JP2005256597A - ドアヒンジ - Google Patents

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Abstract

【課題】 本発明の課題は、できるだけ簡単な構成に基き安価で製造できるような、
ドア枠(2)とドア扉(1)との間の被覆構造体のための、形状が安定したドアヒンジを提供することである。
【解決手段】 ヒンジ湾曲部材(4)が同じ構造の連結部材として形成されており、このヒンジ湾曲部材が連結ウェブ(7)と垂直に整向された脚部(8)を有するU字形状を備えていること、および
ヒンジ湾曲部材(4)が一種の差込み結合様式で接続され、かつ連結ウェブ(7)に旋回可能に連結していることにより解決される。
【選択図】 図1

Description

本発明は、ドア枠とドア扉の間の被覆構造体のためのドアヒンジに関し、更に詳しくは、二個の収容体を備え、この収容体がドア枠の凹部とドア扉の凹部とに挿入可能であり、
更に、協働する対のヒンジ湾曲部材を備え、このヒンジ湾曲部材が垂直な回転軸線を中心にして回転可能に連結されており、
この場合、収容体において各々一方のヒンジ湾曲部材の端部が垂直軸線を中心にして旋回可能に支承され、他方のヒンジ湾曲部材の端部が縦方向に移動可能に案内されている、ドアヒンジに関する。
記載された構成のドアヒンジは、特許文献1から公知である。公知の実施形態の場合、ヒンジ湾曲部材は各々、ドアヒンジの垂直領域に渡って半分ずつ延びており、この場合ドア扉の高さ調節のために、ヒンジ湾曲部材間の間隔は可変である。そのために、ヒンジ湾曲部材間の回転軸は調節ネジとして形成されている。公知の構造の形状安定性には、改良が必要である。このドアヒンジは軽量のドア扉、例えば家具の分野のドア扉に組込むのに適している。
特許文献2から、ドア枠とドア扉の間の被覆構造体のための、重いドア扉に適したドアヒンジが公知である。互いに回転運動可能に連結されたヒンジ湾曲部材が様々に形成されている。一方のヒンジ湾曲部材は二叉状に形成されており、かつ後方の連結部分に接続された二叉アームを備えている。他方のヒンジ湾曲部材は、二叉アームの間の自由空間に挿入されており、かつ二叉アームに回転運動可能に支承された中央部分を備え、この中央部分の両端部に、幅広で上方および下方に突出する端部分が接続する。ドアヒンジは機能的な観点で認められた。しかしながら、製造コストと組立コストは高い。というのも様々な部材を製造しなければならないし、一方のヒンジ湾曲部材の両二叉アームにリンク接合部を設けなければならないからである。軸受穴を両二叉アーム内に設けかつ所属したリンク接合部を取付けるには、加工段階および作業段階が必要である。
欧州特許出願公開第1063376号明細書 ドイツ実用新案第20213155号明細書
本発明の根底をなす課題は、できるだけ簡単な構成に基き安価で製造できるような、ドア枠とドア扉との間の被覆構造体のための、形状が安定したドアヒンジを提供することである。
冒頭で記載した特徴を備えたドアヒンジから出発して、上記の課題は、本発明によれば、ヒンジ湾曲部材が同じ構造の連結部材として形成されており、このヒンジ湾曲部材が連結ウェブと垂直に整向された脚部を有するU字形状を備えていること、および
ヒンジ湾曲部材が一種の差込み結合様式で接続され、かつ連結ウェブ7に旋回可能に連結していることにより解決される。連結部材は、その連結ウェブならびに垂直に整向された脚部の寸法が対応している場合、形状的に剛性が高い。連結部材は、収容体間のギャップを架橋し、かつ上側並びに下側でも、収容体まで直接近づいて到達し、従ってわずかな間隙の間隔だけを架橋する短いピンにおける支承が行われる。
同じ構造のヒンジ湾曲部材は、プラスチックあるいは金属でできた鋳造部品として安価に製造することができる。
ヒンジ湾曲部材の間のリンク接続部は、スリーブとこのスリーブ内に挿入可能なピンから成る。本発明の好ましい実施形態によれば、ヒンジ湾曲部材の連結ウェブは選択的にスリーブあるいはピンが挿入可能な孔を備えている。孔はめくら孔として形成されており、そこにおいてスリーブまたはピンは失われること無く設けられている。
他の実施形態において、本発明は、収容体に支承された軸が、ドアヒンジが開放運動する際、全てのドアヒンジの機能位置において、2軸のオフセット量を互いに備えていることを示している。これにより、特にドアヒンジの開放位置において、ドア扉の所望していない傾斜運動を回避することができる。
収容体に設けられた縦方向案内部は、収容体の正面側に対して垂直に設けることができる。しかしながら、収容体に設けられた縦方向案内部が斜めに整向されていると、今ある
取付け空域を適切に利用することができる。
収容体内に、適切に調節可能なインサートが設けられており、このインサートにヒンジ湾曲部材の両端部が支承され、かつ縦方向に可動に案内されている。インサートの調節ができることは、ドアヒンジの二次元的あるいは三次元的な調節に役立つ。本発明の好ましい実施形態によれば、一方の収容体のインサートは、収容体の案内凹部内で、水平方向および/または垂直方向に調節可能に設けられている。もう一方の収容体のインサートは、収容体の正面側に対して垂直に調節可能である。
以下に、本発明を実施例に示した図だけに基づき詳しく説明する。
図に示したドアヒンジは、ドア枠2におけるドア扉1の運動可能な姿勢に役立つ。ドアが閉じている時、ドアヒンジは覆われて設けられている。このドアヒンジは住居空間内の部屋のドアに適している。
図に示したドアヒンジの基本的構造体には、ドア枠2の凹部とドア扉1の凹部に挿入可能な2個の収容体3と、垂直な回転軸線5を中心に回転可能に連結された対をなして協働するヒンジ湾曲部材4が含まれる。収容体3内には、インサート6,6‘が設けられ、このインサートには各々、一方のヒンジ湾曲部材の端部が垂直軸線を中心に旋回可能に支承され、他方のヒンジ湾曲部材の端部は縦方向に移動可能に案内されている。
図1と3とを比べて観ると、ヒンジ湾曲部材4が同じ構造の連結部材として形成されており、この連結部材が連結ウェブ7と垂直に整向された脚部8を有したU字型形状を備えていることが見て取れる。ヒンジ湾曲部材4は一種の差込み結合様式で接続され、かつ連結ウェブ7に回転可能に連結している。ヒンジ湾曲部材は鋳造部品としてプラスチックあるいは金属から製造することができる。
ヒンジ湾曲部材4の間のリンク接続部9は、スリーブとこのスリーブ内に挿入可能なピンから成る。ヒンジ湾曲部材4の連結ウェブ7は、選択的にスリーブまたはピンが挿入可能な孔12を含む。実施例において、孔12はめくら孔として形成されており、そこにおいてスリーブまたはピンは失われること無く設けられている。
図2から、収容体3に支承された軸13,14が、ドアヒンジが開放運動する際、機能位置、特に図2に示した開放位置においても、2軸のオフセット量を互いに備えていることがわかる。2軸のオフセット量a,aは、開いたドア扉1の所望していない傾斜運動が不可能であることに役立っている。さらに図2から、取付け空域を適切に利用するための、収容体3に設けられた縦方向案内部15が、斜めに整向されていることがわかる。
実施例において、一方の収容体のインサート6は、収容体3の凹部内において水平方向に調節可能に設けられている。もう一方の収容体のインサート6‘は、この収容体の正面側に対して垂直に調節可能である。インサート6,6’を調節することにより、ドア扉1は軸方向XとYに調節可能である。
収容体3はネジで固定するための孔17,18を有する固定フランジを正面側に備えている。実施例において、収容体の正面側には長孔18が設けられており、従ってドア枠2あるいはドア扉1における高さ方向の調節が可能である。
調節の選択肢が様々であることにより、高さに関するドア扉の調節を行うことができ、同様に戸閉め状態におけるドア扉とドア枠2との間の遊びを修正することができる。調節は全て正面側から、それと同時にドアヒンジが取付けられた状態で行うことができる。
ドア枠とドア扉の間の被覆構造体のためのドアヒンジを示す図である。 ドア開放時の、図1に示したドアヒンジの平面図である。 ヒンジ湾曲部材の個別部品を示す図である。
符号の説明
1 ドア扉
2 ドア枠
3 収容体
4 ヒンジ湾曲部材
5 回転軸線
6 インサート
6‘ インサート
7 連結ウェブ
8 脚部
9 リンク接続部
13 軸
14 軸
15 縦方向案内部材

Claims (8)

  1. ドア枠とドア扉の間の被覆構造体のためのドアヒンジであって、
    二個の収容体(3)を備え、この収容体がドア枠(2)の凹部とドア扉(1)の凹部とに挿入可能であり、
    更に、協働する対のヒンジ湾曲部材(4)を備え、このヒンジ湾曲部材が垂直な回転軸線(5)を中心にして回転可能に連結されており、
    この場合、収容体(3)において各々一方のヒンジ湾曲部材(4)の端部が垂直軸線を中心にして旋回可能に支承され、他方のヒンジ湾曲部材の端部が縦方向に移動可能に案内されている、ドアヒンジにおいて、
    ヒンジ湾曲部材(4)が同じ構造の連結部材として形成されており、このヒンジ湾曲部材が連結ウェブ(7)と垂直に整向された脚部(8)とを有するU字形状を備えていること、および
    ヒンジ湾曲部材(4)が一種の差込み結合様式で接続され、かつ連結ウェブ(7)に旋回可能に連結していることを特徴とするドアヒンジ。
  2. ヒンジ湾曲部材(4)が、プラスチックあるいは金属でできた鋳造部品として形成されていることを特徴とする請求項1記載のドアヒンジ。
  3. ヒンジ湾曲部材(4)の間のリンク接続部(9)が、スリーブ(8)とこのスリーブ内に挿入可能なピンから成ること、および
    ヒンジ湾曲部材の連結ウェブ(7)が選択的にスリーブあるいはピンが挿入可能な孔(12)を備えていることを特徴とする請求項1または2に記載のドアヒンジ。
  4. 孔(12)がめくら孔として形成されていることを特徴とする請求項3記載のドアヒンジ。
  5. 収容体(3)に支承された軸(13,14)が、ドアヒンジが開放運動する際、全てのドアヒンジの機能位置において、2軸のオフセット量(a,a)を互いに備えていることを特徴とする請求項1〜4のいずれか一つに記載のドアヒンジ。
  6. 取付け空域を適切に利用するための、収容体(3)に設けられた縦方向案内部(15)が、斜めに整向されていることを特徴とする請求項1〜5のいずれか一つに記載のドアヒンジ。
  7. 収容体内(3)に、調節可能なインサート(6,6‘)が設けられており、このインサートにヒンジ湾曲部材(4)の両端部が支承され、かつ縦方向に可動に案内されていることを特徴とする請求項項1〜6のいずれか一つに記載のドアヒンジ。
  8. 一方の収容体のインサート(6,6‘)が、収容体の案内凹部内で、水平方向および/または垂直方向に調節可能に設けられていること、および
    もう一方の収容体のインサートが、収容体の正面側に対して垂直に調節可能に設けられていることを特徴とする請求項7記載のドアヒンジ。
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