JP2003147954A - 枠組足場の先行手摺 - Google Patents

枠組足場の先行手摺

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JP2003147954A
JP2003147954A JP2001351226A JP2001351226A JP2003147954A JP 2003147954 A JP2003147954 A JP 2003147954A JP 2001351226 A JP2001351226 A JP 2001351226A JP 2001351226 A JP2001351226 A JP 2001351226A JP 2003147954 A JP2003147954 A JP 2003147954A
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pillar
lifting guide
framework scaffold
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Yoshiharu Miyoshi
良玄 三好
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    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E04BUILDING
    • E04GSCAFFOLDING; FORMS; SHUTTERING; BUILDING IMPLEMENTS OR AIDS, OR THEIR USE; HANDLING BUILDING MATERIALS ON THE SITE; REPAIRING, BREAKING-UP OR OTHER WORK ON EXISTING BUILDINGS
    • E04G5/00Component parts or accessories for scaffolds
    • E04G5/14Railings
    • E04G5/147Railings specially adapted for mounting prior to the mounting of the platform

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 枠組足場の最上段に設ける先行手摺に関し、
脱着する金具を用いずに手摺柱を上下に移動可能とし、
煩わしさを無くして上下の移動が容易な、落下させる危
険性のない安全な、枠組足場の先行手摺を提供する。 【解決手段】 手摺柱11と昇降ガイド12は互いに相手に
沿って上下に移動し、手摺柱11に枠組足場1の建枠2に
固定可能とした手摺柱固定フック14を設け、昇降ガイド
12の手摺柱固定フック14より下方に枠組足場1の建枠2
に固定可能とした昇降ガイド固定フック15を設け、手摺
柱11の手摺柱固定フック14より上方の間に渡り常時連結
されその伸縮が自在な伸縮手摺13を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、建設現場などで使
用される枠組足場を組立・分解するときに、作業者の転
落事故防止のため、枠組足場の最上段に設ける先行手摺
に関する。 【0002】 【従来の技術】建設現場などで使用される枠組足場は、
門形をした2本の建枠をブレースで連結し、建枠の頂部
の間に布板を載置したものをユニットとし、このユニッ
トを建設現場の幅と高さに応じて左右・上下に連結して
枠組足場を構成する。 【0003】したがって、最上段以外の布板に立って作
業するときは建枠を連結しているブレースが安全柵の役
目を果たすが、最上段の布板に立って作業するときの転
落事故防止のため、最上段のユニットの布板の載置の前
にその側部に位置する先行手摺を設けている。 【0004】このような先行手摺として、特開2001
−288883には、上下に移動可能な手摺柱と、その
間に渡り常時連結されその伸縮が自在な伸縮手摺と、手
摺柱を抱持し建枠に着脱自在に固定される固定金具とを
設け、手摺柱は固定金具をスライドガイドとして上下に
移動可能としている。なお、手摺柱の連続的な上下の移
動に、1本の手摺柱に2個の固定金具を上下の建枠に用
い、固定金具を交互に脱着して対応する。 【0005】この先行手摺は、上段のユニットの組立前
に現在の最上段から作業者が手摺柱を1本毎に持ち上げ
て先行手摺を構成し、最上段のユニットの分解後にその
下段から作業者が手摺柱を1本毎に引き下げて先行手摺
を構成するもので、大きな一体の先行手摺を上下移動さ
せることなく、ブレースが安全柵の役目を果たしている
段から無理なく先行手摺を上下に移動できる。 【0006】 【発明が解決しようとする課題】上記従来の先行手摺で
は、1本の手摺柱に2個の固定金具を上下の建枠に用
い、固定金具を交互に脱着し、それをスライドガイドと
して手摺柱を上下に移動する。そのため、手摺柱の上下
移動の毎に、固定金具を外して2段上または2段下まで
運んで取り付ける煩わしさがある。 【0007】また、数多くの固定金具を外したり取り付
けたりするときに、それを落下させる危険性がある。 【0008】そこで本発明は、脱着する金具を用いずに
手摺柱を上下に移動可能とし、煩わしさを無くして上下
の移動が容易な、落下させる危険性のない安全な、枠組
足場の先行手摺を提供することを目的とする。 【0009】 【課題を解決するための手段】本発明の枠組足場の先行
手摺は、上下に移動可能な手摺柱11と、上下に移動可能
な昇降ガイド12とを設け、手摺柱11と昇降ガイド12は互
いに相手に沿って上下に移動し、手摺柱11に枠組足場1
の建枠2に固定可能とした手摺柱固定フック14を設け、
昇降ガイド12の手摺柱固定フック14より下方に枠組足場
1の建枠2に固定可能とした昇降ガイド固定フック15を
設け、枠組足場1の建枠2に複数の手摺柱11と昇降ガイ
ド11を取り付け、手摺柱11の手摺柱固定フック14より上
方の間に渡り常時連結されその伸縮が自在な伸縮手摺13
を設けたものである。 【0010】 【発明の実施の形態】本発明では、上下に移動可能な手
摺柱11と、上下に移動可能な昇降ガイド12とを設け、手
摺柱11と昇降ガイド12は互いに相手に沿って上下に移動
し、手摺柱11に枠組足場1の建枠2に固定可能とした手
摺柱固定フック14を設け、昇降ガイド12の手摺柱固定フ
ック14より下方に枠組足場1の建枠2に固定可能とした
昇降ガイド固定フック15を設けたから、手摺柱11を上下
に移動するときは昇降ガイド固定フック15を建枠2に固
定した昇降ガイド12に沿って移動でき、昇降ガイド12を
上下に移動するときは手摺柱固定フック14を建枠2に固
定した手摺柱11に沿って移動できる。 【0011】また、枠組足場1の建枠2に複数の手摺柱
11と昇降ガイド11を取り付け、手摺柱11の手摺柱固定フ
ック14より上方の間に渡り常時連結されその伸縮が自在
な伸縮手摺13を設けたから、枠組足場1の最上段に常に
先行手摺10が設けられる。 【0012】 【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を参照して説
明する。 【0013】図1に示すのは枠組足場1に組み立てた先
行手摺10であり、枠組足場1は複数の門形をした建枠2
が平行に立設され、その建枠2をブレース4で連結し、
その建枠2の頂部の間に布板3を載置して作業者の足場
としたものである。 【0014】先行手摺10は、手摺柱11と昇降ガイド12の
組を複数組設け、複数の手摺柱11の間に渡る伸縮手摺13
とからなる。 【0015】上下に移動可能な手摺柱11は垂直方向に細
長い角鋼管であり、手摺柱11内に挿通される昇降ガイド
12に沿って上下に移動する。 【0016】手摺柱11の下端部に建枠2の垂直部に沿っ
て移動可能な手摺柱ブラケット11aを設け、手摺柱11の
手摺柱ブラケット11aの上方に手摺柱固定フック14を設
け、手摺柱固定フック14により手摺柱11を枠組足場1の
建枠2に固定可能とし、また離脱できるようにする。 【0017】手摺柱固定フック14には、建枠2の垂直部
に沿って移動可能な固定フックブラケット14aを設け、
固定フックブラケット14aから平面視で「し」の字状の
固定フック14bを設け、固定フック14bはその基部と固定
フックブラケット14aを挿通するボルト14cにより水平方
向に回動可能とする。固定フック14bの先端部に固定フ
ックブラケット14a方向に向いたノブボルト14dを設け、
固定フック14bの先端部上面から上方に正面視で倒立
「し」の字状の手摺柱位置決めフック14eを設け、手摺
柱位置決めフック14eの上部は建枠2の頂部の水平部に
引っ掛けられる。 【0018】手摺柱11の固定は、固定フック14bを回し
て建枠2の垂直部に沿わせ、手摺柱位置決めフック14e
を建枠2の頂部に引っ掛け、ノブボルト14dを締め込み
ノブボルト14dと固定フックブラケット14aで建枠2の垂
直部を挟み込むことにより行なう。 【0019】また手摺柱11の離脱は、ノブボルト14dを
緩め、手摺柱位置決めフック14eを外して固定フック14b
を回して建枠2の垂直部から遠ざけることにより行な
う。 【0020】手摺柱固定フック14より上方に位置し、手
摺柱11の上端部とそのやや下方の2箇所に、伸縮手摺取
付ピン11bを設ける。 【0021】上下に移動可能な昇降ガイド12は垂直方向
に細長い角鋼管であり、昇降ガイド12外に挿通される手
摺柱11に沿って上下に移動する。 【0022】昇降ガイド12の下端部に建枠2の垂直部に
沿って移動可能な昇降ガイドブラケット12aを設け、昇
降ガイド12の昇降ガイドブラケット12aの上方に昇降ガ
イド固定フック15を設け、昇降ガイド固定フック15は手
摺柱固定フック14および手摺柱ブラケット11aより下方
に位置し、昇降ガイド固定フック15により昇降ガイド12
を枠組足場1の建枠2に固定可能とし、また離脱できる
ようにする。 【0023】昇降ガイド固定フック15には、建枠2の垂
直部に沿って移動可能な固定フックブラケット15aを設
け、固定フックブラケット15aから平面視で「し」の字
状の固定フック15bを設け、固定フック15bはその基部と
固定フックブラケット15aを挿通するボルト15cにより水
平方向に回動可能とする。固定フック15bの先端部に固
定フックブラケット15a方向に向いたノブボルト15dを設
ける。 【0024】昇降ガイド12の固定は、固定フック15bを
回して建枠2の垂直部に沿わせ、ノブボルト15dを締め
込みノブボルト15dと固定フックブラケット15aで建枠2
の垂直部を挟み込むことにより行なう。 【0025】また昇降ガイド12の離脱は、ノブボルト15
dを緩め、固定フック15bを回して建枠2の垂直部から遠
ざけることにより行なう。 【0026】昇降ガイド12の昇降ガイド固定フック15の
上方にストッパー12bを設け、手摺柱11がストッパー12b
に当たってそれ以上落ちないようにする。なお、手摺柱
11と昇降ガイド12には、運搬時に不要に抜け出ないため
と昇降ガイド12の上下移動のときに落下させないため
に、手摺柱11がストッパー12bに当たる位置と手摺柱11
の最大上昇位置に、自動的に嵌まる安全ピンが設けられ
る。 【0027】枠組足場1の建枠2に複数組の手摺柱11と
昇降ガイド11を手摺柱固定フック14と昇降ガイド固定フ
ック15により取り付け、手摺柱11の伸縮手摺取付ピン11
bの間に渡る伸縮手摺13を設ける。 【0028】伸縮手摺13は、手摺柱11の伸縮手摺取付ピ
ン11bに常時連結され、その伸縮が自在とする。 【0029】伸縮手摺13は細長い2本の鋼管で構成さ
れ、太い外手摺管13aにはめ込まれた細い内手摺管13bと
が互いに沿って伸縮自在とし、手摺柱11の上下の移動に
よっては抜けないだけの長さだけはめ込まれる。外手摺
管13aと内手摺管13bの両端部に取付孔13cを設け、取付
孔13cを伸縮手摺取付ピン11bにはめ込み、伸縮手摺13は
伸縮手摺取付ピン11b回りに回動自在に固定される。 【0030】次に枠組足場1の先行手摺10の組立・移動
・分解方法をその効果とともに説明する。 【0031】枠組足場1の組み立ては、必要とする幅に
相当する数の建枠2を一側から1段目のみ順次立設し、
ブレース4で建枠2を連結し、布板3を建枠2の頂部の
間に載置する。 【0032】先行手摺10の組み立ては、図1および図2
に示すように、手摺柱11に挿通された昇降ガイド12の組
を、手摺柱固定フック14と昇降ガイド固定フック15によ
り各建枠2の垂直部の建物側と外側に固定する。 【0033】布板3上から、伸縮手摺13を手摺柱11の伸
縮手摺取付ピン11bの間に連結し、現在の最上段の2段
目の先行手摺10とする。 【0034】次に図12および図13に示すように、2
段目の枠組足場1を同様に組み立てる。しかし、2段目
以上の場合は先行手摺10が形成されるまでは布板3を載
せずに、万一の危険を避けるのが望ましい。 【0035】3段目用の先行手摺10を形成するため上に
移動させるには、図11・図14および図15に示すよ
うに、1段目から手摺柱11の手摺柱固定フック14を順次
離脱させ、手摺柱11を2段目から順次引き上げ手摺柱固
定フック14を2段目の建枠2の垂直部に固定する。 【0036】このとき、上下に移動可能な手摺柱11と、
上下に移動可能な昇降ガイド12とを設け、手摺柱11と昇
降ガイド12は互いに相手に沿って上下に移動し、手摺柱
11に枠組足場1の建枠2に固定可能とした手摺柱固定フ
ック14を設け、昇降ガイド12の手摺柱固定フック14より
下方に枠組足場1の建枠2に固定可能とした昇降ガイド
固定フック15を設け、手摺柱11を上下に移動するときは
昇降ガイド固定フック15を建枠2に固定した昇降ガイド
12に沿って移動できるから、脱着する金具を用いずに手
摺柱11の上下の移動が容易となり、金具を落下させる危
険性も無く安全に作業できる。 【0037】3段目用の先行手摺10が形成されると、布
板3を載せ、図16および図17に示すように、3段目
の枠組足場1を同様に組み立てる。 【0038】このとき、枠組足場1の建枠2に複数の手
摺柱11と昇降ガイド11を取り付け、手摺柱11の手摺柱固
定フック14より上方の間に渡り常時連結されその伸縮が
自在な伸縮手摺13を設け、枠組足場1の最上段に常に先
行手摺10が設けられるから、伸縮手摺13を脱着すること
なく安全に作業できる。 【0039】次に4段目用の先行手摺10を形成する準備
のため、図18および図19に示すように、1段目から
昇降ガイド12の昇降ガイド固定フック15を順次離脱さ
せ、昇降ガイド12を2段目から順次引き上げ昇降ガイド
固定フック15を2段目の建枠2の垂直部に固定する。 【0040】このとき、上下に移動可能な手摺柱11と、
上下に移動可能な昇降ガイド12とを設け、手摺柱11と昇
降ガイド12は互いに相手に沿って上下に移動し、手摺柱
11に枠組足場1の建枠2に固定可能とした手摺柱固定フ
ック14を設け、昇降ガイド12の手摺柱固定フック14より
下方に枠組足場1の建枠2に固定可能とした昇降ガイド
固定フック15を設け、昇降ガイド12を上下に移動すると
きは手摺柱固定フック14を建枠2に固定した手摺柱11に
沿って移動できるから、脱着する金具を用いずに昇降ガ
イド12の上下の移動が容易となり、金具を落下させる危
険性も無く安全に作業できる。 【0041】最上段用の先行手摺10を形成するため上に
移動させるには、同様の手順を繰り返せばよい。 【0042】枠組足場1の分解に伴い先行手摺10を下に
移動させるには、逆の手順を繰り返せばよい。つまり、
昇降ガイド12を下に移動させてから手摺柱11を下に移動
させる。 【0043】枠組足場1が1段目まで分解されると、伸
縮手摺13を伸縮手摺取付ピン11bから外し、手摺柱11に
挿通された昇降ガイド12の組を外す。 【0044】以上の実施例では、昇降ガイド12が手摺柱
11に挿通されて上下に移動する例を示したが、手摺柱11
と昇降ガイド12は互いに相手に沿って上下に移動できれ
ば良く、レール状の突起や長孔に沿って上下に移動した
り、手摺柱11が昇降ガイド12に挿通されて上下に移動す
るようにしても良い。 【0045】また、伸縮手摺13が太い外手摺管13aと細
い内手摺管13bにより互いに沿って伸縮自在とした例を
示したが、伸縮手摺13はその伸縮が自在なように手摺柱
11に常時連結されるものであれば良く、パンタグラフの
ように多数連結されたリンクによるものでも良い。 【0046】 【発明の効果】本発明によれば、上下に移動可能な手摺
柱と、上下に移動可能な昇降ガイドとを設け、手摺柱と
昇降ガイドは互いに相手に沿って上下に移動し、手摺柱
に枠組足場の建枠に固定可能とした手摺柱固定フックを
設け、昇降ガイドの手摺柱固定フックより下方に枠組足
場の建枠に固定可能とした昇降ガイド固定フックを設
け、手摺柱を上下に移動するときは昇降ガイド固定フッ
クを建枠に固定した昇降ガイドに沿って移動でき、昇降
ガイドを上下に移動するときは手摺柱固定フックを建枠
に固定した手摺柱に沿って移動できるから、脱着する金
具を用いずに手摺柱や昇降ガイドの上下の移動が容易と
なり、金具を落下させる危険性も無く安全に作業でき
る。 【0047】また、枠組足場の建枠に複数の手摺柱と昇
降ガイドを取り付け、手摺柱の手摺柱固定フックより上
方の間に渡り常時連結されその伸縮が自在な伸縮手摺を
設け、枠組足場の最上段に常に先行手摺が設けられるか
ら、伸縮手摺を脱着することなく安全に作業できる。
【図面の簡単な説明】 【図1】 枠組足場の先行手摺の一実施例を示す正面図
である。 【図2】 その側面図である。 【図3】 図2の部分拡大図である。 【図4】 図3の要部を示す部分拡大図である。 【図5】 図3の要部を示す部分拡大図である。 【図6】 (A)(B)は手摺柱固定フックを示す平面
図と側面図である。 【図7】 (A)(B)は昇降ガイド固定フックを示す
平面図と側面図である。 【図8】 手摺柱ブラケットの平面図である。 【図9】 昇降ガイドブラケットの平面図である。 【図10】 伸縮手摺の正面図である。 【図11】 図3の手摺柱を上に移動した図である。 【図12】 図1の枠組足場を1段組み立てた図であ
る。 【図13】 図2の枠組足場を1段組み立てた図であ
る。 【図14】 図12の手摺柱を上に移動した図である。 【図15】 図13の手摺柱を上に移動した図である。 【図16】 図14の枠組足場を1段組み立てた図であ
る。 【図17】 図15の枠組足場を1段組み立てた図であ
る。 【図18】 図16の昇降ガイドを上に移動した図であ
る。 【図19】 図17の昇降ガイドを上に移動した図であ
る。 【符号の説明】 1 枠組足場 2 建枠 10 先行手摺 11 手摺柱 12 昇降ガイド 13 伸縮手摺 14 手摺柱固定フック 15 昇降ガイド固定フック

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 上下に移動可能な手摺柱と、上下に移動
    可能な昇降ガイドとを設け、手摺柱と昇降ガイドは互い
    に相手に沿って上下に移動し、手摺柱に枠組足場の建枠
    に固定可能とした手摺柱固定フックを設け、昇降ガイド
    の手摺柱固定フックより下方に枠組足場の建枠に固定可
    能とした昇降ガイド固定フックを設け、枠組足場の建枠
    に複数の手摺柱と昇降ガイドを取り付け、手摺柱の手摺
    柱固定フックより上方の間に渡り常時連結されその伸縮
    が自在な伸縮手摺を設けた枠組足場の先行手摺。
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