JP4170580B2 - 可搬式作業台 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、建築工事現場、建築物の天井や壁面などの内外装作業、電気配線作業などに使用する可搬式作業台に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
かかる可搬式作業台は、従来、周知のごとく例えば図9に示すように、一対の支柱脚1間に複数の踏桟2を適宜間隔で取り付けて梯子状の主脚30を形成し、該梯子状の主脚30の一対間に長方形状の天板4を回動自在に取り付け、さらに、天板4と主脚30との間に途中で屈曲自在なステイ31を介装している。
【0003】
そして、不使用時にはステイ31を折り曲げて主脚30を天板4に重ねることで全体を折り畳み、容易に移動できるようにし、また少ないスペースに収納できるようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
天板4の両側には主脚30が設けられているが、この主脚30は梯子状であるにもかかわらず、天板4に連結されているため、これだけを単体の梯子として使用することはできず、天板4と一体のものとしてしか使用できず、十分な活用が図られているとは考えにくい。
【0005】
また、天板4も前記の主脚30間に所定の長さのものが結合されているため、天板4上の移動距離が作業台毎に限定され、使用条件に合致するものが得られないこともあり、使い勝手がよくなかった。かかる不都合を解消するには、別の作業台を別途用意して長さ方向に連結するなどの方法もあるが、連結のための手段を別途講じる必要があり、構造も複雑となるおそれがある。
【0006】
本発明の目的は前記従来例の不都合を解消し、天板を支承する梯子状の主脚の部分を単独で脚立として使用できて有効利用を図ることができ、天板も任意の長さのものを選択でき現場の使用条件に合致するものを得ることができ、さらに、天板の支持力も増加できて安全性も向上でき、また、移動や収納時には分解可能で取扱も簡便な可搬式作業台を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明は前記目的を達成するため、脚立は、上部に手摺支柱を延設した一対の支柱脚間に複数の踏桟を適宜間隔で取り付けて梯子枠を形成し、該梯子枠の一対を対向させ上端を相互に回動自在に軸着し、支柱脚の上部位置で梯子枠間に踏板を架け渡し、手摺支柱の上部に、外方に向けて略水平方向に突出する平面コ字形の手摺枠を折り畳み自在に取り付け、該手摺枠の突出端に位置する桟を隣接の桟に対して係脱自在に組み合わせたものであり、少なくとも一対の脚立と、該脚立の上部に配置される踏板間に着脱自在に架け渡す天板とで構成することを要旨とするものである。
【0008】
請求項1記載の本発明によれば、脚立と天板との組み合わせで構成したから、梯子の部分は脚立としても単独で使用でき、活用範囲が広がり、また、支持力も増加する。天板は脚立に対して着脱自在に取り付けられるから、移動時や収納時に嵩張らず取扱いやすい。また、天板の長さも任意のものを選択できるから、使用する現場の条件に合致するものが簡単に得られる。
【0009】
また、前記作用に加えて、支柱脚の上部に手摺支柱を延設し、この手摺支柱の上部に、一方の梯子枠の外方に向けて略水平方向に突出する手摺枠を折り畳み自在に取り付けたから、使用時には略水平方向に突出する手摺枠と垂直方向に突出する手摺支柱とで踏板の上方周囲を囲むようにして脚立部からの転落防止手段が講じられる。また、不使用時には、対向する梯子枠を上端の軸着部を中心にして回動し閉じれば、これに連動して手摺枠、踏板も梯子枠と同時に偏平に折り畳まれるから嵩張らない。
【0010】
さらに、梯子枠から踏板への移動、踏板から天板への移動の際には、手摺枠の突出端に位置する桟を隣接の桟に対して取り外すことにより、手摺枠が移動の妨げになることを回避できる。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、図面について本発明の実施の形態を詳細に説明する。図1は、本発明のの可搬式作業台の実施の形態を示す全体斜視図、図2は同上要部である脚立部分の斜視図、図3は同上要部である天板部分の斜視図で、本発明の可搬式作業台は、少なくとも一対の脚立5と、該一対の脚立5の上部に配置される後述の踏板6間に着脱自在に架け渡す天板7とで構成する。
【0012】
脚立5は、一対の梯子枠3と、該梯子枠3間に折り畳み自在に架け渡した踏板6と、一対の梯子枠3の上部に折り畳み自在にそれぞれ取り付けた手摺枠8,9とで構成する。
【0013】
梯子枠3は、一対の支柱脚1,1の間に適宜間隔(図示の例では高さ方向に300 mm間隔)で複数本(図示の例では4本)の踏桟2を架け渡し、支柱脚1の上端から手摺支柱10を上方に向けて延設したもので、支柱脚1、手摺支柱10ともに材質としては例えばアルミニウム合金を使用し、断面コ字形に形成した。そして、踏桟2の長さは、上段のものになるにしたがい短いものとして、支柱脚1,1の間隔が上方にいくにしたがい狭くなるように形成する。
【0014】
支柱脚1の上端部に位置させて、対向する支柱脚1,1の間に踏板6を回動自在に取り付ける。該踏板6は、踏板本体6aと、該踏板本体6aを下方から支承するステイ6bとで構成し、ステイ6bは一端を踏板本体6aの下部のほぼ中央位置に回動自在に軸着し、他端を支柱脚1の上端部または手摺支柱10の下端部、または支柱脚1と手摺支柱10との境界部に取付金具で回動自在に軸着する。
【0015】
踏板本体6aは、ステイ6bが重合されない側の端部を、取付金具で支柱脚1の上端部または手摺支柱10の下端部、または支柱脚1と手摺支柱10との境界部に回動自在に軸着する。
【0016】
手摺支柱10,10の上端部は突き合わせて、矩形状の回転金具11で回動自在に結合する。図中14は支柱脚1の下部に伸長自在に取り付けた延長脚を示す。
【0017】
梯子枠3の上部の手摺支柱10に取り付ける手摺枠8,9は、図4に示すようにアルミニウム合金などを用いて断面ロ字形の中空に形成した型材を平面コ字形に形成したもので、一方の手摺枠8は他方の手摺枠9よりも突出長を長く形成し、長尺な手摺枠8は、開口部側の両端を一方の手摺支柱10の上部の、前記回転金具11による結合部の直下位置で、手摺支柱10の内側に回動自在に軸着する。
【0018】
そして、他方の手摺支柱10の回転金具11による結合部の直下に位置させて手摺支柱10の内側に、手摺枠8の下部を支持するストッパー12を取り付けた。
【0019】
他方の短尺な手摺枠9は、長尺な手摺枠8の端部が内側に取り付けられている手摺支柱10の外側に端部を取り付ける。この短尺な手摺枠9は突出長が短いから、長尺な手摺枠8のように回動自在に取り付ける必要は必ずしもない。
【0020】
そして、両手摺枠8,9ともに突出端に位置する桟8a,9aを隣接の桟8b,9bに対して係脱自在に組み合わせる。この組合せ構造は、例えば、桟8a,9aの一端を隣接の一方の桟8b,9bに対して垂直方向に回動自在に軸着し、隣接の他方の桟8b,9bの端部に桟8a,9aの他端が係止する溝部13を形成し、この溝部13に桟8a,9aの他端を係脱自在に係合するものとする。
【0021】
次にかかる脚立5に天板7を取り付けるための構造を図5〜図7について説明する。図5はその第1例を示し、天板7の短辺側の端部にボルト、ナット、リベットなどの固定具16で取付金具15の垂直部の外側を固定しておく。この取付金具15は略チャンネル状に形成したもので、下部を斜め下方に向く傾斜部に形成した。
【0022】
他方、踏板6の端部に取付孔17を穿設するとともに、この取付孔17に対応するように取付金具15にも取付孔18を穿設し、取付孔17,18を対応させるようにして踏板6の上に取付金具15の水平部を重合する。そして、取付孔17,18にピン19を差し込むことで踏板6に取付金具15を介して天板7を取り付ける。
【0023】
前記ピン19は、図6に示すように取付孔17,18への差し込みが容易になるように、一部に切欠き19aを有する頭部19b、差し込み部19cおよび頭部19bより小径の中間部19dからなる。また、切欠き19aは、作業台の折り畳み、移動の際の作業性が向上するように、例えばドライバーの先を入れて持ち上げることにより簡単に引き抜くことができるようにするためのものである。
【0024】
図7は第2例を示し、前記ピン19に替えて、取付金具15の下部にピン20を予め突設しておき、このピン20を踏板6に穿設してある取付孔17に差し込むようにしてもよい。
【0025】
前記天板7も脚立5と同様にアルミニウム押し出し形材により長方形に形成するもので、適宜長さに設定する。
【0026】
また、天板7には、その長さ方向にそって両側に手摺21を着脱自在に設ける。この手摺21は一例として対向する支柱22間に横桟23を架設したもので、図8に示すように支柱22の下部に略コ字状の固定部材24をボルト・ナットなどで固定し、該固定部材24を天板7の下面に当接し、L字型金物などによる板状の取付金具25を介してボルト・ナットなどの固定手段で支柱22を天板7に着脱自在に固着する。
【0027】
次に使用法について説明する。少なくとも一対の脚立5と、この脚立5間に配設する天板7とを用意する。天板7は使用する現場の条件に適合する長さのものを選択する。脚立5の一対の梯子枠3,3を上部の回転金具11の部分を軸としてハの字形に開く。この状態で踏板6は脚立5の開脚に連動して踏板本体6aとステイ6bとが水平状態となる。
【0028】
また、長尺な手摺枠8を起こしてストッパー12で略水平状態に係止する。
【0029】
そして、脚立5,5の間に天板7を掛け渡す。架け渡しの方法は、天板7に予め固定してある取付金具15を介してピン19、またはピン20を踏板6に穿設してある取付孔17に挿入することで行う。
【0030】
さらに、天板7の長さ方向の両側に手摺21を立設する。手摺21の立設は、天板7に予め固定してある取付金具25に手摺21の支柱22を固定することで行う。
【0031】
このようにして脚立5,5の間に天板7を架設して作業台が組上がったならば、脚立5の梯子枠3の踏桟2を使用して脚立5に上り、踏板6に達したならば、手摺枠8,9の突出端に位置する桟8a,9aを隣接の桟8b,9bに対して上方の垂直方向に回動して取り除く。これにより、桟8b,8b間、または桟9b,9b間に開口が形成されるから、この開口を通って踏板6上に到達する。
【0032】
踏板6上に到達した後は、天板7が配設されていない側に位置する手摺枠、例えば手摺枠9は突出端に位置する9aを再度回動して水平位置に戻し、落下防止柵とする。
【0033】
そして、踏板6および天板7上を歩行して作業する。この状態で天板7の両端は脚立5で支持されているから、梯子状の部材で支持されるものに比較して大きな支持力が得られる。
【0034】
なお、前記実施形態では一対の脚立5,5の間に天板7を架設したが、これに限定されるものではなく、天板7の長さ方向にさらに脚立5および天板7を順次連結することで増設し縦方向に延長することもでき、また、天板7の幅方向にもさらに脚立5および天板7を順次連結することで増設し横方向に延長することもできる。
【0035】
不使用時には、前記とは反対の手順で手摺21、天板7、脚立5を分離し、脚立5を折り畳んで運搬、収納する。
【0036】
また、脚立5はそれ自体を単体として使用することもでき、この場合は、踏板6の上方の前後を手摺枠8,9で、左右を手摺支柱10で囲まれるから、安全性が向上する。
【0037】
【発明の効果】
以上述べたように本発明の可搬式作業台は、天板を支承する梯子状の主脚の部分を単独で脚立として使用できて有効利用を図ることができ、天板も任意の長さのものを選択でき現場の使用条件に合致するものを得ることができ、さらに、天板の支持力も増加できて安全性も向上でき、また、移動や収納時には分解可能で取扱も簡便なものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の可搬式作業台の実施形態を示す全体斜視図である。
【図2】 本発明の可搬式作業台の実施形態を示す要部である脚立の斜視図である。
【図3】 本発明の可搬式作業台の実施形態を示す要部である天板の斜視図である。
【図4】 本発明の可搬式作業台の実施形態を示す要部である脚立の手摺部分の斜視図である。
【図5】 本発明の可搬式作業台の実施形態を示す要部である脚立と天板の連結部分の縦断側面図である。
【図6】 本発明の可搬式作業台の実施形態を示す腰部である脚立と天板の連結部分に使用するピンの正面図である。
【図7】 本発明の可搬式作業台の実施形態を示す要部である脚立と天板の連結部分の他の例の縦断側面図である。
【図8】 本発明の可搬式作業台の実施形態を示す要部である天板と手摺の連結部分の分解斜視図である。
【図9】 従来の可搬式作業台の斜視図である。
【符号の説明】
1…支柱脚 2…踏桟
3…梯子枠 3a…軸着部
4…天板
5…脚立 6…踏板
6a…踏板本体 6b…ステイ
7……天板 8…手摺枠
9…手摺枠 8a,9a、8b,9b…桟
10…手摺支柱 11…回転金具
12…ストッパー 13…溝部
14…延長脚 15…取付金具
16…固定具 17,18…取付孔
19…ピン 19a…切欠き
19b…頭部 19c…差し込み部
19d…中間部 20…ピン
21…手摺 22…支柱
23…横桟 24…固定部材
25…取付金具 30…主脚
31…ステイ

Claims (1)

  1. 脚立は、上部に手摺支柱を延設した一対の支柱脚間に複数の踏桟を適宜間隔で取り付けて梯子枠を形成し、該梯子枠の一対を対向させ上端を相互に回動自在に軸着し、支柱脚の上部位置で梯子枠間に踏板を架け渡し、手摺支柱の上部に、外方に向けて略水平方向に突出する平面コ字形の手摺枠を折り畳み自在に取り付け、該手摺枠の突出端に位置する桟を隣接の桟に対して係脱自在に組み合わせたものであり、少なくとも一対の脚立と、該脚立の上部に配置される踏板間に着脱自在に架け渡す天板とで構成することを特徴とする可搬式作業台。
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