JP2009028068A - スロットマシン用データ表示装置及びスロットマシン - Google Patents

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Abstract

【課題】遊技客が1回のゲームで複数回の内部抽選を実行するスロットマシンで遊技するときに正確な当選状況を把握することを可能とする。
【解決手段】1回のゲームにおいて予め規定された回数を限度としてスタートレバー11が操作される毎に内部抽選を実行可能なスロットマシン1は、遊技客がデータ表示ボタン6を押下すると、そのデータ表示ボタン6が押下された直前までの累計ゲーム数、累計抽選回数、入賞回数を表示すると共に、累計抽選回数から累計ゲーム数を差引いた追加抽選回数に対する入賞回数の割合を表す追加抽選回数に基づく入賞確率を計算して表示する。
【選択図】図1

Description

本発明は、1回のゲームで複数回の内部抽選を実行するように構成されてなるスロットマシンの遊技データを表示するスロットマシン用データ表示装置及びスロットマシンに関する。
従来のスロットマシンは、1回のゲームで1回の内部抽選を実行するのが一般的であるが、遊技性を高めるために1回のゲームで複数回の内部抽選を実行するものも提案されている(例えば特許文献1参照)。
特開2006−204323号公報
しかしながら、上記した特許文献1に記載されている遊技機では、ゲームの実行回数と内部抽選の実行回数とが一致しないので、遊技客はゲームの実行回数を確認しても実質的な当選状況を把握することができないという問題があった。
本発明は、上記した事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、遊技客が1回のゲームで複数回の内部抽選を実行するスロットマシンで遊技するときに正確な当選状況を把握することを可能とするスロットマシン用データ表示装置及びスロットマシンを提供することにある。
請求項1に記載したスロットマシン用データ表示装置は、所定数の遊技媒体が投入された状態でゲームの開始を指示するために遊技客が操作するゲーム開始操作手段と、前記ゲーム開始操作手段の操作に応じて複数種類の役の中から内部当選役を決定するための内部抽選を実行する内部抽選手段と、前記ゲーム開始操作手段の操作に応じて図柄表示部において複数種類の図柄を所定の配列に従って変動表示させる図柄変動表示手段と、前記図柄変動表示手段による図柄の変動表示を停止させるために遊技客が操作する停止操作手段と、前記停止操作手段が操作されたときに前記内部当選役に対応する図柄を予め規定された引込範囲内で引込んで前記図柄表示部に停止表示させる表示制御手段と、前記図柄表示部に停止表示された図柄が所定の入賞図柄である場合に入賞が発生したと判定する入賞判定手段と、前記入賞判定手段により入賞が発生したと判定されたときに当該入賞に対応する利益を遊技客に付与する利益付与手段と、1回のゲームにおいて実行可能な前記内部抽選の回数を規定する内部抽選回数規定手段とを備え、1回のゲームにおいて前記内部抽選回数規定手段により規定された回数を限度として前記ゲーム開始操作手段が操作される毎に前記内部抽選手段が前記内部抽選を実行するように構成されてなるスロットマシンの遊技データを表示するスロットマシン用データ表示装置であって、前記ゲームの実行回数を表示するゲーム実行回数表示手段と、前記内部抽選の実行回数を表示する内部抽選回数表示手段と、前記入賞の発生回数を表示する入賞回数表示手段とを備えて構成したところに特徴を有する。
請求項2に記載したスロットマシン用データ表示装置は、前記内部抽選の実行回数から前記ゲームの実行回数を差引いた追加内部抽選の実行回数を表示する追加内部抽選回数表示手段と、前記追加内部抽選で決定された内部当選役の入賞の発生回数を表示する追加入賞回数表示手段とを備えて構成したところに特徴を有する。
請求項3に記載したスロットマシン用データ表示装置は、前記内部抽選の実行回数から前記ゲームの実行回数を差引いた追加内部抽選の実行回数に対する当該追加内部抽選で決定された内部当選役の入賞の発生回数の割合を追加内部抽選回数に基づく入賞確率として表示する入賞確率表示手段を備えて構成したところに特徴を有する。
請求項4に記載したスロットマシンは、請求項1ないし3のいずれかに記載したスロットマシン用データ表示装置を備えたところに特徴を有する。
請求項1に記載したスロットマシン用データ表示装置によれば、遊技客が、1回のゲームにおいて内部抽選回数規定手段により規定された回数を限度としてゲーム開始操作手段が操作される毎に内部抽選手段が内部抽選を実行するように構成されてなるスロットマシンで遊技するときに、ゲームの実行回数をゲーム実行回数表示手段が表示し、内部抽選の実行回数を内部抽選回数表示手段が表示し、入賞の発生回数を入賞回数表示手段が表示するように構成したので、ゲームの実行回数を確認するだけでなく内部抽選の実行回数をも確認した上で入賞の発生回数を確認することができ、正確な当選状況を把握することができる。また、ゲームの実行回数に対する内部抽選の実行回数をも確認することができ、1回のゲームで平均して何回の内部抽選を受けたかをも把握することができる。
請求項2に記載したスロットマシン用データ表示装置によれば、内部抽選の実行回数からゲームの実行回数を差引いた追加内部抽選の実行回数を追加内部抽選回数表示手段が表示し、追加内部抽選で決定された内部当選役の入賞の発生回数を追加入賞回数表示手段が表示するように構成したので、追加内部抽選の実行回数及び追加内部抽選で決定された内部当選役の入賞の発生回数を把握することができる。
請求項3に記載したスロットマシン用データ表示装置によれば、内部抽選の実行回数からゲームの実行回数を差引いた追加内部抽選の実行回数に対する当該追加内部抽選で決定された内部当選役の入賞の発生回数の割合を追加内部抽選回数に基づく入賞確率として入賞確率表示手段が表示するように構成したので、追加内部抽選の実行回数に対する当該追加内部抽選で決定された内部当選役の入賞の発生回数の割合を把握することができる。
以下、本発明をスロットマシンに一体に設けられたスロットマシン用データ表示装置に適用した一実施形態について、図面を参照しながら説明する。図1は、スロットマシンの正面外観を概略的に示している。スロットマシン1の正面には表示窓2(本発明でいう図柄表示部)が設けられており、遊技客は表示窓2を通じて内部に設けられたリール3の図柄を視認可能となっている。この場合、図柄は、図3に示すように、左リール3a、中リール3b及び右リール3cの各円周面に描かれており、それら各リール3a〜3cの停止状態では表示窓2の上段、中段及び下段に対応して図柄が表示されるようになっている。表示窓2には合計5本(上段、中段、下段に対応した横3本及び対角線配置された2本)の入賞ライン(図1では破線にて示す)が施されていると共に、表示窓2の側方には有効化された入賞ラインを表示する有効ライン表示部4が設けられており、入賞図柄がいずれかの入賞ライン上に揃ったときに対応する入賞が発生するようになっている。
表示窓2の上方にはボーナス中におけるメダルの払出し進捗状態などの種々の情報を表示する液晶表示装置5(本発明でいうスロットマシン用データ表示装置、ゲーム実行回数表示手段、内部抽選回数表示手段、入賞回数表示手段、追加内部抽選回数表示手段、追加入賞回数表示手段、入賞確率表示手段)、データ表示ボタン6及びスピーカ7が設けられている。表示窓2の下方には、クレジットメダルのベットを行うクレジットボタン8、クレジットメダルの精算を行う精算ボタン9、メダルを投入するメダル投入口10が設けられており、これらの下方にはスタートレバー11(本発明でいうゲーム開始操作手段)、左ストップボタン12(本発明でいう停止操作手段)、中ストップボタン13(本発明でいう停止操作手段)及び右ストップボタン14(本発明でいう停止操作手段)が設けられている。表示窓2の右方位置には、払出メダル数を表示する払出数表示部15及びクレジットメダル数を表示するクレジット数表示部16が設けられている。さらに、スロットマシン1の正面最下部には受皿17が設けられていると共に、スロットマシン1の正面最上部には装飾ランプ18が設けられている。
スロットマシン1にあっては、一連のゲーム開始操作、つまり、遊技客がメダルをメダル投入口10に投入した状態或いはクレジットメダルをクレジットボタン8を通じて賭けた状態でスタートレバー11を操作すると、内部抽選を行う。この場合、スロットマシン1は、通常状態(ビッグボーナス及びレギュラーボーナスのいずれもが発生していない状態)において通常抽選状態と重複抽選状態とを選択的に切替え、通常抽選状態では、遊技客がスタートレバー11を操作すると、内部抽選を行うと共に各リール3a〜3cを始動させる(回転動作を開始させる)が、一方、重複抽選状態では、遊技客がスタートレバー11を操作すると、内部抽選を行い、その抽選結果に応じて各リール3a〜3cを始動させるか否かを判定し、各リール3a〜3cを始動させない条件が成立すると、最大で3回の内部抽選を行う。つまり、遊技客がスタートレバー11を最大で3回目に操作したときに各リール3a〜3cを始動させる。
尚、スロットマシン1は、ビッグボーナスを終了後の通常状態において重複抽選状態に移行し、ビッグボーナスを終了後のゲーム数が「50」に到達するまでは重複抽選状態を継続する。但し、ビッグボーナスを終了後のゲーム数が「50」に到達するまでにビッグボーナス或いはレギュラーボーナスに内部当選したときにはビッグボーナスを終了後のゲーム数が「50」に到達する前であっても重複抽選状態から通常抽選状態に移行する(復帰する)。
そして、スロットマシン1は、各リール3a〜3cを始動させた後では、各ストップボタン12〜14の操作或いは上限時間の経過に応じて各リール3a〜3cが停止して1ゲームを終了するようになっている。そして、内部抽選の結果が当選であった場合には、内部抽選により当選した内部当選役に対応した内部当選フラグ(ビッグボーナス内部当選フラグ、レギュラーボーナス内部当選フラグ、小役内部当選フラグ、リプレイ内部当選フラグ)をオンし(成立させ)、その内部当選フラグに基づいて所謂すべり制御(引込制御)を含む停止制御(各リール3a〜3cを内部当選フラグの種類に応じた入賞図柄或いは外れ図柄で停止させる制御)を行い、その入賞図柄に応じた枚数のメダルを受皿17に放出するようになっている。
入賞図柄としては、図4に示すように、ビッグボーナス図柄、レギュラーボーナス図柄、小役図柄及びリプレイ図柄が設定されている。この場合、小役図柄としては、例えばメダル払出数が15枚の小役、8枚の小役、6枚の小役、3枚の小役の4種類が設定されており、ビッグボーナス及びレギュラーボーナスの当選が発生したときには、小役の当選確率を予め定められた期間だけ高めるビッグボーナスゲーム及びレギュラーボーナスゲームを行い、小役の当選が発生したときには、予め定められた枚数のメダルを払出し、リプレイの当選が発生したときには、新たなメダルを賭けることなく次のゲームを行うことができる。上記した小役及びリプレイの当選には優先順位が設定されており、15枚の小役、8枚の小役、6枚の小役、3枚の小役、リプレイの順位で優先順位が設定されている。そして、1ゲームで2回以上の内部抽選を行った場合には、優先順位が上位の小役の内部当選のみを有効とする。
図2は、上記したスロットマシン1の電気的な構成を機能ブロック図として示している。制御部19(本発明でいう内部抽選手段、図柄変動表示手段、表示制御手段、入賞判定手段、利益付与手段、内部抽選回数規定手段)は、CPU、ROM、RAM、I/Oなどを備えたマイクロコンピュータにより構成されており、上記したスタートレバー11、左ストップボタン12、中ストップボタン13、右ストップボタン14、データ表示ボタン6、クレジットボタン8及び精算ボタン9から各操作信号を入力する。
また、制御部19は、メダル投入口10に投入されたメダルの真贋及び数量を判定する投入メダル検知部20から投入メダル検知信号を入力すると共に、設定値操作部21から各設定信号を入力する。さらに、制御部19は、上記した各リール3a〜3cに対応する各リール用モータ22a〜22cを駆動させるリール駆動部23、各リール3a〜3cに設けられた基準位置片の通過を検知する各センサ24a〜24cからの検知信号に基づいて基準位置を検知する基準位置検知部25、上記したスピーカ7を駆動させる音声出力部26、受皿17にメダルを放出するメダル払出部27、上記した液晶表示装置5、有効ライン表示部4、払出数表示部15、クレジット数表示部16及び装飾ランプ18を接続している。
この場合、制御部19は、上記した各入力信号及びROMに記憶した制御プログラムに基づいて、リール駆動部23、音声出力部26、メダル払出部27、液晶表示装置5、有効ライン表示部4、払出数表示部15、クレジット数表示部16及び装飾ランプ18の動作を制御すると共に、アウト信号(1メダルの投入毎または1クレジットメダルのベット毎に1パルス出力)、セーフ信号(1メダルの払出毎または1クレジットメダルの払出毎に1パルス出力)、ゲーム信号(1ゲーム開始毎に1パルス出力)、ビッグボーナス信号(ビッグボーナス期間中にレベル信号出力)及びレギュラーボーナス信号(レギュラーボーナス期間中にレベル信号出力)の生成を制御する構成となっている。尚、制御部19は、各種カウンタを有しており、ベット数を計数するベット数カウンタ、抽選回数を計数する抽選回数カウンタ、重複抽選ゲーム数を計数する重複抽選ゲーム数カウンタを有している。また、制御部19は、重複抽選状態であるか通常抽選状態であるかを表す重複抽選フラグを有している。
次に、上記した構成の作用について、図5ないし図8をも参照して説明する。制御部19は、ゲーム開始処理、入賞判定処理及びデータ表示処理を所定周期にしたがって周期的に行う。ここでは、これらの処理を順次説明する。
(1)ゲーム開始処理
制御部19は、ゲーム開始処理を開始すると、ベット数カウンタが「3」に到達したか否かを判定し(ステップS1)、ベット数カウンタが「3」に到達しないと(ステップS1にて「NO」)、それ以降の処理を行うことなく直ちにリターンする。一方、制御部19は、遊技客がメダルをメダル投入口10に投入したこと或いはクレジットメダルをクレジットボタン8を通じて賭けたことでベット数カウンタが「3」に到達すると(ステップS1にて「YES」)、遊技客がスタートレバー11を操作したか否かを判定し(ステップS2)、遊技客がスタートレバー11を操作すると(ステップS2にて「YES」)、その時点の乱数を抽出する(ステップS3)。
次いで、制御部19は、その抽出した乱数を現在の状態(通常状態、ビッグボーナス状態、レギュラーボーナス状態)に応じた当選乱数と照合して内部当選役を決定し(ステップS4)、その決定した内部当選役のフラグをオンする(ステップS5)。次いで、制御部19は、その時点で重複抽選フラグをオンしているか否かを判定し(ステップS6)、その時点で重複抽選フラグをオンしていないと(ステップS6にて「NO」)、各リール3a〜3cを始動させ(ステップS7)、リターンする。つまり、制御部19は、重複抽選フラグをオンしていない通常抽選状態にあるときには、1回のスタートレバー11の操作が行われることで各リール3a〜3cを始動させる。
一方、制御部19は、その時点で重複抽選フラグをオンしていると(ステップS6にて「YES」)、重複する小役内部当選フラグがあるか否かを判定し(ステップS8)、重複する小役内部当選フラグがないと(ステップS8にて「NO」)、ボーナス内部当選フラグ(ビッグボーナス内部当選フラグ或いはレギュラーボーナス内部当選フラグ)をオンしているか否かを判定する(ステップS9)。
そして、制御部19は、ボーナス内部当選フラグをオンしていると(ステップS9にて「YES」)、重複抽選フラグをオフし(ステップS10)、重複抽選ゲーム数カウンタをリセットし(ステップS11)、各リール3a〜3cを始動させ(ステップS7)、リターンする。つまり、制御部19は、重複抽選フラグをオンしている重複抽選状態にあるときには、内部抽選によりビッグボーナス或いはレギュラーボーナスに当選すると、重複抽選フラグをオフして重複抽選状態から通常抽選状態に移行し、これ以降のスタートレバー11の操作を待機することなく各リール3a〜3cを始動させる。
また、制御部19は、重複する小役内部当選フラグがあると(ステップS8にて「YES」)、優先順位が低い小役内部当選フラグをオフし(ステップS12)、抽選回数カウンタをインクリメントし(ステップS13)、重複する小役内部当選フラグがなくても(ステップS8にて「NO」)、ボーナス内部当選フラグをオンしていないと(ステップS9にて「NO」)、抽選回数カウンタをインクリメントする(ステップS13)。次いで、制御部19は、抽選回数カウンタが「3」に到達したか否かを判定し(ステップS14)、抽選回数カウンタが「3」に到達していないと(ステップS14にて「NO」)、上記したステップS2に戻り、上記した処理を繰返して行う。
そして、制御部19は、抽選回数カウンタが「3」に到達すると(ステップS14にて「YES」)、抽選回数カウンタをリセットし(ステップS15)、重複抽選ゲーム数カウンタをインクリメントし(ステップS16)、各リール3a〜3cを始動させ(ステップS7)、リターンする。つまり、制御部19は、重複抽選フラグをオンしている重複抽選状態にあるときには、内部抽選によりビッグボーナス或いはレギュラーボーナスに当選することなく小役或いはリプレイに当選している間は3回の抽選回数を限度として上記した優先順位にしたがって有効な内部当選の役を決定し、重複抽選状態から通常抽選状態に移行することなく各リール3a〜3cを始動させる。
(2)入賞判定処理
制御部19は、入賞判定処理を開始すると、リール3a〜3cの全てが停止したか否かを判定し(ステップS21)、リール3a〜3cの全てが停止すると(ステップS21にて「YES」)、停止制御を行った結果としてボーナス(ビッグボーナス或いはレギュラーボーナス)に入賞したか否かを判定し(ステップS22)、リプレイに入賞したか否かを判定し(ステップS23)、小役に入賞したか否かを判定する(ステップS24)。
ここで、制御部19は、ボーナスに入賞すると(ステップS22にて「YES」)、ボーナスフラグをオンし(ステップS25)、ボーナス内部当選フラグをオフし(ステップS26)、小役内部当選フラグ及びリプレイ内部当選フラグをオフし(ステップS27)、リターンする。
また、制御部19は、リプレイに入賞すると(ステップS23にて「YES」)、ベット数カウンタに「3」を設定し(ステップS28)、その時点で重複抽選フラグをオンしているか否かを判定する(ステップS29)。そして、制御部19は、その時点で重複抽選フラグをオンしていると(ステップS29にて「YES」)、重複抽選ゲーム数カウンタが「50」に到達したか否かを判定し(ステップS30)、重複抽選ゲーム数カウンタが「50」に到達していると(ステップS30にて「YES」)、重複抽選フラグをオフし(ステップS31)、小役内部当選フラグ及びリプレイ内部当選フラグをオフし(ステップS27)、リターンする。つまり、制御部19は、重複抽選状態にあるときにリプレイに入賞すると、重複抽選状態で行ったゲーム数が「50」に到達するまでは重複抽選状態を継続し、重複抽選状態で行ったゲーム数が「50」に到達すると、重複抽選状態から通常抽選状態に移行する。
また、制御部19は、小役に入賞すると(ステップS24にて「YES」)、その入賞した小役に対応する枚数のメダルを払出し(ステップS32)、その時点でボーナスフラグをオンしているか否かを判定する(ステップS33)。そして、制御部19は、その時点でボーナスフラグをオンしていないと(ステップS33にて「NO」)、この場合も、上記したリプレイに入賞したときと同様にして、その時点で重複抽選フラグをオンしているか否かを判定し(ステップS29)、その時点で重複抽選フラグをオンしていると(ステップS29にて「YES」)、重複抽選ゲーム数カウンタが「50」に到達したか否かを判定し(ステップS30)、重複抽選ゲーム数カウンタが「50」に到達していると(ステップS30にて「YES」)、重複抽選フラグをオフし(ステップS31)、小役内部当選フラグ及びリプレイ内部当選フラグをオフし(ステップS27)、リターンする。つまり、制御部19は、重複抽選状態にあるときに小役に入賞すると、ボーナス発生状態でなければ、重複抽選状態で行ったゲーム数が「50」に到達するまでは重複抽選状態を継続し、重複抽選状態で行ったゲーム数が「50」に到達すると、重複抽選状態から通常抽選状態に移行する。
一方、制御部19は、その時点でボーナスフラグをオンしていると(ステップS33にて「YES」)、払出メダル数をインクリメントし(ステップS34)、そのインクリメントした払出メダル数が予め設定されている上限値以上であるか否かを判定し(ステップS35)、上限値以上であると(ステップS35にて「YES」)、ボーナスフラグをオフする(ステップS36)。つまり、制御部19は、ビッグボーナスフラグをオンしているときには、払出メダル数が例えば「350」を超えると、ビッグボーナスフラグをオフし、レギュラーボーナスフラグをオンしているときには、払出メダル数が例えば「250」を超えると、レギュラーボーナスフラグをオフする。そして、制御部19は、小役内部当選フラグ及びリプレイ内部当選フラグをオフし(ステップS27)、リターンする。
また、制御部19は、リール3a〜3cの全てが停止したときに、ボーナス、リプレイ及び小役のいずれにも入賞していないと(ステップS24にて「NO」)、この場合も、
その時点で重複抽選フラグをオンしているか否かを判定し(ステップS29)、その時点で重複抽選フラグをオンしていると(ステップS29にて「YES」)、重複抽選ゲーム数カウンタが「50」に到達したか否かを判定し(ステップS30)、重複抽選ゲーム数カウンタが「50」に到達していると(ステップS30にて「YES」)、重複抽選フラグをオフし(ステップS31)、小役内部当選フラグ及びリプレイ内部当選フラグをオフし(ステップS27)、リターンする。
(3)データ表示処理
制御部19は、データ表示処理を開始すると、遊技客がデータ表示ボタン6を押下したか否かを判定し(ステップS41)、遊技客がデータ表示ボタン6を押下すると(ステップS41にて「YES」)、遊技データを演算し(ステップS42)、その演算した遊技データを液晶表示部7に表示し(ステップS43)、リターンする。
具体的には、制御部19は、図8(a)に示すように、ボーナス入賞データを表示するときには、そのデータ表示ボタン6が押下された直前までの通常状態における累計ゲーム数(「7513」)及び通常状態における累計抽選回数(「10875」)を表示すると共に、ビッグボーナス及びレギュラーボーナスの個々について、入賞回数(ビッグボーナスでは「38」、レギュラーボーナスでは「21」)を表示し、累計ゲーム数に対する入賞回数の割合を表す累計ゲーム数に基づく入賞確率(ビッグボーナスでは「1/198(=38/7513)」、レギュラーボーナスでは「1/358(=21/7513」)を計算して表示し、累計抽選回数に対する入賞回数の割合を表す累計抽選回数に基づく入賞確率(ビッグボーナスでは「1/286(=38/10875)」、レギュラーボーナスでは「1/518(=21/10875)」)を計算して表示する。
また、制御部19は、図8(b)に示すように、ボーナス追加抽選データを表示するときには、累計抽選回数から累計ゲーム数を差引いて通常状態における追加抽選回数(「3362(=10875−7513)」)を計算して表示すると共に、ビッグボーナス及びレギュラーボーナスの個々について、追加抽選での内部当選による入賞回数(ビッグボーナスでは「19」、レギュラーボーナスでは「11」)を表示し、累計ゲーム数に対する入賞回数の割合を表す累計ゲーム数に基づく入賞確率を計算して表示し、追加抽選回数に対する入賞回数の割合を表す追加抽選回数に基づく入賞確率(ビッグボーナスでは「1/177(=19/3362)」、レギュラーボーナスでは「1/306(=11/3362)」)を計算して表示する。
また、制御部19は、図8(c)に示すように、小役入賞データを表示するときには、そのデータ表示ボタン6が押下された直前までの通常状態における累計ゲーム数及び通常状態における累計抽選回数を表示すると共に、4種類の小役の個々について、入賞回数(15枚の小役では「157」、8枚の小役では「747」、6枚の小役では「97」、3枚の小役では「29」)、累計ゲーム数に対する入賞回数の割合を表す累計ゲーム数に基づく入賞確率(15枚の小役では「1/47.9(=157/7513)」、8枚の小役では「1/10.0(=747/7513)」、6枚の小役では「1/77.4(=97/7513)」、3枚の小役では「1/259(=29/7513)」)を計算して表示し、累計抽選回数に対する入賞回数の割合を表す累計抽選回数に基づく入賞確率(15枚の小役では「1/69.2(=157/10875)」、8枚の小役では「1/14.6(=747/10875)」、6枚の小役では「1/112(=97/10875)」、3枚の小役では「1/375(=29/10875)」)を計算して表示する。尚、制御部19は、ボーナス追加抽選データを表示するときと同様にして、小役追加抽選データを表示しても良い。
以上に説明したように本実施形態によれば、1回のゲームにおいて予め規定された回数を限度としてスタートレバー11が操作される毎に内部抽選を実行可能なスロットマシン1において、遊技客がデータ表示ボタン6を押下すると、そのデータ表示ボタン6が押下された直前までの通常状態における累計ゲーム数、累計抽選回数及び入賞回数を表示するように構成したので、累計ゲーム数を確認するだけでなく累計抽選回数をも確認した上で入賞の発生回数を確認することができ、正確な当選状況を把握することができる。また、累計ゲーム数に対する累計抽選回数をも確認することができ、1回のゲームで平均して何回の内部抽選を受けたかをも把握することができる。
この場合、累計抽選回数から累計ゲーム数を差引いた追加抽選回数や当該追加抽選での内部当選による入賞回数を表示するように構成したので、追加抽選回数や当該追加抽選での内部当選による入賞回数をも把握することができる。さらに、追加抽選回数に対する入賞回数の割合を表す追加抽選回数に基づく入賞確率を表示するように構成したので、追加抽選回数に基づく入賞確率をも把握することができる。
本発明は、上記した実施形態に限定されることなく、次のように変形または拡張することができる。
スロットマシンは遊技玉を用いるスロットマシンであっても良い。
ビッグボーナスを終了後のゲーム数が「50」に到達するまでにビッグボーナス或いはレギュラーボーナスに当選したときにはビッグボーナスを終了後のゲーム数が「50」に到達する前であっても重複抽選状態から通常抽選状態に移行する(復帰する)ように構成したが、通常抽選状態に移行することなくビッグボーナスを終了後のゲーム数が「50」に到達するまで重複抽選状態を継続するように構成しても良い。但し、その場合には、ビッグボーナス或いはレギュラーボーナスが当選した後のゲームではビッグボーナス及びレギュラーボーナスの抽選を実行することなく、小役及びリプレイ役の抽選のみを実行する。
ビッグボーナスの終了後に重複抽選状態に移行するように構成したが、例えば通常状態において特定の図柄が入賞ライン上に揃ったときに重複抽選状態に移行したり、ビッグボーナスの終了後の通常状態において所定数のゲームを消化したときに重複抽選状態に移行したりするように構成しても良い。
通常状態において通常抽選状態と重複抽選状態とを切換えるように構成したが、ビッグボーナス状態或いはレギュラーボーナス状態において重複抽選状態に移行するように構成しても良い。
重複抽選状態における内部抽選回数は2回以上であれば何回でも良い。
重複抽選状態における内部抽選回数を固定することなく変化させても良い。例えば重複抽選状態においてゲームを開始する毎に内部抽選回数を決定するための抽選を実行し、その抽選結果に基づいて当該ゲームでの内部抽選回数を決定するようにしても良く、このようにすれば、重複抽選状態における内部抽選回数をゲーム毎に変化させることができ、遊技の興趣を高めることができる。
小役については、内部当選したにも拘らず重複抽選を行うことで無効化された回数を計数し、その計数結果を表示するようにしても良い。
重複抽選状態にあるときには3回目のスタートレバーの操作が行われたときに各リール3a〜3cを始動させるように構成したが、いずれかの役が内部当選したときには1回目のスタートレバーの操作或いは2回目のスタートレバーの操作であっても各リール3a〜3cを始動させるように構成しても良い。
遊技データ表示装置がスロットマシンと一体に設けられる構成に限らず、ゲームの開始を表すゲーム開始信号、内部抽選の実行を表す抽選実行信号、内部当選した役の種別を表す内部当選役信号、入賞を表す入賞信号などの必要な信号をスロットマシンから入力することが可能であれば、遊技データ表示装置がスロットマシンと別体に設けられる構成であっても良い。
本発明の一実施形態を示すもので、スロットマシンの正面図 電気的な構成を示す機能ブロック図 各リールの図柄配列を示す図 内部当選役の内容を示す図 制御内容を示すフローチャート(その1) 制御内容を示すフローチャート(その2) 制御内容を示すフローチャート(その3) 表示の一例を示す図
符号の説明
図面中、1はスロットマシン、2は表示窓(図柄表示部)、5は液晶表示装置(スロットマシン用データ表示装置、ゲーム実行回数表示手段、内部抽選回数表示手段、入賞回数表示手段、追加内部抽選回数表示手段、追加入賞回数表示手段、入賞確率表示手段)、11はスタートレバー(ゲーム開始操作手段)、12は左ストップボタン(停止操作手段)、13は中ストップボタン(停止操作手段)、14は右ストップボタン(停止操作手段)、19は制御部(内部抽選手段、図柄変動表示手段、表示制御手段、入賞判定手段、利益付与手段、内部抽選回数規定手段)である。

Claims (4)

  1. 所定数の遊技媒体が投入された状態でゲームの開始を指示するために遊技客が操作するゲーム開始操作手段と、
    前記ゲーム開始操作手段の操作に応じて複数種類の役の中から内部当選役を決定するための内部抽選を実行する内部抽選手段と、
    前記ゲーム開始操作手段の操作に応じて図柄表示部において複数種類の図柄を所定の配列に従って変動表示させる図柄変動表示手段と、
    前記図柄変動表示手段による図柄の変動表示を停止させるために遊技客が操作する停止操作手段と、
    前記停止操作手段が操作されたときに前記内部当選役に対応する図柄を予め規定された引込範囲内で引込んで前記図柄表示部に停止表示させる表示制御手段と、
    前記図柄表示部に停止表示された図柄が所定の入賞図柄である場合に入賞が発生したと判定する入賞判定手段と、
    前記入賞判定手段により入賞が発生したと判定されたときに当該入賞に対応する利益を遊技客に付与する利益付与手段と、
    1回のゲームにおいて実行可能な前記内部抽選の回数を規定する内部抽選回数規定手段とを備え、
    1回のゲームにおいて前記内部抽選回数規定手段により規定された回数を限度として前記ゲーム開始操作手段が操作される毎に前記内部抽選手段が前記内部抽選を実行するように構成されてなるスロットマシンの遊技データを表示するスロットマシン用データ表示装置であって、
    前記ゲームの実行回数を表示するゲーム実行回数表示手段と、
    前記内部抽選の実行回数を表示する内部抽選回数表示手段と、
    前記入賞の発生回数を表示する入賞回数表示手段とを備えたことを特徴とするスロットマシン用データ表示装置。
  2. 前記内部抽選の実行回数から前記ゲームの実行回数を差引いた追加内部抽選の実行回数を表示する追加内部抽選回数表示手段と、
    前記追加内部抽選で決定された内部当選役の入賞の発生回数を表示する追加入賞回数表示手段とを備えたことを特徴とする請求項1に記載したスロットマシン用データ表示装置。
  3. 前記内部抽選の実行回数から前記ゲームの実行回数を差引いた追加内部抽選の実行回数に対する当該追加内部抽選で決定された内部当選役の入賞の発生回数の割合を追加内部抽選回数に基づく入賞確率として表示する入賞確率表示手段を備えたことを特徴とする請求項1または2に記載したスロットマシン用データ表示装置。
  4. 請求項1ないし3のいずれかに記載したスロットマシン用データ表示装置を備えたことを特徴とするスロットマシン。
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