JP3943391B2 - 枠組足場における手摺の取付方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、建築現場、土木工事場で使用される足場装置又は支保工としての枠組足場における手摺の取付方法に関し、特に、先行手摺としての使用に適する手摺の取付方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、建物の建築現場、土木工事現場では足場装置又は支保工として利用される枠組足場が設置されている。
【0003】
この枠組足場は、建材と横材とからなる建枠を横方向に複数起立させ、隣接する横材間に足場板を架設し、同じく建材間に縦方向支柱と横方向手摺枠とからなる手摺を架設した足場枠を上下方向に一つ又は複数組段組して構成している。
【0004】
この場合、建材間に手摺を連結体として利用した枠組足場として、例えば、特願平7−279402号公報に開示したものが開発されている。
【0005】
この手摺は、両側の縦杆と、両縦杆の上端を連結する水平の手摺杆と、両縦杆の中間を連結する水平の手摺杆と、縦杆の上下位置に設けた取付金具とを一体に形成し、当該手摺を取付金具を介して建材に結合させるものである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
上記の従来の枠組足場によれば、建材間に足場板に対応して手摺が設けられているので、安全性が確保される反面、次のような不具合がある。
【0007】
第1に、両縦杆と上下の手摺杆とが一体形成されている為に重量が重く、建材間に手摺を架設する作業が困難であり、面倒であり、一人では取付作業が出来ない場合もあり、着脱の作業性が著しく低下する。
【0008】
第2に、手摺自体が大型となり、嵩ばるために搬送や格納が不便であり、格納スペースに制約を受ける。
【0009】
第3に、建材が組付けられた後に一体で大型の手摺をこの建材に取付ける際に、建材間のスペースに制約され、手摺をいろいろな方向に向きを変えられないので建材に対する取付が困難で面倒である。
【0010】
そこで、本発明の目的は、建材と横材とからなる建枠に対して簡単且つスムースに取付け又は取はずし出来、設置スペースに制約されず自由に位置合せが可能な手摺の取付方法を提供することである。
【0011】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するため、本発明の手摺の取付方法の手段は、建材と横材からなる建枠を横方向に複数起立し、各横方向に沿って各建枠間に足場板を架設し、横方向に隣接する建材間に手摺を架設して足場枠を構成し、当該足場枠を上下方向に複数組段組してなる枠組足場に於て、手摺は横方向に対向する一対の縦方向支柱と、支柱間に回転自在に架設した横方向手摺枠と、各支柱の下方に設けた上下一対の第1,第2の取付部材とを有し、上記第1の取付部材を支柱に結合した水平なフレーム本体と、フレーム本体から直角方向に連設した支持フレームと、フレーム本体と支持フレームの外端に縦方向に向けて連設した係止フレームと、係止フレームの下部に設けた係止溝とで構成し、上記第2の取付部材を支柱に固定した水平な支持片と、支持片に連設したフックと、支持片に設けたガイドと、ガイドに挿入して上記フックと対向する楔とで構成し、下段の足場板上で手摺枠を伸長させながら一方の支柱を持ち上げる工程と、第1の取付部材における係止フレームを横材に引掛け次いで第2の取付部材におけるフックと楔とで建材を挟持して上記支柱を一方の建材に取付ける工程と、下段の足場板上で手摺枠を短縮させながら他方の支柱を持ち上げる工程と、当該支柱を上記と同じ工程で第1、第2の取付部材を介して他方の建材に取付ける工程とからなることを特徴とするものである
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図にもとづいて説明するが、本発明は、図1、図2、図3に示すように、建材1と建材1に結合した横材2とからなる建枠3に手摺4を取付ける手摺の取付方法である。
即ち、本発明の枠組足場における手摺の取付方法は、建材と横材からなる建枠を横方向に複数起立し、各横方向に沿って各建枠間に足場板を架設し、横方向に隣接する建材間に手摺を架設して足場枠を構成し、当該足場枠を上下方向に複数組段組してなる枠組足場に於て、手摺は横方向に対向する一対の縦方向支柱と、支柱間に回転自在に架設した横方向手摺枠と、各支柱の下方に設けた上下一対の第1,第2の取付部材とを有し、上記第1の取付部材を支柱に結合した水平なフレーム本体と、フレーム本体から直角方向に連設した支持フレームと、フレーム本体と支持フレームの外端に縦方向に向けて連設した係止フレームと、係止フレームの下部に設けた係止溝とで構成し、上記第2の取付部材を支柱に固定した水平な支持片と、支持片に連設したフックと、支持片に設けたガイドと、ガイドに挿入して上記フックと対向する楔とで構成し、下段の足場板上で手摺枠を伸長させながら一方の支柱を持ち上げる工程と、第1の取付部材における係止フレームを横材に引掛け次いで第2の取付部材におけるフックと楔とで建材を挟持して上記支柱を一方の建材に取付ける工程と、下段の足場板上で手摺枠を短縮させながら他方の支柱を持ち上げる工程と、当該支柱を上記と同じ工程で第1、第2の取付部材を介して他方の建材に取付ける工程とからなるものである。
以下更に詳しく説明する。
【0013】
手摺4は、図3に示すように、建枠3の最上部に盛替可能な先行手摺として取付けられるものであるが、建枠3に取付け後そのまま固定手摺として使用することもできる。
【0014】
手摺4を先行手摺として使用する場合には、図3に示すように、下段の建枠3における横材2に架設された足場板P上で作業者が手摺4を取付ける。
【0015】
次に、上方の横材2に上方の足場板Pを架設し、この足場板P上で手摺4で安全を図りながら上段の建枠3を組付け、又この建枠3にブレスBL等を設置し、併せて固定の他の手摺を取付ける。
【0016】
この作業が終了すると、上記の手摺4をはずし、上方の足場板P上で再びこの手摺4を更に上段側の建枠3に組付ける。即ち、上記手摺4を次々と上方に盛替えて使用する。尚、下方の建枠3に上方の建枠3(図示せず)を連結する場合、上下の縦材1,1同士を結合して行なう。
【0017】
この場合、図3,図6に示すように、下方の縦材1の上部にはスペーサ12と止め具13又は33が設けられており、スペーサ12に上方の縦材1を挿入し、その後止め具13又は33を介してスペーサ12と上方の縦材1とを結合して抜け止めを図っている。
【0018】
止め具13は、スプリングで付勢されたピンからなり、他の止め具33としてはハンドルを備えた回転式のもの等である。
【0019】
これらの止め具13,33等は、各メーカーによっていろいろなタイプのものが使用されているが、上記のように先行手摺を建枠3に組付ける時これらの止め具13,33等と干渉して手摺を取付けられない場合があるのに対して、本発明の手摺4は、この止め具13等に干渉せずに取付けられ、あるいは取りはずして上方に盛替えできるようにしたものである。
【0020】
以下に、更に、本発明の手摺の取付方法を詳しく説明するが、本発明の手摺の取付方法に使用される第1,第2の取付装置は、ブラケットB,Cからなるものである。
【0021】
ブラケットBは、図5、図6(A)(B)(C)に示すように、支柱に基端を結合した水平なフレーム本体5と、フレーム本体5から直角方向に連設した支持フレーム6と、フレーム本体5の外端と支持フレーム6の外端とに縦方向に向けて連設した係止フレーム7とからなっている。
【0022】
更に、フレーム本体5と支持フレーム6とが交叉するコーナー部近傍においてフレーム本体5と支持フレーム6とにそれぞれ短手方向に向けて外方に開放された溝状の切り欠き8、9を形成し、係止フレーム7の下部に湾曲した係止溝10を設けている。
【0023】
フレーム本体5と支持フレーム6とは一枚の板で形成しても良いが、本実施の形態では、図6に示すように、フレーム本体5と支持フレーム6とが水平な一体の上側板5aを連設し、上側板5aに外方に開放された溝状の切り欠き8、9を設け、下側板5bに外方に開放された湾曲した支持面を形成している。
【0024】
図2に示すように、手摺4は、一対の縦方向支柱14,14と、支柱14,14の上部に横方向に架設した平行で伸縮自在な手摺枠16,16と、手摺枠16,16間に回転自在に架設した連結材17と、支柱14に設けた中間のブラケットBと支柱14の下部に設けたブラケットCとで構成されている。
【0025】
手摺枠16は、図9、図10に示すように、アウターチューブaと、アウターチューブa内に伸縮自在に挿入したインナーチューブbとからなり、アウターチューブaに形成した抜け止め孔cにインナーチューブbに設けたピンdを移動自在に挿入している。
【0026】
アウターチューブaとインナーチューブbの各端部には偏平な取付片e,fと、この取付片e,fに形成した取付穴g,gを設けている。
【0027】
そして、上記手摺枠16は、図3,図4に示す取付金具20を介して支柱14に着脱自在に結合されている。
【0028】
取付金具20は、図4,図11に示すように、支柱14に設けた縦方向の筒状ガイド21と、筒状ガイド21から水平に突出するガイドロッド22と、筒状ガイド21とガイドロッド22に縦方向に形成した孔23、24、孔23、24に上下移動自在に挿入した止めピン25とで構成されている。
【0029】
手摺枠16は、止めピン25を引き上げておいた状態で、その両端の取付孔gをガイドロッド22に差し込み、次いで、止めピン25を引き下げて孔24に挿入する。
【0030】
これにより、手摺枠18は、ガイドロッド22に差し込まれながら止めピン25で抜け止めが図られている。
【0031】
取付金具20には図11,図12に示すように、親綱又は他の手摺枠として利用されるロープRを挿通しても良い。
【0032】
更に、支柱14の下方に設けたブラケットCは、図7,図8に示すように、支柱14に基端を固定した支持片26と、支持片26に一体に連設しているフック27と、フック27に形成した抱持溝28と、支持片26に設けたガイド29と、ガイド29に挿入した楔30とで構成されている。
【0033】
フック27は、縦材1に抱持溝28を介して引掛け、楔30を打ち込むことにより抱持溝28と楔30とで縦材1を挟持し、支柱14の下部をブラケットCで保持している。
【0034】
次に、手摺4を建枠3に着脱する工程を説明するが、すでに述べたように、先ず下方の足場板P上で支柱14を縦材1と横材2の交叉部にブラケットBを介して取付ける。
【0035】
この場合、縦材1の横方向からフレーム本体5と支持フレーム6と係止フレーム7とを傾斜させながら縦材1と横材2に近づけ、次いで、フレーム本体5を水平方向に引き上げながら係止フレーム7を係止溝10を介して横材2上に係合させブラケットB全体を水平にする。
【0036】
この際、縦材1に止め具13又は33があっても、フレーム本体5と支持フレーム6とは直角に曲げられてL字状となっているから、傾斜して近づけた時でもこれらのフレーム本体5と支持フレーム6は止め具13又は33と干渉しない。
【0037】
更に、係止フレーム7を横材2に係合させながらフレーム本体5と支持フレーム6とを水平方向に引き上げた時ピン状の止め具13又はハンドル式の止め具33は外方に開放された溝状の切欠き8,9内に侵入し、フレーム本体5と支持フレーム6と干渉するのが防止される。
【0038】
このようにブラケットBを介して支柱14を結合した後に下方のブラケットCを縦材1に結合することにより支柱14が固定される。尚、上記の場合下側板5bの支持面11が縦材1の外面に係合する。
【0039】
このように支柱14が起立された後に手摺枠16を装着して手摺4を上方に配置し、この手摺4を利用して安全を図りながら更に上方の建枠3を組み付け、ブレス等の取付作業を行なう。
【0040】
更に、上方の建枠3の組付け作業が終了した後には手摺枠16をはずし、上記した順序と逆の工程によって支柱14をはずし、再びこの支柱14を上方に盛替えて先行手摺として利用する。
【0041】
上記の支柱14は、手摺のみならず、単独で親綱支柱としても利用され、その構造は上記した場合と同じである。
【0042】
即ち、図13,図14に示すように、支柱14の上端に型の止め環40を設け、この止め環40内に親綱としてのロープ41を挿入し、上記と同じく、支柱14を持ち上げた時、同時にロープ41を支柱14間に架設するものである。
【0043】
支柱14は、図15に示すように建材1に対してシュー42と楔43とからなる取付装置を介して取付けても良い。
【0044】
【発明の効果】
本発明によれば次の効果が得られる。
【0045】
1)縦方向支柱を一本ずつ持ち上げるだけで手摺枠が追随して引き上げられるので手摺の取付作業が容易でスピードアップを図れる。
【0046】
2)一本の支柱を持ち上げた時全体の手摺の重量に比べて重量が軽いので着脱作業が容易となり、作業者への負担が軽くなる。
【0047】
3)手摺枠が伸縮自在であるから、建材間のスペースが狭くてもスペースに制約されず手摺全体を建材間に位置合わせしながら架設できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】手摺を取付けている状態の枠組足場の正面図である。
【図2】図1の一部拡大正面図である。
【図3】図1の拡大側面図である。
【図4】手摺の拡大側面図である。
【図5】ブラケットの拡大側面図である。
【図6】(A)ブラケットの平面図である。
(B)ブラケットの背面図である。
(C)ブラケットの横断平面図である。
【図7】他のブラケットの拡大平面図である。
【図8】図7の側面図である。
【図9】手摺の正面図である。
【図10】図9の一部拡大正面図である。
【図11】手摺用取付金具の拡大側面図である。
【図12】図11の正面図である。
【図13】他の実施の形態に係る枠組足場の正面図である。
【図14】図13の一部拡大正面図である。
【図15】他の実施の形態に係る手摺用支柱の側面図である。
【符号の説明】
1 建材
2 横材
3 建枠
P 足場板
4 手摺
14 縦方向支柱
16 手摺枠
B 第1の取付部材たるブラケット
C 第2の取付部材たるブラケット
Claims (1)
- 建材と横材からなる建枠を横方向に複数起立し、各横方向に沿って各建枠間に足場板を架設し、横方向に隣接する建材間に手摺を架設して足場枠を構成し、当該足場枠を上下方向に複数組段組してなる枠組足場に於て、手摺は横方向に対向する一対の縦方向支柱と、支柱間に回転自在に架設した横方向手摺枠と、各支柱の下方に設けた上下一対の第1,第2の取付部材とを有し、上記第1の取付部材を支柱に結合した水平なフレーム本体と、フレーム本体から直角方向に連設した支持フレームと、フレーム本体と支持フレームの外端に縦方向に向けて連設した係止フレームと、係止フレームの下部に設けた係止溝とで構成し、上記第2の取付部材を支柱に固定した水平な支持片と、支持片に連設したフックと、支持片に設けたガイドと、ガイドに挿入して上記フックと対向する楔とで構成し、下段の足場板上で手摺枠を伸長させながら一方の支柱を持ち上げる工程と、第1の取付部材における係止フレームを横材に引掛け次いで第2の取付部材におけるフックと楔とで建材を挟持して上記支柱を一方の建材に取付ける工程と、下段の足場板上で手摺枠を短縮させながら他方の支柱を持ち上げる工程と、当該支柱を上記と同じ工程で第1、第2の取付部材を介して他方の建材に取付ける工程とからなる枠組足場における手摺の取付方法。
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