JP2006026976A - 断熱シート - Google Patents

断熱シート Download PDF

Info

Publication number
JP2006026976A
JP2006026976A JP2004206119A JP2004206119A JP2006026976A JP 2006026976 A JP2006026976 A JP 2006026976A JP 2004206119 A JP2004206119 A JP 2004206119A JP 2004206119 A JP2004206119 A JP 2004206119A JP 2006026976 A JP2006026976 A JP 2006026976A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
heat insulating
insulating layer
hollow ceramic
insulating sheet
ceramic particles
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2004206119A
Other languages
English (en)
Inventor
四郎 ▲高▼島
Shiro Takashima
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
TWINTECH KK
Original Assignee
TWINTECH KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by TWINTECH KK filed Critical TWINTECH KK
Priority to JP2004206119A priority Critical patent/JP2006026976A/ja
Publication of JP2006026976A publication Critical patent/JP2006026976A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Abstract

【課題】優れた断熱効果を示すとともに、耐熱性、防音性、防水性、防露性、遮熱性、脱臭性、調湿性に優れ、取り扱いが容易で種々の物品に簡単に断熱層を設けることができる断熱シートを提供する。
【解決手段】断熱シートは、ガラス繊維基材と、中空セラミック粒子、無機顔料およびアクリルシリコーン樹脂を含有する塗布液の塗布によって形成された断熱層とよりなり、上記ガラス繊維基材が断熱層に埋没し、かつ、中空セラミック粒子が、断熱層の表面および表面近傍に層状に密集して存在している。断熱層における中空セラミック粒子は10〜40重量%、無機顔料は25〜40重量%、アクリルシリコーン樹脂は30〜60重量%の範囲にある。
【選択図】 図1

Description

本発明は、種々の用途に使用することが可能な耐熱性、防音性、防水性を有する断熱シートに関する。
特開2002−105385号公報 特開2001−206958号公報 特開2000−129813号公報。
断熱材については従来から種々のものが提案されており、発泡ポリスチレン、発泡ポリウレタン等の合成樹脂よりなる多孔性材料、有機繊維或いはセラミック繊維などの不織布を用いたものなど、種々の材料が使用されている。また、その形態も、シート状のもの、ブロック状のもの、塗布剤の状態で使用するものなど、種々のものが使用されている。また、中空微粒子は軽量であり、断熱効果を示すために、それを用いた断熱材も種々提案されている。例えば、特許文献1には、ガラスビーズを含む塗布剤の形態のものが開示されている。しかしながら、塗布剤の形態のものは、塗布操作が必要であり、例えば建築現場で均一な塗布面を形成するために熟練が必要であるとともに、乾燥のための時間が必要であって、取り扱い性の点で問題があった。
一方、中空粒子を用いたシート状の断熱材としては、例えば、特許文献2には、ナイロンやセラミックの中空粒子を樹脂層中に分散させたアルミサッシの表面を被覆するための断熱シートが開示されている。また、特許文献3には、無機質中空粒子を含む樹脂組成物を補強基材に塗布した断熱シートが開示され、床材、壁材、屋根材等として有用であることが記載されている。しかしながら、これらの断熱シートは、耐熱性、耐炎性等に劣るという問題があり、また、断熱性の点でも未だ十分なものではない。
したがって、優れた断熱効果を示すとともに、種々の物品に塗布によらず、簡単に断熱層を設けることができる断熱材の出現が求められている。本発明は、従来の技術における上記のような要求を満たすことを目的としてなされたものである。すなわち、本発明の目的は、優れた断熱効果を示すとともに、耐熱性、防音性、防水性に優れ、取り扱いが容易で種々の物に簡単に断熱層を設けることができる断熱シートを提供することにある。
本発明の断熱シートは、ガラス繊維基材と、中空セラミック粒子、無機顔料およびアクリルシリコーン樹脂を含有する塗布液の塗布によって形成された断熱層とよりなり、ガラス繊維基材が断熱層に埋没し、中空セラミック粒子が断熱層の表面および表面近傍に層状に密集して存在していることを特徴とする。本発明において、断熱層は、中空セラミック粒子の含有量が10〜40重量%、無機顔料の含有量が25〜40重量%、アクリルシリコーン樹脂の含有量が30〜60重量%の範囲にあることが好ましい。
図1は、本発明の断熱シートの一例の模式的断面図であって、1は断熱層であり、中空セラミック粒子2が含有されている。3はガラス繊維基材であって、断熱層に埋没した状態になっており、そして中空セラミック粒子が断熱層の表面および表面近傍に層状に密集して存在している。
本発明において、ガラス繊維基材としては、織布、不織布、網状物(メッシュ)等を用いることができる。
耐熱層を構成する成分の一つである中空セラミック粒子は、その平均粒径が20〜40μmの範囲のものであって、アルミナ、各種のガラス等から構成されるものがあげられる。本発明においては、特にアルミノケイ酸ソーダガラスよりなる中空粒子が好ましく用いられる。これらの中空セラミック粒子は、その内部に空気を保持し、軽量であるため、塗布によって断熱層の表面および表面近傍に移動して粒子層を形成し、断熱シートの断熱性の付与とともに、軽量化に寄与する。本発明において、中空セラミック粒子は、断熱層において、10〜40重量%の含有量で含有させるのが好ましい。含有量が10重量%よりも少量になると、断熱シートの断熱能力が低下し、一方40重量%よりも多くなると、形成される断熱層のガラス繊維基材に対する付着力が低下し、断熱層が剥離し易くなる。
無機顔料としては、白色、有色のものが種々使用できる。例えば、硫酸バリウム、炭酸カルシウム、カオリン、シリカ、二酸化チタン、酸化亜鉛、アルミナ、酸化銅などをあげることができ、これらは1種または2種以上を混合して使用してもよい。しかしながら、二酸化チタンは少量で純白の色をもたらし、また、紫外線によってマイナスイオンを発生し、防臭、殺菌効果を生じ、また、光触媒として作用し、紫外線による汚れ分解作用を有するという利点もあるので、特に好ましく使用することができる。無機顔料は、表面に密集した中空セラミック粒子相互の間に生じる隙間を埋めて耐熱性の高い層を形成する作用がある。無機顔料は、25〜40重量%の含有量で含有させるのが好ましい。含有量が25重量%よりも少量になると、顔料の添加効果が得られず、一方40重量%よりも多くなると、形成される断熱層の表面強度が低下し、また、ガラス繊維基材に対する付着力が低下して断熱層が剥離し易くなる。
本発明においては、結着樹脂として、耐熱性に優れているアクリルシリコーン樹脂が使用される。アクリルシリコーン樹脂は、水性エマルジョン塗料又は油性エマルジョン塗料の形態で使用するのが好ましく、断熱層において30〜60重量%の範囲の含有量で使用するのが好ましい。アクリルシリコーン樹脂の含有量が30重量%より少なくなると、形成される断熱シートの強度が低下して耐久性に欠けるものとなり、一方、60重量%より多くなると、耐熱性および断熱性の点で不十分なものとなる。
本発明の断熱シートは、上記のように、平均粒径20〜40μmの中空セラミック粒子、無機顔料およびアクリルシリコーン樹脂よりなる断熱層にガラス繊維基材が埋設されたものであって、中空セラミック粒子が無機顔料と共に表面および表面近傍に密集した状態の層を形成するから、優れた断熱性を有するとともに、耐熱性、防音性、防水性、防露性、遮熱性、脱臭性、調湿性にも優れ、また結露防止にも有効であり、取り扱いも容易であって、種々の物に貼着して簡単に断熱層を設けることができる。したがって、例えば、床材、天井材、屋根材、壁材等の建築材料、車両、船舶、航空機等の構造材料、冷凍コンテナ、ドライコンテナ等の収納保管用具、貯蔵タンク、高電圧キャビネット、蒸気管カバー等に断熱層を形成するために使用することができる。
本発明の断熱シートは、次のようにして製造することができる。まず、固形分として、中空セラミック粒子15〜40重量%、無機顔料25〜40重量%、アクリルシリコーン樹脂20〜40重量%を含有する水性塗布液を作製する。一方、シリコーン樹脂等で剥離処理した剥離紙、ポリオレフィンその他のプラスチック板、剥離処理した金属板等の剥離シートの上に、ガラスクロス等のガラス繊維基材を載置し、その上に、上記の水性塗布液を吹き付け、刷毛塗り、ローラー塗布等によって塗布する。塗布操作は所定の膜厚になるように複数回反復して実施してもよいが、中空セラミック粒子が表面および表面近傍に移動できるように完全に乾燥する前に塗布することが必要である。塗布後、形成された塗布層を加熱することによってアクリルシリコーン樹脂を硬化させ、断熱層を形成する。断熱シートの厚さは、ガラス繊維基材を含めて0.5〜5mmの範囲であるのが好ましい。
以下、実施例により本発明をさらに具体的に説明するが、本発明は以下の実施例に限定されるものではない。
固形分重量として、
平均粒子径30μmのアルミノケイ酸ソーダガラス中空粒子 20重量%
二酸化チタン 25重量%
アクリルシリコーン樹脂(水性エマルジョン) 55重量%
よりなる水性塗布液を調製した。
シリコーン系離型剤を塗布した剥離紙の上に、ガラスクロスを載置し、その上に上記の水性塗布液をロールコーターで均一に塗布した。更に熱風乾燥機にて80℃に30分間加熱してアクリルシリコーン樹脂を硬化させ、厚さ0.8mmの断熱シートを作製した。この断熱シートの断面を顕微鏡で観察したところ、アルミノケイ酸ソーダガラス中空粒子が断熱層の表面および表面近傍に集まって、20〜26層の粒子層を形成していることが観察された。この断熱シートの熱伝導率は0.03w/mKであり、吸水率は0%であった。
この断熱シートを一辺2.4mの直方体状の鉄製コンテナーの底面を除く全面に貼り付け、断熱効果を評価した。内部温度26℃のコンテナーを外気温度31℃で上面に太陽光があたる条件下で3時間放置したところ、内部温度は30℃であった。一方、この断熱シートを貼り付けなかったコンテナーの場合は、内部温度が42℃に上昇した。
本発明の断熱シートの模式的断面図。
符号の説明
1…断熱層、2…中空セラミック粒子、3…ガラス繊維基材。

Claims (5)

  1. ガラス繊維基材と、中空セラミック粒子、無機顔料およびアクリルシリコーン樹脂を含有する塗布液の塗布によって形成された断熱層とよりなり、該ガラス繊維基材が断熱層に埋没し、かつ、中空セラミック粒子が、断熱層の表面および表面近傍に層状に密集して存在していることを特徴とする断熱シート。
  2. 断熱層における中空セラミック粒子の含有量が10〜40重量%、無機顔料の含有量が25〜40重量%、アクリルシリコーン樹脂の含有量が30〜60重量%の範囲にあることを特徴とする請求項1記載の断熱シート。
  3. ガラス繊維基材がガラスクロスである請求項1記載の断熱シート。
  4. 中空セラミック粒子がアルミノケイ酸ソーダガラスよりなる請求項1記載の断熱シート。
  5. 無機顔料が、二酸化チタンである請求項1に記載の断熱シート。

JP2004206119A 2004-07-13 2004-07-13 断熱シート Pending JP2006026976A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004206119A JP2006026976A (ja) 2004-07-13 2004-07-13 断熱シート

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004206119A JP2006026976A (ja) 2004-07-13 2004-07-13 断熱シート

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2006026976A true JP2006026976A (ja) 2006-02-02

Family

ID=35893890

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004206119A Pending JP2006026976A (ja) 2004-07-13 2004-07-13 断熱シート

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2006026976A (ja)

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006026977A (ja) * 2004-07-13 2006-02-02 Twintech Kk 断熱ボード
KR100958517B1 (ko) 2009-06-29 2010-05-17 김시현 단열재를 포함하는 단열 피복용 테이프 제조방법
JP2010167778A (ja) * 2008-12-22 2010-08-05 Bekku Kk 積層体
KR100986135B1 (ko) * 2009-12-23 2010-10-07 (주) 캐어콘 방수 단열시트의 제조방법
WO2010090389A3 (ko) * 2009-02-03 2010-10-21 (주)더몰론코리아 물 또는 공기 중에서 겸용 사용이 가능한 세라믹 코팅 히터
KR101081247B1 (ko) * 2009-02-20 2011-11-08 (주)엘지하우시스 단열시트
CN102995838A (zh) * 2012-11-23 2013-03-27 苏州科信遮阳新材料科技有限公司 一种隔热砖
CN104918781A (zh) * 2012-11-16 2015-09-16 莱茵兹-迪兹通斯-有限公司 隔热罩
WO2017200090A1 (ja) * 2016-05-20 2017-11-23 株式会社日進産業 熱の移動を抑制する薄膜構造体並びに該薄膜構造体を積層した構造物及び基材
WO2023229101A1 (ko) * 2022-05-24 2023-11-30 김태완 단열 테이프 제조용 단열 점착제 조성물, 단열 테이프, 단열 테이프 제조용 단열 점착제 조성물 및 단열 테이프의 제조 방법

Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000177060A (ja) * 1998-12-17 2000-06-27 Izumi-Cosmo Co Ltd シリコーン樹脂積層シート
JP2001287292A (ja) * 2000-04-06 2001-10-16 Dainippon Printing Co Ltd 断熱化粧材及び断熱化粧部材
JP2001323630A (ja) * 2000-05-18 2001-11-22 Rivall:Kk 膜材を用いた建築内外装化粧パネル
JP2001355960A (ja) * 2000-06-16 2001-12-26 Dainippon Printing Co Ltd 冷蔵庫
JP2002012094A (ja) * 2000-07-03 2002-01-15 Dainippon Printing Co Ltd 車 両
JP2002046199A (ja) * 2000-08-01 2002-02-12 Yamamoto Yogyo Kako Kk 建築物又は構築物用表面装飾材及びその製造方法
JP2004019397A (ja) * 2002-06-20 2004-01-22 Alps:Kk 化粧建材

Patent Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000177060A (ja) * 1998-12-17 2000-06-27 Izumi-Cosmo Co Ltd シリコーン樹脂積層シート
JP2001287292A (ja) * 2000-04-06 2001-10-16 Dainippon Printing Co Ltd 断熱化粧材及び断熱化粧部材
JP2001323630A (ja) * 2000-05-18 2001-11-22 Rivall:Kk 膜材を用いた建築内外装化粧パネル
JP2001355960A (ja) * 2000-06-16 2001-12-26 Dainippon Printing Co Ltd 冷蔵庫
JP2002012094A (ja) * 2000-07-03 2002-01-15 Dainippon Printing Co Ltd 車 両
JP2002046199A (ja) * 2000-08-01 2002-02-12 Yamamoto Yogyo Kako Kk 建築物又は構築物用表面装飾材及びその製造方法
JP2004019397A (ja) * 2002-06-20 2004-01-22 Alps:Kk 化粧建材

Cited By (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006026977A (ja) * 2004-07-13 2006-02-02 Twintech Kk 断熱ボード
JP2010167778A (ja) * 2008-12-22 2010-08-05 Bekku Kk 積層体
US8952302B2 (en) 2009-02-03 2015-02-10 Thermolon Korea Co., Ltd. Ceramic-coated heater which can be used in water or air
WO2010090389A3 (ko) * 2009-02-03 2010-10-21 (주)더몰론코리아 물 또는 공기 중에서 겸용 사용이 가능한 세라믹 코팅 히터
EP2395812A2 (en) * 2009-02-03 2011-12-14 Thermolon Korea Co., Ltd Ceramic-coated heater which can be used in water or air
EP2395812A4 (en) * 2009-02-03 2014-10-29 Thermolon Korea Co Ltd CERAMIC COATED HEATING ELEMENT WHICH CAN BE USED IN WATER OR AIR
KR101081247B1 (ko) * 2009-02-20 2011-11-08 (주)엘지하우시스 단열시트
KR100958517B1 (ko) 2009-06-29 2010-05-17 김시현 단열재를 포함하는 단열 피복용 테이프 제조방법
KR100986135B1 (ko) * 2009-12-23 2010-10-07 (주) 캐어콘 방수 단열시트의 제조방법
CN104918781A (zh) * 2012-11-16 2015-09-16 莱茵兹-迪兹通斯-有限公司 隔热罩
CN102995838A (zh) * 2012-11-23 2013-03-27 苏州科信遮阳新材料科技有限公司 一种隔热砖
WO2017200090A1 (ja) * 2016-05-20 2017-11-23 株式会社日進産業 熱の移動を抑制する薄膜構造体並びに該薄膜構造体を積層した構造物及び基材
JPWO2017200090A1 (ja) * 2016-05-20 2019-05-30 株式会社日進産業 熱の移動を抑制する薄膜構造体並びに該薄膜構造体を積層した構造物及び基材
WO2023229101A1 (ko) * 2022-05-24 2023-11-30 김태완 단열 테이프 제조용 단열 점착제 조성물, 단열 테이프, 단열 테이프 제조용 단열 점착제 조성물 및 단열 테이프의 제조 방법

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2006026976A (ja) 断熱シート
JP2000314187A (ja) 建装部材用蓄熱性シートおよび蓄熱性建装部材
JP2006175685A (ja) 光触媒機能を有する成形品
JP3959812B2 (ja) 化粧材
JP3941465B2 (ja) 吸放湿性材料及びその製造方法
JP2001096674A (ja) 化粧材
JP5181201B2 (ja) 壁紙、この壁紙を用いた建材、及び壁状体の被覆構造
JP2000141581A (ja) 結露防止化粧材
JP2008044139A (ja) 内装材
JP5668338B2 (ja) 積層体
JP5211834B2 (ja) 水性樹脂エマルジョン組成物、発泡化粧材およびその製造方法
JPH1086259A (ja) 発泡壁紙
JP7255294B2 (ja) 不燃シート
JP2002060685A (ja) 断熱性層形成用塗料組成物、断熱性シート、および化粧断熱性シート、ならびに断熱性建装部材
JPH11207853A (ja) 吸放湿機能を有する化粧材
JP4348948B2 (ja) 吸放湿性材料の製造方法
JP2001199030A (ja) 化粧シート及びこれを用いた壁装材
JP4122704B2 (ja) 吸放湿性材料及びその製造方法
JP2006026977A (ja) 断熱ボード
JP2002036449A (ja) 吸放湿性化粧材
JPH0222045A (ja) 透湿性結露防止壁紙およびその製造方法
JP3783555B2 (ja) 吸放湿性材料及びその製造方法
JP2001090220A (ja) 建装部材用断熱性シートおよび断熱性建装部材
JP2008238670A (ja) 水変色性化粧材
JP4184501B2 (ja) 吸放湿性能を有する化粧材

Legal Events

Date Code Title Description
RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20061122

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20061122

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070712

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100212

A131 Notification of reasons for refusal

Effective date: 20100223

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20100629