JP3379364B2 - 扉付きキャビネットにおける扉取付構造 - Google Patents

扉付きキャビネットにおける扉取付構造

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JP3379364B2
JP3379364B2 JP35117196A JP35117196A JP3379364B2 JP 3379364 B2 JP3379364 B2 JP 3379364B2 JP 35117196 A JP35117196 A JP 35117196A JP 35117196 A JP35117196 A JP 35117196A JP 3379364 B2 JP3379364 B2 JP 3379364B2
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栄 大原
哲也 山田
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、扉付きキャビネッ
トにおける扉取付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の扉付きキャビネットにおける扉取
付構造は、図5に示すように、天板30又は底板40の
内面に、別体形成された補強部材を取付座部41、42
として溶接し、天板30又は底板40の縦板部30A又
は40Aに形成の貫通孔30a又は40a及び取付座部
41、42に形成の貫通孔41A又は42Aを通して、
ヒンジ43を構成する固定部材44の基端部を天板30
又は底板40の内部に挿入した後、固定部材44又は4
4を取付座部41、42にビス45、45により締め付
け固定するようにしている。図に示す46又は47は、
固定部材44又は44の先端にピン48を介して揺動自
在に取り付けられた揺動部材であり、この揺動部材4
6、48に扉を固定するのである。
【0003】上記構成によれば、取付座部41、42
を、天板30又は底板40とは別に形成する必要がある
関係上、部品点数が増大する不都合があるだけでなく、
別体形成された取付座部41、42を天板30、底板4
0にそれぞれ溶接するための取付作業を必要とする不都
合もあった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明が前述の状況に
鑑み、解決しようとするところは、部品点数が増大する
こと及びそれに伴う組付け作業の発生を回避することが
できる扉付きキャビネットにおける扉取付構造を提供す
る点にある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者は、前述の課題
解決のために、左右に間隔を置いて立設した左右側板の
上端に天板を、且つ、下端に底板を備えた本体の前面開
口部に、扉を上下一対のヒンジを介して開閉自在に設
け、前記上側のヒンジを、前記天板の前面を構成する縦
板部に形成の貫通孔を通して挿入して取付座部に固定さ
れた平板状の固定部材と、前記天板から突出した前記固
定部材の先端に回動自在に支持された揺動部材とから構
成し、前記天板を折り曲げ形成することにより該天板の
外形線よりも内方側箇所に凹部を形成してなる前記取付
座部を設け、前記取付座部に固定部材を固定するビスを
該取付座部に形成の貫通孔に上方から挿入して該固定部
材に形成の螺子孔にねじ込むことにより、それら両者を
締め付け固定している。従って、天板を折り曲げ形成
ることにより凹部を形成して取付座部を設けることによ
り、取付座部自体の保形強度を高めながらも、天板に
付座部を形成することができる。又、取付座部に固定部
材を固定するビスを上方から挿入してそれら両者を締め
付け固定することによって、取付座部に固定部材を固定
するビスを下方から挿入してそれら両者を締め付け固定
する場合に、ビスを上方から挿入することができるよう
にキャビネット本体を持ち上げてから向きを変更するこ
と等を不要にしながら容易迅速に取付座部に固定部材を
固定することができる
【0006】左右に間隔を置いて立設した左右側板の上
端に天板を、且つ、下端に底板を備えた本体の前面開口
部に、扉を上下一対のヒンジを介して開閉自在に設け、
前記底板を、上部に位置する上部水平板部と、この上部
水平板部の前端部から下方に折り曲げ形成された縦板部
と、この縦板部の下端部から後方に向かう水平方向に折
り曲げ形成された下部水平板部と、この下部水平板部の
後端部から上方に折り曲げ形成された短板部と、この短
板部の上端から後方に向かう水平方向に折り曲げ形成さ
れ、かつ、該底板の外形線よりも内方側箇所に設けられ
た取付座部とから構成し、前記下側のヒンジを、前記縦
板部に形成の貫通孔及び前記短板部に形成の貫通孔を通
して挿入して前記取付座部に固定された平板状の固定部
材と、前記底板から突出した前記固定部材の先端に回動
自在に支持された揺動部材とから構成し、前記取付座部
に固定部材を固定するビスを該取付座部に形成の貫通孔
上方から挿入して該固定部材に形成の螺子孔にねじ込
むことにより、それら両者を締め付け固定している。
って、底板を折り曲げ形成することにより凹部を形成し
て取付座部を設けることにより、取付座部自体の保形強
度を高めながらも、天板に取付座部を形成することがで
きる。又、取付座部に固定部材を固定するビスを上方か
ら挿入してそれら両者を締め付け固定することによっ
て、取付座部に固定部材を固定するビスを下方から挿入
してそれら両者を締め付け固定する場合に、ビスを上方
から挿入することができるようにキャビネット本体を持
ち上げてから向きを変更すること等を不要にしながら容
易迅速に取付座部に固定部材を固定することができる。
【0007】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の扉付きキャビネ
ットを示している。このキャビネットは、左右に間隔を
置いて立設した左右側板1,2の上端に天板3を、且
つ、下端に底板4を備えた本体の前面開口部5に、左右
一対の扉6,7を上下一対のヒンジ8を介して開閉自在
に設けたものである。前記左右側板1,2、天板3、底
板4は、鋼鉄等の金属材料から構成されている。
【0008】前記ヒンジ8は、図2及び図3に示すよう
に、天板3又は底板4を構成する縦板部3A又は4Aに
貫通して取付座部3Z又は4Zにそれぞれ固定された平
板状の固定部材9と、前記天板3又は底板4から突出し
た固定部材9又は9の先端にそれぞれピン11を介して
回動自在に支持されたL字型の揺動部材10とから構成
されている。
【0009】前記天板3は、上部に位置する上部水平板
部3Bと、この上部水平板部3Bの前端部から下方に折
り曲げ形成された前述の縦板部3Aと、この縦板部3A
の下端部から後方に向かう水平方向に折り曲げ形成され
た下部水平板部3Cと、この下部水平板部3Cの後端部
から上方に折り曲げ形成された短板部3Dとを有してい
る。前記上部水平板部3Bの前側箇所に下方に凹部を形
成することにより前述の取付座部3Zを構成している。
そして、前記縦板部3Aに形成の貫通孔3aを通して前
記固定部材9の基端部を天板3内部に挿入した後、取付
座部3Zに形成の貫通孔12,12を通してビス13,
13を固定部材9に形成の螺子孔9A,9Aにねじ込む
ことによって、取付座部3Zに固定部材9をビス止めす
るようにしている。前記取付座部3Zの深さは、ビス1
3,13を装着した状態で上部水平板部3Bの上面から
突出することがないように設定することが望ましい。
【0010】前記底板4は、上部に位置する上部水平板
部4Bと、この上部水平板部4Bの前端部から下方に折
り曲げ形成された前述の縦板部4Aと、この縦板部4A
の下端部から後方に向かう水平方向に折り曲げ形成され
た下部水平板部4Cと、この下部水平板部4Cの後端部
から上方に折り曲げ形成された短板部4Dと、この短板
部4Dの上端部から後方に向かう水平方向に折り曲げ形
成された前述の取付座部4Zとから構成されている。そ
して、前記上部水平板部4Bにビス13を挿入可能な開
口4bを形成し、前記縦板部4A及び短板部4Dに前記
固定部材9を貫通させるための貫通孔4a及び4dを形
成するとともに、前記取付座部4Zにビス13を挿入可
能な貫通孔14を形成している。従って、縦板部4A及
び短板部4Dの貫通孔4a及び4dを通して前記固定部
材9の基端部を底板4内部に挿入した後、ビス13を開
口4bに挿入し、取付座部4Zの貫通孔14を通して固
定部材9に形成の螺子孔9A,9Aの一方にねじ込むこ
とによって、取付座部4Zに固定部材9をビス止めする
ようにしている。尚、底板4用の固定部材9を天板3用
の固定部材9と同一のものを用いることによって、部品
の共通化を図ることができるが、底板4専用の固定部材
9を用いてもよい。前記ビス止め終了後は、開口4bを
閉塞するためのカバーを装着するようにしてもよい。前
記天板3及び底板4の折り曲げは、プレス加工により行
う他、その他の方法で行ってもよい。又、前記天板3及
び底板4の形状はこれらのものに限定されるものではな
い。又、前記固定部材9を縦板部4A及び短板部4Cの
2枚に貫通させる構成にすることによって、縦板部4A
の下部、下部水平板部4C、短板部4Dの下部とにより
2つの角部を形成することから、特に扉の重量が多く作
用する底板4の強度アップを図ることができる。
【0011】
【0012】前記一方の扉7の裏面には、図1に示すよ
うに、施錠機構が設けられている。この施錠機構は、前
記天板3及び底板4に形成の孔15,16に係合して扉
7を閉塞位置で固定するための上下一対のラッチ爪1
7,17を備えたラッチシャフト18と、前記ラッチシ
ャフト18に嵌まり込んだ指掛かり板19と、この指掛
かり板19を押圧してラッチ爪17,17を係合側に付
勢する一対のスプリング20,20と、これら部材を扉
7に装着するべく、扉7に形成の孔7Aに嵌合した引手
21に係止固定する引手裏カバー22とから構成してい
る。前記他方の扉6の裏面には、上下一対の戸当たりス
トッパー23,23を係止固定してあり、左側の扉6を
閉塞したのち、右側の扉7を閉塞することによって、右
側の扉7を閉塞位置で固定しておけば、左側の扉6のス
トッパー23,23が右側の扉7の裏面後方に位置する
ことになるから、右側の扉7を開放操作しない限り左側
の扉6が開放操作することができないようにしている。
【0013】
【発明の効果】請求項1及び請求項2によれば、天板又
は底板を折り曲げ形成して取付座部を設けることによ
り、取付座部自体の保形強度を高めながらも、天板又は
底板に取付座部を形成することができるから、従来のよ
うに補強部材を天板又は底板に取り付けて取付座部を構
成する必要がない。従って、部品点数の削減化によるコ
ストの低減を図ることができるとともに、天板又は底板
に別部材を固定する取付作業も一挙に不要にすることが
できる組付け面においても有利にすることができる。
又、取付座部に固定部材を固定するビスを上方から挿入
してそれら両者を締め付け固定することによって、容易
迅速に取付座部に固定部材を固定することができ、組付
け面において更に有利になる。
【0014】
【図面の簡単な説明】
【図1】扉付きキャビネットの概略分解斜視図
【図2】固定部材の挿入部を示す斜視図
【図3】扉の取付構造を示す一部省略縦断側面図
【図4】従来の扉の取付構造を示す一部省略縦断側面図
【符号の説明】
1,2 左右側板 3 天板 4 底板 3a 貫通孔 3A,4A 縦板部 3B,4B 上部水平板部 3C,4C 下部水平板部 3D,4D 短板部 3Z,4Z 取付座部 4b 開口 5 前面開口部 6,7 扉 7A 孔 8 ヒンジ 9 固定部材 9A 螺子部 10 揺動部材 11 ピン 12 貫通孔 13 ビス 14 貫通孔 15,16 孔 17 ラッチ爪 18 ラッチシャフト 19 指掛かり板 20 スプリング 21 引手 22 引手裏カバー 23 戸当たりストッパー 30 天板 40 底板 30A,40A 縦板部 30a,40a 貫通孔 41,42 取付座部 41A,42A 貫通孔 43 ヒンジ 44 固定部材 45 ビス 46,47 揺動部材 48 ピン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭51−119058(JP,U) 実開 昭53−42026(JP,U) 実開 昭53−22242(JP,U) 実開 昭62−36785(JP,U) 実開 昭62−166978(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E05D 15/28 A47B 47/02

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 左右に間隔を置いて立設した左右側板の
    上端に天板を、且つ、下端に底板を備えた本体の前面開
    口部に、扉を上下一対のヒンジを介して開閉自在に設
    け、前記上側のヒンジを、前記天板の前面を構成する縦
    板部に形成の貫通孔を通して挿入して取付座部に固定さ
    れた平板状の固定部材と、前記天板から突出した前記固
    定部材の先端に回動自在に支持された揺動部材とから構
    成し、前記天板を折り曲げ形成することにより該天板の
    外形線よりも内方側箇所に凹部を形成してなる前記取付
    座部を設け、前記取付座部に固定部材を固定するビスを
    該取付座部に形成の貫通孔に上方から挿入して該固定部
    材に形成の螺子孔にねじ込むことにより、それら両者を
    締め付け固定してなる扉付きキャビネットにおける扉取
    付構造。
  2. 【請求項2】 左右に間隔を置いて立設した左右側板の
    上端に天板を、且つ、下端に底板を備えた本体の前面開
    口部に、扉を上下一対のヒンジを介して開閉自在に設
    け、前記底板を、上部に位置する上部水平板部と、この
    上部水平板部の前端部から下方に折り曲げ形成された縦
    板部と、この縦板部の下端部から後方に向かう水平方向
    に折り曲げ形成された下部水平板部と、この下部水平板
    部の後端部から上方に折り曲げ形成された短板部と、こ
    の短板部の上端から後方に向かう水平方向に折り曲げ形
    成され、かつ、該底板の外形線よりも内方側箇所に設け
    られた取付座部とから構成し、前記下側のヒンジを、前
    記縦板部に形成の貫通孔及び前記短板部に形成の貫通孔
    を通して挿入して前記取付座部に固定された平板状の固
    定部材と、前記底板から突出した前記固定部材の先端に
    回動自在に支持された揺動部材とから構成し、前記取付
    座部に固定部材を固定するビスを該取付座部に形成の貫
    通孔に上方から挿入して該固定部材に形成の螺子孔にね
    じ込むことにより、それら両者を締め付け固定してなる
    扉付きキャビネットにおける扉取付構造。
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