JP2008532641A5 - - Google Patents

Claims (25)

1. 画像装置、光カプラー及びコネクターを有するハンドル、及び
   光ファイバーデバイスを取り囲む使捨てシースであって、コネクターによりハンドルに接続されかつ３ｍｍより小さい直径を有する前記シースを備え、哺乳類の身体内で観察するための光ファイバープローブ。
2. ハンドル内に電池を更に備える請求項１の光ファイバープローブ。
3. 撮像装置に接続されたプロセッサーを更に備える請求項１の光ファイバープローブ。
4. ハンドル内に光源を更に備える請求項１の光ファイバープローブ。
5. 光源が発光ダイオード（ＬＥＤ）又は赤、緑及び青の発光ダイオードのような複数個の発光ダイオードを備える請求項４の光ファイバープローブ。
6. 光源が窒化ガリウムダイオードレーザーのようなレーザーを備える請求項４の光ファイバープローブ。
7. 制御ユニットにビデオ画像を送信する無線送信機を更に備える請求項１の光ファイバープローブ。
8. 無線送信機回路モジュール、無線受信機及びアンテナを更に備える請求項７の光ファイバープローブ。
9. 電池、光源、プロセッサー及び撮像装置に接続された電力調整回路を更に備える請求項２の光ファイバーデバイス。
10. 使捨てシースが、２ｍｍ未満の直径で５０ｍｍ及び２５００ｍｍの間の長さを有する同心のファイバーアレイを備え、更に、使捨てシースがハンドル及びファイバー撮像装置に取り外し可能に接続される請求項１の光ファイバーデバイス。
11. 光ファイバーデバイスがハンドルに強固に接続された撮像用ファイバーのバンドルを備え、撮像用ファイバーのバンドルの末端が光カプラーに光学的に連結されている請求項１の光ファイバーデバイス。
12. 撮像用ファイバーのバンドルの末端にレンズ、又は側方を見るプリズムを更に備える請求項１の光ファイバープローブ。
13. シースが、膨張用流体なしに身体内腔内に挿入可能である請求項１の光ファイバーデバイス。
14. ハンドルに連結可能であるベースユニットを更に備え、該ベースユニットが電池充電器を備える請求項１の光ファイバーデバイス。
15. ベースユニットが送信機及び通信網接続を備え、ベースユニットがコンピューターに接続され且つファクシミリ装置に接続される請求項１４の光ファイバーデバイス。
16. 撮像装置が３００ｎｍから１９００ｎｍの範囲の光を検知する請求項１の光ファイバーデバイス。
17. シースを識別する識別回路を更に備える請求項１の光ファイバーデバイス。
18. 識別回路が、シース上のバーコードを読み取るバーコードリーダーを備えるか、又は無線周波数識別システムを備える請求項１７の光ファイバーデバイス。
19. 識別回路がハンドルに備えられる請求項１７の光ファイバープローブ。
20. シースが電子式識別子を備えるか又は一連番号を有する請求項１７の光ファイバープローブ。
21. 撮像装置により検知される組織内に蛍光を誘導する光源を更に備える請求項１の光ファイバープローブ。
22. 撮像装置が、可視及び近赤外線領域の光を検知するか又は７００ｎｍから１０００ｎｍの範囲の赤外線を検知する請求項１の光ファイバープルーブ。
23. 組織標本を集めるために切断用部材を更に備える請求項１の光ファイバーデバイス。
24. 身体の内腔又は窩洞内の対象領域に医薬又は造影用染料を給送するための流体給送通路を更に備える請求項１の光ファイバーデバイス。
25. ハンドル上の制御パネル及びハンドル上のディスプレイ装置を更に備える請求項１の光ファイバーデバイス。