JP2006204353A - 遊技データ表示装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 予め設定された天井条件が成立した場合に内部抽選とは無関係に遊技者側に有利な特別状態が発生する遊技機に係る稼動データを表示する際に、遊技者のために役立つ有益な表示を行い得るようにすること。
【解決手段】 呼出ランプユニット4内の制御部14は、スロットマシン1でボーナスが発生した場合に、その発生要因が、ゲームが行われるのに伴い実行される内部抽選の当選にあるのか、或いはボーナスが未発生のままで継続されたゲーム数が予め設定された天井条件を満たしたことにあるのかを判定し、このような判定結果に基づいて、内部抽選の当選に応じて発生したボーナスについての稼動データを他のデータと区別した状態の抽選当選時稼動データとして表示部13dに表示する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、遊技場に設置された遊技機、特には、遊技媒体を使用したゲームが行われるのに伴い実行される内部抽選に当選した場合に遊技者側に有利な特別状態を発生させ、この特別状態が未発生のままゲームが継続されるのに応じて予め設定された天井条件が成立した場合に前記内部抽選とは無関係に前記特別状態を発生させるように構成された遊技機についての稼動データを表示するための遊技データ表示装置に関する。
例えば、スロットマシン(パチスロ遊技機)においては、メダルを使用したゲームが行われるのに伴い内部抽選を実行し、この内部抽選に当選したときに遊技者側に有利な特別状態(ビッグボーナス、レギュラーボーナスなど)を発生する構成となっているが、最近のスロットマシンにあっては、特許文献1に見られるような所謂天井機能を備えたものが一般的になっている。この天井機能とは、遊技者の救済を図った機能であり、特別状態が発生することなくゲームの継続回数が極端に多くなった場合、具体的には当該ゲーム継続回数が予め設定された天井値に達したときに、内部抽選とは無関係に大当たり状態を強制的に発生する機能である。
特開2003−169881号公報
一般的に、スロットマシンやパチンコゲーム機などの遊技機が設置された遊技場においては、遊技機についての稼動データのうち遊技者側に役立つデータを、各遊技機と対応した状態で設けられた遊技機用表示装置或いは遊技場内の所定場所に設置したデータ表示端末を通じて遊技者に提供することが行われている。但し、前記天井機能を備えたスロットマシンについての稼動データを表示装置で表示する場合、従来では、内部抽選により発生した特別状態と天井機能により発生した特別状態とを同列に扱って表示する構成、換言すれば、天井機能による特別状態がどの程度発生しているのかを、遊技者側で把握できない構成となっていた。このため、内部抽選による特別状態の発生確率が、理論値(スロットマシンに設定された内部抽選の当たり確率)通りであるか否かを正確に分析できず、遊技者のために役立つデータ表示が行われているとは言い難いという事情があった。
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、予め設定された天井条件が成立した場合に内部抽選とは無関係に遊技者側に有利な特別状態が発生する遊技機に係る稼動データを表示する際に、遊技者のために役立つ有益な表示を行い得るようになる遊技データ表示装置を提供することにある。
請求項1記載の発明は、前記目的を達成するために、遊技媒体を使用したゲームが行われるのに伴い実行される内部抽選に当選した場合に遊技者側に有利な特別状態(以下、通常特別状態という)を発生させると共に、この通常特別状態が未発生のままゲームが継続されるのに応じて予め設定された天井条件が成立した場合に前記内部抽選とは無関係に前記特別状態(以下、天井特別状態という)を発生させるように構成された遊技機についての稼動データを表示する遊技データ表示装置において、
前記遊技機で前記特別状態が発生したときに、当該特別状態が前記通常特別状態及び天井特別状態の何れであるのかを判定する判定手段と、この判定手段による判定結果に基づいて、前記通常特別状態についての稼動データを、前記天井特別状態についての稼動データと区別して表示するデータ表示手段とを備えた構成としたものである。
この場合、請求項2記載の発明のように、前記データ表示手段を、前記通常特別状態の発生回数と前記ゲームの累計実行回数との割合を示す確率データを、前記通常特別状態に関する稼動データとして表示する構成とすることができる。
また、請求項3記載の発明のように、前記データ表示手段を、前記特別状態の発生回数と前記ゲームの累計実行回数との割合を示す第2の確率データを表示する構成としても良い。
さらに、請求項4記載の発明のように、前記データ表示手段を、前記天井特別状態についての稼動データを、前記通常特別状態についての稼動データと区別して表示する構成とすることもできる。
請求項1記載の発明によれば、遊技機で遊技者側に有利な特別状態が発生した場合、その特別状態が、ゲームが行われるのに伴い実行される内部抽選の当選に応じて発生する通常特別状態であるのか、或いは通常特別状態が未発生のままゲームが継続されるのに応じて予め設定された天井条件が成立するのに応じて発生する天井特別状態であるのかが、判定手段において判定されるようになる。また、データ表示手段は、このような判定結果に基づいて、内部抽選の当選に応じて発生した通常特別状態についての稼動データを、天井条件の成立に応じて発生した天井特別状態についての稼動データと区別した状態の抽選当選時稼動データとして表示するようになる。つまり、遊技者側では、このような表示に基づいて、内部抽選により発生した特別状態に関する稼動データと、内部抽選とは無関係に発生した特別状態に関する稼動データとを区別した状態で把握できることになるから、天井条件が成立した場合に内部抽選とは無関係に特別状態を発生させるように構成された遊技機に係る遊技データを表示する際に、遊技者のために役立つ有益な表示を行い得るようになる。
請求項2記載の発明によれば、データ表示手段は、前記通常特別状態の発生回数と前記ゲームの累計実行回数との割合を示す確率データを、通常特別状態に関する稼動データとして表示するようになる。従って、遊技者側では、このような表示に基づいて、内部抽選に伴う特別状態の発生確率が内部抽選の当選確率に対応した理論値通りであるか否かを正確に把握可能となる。
請求項3記載の発明によれば、データ表示手段は、前記特別状態の発生回数と前記ゲームの累計実行回数との割合を示す第2の確率データを表示するようになるから、遊技者側では、当該第2の確率データを前記確率データとの比較に供することにより遊技機の特性を正確に把握可能になる。
請求項4記載の発明によれば、データ表示手段は、前記天井特別状態についての稼動データを、前記通常特別状態についての稼動データと区別して表示するようになるから、遊技者側では、天井条件の成立状態に基づいた遊技機特性を容易に把握できるようになる。
以下、本発明の一実施例について図面を参照しながら説明する。
図2には、遊技場内システムの全体構成が概略的に示されている。この図2において、遊技場内に複台設置されたスロットマシン1(遊技機に相当)は、隣接したカードユニット2にセットされたプリペイドカードから読み取った残金に応じて遊技媒体であるメダルを貸し出すCR機として構成されている。管理装置3は、スロットマシン1に係る稼動データやカードユニット2による貸出高などを集計管理するために設けられたもので、スロットマシン1及びカードユニット2との間でのデータ信号の授受を、データ中継機能を備えた呼出ランプユニット4(遊技データ表示装置に相当)及びLAN5を通じて行う構成となっている。
スロットマシン1及び呼出ランプユニット4の正面外観を示す図3において、スロットマシン1は、所定のゲーム開始操作、つまり、メダル投入口6にメダルが投入された状態、若しくは投入ボタン7を通じてクレジットメダルの投入を受けた状態でスタートレバー8の操作が行われたときに、複数列(3列)のリール(符号なし)より成る可変表示装置9を動作させることによりゲームを開始するものであり、各列のリールに対応したストップボタン10a、10b、10cの操作によりリールの回転が停止したときに1ゲームが終了する構成となっている。そして、このゲーム終了時において、可変表示装置9で表示される停止図柄が所定の当たり図柄になったときには、その当たり図柄により決まる当たり役(ビッグボーナス、レギュラーボーナス、小役)が発生し、その当たり役の種類に応じた枚数のメダルが受皿11へ払い出される。尚、12はクレジット精算用のボタンである。
上記可変表示装置9で表示する停止図柄は、スタートレバー8が操作されたタイミング(ゲーム開始タイミング)で行われる内部抽選の結果に応じて決まるものであり、スロットマシン1においては、内部抽選により当選した当たり役に対応したフラグ(ビッグボーナスフラグ、レギュラーボーナスフラグ、小役フラグ)を立て、そのフラグに基づいて、所謂すべり制御を含む可変表示装置9の停止制御(各リールをフラグの種類に応じた当たり図柄或いは外れ図柄で停止させる制御)を行う構成となっている。尚、ビッグボーナスが発生した状態及びレギュラーボーナスが発生した状態が、本発明でいう遊技者側に有利な特別状態に相当するものである。
この場合、上記内部抽選によりビッグボーナス及びレギュラーボーナスに当選する各確率は、「設定1」〜「設定6」に対応した6段階の値の中から予め選択的に設定されるものであり、図4の内部抽選確率テーブルには、「設定1」〜「設定6」に対応した内部抽選の当たり確率の具体例が示されている。尚、図4において、「BIG」はビッグボーナス、「REG」はレギュラーボーナスの意味である。また、設定値(「設定1」〜「設定6」)は、スロットマシン1の前扉を開けて所定の操作を行うことにより変更できる構成となっている。
また、スロットマシン1には、所謂天井機能が設定されている。具体的には、ビッグボーナス或いはレギュラーボーナスが未発生のままゲームが継続されるのに応じて、そのゲーム数が予め設定された天井値(例えば「1200」)に到達すると、本発明でいう天井条件が成立するものであり、このときにはビッグボーナスフラグ及びレギュラーボーナスフラグの何れか一方を所定の割合(例えば、2:1の割合)で立てる構成となっている。従って、ボーナス間ゲーム数が「1200」に達したときには、ビッグボーナス及びレギュラーボーナスの何れかが必ず発生することになる。
さらに、スロットマシン1は、遊技が行われるのに応じて、少なくとも以下(1)〜(5)に示すような信号を出力する構成となっており、これらの信号は、呼出ランプユニット4に与えられる共に、この呼出ランプユニット4及びLAN5を通じて管理装置3にも与えられる。
(1)アウト信号(1メダル投入毎または1クレジットメダル消化毎に1パルス出力)
(2)セーフ信号(1メダル払出毎に1パルス出力)
(3)ゲーム信号(1ゲーム開始毎に1パルス出力)
(4)BIG信号(ビッグボーナス期間中にレベル信号出力)
(5)REG信号(レギュラーボーナス期間中にレベル信号出力)
この場合、管理装置3は、スロットマシン1側から送信されてくる上記(1)〜(5)の各信号に基づいて、各スロットマシン1についての各種稼動データの集計を行うと共に、集計したデータを所定形式の帳票データとして出力するという信号処理機能を備えている。
図3に戻って、呼出ランプユニット4は、3段に配置されたビッグボーナス表示ランプ13a、レギュラーボーナス表示ランプ13b、呼出ランプ13c、例えばバックライト付きのカラー液晶パネルより成る表示部13d、この表示部13dによる表示内容を切換えるためのデータ切換ボタン13e、呼出ボタン13fなどを備えた周知構成のもので、呼出ボタン13fの操作に伴う呼び出し状態の表示機能、対応するスロットマシン1での稼動データに基づいて作成した後述の遊技者向けデータを表示する機能、スロットマシン1及びカードユニット2のためのデータ入出力インタフェースの機能などを備えた形態となっている。
図1には、呼出ランプユニット4の電気的構成が機能ブロックの組み合わせにより概略的に示されている。この図1において、制御部14(判定手段、データ表示手段に相当)は、CPU15、制御プログラムを記憶したROM16及びワーキングエリア用のRAM17などと共にマイクロコンピュータを構成するもので、この制御部14は、スロットマシン1からの出力信号(アウト信号、セーフ信号、ゲーム信号、BIG信号、REG信号)を送受信部18により受信すると共に、管理装置3との間での信号の送受信を当該送受信部18により行うようになっている。また、制御部14は、表示部13dでの表示動作を制御すると共に、ランプ群(ビッグボーナス表示ランプ13a、レギュラーボーナス表示ランプ13b、呼出ランプ13c)の点滅制御を行う構成となっている。さらに、制御部14には、上記のようなスロットマシン1及び管理装置3からの出力信号、データ切換ボタン13e及び呼出ボタン13fを含む操作スイッチ群19からの操作信号が入力される構成となっている。
図5には、制御部14による制御内容のうち本発明の要旨に関係した部分が示され、図6〜図10には、表示部13dでの遊技者向けデータの表示例が示されており、以下これらについて説明する。
まず、図6には、表示部13dに常時において表示される第1データ画面が示されている。具体的には、第1データ画面には、以下(1)〜(8)のような表示エリアが設定される。
(1)ゲーム数表示エリアa:「ゲーム数」の文字が表示されると共に、その文字と対応付けた状態で、前回のボーナス(ビッグボーナス、レギュラーボーナス)の終了時点から現在時点までのゲーム数(以下、ボーナス間ゲーム数と呼ぶ)がデジタル表示される。但し、ボーナスが未発生の時点では、当日の営業開始時点から現在時点までのゲーム数がボーナス間ゲーム数としてデジタル表示される。また、ボーナス発生中はカウントされず、そのボーナス終了時にリセットされる。
(2)累計ゲーム数表示エリアb:「累計」の文字が表示されると共に、その文字と対応付けた状態で、当日の累計ボーナス間ゲーム数がデジタル表示される。
(3)第1のボーナス発生回数表示エリアc:「本日」の文字及びこれに対応した「BIG」、「REG」の各文字が表示されると共に、「BIG」の文字と対応付けた状態で、当日におけるビッグボーナス発生回数の累計値がデジタル表示され、「REG」の文字と対応付けた状態で、当日におけるレギュラーボーナス発生回数の累計値がデジタル表示される。
(4)第2のボーナス発生回数表示エリアd:「1日前」の文字及びこれに対応した「BIG」、「REG」の各文字が表示されると共に、「BIG」の文字と対応付けた状態で、前日(非営業日は除く)におけるビッグボーナス発生回数の累計値がデジタル表示され、「REG」の文字と対応付けた状態で、前日におけるレギュラーボーナス発生回数の累計値がデジタル表示される。
(5)第3のボーナス発生回数表示エリアd:「2日前」の文字及びこれに対応した「BIG」、「REG」の各文字が表示されると共に、「BIG」の文字と対応付けた状態で、前々日(非営業日は除く)におけるビッグボーナス発生回数の累計値がデジタル表示され、「REG」の文字と対応付けた状態で、前々日におけるレギュラーボーナス発生回数の累計値がデジタル表示される。
(6)最高記録表示エリアf:「過去最高」の文字が表示されると共に、その文字と対応付けた状態で過去の営業日において記録されたボーナス発生回数(ビッグボーナス及びレギュラーボーナスの各発生回数の合計)の最高値がデジタル表示される。
(7)継続中ゲーム数表示エリアg:「只今」の文字が表示されると共に、その文字と対応付けた状態で前回のボーナス終了時点(ボーナス未発生の状態では当日の営業開始時点)から現在時点までの期間におけるゲーム数(ボーナス間ゲーム数)が、1目盛により1〜100回を示すデータセットから成る棒グラフによって表示される。
(8)ボーナス間ゲーム数履歴表示エリアh:前回のボーナス終了時点から次回のボーナス発生時点までのボーナス間ゲーム数(初回のボーナス発生については、当日の営業開始時点から当該ボーナス発生時点までのゲーム数)についての履歴データが、過去10回分について1目盛により1〜100回を示すデータセットから成る棒グラフによって表示される。また、棒グラフにより示される回数のゲームが実行されるのに応じて発生したボーナスの種類がビッグボーナスであったときには、当該棒グラフと対応付けた状態で「★」印が表示される。さらに、天井条件が成立したときのボーナス間ゲーム数を示す棒グラフ(図6では符号Qを付した)については、他の棒グラフと識別可能な状態(例えば、表示色を異ならせた状態)で表示される。
上記のような第1データ画面において、継続中ゲーム数表示エリアgやボーナス間ゲーム数履歴表示エリアhで表示される棒グラフの表示可能データセット数は10セット(つまり、表示可能なゲーム数は1000回(100×10))であるため、表示対象のゲーム数が1000回を超えた場合には、当該超過部分の表示は行われない。尚、超過部分がある場合には、当該超過部分がある棒グラフについて何らかの表示制御、例えば、全部のデータセットを点滅させる制御、或いは全部のデータセットを点灯させた状態で、表示ゲームスタート数が「1001〜1100」のときに1セット目だけを点滅させ、表示ゲームスタート数が「1101〜1200」のときに1〜2セット目だけを点滅させるというような制御を行う構成とすることも考えられる。
図5は、上記第1データ画面の表示に関する制御例を示すものである。即ち、図5において、制御部14は、ゲーム信号の入力の有無を判断するステップA1、BIG信号の入力開始を判断するステップA2、REG信号の入力開始を判断するステップA3をサイクリックに実行するという入力信号監視ループを形成する。
ゲーム信号が入力されたとき(ステップA1で「YES」)には、ボーナス間ゲーム数及び累計ゲーム数を1だけインクリメントするステップA4、表示部13dの表示データを更新するステップA5を順次実行した後に、入力信号監視ループ(特にはステップA2)へ戻る。上記表示データ更新ステップA5では、第1データ画面(図6参照)中のゲーム数表示エリアa及び累計ゲーム数表示エリアbの各表示データ(ボーナス間ゲーム数及び累計ゲーム数)を、インクリメント後のデータにそれぞれ更新し、また、継続中ゲーム数表示エリアgに表示する棒グラフのデータセットを増やす必要があった場合に、当該データセットを1個だけ追加する処理を行う。
BIG信号が入力開始されたとき(ステップA2で「YES」)には、ビッグボーナス発生回数を1だけインクリメントするステップA6、第1データ画面中の第1のボーナス発生回数表示エリアcに表示中のビッグボーナス発生回数の累計値をインクリメント後のデータに更新するステップA7を順次実行した後に、BIG信号が入力停止するまで待機する(ステップA8)。
BIG信号が入力停止されたときには、ボーナス間ゲーム数履歴表示エリアhの表示を更新する(ステップA9)。具体的には、この表示更新ステップ9では、ボーナス間ゲーム数履歴表示エリアhの最右端に表示された最古のボーナス間ゲーム数を示す棒グラフを消去すると共に、残りの棒グラフの全体(「★」印も含む)を図6中の右側へスライドし、継続中ゲーム数表示エリアgに表示された棒グラフを、ボーナス間ゲーム数履歴表示エリアhの最左端の位置へスライドする。
このステップA9の実行後には、ボーナス間ゲーム数履歴表示エリアhの最左端に表示された最新のボーナス間ゲーム数を示す棒グラフと対応付けて「★」印を表示するステップA10を実行した後に、ボーナス間ゲーム数が前記天井値(=1200)以上であるか否かを判断する(ステップA11)。
ボーナス間ゲーム数が天井値以上であった場合には、前記ステップA9で更新した棒グラフの表示色を他の色に変更するステップA12、第1データ画面中のゲーム数表示エリアaの表示データ(ボーナス間ゲーム数)を初期値(=0)に更新するステップA13を順次実行した後に、入力信号監視ループ(特にはステップA3)へ戻る。これに対して、ボーナス間ゲーム数が天井値未満であった場合には、ステップA12をジャンプした後に、ステップA13を実行して入力信号監視ループへ戻る。
REG信号が入力開始されたとき(ステップA3で「YES」)には、レギュラーボーナス発生回数を1だけインクリメントするステップA14、第1データ画面中の第1のボーナス発生回数表示エリアcに表示中のレギュラーボーナス発生回数の累計値をインクリメント後のデータに更新するステップA15を順次実行した後に、REG信号が入力停止するまで待機する(ステップA16)。
REG信号が入力停止されたときには、ボーナス間ゲーム数履歴表示エリアhの表示を更新する(ステップA17)。具体的には、この表示更新ステップ17では、ボーナス間ゲーム数履歴表示エリアhの最右端に表示された最古のボーナス間ゲーム数を示す棒グラフを消去すると共に、残りの棒グラフの全体(「★」印も含む)を図6中の右側へスライドし、継続中ゲーム数表示エリアgに表示された棒グラフを、ボーナス間ゲーム数履歴表示エリアhの最左端の位置へスライドする。
このステップA17の実行後には、ボーナス間ゲーム数が前記天井値(=1200)以上であるか否かを判断する(ステップA18)。
ボーナス間ゲーム数が天井値以上であった場合には、前記ステップA17で更新した棒グラフの表示色を他の色に変更するステップA19、第1データ画面中のゲーム数表示エリアaの表示データ(ボーナス間ゲーム数)を初期値(=0)に更新するステップA20を順次実行した後に、入力信号監視ループ(特にはステップA3)へ戻る。これに対して、ボーナス間ゲーム数が天井値未満であった場合には、ステップA19をジャンプした後に、ステップA20を実行して入力信号監視ループへ戻る。
一方、制御部14は、表示部13dに第1データ画面(図6参照)が表示された状態から、呼出ランプユニット4のデータ切換ボタン13eが操作されたときには、一定時間(例えば3秒前後)が経過する毎に、図7〜図10に示すような第2データ画面〜第5データ画面を順次表示した後に、第1データ画面を表示した状態に戻すという表示データ変更制御を行う構成となっている。
即ち、図7に示す第2データ画面には、累計ゲーム数表示エリアbに代えて、BIG当選確率表示エリアiが表示される。具体的には、このBIG当選確率表示エリアiには、「BIG確率」の文字が表示されると共に、その文字と対応付けた状態で、内部抽選に伴うビッグボーナスの発生確率(=「内部抽選の当選によるビッグボーナスの累計発生回数」÷「ボーナス間ゲーム数の累計値」、本発明でいう確率データ及び通常特別状態についての稼動データに相当)が表示される。
図8に示す第3データ画面には、BIG当選確率表示エリアiに代えて、REG当選確率表示エリアjが表示される。具体的には、このREG当選確率表示エリアjには、「REG確率」の文字が表示されると共に、その文字と対応付けた状態で、内部抽選に伴うレギュラーボーナスの発生確率(=「内部抽選の当選によるレギュラーボーナスの累計発生回数」÷「ボーナス間ゲーム数の累計値」、本発明でいう確率データ及び通常特別状態についての稼動データに相当)が表示される。
図9に示す第4データ画面には、REG当選確率表示エリアjに代えて、BIG発生確率表示エリアkが表示される。具体的には、このBIG発生確率表示エリアkには、「BIG確率*」の文字が表示されると共に、その文字と対応付けた状態で、ビッグボーナスの発生確率(=「ビッグボーナスの累計発生回数」÷「ボーナス間ゲーム数の累計値」、本発明でいう第2の確率データに相当)が表示される。
図10に示す第5データ画面には、BIG発生確率表示エリアkに代えて、REG発生確率表示エリアmが表示される。具体的には、このREG発生確率表示エリアmには、「REG確率*」の文字が表示されると共に、その文字と対応付けた状態で、レギュラーボーナスの発生確率(=「レギュラーボーナスの累計発生回数」÷「ボーナス間ゲーム数の累計値」、本発明でいう第2の確率データに相当)が表示される。
要するに、上記した本実施例によれば、スロットマシン1でビッグボーナス或いはレギュラーボーナスが発生した場合、その発生要因が、ゲームが行われるのに伴い実行される内部抽選の当選にあるのか、或いは予め設定された天井条件が成立したこと(ボーナス間ゲーム数が「1200」以上になったこと)にあるのかが、呼出ランプユニット4の制御部14において判定されるようになる。
制御部14は、このような判定結果に基づいて、スロットマシン1における稼動データのうち、内部抽選の当選に応じたボーナス(通常特別状態)の発生確率を示すデータ(具体的には、第2データ画面(図7参照)におけるBIG当選確率表示エリアiに表示された内部抽選に伴うビッグボーナスの発生確率、及び第3データ画面(図8参照)におけるREG当選確率表示エリアjに表示された内部抽選に伴うレギュラーボーナスの発生確率)と、天井条件の成立に応じたボーナス(天井特別状態)の発生確率を示すデータ(具体的には、第4データ画面(図9参照)におけるBIG発生確率表示エリアkに表示された天井条件成立に伴うビッグボーナスの発生確率、及び第5データ画面(図10参照)におけるREG発生確率表示エリアmに表示された天井条件成立に伴うレギュラーボーナスの発生確率)とを互いに区別した状態で表示するようになる。
これにより、遊技者側では、上記のような表示に基づいて、内部抽選により発生したボーナスに関する稼動データと、内部抽選とは無関係に発生したボーナスに関する稼動データとを区別した状態で把握できることになるから、天井条件が成立した場合に内部抽選とは無関係にボーナスを発生させるように構成されたスロットマシン1に係る遊技データを表示する際に、遊技者のために役立つ有益な表示を行い得るようになる。
つまり、上記のように、内部抽選の当選に応じたビッグボーナス及びレギュラーボーナスの各発生確率が表示されるから、遊技者側では、このような表示に基づいて、内部抽選に伴うボーナスの発生確率が内部抽選の当選確率に対応した理論値通りであるか否かを正確に把握可能となる。また、
また、制御部14においては、ビッグボーナス及びレギュラーボーナスの各累計発生回数(つまり、天井条件の成立によるボーナスも含む累計発生回数)と前記ゲームの累計実行回数との割合を示す確率データ(具体的には、第4データ画面(図9参照)におけるBIG発生確率表示エリアkに表示されたビッグボーナスの発生確率、及び第5データ画面(図10参照)におけるREG発生確率表示エリアmに表示されたレギュラーボーナスの発生確率)を算出する構成となっているから、当該確率データを前記第2画面及び第3画面に表示された各発生確率を示すデータとの比較に供することにより、スロットマシン1の特性を正確に把握可能になる。
(その他の実施の形態)
本発明は上記し且つ図面に示した実施例に限定されるものではなく、例えば以下に述べるような変形或いは拡大が可能である。
天井条件の成立によるボーナス(天井特別状態)の発生回数や発生確率を、天井特別状態についての稼動データとして表示する構成としても良い。このような稼動データを表示することにより、遊技者は天井特別状態がどの程度の割合で発生するのかを容易に把握することが可能になり、その把握内容を遊技戦略に活かすことができるようになる。
制御部14では、ボーナス間ゲーム数が「1200」以上の状態でボーナスが発生した場合に、そのボーナスが天井条件の成立により発生したものと判定する構成としたが、スロットマシン1を、天井条件の成立によりボーナスが発生したときに、通常のボーナス信号(BIG信号、REG信号)と区別可能な天井ボーナス信号を出力する構成とすれば、上記のような判定をより簡単に行うことができる。
本実施例ではスロットマシン1においてボーナス間ゲーム数が天井値以上となったときに天井条件が成立する構成としたが、ボーナス間差メダル数が予め設定された上限値(=天井値)となったときに天井条件が成立する構成、或いは、遊技時間が予め設定された上限時間(=天井値)となったときに天井条件が成立する構成とすることもできる。
本実施例では、本発明でいう「特別状態」を、ビッグボーナスが発生した状態及びレギュラーボーナスが発生した状態の双方としたが、ビッグボーナスのみを特別状態とする構成としても良く、また、所謂アシストタイム(AT)やチャレンジタイム(CT)を特別状態として設定する構成も可能である。さらに、ビッグボーナス及びレギュラーボーナスの合計発生回数と累計ゲーム数との割合をボーナスの発生確率を示すデータとして表示する構成としても良い。
本実施例では、天井条件が成立したときに、ビッグボーナス及びレギュラーボーナスが2対1の割合で発生する構成としたが、このような割合は適宜に設定できるものであり、例えば天井条件が成立したときにビッグボーナスが必ず発生する構成も可能である。
天井機能が設定されたパチンコゲーム機に係る稼動データを表示対象とすることも可能であり、例えば、所謂セブン機の場合には、スタート入賞口へのパチンコ玉の入賞に応じて行われる可変表示装置の動作が本発明でいうゲームに相当することになる。
他の稼動データ、例えば、ビッグボーナス1回当たりの払出メダル数(パチンコゲーム機の場合は大当たり出玉数)などについても、抽選動作時稼動データと天井条件成立時稼動データとに区別して集計する構成としても良い。
天井条件の成立によりボーナスが発生したときに、遊技者に対して別途にサービスを提供する構成としても良い。具体的には、例えば、当該ボーナスが発生したときに、呼出ランプユニット4の呼出ランプ13cを自動的に点滅開始させて遊技場従業員を呼び出し、この従業員から遊技者に対してドリンク券などをプレゼントするというサービスを実施するという構成が考えられる。
呼出ランプユニット4に備えられた表示部13dにより稼動データの表示を行う構成としたが、例えばスロットマシン1やカードユニット2に設けた表示部により稼動データの表示を行う構成としても良い。また、呼出ランプユニット4を遊技データ表示装置とした例で説明したが、例えば、カードユニット2に表示部を設置することにより、当該カードユニット2を本発明の対象である遊技データ表示装置として機能させる構成、或いは、遊技場内の所定場所に設置したデータ表示端末(所謂データロボ(登録商標))を遊技データ表示装置として機能させたりする構成も可能である。
所謂ストック機能を備えた遊技機についての稼動データを表示対象とすることもできる。即ち、ストック機能を備えた遊技機(ストック機)は、ストックした特別状態を放出するか否かを決定するための内部抽選を実行し、その内部抽選に当選したときに特別状態が発生するように構成されたものである。このようなストック機も、上記ストック放出用の内部抽選に例えば1200ゲーム連続して当選しない場合は強制的にストックを放出するという天井機能を備えているのが一般的であり、従って、当該ストック機の稼動データを表示対象とすることも前記実施例と同様に行い得る。
本発明の一実施例における呼出ランプユニットの電気的構成を示す機能ブロック図 遊技場内システムの全体構成図 スロットマシン及び呼出ランプユニットの正面図 内部抽選確率テーブルの一例を示す図 制御部による制御内容を示すフローチャート 表示部での表示例を示す図その1 表示部での表示例を示す図その2 表示部での表示例を示す図その3 表示部での表示例を示す図その4 表示部での表示例を示す図その5
符号の説明
1はスロットマシン(遊技機)、2はカードユニット、3は管理装置、4は呼出ランプユニット(遊技データ表示装置)、5はLAN、9は可変表示装置、13dは表示部、13eはデータ切換ボタン、14は制御部(判定手段、データ表示手段)を示す。

Claims (4)

  1. 遊技媒体を使用したゲームが行われるのに伴い実行される内部抽選に当選した場合に遊技者側に有利な特別状態(以下、通常特別状態という)を発生させると共に、この通常特別状態が未発生のままゲームが継続されるのに応じて予め設定された天井条件が成立した場合に前記内部抽選とは無関係に前記特別状態(以下、天井特別状態という)を発生させるように構成された遊技機についての稼動データを表示する遊技データ表示装置において、
    前記遊技機で前記特別状態が発生したときに、当該特別状態が前記通常特別状態及び天井特別状態の何れであるのかを判定する判定手段と、
    この判定手段による判定結果に基づいて、前記通常特別状態についての稼動データを、前記天井特別状態についての稼動データと区別して表示するデータ表示手段と、
    を備えたことを特徴とする遊技データ表示装置。
  2. 前記データ表示手段は、前記通常特別状態の発生回数と前記ゲームの累計実行回数との割合を示す確率データを、前記通常特別状態に関する稼動データとして表示することを特徴とする請求項1記載の遊技データ表示装置。
  3. 前記データ表示手段は、前記特別状態の発生回数と前記ゲームの累計実行回数との割合を示す第2の確率データを表示することを特徴とする請求項2記載の遊技データ表示装置。
  4. 前記データ表示手段は、前記天井特別状態についての稼動データを、前記通常特別状態についての稼動データと区別して表示することを特徴とする請求項1ないし3の何れかに記載の遊技データ表示装置。
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