JP2008052803A - 不揮発性半導体記憶装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】メモリセルアレイのメモリセルのデータを読み出す時に消費電流を低減すること。
【解決手段】不揮発性半導体記憶装置100は、直列に接続されているN(Nは2以上の整数である)以上の複数のメモリセルを具備する不揮発性半導体記憶装置において、前記複数のメモリセルを選択してデータを読み出す時に当該選択されるメモリセル以外の非選択のメモリセルの制御ゲートに読出パス電圧を印加する読出パス電圧印加制御部201のローカルポンプ回路2041に与えるクロック信号の周期を制御するクロック信号周期制御回路203を具備する。
【選択図】 図2

Description

本発明は、直列に接続されているN(Nは2以上の整数である)以上の複数のメモリセルを具備する不揮発性半導体記憶装置に関し、特に、NAND型フラッシュメモリ装置に関するものである。
一般的な不揮発性半導体記憶装置として、直列に接続されているN(Nは2以上の整数である)以上の複数のメモリセルを具備するものが知られている。この一般的な不揮発性半導体記憶装置は、メモリセルアレイ、主制御部、ブロック制御回路、ロウ制御回路、選択回路、センスアンプ回路、カラム制御回路及びデータ入出力バッファを具備している。
主制御部は、データ入出力バッファから受ける制御信号に基づいて、ブロック制御回路、ロウ制御回路、選択回路、センスアンプ回路及びカラム制御回路を制御して、メモリセルアレイに対するデータの書き込み、読み出し及び消去の動作を行う。
ロウ制御回路は、メモリセルアレイに対するデータの書き込み及び読み出しの時にメモリセルアレイのワード線に対して印加する電圧の制御を行う。そして、ロウ制御回路は、メモリセルアレイの複数のメモリセルのいずれかを選択してデータを読み出す時に前記選択されたメモリセル以外のメモリセルに電圧を印加する読出パス電圧印加制御部を具備している。
図6に示すように、読出パス電圧印加制御部11は、チャージポンプ回路12、複数のコントロールゲートドライバ回路(GCドライバ回路)13及びローデコーダ14を具備している。複数のGCドライバ回路13の各々は、ローカルポンプ回路15及びトランジスタ16を具備している。ローカルポンプ回路15は、トランジスタ16を制御してチャージポンプ回路12からの読出パス電圧をローデコーダ14に与える。ローデコーダ14は、ローカルポンプ回路15によりゲート電圧を制御したトランジスタ16を介して、チャージポンプ回路12からの読出パス電圧をメモリセルアレイ20の所定のワード線に対して与える。
読出パス電圧印加制御部11のローカルポンプ回路15は、メモリセルのデータを読み出す時にクロック信号を受けて動作してトランジスタ16を制御する所定の電圧値まで徐々に昇圧するものである。ローカルポンプ回路15の昇圧の速度は、ローカルポンプ回路15が受けるクロック信号の周期に依存している。ローカルポンプ回路15の昇圧の速度は、前記クロック信号の周期が短いほど速くなる。ローカルポンプ回路15は、メモリセルのデータを読み出す時に一定の周期のクロック信号を受けて動作している。
また、ローカルポンプ回路15は、複数のインバータを有している。これらのインバータは、クロック信号を受けている。これらのインバータには、クロック信号がハイレベルからロウレベルに遷移する時又はロウレベルからハイレベルに遷移する時に貫通電流が流れる。このため、これらのインバータの消費電流は、クロック信号の周期に依存している。
また、半導体メモリ装置として、特許文献1に記載されたものがある。この半導体メモリ装置は、外部入力の選択信号に応答して周波数の異なる2種類のクロック信号を発生する発振手段と、前記発振手段からのクロック信号に応じた駆動能力で昇圧動作を行なう昇圧手段と、を備えた昇圧回路を具備するものである。
特開2002−203395号公報
しかしながら、一般的な不揮発性半導体記憶装置においては、ローカルポンプ回路がメモリセルのデータを読み出す時に一定の周期のクロック信号を受けて動作しているため、消費電流が増大してしまうという問題がある。
例えば、一般的な不揮発性半導体記憶装置において、メモリセルアレイ20の1つのブロックのNANDセルストリングユニットがN個の直列のメモリセルを有する場合には、1つのローカルポンプ回路15の複数のインバータの消費電流の総和の(N−1)倍の消費電流が発生するという問題がある。
また、特許文献1に記載された半導体メモリ装置においては、データの書き込み動作と消去とで周波数の異なる2種類のクロック信号を用いているのみであるため、データを読み出す時に消費電流が増大してしまうという問題がある。
本発明は、メモリセルアレイのメモリセルのデータを読み出す時に消費電流を低減することができる不揮発性半導体記憶装置を提供することを目的とする。
本発明の一態様に係る不揮発性半導体記憶装置は、直列に接続されているN(Nは2以上の整数である)以上の複数のメモリセルを具備する不揮発性半導体記憶装置において、前記複数のメモリセルを選択してデータを読み出す時に当該選択されるメモリセル以外の非選択のメモリセルの制御ゲートに所定の読出パス電圧を印加する読出パス電圧印加制御部のローカルポンプ回路に与えるクロック信号の周期を制御するクロック信号周期制御部を具備する構成を採る。
本発明の一実施態様によれば、複数のメモリセルを選択してデータを読み出す時に当該選択されるメモリセル以外の非選択のメモリセルの制御ゲートに読出パス電圧を印加する読出パス電圧印加制御部のローカルポンプに与えるクロック信号の周期を制御するクロック信号周期制御部を具備するため、メモリセルアレイのメモリセルのデータを読み出す時に消費電流を低減することができる。
以下、本発明の実施の形態に係る不揮発性半導体記憶装置について、図面を参照しながら詳細に説明する。なお、本発明は、以下の実施例に限定されるものではない。
(一実施の形態)
図1は、本発明の一実施の形態に係る不揮発性半導体記憶装置の構成を示すブロック図である。
図1に示すように、不揮発性半導体記憶装置100は、メモリセルアレイ101、主制御部102、ブロック制御回路103、ロウ制御回路104、選択回路105、センスアンプ回路106、カラム制御回路107及びデータ入出力バッファ108を具備している。
主制御部102は、データ入出力バッファ108から受ける制御信号に基づいて、ブロック制御回路103、ロウ制御回路104、選択回路105、センスアンプ回路106及びカラム制御回路107を制御して、メモリセルアレイ101に対するデータの書き込み、読み出し及び消去の動作を行う。
ロウ制御回路104は、メモリセルアレイ101に対するデータの書き込み及び読み出しの時にメモリセルアレイ101のワード線に対して印加する電圧の制御を行う。そして、ロウ制御回路104は、メモリセルアレイ101の複数のメモリセルのいずれかを選択してデータを読み出す時に前記選択されたメモリセル以外の非選択のメモリセルに電圧を印加する読出パス電圧印加制御部201を具備している。
図2に示すように、読出パス電圧印加制御部201は、チャージポンプ回路202、クロック周期制御回路203、複数のコントロールゲートドライバ回路(GCドライバ回路)204及びローデコーダ205を具備している。
複数のGCドライバ回路204の各々は、ローカルポンプ2041及びトランジスタ2042を具備している。トランジスタ2042は、高電圧用のN型Eタイプのものである。トランジスタ2042のドレインは、チャージポンプ回路202の出力端子に接続されている。トランジスタ2042のドレインとチャージポンプ回路202の出力端子とのノードは、ローカルポンプ回路2041の制御端子に接続されている。
ローカルポンプ回路2041の出力端子は、トランジスタ2042の制御ゲートに接続されている。トランジスタ2042のソースは、ローデコーダ205の入力端子に接続されている。ローデコーダ205の出力端子は、メモリセルアレイ101のワード線及び選択ゲート線に接続されている。
チャージポンプ回路202は、読出パス電圧を生成してトランジスタ2042のドレインに与える。クロック周期制御回路203は、クロック信号を受けてこのクロック信号の周期を制御して、周期の制御後のクロック信号をローカルポンプ回路2041及びトランジスタ2042のドレインに与える。ローカルポンプ回路2041は、制御装置(図示せず)からオン及びオフを制御するオンオフ制御信号A1を受ける。
ローカルポンプ回路2041は、トランジスタ2042を制御してチャージポンプ回路202からの読出パス電圧をローデコーダ205に与える。ローデコーダ205は、ローカルポンプ2041によりゲート電圧を制御したトランジスタ2042を介して、チャージポンプ回路202からの読出パス電圧をメモリセルアレイ101の所定のワード線に対して与える。
図3に示すように、メモリセルアレイ101は、複数のNANDセルストリングユニット300を具備している。図3においては、1つのNANDセルストリングユニット300のみが示されている。
NANDセルストリングユニット300は、共通ソース線CELSRCに接続されている選択ゲートトランジスタS1と、ビット線BLに接続されている選択ゲートトランジスタS2と、2つの選択ゲートトランジスタS1、S2の間に直列に接続されている複数のメモリセルMC0〜MCiと、を具備している。
選択ゲートトランジスタS1の制御ゲートには、選択ゲート線SGSが接続されている。選択ゲートトランジスタS2の制御ゲートには、選択ゲート線SGDが接続されている。複数のメモリセルMC0〜MCiの制御ゲートには、ワード線WL0〜WLiが接続されている。
NANDセルストリングユニット300のメモリセルMC0〜MCiに対するデータの書き込み及び読み出しの時に、ワード線WL0〜WLiの電圧及び選択線SGS、SGDの電圧はロウ制御回路104により制御される。NANDセルストリングユニット300のメモリセルMC0〜MCiのいずれかを選択してデータを読み出す時に、選択されたメモリセル以外に接続されているワード線WL0〜WLiの電圧は読出パス電圧印加制御部201により制御される。
読出パス電圧印加制御部201のローカルポンプ回路2041は、メモリセルのデータを読み出す時にクロック信号を受けて動作してトランジスタ2042を制御する所定の電圧値まで徐々に昇圧するものである。ローカルポンプ回路2041の昇圧の速度は、ローカルポンプ回路2041が受けるクロック信号の周期に依存している。ローカルポンプ回路2041の昇圧の速度は、前記クロック信号の周期が短いほど速くなる。
次に、NANDセルストリングユニット300のメモリセルMC0〜MCiからのデータの読み出しの時のワード線WL0〜WLiの電圧及び選択線SGS、SGDの電圧の制御の1例について、図面を参照して説明する。
図3に示すNANDセルストリングユニット300のワード線WL0に接続されているメモリセルMC0のデータを読み出す例について、説明する。
NANDセルストリングユニット300のメモリセルMC0からのデータの読み出しの時に、ロウ制御回路104は、選択したメモリセルMC0のワード線WL0の電圧をVcgrv(例えば、0V)とし、それ以外の非選択のメモリセルメモリセルMC1〜MCiのワード線WL1〜WLiの電圧を読出パス電圧Vread(例えば、5V)とする。
さらに、ロウ制御回路104は、選択ゲートトランジスタS1、S2の選択ゲート線SGS、SGDの電圧をVsg(例えば、4V)とする。ロウ制御回路104は、前記電圧を印加することにより、非選択のメモリセルMC1〜MCi及び選択ゲートトランジスタS1、S2をオンさせる。この時に、センスアンプ回路106は、ビット線BLにあらかじめプリチャージされた電荷が放電し、又は、放電しないことによるビット線BLの電位変動を検知することにより、メモリセルMC0の”0”データ及び”1”データを検出する。
次に、NANDセルストリングユニット300のメモリセルMC0〜MCiのデータの読み出しの時のワード線WL0〜WLiの電圧及び選択線SGS、SGDの電圧の制御の1例について、図面を参照してさらに詳細に説明する。図4は、NANDセルストリングユニット300のメモリセルWL0のデータを読み出す時のタイミングチャートである。
図4に示すように、時刻t1において、ロウ制御回路104は、選択ゲート線SGDを充電し、選択ゲートトランジスタS2をオンさせる。時刻t2において、ロウ制御回路104は、ビット線BLをプリチャージしVb1にする。
時刻t3において、ロウ制御回路104は、選択したメモリセルMC0のワード線WL0に読み出し電圧Vcgrvを充電する。さらに、時刻t3において、ロウ制御回路104は、非選択のメモリセルMC1〜MCiのワード線WL1〜WLiにVreadを充電する。
時刻t3から時刻t4の間で、ロウ制御回路104は、選択したメモリセルMC0のワード線WL0及び非選択のメモリセルMC1〜MCiのワード線WL1〜WLiに所望の電圧を印加する。その後、ロウ制御回路104は、時刻t4において選択ゲートトランジスタS1の選択ゲート線SGSを充電する。
選択ゲートトランジスタS1がオンすると、センスアンプ回路106は、選択したメモリセルMC0のデータに応じたビット線BLの電位Vb1の電位変動を検知することにより、メモリセルMC0の”0”データ及び”1”データを検出する。
NANDセルストリングユニット300が32個のメモリセルで構成されている場合には、非選択のメモリセルの数は31個となる。つまり、31個のワード線にそれぞれVreadを転送する回路が存在することになる。
Vreadを転送するトランジスタ2041は、高電圧用のN型Eタイプであるため、Vreadを転送するにはトランジスタ2041の制御ゲートVg1に高電圧用のN型Eタイプのトランジスタのしきい値を足し合わせた電圧を印加する必要がある。すなわち、Vg1>Vread+V_thvneが必要となる。このVg1を発生させるために、ローカルポンプ回路2041が必要になる。
図5は、図2に示すローカルポンプ回路2041を具備する読出パス電圧印加制御部201の動作を説明するためのタイミングチャートである。
図5に示すように、ローカルポンプ回路2041は、時刻t3でオンオフ制御信号A1のレベルをVSSから上昇したハイレベルを受けると、動作を開始する。ローカルポンプ回路2041は、メモリセルのデータを読み出す時にクロック信号を受けて動作してトランジスタ2042を制御する所定の電圧値まで徐々に昇圧するものである。ローカルポンプ回路2041の昇圧の速度は、ローカルポンプ回路2041が受けるクロック信号の周期に依存している。ローカルポンプ回路2041の昇圧の速度は、前記クロック信号の周期が短いほど速くなる。
ローカルポンプ回路2041が徐々に昇圧してトランジスタ2042の制御ゲートVg1に(Vread+Vt_hvne)の電圧が充電されると、トランジスタ2042の出力側端子Vcg1の電圧がVreadとなる。ローカルポンプ回路2041は、時刻t4で所望の電圧(Vread+Vt_hvne)まで昇圧する。クロック周期制御回路203は、時刻(時点)t4以後におけるクロック信号の周期を時刻(時点)t4より前のクロック信号の周期より長くする。
図4及び図5に示すように、時刻(時点)t4は、読出パス電圧印加制御部201のトランジスタ2042の出力電圧がメモリセルのデータを読み出すための読出パス電圧に達した読出パス電圧到達時点である。クロック周期制御回路203は、前記読出パス電圧到達時点以後のクロック信号の周期を前記読出パス電圧到達時点より前の前記クロック信号の周期より長くする。
時刻(時点)t4以後においてローカルポンプ回路2041の昇圧が終了してトランジスタ2042の出力電圧がメモリセルのデータを読み出すための読出パス電圧に達しているため、つまり、非選択のメモリセルのワード線へのVreadの転送が終了しているため、クロック信号の周期を長くしてもメモリセルのデータの読み出し動作が遅くならない。
そして、クロック周期制御回路203は、前記読出パス電圧到達時点以後のクロック信号の周期を前記読出パス電圧到達時点より前の前記クロック信号の周期より長くするクロック周期遅延期間を時刻T4から時刻T5までとし、その後クロック信号の周期を短くして前記読出電圧到達時点より前の前記クロック信号の周期と同じにし、次の動作に備える。
本発明の一実施の形態においてGCドライバ回路204の出力電圧がメモリセルのデータを読み出す読出パス電圧に達した読出パス電圧到達時点以後のクロック信号の周期を前記読出パス電圧到達時点より前の前記クロック信号の周期より長くするため、充放電電流及び貫通電流が流れる回数を低減させることができるから、データの読み出し時のローカルポンプ回路2041での消費電力を低減できる。
上述したように、本発明は、読出パス電圧Vreadを転送する非選択のメモリセルの数が多いNAND型フラッシュメモリ装置に適用した場合には、消費電力を低減できる効果が大きい。
本発明の一実施の形態に係る不揮発性半導体装置の構成を示すブロック図である。 本発明の一実施の形態に係る不揮発性半導体記憶装置の読出パス電圧印加制御部の構成を示すブロック図である。 本発明の一実施の形態に係る不揮発性半導体記憶装置のメモリセルアレイのNANDセルストリングユニットをの1例を示すブロック図である。 本発明の一実施の形態に係る不揮発性半導体記憶装置の読出パス電圧印加制御部の動作を説明するためのタイミング図である。 本発明の一実施の形態に係る不揮発性半導体記憶装置の読出パス電圧印加制御部における読出パス電圧印加制御部の動作を説明するためのタイミング図である。 一般的な不揮発性半導体記憶装置の読出パス電圧印加制御部の構成を示すブロック図である。
符号の説明
100 不揮発性半導体記憶装置
101 メモリセルアレイ
102 主制御部
103 ブロック制御回路
104 ロウ制御回路
105 選択回路
106 センスアンプ回路
107 カラム制御回路
108 データ入出力バッファ
201 読出パス電圧印加制御部
202 チャージポンプ回路
203 クロック周期制御回路
204 コントロールゲートドライバ回路(GCドライバ回路)
205 ローデコーダ
2041 ローカルポンプ回路
2042 トランジスタ

Claims (5)

  1. 直列に接続されているN(Nは2以上の整数である)以上の複数のメモリセルを具備する不揮発性半導体記憶装置において、
    前記複数のメモリセルを選択してデータを読み出す時に当該選択されるメモリセル以外の非選択のメモリセルの制御ゲートに所定の読出パス電圧を印加する読出パス電圧印加制御部のローカルポンプ回路に与えるクロック信号の周期を制御するクロック信号周期制御部を具備することを特徴とする不揮発性半導体記憶装置。
  2. 前記クロック信号周期制御部は、前記読出パス電圧印加制御部の出力電圧が前記選択されるメモリセル以外の非選択のメモリセルの制御ゲートに印加する前記読出パス電圧に達する読出電圧パス到達時点以後の前記クロック信号の周期を前記読出電圧到達時点より前の前記クロック信号の周期より長くすることを特徴とする請求項1に記載の不揮発性半導体記憶装置。
  3. 前記クロック信号周期制御部は、前記非選択のメモリセルのワード線への読み出し電圧の転送の後に、当該読み出し電圧の転送の前よりも前記クロック信号の周期を長くすることを特徴とする請求項1に記載の不揮発性半導体記憶装置。
  4. 前記クロック信号周期制御部は、前記読み出しの動作の終了後には前記クロック信号の周期を前記読み出しの動作の前のクロック信号の周期に戻すことを特徴とする請求項1から請求項3までのいずれか1つに記載の不揮発性半導体記憶装置。
  5. 前記不揮発性半導体記憶装置は、NANDフラッシュメモリ装置であることを特徴とする請求項1から請求項5までのいずれか1つに記載の不揮発性半導体記憶装置。


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