JP2006016866A - 移動式作業台 - Google Patents

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Abstract

【課題】 建物内部への搬入性および建物内部での組立性の向上を図るとともに、作業面の面積を自在に変更することが可能な移動式作業台を提供する。
【解決手段】 主枠体14は、四角形の枠体15と、下端部に車輪16が装着され外側垂直棒材20に連結される垂直支柱17とにより形成されている。門形フレーム12は、2つの主枠体14を内側垂直棒材21で連結することにより形成され、骨組み体13は、複数の門形フレーム12を相互に平行に配置した状態のもとで相互に隣り合う門形フレーム12を連結棒材33により連結することにより形成される。相互に隣り合う門形フレーム12の上側水平棒材18の間に複数の足場板35を掛け渡して作業面を形成し、骨組み体13の上端部の周囲に手摺りを取り付け、下端部に車輪を有する階段を作業面と地盤との間に取り付ける。
【選択図】 図4

Description

本発明は室内天井工事などの内装工事に使用して好適な移動式作業台に関する。
建物内部の天井や壁面などの内装工事を行う際に、室内において作業台を組み上げて所定の高さに作業面を形成し、その作業面上に作業員がのり込んで所定の作業を行うことがある。これまでに、複数本の棒材を用いて所定の高さにまで骨組み体を組み上げ、水平に設けられた棒材に布板を掛け渡して作業面を形成するとともに、骨組み体の下端部に車輪を設けた移動式作業台が知られている。このような移動式作業台は、立設状態のまま水平に移動させることが可能であり、内装工事の進捗状況にともなって立設位置を変えることができる。
建物内部に移動式作業台を形成するためには、建物の搬入口から室内に作業台の構成部材を搬入するとともに、それらの構成部材を建物内部の限られたスペースで組み上げる必要がある。これらの構成部材を予め適当な大きさにユニット化しておけば、構成部材の搬入作業やスペースの限られた室内における組立作業を効率的に行うことができる。
移動式作業台に形成される作業面の面積は広く確保されるだけ使い勝手が良くなるが、一方で、作業台全体の寸法や重量が大きくなって移動時の機動性が損なわれる。この点、内装工事の対象となる天井や壁面の大きさに応じて、作業面の面積を自在に変更できれば便宜である。
本発明の目的は、建物内部への搬入性および建物内部での組立性の向上を図るとともに、作業面の面積を自在に変更することが可能な移動式作業台を提供することにある。
本発明の移動式作業台は、上側水平棒材、これに平行な下側水平棒材、それぞれの前記水平棒材の一端部に固定される外側垂直棒材、およびそれぞれの前記水平棒材の他端部に固定される内側垂直棒材を備えた四角形の枠体と、下端部に車輪が装着され前記外側垂直棒材に連結される垂直支柱とにより主枠体を形成し、2つの前記主枠体を前記内側垂直棒材で連結して門形フレームを形成し、複数の前記門形フレームを相互に平行に配置した状態のもとで相互に隣り合う前記門形フレームを連結棒材により連結して骨組み体を形成し、相互に隣り合う前記門形フレームの前記上側水平棒材の間に複数の足場板を掛け渡して作業面を形成し、前記骨組み体の上端部の周囲に手摺りを取り付けることを特徴とする。
本発明の移動式作業台は、下端部に車輪を有する階段を前記作業面と地盤との間に取り付けることを特徴とする。
本発明の移動式作業台は、前記垂直支柱は、大径パイプと、当該大径パイプの内部に摺動自在に嵌合される小径棒材と、前記小径棒材が前記大径パイプに対して所定の長さ突出した状態で前記小径棒材と前記大径パイプとを固定する固定ピンとを有し、前記垂直支柱の全長を可変とすることを特徴とする。
本発明の移動式作業台は、前記下側水平棒材に踊場用の足場板を取り付け、前記作業面と前記踊場用の足場板との間に階段部材を装着するとともに前記踊場用の足場板と前記地盤との間に階段部材を装着して両方の階段部材により前記階段を形成することを特徴とする。
本発明の移動式作業台は、前記垂直支柱に前記車輪の垂直軸回りの旋回移動を禁止するロック部材を設け、前記地盤に平行に配置された案内レール上に前記車輪を配置し、前記案内レールに沿って前記骨組み体を移動させることを特徴とする。
本発明の移動式作業台は、相互に隣り合う前記門形フレームの前記下側水平棒材の間に複数の足場板を掛け渡して足場面を形成し、相互に隣り合う前記門形フレームの前記上側水平棒材の間に複数の前記足場板を掛け渡す際に作業者が前記足場面の上で作業することを特徴とする。
本発明の移動式作業台は、前記骨組み体のうち相互に隣り合う前記門形フレームの間に荷物搬入台車が進入する開口部を形成することを特徴とする。
本発明によれば、作業面が形成される骨組み体を構成する門形フレームの枠体を予め所定の四角形状にユニット化しておくことで、構成部材の搬入作業やスペースの限られた室内における組立作業を効率的に行うことができる。
本発明によれば、所定の間隔で相互に平行に配置される門形フレームの数を増減させることで、内装工事の対象となる天井や壁面の大きさに応じて、形成することが可能な作業面の面積を変えることができる。作業台全体の寸法や重量を不用意に大きくすることなく、移動式作業台の機動性が不用意に損なわれることがない。
本発明によれば、門形フレームを組み立てた後に水平状態から垂直状態に立てて他の門形フレームと連結棒材により連結することにより1組の骨組み体を形成することができ、移動式作業台を迅速に組み立てることができる。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。
図1は本発明の一実施の形態である移動式作業台の全体構成を示す斜視図である。移動式作業台10は、体育館やショッピングセンターなどのような天井の高い建物内部の天井や壁面などの内装工事を行う際に、建物の内部で組み立てられ、地上から所定の高さに形成される作業面11上に作業員がのり込んで所定の作業を行うようになっている。図示される場合にあっては、地盤から所定の高さ(例えば、3m)の水平面上に、所定の大きさの作業面11が形成されている。
図2は一実施の形態である門形フレームの全体構成を示す正面図である。なお、図1に示される部材と同様の部材には同一の符号が付されている。
門形フレーム12は、移動式作業台10の土台となる骨組み体13を形成するための組立て体であって、1台の門形フレーム12は2つの主枠体14を連結することにより形成される。その主枠体14は、四角形の枠体15と、下端部に車輪16が装着された垂直支柱17とにより形成される。
枠体15は、上側水平棒材18と、これに平行な下側水平棒材19と、それぞれの水平棒材18,19の一端部に固定される外側垂直棒材20、およびそれぞれの水平棒材18,19の他端部に固定される内側垂直棒材21とを備え、これらの棒材18〜21を四角形状に配置して相互に固定することにより形成される。このように、棒材18〜21を予め相互に固定しユニット化しておくことで、個々の棒材18〜21を室内に搬入してから枠体を形成する場合に比して、室内への搬入作業が容易となり、移動式作業台10の組立て作業を簡素化することができる。
垂直支柱17は、大径パイプ22と、その大径パイプ22の内部に摺動自在に嵌合される小径棒材23と、固定ピン24とを有している。大径パイプ22の下端部には固定ピン24の挿入孔22aが貫通しており、小径棒材23には軸方向に沿って所定の間隔おきに挿入孔22aと同形の位置決め孔23aが貫通している。そして、挿入孔22aといずれか1つの位置決め孔23aとが連通するように大径パイプ22に対する小径棒材23の位置を調節するとともに、連通状態にある挿入孔22aと位置決め孔23aとに固定ピン24を挿入することによって、小径棒材23を大径パイプ22に対して所定の長さ突出した状態で固定することができるようになっている。
図3は垂直支柱の下端部に装着される車輪を拡大して示す斜視図である。垂直支柱17の下端部には平板状のベース部17aが設けられており、そのベース部17aの裏面には、図示しない軸受に装着され、垂直軸回りに360°旋回可能な車輪16が設けられている。車輪16には車輪16の水平軸回りの回転を規制するためのロック機構25が装着されるとともに、車輪16の垂直軸回りの旋回移動を禁止するためのロック部材26がベース部17aに着脱自在に取り付けられている。ロック部材26は、地盤に平行に配置された案内レール27上に車輪16を配置する際に取り付けられ、ロック部材26を取り付けた車輪16は、直線状に配置された案内レール27上をスムーズに移動することができる。
図2に示されるように、枠体15の外側垂直棒材20は、通常一般に用いられるクランプなどの締結具28により、垂直支柱17に連結されている。図示される場合にあっては、垂直支柱17と下側水平棒材19との間には筋かい29が掛け渡されている。また、上側水平棒材18と下側水平棒材19との間には、それぞれの垂直棒材20,21に平行して複数本の補強部材30が組み付けられるとともに、斜方向に複数本の筋かい31が掛け渡されている。なお、補強部材30および筋かい31のそれぞれは、任意に増減可能であることは言うまでもない。また、垂直支柱17は締結具28によって枠体15の外側垂直棒材20に締結されるようになっており、主枠体14を組み立てる時に締結具28によって外側垂直棒材20と垂直支柱17が連結されるようになっているが、組立時に溶接によってこれらを連結して主枠体14を組み立てるようにしても良い。
このような主枠体14を2つ用意し、それぞれの主枠体14の内側垂直棒材21を相互に平行に配置するとともに、それぞれの内側垂直棒材21を締結具28と同様の締結具32により連結することによって、全体として門形の門形フレーム12が形成される。主枠体14を連結することにより形成される門形フレーム12の幅方向の寸法は例えば5.7mであり、高さ方向の寸法は、垂直支柱17を構成する大径パイプ22に対する小径棒材23の位置を調節することによって、例えば2.3m〜3.5mの間で変えることができる。
図4は一実施の形態である骨組み体を示す斜視図である。なお、図1および図2に示される部材と同様の部材には同一の符号が付されているが、図2に示された補強部材30および筋かい31は作図の便宜上省略している。骨組み体13は、複数の門形フレーム12を相互に平行に配置した状態のもとで相互に隣り合う門形フレーム12を連結棒材33により連結することにより形成される。2つの門形フレーム12からなる骨組み体13を組み立てるには、2つの門形フレーム12をそれぞれ組み立てた状態で水平に地盤の上に配置した状態のもとで、2つの門形フレーム12を屏風を立てる要領で立ち上げ、2つの門形フレーム12を連結部材33により連結する。
図4に示される場合にあっては、2つの門形フレーム12を所定の間隔(例えば、1.8m)で相互に平行に配置した状態のもとで、それぞれの門形フレーム12を構成する垂直支柱17の中間部と下端部とに連結棒材33が掛け渡されており、門形フレーム12のそれぞれは互いに支持しあって立設状態を保持するようになっている。図示される場合にあっては、それぞれの垂直支柱17の間には、補強のための交差筋かい34が上下2箇所に掛け渡されている。
図5(A)は足場板の平面図であり、(B)は足場板の正面図である。布板とも称される足場板35は、枠体部35aの上面に布板部35bが設けられ、枠体部35aの長手方向の両端面にそれぞれ幅方向に間隔を隔ててフック36が設けられている。
図4に示されるように、このフック36を相互に隣り合う門形フレーム12の上側水平棒材18に掛け渡すことによって、足場板35は骨組み体13に対して着脱自在に装着され、その布板部35bおよび枠体部35aにより作業面11を形成することができる。そして、図1に示されるように、複数の足場板35を隙間無く上側水平棒材18に掛け渡すことによって、上側水平棒材18とほぼ同一の高さに所定の大きさの作業面11を形成することができる。なお、形成される作業面11を水平なものとするため、門形フレーム12を構成する垂直支柱17の全長は、全て同じ長さに設定されている。
地盤から所定の高さ(例えば、3m)に作業面11を形成する場合にあっては、地上から上側水平棒材18に対して足場板35を直接掛け渡すことが困難となる。そこで、上側水平棒材18よりも下側に配置される下側水平棒材19に複数の足場板を掛け渡して足場面37を形成し、作業者が足場面37にのり込んで、上側水平棒材18に足場板35を掛け渡す作業を行うようにしても良い。
図4に示されるような、2台の門形フレーム12から構成される骨組み体13に対して、更に別の門形フレーム12を連結することによって、作業面11や足場面37を形成することができる領域を拡張することが可能できる。図1に示される場合にあっては、連結棒材33によって相互に連結された6台の門形フレーム12によって骨組み体13が構成されている。このように、所定の間隔で相互に平行に配置される門形フレーム12の数を増減させることで、内装工事の対象となる天井や壁面の大きさに応じて、作業面11を形成することができる領域を変えることができる。図1に示すように、6台の門形フレーム12を有する移動式作業台は、4名の作業者による1時間程度の組立作業によって組み立てられ、組立作業性に優れている。
作業員が作業面11に乗り込むため、作業面11と地盤との間には、下端部に車輪38を有する階段39が取り付けられる。ここで、地盤から所定の高さ(例えば、3m)面上に形成される作業面11に階段39を掛け渡すため、図1に示されるように、下側水平棒材19に踊場用の足場板40を取り付け、作業面11と踊場用の足場板40との間に階段部材39aを装着するとともに、踊場用の足場板40と地盤との間に階段部材39bを装着して両方の階段部材39a,39bにより階段39を形成しても良い。なお、階段に代えて梯子を取り付けるようにしても良く、作業者が地盤と作業面11との間を行き交いするための上り下り手段としては、図示するような階段でも良く、梯子でも良い。
移動式作業台10を構成する垂直支柱17の下端部には車輪16が装着されており、階段39の下端部にも車輪38が装着されており、移動式作業台10は一体として水平に移動させることができる。図1に示されるように、地盤に平行に2本の案内レール27を配置し、それぞれの案内レール27上に車輪16を配置し、移動式作業台10を案内レール27に沿って移動させることもできる。案内レール27上に車輪16を案内させて移動式作業台10を移動させる際にはロック部材26により車輪16の垂直軸回りの旋回移動が禁止され、案内レール27を使用しないときには、ロック部材26を取り外すことにより水平方向任意の方向に移動式作業台10を移動させることができる。
作業員の落下防止のため、骨組み体13の上端部の周囲には手摺り41が取り付けられている。骨組み体13の内側に資材を搬入するため、相互に隣り合う門形フレーム12の一部に連結棒材33を掛け渡さないようにして、門形フレーム12の間に図示しない荷物搬入台車が進入する開口部42を形成しても良い。
本発明は前記実施の形態に限られるものでなく、その要旨を逸脱しない範囲内において種々変更可能である。たとえば、足場面37を形成するための足場板や踊場用の足場板40としては、図5に示される足場板35を使用することができる。
本発明の一実施の形態である移動式作業台の全体構成を示す斜視図である。 一実施の形態である門形フレームの全体構成を示す正面図である。 垂直支柱の下端部に装着される車輪を拡大して示す斜視図である。 一実施の形態である骨組み体を示す斜視図である。 (A)は足場板の平面図であり、(B)は足場板の正面図である。
符号の説明
10 移動式作業台
11 作業面
12 門形フレーム
13 骨組み体
14 主枠体
15 枠体
16 車輪
17 垂直支柱
17a ベース部
18 上側水平棒材
19 下側水平棒材
20 外側垂直棒材
21 内側垂直棒材
22 大径パイプ
22a 挿入孔
23 小径棒材
23a 位置決め孔
24 固定ピン
25 ロック機構
26 ロック部材
27 案内レール
28 締結具
29 筋かい
30 補強部材
31 筋かい
32 締結具
33 連結棒材
34 交差筋かい
35 足場板
35a 枠体部
35b 布板部
36 フック
37 足場面
38 車輪
39 階段
39a,39b 階段部材
40 足場板
41 手摺り
42 開口部

Claims (7)

  1. 上側水平棒材、これに平行な下側水平棒材、それぞれの前記水平棒材の一端部に固定される外側垂直棒材、およびそれぞれの前記水平棒材の他端部に固定される内側垂直棒材を備えた四角形の枠体と、下端部に車輪が装着され前記外側垂直棒材に連結される垂直支柱とにより主枠体を形成し、
    2つの前記主枠体を前記内側垂直棒材で連結して門形フレームを形成し、
    複数の前記門形フレームを相互に平行に配置した状態のもとで相互に隣り合う前記門形フレームを連結棒材により連結して骨組み体を形成し、
    相互に隣り合う前記門形フレームの前記上側水平棒材の間に複数の足場板を掛け渡して作業面を形成し、
    前記骨組み体の上端部の周囲に手摺りを取り付けることを特徴とする移動式作業台。
  2. 請求項1記載の移動式作業台において、下端部に車輪を有する階段を前記作業面と地盤との間に取り付けることを特徴とする移動式作業台。
  3. 請求項1または2記載の移動式作業台において、前記垂直支柱は、大径パイプと、当該大径パイプの内部に摺動自在に嵌合される小径棒材と、前記小径棒材が前記大径パイプに対して所定の長さ突出した状態で前記小径棒材と前記大径パイプとを固定する固定ピンとを有し、前記垂直支柱の全長を可変とすることを特徴とする移動式作業台。
  4. 請求項1〜3のいずれか1項に記載の移動式作業台において、前記下側水平棒材に踊場用の足場板を取り付け、前記作業面と前記踊場用の足場板との間に階段部材を装着するとともに前記踊場用の足場板と前記地盤との間に階段部材を装着して両方の階段部材により前記階段を形成することを特徴とする移動式作業台。
  5. 請求項1〜4のいずれか1項に記載の移動式作業台において、前記垂直支柱に前記車輪の垂直軸回りの旋回移動を禁止するロック部材を設け、前記地盤に平行に配置された案内レール上に前記車輪を配置し、前記案内レールに沿って前記骨組み体を移動させることを特徴とする移動式作業台。
  6. 請求項1〜5のいずれか1項に記載の移動式作業台において、相互に隣り合う前記門形フレームの前記下側水平棒材の間に複数の足場板を掛け渡して足場面を形成し、相互に隣り合う前記門形フレームの前記上側水平棒材の間に複数の前記足場板を掛け渡す際に作業者が前記足場面の上で作業することを特徴とする移動式作業台。
  7. 請求項1〜6のいずれか1項に記載の移動式作業台において、前記骨組み体のうち相互に隣り合う前記門形フレームの間に荷物搬入台車が進入する開口部を形成することを特徴とする移動式作業台。


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