JP3981604B2 - 仮設階段用踊り場 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、仮設足場や法面の昇降用に用いられる仮設階段を複数基連設する際に、各仮設階段間に設置する仮設階段用踊り場に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、建築現場などに組み上げられる仮設足場の上下階や、山などを切り拓いた際の法面などの段差を作業者が昇降するのに仮設階段が設置されているが、仮設足場が何段にも組み上げられているような場合や、法面の段差が大きくて一基の仮設階段では足りないような場合には、複数基の仮設階段を連続的に設置することがある。このとき、特に法面などにおいては、仮設階段は必然的に法面の傾斜方向に沿って一直線状に連設され、結果として法面の傾斜方向と平行でかつ長大な階段が形成されることとなる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記のように、階段を法面の傾斜方向と平行でかつ一直線状の長大な構造とした場合、作業者がそこを下る際には少なからず恐怖感を憶えることが予想される。また、万一、作業者が足を滑らせたりして階段を転げ落ちた際には、最悪の場合、一気に何十段もの階段を止まることなく落ち続けることにもなりかねず、作業安全上改善の余地があった。
【0004】
本発明は上記の点に鑑み、工事現場や山などの法面に設置する仮設階段の途中に簡単に設置できる仮設階段用踊り場を提供することを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記の課題を解決するために、請求項1記載の仮設階段用踊り場にあっては、両端に係止金具を固着した一対の平行な傾斜支柱を横架材にて連結し、前記傾斜支柱の上端部に踊り場用の床板の一端を回動自在に軸着すると共に、傾斜支柱の床板軸着部よりも下位側には横リンク材の一端を回動自在に軸着し、該横リンク材を床板と平行とした上で傾斜支柱と平行でかつ所定間隔をおいて配した二本の縦リンク材にて床板と横リンク材とをそれぞれリンク結合して平行四辺形リンクを構成する一方、該平行四辺形リンクを傾斜支柱に対して任意の角度に傾倒させた状態で固定する固定手段を備えたことを特徴としている。
【0006】
また、請求項2記載の仮設階段用踊り場にあっては、前記固定手段は、傾斜支柱に近い方の縦リンク材と横リンク材との結合部へ固定材の一端を回動自在に軸着する一方、傾斜支柱には長手方向に沿って角度調整用の長孔を穿設し、前記固定材の他端を長孔に挿入した締結用ボルトにて締結固定するように構成したものであることを特徴としている。
【0007】
【発明の実施の形態】
本発明に係る請求項1記載の仮設階段用踊り場によれば、例えば、法面などに複数基の仮設階段を連続して設置する場合、各仮設階段毎、或いは適宜数仮設階段を連設した後、最上部の仮設階段の側方へ本発明の仮設階段用踊り場を配置し、別途法面上に設置した鋼管などへ係止金具にて係止させる。次に、踊り場用の床板を手にとって回動させて水平となるように調整する。このとき、この操作に伴い、床板を支持する平行四辺形リンクも立ち上がっていく。そして、傾斜支柱に対して任意の角度に傾倒した状態の平行四辺形リンクを固定手段にて固定することにより、床板を水平状態にて確実に支持する。
【0008】
このように、仮設階段用踊り場は適宜配設した鋼管に係止するだけで簡単に設置でき、また、床板は回動させて水平に調整できるので、法面の勾配の程度に関係なく踊り場を構築できる。更に、仮設階段に踊り場を適宜設置することによって一直線上の長い仮設階段と違って作業者の恐怖心も弱まり、万一、作業者が足を滑らせて階段を転げても落ちたとしても途中の踊り場にて止まって重大事故を未然に防げ、作業安全面において非常に有益なものとなる。
【0009】
また、請求項2記載の仮設階段用踊り場によれば、長孔に挿入した締結用ボルトの締緩操作により、直ちに平行四辺形リンクの固定及び解除をすることができ、床板を容易にかつ迅速に任意の角度に調整することが可能となる。
【0010】
【実施例】
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
【0011】
図1中の1は本発明に係る仮設階段用踊り場であって、傾斜支柱2と、作業者などが実際に通行する階段の踊り場部分となる床板3と、該床板3を支持するための平行四辺形リンク4、及び該平行四辺形リンク4を任意の角度に傾倒させた状態で固定する固定手段5とを主体として構成している。
【0012】
前記傾斜支柱2は、断面略コ字形状のアルミ材であって、その両端に係止金具6を固着している。そして、この傾斜支柱2を所定間隔をおいて一対平行に配設し、複数の横架材7にて連結している。また、前記床板3は、方形状のアルミ製の板材であって、その一端を傾斜支柱2の上端部に回動自在に軸着している。なお、床板3を回動させて折り畳めば、図3に示すように、床板3を傾斜支柱2へ密着させて一体化させることができ、運搬や保管に便利なように図っている。
【0013】
また、床板3の傾斜支柱2との軸着側と対向する一端側には着脱自在な手摺枠8を立設しており、踊り場設置時に通行する作業者の安全を図る一方、解体時には容易に取り外せて嵩張らないように図っている。
【0014】
前記平行四辺形リンク4は、床板3と、横リンク材9、及びこれら床板3と横リンク材9とをリンク結合する二本の縦リンク材10a、10bとで構成している。前記横リンク材9は、床板3の軸着部よりも下位側の傾斜支柱2に一端を回動自在に軸着しており、床板3と平行を成すように配している一方、二本の縦リンク材10a、10bは、何れも傾斜支柱2と平行を成すようにかつ所定間隔をおいて配しており、縦リンク材10aは横リンク材9の先端部と床板3の底部とを、縦リンク材10bは横リンク材9の中間部と床板3の底部とをそれぞれリンク結合している。
【0015】
そして、床板3の回動に伴って平行四辺形リンク4の傾倒する角度も変わるが、その状態で平行四辺形リンク4を固定手段5にて固定すれば、床板3を平行四辺形リンク4にて支持することができる構造としている。
【0016】
前記固定手段5は、平行四辺形リンク4を傾斜支柱2に対して任意の角度に傾倒させた状態で固定可能なものであり、その形態としては様々なものが考えられるが、その一例として本実施例においては、図4または図5にて詳細に示すように、傾斜支柱2の側面に長手方向に沿って角度調整用の長孔11を穿設すると共に、該長孔11と同一形状の長孔に所定間隔で丸形透孔を穿設したボルト固定板12を前記長孔11に重ね合わせて固着し、締結用ボルト13の太径部14を嵌め入れる窪み15を長孔11に沿って複数形成している。
【0017】
また、平行四辺形リンク4を構成する横リンク材9と縦リンク材10bとの結合部へ固定材16の一端を回動自在に軸着する一方、該固定材16の他端を前記長孔11に挿入した締結用ボルト13に螺着しており、該締結用ボルト13を締緩操作し、締結用ボルト13の太径部14を嵌め入れる窪み15を適宜変更操作することにより、平行四辺形リンク4の傾倒する角度を容易に調整できると共に、任意の角度で固定することができ、それに伴って平行四辺形リンク4にて支持される床板3の角度を調節可能としている。
【0018】
しかして、図6に示すように、連設する仮設階段間に本発明に係る仮設階段用踊り場1を設置する場合には、先ず、仮設階段Aの側方に仮設階段用踊り場1を平行に配置し、法面上に別途水平に配設した鋼管Pなどに、傾斜支柱2両端の係止金具5を係止させて固定する。次に、固定材16の一端を固定した締結用ボルト13を緩めて、ボルトの太径部14を窪み15より離脱させ、締結用ボルト13を長孔11に沿って摺動自在な状態にした後、床板3を手にとって水平となるように回動させる。
【0019】
このとき、床板3の回動に伴って平行四辺形リンク4の傾倒する角度も連動して変わると共に、固定材16もそれに連動して動き、固定材16の一端を螺着した締結用ボルト13も長孔11に沿って摺動する。そして、床板3が水平になれば、締結用ボルト13の太径部14を適当な窪み15に嵌め入れた後、締結用ボルト13を締め付けて固定材16を固定する。これによって、任意の角度に傾倒した平行四辺形リンク4をその状態のまま固定し、この平行四辺形リンク4にて支持される床板3を確実に水平な状態に維持する。そして、最後に床板3の周囲に手摺枠8を立設し、階段用の踊り場の設置を完了する。こうして、この仮設階段用踊り場1の上方へ再び仮設足場Bを設置していくのである。
【0020】
このように、このように、法面などに複数基の仮設階段を連設して長大な階段を構成するときには、本発明の仮設階段用踊り場1を適宜間隔で途中に介在させることによって一直線状の長大な階段となるのを抑制できると共に、法面などの勾配の程度にかかわらず確実に水平な踊り場を提供することができ、作業安全面において非常に好適な階段とすることが可能となる。
【0021】
また、仮設階段用踊り場1は、法面の状態や障害物などの存在によって仮設階段を直線的に設置できない場合にも好適に対処することができ、例えば、障害物などが特に大きいような場合には、障害物の大きさに応じて複数の仮設階段用踊り場1を並設し、上下位置の仮設階段A、Bとを、図7に示すように配置すれば好適に対応することができる。
【0022】
【発明の効果】
以上のように本発明に係る請求項1記載の仮設階段用踊り場によれば、両端に係止金具を固着した一対の平行な傾斜支柱を横架材にて連結し、前記傾斜支柱の上端部に踊り場用の床板の一端を回動自在に軸着すると共に、傾斜支柱の床板軸着部よりも下位側には横リンク材の一端を回動自在に軸着し、該横リンク材を床板と平行とした上で傾斜支柱と平行でかつ所定間隔をおいて配した二本の縦リンク材にて床板と横リンク材とをそれぞれリンク結合して平行四辺形リンクを構成する一方、該平行四辺形リンクを傾斜支柱に対して任意の角度に傾倒させた状態で固定する固定手段を備えたので、仮設階段用踊り場は適宜配置した鋼管に係止するだけで簡単に設置できる。また、床板は回動させて水平に調整できるので、法面の勾配の程度に関係なく設置でき、長大な階段であっても途中に踊り場を形成できて安全に上り下りできる。
【0023】
また、請求項2記載の仮設階段用踊り場によれば、前記固定手段は、傾斜支柱に近い方の縦リンク材と横リンク材との結合部へ固定材の一端を回動自在に軸着する一方、傾斜支柱には長手方向に沿って角度調整用の長孔を穿設し、前記固定材の他端を長孔に挿入した締結用ボルトにて締結固定するように構成したものであるので、長孔に挿入した締結用ボルトの締緩操作によってごく簡単に床板を水平状態に支持することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る仮設階段用踊り場の一実施例を示す正面図である。
【図2】図1の側面図である。
【図3】仮設階段用踊り場を折り畳んだ状態を示す図である。
【図4】図1の要部拡大図である。
【図5】図4のX矢視図である。
【図6】本発明に係る仮設階段用踊り場の設置例を示す説明図である。
【図7】図6の別の設置例を示す説明図である。
【符号の説明】
1…仮設階段用踊り場 2…傾斜支柱
3…床板 4…平行四辺形リンク
5…固定手段 6…係止金具
7…横架材 9…横リンク材
10a、10b…縦リンク材 11…長孔
13…締結用ボルト 16…固定材
Claims (2)
- 両端に係止金具を固着した一対の平行な傾斜支柱を横架材にて連結し、前記傾斜支柱の上端部に踊り場用の床板の一端を回動自在に軸着すると共に、傾斜支柱の床板軸着部よりも下位側には横リンク材の一端を回動自在に軸着し、該横リンク材を床板と平行とした上で傾斜支柱と平行でかつ所定間隔をおいて配した二本の縦リンク材にて床板と横リンク材とをそれぞれリンク結合して平行四辺形リンクを構成する一方、該平行四辺形リンクを傾斜支柱に対して任意の角度に傾倒させた状態で固定する固定手段を備えたことを特徴とする仮設階段用踊り場。
- 前記固定手段は、傾斜支柱に近い方の縦リンク材と横リンク材との結合部へ固定材の一端を回動自在に軸着する一方、傾斜支柱には長手方向に沿って角度調整用の長孔を穿設し、前記固定材の他端を長孔に挿入した締結用ボルトにて締結固定するように構成したものであることを特徴とする請求項1記載の仮設階段用踊り場。
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