の表面粗さの精度を向上させることにより、振動子1を基板10に対して平行に取り付けている。また、前記基板10には支持部11を取り囲むように4つの配線電極12を設けている。13はワイヤーからなる金属線で、この金属線13は振動子11における取付部2に設けた駆動パッド電極3および出力パッド電極4と、前記基板10における4つの配線電極12に電気的に接続している。14はカバーで、このカバー14は前記基板10を覆うように設けており、そしてカバー14と基板10とにより振動子1を収納している。
以上のように構成された従来の角速度センサについて、次にその動作を説明する。
発振回路(図示せず)から出力される正弦波信号などの駆動信号が駆動パッド電極3を介して一対の駆動電極7に印加されると、第1の腕部6が屈曲振動する。そしてこの屈曲振動が取付部2等を伝わって第2の腕部8に到達することにより、第2の腕部8も同様に屈曲振動する。そしてこの状態において、振動子1の長手方向の中心軸を中心に振動子1が回転すると、その回転角速度に応じたコリオリ力が第2の腕部8に発生する。そして、このコリオリ力により、第2の腕部8に設けた検出電極9に出力電圧が発生し、取付部2に設けた出力パッド電極4および配線電極12を介して外部に設けたコンピュータ(図示せず)に出力し、角速度センサに加わる角速度を検出するものであった。
そして、基板10における支持部11の表面粗さを管理して、基板10に対して振動子1を平行に取り付ける程、第2の腕部8に発生するコリオリ力が大きくなり、角速度センサの出力信号の感度が向上するものであった。
なお、この出願の発明に関する先行技術文献情報としては、例えば、特許文献1が知られている。
特開平7−55479号公報
しかしながら、上記した従来の構成においては、支持部11の上面の表面粗さを小さくすることにより、振動子1の基板10に対する平行度を確保しているため、支持部11と接着剤(図示せず)との境界面が平滑となり、これにより、振動子1と基板10における支持部11との接着強度が低下することになるため、角速度センサに強い振動が加わると、振動子1が傾くことになり、その結果、角速度センサの出力信号の感度が劣化してしまうという課題を有していた。
本発明は上記従来の課題を解決するもので、角速度センサに強い振動が加わっても、振動子が傾いて出力信号の感度が劣化してしまうということはなく、信頼性が向上した角速度センサを提供することを目的とするものである。
上記目的を達成するために、本発明は以下の構成を有するものである。
本発明の請求項1に記載の発明は、駆動電極と検出電極のいずれか一方、もしくは両方を設けた腕部とこの腕部の一端側を支持する取付部とからなる振動子と、この振動子における取付部を接着剤により固着する支持部を有するとともに配線パターンを設けた基板と、前記振動子における駆動電極、検出電極と基板における配線パターンとを電気的に接続する金属線とを備え、前記支持部に接着剤が充填される孔を設けるとともに、この孔の内底面に位置する基板の表面粗さが支持部の上面の表面粗さよりも大となるようにしたもので、この構成によれば、支持部に接着剤が充填される孔を設けるとともに、この孔の内底面に位置する基板の表面粗さが支持部の上面の表面粗さよりも大となるようにしているため、支持部の上面の表面粗さは小さいものとなり、その結果、振動子の基板に対する平行度を確保することができ、また孔の内底面に位置する基板の表面粗さが大きいため、アンカー効果により、振動子の基板に対する取付強度は大きなものとなり、これにより、角速度センサに強い振動が加わっても、振動子が傾くことはなくなるため、角速度センサの出力信号の感度は安定したものが得られるという作用効果を有するものである。
以上のように本発明の角速度センサは、駆動電極と検出電極のいずれか一方、もしくは両方を設けた腕部とこの腕部の一端側を支持する取付部とからなる振動子と、この振動子における取付部を接着剤により固着する支持部を有するとともに配線パターンを設けた基板と、前記振動子における駆動電極、検出電極と基板における配線パターンとを電気的に接続する金属線とを備え、前記支持部に接着剤が充填される孔を設けるとともに、この孔の内底面に位置する基板の表面粗さが支持部の上面の表面粗さよりも大となるようにしているため、支持部の上面の表面粗さは小さいものとなり、その結果、振動子の基板に対する平行度を確保することができ、また孔の内底面に位置する基板の表面粗さが大きいため、アンカー効果により、振動子の基板に対する取付強度は大きなものとなり、これにより、角速度センサに強い振動が加わっても、振動子が傾くことはなくなるため、出力信号の感度が安定している角速度センサを提供することができるという優れた効果を奏するものである。
以下、本発明の一実施の形態における角速度センサについて、図面を参照しながら説明する。
図1は本発明の一実施の形態における角速度センサの分解斜視図、図2は同角速度センサにおける上蓋を取り外した状態を示す斜視図、図3は同角速度センサの上面図、図4は同角速度センサの側断面図、図5は同角速度センサにおける上蓋および振動子を取り外した状態を示す上面図、図6は同角速度センサの基板における支持部近傍の側断面図、図7は同角速度センサにおける振動子の上面図、図8は同角速度センサにおけるICの下面図、図9は同角速度センサにおける基板にICを取り付けた状態を示す上面図である。
図1〜図9において、21はセラミックを積層して焼成することにより構成された基板で、この基板21は上面に凹部22を設けるとともに、この凹部22の内底面に、図5に示すように放射線状の表面配線23を設けている。また、前記基板21における表面配線23の各々には、内側バンプ接合部24および外側バンプ接合部25を設けており、そして複数の内側バンプ接合部24および外側バンプ接合部25は方形状に位置するように構成されている。そしてまた、前記基板21には、図4に示すように積層状に上面から下面にわたってAgからなる配線パターン26を設けている。また、この基板21の上面にはAgからなる振動子電極27と部品実装電極28を設けている。
29は支持部で、この支持部29は前記基板21の上面に設けられるとともに、図6に示すように、上面から下面にわたって孔30を設けている。また、前記支持部29は、タングステン(W)からなる第1の層31と、この第1の層31の上面に設けられたニッケル(Ni)からなる第2の層32と、この第2の層32の上面に設けられた金(Au)からなる第3の層33とで構成されている。そして、(表1)に示すように、基板21の上面の平均表面粗さはRa=1.74μmであり、一方、支持部29における第3の層33の上面の平均表面粗さはRa=1.30μmである。
Figure 2009058462
このように、基板21の上面の表面粗さは、支持部29の上面の表面粗さよりも大となるように構成されているものである。34は音叉形状のシリコン基板(図示せず)の上面にPZTからなる圧電薄膜(図示せず)を設けたX軸振動子で、このX軸振動子34は一対の腕部34aと、この一対の腕部34aの一端側を連接する取付部34bとを設けている。そして、前記X軸振動子34における取付部34bは前記基板21における支持部29の上面に熱硬化性樹脂からなる接着剤(図示せず)により固着されている。そしてまた、前記X軸振動子34における一対の腕部34aの上面には、図7に示すように、駆動電極35および検出電極36を設けている。37はY軸振動子で、このY軸振動子37は前記支持部29の上面に接着剤(図示せず)により固着されるとともに、上面に駆動電極35および検出電極36を設けている。
また、前記基板21における振動子電極27は、前記X軸振動子34とY軸振動子37における駆動電極35および検出電極36と金属線38により電気的に接続されている。39はICで、このIC39は前記基板21の凹部22に設けられるとともに、図8に示すように、下面に方形形状に整列するようにバンプ電極40を設けており、このバンプ電極40を、基板21の表面配線23における外側バンプ接合部25と電気的に接続している。そして、前記IC39におけるバンプ電極40から表面配線23、配線パターン26、振動子電極27および金属線38を介して前記X軸振動子34およびY軸振動子37における駆動電極35に駆動電圧を供給している。また、前記IC39は、前記X軸振動子34およびY軸振動子37における検出電極36からの出力信号を金属線38、振動子電極27、配線パターン26、表面配線23を介して入力するとともに、信号処理をして外部に出力している。
41は前記基板21の上面に設けられたチップ部品で、このチップ部品41は前記IC39とともに信号処理をしている。42は上蓋で、この上蓋42は前記基板21の上面を覆うことにより、X軸振動子34、Y軸振動子37およびチップ部品41を保護している。
以上のように構成された本発明の一実施の形態における角速度センサについて、次にその製造方法を説明する。
まず、基板21の上面に設けた凹部22にエポキシ系の熱硬化性樹脂を塗布した後、この凹部22にIC39を搭載し、さらに高温雰囲気中で熱硬化性樹脂を硬化させることにより、基板21にIC39を固着し、そしてこのIC39におけるバンプ電極40を基板21の表面配線23における外側バンプ接合部25に電気的に接続する。
次に、基板21の上面に設けた支持部29の上面から孔30の内側にわたって熱硬化性樹脂からなる接着剤(図示せず)を塗布した後、振動子電極27および部品実装電極28にAgと樹脂とをペースト状にした導電性熱硬化性樹脂を塗布する。
次に、基板21における支持部29の上面にX軸振動子34における取付部34bおよびY軸振動子37における取付部34bを載置するとともに、部品実装電極28の上面にチップ部品41を載置した後、基板21を約150℃の高温槽(図示せず)に約90分投入して、基板21における支持部29の上面にX軸振動子34、Y軸振動子37およびチップ部品41を固着する。
次に、X軸振動子34およびY軸振動子37と基板21における振動子電極27とを金属線38のワイヤーボンディングにより電気的に接続する。
最後に、基板21の上面に上蓋42を取り付ける。
以上のようにして構成され、かつ組み立てられた本発明の一実施の形態における角速度センサについて、次にその動作を説明する。
IC39から基板21における配線パターン26、振動子電極27、金属線38を介してX軸振動子34およびY軸振動子37の駆動電極35に交流電圧が負荷されると、X軸振動子34およびY軸振動子37は、各々の振動方向に所定の周波数で振動駆動する。この状態において、X軸振動子34にX軸方向を中心軸として角速度が負荷されると、コリオリ力によりX軸振動子34における検出電極36に出力信号が発生する。また、これと同様に、Y軸振動子37にY軸方向を中心軸として角速度が負荷されると、コリオリ力によりY軸振動子37における検出電極36に出力信号が発生する。
そして、これらの出力信号を金属線38、振動子電極27、配線パターン26を介してIC39に入力して信号処理することにより、X軸方向およびY軸方向の角速度を検出するものである。
上記したように本発明の一実施の形態においては、X軸振動子34における取付部34bを接着剤により固着する支持部29を有するとともに配線パターン26を設けた基板21と、前記X軸振動子34における駆動電極35、検出電極36と基板21における配線パターン26とを電気的に接続する金属線38とを備え、前記支持部29に接着剤が充填される孔30を設けるとともに、この孔30の内底面に位置する基板21の表面粗さが支持部29の上面の表面粗さよりも大となるようにしているため、支持部29の上面の表面粗さは小さいものとなり、その結果、X軸振動子34の基板21に対する平行度を確保することができ、また孔30の内底面に位置する基板21の表面粗さが大きいため、アンカー効果により、X軸振動子34の基板21に対する取付強度は大きなものとなり、これにより、角速度センサに強い振動が加わっても、X軸振動子34が傾くことはなくなるため、出力信号の感度が安定している角速度センサを提供することができるものである。
本発明に係る角速度センサは、角速度センサに強い振動が加わっても、振動子が傾いて出力信号の感度が劣化してしまうということはなく、信頼性が向上した角速度センサを提供することができるという効果を有するものであり、特にデジタルスチルカメラの手ぶれ防止システム等の電子機器や、自動車のナビゲーションシステム等の車両システムに利用可能な角速度センサとして有用なものである。
本発明の一実施の形態における角速度センサの分解斜視図 同角速度センサから上蓋を取り外した状態を示す斜視図 同角速度センサの上面図 同角速度センサの側断面図 同角速度センサにおける上蓋および振動子を取り外した状態を示す上面図 同角速度センサの基板における支持部近傍の側断面図 同角速度センサにおける振動子の上面図 同角速度センサにおけるICの下面図 同角速度センサにおける基板にICを取り付けた状態を示す上面図 従来の角速度センサの側断面図 同角速度センサにおけるカバーを取り外した状態を示す上面図 同角速度センサにおける振動子の斜視図 同角速度センサにおける基板の斜視図
符号の説明
21 基板
26 配線パターン
29 支持部
30 孔
34,37 振動子
34a 腕部
34b 取付部
35 駆動電極
36 検出電極
38 金属線

Claims (1)

  1. 駆動電極と検出電極のいずれか一方、もしくは両方を設けた腕部とこの腕部の一端側を支持する取付部とからなる振動子と、この振動子における取付部を接着剤により固着する支持部を有するとともに配線パターンを設けた基板と、前記振動子における駆動電極、検出電極と基板における配線パターンとを電気的に接続する金属線とを備え、前記支持部に接着剤が充填される孔を設けるとともに、この孔の内底面に位置する基板の表面粗さが支持部の上面の表面粗さよりも大となるように構成した角速度センサ。
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