JP3929279B2 - 枠組足場の移動式手摺枠 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は枠組足場の移動式手摺枠に関し、特に枠組足場の組み立ておよび解体に先行して枠組足場の上方および下方に移動できるようにした先行式手摺枠として開発されたものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、建物の新築、解体若しくはリフォーム等の工事に際しては、例えば図9(i)に図示するような枠組足場が高所作業用として広く使用されている。この種の枠組足場は軸組となる複数の建枠20と作業床となる複数の布枠21、さらに補強部材となるブレース22等から作業足場の主要部が構成されている。
【0003】
建枠20は2本の建地20a,20aとこの建地20a,20aの上端部間に設置された横地20bとからほぼ門形(鳥居形)状に形成されたユニット材で、工事中の建物Aの外周に所定間隔おきに建て付けられ、かつ上下を差し込む等して複数段に組み上げられている。また、布枠21は各段の建枠20の横地20b,20b間に架け渡されている。
【0004】
ところで、枠組足場の組み立てに際しては、建枠20と布枠21を一段一段上に順に組み上げ、解体に際しては一段一段上から下へ順に建枠20と布枠21を解体して撤去するが、例えば図9(ii)に図示するように、いずれの作業も最上段の高所で作業員の手によってなされるため、作業中の転落事故などから作業員の安全を図る必要があり、そのため枠組足場に手摺り枠を設置する等の安全措置がとられている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、この場合の手摺り枠は枠組足場の最下段から最上段まで、各段および各スパンごとに取り付けられているため、手摺り枠の取り付けと取り外しが非常に煩わしいだけでなく、手摺り枠だけでも膨大な量になるために手摺り枠を含む足場材の管理が煩雑になり、さらに手摺り枠の取り付けおよび取り外しの作業中に手摺り枠を落下させしまう等の課題があった。
【0006】
また、手摺り枠を上下に移動して盛り代え使用できるように、手摺り枠を枠組足場の上下方向に移動できるようにしたタイプの手摺りも開発されているが、この場合の手摺り枠は枠組足場の建地に直接取り付けられ、建地が手摺り枠を上下移動させる際のガイドレールを兼ねているため、建枠の組み立てに狂いがある等の理由により建地が変形していたりすると、手摺り枠をスムーズに上下移動できない等の課題があった。
【0007】
また、ガイドレールは建枠の建地と一体に形成されているため、ガイドレールの付いていない既存の建枠からなる枠組足場には全く使用できない等の課題もあった。
【0008】
この発明は以上の課題を解決するためになされたもので、枠組足場の組み立ておよび解体に先行して手摺枠を自由に上下移動できるようにした枠組足場の移動式手摺り枠を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
請求項1記載の枠組足場の移動式手摺枠は、複数の建枠を所定間隔おきにおよび複数段に設置して構成される枠組足場に、当該枠組足場の組み立ておよび解体に先行して上方および下方に移動する先行式手摺り枠として設置される枠組足場の移動式手摺枠において、前記建枠の建地に添わせて垂直に設置され、当該建地に固定された複数のガイドレールと、隣接する前記ガイドレール間にその上下方向に移動自在に設置された手摺枠本体とから構成され、かつ前記手摺枠本体に前記ガイドレールに設けられた係合部と係合および離脱するストッパーが設けられてなることを特徴とするものである。
【0010】
請求項2記載の枠組足場の移動式手摺枠は、請求項1記載の枠組足場の移動式手摺枠において、手摺枠本体は、隣接するガイドレール間に水平に架け渡された下枠を有し、当該下枠内にその長手方向にスライドすることにより前記ガイドレールに設けられた係合部としてのストッパー挿入孔と係合および離脱するストッパーが設けられていることを特徴とするものである。
【0011】
請求項3記載の枠組足場の移動式手摺枠は、請求項1または2記載の枠組足場の移動式手摺枠において、手摺枠本体の両端部にガイドレールとその長手方向にスライド自在に係合するガイド部材が設けられていることを特徴とするものである。
【0012】
請求項4記載の枠組足場の移動式手摺枠は、請求項1、2または3記載の枠組足場の移動式手摺枠において、ガイドレールは複数に分割して形成され、かつそれぞれが互いに接続および切り離しできるように形成されていることを特徴とするものである。
【0013】
【発明の実施の形態】
図1〜図8は、この発明に係る枠組足場の移動式手摺枠の一例を示し、図において、複数の建枠1が枠組足場の軸組として建物Aの外周に複数スパンおよび複数段に組み上げられている。
【0014】
また、各建枠1の後踏み側(道路側)の建地1aにガイドレール2が建地1aに沿って垂直にそれぞれ建て付けられ、また各ガイドレーレ2,2間に手摺枠本体3がそれぞれ取り付けられている。なおここで、建物A側の前踏み側に対してその反対側を後踏み側(道路側)という。
【0015】
ガイドレーレ2は中空の矩形断面形に形成され、かつその両側(枠組足場のスパン方向の両側)にガイド片2a,2aとストッパー挿入孔2cがそれぞれ形成され、またガイドレール2のほぼ中間部と下端部に建枠1の幅方向(横地1bの長手方向)に貫通する取付孔2bと2dがそれぞれ形成されている。なお、この場合の取付孔2dは後述する固定金具(クランプ)5を取り付けるための孔であり、取付孔2bは後述する固定金具4を取り付けるための孔である。
【0016】
ガイド片2a,2aはガイドレール2の上下方向に連続して形成され、ストッパー挿入孔2cはガイドレール2のほぼ中間部に形成されている。また、ガイドレール2の上端部にほぞ(継手)2eが突設されている。
【0017】
このように形成されたガイドレール2は複数、各建枠1の建地1aの外側に枠組足場の最下段より最上段まで連ねて立設され、かつ下側ガイドレール2のほぞ2eが上側ガイドレール2の下端部の中空部に挿入されていることで、上下のガイドレール2どうしが互いに接続され、係る構成により複数のガイドレール2から枠組足場の最下段から最上段まで連続する一本のガイドレールが形成されている。
【0018】
また、各ガイドレール2の中間部は固定金具4によって建地1aの上端部に固定され、下端部は固定金具5によって建地1aの中間部に固定されている。
【0019】
固定金具4はリング状をなし、建地1aの上端部(横地1bとの連結部より上の部分)が貫通している固定部4aと、この固定部4aの一端からガイドレール2側に水平に突出し、ガイドレール2の取付孔2bを貫通している雄ねじ部4bとから形成され、雄ねじ部4bの先端部に固定ナット6が締め付けられていることで各ガイドレール2の中間部が建地1aの上端部に固定されている。なお、この場合の固定金具4は、リング状の固定部4aが横地1bに係止されていることで、落下することなく建地1aの上端部に固定されている。
【0020】
また、固定金具5はクランプであって、建地1aの下端部に取り付けられ、この固定金具5にガイドレール2の取付孔2dを貫通した固定ボルト7が締め付けられていることで、各ガイドレール2の下端部が建地1aの中間部に固定されている。
【0021】
手摺枠本体3は、隣接するガイドレール2,2間に水平に架け渡された下枠3aと、この下枠3aの両端部にガイドレール2に近接してそれぞれ立設された手摺柱3b,3bと、この手摺柱3b,3bの上端部間に架け渡された手摺杆3c等からに矩形枠状に形成されている。
【0022】
下枠3a、手摺柱3bおよび手摺杆3cはいずれも中空断面形に形成され、特に下枠3aの両端部と手摺柱3bの上端部には、ガイドレール2側に水平に突出するガイド部材8がそれぞれ突設され、各ガイド部材8にはガイドレール2のガイド片2a,2aと係合するガイド溝8aがそれぞれ形成されている。
【0023】
また、下枠3aの中間部より両側には、中間部から両端のガイド部材8にかけて連続する棒状のストッパー9が下枠3の長手方向にスライド自在にそれぞれ挿通されている。
【0024】
ストッパー9は下枠3a内にあってガイドレール2側にスライドすると同時に、先端部9aがガイド溝8a内に突出してガイドレール2のストッパー挿入孔2cに挿入するようになっており、また反対側にスライドすることで先端部9aはストッパー挿入孔2cから外れるようになっている。
【0025】
また、ストッパー9の基端部は、下枠3aの中間部に形成されたガイド孔3dから下枠3aの外側にほぼ直角に突出し、ストッパー9をスライドさせるための操作ハンドル9bになっている。
【0026】
なおこの場合、ガイド孔3dが下枠3aの長手方向に所定の長さ(長孔)に形成され、このガイド孔3dによって操作ハンドル9bの移動が規制され、これによりストッパー9は、ガイド孔3dの長さの範囲内で下枠3aの長手方向に自由にスライドするようになっている。
【0027】
以上の構成により、手摺枠本体3は各ガイドレール2,2間に複数のガイド部材8によって支持され、かつガイド部材8を介してガイドレール2、2の上下方向に自由にスライドして移動できるようになっている。
【0028】
また、ストッパー9の操作ハンドル9bをガイド部材8側にスライドさせることにより、ストッパー9の先端部9aがガイド溝8a内に突出してガイドレール2のストッパー挿入孔2cに挿入されることで、手摺枠本体3はガイドレール2,2間に固定されるようになっている。
【0029】
次に、枠組足場の組み立てに際してのガイドレール2および手摺枠本体3の取り扱い方法を説明する。
【0030】
▲1▼ 組み立て中の枠組足場の最上段において、その床面上に建て付けられた建枠1の後踏み側(道路側)の各建地1aの外側にガイドレール2をそれぞれ建て付ける。この場合、ガイドレール2は中間部より上部分を建地1aの上方に延長させて垂直に建て付ける。
そして下端部に、既に取り付けられている下側ガイドレール2の上端部に突設されているほぞ2eを挿入することにより下側のガイドレール2と接続する。また、中間部を建地1aの上端部に固定金具4によって固定し、下端部を建地1aの中間部に固定金具5によって固定する。
【0031】
▲2▼ 次に、最上段の作業足場または最下段の作業足場より手摺枠本体3のストッパー9を解除した状態で、手摺枠本体3をガイドレール1に取り付け、次に手摺枠本体3の上のガイドレール1をセットする。
【0032】
▲3▼ 次に、最上段の建枠1の上方に延長させて建て付けられたガイドレール2,2間まで手摺枠本体3をスライドさせて移動する。そして、このガイドレール2,2間に手摺枠本体3を改めて固定する。この場合、ストッパー9をガイドレール2側にスライドさせて先端部9aをストッパー挿入孔2bに挿入することで、手摺枠本体3はガイドレール2,2間に固定される。
【0033】
▲4▼ そして、手摺枠本体3を移動した上の段の建枠1を組み上げる。
【0034】
以下同様にして、ガイドレール2の延長と手摺枠本体3の移動を建枠1の組み上げに先行して行うことにより、ガイドレール2,2と手摺枠本体3とからなる手摺りによって、常に作業員の安全が確保された状態で枠組足場の組み立てを行うことができる。
【0035】
次に、枠組足場の解体に際してのガイドレール2および手摺枠本体3の取り扱い方法を説明する。
【0036】
▲1▼ 解体中の枠組足場の最上段において、その床面上に建て付けられた建枠1の上方に延長して建て付けられているガイドレール2,2間の手摺枠本体3の固定を解除する。
【0037】
▲2▼ 次に、ガイドレール2,2間をスライドさせて手摺枠本体3を最上段の床面まで移動させる。そして、その位置に手摺枠本体3を再び固定する。
【0038】
▲3▼ 次に、最上段の床面上に建て付けられた建枠1の上方に延長して建て付けられているガイドレール2を撤去する。この場合、固定金具5を取り外してガイドレール2の下端部を建地1aから切り離した後、ガイドレール2を上に軽く持ち上げることで、固定金具4の固定部4aが建地1aの上端部から抜けるため、ガイドレール2は簡単に取り外すことができる。
【0039】
▲4▼ 次に、ガイドレール2,2と手摺枠本体3とからなる手摺りを安全柵として最上段の建枠1を撤去する。
【0040】
以下同様にして、手摺枠本体3の移動とガイドレール2の撤去を建枠1の撤去に先行して行うことにより、ガイドレール2,2と手摺枠本体3とからなる手摺りにより、常に作業員の安全が確保された状態で枠組足場の解体撤去を行うことができる。
【0041】
【発明の効果】
この発明は以上説明したとおりであり、特に手摺枠本体が建枠の建地に沿って垂直に設置されたガイドレール間をその上下方向に自由に移動し、かつ手摺枠本体にはガイドレールに設けられた係合部と係合および離脱するストッパーが設けられているため、枠組足場の組み立ておよび解体に際し、手摺枠本体の移動を建枠の組み立ておよび撤去に先行して行うことで、枠組足場の組み立ておよび解体作業中、ガイドレールと手摺枠本体とからなる手摺りによって常に作業員の安全が確保されるため、枠組足場の組み立ておよび解体撤去をきわめて安全に行うことができる。
【0042】
また、手摺枠本体の両端部にガイドレールとその長手方向にスライド自在に係合するガイド部材が設けられているので、手摺枠本体の上下移動をきわめてスムーズに行うことができ、またガイドレールは複数に分割して形成され、かつそれぞれが接続および切り離しできるように形成されているので、ガイドレールを継ぎ足して長さを延長することで高い枠組足場にも自由に対応でき、さらに手摺枠本体を自由に上下移動できることにより、一段分の手摺枠本体を設置するだけでよいので、枠組足場材の数量が大幅に減って管理がし易くなり、しかもきわめて経済的である。また、枠組足場の組立および解体中に手摺枠を誤って落下させてしまう等の事故を未然に防止できる。
【0043】
また、手摺枠本体は、建枠の建地とは別に建地に取り付けられたガイドレール間に取り付けられているので、ガイドレールの取り付けが可能であれば既存の枠組足場の手摺り枠としても利用できるため、利用範囲がきわめて広く実用性が大いに期待できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】枠組足場および移動式手摺枠の一部斜視図である。
【図2】ガイドレールを示し、(i)はその側面図、(ii)はその正面図、(iii)はその横断面図である。
【図3】移動式手摺枠を示し、(i)はその正面図、(ii)はその側面図である。
【図4】(i)は図3(ii)におけるイ部拡大図、(ii)は(i)におけるロ−ロ線断面図である。
【図5】(i)は手摺枠本体が固定された状態の図3(i)におけるハ部拡大図、(ii)は(i)における縦断面図である。
【図6】(i)は手摺枠本体の固定が解除された状態の図3(i)におけるハ部拡大図、(ii)は(i)における縦断面図である。
【図7】(i)は手摺枠本体が固定された状態の図3(i)におけるニ部拡大横断面図、(ii)は手摺枠本体の固定が解除された状態の図3(i)におけるニ部拡大縦断面図である。
【図8】(i)は図3(i)におけるホ部拡大横断面図、(ii)はその拡大側面図である。
【図9】枠組足場の一例を示し、(i)は一部斜視図、(ii)はその正面図である。
【符号の説明】
1 建枠
1a 建地
1b 横地
2 ガイドレール
2a ガイド片
2b ストッパー挿入孔
2c 取付孔
2d 取付孔
2e ほぞ(継手)
3 手摺枠本体
3a 下枠
3b 手摺柱
3c 手摺杆
3d ガイド孔
4 固定金具
4a 固定部
4b 雄ねじ部
5 固定金具
6 固定ナット
7 取付ボルト
8 ガイド部材
8a ガイド溝
9 ストッパー
9a ストッパーの先端部
9b 操作ハンドル

Claims (4)

  1. 複数の建枠を所定間隔おきにおよび複数段に設置して構成される枠組足場に、当該枠組足場の組み立ておよび解体に先行して上方および下方に移動する先行式手摺り枠として設置される枠組足場の移動式手摺枠において、前記建枠の建地に添わせて垂直に設置され、当該建地に固定された複数のガイドレールと、隣接する前記ガイドレール間にその上下方向に移動自在に設置された手摺枠本体とから構成され、かつ前記手摺枠本体に前記ガイドレールに設けられた係合部と係合および離脱するストッパーが設けられてなることを特徴とする枠組足場の移動式手摺枠。
  2. 手摺枠本体は、隣接するガイドレール間に水平に架け渡された下枠を有し、当該下枠内にその長手方向にスライドすることにより前記ガイドレールに設けられた係合部としてのストッパー挿入孔と係合および離脱するストッパーが設けられていることを特徴とする請求項1記載の枠組足場の移動式手摺枠。
  3. 手摺枠本体の両端部にガイドレールとその長手方向にスライド自在に係合するガイド部材が設けられていることを特徴とする請求項1または2記載の枠組足場の移動式手摺枠。
  4. ガイドレールは複数に分割して形成され、かつそれぞれが接続および切り離しできるように形成されていることを特徴とする請求項1、2または3記載の枠組足場の移動式手摺枠。
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