JP3913536B2 - 手摺の取付装置 - Google Patents

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    • E04BUILDING
    • E04GSCAFFOLDING; FORMS; SHUTTERING; BUILDING IMPLEMENTS OR AIDS, OR THEIR USE; HANDLING BUILDING MATERIALS ON THE SITE; REPAIRING, BREAKING-UP OR OTHER WORK ON EXISTING BUILDINGS
    • E04G5/00Component parts or accessories for scaffolds
    • E04G5/14Railings
    • E04G5/147Railings specially adapted for mounting prior to the mounting of the platform

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、建築現場,土木工事現場において使用される枠組足場に取付けられる手摺の取付装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に建築現場,土木工事現場では枠組足場が設置され、この枠組足場が設置され、この枠組足場上で歩行したり、諸作業を行なう。
【0003】
枠組足場は前後一対の縦材と、縦材間に架設した横架材とで建枠を構成し、この建枠を多数横方向に列設し、横架材間に足場板を設置し、更に横方向に隣接する縦材間にX字状のプレスと水平な手摺を並設し、足場板上での歩行や諸作業の安全を図っている。
【0004】
他方、枠組足場は上下方向にも建枠を起立して櫓状に組付けている。この場合には下方にあらかじめ組付けられている建枠に対して上方の建枠を差し込んで起立し、その後この上方の建枠にブレスや手摺を組付ける。しかし、この上方の建枠を組付けたり、ブレスや手摺を組付ける時には最上段の足場板の周囲には安全を図る手摺等が存在しないので歩行や諸作業が非常に危険となる。
【0005】
そこで最近は、あらかじめ最上段の足場板に対応して親綱支柱を起立し、これらの先行手摺や親綱支柱に結合した親綱で支えられながら、作業者が上段の建枠の組付け、この建枠に対するブレスや他の手摺の設置作業を行なっている。
【0006】
しかして、上記のように下方の建枠に対し上段の建枠を組付ける場合、下方の建枠の縦材に上段の建枠の縦材をスペーサを介して差し込み、更に下方の縦材上部に設けている出没自在な屈曲したピン状の止め具を上下の建材とスペーサ間に嵌入して上下の建材の抜け止めを図っている。あるいはハンドルを備えた止め具を介して上記と同様に上下の縦材とスペーサとを結合している。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記のように上下の建枠における縦材を上下に結合する場合、ピン状の止め具、ハンドル式の止め具を使用し、あるいは各メーカの製品によってその止め具がまちまちであるから、手摺支柱側のブラケットを建枠に結合しようとする時上記の止め具が干渉してブラケットを取付けられない場合が生じている。
【0008】
そこで、本発明の目的は、上下の縦材を結合する止め具があってもこれに干渉することなく手摺支柱側のブラケットを建枠に結合できる手摺の取付装置を提供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するため、本発明の一つの手段は、縦材に横架材の端部が結合する位置に手摺支柱をブラケットを介して取付ける手摺の取付装置に於て、上記ブラケットが手摺支柱に基端を結合した水平なフレーム本体と、フレーム本体から直角方向に連設した支持フレームと、フレーム本体の外端と支持フレームの外端とに縦方向に向けて連設した係止フレームとからなり、フレーム本体と支持フレームとが交叉するコーナ部近傍においてフレーム本体と支持フレームとにそれぞれ短手方向に向けて外方に開放された溝状の切欠きを形成し、係止片の下部に弯曲した係止溝を設けていることを特徴とするものである。
【0010】
この場合、フレーム本体と支持フレームとが水平な一体の上側板からなり、フレーム本体に対応する上側板に任意の間隔をあけて下側板を連設、上側板に外方に開放された溝状の切欠きを設け、下側板に外方に開放された弯曲した支持面を形成しているのが好ましい。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図にもとづいて説明する。
【0012】
本発明は、図2,図3に示すように、縦材1と縦材1に結合した横架材2とからなる建枠3に手摺4を取付ける手摺の取付装置である。
【0013】
手摺4は図3に示すように、建枠3の最上部に盛替可能な先行手摺として取付けられるものであるが、建枠4に取付け後そのまま固定手摺として使用することもできる。
【0014】
手摺4を先行手摺として使用する場合には、図3に示すように、下段の建枠3における横架材2に架設された足場板(図示せず)上で作業者が手摺4を取付ける。次に上方の横架材2に上方の足場板を架設し、この足場板上で手摺4で安全を図りながら上段の建枠3を組付け、又この建枠3にブレス等を設置し、併せて固定の他の手摺を取付ける。この作業が終了すると、上記の手摺4をはずし、上方の足場板上で再びこの手摺4を更に上段側の建枠3に組付ける。即ち、上記手摺4を次々と上方に盛替えて使用する。尚、下方の建枠3に上方の建枠3(図示せず)を連結する場合、上下の縦材1,1同士を結合して行なう。
【0015】
この場合、図1,図3,図4に示すように、下方の縦材1の上部にはスペーサ12と止め具13又は33が設けられており、スペーサ12に上方の縦材1を挿入し、その後止め具13又は33を介してスペーサ12と上方の縦材1とを結合して抜け止めを図っている。
【0016】
止め具13はスプリングで付勢されたピンからなり、他の止め具33としてはハンドルを備えた回転式のものかである。
【0017】
これらの止め具13,33等は各メーカーによっていろいろなタイプのものが使用されているが、上記のように先行手摺を建枠3に組付ける時これらの止め具13,33等と干渉して手摺を取付けられない場合があるが、本発明の手摺4はこの止め具13等に干渉せずに取付けられ、あるいは取はずして上方に盛替えできるようにしたことを特徴とするものである。
【0018】
以下更に本発明の手摺の取付装置を詳しく説明する。
【0019】
この手摺の取付装置Aは図1乃至図3に示すように、縦材1に横架材2の端部が結合する位置に手摺支柱14をブラケットBを介して取付ける手摺の取付装置である。そして、上記ブラケットBが手摺支柱14に基端を結合した水平なフレーム本体5と、フレーム本体5から直角方向に連設した支持フレーム6と、フレーム本体5の外端と支持フレーム6の外端とに縦方向に向けて連設した係止フレーム7とからなっている。更にフレーム本体5と支持フレーム6とが交叉するコーナ部近傍においてフランジ本体5と支持フレーム6とにそれぞれ短手方向に向けて外方に開放された溝状の切欠き8,9を形成し、係止片7の下部に湾曲した係止溝10を設けている。
らなる建枠3に手摺4を取付ける手摺の取付装置である。
【0020】
フレーム本体5と支持フレーム6とは一枚の板で成形しても良いが、本実施の形態では、図1に示すように、フレーム本体5と支持フレーム6とが水平な一体の上側板5aからなり、フレーム本体5に対応する上側板5aに任意の間隔をあけて下側板5bを連設し、上側板5aに外方に開放された溝状の切欠き8,9を設け、下側板5bに外方に開放された湾曲した支持面11を形成している。
【0021】
手摺4は一対の手摺支柱14,14と、手摺支柱14,14の上部に架設した平行で伸縮自在な手摺枠16,16と、手摺枠16,16間に回転自在に架設した連結材17と、手摺支柱14に設けた中間のブラケットBと、手摺支柱14の下部に設けたブラケットCとで構成されている。
【0022】
手摺枠16は図9に示すように、アウターチューブaと、アウターチューブa内に伸縮自在に挿入したインナーチューブbとからなり、アウターチューブaに形成した長孔cにインナーチューブbに設けたピンdを移動自在に挿入している。アウターチューブaとインナーチューブbの各端部には平偏な取付片e,fと、この取付片e,fに形成した取付孔g,gを設けている。そして、上記手摺枠16は図5,図8に示す取付金具20を介して手摺支柱14に着脱自在に結合されている。
【0023】
取付金具20は手摺支柱14に設けた縦方向の筒状ガイド21と、筒状ガイド21から水平に突出するガイドロット22と、筒状ガイド21とガイドロッド22に縦方向に形成した孔23,24、孔23,24に上下移動自在に挿入した止めピン25とで構成されている。
【0024】
手摺枠16は止めピン25を引き上げておいた状態で、その両端の取付孔gをガイドロッド22に差し込み、次いで止めピン25を引き下げて孔24に挿入する。これにより手摺枠18はガイドロッド22に差し込まれながら止めピン25で抜け止めが図られている。
【0025】
更に、手摺支柱14の下方に設けたブラケットCは図6,図7に示すように、手摺支柱14に基端を固定した支持片26と、支持片26と、支持片26に一体に連設しているフック27と、フック27に形成した抱持溝28と、支持片26に設けたガイド29と、ガイド29に挿入した楔30とで構成されている。フック27は縦材1に抱持溝28を介して引掛け、フック30を打ち込むことにより抱持溝28と楔30とで縦材1を挾持し、手摺支柱14の下部をブラケットCで保持している。
【0026】
次に、手摺4を建枠3に着脱する工程を説明する。
【0027】
すでに述べたように、先ず下方の足場板上で手摺支柱14を縦材1と横架材2の交叉部にブラケットBを介して取付る。この場合、縦材1の横方向からフレーム本体5と支持フレーム6と係止フレーム7とを傾斜させながら縦材1と横架材2に近づけ、次いでフレーム本体5を水平方向に引き上げながら係止フレーム7を係止溝10を介して横架材2上に係合させブラケットB全体を水平にする。この際、縦材1に止め具13又は33があっても、フレーム本体5と支持フレーム6とは直角に曲げられてL字状となっているから、傾斜して近づけた時でもこれらのフレーム本体5と支持フレーム6は止め具13又は33と干渉しない。更に係止フレーム7を横架材2に係合させながらフレーム本体5と支持フレー6とを水平方向に引き上げた時ピン状の止め具13又はハンドル式の止め具33は外方に開放された溝状の切欠き8,9内に侵入し、フレーム本体5と支持フレーム6と干渉するのが防止される。
【0028】
このようにブラケットBを介して手摺支柱14を結合した後に下方のブラケットCを縦材1に結合することにより手摺支柱14は固定される。尚、上記の場合下側板5bの支持面11が縦材1の外面に係合する。このように手摺支柱14が起立された後に手摺枠16を装着して手摺4を上方に配置し、この手摺4を利用して安全を図りながら更に上方の建枠3を組み付け、ブレス等の取付作業を行なう。
【0029】
更に上方の建枠3の組付け作業が終了した後には手摺枠16をはずし、上記した順序と逆の工程によって手摺支柱14をはずし、再びこの手摺支柱14を上方に盛替えて先行手摺として利用する。
【0030】
上記の手摺支柱14は手摺のみならず、単独で親綱支柱としても利用され、その構造は上記した場合と同じである。
【0031】
【発明の効果】
本発明によれば、次の効果がある。
【0032】
(1) 各請求項の発明によれば、ブラケットがフレーム本体と支持フレームがL状に形成され、そのコーナ部近傍に外方に開放された溝状の切欠きを備えているので、ブラケットを縦材に対して横方向から傾斜させながら近づけられ、更に係止フレームを横架材上に係合した後に水平にしても上記の切欠きを縦材側の止め具がこの切欠きを通過するのでフレーム本体と支持フレームを止め具に干渉することなく装着できる。
【0033】
(2) 同じく、ブラケットをはずす場合でも上記と逆の工程を行なえば良く、簡単に取りはずすことが可能で盛替可能な先行手摺としての利用に適している。しかも手摺支柱は単独でも建枠に対応する着脱が可能で親綱支柱としての利用にも適している。
【0034】
(3) 請求項3の発明によれば、フレーム本体に対応する下側板が支持面を介して縦材に当接可能であり、ブラケットが安定し、補強も可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(A)ブラケットの拡大平面図である。
(B)ブラケットの背面図である。
(C)ブラケットの横断平面図である。
【図2】手摺を建枠に取付けた状態の正面図である。
【図3】図2の側面図である。
【図4】図1(A)の側面図である。
【図5】手摺支柱の拡大側面図である。
【図6】下方のブラケットの拡大平面図である。
【図7】図6の側面図である。
【図8】取付金具の拡大側面図である。
【図9】手摺枠の拡大正面図である。
【符号の説明】
1 縦材
2 横架材
5 フレーム本体
5a 上側板
5b 下側板
6 支持フレーム
7 係止フレーム
8,9 切欠き
10 係止溝
11 支持面
14 手摺支柱
B ブラケット

Claims (2)

  1. 縦材に横架材の端部が結合する位置に手摺支柱をブラケットを介して取付ける手摺の取付装置に於て、上記ブラケットが手摺支柱に基端を結合した水平なフレーム本体と、フレーム本体から直角方向に連設した支持フレームと、フレーム本体の外端と支持フレームの外端とに縦方向に向けて連設した係止フレームとからなり、フレーム本体と支持フレームとが交叉するコーナ部近傍においてフレーム本体と支持フレームとにそれぞれ短手方向に向けて外方に開放された溝状の切欠きを形成し、係止片の下部に弯曲した係止溝を設けている手摺の取付装置。
  2. フレーム本体と支持フレームとが水平な一体の上側板からなり、フレーム本体に対応する上側板に任意の間隔をあけて下側板を連設し、上側板に外方に開放された溝状の切欠きを設け、下側板に外方に開放された弯曲した支持面を形成している請求項1の手摺の取付装置。
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