JP2006037261A - 内装材およびこれを使用する内装仕上げ方法 - Google Patents
内装材およびこれを使用する内装仕上げ方法 Download PDFInfo
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Abstract
【解決手段】 芯成分を結晶性ポリプロピレンとし、鞘成分を芯成分より低融点のポリエチレンとするノンハロゲン難燃ポリオレフィン系芯鞘型複合繊維からなるウエブより製造した不織布(またはフェルト)12からなり、前記不織布(またはフェルト)12の目付量を40g〜200g/m2 とし、厚みを0.3〜3mmとした構成とする。
【選択図】 図1
Description
前記不織布またはフェルトの目付量を40g〜200g/m2 とし、厚みを0.3〜3mmとしたことを特徴とする。
前記内装材を壁面等に貼る前に、内装材の裏面に、水で薄めたエマルジョン塗料または水性ワニス塗料で塗装し、塗料が乾いてから内装材を壁面等に貼ることにより、前記内装材の不織布またはフェルトの背景部分となる表面を着色して、エンボス加工により表面の盛り上がった柄部分を浮き出るように着色することを特徴とする。
前記内装材を壁面等に貼った後、エマルジョン塗料により内装材の全面を塗装し、さらに2色目の塗料を毛羽の短いローラで軽く押し付けるようにして塗装することにより、エンボス加工により表面の盛り上がった柄部分を背景部分に対し際立てた塗装とすることを特徴とする。
前記内装材を壁面等に貼った後、水で薄めたエマルジョン塗料または水性ワニス塗料で塗装することにより、エンボス加工により表面の盛り上がった柄部分と盛り上がっていない背景部分とにおいて塗料の染み込み方の相違により浮き彫りの風合いを生じさせることを特徴とする。
なお、前記ベース層16としては、例えば前述した裏打紙14ないし普通紙または難燃紙14′を使用することができる。
このように構成された本実施例のペンキ下地10Iは、特に寸法安定性に優れているので、ペンキ下地として使用することができるばかりでなく、壁紙としても有効に使用することができる。
実施例9に記載の内装材10Iをペンキ下地として使用し、内装材10Iを壁面等に貼る前に、内装材10Iの裏面に、例えば水で薄めたエマルジョン塗料または水性ワニス塗料で塗装し、塗料が乾いてから通常の方法で内装材10Iを貼って内装仕上げをする。この場合、エマルジョン塗料や水性ワニス塗料は、不織布(またはフェルト)12部分の内装材10Iの表面まで染み透るが、エンボス加工22により内装材10Iの表面の盛り上がった柄部分には染み透らないため、盛り上がっていない背景部分が着色されて前記柄部分が浮き出るような2色表現効果を有する内装仕上げを達成することができる。
前記仕上げ方法1において、塗料が乾いた装材10Iを壁面等に貼った後、エンボス加工22により内装材10Iの表面の盛り上がった部分に対して、毛羽の短いローラで軽く押し付けるようにして、さらに塗装を施すことによって内装仕上げをする。このように内装材10Iを施工することにより、背景部分と柄部分とがそれぞれ着色されて、塗装効果をより増大させた内装仕上げを達成することができる。
実施例9に記載の内装材10Iをペンキ下地として使用し、内装材10Iを壁面等に貼った後、水性のツヤなし、5分ツヤ有り、もしくはツヤ有り等のエマルジョン塗料により、内装材10Iの全面を塗装し、さらに2色目の塗料を毛羽の短いローラで軽く押し付けるようにして塗装することによって内装仕上げをする。このように内装材10Iを施工することにより、盛り上がっていない背景部分に対し盛り上がっている柄部分だけを際立てた塗装とすることができ、塗装効果を増大させた内装仕上げを達成することができる。
なお、塗装方法として、好みの塗料を浸した大きめのスポンジで、内装材10Iの表面を叩いて仕上げる方法が可能である。この場合、塗装用のマスキングテープや薄いボール紙を使用して、他の壁面に塗料がついてしまうのを防ぐことにより、動きのある、自然で個性のある内装仕上げを行うことができる。
実施例9に記載の内装材10Iをペンキ下地として使用し、内装材10Iを壁面等に貼った後、例えば水で薄めたエマルジョン塗料または水性ワニス塗料で塗装することによって内装仕上げをする。このように内装材10Iを施工することにより、エンボス加工22により内装材10Iの表面の盛り上がった柄部分と、盛り上がっていない不織布(またはフェルト)12の背景部分とで、塗料の染み込みかたが違うので、味わいのある浮き彫りの風合いを生じる内装仕上げを達成することができる。この場合、スポンジで不織布(またはフェルト)12の背景部分だけを拭ってアクセントを付けると、さらなる塗装効果を生じる内装仕上げを行うことができる。
12 不織布(またはフェルト)
13 表面紙(化粧紙)
14 裏打紙
14′ 裏打ち用普通紙または難燃紙
16 ベース層
20 化粧層
21 化粧層
22 エンボス加工
23 化粧層
Claims (18)
- 芯成分を結晶性ポリプロピレンとし、鞘成分を芯成分より低融点のポリエチレンとするノンハロゲン難燃ポリオレフィン系芯鞘型複合繊維からなるウエブより製造した不織布またはフェルトからなり、
前記不織布またはフェルトの目付量を40g〜200g/m2 とし、厚みを0.3〜3mmとしたことを特徴とする内装材。 - 前記不織布またはフェルトの表側面に、表面紙(化粧紙)を貼り合わせて(ラミネートして)なることを特徴とする請求項1記載の内装材。
- 前記不織布またはフェルトの裏側面に、50g〜200g/m2 の裏打紙を貼り合わせてなることを特徴とする請求項1記載の内装材。
- 前記不織布またはフェルトの裏側面に貼り合わせてなる裏打紙は、紙基材に対して、合成繊維を5%以上または無機質材料を5%以上添加して、水中伸度を1%未満に設定した裏打紙からなることを特徴とする請求項3記載の内装材。
- 前記不織布またはフェルトの裏側に貼り合わせてなる裏打紙は、パルプ、レーヨン等の紙基材を全重量当り30重量%以下、無機質材料を70重量%以上を含有する防火性壁紙用裏打紙からなることを特徴とする請求項3記載の内装材。
- 前記不織布またはフェルトの裏側面に、普通紙または難燃紙を裏打ち(ラミネート)することを特徴とする請求項1記載の内装材。
- 前記不織布またはフェルトの裏側面に裏打ち(ラミネート)する難燃紙は、セルロース繊維を主体とする紙基材に、合成繊維、無機質繊維、合成パルプ等を適宜配合し、自己消火填料、その他の填料、乾燥紙力増強剤、防カビ剤、着色剤、サイズ剤、定着剤等を適宜添加して抄造した構成からなることを特徴とする請求項6記載の内装材。
- 前記不織布またはフェルトの表側面に、ロータリー印刷、ロータリー発泡、グラビア印刷、グラビア発泡等で意匠を施したことを特徴とする請求項1ないし7のいずれかに記載の内装材。
- 前記不織布またはフェルトの表側面に、ナイフコートまたはグラビアコート等を施したことを特徴とする請求項1、3または6記載の内装材。
- 前記不織布またはフェルトの表側面に、エンボス加工を施してなることを特徴とする請求項1、2、3または6記載の内装材。
- 前記不織布またはフェルトの表側面に、フレキソ印刷またはグラビア印刷等を施した後、エンボス加工を施してなることを特徴とする請求項3または6記載の内装材。
- 前記不織布またはフェルトの表側面に、エンボス加工を直接施してなることを特徴とする請求項1、2、3、6または9記載の内装材。
- 前記エンボス加工は、深度0.1〜0.8mmの彫刻を施したエンボスローラを、90℃〜200℃の温度に加熱し、総圧力を1000〜25000kg/cm2 に設定し、10〜50m/min の速度で圧接してエンボス形成してなることを特徴とする請求項10ないし12のいずれかに記載の内装材。
- 前記内装材は、壁紙およびペンキ下地からなることを特徴とする請求項1ないし13のいずれかに記載の内装材。
- 芯成分を結晶性ポリプロピレンとし、鞘成分を芯成分より低融点のポリエチレンとするノンハロゲン難燃ポリオレフィン系芯鞘型複合繊維からなるウエブより製造した不織布またはフェルトに対し、エンボス加工により所要の柄を形成してなる内装材を、ペンキ下地として使用し、
前記内装材を壁面等に貼る前に、内装材の裏面に、水で薄めたエマルジョン塗料または水性ワニス塗料で塗装し、塗料が乾いてから内装材を壁面等に貼ることにより、前記内装材の不織布またはフェルトの背景部分となる表面を着色して、エンボス加工により表面の盛り上がった柄部分を浮き出るように着色することを特徴とする内装仕上げ方法。 - 前記エンボス加工により内装材の表面の盛り上がった柄部分に対して、毛羽の短いローラで軽く押し付けるようにして、さらに塗装を施すことを特徴とする請求項15記載の内装仕上げ方法。
- 芯成分を結晶性ポリプロピレンとし、鞘成分を芯成分より低融点のポリエチレンとするノンハロゲン難燃ポリオレフィン系芯鞘型複合繊維からなるウエブより製造した不織布またはフェルトに対し、エンボス加工により所要の柄を形成してなる内装材を、ペンキ下地として使用し、
前記内装材を壁面等に貼った後、エマルジョン塗料により内装材の全面を塗装し、さらに2色目の塗料を毛羽の短いローラで軽く押し付けるようにして塗装することにより、エンボス加工により表面の盛り上がった柄部分を背景部分に対し際立てた塗装とすることを特徴とする内装仕上げ方法。 - 芯成分を結晶性ポリプロピレンとし、鞘成分を芯成分より低融点のポリエチレンとするノンハロゲン難燃ポリオレフィン系芯鞘型複合繊維からなるウエブより製造した不織布またはフェルトに対し、エンボス加工により所要の柄を形成してなる内装材を、ペンキ下地として使用し、
前記内装材を壁面等に貼った後、水で薄めたエマルジョン塗料または水性ワニス塗料で塗装することにより、エンボス加工により表面の盛り上がった柄部分と盛り上がっていない背景部分とにおいて塗料の染み込み方の相違により浮き彫りの風合いを生じさせることを特徴とする内装仕上げ方法。
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