JP2007090035A - 手乾燥装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ノズル部2から噴出される噴流が、挿入した手に断続的に接触するのものであり、風速を変動させることで手に付着した水滴に作用する運動エネルギーが変化して水滴の表面を振動させることができ、空気が接触する場所がわずかに増えることで水分を乾かしやすくすることができるという作用を有する。
【選択図】図1
Description
本発明の実施の形態1は、図1から図4に示すように、壁面に固定された手乾燥装置1は、手乾燥装置1の上部にノズル部2を持ち、ノズル部2から高速噴流を噴き出す方向に設置された水滴回収手段である乾燥室3を付属している。ノズル部2と乾燥室3の間に手を挿入して乾燥させるための処理空間4が手乾燥装置1の内部の自由空間に形成される。手乾燥装置1内にはファンモータ5、発熱手段6および制御手段7が設けられている。処理空間4の中に挿入された手を検知してファンモータ5および発熱手段6に通電するための検知手段8を手乾燥装置1の一部に付属している。ファンモータ5の上部に乾燥室3を設置しており、ノズル部2は乾燥室3の上部に位置している。
実施の形態1と同一部分については同一番号を付し、詳細な説明は省略する。
実施の形態1、または2と同一部分については同一番号を付し、詳細な説明は省略する。本発明の実施の形態3は、図6に示すように、回転ノズル13に設置された噴流発生部16を複数設置させることで、手に当たる噴流の感覚を変化させることができる。
実施の形態1から3のいずれかと同一部分については同一番号を付し、詳細な説明は省略する。本発明の実施の形態4は、図7に示すように、回転ノズル13に設置された噴流発生部16を複数箇所設け、噴流発生部16の回転軸12が通る中心点27から最も遠い位置がそれぞれ異なることで、手に当たる噴流の感覚を変化させることができる。
実施の形態1から4のいずれかと同一部分については同一番号を付し、詳細な説明は省略する。本発明の実施の形態5は、図8に示すように、複数の回転ノズル13の各々に設置された噴流発生部16の設置箇所や形状を変化させることで、手の各部位での水滴除去に最適な構成を作ることができる。
実施の形態1から5のいずれかと同一部分については同一番号を付し、詳細な説明は省略する。本発明の実施の形態6は、図9に示すように、同様に複数の回転ノズル13の大きさを設置する場所によって変えることで乾燥時間を短縮させることもできる。
実施の形態1から6のいずれかと同一部分については同一番号を付し、詳細な説明は省略する。本発明の実施の形態7は、図10、図11に示すように、回転ノズル13とは別に静止した静止ノズル25を有することで、回転ノズル13だけでは除去できない水滴を除去することができる。静止ノズル25が左右にある回転ノズル13の間に設置したり、静止ノズル25が左右にある回転ノズル13の周辺にあることも可能である。
実施の形態1から7のいずれかと同一部分については同一番号を付し、詳細な説明は省略する。本発明の実施の形態8は、図12に示すように、複数個の回転ノズル13の各々の回転軸12を交差させることもできる。
実施の形態1から8のいずれかと同一部分については同一番号を付し、詳細な説明は省略する。本発明の実施の形態9は、図13および図14に示すように、乾燥室3は、ファンモータ5よりも低い位置に設置したりすることもでき、構成上の都合により設置方法を検討するべきである。
実施の形態1から9のいずれかと同一部分については同一番号を付し、詳細な説明は省略する。本発明の実施の形態10は、図15から図18に示すように、壁面に固定された手乾燥装置1は、手乾燥装置1の上部に乾燥室3を持ち、乾燥室3を構成する2つの対面した面にそれぞれノズル部2を持ち、ノズル部2から高速噴流を噴き出す。手乾燥装置1内にはファンモータ5、発熱手段6および制御手段7が設けられている。乾燥室3の中に挿入された手を検知してファンモータ5および発熱手段6に通電するための検知手段8を手乾燥装置1の一部に付属している。発熱手段6としては、発熱できれば良く、PTCヒータ、赤外線ヒータなどがある。検知手段8は、手の存在を検知できれば良く、焦電型センサ−、光センサなどがある。
実施の形態1から10のいずれかと同一部分については同一番号を付し、詳細な説明は省略する。本発明の実施の形態11は、図19及び図20に示すように、回転ノズル13に設置された噴流発生部16の形状をスリット形状の変わりに複数個の孔または楕円とすることで風量、風速を変化させることもできる。例えば直径2〜3mmの孔とすることで手の一点に集中して噴流を当てることができる。
実施の形態1から11のいずれかと同一部分については同一番号を付し、詳細な説明は省略する。本発明の実施の形態12は、図21及び図22に示すように、回転ノズル13に設置された噴流発生部16を複数設置させることで、手に当たる噴流の感覚を変化させることができる。
実施の形態1から12のいずれかと同一部分については同一番号を付し、詳細な説明は省略する。本発明の実施の形態13は、図23及び図24に示すように、回転ノズル13に設置された噴流発生部16を複数箇所設け、噴流発生部16の回転軸12が通る中心点27から最も遠い位置がそれぞれ異なることで、手に当たる噴流の感覚を変化させることができる。例えば、スリット状の噴流発生部16を半径方向に複数設置し、且つ回転軸12に対しそれぞれ角度をつけることにより、それぞれの噴流発生部16は手の別の部位に噴流を当てることができ、心地よさを作り出すことができる。
実施の形態1から13のいずれかと同一部分については同一番号を付し、詳細な説明は省略する。本発明の実施の形態14は、図25及び図26に示すように、複数の回転ノズル13の各々に設置された噴流発生部16の設置箇所や形状を変化させることで、手の各部位での水滴除去に最適な構成を作ることができる。
実施の形態1から14のいずれかと同一部分については同一番号を付し、詳細な説明は省略する。本発明の実施の形態15は、図27及び図28に示すように、同様に複数の回転ノズル13の大きさを設置する場所によって変えることで乾燥時間を短縮させることもできる。
実施の形態1から15のいずれかと同一部分については同一番号を付し、詳細な説明は省略する。本発明の実施の形態16は、図29から図32に示すように、回転ノズル13とは別に静止した静止ノズル25を有することで、回転ノズル13だけでは除去できない水滴を除去することができる。
実施の形態1から16のいずれかと同一部分については同一番号を付し、詳細な説明は省略する。本発明の実施の形態17は、図33及び図34に示すように、複数個の回転ノズル13の各々の回転軸12を交差させることもできる。例えば、八の字に手を挿入する乾燥室を形成した場合には回転軸12を交差させるように回転ノズル13を配置することで、手に垂直に噴流を噴射することができ、乾燥効果の高い手乾燥装置が提供できる。
実施の形態1から17のいずれかと同一部分については同一番号を付し、詳細な説明は省略する。本発明の実施の形態18は、図35に示すように乾燥室3は、ファンモータ5よりも低い位置することで、本体の設置位置を高くすることができ、狭いトイレ空間内においても洗面台の横などに手乾燥装置を設置することができる。
実施の形態1から18のいずれかと同一部分については同一番号を付し、詳細な説明は省略する。本発明の実施の形態19は、図35に示すように少なくとも1組以上の回転ノズル13が対向するように設置することで挿入された手の両面より噴流を当てることができ、乾燥時間短縮に効果がある。また、対向して設置した回転ノズル13の回転方向を同一方向または逆回転とすることで水滴の除去方向を制御することができる。
実施の形態1から19のいずれかと同一部分については同一番号を付し、詳細な説明は省略する。本発明の実施の形態20は、図36に示すようにファンモータ5の能力に余裕があり、回転しなくとも十分乾燥時間を満足できる場合や、回転ノズル13を設置するスペースが無い場合によっては、乾燥室3を形成する面の少なくとも1面は静止ノズル25のみとすることも可能である。
実施の形態1から20のいずれかと同一部分については同一番号を付し、詳細な説明は省略する。本発明の実施の形態21は、図37に示すようにファンモータ5を2個使用することでさらに風量の増加が可能であるため、乾燥時間短縮に効果がある。また、図38に示すように流路20中で合流させる構成とすることで設置する流路は1つとなり、部品点数削減に効果がある。また、図39に示すようにファンモータ5からの流路20を2系統とすることで高圧空気の風量や圧力に差を設けてノズル部へ供給する際に有効である。また、図39に示すようにファンモータ5を乾燥室3の上下に1個づつ配置することも可能である。
2 ノズル部
3 乾燥室
4 処理空間
5 ファンモータ
6 発熱手段
7 制御手段
8 検知手段
9 吸込口
10 軸受
11 静止部
12 回転軸
13 回転ノズル
14 高圧部
15 大気圧部
16 噴流発生部
17 噴流発生部設置面
18 制御翼
19 モータ
20 流路
21 バランス調整部
22 防護壁
23 ドレン穴
24 ドレンタンク
25 静止ノズル
26 自転装置
27 中心点
Claims (89)
- 凹状に形成された乾燥室と、前記乾燥室を形成する1つの面から噴流を噴射する噴流発生部を備えたノズル部と、前記噴流発生部から噴出する空気を送出するファンモータとを備えた手乾燥装置であって、前記ノズル部から噴出される噴流が、挿入した手に断続的に接触することを特徴とする手乾燥装置。
- 凹状に形成された乾燥室と、前記乾燥室を形成する1つの面から噴流を噴射する噴流発生部を備えたノズル部と、前記噴流発生部から噴出する空気を送出するファンモータとを備えた手乾燥装置であって、前記ノズル部から噴出される噴流の風速を変動させることを特徴とする手乾燥装置。
- 噴流発生部は常に乾燥室の上部にあることを特徴とする1または2記載の手乾燥装置。
- ノズル部が回転運動する回転ノズルであることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の手乾燥装置。
- 回転ノズルは運転開始と共に回転を始め、運転後は回転が止まることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の手乾燥装置。
- 回転ノズルをノズル部に備えた軸受と連結したことを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の手乾燥装置。
- ファンモータから回転ノズルまでに空気を連通する流路を備え、軸受の内輪側を通過するように前記流路を設けたことを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載の手乾燥装置。
- 軸受が、乾燥室を形成する1つの面に備えた静止部に固定されたことを特徴とする請求項1〜7のいずれかに記載の手乾燥装置。
- 回転ノズルは、噴射反力により回転エネルギーを得る構成としたことを特徴とする請求項1〜8のいずれかに記載の手乾燥装置。
- ファンモータから回転ノズルまでに空気を連通する流路内部に高圧部を備え、軸受は、前記高圧部と大気圧部の両側に接触する構成としたことを特徴とする請求項1〜9のいずれかに記載の手乾燥装置。
- 軸受はシール付きとし、高圧部と大気圧部の両側に接触する構成としたことを特徴とする請求項1〜10のいずれかに記載の手乾燥装置。
- 軸受の外径は回転ノズルの外径より小さいことを特徴とする請求項1〜11のいずれかに記載の手乾燥装置。
- 回転ノズルは成形可能な合成樹脂により形成されたことを特徴とする請求項1〜12のいずれかに記載の手乾燥装置。
- 噴流の推進方向は乾燥室に向かっていることを特徴とする請求項1〜13のいずれかに記載の手乾燥装置。
- 噴流発生部が設置された面は、回転ノズルの回転軸と平行でないことを特徴とする請求項1〜14のいずれかに記載の手乾燥装置。
- 回転ノズルの回転軸は、床面に対して平行でないことを特徴とする請求項1〜15のいずれかに記載の手乾燥装置。
- 噴流の風速を70〜120m/sとしたことを特徴とする請求項1〜16のいずれかに記載の手乾燥装置。
- 回転ノズルに制御翼を備え、前記制御翼の空気抵抗により回転数を調節したことを特徴とする請求項1〜17のいずれかに記載の手乾燥装置。
- 流路の内にあり、回転ノズルに自転装置を備え、前記自転装置により前記回転ノズルを駆動させる構成としたことを特徴とする請求項1〜18のいずれかに記載の手乾燥装置。
- ノズル部にモータを備え、回転ノズルを前記モータにて駆動させる構成としたことを特徴とする請求項1〜19のいずれかに記載の手乾燥装置。
- 回転ノズルは、バランスの調節をするバランス調整部を有することを特徴とする請求項1〜20のいずれかに記載の手乾燥装置。
- 回転ノズルに設けた噴流発生部の流入側にメッシュを設けたことを特徴とする請求項1〜21のいずれかに記載の手乾燥装置。
- 回転ノズルの外側に静止した防護壁を設けたことを特徴とする請求項1〜22のいずれかに記載の手乾燥装置。
- 回転ノズルに設置した噴流発生部の形状をスリットとしたことを特徴とする請求項1〜23のいずれかに記載の手乾燥装置。
- 回転ノズルを左右対称となるよう複数配置したことを特徴とする請求項1〜24のいずれかに記載の手乾燥装置。
- 回転ノズルを複数個設置し、前記回転ノズルが左右で逆回転をすることを特徴とする請求項1〜25のいずれかに記載の手乾燥装置。
- 複数個の回転ノズルの各々の回転軸が平行となるように設置したことを特徴とする請求項1〜26のいずれかに記載の手乾燥装置。
- 乾燥室は、ファンモータよりも高い位置に設置したことを特徴とする請求項1〜27のいずれかに記載の手乾燥装置。
- 回転ノズルを複数個設置し、前記回転ノズルがすべて同一回転数となることを特徴とする請求項1〜28のいずれかに記載の手乾燥装置。
- 回転ノズルを複数個設置し、前記回転ノズル各々が異なる回転数となることを特徴とする請求項1〜29のいずれかに記載の手乾燥装置。
- 回転ノズルに設置した噴流発生部の形状を複数個の孔または楕円としたことを特徴とする請求項1〜30のいずれかに記載の手乾燥装置。
- 噴流発生部を複数設け、それぞれ形状が異なることを特徴とする請求項1〜31のいずれかに記載の手乾燥装置。
- 噴流発生部を複数設け、前記噴流発生部の回転軸から最も遠い位置がそれぞれ異なることを特徴とする請求項1〜32のいずれかに記載の手乾燥装置。
- 回転ノズルを複数個設置し、前記回転ノズル各々に設置された噴流発生部の形状が異なることを特徴とする請求項1〜33のいずれかに記載の手乾燥装置。
- 回転ノズルを複数個設置し、前記回転ノズルの大きさが異なることを特徴とする請求項1〜34のいずれかに記載の手乾燥装置。
- 回転ノズルと別に静止した静止ノズルを有することを特徴とする請求項1〜35のいずれかに記載の手乾燥装置。
- 静止ノズルが左右にある回転ノズルの間に設置したことを特徴とする請求項1〜36のいずれかに記載の手乾燥装置。
- 静止ノズルが左右にある回転ノズルの周辺にあることを特徴とする請求項1〜37のいずれかに記載の手乾燥装置。
- 複数個の回転ノズルの各々の回転軸が交差するように設置されたことを特徴とする請求項1〜38のいずれかに記載の手乾燥装置。
- 乾燥室は、ファンモータよりも低い位置に設置したことを特徴とする請求項1〜39のいずれかに記載の手乾燥装置。
- 凹状に形成された乾燥室と、前記乾燥室を形成する少なくとも2つ以上の面に設置されたノズル部と、前記ノズル部に具備された噴流を噴射する噴流発生部と、前記噴流発生部から噴出する空気を送出するファンモータとを備えた手乾燥装置であって、前記ノズル部から噴出される噴流が、挿入した手に断続的に接触することを特徴とする手乾燥装置。
- 凹状に形成された乾燥室と、前記乾燥室を形成する少なくとも2つ以上の面に設置されたノズル部と、前記ノズル部に具備された噴流を噴射する噴流発生部と、前記噴流発生部から噴出する空気を送出するファンモータとを備えた手乾燥装置であって、前記ノズル部から噴出される噴流の風速を変動させることを特徴とする手乾燥装置。
- ノズル部が回転運動する回転ノズルであることを特徴とする41または42記載の手乾燥装置。
- 回転ノズルは運転開始と共に回転を始め、運転後は回転が止まることを特徴とする請求項41〜43のいずれかに記載の手乾燥装置。
- 回転ノズルをノズル部に備えた軸受と連結したことを特徴とする請求項41〜44のいずれかに記載の手乾燥装置。
- ファンモータから回転ノズルまでに空気を連通する流路を備え、軸受の内輪側を通過するように前記流路を設けたことを特徴とする請求項41〜45のいずれかに記載の手乾燥装置。
- 軸受が、乾燥室を形成する1つの面に備えた静止部に固定されたことを特徴とする請求項41〜46のいずれかに記載の手乾燥装置。
- 回転ノズルは、噴射反力により回転するエネルギーを得る構成としたことを特徴とする請求項41〜47のいずれかに記載の手乾燥装置。
- ファンモータから回転ノズルまでに空気を連通する流路内部に高圧部を備え、軸受は、前記高圧部と大気圧部の両側に接触する構成としたことを特徴とする請求項41〜48のいずれかに記載の手乾燥装置。
- 軸受はシール付きとし、高圧部と大気圧部の両側に接触する構成としたことを特徴とする請求項41〜49のいずれかに記載の手乾燥装置。
- 軸受の外径は回転ノズルの外径より小さいことを特徴とする請求項41〜50のいずれかに記載の手乾燥装置。
- 回転ノズルは成形可能な合成樹脂により形成されたことを特徴とする請求項41〜51のいずれかに記載の手乾燥装置。
- 噴流の推進方向は乾燥室に向かっていることを特徴とする請求項41〜52のいずれかに記載の手乾燥装置。
- 噴流発生部が設置された面は、回転ノズルの回転軸と平行でないことを特徴とする請求項41〜53のいずれかに記載の手乾燥装置。
- 噴流の風速を70〜120m/sとしたことを特徴とする請求項41〜54のいずれかに記載の手乾燥装置。
- 回転ノズルに制御翼を備え、前期制御翼の空気抵抗により回転数を調節したことを特徴とする請求項41〜55のいずれかに記載の手乾燥装置。
- 流路の内にあり、回転ノズルに自転装置を備え、前記自転装置により前記回転ノズルを駆動させる構成としたことを特徴とする請求項41〜56のいずれかに記載の手乾燥装置。
- ノズル部にモータを備え、回転ノズルを前記モータにて駆動させる構成としたことを特徴とする請求項41〜57のいずれかに記載の手乾燥装置。
- 回転ノズルは、バランスの調節をするバランス調整部を有することを特徴とする請求項41〜58のいずれかに記載の手乾燥装置。
- 回転ノズルに設けた噴流発生部の流入側にメッシュを設けたことを特徴とする請求項41〜59のいずれかに記載の手乾燥装置。
- 回転ノズルの外側に静止した防護壁を設けたことを特徴とする請求項41〜60のいずれかに記載の手乾燥装置。
- 回転ノズルに設置した噴流発生部の形状をスリットとしたことを特徴とする請求項41〜61のいずれかに記載の手乾燥装置。
- 回転ノズルを左右対称となるように複数配置したことを特徴とする請求項41〜62のいずれかに記載の手乾燥装置。
- 回転ノズルを複数個設置し、前記回転ノズルが左右で逆回転をすることを特徴とする請求項41〜63のいずれかに記載の手乾燥装置。
- 複数個の回転ノズルの各々の回転軸が平行となるように設置したことを特徴とする請求項41〜64のいずれかに記載の手乾燥装置。
- 乾燥室は、ファンモータよりも高い位置に設置したことを特徴とする請求項41〜65のいずれかに記載の手乾燥装置。
- 回転ノズルを複数個設置し、前記回転ノズルがすべて同一回転数となることを特徴とする請求項41〜66のいずれかに記載の手乾燥装置。
- 回転ノズルを複数個設置し、前記回転ノズル各々が異なる回転数となることを特徴とする請求項41〜67のいずれかに記載の手乾燥装置。
- 回転ノズルに設置した噴流発生部の形状を複数個の孔または楕円としたことを特徴とする請求項41〜68のいずれかに記載の手乾燥装置。
- 噴流発生部を複数設け、それぞれ形状が異なることを特徴とする請求項41〜69のいずれかに記載の手乾燥装置。
- 噴流発生部を複数設け、前記噴流発生部の回転軸から最も遠い位置がそれぞれ異なることを特徴とする請求項41〜70のいずれかに記載の手乾燥装置。
- 回転ノズルを複数個設置し、前記回転ノズル各々に設置された噴流発生部の形状が異なることを特徴とする請求項41〜71のいずれかに記載の手乾燥装置。
- 回転ノズルを複数個設置し、前記回転ノズルの大きさが異なることを特徴とする請求項41〜72のいずれかに記載の手乾燥装置。
- 回転ノズルと別に静止した静止ノズルを有することを特徴とする請求項41〜73のいずれかに記載の手乾燥装置。
- 静止ノズルが左右にある回転ノズルの間に設置したことを特徴とする請求項41〜74のいずれかに記載の手乾燥装置。
- 静止ノズルが左右にある回転ノズルの周辺にあることを特徴とする請求項41〜75のいずれかに記載の手乾燥装置。
- 複数個の回転ノズルの各々の回転軸が交差するように設置されたことを特徴とする請求項41〜76のいずれかに記載の手乾燥装置。
- 乾燥室は、ファンモータよりも低い位置に設置したことを特徴とする請求項41〜77のいずれかに記載の手乾燥装置。
- 乾燥室のノズル部が配置されていない面を外気と連通するよう開放としたことを特徴とする請求項41〜78のいずれかに記載の手乾燥装置。
- 噴流発生部を複数設け、前記噴流発生部の回転軸から最も遠い位置がそれぞれ異なることを特徴とする請求項41〜79のいずれかに記載の手乾燥装置。
- 回転ノズルを複数個設置し、前記回転ノズル各々に設置された噴流発生部の形状が異なることを特徴とする請求項41〜80のいずれかに記載の手乾燥装置。
- 少なくとも1組以上の回転ノズルが対向するように設置したことを特徴とする請求項41〜81のいずれかに記載の手乾燥装置。
- 少なくとも1組以上の回転ノズルが対向するように設置し、且つ回転方向が同一であることを特徴とする請求項41〜82のいずれかに記載の手乾燥装置。
- 少なくとも1組以上の回転ノズルが対向するように設置し、且つ回転方向が逆回転することを特徴とする請求項41〜83のいずれかに記載の手乾燥装置。
- 少なくとも1面は静止ノズルのみで構成されたことを特徴とする請求項41〜84のいずれかに記載の手乾燥装置。
- ファンモータを2個使用したことを特徴とする請求項41〜85のいずれかに記載の手乾燥装置。
- ファンモータを2個使用し、それぞれ送出された空気を流路の中で合流させてノズル部へ送る構成としたことを特徴とする請求項41〜86のいずれかに記載の手乾燥装置。
- ファンモータを2個使用し、流路を少なくとも2つ以上設けることで、送出された空気を別々のノズル部へ送る構成としたことを特徴とする請求項41〜87のいずれかに記載の手乾燥装置。
- ファンモータを2個使用し、乾燥室の上下に1個づつ配置したことを特徴とする請求項41〜88のいずれかに記載の手乾燥装置。
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