JP2010068844A - 遊技情報表示装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】遊技場の釘調整状況を遊技者に知られることなく、効果的に遊技者に対して確変継続期間中の差玉数を表示するサービスを行うことができる遊技情報表示装置を提供する。
【解決手段】呼出ランプ3は、通常状態における大当たり状態の発生から通常状態となるまでの期間である確変期間中の出玉数であるTYの表示を、TYが所定値以下であることに加えて確変期間中の大当たり回数、或いは確変期間中の大当たり以外のアウトが所定値以下であることを条件として抑制する。
【選択図】図1

Description

本発明は、遊技者にとって有利となる大当たり状態を発生可能とし、大当たり状態終了後に通常遊技状態よりも大当たり状態を発生させ易い特別遊技状態へと移行する遊技機の遊技情報を、遊技者に対して表示する遊技情報表示装置に関する。
従来、遊技情報表示装置として遊技者に対して出玉をアピールする為に確変状態に突入してから終了するまでの期間である確変継続期間中の総出玉数を表示する遊技情報表示装置がある(例えば特許文献1参照)。この場合、確変継続期間中の総出玉数は、確変継続期間中に発生した大当たり状態の総出玉数に、その他の差玉数(確変状態であって大当たり状態以外の差玉数)を加えた数値となる。
特開2000−140365号公報
さて、遊技場は出玉をアピールしたいと考えるが、大当たり状態中の出玉数を調整することによっても出玉率を調整している為、確変継続期間中の総出玉数を遊技者に対して表示すると、確変継続期間が大当たり状態を起点として発生した場合、その起点となる大当たり状態である所謂初当たりの終了時点での差玉数が大当たり状態中の出玉数のみを示すことになり、大当たり状態中の出玉数に関わる調整情況を遊技者に知られてしまうことになる。よって、その調整状況を遊技者に把握させたくないが為に、確変継続期間中の総出玉数を表示することを敬遠する遊技場もあり、その様な遊技場では、確変継続期間中の総出玉数を表示するサービスが遊技者に対して行われない状況に陥ってしまう。しかし、これでは遊技者にとって無意味にサービスを抑制することになり、折角の出玉アピールが出来なくなってしまう。
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、その目的は、遊技場の釘調整状況を遊技者に知られることなく、効果的に遊技者に対して確変継続期間中の差玉数を表示するサービスを行うことができる遊技情報表示装置を提供することにある。
本発明は、遊技者にとって有利となる大当たり状態を発生可能とし、大当たり状態終了後に通常遊技状態よりも大当たり状態を発生させ易い特別遊技状態へと移行する遊技機の遊技情報を、遊技者に対して表示する遊技情報表示装置であって、
遊技機側から出力される遊技情報を特定可能な遊技信号を受信する受信手段と、前記受信手段が受信した遊技信号により遊技に使用された遊技媒体数である使用媒体数、及び遊技により払出された遊技媒体数である払出媒体数を遊技情報として特定する遊技情報特定手段と、前記受信手段が受信した遊技信号により通常遊技状態において大当たり状態が発生してから通常遊技状態となるまでの期間である特別遊技期間を特定する期間特定手段と、前記遊技情報特定手段が特定した遊技情報に基づいて前記期間特定手段が特定した特別遊技期間における前記払出媒体数と使用媒体数との差である特別遊技出玉を算出する出玉算出手段と、前記出玉算出手段が算出した特別遊技出玉を表示する表示手段と、前記特別遊技期間に対応する遊技情報についての条件であって、前記表示手段による特別遊技出玉の表示を抑制する為の条件である表示抑制条件を設定する設定手段と、前記設定手段により設定される表示抑制条件が前記期間特定手段により特定される特別遊技期間において成立しているか否かを判定する判定手段と、前記判定手段の判定結果に応じて前記表示手段による特別遊技出玉の表示を抑制する抑制手段と、を備えたものである(請求項1)。
請求項1記載の遊技情報表示装置において、前記設定手段は、前記特別遊技出玉が所定値以下であることを表示抑制条件として設定し、前記判定手段は、前記出玉算出手段が算出した特別遊技出玉が前記設定手段により設定される所定値以下である場合に表示抑制条件が成立していると判定するようにしてもよい(請求項2)。
請求項2記載の遊技情報表示装置において、前記期間特定手段は、大当たり状態が発生してから当該大当たり状態が終了するまでを大当たり期間として特定し、前記遊技情報特定手段は、前記特別遊技期間における大当たり状態の発生数である特別遊技期間における大当たり数、特別遊技期間において大当たり期間を除いた期間である特別通常期間における使用媒体数である特別通常使用媒体数、特別通常期間における払出媒体数である特別通常払出媒体数、及び特別通常期間における使用媒体数と払出媒体数との差である特別通常差玉数の内、少なくとも1つを遊技情報として特定し、前記設定手段は、特別遊技期間における大当たり数、特別通常使用媒体数、特別通常払出媒体数、及び特別通常差玉数の内、少なくとも1つが所定値以下であることを表示抑制条件として設定し、前記判定手段は、前記遊技情報特定手段が特定した特別遊技期間における大当たり数、特別通常使用媒体数、特別通常払出媒体数、及び特別通常差玉数の内、少なくとも1つが前記設定手段により設定される所定値以下である場合には、前記出玉算出手段が算出した特別遊技出玉が前記設定手段により設定される所定値以上であっても前記表示抑制条件が成立していると判定するようにしてもよい(請求項3)。
請求項2または3記載の遊技情報表示装置において、遊技機は、遊技者が獲得可能な出玉の期待値が異なる複数種類の大当たり状態を発生可能であり、前記遊技情報特定手段は、複数種類の大当たり状態の内、最も出玉の期待値が小さい大当たり状態である小当たりを少なくとも特定可能に構成され、
前記設定手段は、特別遊技期間における大当たり数が所定値以下であることを表示抑制条件として設定し、前記判定手段は、前記遊技情報特定手段が特定した特別遊技期間における大当たり数から少なくとも小当たり数を除いた大当たり数が前記設定手段により設定される所定値以下である場合に、前記出玉算出手段が算出した特別遊技出玉が前記設定手段により設定される所定値以上であっても表示抑制条件が成立していると判定するようにしてもよい(請求項4)。
請求項4記載の遊技情報表示装置において、前記設定手段は、大当たり期間中の使用媒体数、払出媒体数、払出媒体数と使用媒体数との差である出玉数、及び時間の内、少なくとも1つを大当たり判定情報として複数種類の大当たり状態の各々に対応付けて設定し、
前記遊技情報特定手段は、前記設定手段が設定した大当たり判定情報に基づいて発生した大当たり状態の種類を特定し、前記表示手段は、前記抑制手段により特別遊技出玉の表示を抑制されている場合であっても、前記遊技情報特定手段により特定される大当たり状態の種類を識別表示することで、間接的に特別遊技出玉を表示するようにしてもよい(請求項5)。
請求項1ないし5のいずれかに記載の遊技情報表示装置において、特別遊技期間毎に出玉算出手段が算出した特別遊技出玉を記憶する記憶手段を備え、
前記表示手段は、前記記憶手段が記憶する特別遊技期間毎の特別遊技出玉を表示可能に構成され、前記抑制手段は、前記記憶手段が記憶する特別遊技期間毎の特別遊技出玉の内、対応する特別遊技期間において表示抑制条件が成立している特別遊技出玉については前記表示手段による表示を抑制するようにしてもよい。
請求項1の発明によれば、確変継続期間中の総出玉数(特別遊技出玉)を表示する場合であっても、抑制手段により表示抑制条件が成立している期間、即ち、大当たり状態中出玉と特別遊技出玉とが一致する期間においては表示が抑制される為、大当たり状態中出玉に関わる釘調整状況を遊技者に把握される虞が無くなり、遊技場のニーズに応えつつ、特別遊技出玉を表示することが可能となる。
請求項2の発明によれば、設定値を大当たり状態中出玉では獲得し得ない玉数とすることで特別遊技出玉と大当たり状態中出玉とが一致する期間における特別遊技出玉の表示を抑制出来る様になる。
請求項3の発明によれば、列挙したいずれかの遊技情報を表示抑制条件として特別遊技出玉と複合させることで、特別遊技出玉についての設定値を大当たり状態中出玉で獲得し得る玉数とした場合であっても、特別遊技出玉が大当たり状態中出玉に他の出玉数を含んだ状態であるときのみ特別遊技出玉を表示出来る為、表示を抑制する期間を短く出来る。
表示抑制条件を大当たり数とした場合、所謂小当たりと呼ばれる出玉がほとんど期待出来ない大当たりの発生により大当たり数についての表示抑制条件を満たし、更に出玉のある大当たり状態が発生した場合に特別遊技出玉=大当たり状態中出玉となる虞があるが、請求項4の発明によれば、出玉期待値が最小となる大当たり状態を除いた上で大当たり数が表示抑制条件を満たしているかを判断するので、その虞が無くなる。
請求項5の発明によれば、表示抑制中においても、大凡の出玉数を把握出来る。
請求項6の発明によれば、履歴表示により特別遊技出玉の獲得状況を遊技者に報知するサービスを行った場合であっても、その履歴表示により釘調整状況を把握される虞が無くなる。
以下、本発明の一実施形態について図面を参照して説明する。
図1は、全体構成を示す概略図である。遊技機1に対応して貸出装置2及び呼出ランプ(遊技情報表示装置に相当)3が設置されている。管理室には管理装置4が設置されている。2台の遊技機1、貸出装置2、呼出ランプ3に対応して中継装置5が設置されている。中継装置5は、遊技機1、貸出装置2及び管理装置4と接続されている。貸出装置2、及び管理装置4は、中継装置5を介して遊技機側(遊技機1、貸出装置2等)から送信される遊技信号を受信する。
管理対象となる遊技機1は、次のように動作する。
(1)ハンドル6に対する操作により盤面7に打ち込まれた玉が始動口8へ入賞(始動入賞)するのに応じて大当たり抽選を行い、抽選結果を表示部9において行う図柄変動にて報知し、その変動結果に応じて大当たり状態となる。
(2)大当たり抽選の当選確率(大当たり確率)は1/300で、大当たり状態の内、大当たり状態後に大当たり状態が発生し易い状態である確変状態(確変)となる大当たり状態(確変大当たり状態)の割合である確変率は66.6%である。
(3)確変中は大当たり確率が1/30に向上すると共に、始動口8への入賞率が高くなる時短状態(時短)になる。尚、確変は次回大当たり状態まで継続し、大当たり状態後に大当たり状態、確変、時短でない状態である通常遊技状態(通常状態)となる大当たり状態(通常大当たり状態)の発生に応じて終了する。尚、確変中、或いは時短中に発生した通常大当たり状態終了後は図柄変動を100回行うまで時短状態となる。
(4)大当たり状態が発生すると対応するラウンド(R)に応じた分だけ大入賞口10を開放する。尚、1Rの上限入賞数はいずれも10個だが、上限開放時間は2R大当たり状態が1秒、15R、7R大当たり状態は30秒であり、上限入賞数または上限開放時間のいずれかが満たされた場合に1Rを終了する。
(5)大当たりRの比率は15R:7R:2R=1:1:1であり、7Rと2Rの半分が確変大当たり状態なので、(2)を踏まえた大当たり割合は、15R確変:7R確変:7R通常:2R確変:2R通常=2:1:1:1:1となる。
遊技機側からは、次の遊技信号が出力される。
アウト信号:使用玉を回収するアウトBOXから出力。回収(使用、打込)玉10玉に対して1パルスなので、アウト信号数×10を使用媒体数(アウト)として特定する。尚、遊技機1から出力しても良い(使用媒体信号)。
セーフ信号:遊技機1から出力。払出10玉に対して1パルスなので、セーフ信号数×10を払出媒体数(セーフ)として特定する。尚、補給装置からの補給信号をセーフ信号としても良い(払出媒体信号)。
スタート信号:遊技機1から出力。始動口8への入賞により変動する表示部9における図柄変動(スタート処理)1回につき1パルスなので信号数=スタートとして特定する。尚、始動口8への入賞数を示す入賞信号をスタート信号としても良い。
大当たり信号:遊技機1から出力。大当たり状態中にレベル出力する状態信号。
確変信号:遊技機1から出力(特別遊技状態信号)。確変中、及び時短中にレベル出力する状態信号。尚、時短状態のみを示す時短信号を特別遊技状態信号としても良い。
売上信号:貸出装置2から出力。遊技者から貨幣等の有価価値を受付けた場合に遊技者に貸し出される売上玉25玉(100円)に対して1パルスなので、売上信号×100を売上額として特定する。
貸出装置2は、タッチパネル式の情報表示部11を有し、貨幣投入口12に投入された貨幣の価額に応じた数の玉を玉払出口13から遊技機1の玉受皿14に払出す。
図2は、呼出ランプ3の正面図である。呼出ランプ3には、呼出内容に対応した複数の呼出釦15、切替えるデータに対応した複数のデータ切替釦16、ランプ17、表示部(表示手段に相当)18が設けられている。表示部18には、大当たり数表示部18a、超当たり数表示部18b、中当たり数表示部18c、小当たり数表示部18d、スタート表示部18e、過去最高大当たり出玉数表示部18f、大当たり履歴表示部18g、インフォ表示部18hが設けられている。
呼出ランプ3は、CPUを主体とする制御部(遊技情報特定手段、期間特定手段、出玉算出手段、設定手段、判定手段、抑制手段に相当)、RAM、ROM等からなる記憶部(設定手段、記憶手段に相当)、I/Oからなる送受信部(受信手段、設定手段に相当)、表示部18から構成されている。
呼出ランプ3は、大当たり履歴記憶部を備え、中継装置5を介して遊技機側から受信した遊技情報に基づいて後述するように大当たり履歴記憶部を更新する。
図3は、呼出ランプ3の大当たり履歴記憶部を示している。大当たり履歴記憶部には、「NO.」に対応して「超当たり」、「中当たり」、「小当たり」、「大当たり」、「TY」、「T1Y」、「BOA」、「表示フラグ」の各項目が設定されており、それらの項目の意味は次の通りである。
NO.:大当たり状態が発生してから通常状態に戻るまでを1レコードとする。
超当たり〜小当たり:大当たり状態の内、出玉数(後述するT1Y)が図4の当たり範囲設定に対応する大当たり数。
大当たり:発生した大当たりの合計。即ち、超当たり〜小当たりの合算値。
TY(特別遊技出玉に相当):大当たり状態が発生してから通常状態に戻るまでの確変期間(特別遊技期間に相当)の出玉数(大当たり状態、確変、時短中のセーフ−アウト)。
T1Y:最新(最終)大当たり状態の出玉数(大当たり期間中のセーフ−アウト)。
BOA(特別通常使用媒体数に相当):確変または時短中(特別通常期間に相当)のアウト。
表示フラグ:TYを表示するか否かを示すフラグ。尚、大当たりフラグ等、他のフラグと異なり、レコード毎に対応付けて記憶する。
管理装置4は、CPUを主体とする制御部(設定手段に相当)、HDD、RAM、ROM等からなる記憶部(設定手段に相当)、I/Oからなる送受信部(設定手段に相当)、マウス、キーボードからなる操作受付部(設定手段に相当)から構成されている。
管理装置4では、大当たり種別を判定するための当たり範囲、及び確変期間中の出玉合計の表示を制限するための表示制限条件を設定可能であり、設定更新した場合には中継装置5を介して呼出ランプ3へと設定情報を送信し、呼出ランプ3は設定情報に基づいて自身の設定情報を更新する。
図4は、管理装置4の当たり範囲設定を示している。この当たり範囲設定は、大当たり種別に対応するT1Y(大当たり状態1回の出玉)の下限と上限を設定するもので、「種別」に対応して「下限」、「上限」が設定されている。「種別」としては、「超当たり」、「中当たり」、「小当たり」が設定されており、それらに対応して下限、上限がそれぞれ設定されている。
図5は、管理装置4の表示制限条件設定を示している。表示制限条件設定には、「項目」に対応して「表示下限」が設定されている。「項目」としては、「TY」、「BOA」、「超当たり+中当たり」が設定されており、それらに対応して表示下限がそれぞれ設定されている。この表示制限条件設定では、TY(大当たり状態となってから通常状態となるまでの出玉数)の表示抑制となる表示下限を設定するもので、表示下限が満たされた場合に表示フラグが1となる。尚、BOAは、確変中、或いは時短中のアウトである。また、TYは必須条件で、TYを満たした状態でBOA、または超当たり+中当たりのいずれかが満たされた場合に表示フラグが1となる。
次に、上記構成の作用について説明する。
呼出ランプ3は、本発明に関連して、状態信号受信処理、アウト信号受信処理、セーフ信号受信処理を繰返して実行している。
図10は、呼出ランプ3による状態信号受信処理を示すフローチャートである。呼出ランプ3は、大当たりフラグ=0の場合(A1:YES)、即ち通常状態、或いは確変状態では、大当たり信号を受信したか(A2)、甘中フラグが1(確変中)か(A9)を判断している。
遊技機1で大当たり状態が発生すると、遊技機1から大当たり信号が出力されるので、呼出ランプ3は、大当たり信号を受信したときに(A2:YES)、甘中フラグ=0のときは(A3:YES)、大当たり期間が開始したと判断して図3の大当たり履歴記憶部に新レコードを作成し(A4)、大当たりフラグを1とし(A5)、大当たり数を加算し(A6)、小当たり数を加算してから(A7)、対応当たりを小当たりとする(A8)。
ここで、呼出ランプ3は、大当たりフラグが1の場合は、インフォ表示部18hに表示している通常情報に代えて大当たり情報を表示する。この場合、表示フラグ=0のときはインフォ表示部18hをTY非表示状態とし、表示フラグ=1のときはインフォ表示部18hをTY表示状態とする。レコード作成時は表示フラグ=0であるので、インフォ表示部18hをTY非表示状態とする。
図6は、TY非表示状態で示すインフォ表示部18hの正面図である。大当たり情報としては、上段の大当たり種別表示部18h1に、大当たり状態中であることを示すメッセージ、超当たり数、中当たり数、小当たり数が表示される。この場合、対応当たりが小当たりであることから、小当たり=1が識別可能に点滅表示されており、以降も含め大当たり状態中は対応当たりの表示を識別可能に点滅表示される。下段のTY表示部18h2には、本来なら大当たり状態中の出玉数が表示されるが、TY非表示状態では表示されることはない。
図11は呼出ランプ3によるアウト信号受信処理、図12はセーフ信号受信処理を示すフローチャートである。呼出ランプ3は、図11のアウト信号受信処理において、アウト信号を受信したときに(B1:YES)、大当たりフラグ=1の場合(B2:YES)、即ち大当たり状態中は、T1Yを減算してから(B3)、TYを減算する(B10)。一方、図12のセーフ信号受信処理において、セーフ信号を受信したときに(C1:YES)、大当たりフラグ=1の場合は(C2:YES)、T1Yを加算してから(C3)、T1Yが対応当たり上限値を上回ったかを判断する(C4)。大当たり開始時は、T1Yは図4の当たり範囲設定における小当たりの上限である300を下回っているので(C4:NO)、TYを加算する(C9)。
次に呼出ランプ3は、表示フラグが0かを判断する(C10)。図3の大当たり履歴記憶部にレコードが作成された時点では、表示フラグは0であるので(C10:YES)、TYが図5の表示制限条件設定の表示下限以上かを判定する(C11)。TYが表示下限である1000未満の場合は(C11:NO)、終了する。TYが表示下限以上になった場合には(C11:YES)、超当たり数と中当たり数の合計値が表示下限以上であるかを判定し(C12)、表示下限未満であれば(C12:NO)、終了する。
大当たり状態の発生に応じてT1Yが加算された結果、T1Yが小当たりの上限である300を超えたときは(C4:YES)、図3の大当たり履歴記憶部の対応当たり数である小当たりを減算して対応当たりを更新し(C6)、対応当たり数である中当たりを加算する(C7)。さらにT1Yが加算された結果、中当たりの下限である1000を上回ったときは(C4:YES)、大当たり履歴記憶部の中当たり減算して超当たりを加算する(C5〜7)。
以上のような動作により、呼出ランプ3は、大当たり状態が発生したときは、T1Yに基づいて大当たり状態の種別を管理するようになる。
呼出ランプ3は、図10の状態信号受信処理において、大当たり信号の受信を終了したときは(A12:YES)、大当たり期間が終了したと判断して大当たりフラグを0とし(A13)、T1Yを初期化してから(A14)、確変信号を受信しているかを判断する(A15)。大当たり状態が通常大当たりであれば、大当たり状態が終了したときに確変信号を受信することはないので(A15:NO)、そのまま終了する。大当たり状態が確変大当たり状態であれば、大当たり状態が終了したときに確変信号を受信するので(A15:YES)、確変(時短)になったとして甘中フラグ=1としてから(A16)、終了する。
呼出ランプ3は、図11のアウト信号受信処理において、甘中フラグ=1(B4:YES)、即ち確変中は、TYのみをアウト信号の受信により減算すると共に(B10)、図12のセーフ信号受信処理において、甘中フラグ=1のときは(C8:YES)、セーフ信号の受信によりTYのみを加算する(C9)。また、確変中はアウト信号の受信によりBOAを加算し(B5)、BOAが図5の表示制限条件設定の表示下限である500以上であるかを判定する(B7)。確変に移行した直後は、BOAは500未満であるので(B7:NO)、終了する。
さて、呼出ランプ3は、大当たり状態中または確変中において表示フラグ=0の場合は(C10:YES)、TYが図5の表示制限設定の表示下限以上になるかを判定する(C11)。TYが表示下限以上になったときは(C11:YES)、超当たり数と中当たり数の合計値が表示制限設定の表示下限である2以上であるかを判定し(C12)、2以上であれば(C12:YES)、表示フラグ=1とする(C13)。このとき、表示フラグ=1となったことから、インフォ表示部12gをTY表示状態に切替える。
図7は、TY表示状態で示すインフォ表示部12gの正面図である。図7の例では、インフォ表示部12gの上段の大当たり種別表示部18h1には、超当たりが1、中当たりが1、小当たりが0であることが表示され、下段のTY表示部18h2には、確変期間中の出玉合計が2000であることが表示されている。
従って、出玉が所定値以上である大当たり状態(超当たり、或いは中当たり)が2回以上発生した場合に確変期間中の出玉合計として2000が表示されるので、遊技者は、確変期間中の出玉合計を知ることはできても初当たりの出玉を知ることができず、大入賞口に関わる釘調整の状態を推測することは不可能である。
一方、呼出ランプ3は、図11のアウト信号受信処理において、確変状態でBOAが500以上となったときは(B7:YES)、TYが表示下限以上かを判定し(B8)、表示下限以上となったときには(B8:YES)、表示フラグ=1とする(B9)。この場合も、遊技者は、確変期間中の出玉合計を知ることはできても初当たりの出玉を知ることができないことから、大入賞口10に関わる釘調整の状態を推測することは不可能である。
呼出ランプ3は、図10の状態信号受信処理において、大当たり信号を受信していない状態で、甘中フラグ=1の場合に(A9:YES)、確変信号の受信が終了したときは(A10:YES)、甘中フラグを0とし(A11)、インフォ表示部18hの表示を通常情報の表示へと戻す。
以上のようにして、呼出ランプ3は、通常状態から大当たり状態が発生する毎に図3に示す大当たり履歴記憶部にレコードを作成してデータを記憶すると共に、表示フラグ=1となったときは表示フラグに1を記憶する。
図3に示す例では、NO.1のレコードは、超当たりが5、中当たりが3、小当たりが2、大当たり状態が10、TYが7870、BOAが2160、表示フラグが1の場合を示している。
呼出ランプ3は、各種データ切替釦16の押下に応じて遊技情報の切替表示を行うが、データ切替釦16の内、履歴釦の押下があった場合には、図3の大当たり履歴記憶部の記憶情報に基づいてインフォ表示部18hの表示を切り替える。
図8は、図3のNO.5に対応する期間後に履歴釦の押下が3回あった場合の表示例で、図3のNO.2の情報を表示している。NO.2は表示フラグ=0なので、TY表示部18h2に大当たり出玉数を表示しない。
図9は、更に履歴釦を1回押下した場合の表示例で、図3のNO.1の情報に対応する。NO.1は表示フラグ=1である為、TY表示部18h2に大当たり出玉数を表示する。
従って、大当たり履歴を表示するにしても初当たりの出玉は表示されないので、遊技者は、大当たり状態中の出玉数に関わる調整状況を推測することはできない。
このような実施形態によれば、呼出ランプ3は、通常状態における大当たり状態の発生から通常状態となるまでの期間である確変期間中の出玉数であるTYの表示を、TYが所定値以下であることに加えて確変期間中の大当たり回数、或いは確変期間中の大当たり状態以外のアウトが所定値以下であることを条件として抑制するように構成されているので、確変継続期間中の総出玉数(特別遊技出玉)を表示する場合であっても、表示抑制条件が成立している期間、即ち、大当たり状態中出玉と特別遊技出玉とが一致する期間においては表示が抑制される為、大当たり状態中出玉に関わる釘調整状況を遊技者に把握される虞が無くなり、遊技場のニーズに応えつつ、特別遊技出玉を表示することが可能となる。
また、TYが設定値以下であることを表示抑制条件としていることから、設定値を大当たり状態中出玉では獲得し得ない玉数(例えば3000玉)とすることで特別遊技出玉と大当たり状態中出玉とが一致する期間における特別遊技出玉の表示を抑制出来る様になる。
さらに、出玉期待値が最小となる小当たりを除いた上で大当たり数が表示抑制条件を満たしているかを判断するので、出玉がほとんど期待出来ない小当たりの発生による大当たり数についての表示抑制条件を満たすことができ、出玉のある中当たりまたは超当たりが発生した場合に特別遊技出玉=大当たり状態中出玉となる虞が無くなる。
大当たり種別を大当たり状態の発生からの差玉により判定し、その判定した大当たり種別を識別表示することで表示抑制中に間接的にTYを表示するようにしたので、表示抑制中においても、大凡の出玉数を把握出来る。
対応する確変期間中に所定条件が成立したTYの履歴表示を抑制するようにしたので、履歴表示により特別遊技出玉の獲得状況を遊技者に報知するサービスを行った場合であっても、その履歴表示により釘調整状況を把握される虞が無くなる。
(他の実施形態)
本発明は、上記実施形態に限定されることなく、次のように変形または拡張できる。
表示フラグが1となった場合に、直ちにTYを表示したが、表示フラグが1となった後、大当たり状態の発生を待って表示しても良い。TYについて大当たり状態中のみに表示しても良い。
図5の表示制限条件としては、例示した項目以外に全大当たり数や、確変中のセーフ(特別通常払出媒体数に相当)や差玉(特別通常差玉数に相当)、或いは図柄変動数等を表示下限の対象としても良い。また、TYを必須条件としたが、必須条件としなくとも良い。
TYの表示をTYの対象となる確変期間の最初から表示しない様にしたが、例えばTYが300になるまで表示しておき、その後、表示を表示下限の条件を満たすまで表示しない構成としても良い。即ち、大当たり状態の終了時点において、TY表示がT1Y表示とならなければどの様な構成としても良い。
TY表示の抑制条件として、超当たり数と中当たり数とを加えた数に限らず超当たり数のみを対象としても良い。
TY表示の抑制として、TYを表示しないことを例示したが、TYを直接的に把握出来なければ例えば表示単位を10単位から100単位にする等しても良い。また、対応当たりの識別表示により大凡のTYを把握出来るのでTYの抑制表示を対応当たりの識別表示としても良い。この場合、抑制表示中のみ識別表示しても良い。
図8、9の履歴表示について、釦操作を前提としたが、通常表示中に一覧表示する等、釦操作を前提としなくとも良い。
図4の当たり範囲設定においてT1Yにて大当たり状態の種別を判定したが、アウト、セーフ、大当たり信号の受信時間、或いは種別を直接的に判定出来る大当たり信号等により判定しても良い。また、判定時期を大当たり状態の終了時としても良い。
特別遊技状態の終了の判定として、状態信号としたが、所定期間の出玉率や、大当たり状態終了後の図柄変動数等と予め設定した設定値とを照合することで判定しても良い。大当たり状態の発生等についても同様である。
特別遊技状態として確変、時短を例示したが、通常状態よりも大当たり状態を発生させ易い状態であれば、時短と併発しない確変等、どの様な特別遊技状態を対象としても良い。
特別遊技状態の終了を時短を介して終了する構成を例示したが、通常大当たり状態終了後にそのまま通常状態となる遊技機や、確変中に図柄変動を所定回数行うことで通常状態となる遊技機を対象としても良い。
遊技情報表示装置として呼出ランプ3を例示したが、貸出装置2の表示部にてTY表示し、貸出装置2を遊技情報表示装置としても良い。勿論、遊技者に情報表示する情報表示装置であれば所謂データロボ(登録商標)等、どの様な情報表示装置を対象としても良い。また、遊技情報表示装置の情報処理の一部、或いは全部を中継装置5や管理装置4等にて行う構成としても良い。即ち、本発明における遊技情報表示装置の概念としては、それら情報処理を行う装置をも含めた広義の遊技情報表示装置を意味する。
本発明の一実施形態における全体構成を概略的に示す図 呼出ランプの正面図 大当たり履歴記憶部を示す図 当たり範囲設定を示す図 表示制限条件設定を示す図 TY非表示状態で示すインフォ表示部の正面図 TY表示状態で示すインフォ表示部の正面図 履歴釦の押下に応じた表示状態を示すインフォ表示部の正面図(その1) 履歴釦の押下に応じた表示状態を示すインフォ表示部の正面図(その2) 呼出ランプによる状態信号受信処理を示すフローチャート 呼出ランプによるアウト信号受信処理を示すフローチャート 呼出ランプによるセーフ信号受信処理を示すフローチャート
符号の説明
図面中、1は遊技機、2は貸出装置、3は呼出ランプ(遊技情報表示装置、遊技情報特定手段、期間特定手段、出玉算出手段、設定手段、判定手段、抑制手段、記憶手段、受信手段)、4は管理装置(設定手段)、18は表示部(表示手段)である。

Claims (6)

  1. 遊技者にとって有利となる大当たり状態を発生可能とし、大当たり状態終了後に通常遊技状態よりも大当たり状態を発生させ易い特別遊技状態へと移行する遊技機の遊技情報を、遊技者に対して表示する遊技情報表示装置であって、
    遊技機側から出力される遊技情報を特定可能な遊技信号を受信する受信手段と、
    前記受信手段が受信した遊技信号により遊技に使用された遊技媒体数である使用媒体数、及び遊技により払出された遊技媒体数である払出媒体数を遊技情報として特定する遊技情報特定手段と、
    前記受信手段が受信した遊技信号により通常遊技状態において大当たり状態が発生してから通常遊技状態となるまでの期間である特別遊技期間を特定する期間特定手段と、
    前記遊技情報特定手段が特定した遊技情報に基づいて前記期間特定手段が特定した特別遊技期間における前記払出媒体数と使用媒体数との差である特別遊技出玉を算出する出玉算出手段と、
    前記出玉算出手段が算出した特別遊技出玉を表示する表示手段と、
    前記特別遊技期間に対応する遊技情報についての条件であって、前記表示手段による特別遊技出玉の表示を抑制する為の条件である表示抑制条件を設定する設定手段と、
    前記設定手段により設定される表示抑制条件が前記期間特定手段により特定される特別遊技期間において成立しているか否かを判定する判定手段と、
    前記判定手段の判定結果に応じて前記表示手段による特別遊技出玉の表示を抑制する抑制手段と、
    を備えたことを特徴とする遊技情報表示装置。
  2. 前記設定手段は、前記特別遊技出玉が所定値以下であることを表示抑制条件として設定し、
    前記判定手段は、前記出玉算出手段が算出した特別遊技出玉が前記設定手段により設定される所定値以下である場合に表示抑制条件が成立していると判定することを特徴とする請求項1記載の遊技情報表示装置。
  3. 前記期間特定手段は、大当たり状態が発生してから当該大当たり状態が終了するまでを大当たり期間として特定し、
    前記遊技情報特定手段は、前記特別遊技期間における大当たり状態の発生数である特別遊技期間における大当たり数、特別遊技期間において大当たり期間を除いた期間である特別通常期間における使用媒体数である特別通常使用媒体数、特別通常期間における払出媒体数である特別通常払出媒体数、及び特別通常期間における使用媒体数と払出媒体数との差である特別通常差玉数の内、少なくとも1つを遊技情報として特定し、
    前記設定手段は、特別遊技期間における大当たり数、特別通常使用媒体数、特別通常払出媒体数、及び特別通常差玉数の内、少なくとも1つが所定値以下であることを表示抑制条件として設定し、
    前記判定手段は、前記遊技情報特定手段が特定した特別遊技期間における大当たり数、特別通常使用媒体数、特別通常払出媒体数、及び特別通常差玉数の内、少なくとも1つが前記設定手段により設定される所定値以下である場合には、前記出玉算出手段が算出した特別遊技出玉が前記設定手段により設定される所定値以上であっても前記表示抑制条件が成立していると判定することを特徴とする請求項2記載の遊技情報表示装置。
  4. 遊技機は、遊技者が獲得可能な出玉の期待値が異なる複数種類の大当たり状態を発生可能であり、
    前記遊技情報特定手段は、複数種類の大当たり状態の内、最も出玉の期待値が小さい大当たり状態である小当たりを少なくとも特定可能に構成され、
    前記設定手段は、特別遊技期間における大当たり数が所定値以下であることを表示抑制条件として設定し、
    前記判定手段は、前記遊技情報特定手段が特定した特別遊技期間における大当たり数から少なくとも小当たり数を除いた大当たり数が前記設定手段により設定される所定値以下である場合に、前記出玉算出手段が算出した特別遊技出玉が前記設定手段により設定される所定値以上であっても表示抑制条件が成立していると判定することを特徴とする請求項2または3記載の遊技情報表示装置。
  5. 前記設定手段は、大当たり期間中の使用媒体数、払出媒体数、払出媒体数と使用媒体数との差である出玉数、及び時間の内、少なくとも1つを大当たり判定情報として複数種類の大当たり状態の各々に対応付けて設定し、
    前記遊技情報特定手段は、前記設定手段が設定した大当たり判定情報に基づいて発生した大当たり状態の種類を特定し、
    前記表示手段は、前記抑制手段により特別遊技出玉の表示を抑制されている場合であっても、前記遊技情報特定手段により特定される大当たり状態の種類を識別表示することで、間接的に特別遊技出玉を表示することを特徴とする請求項4記載の遊技情報表示装置。
  6. 特別遊技期間毎に出玉算出手段が算出した特別遊技出玉を記憶する記憶手段を備え、
    前記表示手段は、前記記憶手段が記憶する特別遊技期間毎の特別遊技出玉を表示可能に構成され、
    前記抑制手段は、前記記憶手段が記憶する特別遊技期間毎の特別遊技出玉の内、対応する特別遊技期間において表示抑制条件が成立している特別遊技出玉については前記表示手段による表示を抑制することを特徴とする請求項1ないし5のいずれかに記載の遊技情報表示装置。
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