JP4182012B2 - 建てわく、枠組足場及び枠組足場の設置方法 - Google Patents
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Description
社団法人仮設工業会、仮設機材、No.224、2003年5月
このため、対をなす支柱の水平レベル差を少なくとも手すりの設置高さに相当する長さだけ確保しておくことにより、対をなす支柱の一方を手すり用の支柱として利用でき、最上層に手すりを設置する際にあらためて手すり用の支柱を設置する必要がなく、作業効率を大幅に向上することが可能となる。
また、補剛部材の長さが小さくなることに伴い、枠組足場の内側に親綱を容易に張ることが可能となる。
ここで、図2(b)に示すように、連結凸部4a及び連結凸部4bはともに、先端部が球面に成形されているものの、連結凸部4aは連結凸部4bと比較して球面の曲率半径が小さく形成されている。このような構成は、僅かながら一方の支柱3aに備えられた連結凸部4aの部材長を他方の支柱3bに備えられた連結凸部4bと比較して短くすることを目的としたものである。
本実施の形態では、一方の支柱3aに連結凸部4bと比較して曲率半径が小さい連結凸部4aを設置したが、必ずしもこれにこだわるものではなく、他方の支柱3bに連結凸部4a、一方の支柱3aに連結凸部4bを設置する構成としても良い。
具体的には、他方の支柱3bの上端部における水平レベルで一方の支柱3aを上部材3aaと下部材3abに分割する。つまり、上部材3aaは、対をなす支柱3a、3bの水平レベル差Lに相当する部材長を有することとなるため、これを下部材3abの下端部に連結できる構成とすれば、建てわく2は従来のものと同様の門型形状となり、搬送作業を容易にできる。
したがって、一方の支柱3aを上部材3aaと下部材3abに分割する場合には、下部材3abの上端部に連結凸部4b、下端部に連結凹部5を形成するとともに、前記上部材3aaの上部には連結凸部4a、下端部には連結凹部5を形成しておく。
このとき、上下に位置する建てわく連結体8は、各々に備えられている建てわく2の対をなす支柱3a、3bどうしを上下方向に連続するよう連結することで連接されるが、対をなす支柱3a、3bどうしには水平レベル差Lが生じているため、図1に示すように、両者の連結部は千鳥状に配置され、また、最上層に位置する建てわく連結体8は、一方の支柱3aが他方の支柱3bと比較して水平レベル差Lだけ上方に突出した構成となるものである。
また、脚部用建てわく12を構成する対をなす支柱3a、3bの下端面には、連結凹部5に代わりジャッキベース13が設置されており、地盤上に効率よく支持できるととともに、水平レベルの調整が可能な構成となっている。
なお、図2(a)(d)に示すように、前記建てわく2を構成する他方の支柱3bには、横梁6の直下近傍及び下端部近傍に、ブレース9の両端部各々を締結するブレース固定ピン15が、構面内で水平方向に突出するよう溶接等の固着手段により固着されている。
また、これらブレース9は、前記枠組足場1に前述した天端用建てわく14及び脚部用建てわく12を採用した場合にも用いるものであり、図2(c)(e)に示すように、脚部用建てわく12の対をなす支柱3a、3bの両者及び天端用建てわく14の他方の支柱3bにも建てわく2と同様の構成によりブレース固定ピン15が固着されている。
該手すり材10aは、水平に延在する鋼管により構成されて、隣り合う建てわく2の配置間隔と同一の部材長を有しており、水平に配置した手すり材10aの両端部に一対の前記ブレース部材10b各々の一端をピン結合することで、手すり付きブレース10を構成している。
このとき、手すり付きブレース10は、図3(b)に示すように、建てわく2を構成する一方の支柱3aの前記横梁6の水平レベルより上方に配置される。つまり、一方の支柱3aの上端部近傍に手すり材10a及び一対のブレース部材10bの一端、横梁6との取り合い部の直上近傍に一対のブレース部材10bの他端が位置することとなる。
したがって、前記建てわく2の対をなす支柱3a、3bの水平レベル差Lを少なくとも、作業床から見た手すり材10aの最適高さより略長い長さに設定しておくことで、図1に示すように、枠組足場1の最上層に位置する建てわく連結体8を構成する建てわく2の一方の支柱3aが従来の枠組足場で用いられていた手すり用の支柱として機能し、また手すり材10aも所望の高さ位置に設置できるものである。
ところで、これら並列に配置された布わく11のうち、建てわく2を構成する一方の支柱3aと隣接する位置には、巾木付き足場板18が用いられている。該巾木付き足場板18は、図4(a)に示すように、略垂直面を形成する板材よりなる巾木本体18aと、水平面を形成する板材よりなる足場板18bを組み合わせ断面をL字状に構成されており、巾木本体18aは隣り合う建てわく2の配置間隔より略大きく、足場板18bは隣り合う建てわく2の配置間隔より略小さい部材長を有している。
なお、巾木付き足場板18は、前述した脚部用建てわく12にも建てわく2と同様の構成で設置することができる。
なお、本実施の形態では、図5(a)に示すように、あらかじめ図示しない建設中躯体に沿うように脚部用建てわく12を備えた最下層の建てわく連結体8が既に設置されている。これら最下層の建てわく連結体8には、手すりが不要なため、隣り合う脚部用建てわく12の対をなす支柱3a、3b両者各々に前記ブレース9が設置されている。
また、本実施の形態では、建てわく連結体8が脚部用建てわく12を備えているが、必ずしもこれにこだわるものではなく、建てわく2を備えていても良い。
図5(a)に示すように、最下層の建てわく連結体8の妻側およびこれと隣接して位置する脚部用建てわく12の上部に、新たな建てわく2’を連結する。このとき、脚部用建てわく12及び新たな建てわく2’は、前記他方の支柱3bが図示しない建設中躯体に隣接するように配置する。
次に、新たな建てわく2’を構成する一方の支柱3aの上端部近傍に、親綱設置部材19を取り付け、該親綱設置部材19を利用して、隣り合う一方の支柱3aどうしを連結するように親綱20を設置する。
また、先にも述べたように、前記親綱支持部19bはらせん状に形成されているから、図8(a)に示すように親綱20を容易に着脱できるため、作業員が水平方向へ移動する際には、親綱20から安全帯をはずすことなく、親綱支持部19bから親綱20をはずすことで用意に安全に移動することができる。
さらに、親綱設置部材がクランプ部を介して支柱に嵌合するから、その脱着が容易なため、親綱のスパン調整を簡略に実施することもできる。
図5(b)に示すように、前記建てわく連結体8を構成する全ての脚部用建てわく12の上部に新たな前記建てわく2’を連結した後、隣り合う支柱3aどうしを連結するように、前記横梁6の水平レベルより上方に、図5(c)に示すように、手すり付きブレース10を配置する。
このとき、同時に隣り合う前記他方の支柱3bの、前記横梁6の水平レベルより下方に前記ブレース9を設置する。
図6(a)に示すように、前記新たな建てわく2’の隣り合う前記横梁6に前記布わく11及び一方の支柱3aに前述した巾木付き足場板18を架け渡す。これにより、既に前記手すり材10aが設置されている最上層に作業床および作業通路が形成されたこととなる。なお、前記巾木付き足場板18は、必ずしも設置する必要はない。
この後、前記布わく11及び巾木付き足場板18に加えて階段26を設置するだけでなく、妻側に位置する新たな建てわく2’に妻側手すり21を設置する。
手すり本体22は、一対の手すり支柱22aとこれらを連結する複数の手すり材22bにより構成されたはしご状に形成されており、図7(b)に示すように、一対の手すり支柱22aの上端部に前記フック状の手すり吊り材23が設置されて、新たな建てわく2’を構成する補剛部材7に吊り支持されている。
これら突き当て金具24は、図7(a)に示すように、最下端に位置する手すり材22bと同一の水平レベルに位置するとともに、図7(c)に示すように、前記一対の手すり支柱22aの軸線から放射方向に延在するように配置され、締結部材25を介して締結されている。
このため、対をなす支柱3a、3bの水平レベル差Lを少なくとも手すりの設置したい高さに相当する長さだけ確保しておくことにより、一方の支柱3aを手すり用の支柱として利用でき、最上層に手すりを設置する際にあらためて手すり用の支柱を設置する必要がなく、作業効率を大幅に向上することが可能となる。
また、補剛部材7の長さが小さくなることに伴い、枠組足場の内側に親綱を容易に張ることが可能となる。
2 建てわく
3a 一方の支柱
3b 他方の支柱
4a 連結凸部
4b 連結凸部
5 連結凹部
6 横梁
7 補剛部材
8 建てわく連結体
9 ブレース
10 手すり付きブレース
11 布わく
12 脚部用建てわく
13 ジャッキベース
14 天端用建てわく
15 ブレース固定ピン
16 リベットピン
17 L字プレート
18 巾木付き足場板
19 親綱設置部材
20 親綱
21 妻側手すり
22 手すり本体
23 手すり吊り材
24 突き当て金具
25 締結部材
26 階段
Claims (9)
- 建設現場に仮設し、作業床や通路となる枠組足場を構成する建てわくであって、
鉛直方向に延在し、上端部に連結凸部、下端部にこれと嵌合する連結凹部を備え、所定の離間間隔をもって平行に配置される対をなす支柱と、
水平方向に延在し、前記対をなす支柱の上端部より下方位置に架け渡される横梁とを備えてなり、
前記対をなす支柱の一方が、上端部の水平レベルを他方と比較して高く配置されるとともに、
前記対をなす支柱各々の上端部に形成される連結凸部の先端面は球面に形成され、いずれか一方と比較して他方の球面が曲率半径を小さく形成されることを特徴とする建てわく。 - 請求項1に記載の建てわくにおいて、
前記対をなす支柱の一方が、他方の上端部と同一の水平レベル位置で上部材と下部材に分割可能に形成されており、
該下部材の上端部には先端面を球面に形成された前記連結凸部、上部材の下端面には前記連結凹部が形成されることを特徴とする建てわく。 - 請求項1から2のいずれかに記載の建てわくを用いた枠組足場であって、
建設中躯体に沿う方向に所定の離間間隔をもって平行に配置される複数の前記建てわくと、隣り合う前記建てわくの横梁どうしに架け渡される布わくと、前記建設中躯体に沿う方向で隣り合う前記支柱どうしに連結されるブレースを備える複数の建てわく連結体を備え、
該建てわく連結体を、上下方向に位置する前記建てわくどうしの対をなす支柱の連結部が、その水平レベルを他方と比較して一方が高い千鳥状となるように、上下方向に連接して構成されるとともに、
前記建てわくを構成する対をなす支柱の他方を、前記建設中躯体に近接して配置することを特徴とする枠組足場。 - 請求項3記載の枠組足場において、
前記建てわくを構成する対をなす支柱の一方どうしで前記横梁の水平レベルより上方に、ブレースに代わり、手すり付きブレースが設置され、
該手すり付きブレースが、隣り合う建てわくの配置間隔と同一の部材長を有する手すり材と、該手すり材の両端部各々に一端をピン結合され、前記手すり材と比較して部材長の長い対をなすブレース部材を備え、
前記手すり材を水平に架け渡し、対をなす前記ブレース部材を交差させて設置されることを特徴とする枠組足場。 - 請求項3または4に記載の枠組足場において、
最下層に位置する前記建てわく連結体に、前記建てわくに代わり脚部用建てわくが用いられており、
該脚部用建てわくが、鉛直方向に延在し、上端部に前記建てわくの連結凹部と嵌合する連結凸部、下端部にジャッキベースを備え、所定の離間間隔をもって平行に配置される対をなす支柱と、
水平方向に延在し、前記対をなす支柱の上端部より下方位置に架け渡される横梁とを備えてなり、
前記対をなす支柱各々が、下端部の水平レベルを同一にして、一方の上端部を前記建てわくの一方の支柱の下端部に、他方の上端部を前記建てわくの他方の支柱の下端部にそれぞれ嵌合できる部材長に構成されることを特徴とする枠組足場。 - 請求項3から5のいずれかに記載の枠組足場において、
最上層に位置する前記建てわく連結体に、前記建てわくに代わり天端用建てわくが用いられており、
該天端用建てわくが、鉛直方向に延在し、下端部に前記建てわくの連結凸部と嵌合する連結凹部を備え、所定の離間間隔をもって平行に配置される対をなす支柱と、
水平方向に延在し、前記対をなす支柱の上端部より下方位置に架け渡される横梁とを備えてなり、
前記対をなす支柱各々が、上端部の水平レベルを同一にして、一方の下端部を前記建てわくの一方の支柱の上端部に、他方の下端部を前記建てわくの他方の支柱の上端部にそれぞれ嵌合できる部材長に構成されることを特徴とする枠組足場。 - 請求項3から6のいずれかに記載の枠組足場において、
妻側に位置する前記建てわくに妻側手すりが取り付けられており、
該妻側手すりが、前記建てわくを構成する対をなす支柱の配置間隔と比較して短い部材長を有する水平部材よりなり鉛直方向に所定の離間間隔をもって平行に配置される複数の手すり材と、
鉛直方向に延在し、隣り合う該手すり材の両端部各々を連結するように対をなして設置される手すり支柱を備えてなり、
該手すり支柱の下端部近傍の側部に、前記建てわくの支柱を挟み込むクリップ状の突き当て金具が、前記手すり材の軸線から放射方向に延在し突出長さを調整自在に備えられることを特徴とする枠組足場。 - 請求項3から7のいずれかに記載の枠組足場において、
隣り合う前記建てわくの横梁どうしに、前記布わくに加えて巾木付き足場板が備えられており、
該巾木付き足場板が、平行に配置される複数の前記建てわくの配置間隔より略大きい部材長を有し略垂直面を形成する巾木本体と、平行に配置される複数の前記建てわくの配置間隔より略小さい部材長を有し水平面を形成する足場板を組み合わせて断面視L字状に形成されており、
前記巾木本体が、隣り合う前記建てわくの一方の支柱どうしをブレース部材で連結する際に用いる前記一方の支柱に備えられたブレース固定ピンを介して固定されることを特徴とする枠組足場。 - 請求項4に記載の枠組足場の設置方法であって、
前記建てわくを構成する対をなす支柱の他方が前記建設中躯体に近接するよう配置される前記建てわく連結体の、妻側及びこれに隣接して位置する建てわくの上部に、新たな前記建てわくを連結する第1の工程と、
隣り合う前記新たな建てわくの対をなす支柱の一方どうしを連結するように親綱を設置する第2の工程と、
前記建てわく連結体を構成する全ての建てわく各々の上部に新たな建てわくを連結し、隣り合う該新たな建てわくを構成する対をなす支柱の、他方どうしにブレース、一方どうしで前記横梁の水平レベルより上方に手すり付きブレースを配置する第3の工程と、
隣り合う前記新たな建てわくの横梁に、布わくを架け渡す第4の工程を備えることを特徴とする枠組足場の設置方法。
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