JP2005282153A - 建築用電動シャッターにおける防犯装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】防犯装置を防犯制御部9を用いて構成し、該防犯制御部9にシャッターカーテンの全閉姿勢への変姿でスイッチ切り換えされる全閉検知スイッチ10と、シャッターカーテンの開閉駆動をする開閉機3を制御するシャッター制御部7とを接続するとともに、不作動診断部を設けて、シャッターカーテンの閉鎖作動の過程で全閉検知スイッチ10のスイッチ切り換えが不作動になることを検知して不作動通報手段を作動させる。
【選択図】図2
Description
ようなものにおいて、無理矢理開放される(抉じ開けられる)ことを防止するような防犯機能を付与することが要求されている。
そして、このようにすることにより、全閉検知スイッチの不作動が検知されて、全閉検知スイッチの不作動で抉じ開け検知ができなくなってしまうような不具合を解消する。
請求項2の発明は、請求項1において、不作動診断部は、開閉機の閉鎖駆動開始時に全閉検知信号の入力がなく、かつ、閉鎖駆動がなされる過程で予め設定される所定時間のあいだ全閉検知信号の入力がないことを不作動検知と判断するように構成されているものであり、このようにすることにより、シャッターカーテンの閉鎖作動の過程で、全閉検知スイッチが全閉姿勢になることに伴う切り換えが不作動となることを検知することができる。
請求項3の発明は、請求項2において、所定時間は、シャッターカーテンが全開姿勢から全閉姿勢に変姿するのに必要な時間よりも長く設定されているものであり、このようにすることにより、不作動を迅速に検知することができる。
請求項4の発明は、請求項1、2または3において、不作動診断部は、開閉機の閉鎖駆動開始時に全閉検知信号の入力があり、かつ、閉鎖駆動がなされる過程で予め設定される所定時間のあいだ全閉検知信号が入力し続けることを不作動検知と判断するように構成されているものであり、このようにすることにより、シャッターカーテンの閉鎖作動の過程で、全閉検知スイッチが全閉姿勢から開放する姿勢になることに伴う切り換えが不作動となることを検知することができる。
請求項5の発明は、請求項4において、所定時間は、シャッターカーテンが全開姿勢から全閉姿勢に変姿するのに必要な時間よりも短く設定されているものであり、このようにすることにより、不作動を迅速に検知することができる。
請求項6の発明は、請求項1、2、3、4または5において、不作動通報手段は、抉じ開け通報手段に兼用されているものであり、このようにすることにより、部材の兼用化が果せて、構成の簡略化、コスト低下を図ることができる。
請求項7の発明は、請求項1、2、3、4、5または6において、防犯装置は、開閉機の駆動状態を操作具の操作に伴う操作信号に基づいて判断するように構成されているものであり、このようにすることにより、構成の簡略化を図ることができる。
請求項8の発明は、請求項1、2、3、4、5、6または7において、防犯装置は、開閉機の駆動状態を、開閉機の通電状態をモニタするモニタ信号に基づいて判断するように構成されているものであり、このようにすることにより、構成の簡略化を図ることができる。
請求項2の発明とすることにより、シャッターカーテンの閉鎖作動の過程で全閉検知スイッチの不作動を検知できる。
請求項3の発明とすることにより、不作動を迅速に検知できる。
請求項4の発明とすることにより、シャッターカーテンの閉鎖作動の過程で全閉検知スイッチの不作動を検知できる。
請求項5の発明とすることにより、不作動を迅速に検知できる。
請求項6の発明とすることにより、部材の兼用化が果せて、構成の簡略化、コスト低下が図れる。
請求項7の発明とすることにより、構成の簡略化を図れる。
請求項8の発明とすることにより、構成の簡略化を図れる。
図面において、1は建築物の開口部に設けられた電動シャッター装置のシャッターカーテンであって、該シャッターカーテン1は、開口部上方に配されたシャッターケース2に内装された巻取りドラム(図示せず)に巻装されている。前記巻取りドラムは、シャッターケース2に収納された開閉機3に連動連結されており、該開閉機3の正逆駆動に伴い、シャッターカーテン1の巻き出し、巻き取りを行うように構成されている。これによって、シャッターカーテン1は、両側縁部が開口部両側に立設されたガイドレール4の移動案内を受ける状態で開口部を上下動し、開口部を閉鎖する全閉姿勢と、開口部を開放する全開姿勢とのあいだを姿勢変姿するように設定されている。
そして、操作スイッチ5の開放用、閉鎖用、停止用の各操作スイッチPBU、PBD、PBSを押し操作した場合に、制御部7に対して開放指令信号、閉鎖指令信号、停止指令信号の各信号をそれぞれ出力するように設定されている。
まず、シャッターカーテン1の開閉作動についてであるが、図3のフローチャート図に基づいて説明する。
シャッター制御部7は、電源投入、初期設定がなされると、開閉機3の駆動制御を行うが、シャッター制御部7は、閉鎖指令信号が入力された場合、開閉機3に対して閉鎖駆動指令を出力して、シャッターカーテン1を閉鎖作動させる。そして、この状態において、停止指令信号の入力がなく、障害物検知信号の入力がない場合に、下限検知信号の入力がなされるまで閉鎖駆動指令を出力し、これによって、シャッターカーテン1を全閉姿勢となる少し前位置にまで閉鎖させるように設定されている。この状態となると、シャッター制御部7は、予め設定される全閉停止制御を行うことにより、シャッターカーテン1が開口部を閉鎖する全閉姿勢とするように設定されている。一方、シャッター制御部7に停止指令信号を入力した場合では、開閉機3に駆動停止指令を出力し、また、障害物検知信号を入力した場合では、障害物検知制御(例えば、1秒間駆動停止指令を出力後、2秒間開放駆動指令を出力)をするように設定されている。
防犯装置8は、図4のフローチャート図に示すように、閉鎖指令信号が入力されたか否かを判断し、閉鎖指令信号が入力されたと判断すると、不作動診断制御実行するように設定されている。一方、防犯制御部8に開放指令信号の入力もなく、シャッターカーテン1が停止している状態において、全閉検知スイッチ10がON作動していて全閉検知信号の入力(シャッターカーテン1の全閉姿勢への変姿)があるか否かを判断し、全閉検知信号の入力がなされたと判断した場合に、防犯制御を実行するように設定されている。尚、開放指令信号の入力がなされた場合は、初期設定状態にリターンするように設定されている。
ここで、前記抉じ開け対策制御とは、本実施の形態では、所定時間のあいだ抉じ開け通報手段に相当するブザー11を鳴動させると共に、同じく抉じ開け通報手段に相当する照明12を点灯させるように設定されており、これによって、不審者を威嚇するとともに、抉じ開けされたことを家人に通報するように構成されている。また、防犯制御状態(抉じ開け検知)からの復帰は、例えば、予め設定されたタイマ時間を経過する等の復帰制御をした後になされるように設定されている。
不作動診断制御になると、防犯制御部9は、全閉検知信号の入力がなされているか否かを判断し、入力がなされていない場合は、シャッターカーテン1は中途開状態を含む開放状態であると判断して第一タイマをセットする。そして、防犯制御部9は、予め設定される第一タイマ時間(例えば60秒であって、シャッターカーテン1が全開姿勢から全閉姿勢に変姿するのに必要とする時間よりも長い時間)のあいだに、停止指令信号の入力がなく、かつ、全閉検知信号の入力がない場合に、これを、全閉検知スイッチ10がON作動しない不作動検知と判断して、不作動報知制御を行うように設定されている。これに対し、第一タイマ時間内に停止指令信号の入力があった場合では、駆動停止指令を出力するとともに初期設定状態にリターンし、また、第一タイマ時間内に全閉検知信号の入力があった場合では、全閉検知スイッチ10の機能が正常であると判断して初期設定状態にリターンするように設定されている。
また、不作動制御状態からの復帰は、全閉検知スイッチ10を作動させる(ON状態のものをOFF状態に、OFF状態のものをON状態に強制的に切換え作動させる)ことによりなされるように構成することができる。
そしてこのものにおいて、防犯装置8の防犯制御部9には不作動診断部9aが設けられており、通常の開閉作動の過程において全閉検知スイッチ10が不作動状態になっているか否かの検知がなされている。この結果、全閉検知スイッチ10の不作動状態を迅速に認識し得て、全閉検知スイッチ10が不作動となって抉じ開け検知ができなくなってしまうような不具合を未然に防ぎ、防犯性の向上を図ることができる。
モニタ回路を用いて防犯制御をする場合では、防犯制御部は、閉モニタ信号が入力されているときに、全閉検知信号がON状態からOFF状態に切り換えられたことの検知で抉じ開け検知とするように構成することができる。
一方、閉モニタ信号を用いて不作動診断制御をする場合では、前記第一の実施の形態の場合の手順と略同様であり、閉モニタ信号の入力があって、全閉検知信号の入力がない場合に、予め設定されるタイマ時間(例えば60秒)のあいだに全閉検知信号がOFF状態(入力のない状態)からON状態(入力のある状態)に切り換わらない場合を全閉検知スイッチの不作動検知とすることができる。また、閉モニタ信号の入力があって、全閉検知信号の入力がある場合に、予め設定されるタイマ時間(例えば3秒)のあいだに全閉検知信号がOFF状態に切り換わらない場合を、全閉検知スイッチの不作動と判断するように設定されている。
防犯制御部9は、誤作動防止のために予め設定されるタイマ時間の経過後に、閉モニタ信号の入力があるか否かを判断し、閉モニタ信号の入力がなくなると、シャッターカーテン1は通常の開放作動がなされたと判断して、初期設定状態にリターンするように設定されている。これに対し、防犯制御部9は、全閉検知信号の入力がなくなると第三タイマをセットし、予め設定される第三タイマ時間(例えば1秒)のあいだ全閉検知信号の入力がない場合、これを抉じ開け検知としてブザーの鳴動や照明点灯をするように設定されている。一方、第三タイマ時間内に全閉検知信号の入力があった場合は、引き続き、防犯制御をするように設定されている。
2 シャッターケース
3 開閉機
5 操作スイッチ
6 シャッター制御部
8 防犯装置
9 防犯制御部
10 全閉検知スイッチ
11 ブザー
12 照明
Claims (8)
- 開閉機の駆動制御に基づいてシャッターカーテンが建築物の開口部を開閉する建築用電動シャッターにおいて、開閉機と、シャッターカーテンが全閉姿勢になることに伴い全閉検知信号を出力する全閉検知スイッチとに接続され、開閉機が非駆動状態で全閉検知信号の入力がなくなることを抉じ開け検知と判断し、抉じ開け通報手段を作動させる防犯装置を設けるにあたり、前記防犯装置には、全閉検知スイッチの不作動状態を検知をして不作動通報手段を作動する不作動診断部が設けられている建築用電動シャッターにおける防犯装置。
- 請求項1において、不作動診断部は、開閉機の閉鎖駆動開始時に全閉検知信号の入力がなく、かつ、閉鎖駆動がなされる過程で予め設定される所定時間のあいだ全閉検知信号の入力がないことを不作動検知と判断するように構成されている建築用電動シャッターにおける防犯装置。
- 請求項2において、所定時間は、シャッターカーテンが全開姿勢から全閉姿勢に変姿するのに必要な時間よりも長く設定されている建築用電動シャッターにおける防犯装置。
- 請求項1、2または3において、不作動診断部は、開閉機の閉鎖駆動開始時に全閉検知信号の入力があり、かつ、閉鎖駆動がなされる過程で予め設定される所定時間のあいだ全閉検知信号が入力し続けることを不作動検知と判断するように構成されている建築用電動シャッターにおける防犯装置。
- 請求項4において、所定時間は、シャッターカーテンが全開姿勢から全閉姿勢に変姿するのに必要な時間よりも短く設定されている建築用電動シャッターにおける防犯装置。
- 請求項1、2、3、4または5において、不作動通報手段は、抉じ開け通報手段に兼用されている建築用電動シャッターにおける防犯装置。
- 請求項1、2、3、4、5または6において、防犯装置は、開閉機の駆動状態を操作具の操作に伴う操作信号に基づいて判断するように構成されている建築用電動シャッターにおける防犯装置。
- 請求項1、2、3、4、5、6または7において、防犯装置は、開閉機の駆動状態を、開閉機の通電状態をモニタするモニタ信号に基づいて判断するように構成されている建築用電動シャッターにおける防犯装置。
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