JP2007012243A - 同期式半導体メモリ装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】
同期式半導体メモリ装置の動作の際、周波数の変動に関係なく最適化された区間の間、内部電圧がコア回路に供給されるように制御し、回路面積と動作電流量とを大幅に減らすことができる半導体メモリ装置を提供すること。
【解決手段】
カラムアドレスに対応する命令語信号の入力に応答して、カラム動作感知パルスを出力する動作制御部と、クロック信号の周期をN倍分周して出力するシフトレジスタ制御部と、シフトレジスタ制御部から出力される分周クロック信号に同期させて、カラム動作感知パルスを出力端を介して次の端にシフティングさせるための複数のシフトレジスタと、複数のシフトレジスタから出力される出力信号を論理和して、カラムアクティブ信号を出力する信号組み合わせ部と、カラムアクティブ信号の活性化区間の間、内部電圧をメモリコア領域に提供する内部電圧生成部とを備えた。
【選択図】図8

Description

本発明は、半導体メモリ装置に関し、特に、同期式半導体メモリ装置の内部電圧に関する。
半導体メモリ装置は、外部から電源電圧供給端と接地電圧とを受け取り、内部的に使用される内部電圧を生成して提供する。したがって、半導体メモリ装置は、内部電圧を生成するための内部電圧生成回路を備えている。
図1は、半導体メモリ装置を示すブロック構成図である。図1に示すように、通常の半導体メモリ装置は、命令語信号CMDと、バンクアドレス信号BAを受け取ってデコーディングし、制御信号RACTP、CACTPとプリチャージ制御信号RPCGBPとを出力する命令語デコーダ10と、アクティブ信号RACTPと、プリチャージ信号RPCGBPとを受け取って、内部電圧イネーブル信号VINT_ACTを活性化及び非活性化させて出力するための内部電圧生成制御部20と、内部電圧イネーブル信号VINT_ACTに応答して、第1の内部電圧VINT1を出力する第1の内部電圧生成部30と、第2の内部電圧VINT2を出力する第2の内部電圧生成部40とを備える。
第1及び第2の内部電圧生成部30、40は、共通に内部電圧用基準電圧REF_VINTを受け取り、第1及び第2の内部電圧VINT1、VINT2を生成して出力する。また、第2の内部電圧生成部40は、バイアス電圧VBIASに応答して活性化または非活性化される。
第1の内部電圧生成部30は、メモリ装置がアクティブモードに必要な内部電圧VINT1を生成して出力するための回路である。第2の内部電圧生成部40は、メモリ装置が待機モード時に必要な内部電圧VINT2を生成して出力するための回路であって、テスト等、特別な状況でなければ、常にイネーブル状態を維持する。
図2は、図1に図示された第1の内部電圧生成部を示す回路図である。図2に示すように、第1の内部電圧生成部30は、内部電圧イネーブル信号VINT_ACTに応答して活性化され、内部電圧用基準電圧REF_VINTの電圧レベルに対応する所定の電圧レベルを有する内部電圧VINT1を生成して出力するように回路構成されている。
図3は、図1に図示された第2の内部電圧生成部を示す回路図である。図3に示すように、第2の内部電圧生成部40は、バイアス電圧VBIASに活性化されて、内部電圧用基準電圧REF_VINTの電圧レベルに対応する所定の電圧レベルを有する内部電圧VINT2を生成して出力するように回路構成されている。
図4は、図1に図示された内部電圧生成制御部を示すブロック構成図である。図4に示すように、内部電圧生成制御部20は、メモリ装置の各々の動作モードを感知する感知ブロック21、22、23と、感知ブロック21、22、23により感知された状態を組み合わせて、内部電圧イネーブル信号VINT_ACTを出力するための信号組み合わせ部24とを備える。
メモリ装置は大別すると、アクティブ動作モードと、読み出し/書込み動作モードとプリチャージ動作モードとに分けて動作する。
アクティブ動作モードは、ローアドレスが入力されて、選択されたワードラインに対応する単位セルのデータ信号が感知及び増幅される動作がなされるモードである。読み出し/書込み動作モードは、カラムアドレスが入力されて、アクティブ動作モードの際、感知及び増幅されたデータのうち選択されたデータを外部に出力するか、外部から出力されたデータを格納させる動作がなされるモードである。プリチャージ動作モードは、次の命令を実行するためにメモリ装置の内部回路(具体的には、ビットライン)をプリチャージさせる動作がなされるモードである。
ローアクティブ制御部21は、アクティブ動作モードの際必要な内部電圧をメモリコア回路に供給するために、ローアクティブ信号RA_ACTを生成して出力する回路ブロックである。
カラムアクティブ制御部22は、読み出し/書込み動作モードの際必要な内部電圧をメモリコア回路に供給するために、カラムアクティブ信号CA_ACTを生成して出力する回路ブロックである。
ロープリチャージ制御部23は、プリチャージ動作モードの際必要な内部電圧をメモリコア回路に供給するために、プリチャージ信号RP_ACTを生成して出力する回路ブロックである。
信号組み合わせ部のNRO24及びIV3は、ローアクティブ信号RA_ACTと、カラムアクティブ信号CA_ACTと、プリチャージ信号RP_ACTのうち1つでも活性化状態に入力されると、内部電圧イネーブル信号VINT_ACTを活性化させて出力し、ローアクティブ信号RA_ACTと、カラムアクティブ信号CA_ACTと、プリチャージ信号RP_ACTとのすべてが非活性化状態に維持されると、内部電圧イネーブル信号VINT_ACTを非活性化させて出力する。
図5は、図4に図示されたカラムアクティブ制御部の従来の技術に係るブロック構成図である。図5に示すように、カラムアクティブ制御部22は、クロック信号CLKに同期されて制御信号CACTPを次の端のシフトレジスタに伝えるために直列接続されたシフトレジスタと、直列接続されたシフトレジスタからそれぞれ出力される信号L1〜L7と制御信号CACTPとを組み合わせて、カラムアクティブ信号CA_ACTを出力するための信号組み合わせ部NR1、IV4とを備える。
図6は、図5に図示されたカラムアクティブ制御部の動作を示すタイミングチャートである。図7は、従来の技術に係るカラムアクティブ制御部の問題点を示す回路図である。以下では、図1ないし図7を参照して、従来の技術に係る半導体メモリ装置の動作と、その問題点を説明する。
メモリ装置は、ローアドレスを受け取って動作するローモードとカラムアドレスを受け取って動作するカラムモードとに区分され、ローモードには、アクティブモードとプリチャージモードとがあり、カラムモードは、読み出し動作モードと書込み動作モードとがある。
アクティブモードとは、アクティブ命令語が入力され、tRAS時間が確保されてから一定の時間までをいう。書込みモードと読み出しモードとは、それぞれ書き込み命令語と読み出し命令語とが入力された後、内部レイテンシ(latency)とバースト長さ(burst lengh)とに該当する区間に追加的なレイテンシ区間を加えた区間をいう。プリチャージモードとは、プリチャージ命令語を入力した後、tRP時間を確保するための区間をいう。図4に図示された内部電圧生成制御部20は、前述したアクティブモードと、書込みモードと読み出しモードとプリチャージモードとの間だけ内部電圧VINT1が生成されて出力されるように第1の内部電圧生成部30を制御する。
一方、カラムアドレス関連の動作は、その特性上、動作区間が短く、命令語間の間隔が不規則である。そして、クロックに連動されて決められるレイテンシ及びバースト長さに対応する動作が、全ての動作周波数に対して完全に動作するために、カラムアクティブ信号は、クロックに同期されて動作しなければならない。したがって、カラムアクティブ制御部22は、クロックに同期されて動作する複数のシフトレジスタを用いて、カラムアクティブ信号CA_ACTをクロックに同期させて出力させる。
ここで、制御信号CACTPは、カラムアドレス、バンクアドレス、カラム命令語がクロックの立ち上がりエッジに同期されて入力されると発生するパルス信号であり、シフトレジスタは、制御信号CACTPを毎クロックの立ち上がりエッジに同期させて1クロックずつ移動させる役割を果たす。
各シフトレジスタの出力L1〜L7と制御信号CACTPとは、NORゲートNR1に入力され、NORゲートNR1の出力を反転して出力されるカラムアクティブ信号CA_ACTは、NORゲートに入力される1つの信号でもハイレベルになるとハイレベルに出力されるようになっている。カラムアクティブ信号CA_ACTがハイレベルになる区間は、第1の内部電圧生成部30では内部電圧を生成して出力する。
カラムアクティブ信号CA_ACTは図6に示すように、読み出しまたは書き込み命令語が入力されると、すなわち、制御信号CACTPがハイレベルに入力されるとハイレベルに活性化され、最終的にシフトレジスタの出力L7がローレベルになる時にローレベルに非活性化される。すなわち、カラムアクティブ信号CA_ACTが活性化されてから非活性化されるまでの時間は、7個のシフトレジスタからそれぞれ出力される信号L1〜L7により決められる。
この時、カラムアクティブ制御部22に備えられるシフトレジスタの数は、CASレイテンシ(CAS Latency)とバースト長さ(Burst Length)とによって決められるが、ここでは、CASレイテンシCLを3に、バースト長さBLを4に仮定した場合である。
カラムアクティブ制御部22に備えられるシフトレジスタの数は、メモリ装置が動作可能なバースト長さとCASレイテンシとによって決められるが、仮りに、バースト長さがAであり、CASレイテンシがBであれば、図7に示すように、A+B=m個のシフトレジスタがカラムアクティブ制御部22に備えられなければならない。
もし、メモリ装置が動作可能なバースト長さが増加され、CASレイテンシが増加されれば、それだけ、カラムアクティブ制御部22に備えられるシフトレジスタの数は増加されなければならない。
1つの各シフトレジスタは、クロックに同期されて継続動作をしているため、多くの電流を消費しているが、カラムアクティブ制御部22に備えられるシフトレジスタの数が増加されると、消費される電流が大きく増加して問題になる。しかし、動作周波数が変動されても、それに関係なしに、カラムアクティブ信号CA_ACTがバースト長さとCASレイテンシとに対応する区間を確保しようとすれば、クロックに同期されて動作するシフトレジスタは必ず必要な現状であるため、カラムアクティブ制御部22にシフトレジスタを使用しなければならない。
また、カラムアクティブ制御部22に備えられるシフトレジスタの数が増加すれば、それに該当する回路面積も増加されて、メモリ装置のカラムアクティブ制御部の回路面積が増加される問題が発生する。
公開特許公報 特開2004−192791
本発明は、同期式半導体メモリ装置の動作の際、周波数の変動に関係なく最適化された区間の間、内部電圧がコア回路に供給されるように制御しながらも、回路面積と動作電流量とを大幅に減らすことができる半導体メモリ装置を提供することにある。
そこで、上記の目的を達成するために、本発明は、クロック信号に対応してデータをアクセスする同期式半導体メモリ装置において、カラムアドレス及び該カラムアドレスに対応する命令語信号の入力に応答して、カラム動作感知パルスを出力するための動作制御部と、前記カラム動作感知パルスに対応して活性化され、前記クロック信号の周期をN倍(Nは、2以上の自然数)分周して出力するためのシフトレジスタ制御部と、該シフトレジスタ制御部から出力される分周されたクロック信号に同期させて、前記カラム動作感知パルスを出力端を介して次の端にシフティングさせるための直列接続された複数のシフトレジスタと、該複数のシフトレジスタから出力されるそれぞれの出力信号を論理和して、カラムアクティブ信号を出力するための信号組み合わせ部と、前記カラムアクティブ信号の活性化区間の間、内部電圧をメモリコア領域に提供するための内部電圧生成部とを備えることを特徴とする同期式半導体メモリ装置を提供する。
さらに具体的には、第一の解決手段は、クロック信号に対応してデータをアクセスする同期式半導体メモリ装置において、カラムアドレス及び該カラムアドレスに対応する命令語信号の入力に応答して、カラム動作感知パルスを出力するための動作制御部と、前記カラム動作感知パルスに対応して活性化され、前記クロック信号の周期をN倍(Nは、2以上の自然数)分周して出力するためのシフトレジスタ制御部と、該シフトレジスタ制御部から出力される分周されたクロック信号に同期させて、前記カラム動作感知パルスを出力端を介して次の端にシフティングさせるための直列接続された複数のシフトレジスタと、該複数のシフトレジスタから出力されるそれぞれの出力信号を論理和して、カラムアクティブ信号を出力するための信号組み合わせ部とを備えることを特徴とする同期式半導体メモリ装置である。
第二の解決手段は、前記複数のシフトレジスタの数は、バースト長さ及びCASレイテンシによって、その数が決められることを特徴とする第一の解決手段などをベースとした同期式半導体メモリ装置である。
第三の解決手段は、前記シフトレジスタ制御部は、前記カラムアクティブ信号の非活性化タイミングに応答して非活性化されることを特徴とする第二の解決手段をベースとした同期式半導体メモリ装置である。
第四の解決手段は、前記シフトレジスタ制御部は、前記クロック信号の周期を分周して出力するための周期分周部と、前記カラム動作感知パルスに応答して活性化され、前記カラムアクティブ信号の非活性化タイミングに応答して非活性化される出力イネーブル信号を出力するイネーブル制御部と、前記周期分周部により分周されたクロック信号を、前記出力イネーブル信号に応答して出力するための分周クロック信号出力部とを備えることを特徴とする第三の解決手段などをベースとした同期式半導体メモリ装置である。
第五の解決手段は、前記周期分周部は、前記クロック信号を2または4周期に分周することを特徴とする第四の解決手段などをベースとした同期式半導体メモリ装置である。
第六の解決手段は、前記周期分周部は、前記クロック信号の第1のレベルに応答して入力端の信号を伝達するための第1の伝送ゲートと、該第1の伝送ゲートにより伝えられた信号をラッチするための第1のラッチと、前記クロック信号の第2のレベルに応答して、前記第1のラッチにラッチされた信号を伝えるための第2の伝送ゲートと、該第2の伝送ゲートにより伝えられた信号をラッチするための第2のラッチと、該第2のラッチによりラッチされた信号を反転して、前記第1の伝送ゲートの入力端に信号を伝えるためのインバータを備え、前記第2のラッチの出力を、前記分周クロック信号出力部に出力することを特徴とする同期式半導体メモリ装置である。
第七の解決手段は、前記イネーブル制御部は、前記カラムアクティブ信号の非活性化タイミングに対応するパルスを生成して出力するパルス生成部と、一側が電源電圧供給端に接続され、前記パルス生成部の出力をゲートに受け取る第1のPMOSトランジスタと、該第1のPMOSトランジスタの他側に一側が接続され、ゲートに前記カラム動作感知パルスを受け取る第2のPMOSトランジスタと、該第2のPMOSトランジスタの他側に一側が接続され、ゲートに前記カラム動作感知パルスを受け取り、他側に接地電圧供給端が接続されたNMOSトランジスタと、前記第2のPMOSトランジスタと前記NMOSトランジスタとの共通ノードに印加される信号をラッチするための第3のラッチと、該第3のラッチによりラッチされた信号をバッファリングして、前記出力イネーブル信号に出力するためのバッファを備えることを特徴とする第六の解決手段などをベースとした同期式半導体メモリ装置である。
第八の解決手段は、前記分周クロック信号出力部は、前記出力イネーブル信号にターンオンされて、前記周期分周部から出力される分周されたクロック信号を、前記直列接続された複数のシフトレジスタにそれぞれ出力するための第3の伝送ゲートを備えることを特徴とする第七の解決手段などをベースとした同期式半導体メモリ装置である。
第九の解決手段は、前記カラムアクティブ信号の活性化区間の間、内部電圧をメモリコア領域に提供するための内部電圧生成部をさらに含むことを特徴とする第一の解決手段をベースとした同期式半導体メモリ装置である。
第十の解決手段は、前記信号組み合わせ部は、前記直列接続された複数のシフトレジスタからそれぞれ出力される出力信号を入力されるNORゲートと、該NORゲートの出力を反転した前記カラムアクティブ信号を、前記内部電圧生成部に出力するためのインバータを備えることを特徴とする第九の解決手段をベースとした同期式半導体メモリ装置である。
第十一の解決手段は、前記シフトレジスタは、入力端に印加された信号を前記分周されたクロック信号のレベルに応答して伝えるための第4の伝送ゲートと、該第4の伝送ゲートにより伝えられた信号をラッチするための第4のラッチと、該第4のラッチによりラッチされた信号を前記分周されたクロック信号の第5のレベルに応答して伝えるための第5の伝送ゲートと、該第5の伝送ゲートにより伝えられた信号をラッチし、出力端に出力するための第5のラッチとを備えることを特徴とする第一の解決手段をベースとした同期式半導体メモリ装置である。
本発明によれば、周波数の変動に関係なく最適化された区間の間、内部電圧がコア回路に供給されるように制御しながらも、回路面積と動作電流量とを大幅に減らすことができるようになった。
したがって、全体的なメモリ装置の動作電流及び制御回路の回路面積とを減らすことができる効果がある。
以下、添付された図面を参照して本発明の好ましい実施の形態をさらに詳細に説明する。図8は、本発明の好ましい実施の形態に係わる半導体メモリ装置を示す回路図であって、特に、カラムアクティブ制御部を示す回路図である。
図8に示すように、クロック信号CLKに対応してデータをアクセスする本実施の形態に係わる同期式半導体メモリ装置は、カラムアドレス及び、このカラムアドレスに対応する命令語信号の入力に応答して、カラム動作感知パルスCACTPを出力するための動作制御部400と、カラム動作感知パルスCACTPに対応して活性化され、クロック信号CLKの周期を2倍分周して出力するためのシフトレジスタ制御部100と、シフトレジスタから出力される分周されたクロック信号CLK1に同期させて、カラム動作感知パルスCACTPを出力端を介して次の端にシフティングするための直列接続された複数のシフトレジスタ200と、この複数のシフトレジスタから出力されるそれぞれの出力信号L1〜L4を論理和して、カラムアクティブ信号CA_ACTを出力するための信号組み合わせ部300とを備える。
ここで、シフトレジスタ制御部100は、クロック信号を2倍分周したクロック信号を出力することとなっているが、1以上の数で分周して出力することとして構成することができる。例えば、クロック信号を2周期の他にも、4周期または8周期に分周して出力できるものである。信号組み合わせ部300は、直列接続される複数のシフトレジスタからそれぞれ出力される出力信号を受け取るNORゲートNR3と、このNORゲートNR3の出力を反転したカラムアクティブ信号CA_ACTを内部電圧生成部に出力するためのインバータIV5とを備える。また、シフトレジスタ制御部100は、カラムアクティブ信号CA_ACTの非活性化タイミングに応答して非活性化されることを特徴とする。また、複数のシフトレジスタ200の数は、バースト長さBL及びCASレイテンシCLによって、その数が決められる。
参考に、ここでは信号組み合わせ部300で直ちに内部電圧生成部を制御することとして構成したが、これは、カラムアクティブ信号を用いる場合を説明しようとしたものであり、通常の場合のように、本実施の形態に係わるメモリ装置もローアクティブ制御部とロープリチャージ制御部との出力が内部電圧生成部を制御して、内部電圧を出力するように制御しているが、それに関する説明は省略した。
図9は、図8に図示されたシフトレジスタの内部回路図である。図9に示すように、シフトレジスタは、入力端Dに印加された信号を前記分周されたクロック信号CLK1のローレベルに応答して伝えるための第4の伝送ゲートT1と、第4の伝送ゲートT1により伝えられた信号をラッチするための第4のラッチIV6、IV7と、この第4のラッチIV6、IV7によりラッチされた信号を分周されたクロック信号CLK1のハイレベルに応答して伝えるための第5の伝送ゲートT2と、この第5の伝送ゲートT2により伝えられた信号をラッチし、出力端Qに出力するための第5のラッチIV8、IV9とを備える。
図10Aから図10Cは、図8に図示されたシフトレジスタ制御部の内部回路図である。シフトレジスタ制御部100は、クロック信号CLKの周期を分周して出力するための周期分周部110と、カラム動作感知パルスCACTPに応答して活性化され、カラムアクティブ信号CA_ACTの非活性化タイミングに応答して非活性化される出力イネーブル信号ENを出力するイネーブル制御部120と、周期分周部110により分周されたクロック信号CLKaを出力イネーブル信号ENに応答して出力するための分周クロック信号出力部130とを備える。
図10Aに示すように、周期分周部110は、クロック信号CLKのローレベルに応答して、入力端の信号を伝えるための第1の伝送ゲートT3と、この第1の伝送ゲートT3により伝えられた信号をラッチするための第1のラッチIV10、IV11と、クロック信号のハイレベルに応答して、第1のラッチIV10、IV11にラッチされた信号を伝えるための第2の伝送ゲートT4と、この第2の伝送ゲートT4により伝えられた信号をラッチするための第2のラッチIV12、IV13と、この第2のラッチIV12、IV13にラッチされた信号を反転して第1の伝送ゲートT3の入力端に信号を伝達するためのインバータIV14とを備える。第2のラッチIV12、IV13を構成するインバータIV13の出力が分周クロック信号出力部130に出力される。
図10Bに示すように、イネーブル制御部120は、カラムアクティブ信号CA_ACTの非活性化タイミング、すなわち、ハイレベルでローレベルを感知し、それに対応するローレベルパルスを生成して出力するパルス生成部121と、一側が電源電圧供給端VDDに接続され、パルス生成部121の出力をゲートに受け取る第1のPMOSトランジスタMP1と、この第1のPMOSトランジスタMP1の他側に一側が接続され、ゲートにカラム動作感知パルスCACTPを受け取る第2のPMOSトランジスタMP2と、この第2のPMOSトランジスタMP2の他側に一側が接続され、ゲートにカラム動作感知パルスCACTPを受け取り、他側に接地電圧供給端VSSが接続されたNMOSトランジスタMN1と、PMOSトランジスタMP2とNMOSトランジスタMN1との共通ノードに印加される信号をラッチするための第3のラッチIV15、IV16と、第3のラッチIV15、IV16によりラッチされた信号をバッファリングして出力イネーブル信号ENに出力するためのバッファIV17、IV18とを備える。
図10Cに示すように、分周クロック信号出力部130は、出力イネーブル信号ENにターンオンされて、周期分周部110から出力される分周されたクロック信号を直列接続された複数のシフトレジスタ200へそれぞれ出力するための第3の伝送ゲートT5を備える。
図11と図12とは、図8に図示された同期式半導体メモリ装置の動作を示すタイミングチャートである。以下では、図8および図11、図12を参照して、本実施の形態に係る半導体メモリ装置の動作を説明する。動作制御部400は、カラム関連命令語信号CMDと、カラムアドレスCAを受け取って、カラム関連命令を感知してパルス形態のカラム動作感知信号CACTPを出力する。シフトレジスタ制御部100は、カラム動作感知信号CACTPに応答してクロック信号CLKを2分周した分周されたクロック信号CLK1を出力する。
ここでは、シフトレジスタ制御部100がクロック信号を2分周して出力するようになっているが、前述したように、4分周または1より大きい数で分周して出力できる。
直列接続されたシフトレジスタ200は、シフトレジスタ制御部100から出力される分周されたクロック信号CLK1に同期させて、カラム動作感知信号CACTPを次の端のシフトレジスタに伝える。
信号組み合わせ部300は、それぞれのシフトレジスタが次の端にカラム動作感知信号CACTPを分周されたクロック信号CLK1に同期させて伝えながら、出力するようになる信号L1〜L4を論理和で組み合わせて、CA_ACTを出力する。各シフトレジスタから出力される信号L1〜L4が出力される区間の間、カラムアクティブ信号CA_ACTが活性化されて出力される。カラムアクティブ信号CA_ACTに制御される内部電圧生成部を有する。そうすると、カラムアクティブ信号CA_ACTが活性化されて出力される間、内部電圧生成部は、内部電圧VINTを生成して、メモリ装置のコア領域に提供する。
シフトレジスタ制御部100は、カラムアクティブ信号CA_ACTを受け取って、カラムアクティブ信号CA_ACTが活性化されている途中で、非活性化されるタイミングに応答して分周されたクロック信号CLK1の出力を中断させる。
したがって、シフトレジスタ制御部100は、カラム動作感知信号CACTPに応答して、クロック信号を分周して出力し、カラムアクティブ信号CA_ACTが活性化されている途中で、非活性化されるタイミングに応答して分周されて出力されるクロック信号の出力を中断するようになる。
カラムアクティブ信号CA_ACTが活性化される区間は、CASレイテンシとバースト長さとに対応して決められる。仮に、CASレイテンシが3クロックであり、バースト長さが4クロックである場合、図11のように、カラムアクティブ信号CA_ACTが活性化される区間は、7クロックほど維持されなければならない。これを、従来のメモリ装置では、7個のシフトレジスタを用いて具現したが、本実施の形態に係るメモリ装置は、2分周されたクロック信号CLK1を用い、4個のシフトレジスタだけで具現した。つまり本件発明では、CASレイテンシのクロック数と、バースト長さのクロック数との和のクロック数よりもシフトレジスタの数を少なくすることができる。
したがって、従来よりカラムアクティブ信号を形成するために備えられるシフトレジスタの数が減少されるので、制御部の回路面積を減らすことができ、カラムアクティブ信号を形成するための消費電流量も減らすことができ、全体的には、メモリ装置の動作電流を減らすことができるようになる。
図12は、CASレイテンシが3クロックであり、バースト長さが4クロックである場合に、クロック信号と分周されたクロック信号との位相が異なる時を示すが、この場合にも、決められたクロック数だけカラムアクティブ信号CA_ACTを活性化させて出力するようになり、それにより、内部電圧が発生する。
図13は、本発明の好ましい第2の実施の形態に係る半導体メモリ装置を示す回路図である。図13に図示された第2の実施の形態に係る半導体メモリ装置は、第1の実施の形態に係る半導体メモリ装置と同様な方法で動作するように具現され、但し、シフトレジスタ制御部100′がクロック信号を2分周することでなく、4分周して出力するようになっている。
したがって、この場合には、カラム動作感知信号をシフティングするために備えられるシフトレジスタが2個のみ備えられれば、CASレイテンシが3クロックであり、バースト長さが4クロックである場合に、第1の実施の形態と同様な区間を有するカラムアクティブ信号CA_ACTを生成して出力できるようになる。
本発明は、上記の実施の形態に限定されるものではなく、本発明に係る技術的思想から逸脱しない範囲内で様々な変更が可能であり、それらも本発明の技術的範囲に属する。
半導体メモリ装置を示すブロック構成図である。 図1に図示された第1の内部電圧生成部を示す回路図である。 図1に図示された第2の内部電圧生成部を示す回路図である。 図1に図示された内部電圧生成制御部を示すブロック構成図である。 図4に図示されたカラムアクティブ制御部の従来の技術に係るブロック構成図である。 図5に図示されたカラムアクティブ制御部の動作を示すタイミングチャートである。 従来の技術に係るカラムアクティブ制御部の問題点を示す回路図である。 本発明の好ましい実施の形態に係る半導体メモリ装置を示す回路図であって、特に、カラムアクティブ制御部を示す回路図である。 図8に図示されたシフトレジスタの内部回路図である。 図8に図示されたシフトレジスタ制御部の内部回路図である。 図8に図示されたシフトレジスタ制御部の内部回路図である。 図8に図示されたシフトレジスタ制御部の内部回路図である。 図8に図示された半導体メモリ装置の動作を示すタイミングチャートである。 図8に図示された半導体メモリ装置の動作を示すタイミングチャートである。 本発明の好ましい第2の実施の形態に係る半導体メモリ装置を示す回路図である。
符号の説明
100 シフトレジスタ制御部
T1〜T5 伝送ゲート
IV1〜IV18 インバータ
NR1〜NR4 NORゲート

Claims (11)

  1. クロック信号に対応してデータをアクセスする同期式半導体メモリ装置において、
    カラムアドレス及び該カラムアドレスに対応する命令語信号の入力に応答して、カラム動作感知パルスを出力するための動作制御部と、
    前記カラム動作感知パルスに対応して活性化され、前記クロック信号の周期をN倍(Nは、2以上の自然数)分周して出力するためのシフトレジスタ制御部と、
    該シフトレジスタ制御部から出力される分周されたクロック信号に同期させて、前記カラム動作感知パルスを出力端を介して次の端にシフティングさせるための直列接続された複数のシフトレジスタと、
    該複数のシフトレジスタから出力されるそれぞれの出力信号を論理和して、カラムアクティブ信号を出力するための信号組み合わせ部と
    を備えることを特徴とする同期式半導体メモリ装置。
  2. 前記複数のシフトレジスタの数は、
    バースト長さ及びCASレイテンシによって、その数が決められることを特徴とする請求項1に記載の同期式半導体メモリ装置。
  3. 前記シフトレジスタ制御部は、
    前記カラムアクティブ信号の非活性化タイミングに応答して非活性化されることを特徴とする請求項2に記載の同期式半導体メモリ装置。
  4. 前記シフトレジスタ制御部は、
    前記クロック信号の周期を分周して出力するための周期分周部と、
    前記カラム動作感知パルスに応答して活性化され、前記カラムアクティブ信号の非活性化タイミングに応答して非活性化される出力イネーブル信号を出力するイネーブル制御部と、
    前記周期分周部により分周されたクロック信号を、前記出力イネーブル信号に応答して出力するための分周クロック信号出力部とを備えることを特徴とする請求項3に記載の同期式半導体メモリ装置。
  5. 前記周期分周部は、
    前記クロック信号を2または4周期に分周することを特徴とする請求項4に記載の同期式半導体メモリ装置。
  6. 前記周期分周部は、
    前記クロック信号の第1のレベルに応答して入力端の信号を伝達するための第1の伝送ゲートと、
    該第1の伝送ゲートにより伝えられた信号をラッチするための第1のラッチと、
    前記クロック信号の第2のレベルに応答して、前記第1のラッチにラッチされた信号を伝えるための第2の伝送ゲートと、
    該第2の伝送ゲートにより伝えられた信号をラッチするための第2のラッチと、
    該第2のラッチによりラッチされた信号を反転して、前記第1の伝送ゲートの入力端に信号を伝えるためのインバータを備え、前記第2のラッチの出力を、前記分周クロック信号出力部に出力することを特徴とする同期式半導体メモリ装置。
  7. 前記イネーブル制御部は、
    前記カラムアクティブ信号の非活性化タイミングに対応するパルスを生成して出力するパルス生成部と、
    一側が電源電圧供給端に接続され、前記パルス生成部の出力をゲートに受け取る第1のPMOSトランジスタと、
    該第1のPMOSトランジスタの他側に一側が接続され、ゲートに前記カラム動作感知パルスを受け取る第2のPMOSトランジスタと、
    該第2のPMOSトランジスタの他側に一側が接続され、ゲートに前記カラム動作感知パルスを受け取り、他側に接地電圧供給端が接続されたNMOSトランジスタと、
    前記第2のPMOSトランジスタと前記NMOSトランジスタとの共通ノードに印加される信号をラッチするための第3のラッチと、
    該第3のラッチによりラッチされた信号をバッファリングして、前記出力イネーブル信号に出力するためのバッファを備えることを特徴とする請求項6に記載の同期式半導体メモリ装置。
  8. 前記分周クロック信号出力部は、
    前記出力イネーブル信号にターンオンされて、前記周期分周部から出力される分周されたクロック信号を、前記直列接続された複数のシフトレジスタにそれぞれ出力するための第3の伝送ゲートを備えることを特徴とする請求項7に記載の同期式半導体メモリ装置。
  9. 前記カラムアクティブ信号の活性化区間の間、内部電圧をメモリコア領域に提供するための内部電圧生成部をさらに含むことを特徴とする請求項1に記載の同期式半導体メモリ装置。
  10. 前記信号組み合わせ部は、
    前記直列接続された複数のシフトレジスタからそれぞれ出力される出力信号を入力されるNORゲートと、
    該NORゲートの出力を反転した前記カラムアクティブ信号を、前記内部電圧生成部に出力するためのインバータを備えることを特徴とする請求項9に記載の同期式半導体メモリ装置。
  11. 前記シフトレジスタは、
    入力端に印加された信号を前記分周されたクロック信号の第1のレベルに応答して伝えるための第4の伝送ゲートと、
    該第4の伝送ゲートにより伝えられた信号をラッチするための第4のラッチと、
    該第4のラッチによりラッチされた信号を前記分周されたクロック信号の第2のレベルに応答して伝えるための第5の伝送ゲートと、
    該第5の伝送ゲートにより伝えられた信号をラッチし、出力端に出力するための第5のラッチとを備えることを特徴とする請求項1に記載の同期式半導体メモリ装置。
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