JPH09235935A - 閉鎖要素、特に折畳戸/引戸の扉用支持体 - Google Patents
閉鎖要素、特に折畳戸/引戸の扉用支持体Info
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- JPH09235935A JPH09235935A JP9027500A JP2750097A JPH09235935A JP H09235935 A JPH09235935 A JP H09235935A JP 9027500 A JP9027500 A JP 9027500A JP 2750097 A JP2750097 A JP 2750097A JP H09235935 A JPH09235935 A JP H09235935A
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- 238000009434 installation Methods 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 239000002991 molded plastic Substances 0.000 description 1
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 description 1
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- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E06—DOORS, WINDOWS, SHUTTERS, OR ROLLER BLINDS IN GENERAL; LADDERS
- E06B—FIXED OR MOVABLE CLOSURES FOR OPENINGS IN BUILDINGS, VEHICLES, FENCES OR LIKE ENCLOSURES IN GENERAL, e.g. DOORS, WINDOWS, BLINDS, GATES
- E06B3/00—Window sashes, door leaves, or like elements for closing wall or like openings; Layout of fixed or moving closures, e.g. windows in wall or like openings; Features of rigidly-mounted outer frames relating to the mounting of wing frames
- E06B3/32—Arrangements of wings characterised by the manner of movement; Arrangements of movable wings in openings; Features of wings or frames relating solely to the manner of movement of the wing
- E06B3/48—Wings connected at their edges, e.g. foldable wings
- E06B3/481—Wings foldable in a zig-zag manner or bi-fold wings
- E06B3/482—Wings foldable in a zig-zag manner or bi-fold wings specially adapted for furniture
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- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05D—HINGES OR SUSPENSION DEVICES FOR DOORS, WINDOWS OR WINGS
- E05D15/00—Suspension arrangements for wings
- E05D15/26—Suspension arrangements for wings for folding wings
- E05D15/264—Suspension arrangements for wings for folding wings for bi-fold wings
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- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05D—HINGES OR SUSPENSION DEVICES FOR DOORS, WINDOWS OR WINGS
- E05D5/00—Construction of single parts, e.g. the parts for attachment
- E05D5/02—Parts for attachment, e.g. flaps
- E05D5/08—Parts for attachment, e.g. flaps of cylindrical shape
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- E05Y2201/00—Constructional elements; Accessories therefor
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- Wing Frames And Configurations (AREA)
- Hinges (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】折畳扉の一方の扉が本体に連結されたときにも
案内溝に係入容易な支持具の提供。 【解決手段】C形の案内溝の中央領域に嵌められるハン
マー型ヘッド24を有するキャリジ部分6を備え、ヘッ
ドが案内溝と直交する軸線を中心として回動するようヘ
ッドの角孔に嵌合する角軸27を有するピン25によっ
て固定される。ヘッドの幅は案内溝のスロットの幅より
小さく、ヘッドの長さがスロット幅より大きいものと
し、ヘッドを収容する起立部14を案内溝に挿入し、ピ
ンの直角部30によりピンを90°回動させることによ
り、ヘッドが案内溝内側の段部に嵌合する。
案内溝に係入容易な支持具の提供。 【解決手段】C形の案内溝の中央領域に嵌められるハン
マー型ヘッド24を有するキャリジ部分6を備え、ヘッ
ドが案内溝と直交する軸線を中心として回動するようヘ
ッドの角孔に嵌合する角軸27を有するピン25によっ
て固定される。ヘッドの幅は案内溝のスロットの幅より
小さく、ヘッドの長さがスロット幅より大きいものと
し、ヘッドを収容する起立部14を案内溝に挿入し、ピ
ンの直角部30によりピンを90°回動させることによ
り、ヘッドが案内溝内側の段部に嵌合する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、折畳戸/引戸の扉
用支持体であって、係止機構として、C形の案内溝形材
の中央領域に、ハンマ形のヘッドとともに嵌められた長
さ方向キャリジ部分を備え、前記ヘッドが、案内溝形材
と直交する軸線を中心として回動するようにピンによっ
て固定され、ヘッドの幅が、案内溝形材のアーム間の角
度付きウェブ間に形成された長さ方向スロットの幅より
も小さく、ヘッドの長さが前記幅よりも大きく、そして
キャリジ部分に連結され、扉を支持する取付部品、特に
ヒンジアームの取付け用の保持部分を更に備えた支持体
に関する。
用支持体であって、係止機構として、C形の案内溝形材
の中央領域に、ハンマ形のヘッドとともに嵌められた長
さ方向キャリジ部分を備え、前記ヘッドが、案内溝形材
と直交する軸線を中心として回動するようにピンによっ
て固定され、ヘッドの幅が、案内溝形材のアーム間の角
度付きウェブ間に形成された長さ方向スロットの幅より
も小さく、ヘッドの長さが前記幅よりも大きく、そして
キャリジ部分に連結され、扉を支持する取付部品、特に
ヒンジアームの取付け用の保持部分を更に備えた支持体
に関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】この種の支持体は、D
E−4324340A1によって知られている。この種
の支持体を2扉式の折畳戸/引戸の開放側の上部領域に
取付け、かつ、例えば開放側と平行なワードローブ本体
の面に取付けられた案内溝形材に支持体を挿入するため
には、扉に取付けられたヒンジのヒンジアームを保持部
分に取付け、次いでキャリジ部分を長さ方向スロットか
ら案内溝形材に押し込み、他の扉を本体の側壁に回動可
能に連結する前にピンを90°回転させることによって
キャリジ部分を案内溝形材に係止することが必要であ
る。このため、取付け者は、支持体を案内溝形材に挿入
し係止しつつ2扉を支持する必要があり、かくして取付
け作業が著しく複雑になる。何故ならば、特に大きなワ
ードローブでは扉がかなりの重量となることがあり、取
付け者が、片手で取付けを行いながら、支持体を案内溝
形材に挿入するための正確な位置に扉を保持しなければ
ならないからである。公知の支持体の場合には、支持体
を案内溝形材に挿入し係止する前に、一方の扉をワード
ローブ本体の側部パネルに回動可能に連結することがで
きない。何故ならば、このような連結が行われたときに
は、支持体を取付けるのに必要な垂直方向への移動が最
早できないからである。しかしながら、支持体を案内溝
形材に取付ける前に折畳戸/引戸をワードローブ本体の
側部パネルに連結するのが望ましい。何故ならば、その
ようにすると、取付け者が、支持体を取付ける際に扉の
重量を支持する必要が最早なくなるからである。
E−4324340A1によって知られている。この種
の支持体を2扉式の折畳戸/引戸の開放側の上部領域に
取付け、かつ、例えば開放側と平行なワードローブ本体
の面に取付けられた案内溝形材に支持体を挿入するため
には、扉に取付けられたヒンジのヒンジアームを保持部
分に取付け、次いでキャリジ部分を長さ方向スロットか
ら案内溝形材に押し込み、他の扉を本体の側壁に回動可
能に連結する前にピンを90°回転させることによって
キャリジ部分を案内溝形材に係止することが必要であ
る。このため、取付け者は、支持体を案内溝形材に挿入
し係止しつつ2扉を支持する必要があり、かくして取付
け作業が著しく複雑になる。何故ならば、特に大きなワ
ードローブでは扉がかなりの重量となることがあり、取
付け者が、片手で取付けを行いながら、支持体を案内溝
形材に挿入するための正確な位置に扉を保持しなければ
ならないからである。公知の支持体の場合には、支持体
を案内溝形材に挿入し係止する前に、一方の扉をワード
ローブ本体の側部パネルに回動可能に連結することがで
きない。何故ならば、このような連結が行われたときに
は、支持体を取付けるのに必要な垂直方向への移動が最
早できないからである。しかしながら、支持体を案内溝
形材に取付ける前に折畳戸/引戸をワードローブ本体の
側部パネルに連結するのが望ましい。何故ならば、その
ようにすると、取付け者が、支持体を取付ける際に扉の
重量を支持する必要が最早なくなるからである。
【0003】したがって、本発明の目的は、折畳戸/引
戸の一方の扉が本体の側部パネルに既に回動可能に連結
されたとき、一方の扉に予め取付けた後に案内溝形材に
挿入し係止することもできる、冒頭に記した種類の支持
体を提供することである。
戸の一方の扉が本体の側部パネルに既に回動可能に連結
されたとき、一方の扉に予め取付けた後に案内溝形材に
挿入し係止することもできる、冒頭に記した種類の支持
体を提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】この目的は、上述の種類
の支持体であって、キャリジ部分が長さ方向スロットを
貫通する支持部分を備え、保持部分がキャリジ部分に対
して横方向に延びた軸線を中心として回転される支持体
によって達成される。折畳戸/引戸の取付けのため、本
発明による支持体は、ヒンジアームを取付けるのに役立
つ保持部分の側が支持部分の延長部に配置される位置、
即ちヒンジアームを取付けるのに役立つ保持部分の側が
キャリジ部分と対向しキャリジ部分に対して横方向に延
びた位置において、外扉の上部外端領域に取付けられた
ヒンジのヒンジアームに連結されている。すると、折畳
戸/引戸の内扉を、ヒンジ(特に、標準的な二重リンク
ヒンジ)によって、本体の側部パネルに接合することが
できる。折畳戸/引戸の内扉を本体の内扉に連結した
後、外扉のヒンジアームに既に連結されている予め嵌め
られた支持体は、キャリジ部分とともに案内溝形材に挿
入され、キャリジ部分を保持部分を中心として90°回
転させ長さ方向スロットを通して案内溝形材にキャリジ
部分を係合させることによって係止される。キャリジ部
分は、案内溝形材に係合された後、ハンマー形のヘッド
を支持ピンによって90°回転させることによって適所
に係止される。かくして、本発明による支持体は、折畳
戸/引戸の取付けを著しく容易にする。何故ならば、予
め嵌められた支持体が対面する案内溝形材に挿入され係
止される前に、折畳戸/引戸の内扉を関連したヒンジに
よって本体の側部パネルに取付けることができるからで
ある。かくして、取付け者は最早、支持体のキャリジ部
分を案内溝形材に挿入し係止するために、折畳戸/引戸
全体を支持する必要がない。
の支持体であって、キャリジ部分が長さ方向スロットを
貫通する支持部分を備え、保持部分がキャリジ部分に対
して横方向に延びた軸線を中心として回転される支持体
によって達成される。折畳戸/引戸の取付けのため、本
発明による支持体は、ヒンジアームを取付けるのに役立
つ保持部分の側が支持部分の延長部に配置される位置、
即ちヒンジアームを取付けるのに役立つ保持部分の側が
キャリジ部分と対向しキャリジ部分に対して横方向に延
びた位置において、外扉の上部外端領域に取付けられた
ヒンジのヒンジアームに連結されている。すると、折畳
戸/引戸の内扉を、ヒンジ(特に、標準的な二重リンク
ヒンジ)によって、本体の側部パネルに接合することが
できる。折畳戸/引戸の内扉を本体の内扉に連結した
後、外扉のヒンジアームに既に連結されている予め嵌め
られた支持体は、キャリジ部分とともに案内溝形材に挿
入され、キャリジ部分を保持部分を中心として90°回
転させ長さ方向スロットを通して案内溝形材にキャリジ
部分を係合させることによって係止される。キャリジ部
分は、案内溝形材に係合された後、ハンマー形のヘッド
を支持ピンによって90°回転させることによって適所
に係止される。かくして、本発明による支持体は、折畳
戸/引戸の取付けを著しく容易にする。何故ならば、予
め嵌められた支持体が対面する案内溝形材に挿入され係
止される前に、折畳戸/引戸の内扉を関連したヒンジに
よって本体の側部パネルに取付けることができるからで
ある。かくして、取付け者は最早、支持体のキャリジ部
分を案内溝形材に挿入し係止するために、折畳戸/引戸
全体を支持する必要がない。
【0005】支持部分は、支持フォークを備えているの
が最も適当であり、保持部分が支持フォークのアーム内
で回転可能である。保持部分は、ヒンジ等を取付けるの
に役立つ保持部分の側が、第1に支持アームの延長部に
配置され、第2に支持アームの側に配置される位置の間
で90°にわたって回転される。本発明の別の形態で
は、支持フォークのアームの面が、戻り止め凹部又は戻
り止め突出部を備えた、丸みを帯びた曲線として形作ら
れており、戻り止め凹部又戻り止め突出部が、保持部分
の相補する戻り止め要素と相互作用する。これにより、
相互作用する要素は、保持部分が端部位置(即ち、保持
部分が外扉に予め嵌められる位置と、保持部分に回動可
能に連結されたキャリジ部分が案内溝形材内で回動され
る別の位置)において支持フォークに係合するように構
成されている。
が最も適当であり、保持部分が支持フォークのアーム内
で回転可能である。保持部分は、ヒンジ等を取付けるの
に役立つ保持部分の側が、第1に支持アームの延長部に
配置され、第2に支持アームの側に配置される位置の間
で90°にわたって回転される。本発明の別の形態で
は、支持フォークのアームの面が、戻り止め凹部又は戻
り止め突出部を備えた、丸みを帯びた曲線として形作ら
れており、戻り止め凹部又戻り止め突出部が、保持部分
の相補する戻り止め要素と相互作用する。これにより、
相互作用する要素は、保持部分が端部位置(即ち、保持
部分が外扉に予め嵌められる位置と、保持部分に回動可
能に連結されたキャリジ部分が案内溝形材内で回動され
る別の位置)において支持フォークに係合するように構
成されている。
【0006】本発明の更に別の形態では、ピンが、支持
フォークのウェブの中央の孔内に配置され、操作用の角
部分を備えており、保持部分が、ヒンジアームを取付け
るのに役立つ側と反対の側に、保持部分を回転させる凹
部を備え、保持部分の回動位置のところで、ヒンジアー
ムを取付けるのに役立つ側が、ピンを角部分によって回
転させる支持アームの側に配置される。
フォークのウェブの中央の孔内に配置され、操作用の角
部分を備えており、保持部分が、ヒンジアームを取付け
るのに役立つ側と反対の側に、保持部分を回転させる凹
部を備え、保持部分の回動位置のところで、ヒンジアー
ムを取付けるのに役立つ側が、ピンを角部分によって回
転させる支持アームの側に配置される。
【0007】
【発明の実施の形態】図1は、本体の側部パネル1、2
と表面パネル3が見えるように、床板を取り外した後の
折畳戸/引戸を備えた家具の底面を示している。表面パ
ネル3には、開口部と隣接する側縁部と平行に、U形の
外形を有する案内溝形材4が取付けられており、案内溝
形材のアームは中に在るウェブの方へ角度が付けられ、
その外形が簡略化のためC形として表されている。支持
体5のキャリジ部分6が、溝形材4内を長さ方向に案内
され、キャリジ部分6は、キャリジ部分に対して横方向
に起立した保持部分7に接合されており、標準的な4リ
ンクヒンジのヒンジアーム8が、2つのリンクによって
保持部分に取付けられ、ヒンジアームのカップ形の回転
部分が、折畳戸/引戸の外扉9の上部外端領域に普通の
方法で接合されている。外扉9は、簡単なヒンジ継手又
はフラップヒンジ10によって、内扉11に回動可能に
連結されており、内扉11は、標準的な4リンクの二重
リンクヒンジ12によって、側部パネル2に回動可能に
連結されている。折畳戸/引戸の閉鎖位置は、図1にお
いて一点鎖線で示されている。
と表面パネル3が見えるように、床板を取り外した後の
折畳戸/引戸を備えた家具の底面を示している。表面パ
ネル3には、開口部と隣接する側縁部と平行に、U形の
外形を有する案内溝形材4が取付けられており、案内溝
形材のアームは中に在るウェブの方へ角度が付けられ、
その外形が簡略化のためC形として表されている。支持
体5のキャリジ部分6が、溝形材4内を長さ方向に案内
され、キャリジ部分6は、キャリジ部分に対して横方向
に起立した保持部分7に接合されており、標準的な4リ
ンクヒンジのヒンジアーム8が、2つのリンクによって
保持部分に取付けられ、ヒンジアームのカップ形の回転
部分が、折畳戸/引戸の外扉9の上部外端領域に普通の
方法で接合されている。外扉9は、簡単なヒンジ継手又
はフラップヒンジ10によって、内扉11に回動可能に
連結されており、内扉11は、標準的な4リンクの二重
リンクヒンジ12によって、側部パネル2に回動可能に
連結されている。折畳戸/引戸の閉鎖位置は、図1にお
いて一点鎖線で示されている。
【0008】支持体5は、図7に最も良く示されるよう
に、下部プレート部13を有するキャリジ部分6を備え
ている。下部プレート部13は、その中央領域に、略矩
形の起立部14を有しており、起立部14は、丸みを帯
びた頂隅部と、横方向に延びた、窓状の貫通口15とを
備えている。プレート部13は、略矩形の起立部の側部
に、突出した支持ジャーナル16、17を備えており、
ヘッド付きピン20によって支持ジャーナルに取付けら
れたローラ18、19が、支持ジャーナル16、17を
中心として回動し、ピンのシャフトは、支持ジャーナル
16、17の孔に固定されている。フォーク形の支持部
分21が、支持部分21のウェブ22がキャリジ部分の
プレート部13と直交した状態で、一体となってプレー
ト13部の下側に接合されている。ウェブ22とキャリ
ジ6部分は、中心線が一点鎖線23で示された孔をそれ
ぞれ備えている。
に、下部プレート部13を有するキャリジ部分6を備え
ている。下部プレート部13は、その中央領域に、略矩
形の起立部14を有しており、起立部14は、丸みを帯
びた頂隅部と、横方向に延びた、窓状の貫通口15とを
備えている。プレート部13は、略矩形の起立部の側部
に、突出した支持ジャーナル16、17を備えており、
ヘッド付きピン20によって支持ジャーナルに取付けら
れたローラ18、19が、支持ジャーナル16、17を
中心として回動し、ピンのシャフトは、支持ジャーナル
16、17の孔に固定されている。フォーク形の支持部
分21が、支持部分21のウェブ22がキャリジ部分の
プレート部13と直交した状態で、一体となってプレー
ト13部の下側に接合されている。ウェブ22とキャリ
ジ6部分は、中心線が一点鎖線23で示された孔をそれ
ぞれ備えている。
【0009】略矩形の起立部14の窓状の貫通口15に
は、同様に貫通口を備えたハンマー形のヘッド24が配
置されている。ハンマー形のヘッド24を窓状の貫通口
15に挿入した後、ウェブ22から前記孔を通してピン
25を供給し、図5および図6に示されるように、ピン
25の上端を窓状の貫通口15の上壁部分の孔にリベッ
ト止めする。ピン25は、ヘッド24の相補する多角孔
を貫通する多角シャフト部27を備えており、これによ
り、ヘッド24が、ピン25によって回動不能に接合さ
れる。ピン25には、その底端部に、直角部30が設け
られており、直角部30によって、ピン25は、ヘッド
24が或る位置では矩形の起立部の輪郭内に完全に位置
し、別の位置では図5に示されるように窓状の貫通口か
ら端部が突出し、図5に示されるように案内溝形材4の
内方に角度のついたウェブ32の内側水平縁部で端部が
支持されるように90°回転される。
は、同様に貫通口を備えたハンマー形のヘッド24が配
置されている。ハンマー形のヘッド24を窓状の貫通口
15に挿入した後、ウェブ22から前記孔を通してピン
25を供給し、図5および図6に示されるように、ピン
25の上端を窓状の貫通口15の上壁部分の孔にリベッ
ト止めする。ピン25は、ヘッド24の相補する多角孔
を貫通する多角シャフト部27を備えており、これによ
り、ヘッド24が、ピン25によって回動不能に接合さ
れる。ピン25には、その底端部に、直角部30が設け
られており、直角部30によって、ピン25は、ヘッド
24が或る位置では矩形の起立部の輪郭内に完全に位置
し、別の位置では図5に示されるように窓状の貫通口か
ら端部が突出し、図5に示されるように案内溝形材4の
内方に角度のついたウェブ32の内側水平縁部で端部が
支持されるように90°回転される。
【0010】保持部分35は、支持フォーク21に接合
され、支持孔33に係合する側部ジャーナル36によっ
て、支持フォーク21のアーム34の支持孔33に回動
可能に連結されている。保持部分35の一方の側には、
細長い台座37が設けられており、台座37は、支持体
を外扉9に接合するヒンジのヒンジアーム8を取付ける
のに役立つ。台座37の中央領域には、ヒンジアーム8
を取付けるネジ39用の固定孔38が設けられている。
保持部分35の台座37と反対の側には、ピン25及び
その角部分30が保持部分の90°にわたる回動を妨げ
ないように、ピン25及びその角部分30用の凹部40
が設けられている。ヘッド24が窓状の貫通口15の輪
郭内に置かれる端位置に、ピン25の角分30が回動さ
れる、図2に示される支持体の事前嵌め込み位置では、
保持部分は、ピン25が事前嵌め込み位置で遮断される
ように、リンク状凹部で角部分30を把持する。
され、支持孔33に係合する側部ジャーナル36によっ
て、支持フォーク21のアーム34の支持孔33に回動
可能に連結されている。保持部分35の一方の側には、
細長い台座37が設けられており、台座37は、支持体
を外扉9に接合するヒンジのヒンジアーム8を取付ける
のに役立つ。台座37の中央領域には、ヒンジアーム8
を取付けるネジ39用の固定孔38が設けられている。
保持部分35の台座37と反対の側には、ピン25及び
その角部分30が保持部分の90°にわたる回動を妨げ
ないように、ピン25及びその角部分30用の凹部40
が設けられている。ヘッド24が窓状の貫通口15の輪
郭内に置かれる端位置に、ピン25の角分30が回動さ
れる、図2に示される支持体の事前嵌め込み位置では、
保持部分は、ピン25が事前嵌め込み位置で遮断される
ように、リンク状凹部で角部分30を把持する。
【0011】図3および図4に示される支持体の位置で
は、キャリジ部分は、端部のところのウェブ32間の案
内溝形材4の長さ方向スロットを通して回動される。こ
の位置では、角部分30を、凹部40の中央部分におい
て90°にわたって回動させることができる。図5およ
び図6に示されるような案内溝形材4内でのヘッドの停
止位置では、ヘッドは、ピン25によって摩擦係合され
る。しかしながら、更に安全を期すべく、回転しないよ
うに固定するために、ピン25にネジ39を係合させて
もよい。支持アーム34の円形面には、戻り止め凹部4
2が設けられ、保持部分35の戻り止め突出部43が、
保持部分の凹部の側部に設けられたピン25の90°回
転した端部位置のところで、戻り止め凹部42内に係合
する。
は、キャリジ部分は、端部のところのウェブ32間の案
内溝形材4の長さ方向スロットを通して回動される。こ
の位置では、角部分30を、凹部40の中央部分におい
て90°にわたって回動させることができる。図5およ
び図6に示されるような案内溝形材4内でのヘッドの停
止位置では、ヘッドは、ピン25によって摩擦係合され
る。しかしながら、更に安全を期すべく、回転しないよ
うに固定するために、ピン25にネジ39を係合させて
もよい。支持アーム34の円形面には、戻り止め凹部4
2が設けられ、保持部分35の戻り止め突出部43が、
保持部分の凹部の側部に設けられたピン25の90°回
転した端部位置のところで、戻り止め凹部42内に係合
する。
【0012】支持体が取付けられるとき、支持体5のロ
ーラ18、19は、図5および図6に示されるように、
案内溝形材4の角度付きウェブ32の2つの対向面間に
位置決めされる。成形された支持フォーク21を備えた
キャリジ部分5、ローラ18、19、ハンマー形のヘッ
ド24、および保持部分35は、射出成形プラスチック
部品で形成するのが最も適当である。
ーラ18、19は、図5および図6に示されるように、
案内溝形材4の角度付きウェブ32の2つの対向面間に
位置決めされる。成形された支持フォーク21を備えた
キャリジ部分5、ローラ18、19、ハンマー形のヘッ
ド24、および保持部分35は、射出成形プラスチック
部品で形成するのが最も適当である。
【図1】家具の床板を取り外した後の折畳戸/引戸の底
面図であって、開放位置が実線で閉鎖位置が一点鎖線で
示されている。
面図であって、開放位置が実線で閉鎖位置が一点鎖線で
示されている。
【図2】取付けに適した位置における本発明による支持
体の斜視図であって、折畳戸/引戸の外扉に支持体を連
結するヒンジアームが示されていない。
体の斜視図であって、折畳戸/引戸の外扉に支持体を連
結するヒンジアームが示されていない。
【図3】図2に対応する支持体の図であって、案内溝内
に挿入するため、キャリジ部分が保持プレートに対して
90°回動されている。
に挿入するため、キャリジ部分が保持プレートに対して
90°回動されている。
【図4】図3に示される位置における背面図であって、
ハンマー形のヘッドを支持するピンを回転するための操
作レバーが示されている。
ハンマー形のヘッドを支持するピンを回転するための操
作レバーが示されている。
【図5】案内溝内を案内される支持体の図であって、折
畳戸/引戸が閉鎖され、家具本体の側部パネルが取り外
されている。
畳戸/引戸が閉鎖され、家具本体の側部パネルが取り外
されている。
【図6】図5の線VI−VIにおける支持体の断面図で
ある。
ある。
【図7】構成部品を分離させた、本発明による支持体の
斜視図である。
斜視図である。
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成9年3月28日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
Claims (5)
- 【請求項1】 折畳戸/引戸(9、10、11)の扉
(9)のための支持体(5)であって、係止機構とし
て、C形の案内溝形材(4)の中央領域に、ハンマ形の
ヘッド(24)とともに嵌められた長さ方向キャリジ部
分(6)を備え、前記ヘッドが、案内溝形材と直交する
軸線を中心として回動するようにピン(25)によって
固定され、ヘッドの幅が、案内溝形材4のアーム間の角
度付きウェブ(32)間に形成された長さ方向スロット
の幅よりも小さく、ヘッドの長さが前記幅よりも大き
く、そしてキャリジ部分(6)に連結され、扉(9)を
支持する取付部品、特にヒンジアーム(8)の取付け用
の保持部分(35)を更に備えた支持体において、 キャリジ部分(6)が、長さ方向スロットを貫通する支
持部分(21)を備え、保持部分(35)が、キャリジ
部分(6)に対して横方向に延びた軸線を中心として回
転されることを特徴とする支持体。 - 【請求項2】 支持部分が、支持フォークによって構成
され、保持部分(35)が、支持フォークのアーム(3
4)内で回転されることを特徴とする請求項1に記載の
支持体。 - 【請求項3】 保持部分が、ヒンジ(8)等を取付ける
のに役立つ保持部分(35)の側が、第1に支持アーム
(34)の延長部に配置され、第2に支持アーム(3
4)の側に配置される位置の間で90°にわたって回転
されることを特徴とする請求項1又は2に記載の支持
体。 - 【請求項4】 支持フォーク(21)のアーム(34)
の面が、戻り止め凹部(42)又は戻り止め突出部を備
えた、丸みを帯びた曲線として形作られており、戻り止
め凹部(42)又戻り止め突出部が、保持部分(35)
の相補する戻り止め要素(43)と相互作用することを
特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の支持
体。 - 【請求項5】 ピン(25)が、支持フォーク(21)
のウェブ(22)の中央の孔内に配置され、操作用の角
部分(30)を備えており、保持部分(35)が、ヒン
ジアーム(8)を取付けるのに役立つ側と反対の側(3
7)に、保持部分(35)を回転させる凹部(40)を
備え、保持部分(35)の回動位置のところで、ヒンジ
アームを取付けるのに役立つ側(37)が、ピン(2
5)を角部分(30)によって回転させる支持アーム
(34)の側に配置されることを特徴とする請求項1〜
4のいずれか1項に記載の支持体。
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DE29602424:4 | 1996-02-12 | ||
DE29602424U DE29602424U1 (de) | 1996-02-12 | 1996-02-12 | Tragteil für ein Verschlußelement, vorzugsweise für einen Türflügel einer Faltschiebetür |
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JPH09235935A true JPH09235935A (ja) | 1997-09-09 |
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- 1996-02-12 DE DE29602424U patent/DE29602424U1/de not_active Expired - Lifetime
-
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- 1997-01-15 ES ES97100548T patent/ES2146040T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1997-01-15 DE DE59701542T patent/DE59701542D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1997-01-15 AT AT97100548T patent/ATE192539T1/de not_active IP Right Cessation
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- 1997-02-12 JP JP9027500A patent/JP3043289B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 1997-02-12 US US08/800,242 patent/US5920956A/en not_active Expired - Fee Related
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