JP2005218705A - 自動糸切換刺しゅう機 - Google Patents

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    • D05B19/12Sewing machines having electronic memory or microprocessor control unit characterised by control of operation of machine

Abstract

【課題】
オペレータにおける刺しゅう糸の糸掛けの間違いや、装着位置の間違いなどによる誤色刺しゅう縫いを防止すること、及び、模様No.変更時のオペレータの所要作業を低減すること。
【解決手段】
刺しゅう機101において、糸立台55r(55L)から刺しゅう針581までの糸経路の各糸591の色を、糸立台55r(55L)にて検出する糸色検知装置29と、選針装置16に、読み出されたデータが指定する色と合致する色を糸色検知装置29が検出した刺しゅう糸を指定するCPU37と、を備える構成としたこと。
【選択図】 図8

Description

本発明は、自動糸換え機構を有する刺しゅう機に関する。
従来、この種の刺しゅう機は、例えば特許文献1に開示されるように、複数個の刺しゅう糸を装備するための糸設置部と、該糸設置部の指定された1つの刺しゅう糸を刺しゅう縫いに設定する機構と、該設定された刺しゅう糸で刺しゅう縫いする縫い機構と、刺しゅう枠を駆動する手段と、記録媒体より刺しゅう縫いに関連するデータを読み出すデータ処理手段と、読み出されたデータに基づいて前記設定する機構に刺しゅう糸を指定する糸換え制御手段と、読み出されたデータに基づいて前記駆動する手段に刺しゅう枠駆動を指示する枠駆動制御手段とを備える。しかして、糸換えは、読み出されたデータが糸換えを指示するときに、刺しゅう動作を一時停止し、そこで自動選針をするか、あるいは自動糸交換をするかにより行なわれ、糸換えデータが次に使用する針No.又は糸No.(ボビン設置位置)を指定する。
特許第2802395号明細書 (第1〜6頁、第1図)
多針色切換刺しゅう機では、刺しゅう縫いに選択する模様No.において予め定まっている針No.対それに掛ける糸色の関係で、各針に所定の糸を掛けなければならない。仮にこれを間違うと、縫い糸色の選択が針No.で行なわれるので、誤った糸色の刺しゅうとなる。また、刺しゅうしようとする模様No.が変わると、その度に新たな模様No.において定められている針No.対それに掛ける糸色の関係を点検して、糸掛けを変更しなければならない。したがって、模様No.の選択のみならず、それに対応して針No.対それに掛かっている糸色の関係をチェックして、選択した模様No.の対応の、針No.対糸色を設定するように針糸換えなど行なわなければならない。
単針自動糸換刺しゅう機の場合には、上述の針No.の代りに、刺しゅう糸立の設置位置No.(つまりはそれから繰り出した糸のホールド位置No.)に関して、糸色との対応を模様No.毎にチェックして再設定する必要がある。
本発明は、オペレータにおける刺しゅう糸の糸掛けの間違いや、装着位置の間違いなどによる誤色刺しゅう縫いを防止することを第1の目的とし、模様No.変更時のオペレータの所要作業を低減することを第2の目的とする。
上記の課題を解決するために請求項1で講じた技術的手段は、「複数個の刺しゅう糸を装備するための糸設置部と、該糸設置部の指定された1つの刺しゅう糸を刺しゅう縫いに設定する機構と、該設定された刺しゅう糸で刺しゅう縫いする縫い機構と、刺しゅう枠を駆動する手段と、記録媒体より刺しゅう縫いに関連するデータを読み出すデータ処理手段と、読み出されたデータに基づいて前記設定する機構に刺しゅう糸を指定する糸換え制御手段と、読み出されたデータに基づいて前記駆動する手段に刺しゅう枠駆動を指示する枠駆動制御手段と、を備える自動糸切換刺しゅう機において、前記糸設置部から刺しゅう針までの糸経路の各糸の色を、前記糸設置部にて検出する糸色検出手段を備え、前記糸換え制御手段は、前記設定する機構に、前記読み出されたデータが指定する色と合致する色を該糸色検出手段が検出した刺しゅう糸を指定するようにしたことを特徴とする、自動糸切換刺しゅう機」を構成したことである。
糸色検出手段が、糸設置部から刺しゅう針までの糸経路の各糸の色を、繰り出し元にて検出し、この検出に従って、糸換え制御手段が、設置する機構に、読み出されたデータが指定する色と合致する色の糸を刺しゅう糸とするように指定するので、刺しゅう縫い糸は、自動的に実際の糸色に従って指定される。これにより、誤色の刺しゅう縫いをすることがなく、しかもオペレータは、多針色切換刺しゅう機の実施態様においては、各針No.とそれらに掛ける糸の色との関係を、模様No.に定められた特定のものに設定する必要がなくなり、また、単針自動糸換刺しゅう機の実施態様においては、糸色と該糸色の糸立の設置位置No.との関係を模様No.に定められた特定のものに設定する必要がなくなる。しかして、繰り出し元の糸は糸立に巻回されているので、検知手段からの光の反射面積が大きく、検知手段による糸の色の認識精度を向上させることができる。したがって本発明の自動糸切換刺しゅう機によれば、誤色刺しゅう縫いをすることがなくなり、かつ模様No.変更時のオペレータの所要作業が低減する。
以下、本発明を実施するための最良の形態を、図面を基に説明する。
図1は本発明の一実施形態例の外観を示す。この実施形態例においては、データ送信器100はフレキシブルディスク装置44を内蔵し、最多4台の刺しゅう機101〜104に刺しゅうデータを送信しうる。フレキシブルディスク装置44は、各種模様No.の所要データのアクセス時間が短く、刺しゅう機101〜104のそれぞれに効率良く刺しゅうデータが送られるので、刺しゅう機101〜104の、データ転送待ち時間が短く、刺しゅう機101〜104の稼動効率が高い。
刺しゅう機101〜104はすべて同一構成のものである。1つの刺しゅう機101の構造を説明すると、公知の刺しゅう枠56を水平面上で二次元(X方向およびY方向)駆動する刺しゅう枠駆動装置6、針板60の真上にある刺しゅう針を上下駆動する公知の縫い機構1、および、例えば特公昭53−43336号公報および特公昭55−8626号公報に開示された如きの、選針装置16を備える。
この実施形態例では、選針装置16は、6本の針581〜586の1つを選択的に針板60の真上に設定するので、針板60の真上にある針に糸掛けされている糸の刺しゅう縫いが行なわれる。
ミシンアームには、左右に糸立を載置する糸立台55rおよび55L(糸設置部)が装着されている。糸立台55rおよび55Lのそれぞれには4個のボビンを常置載置しておくことができる。計8個のボビンの内、6個のボビンの各糸が、糸調子61を介して、また糸案内板62の各穴を通して、更に天ビンの穴を通して針581〜586に糸掛けされる。
図2に、刺しゅう機101の選針装置16の外観を示し、図3に、刺しゅう機101の電気要素の構成を示す。選針装置16は、ミシンアーム側の固定フレーム63(図2)に固着したラック64の延びる方向(左右方向)に移動自在に、固定フレーム63に結合されたキャリッジ65に組付けられており、このキャリッジ65に、針581〜586を支持する針棒(図示せず)、天ビン661〜666等々、公知の、上下刺しゅう縫い機構および糸送り機構が装着されている。キャリッジ65には、針選択モータ17およびそれにより駆動される減速機構(図示せず)が装着されており、この減速機構の出力軸に結合されたピニエン(図示せず)がラック64に噛合っている。モータ17が正回転すると、キャリッジ65が右方に移動し、逆回転すると左方に移動する。キャリッジ65が最左方に移動し第1番の針581が針板60の真上より少し左方にある位置でキャリッジ65により開から閉にスイッチングされるリミット(ホームポジション:HP)スイッチ19(図3)が固定フレーム63に装着されている。固定フレーム63にはまた、キャリッジ65に固着された、左右方向で針581〜586と同一位置にあって一列に並んだ6個のピンによって回転駆動される広ピッチのギアカム67が回転自在に支持されている。このギアカム67の1つのギアの最先端が6個のピンの1個に当接しているときに、ギアカム67の他の1つのギアが、感圧作用子68に最も強い押し力を与える。感圧作用子68は感圧素子18(図3)を押す。キャリッジ65がホームポジション(図1において、針581が針板60より少し左の位置にある位置)から、右方向に駆動されると、6個のピンの最右端のものから順次にギアカム67のギアに当接し、感圧素子18は、順次に、針581〜586のそれぞれが針板60の真上にあるときに高ピークで、隣り合う針の中間位置が針板の真上にあるときに低ピークのアナログ電圧を発生する。したがって、ホームポジションからキャリッジ65を右駆動して、該アナログ電圧の高ピークの発生回数をカウントし、例えばカウント値が1のときにキャリッジ65の駆動を停止すると第1番の針581が針板60の真上に位置する。キャリッジ65の右駆動のときには高ピークが現われる毎にカウントアップし、左駆動のときには高ピークが現われる毎にカウントダウンして、HPスイッチ19が開から閉になるとき(これは左駆動のときに生じる)にカウント値を初期化(0にする)し、例えばNo.iの針58iを縫い位置(針板60の真上)に設定するときには、カウント値がiになった瞬間にキャリッジ65の駆動を停止すればよい。
刺しゅう機101には、上述の機構および電気要素の他に、図3に示すように、公知の、縫い針等を上下駆動するミシン駆動装置1、刺しゅう枠駆動装置6および糸切り装置13が備わっている。また、本発明を実施するために付加した糸色検知装置29、操作ボード23、マイクロプロセッサ(以下CPUと称す)37、ROM38、RAM39および通信インターフェイス40が備わっている。
糸色検知装置29(糸色検出手段)は、この実施形態例では図8および図8に示すように、糸立台55rおよび55Lに配設されており、6組の色検出ユニット291〜296で構成されている。なお、同図においては、第1色検出ユニット291が代表として描かれている。第1色検出ユニット291は、第1番の針581に糸掛けされる糸立状態の糸591に光を照射する発光素子301(発光部)と、発光素子301から照射された光が糸591に当たって反射された反射光を受光する受光素子331〜333(受光部)(図8中では、受光素子332のみ描く)とを備えている。つまり、糸色検知装置29は、各針581〜586にそれぞれ糸掛けされている糸591〜596の色を、糸設置部である糸立台55r及び55Lにて検出する構成となっている。
発光素子301ならびに受光素子331〜333は、プレート状のベース29bに設けられている。受光素子331〜333は、糸591における、発光素子301の光が反射する位置に視野が設定されている。また、円筒状のカバー29c(遮光壁)が、発光素子301を取り囲む様に設けられている。このカバー29cは、発光素子301から照射される光が受光素子331〜333に直接入射すること、言い換えれば、糸591からの反射光以外の外光が受光素子331〜333に入射することによって糸色の検出精度が低下してしまうのを防止するためのものである。つまり、カバー29cによって、糸591からの反射光のみが受光素子331〜333へと案内されるようになっており、糸591における糸色の検出精度を向上させる上で有効な構成となっている。なお、カバー29cの形状は、円筒状のものに限られるわけではなく、糸591からの反射光以外の外光を遮ることができるような形状であればよい。
また、ベース29bは、取り付け部材29m、締結部材29fを介して糸立台55r(55L)に取り付けられている。ここで、ベース29bの糸立台55r(55L)に対する取り付けに際しては、例えば図8の如く、糸立台55r(55L)に長孔55hを設ける構成とした場合、発光素子301等が設けられるベース29bの位置を、糸591に対してスライド調整することが可能となる。この場合、糸591における糸の減り具合やコマ径のバラツキなどを考慮して、糸色の検出精度が好適となるようにベース29bの位置を微調整することができる。以上、第1色検出ユニット291の構成について説明したが、他のユニットの構成も同じである。
受光素子331等により検出された信号は増幅器341等で校正増幅され、アナログスイッチ35で選択的に、インターフェイス36に出力され、インターフェイス36を介してCPU37の第2A/D変換入力ポートAD2に与えられる。
CPU37は、糸色検知が必要なタイミングで、まずアナログスイッチ31を介して発光素子301を点灯付勢し、アナログスイッチ35を介して受光素子331〜333の色分解受光信号を順次にデジタル変換して読込み、読込んだデータを所定の演算式に導入して色情報データを生成し、これを針No.1対応で6個のレジスタでなるテーブルNNR(内部RAMの一領域)に書込む(テーブルNNRのNo.1レジスタに書込む)。次に第2色検出ユニット292に関して同様に色分解受光信号をデジタル変換して読込み、同様に色情報データを生成してテーブルNNRに書込む。以下同様に、第3〜第6色検出ユニット293〜296に関して、順次に色分解受光信号をデジタル変換して読込みかつ色情報データを生成してテーブルNNRに書込む。
次に図1および図4を参照して、データ送信器100の構成を説明する。データ送信器100は、大略で情報媒体であるフレキシブルディスク57の刺しゅう縫い情報を読み出して刺しゅう機101〜104に与えるものでありフレキシブルディスク57をアクセスして所要位置の情報を読み出すフレキシブルディスク装置44、ディスクドライバ45およびディスクコントローラ46と、刺しゅう機101〜104と通信してフレキシブルディスク57より所要のデータを読出して刺しゅう機101〜104に転送し、かつ、どの刺しゅう機には、どの模様No.のどこまでの情報の転送を終了しているかを管理する、マルチプレクサ41、通信インターフェイス42、CPU43、ROM53、RAM54を備える。CPU43には、インターフェイス52を介して、転送中(および転送終了)の模様No.を表示するキャラクタディスプレイ47およびディスプレイドライバ48と、データフォーマット指定用のスイッチ511、512と、指定されているデータフォーマットを表示する表示素子491、492と、エラー表示素子493と、送信中表示素子494と、フレキシブルディスク57よりの読出し中(アクセス中)を示す表示素子495が、接続されている。なお図1に示す55は、ディスクイジェクトボタンである。
データ送信器100のフレキシブルディスク装置44に装着されるフレキシブルディスク57には、数種の刺しゅう模様の刺しゅう縫い情報が書込まれている。これらの刺しゅう模様は模様No.で指定される。各模様No.の刺しゅう縫い情報は、少数の管理データと多数のステッチデータで構成され、管理データの中に、所要糸色と糸色選択順を示すデータが含まれている。ステッチデータは2種類であり、1種は制御データであって、これに、糸換え指示データ,エンド(刺しゅう終了)指示データ等が含まれる。もう1種は、前回の刺しゅう枠位置(スタート時では枠中心が針板60の真上にある位置)からの所要駆動量(X軸移動量とY軸移動量)を示す枠駆動量データである。ステッチデータは、糸換えがなくしかも刺しゅう終了でない間は、1針縫いの単位で、枠駆動量データが順番に並んでおり、糸換えのタイミングの所に、糸換え指示データが介挿されている。刺しゅうが終わるタイミングの所、すなわちステッチデータの末尾が、エンド指示データである。
データ送信器100のCPU43は、マルチプレクサ41および通信インターフェイス42を介して、刺しゅう機101〜104のいずれかが通信要求信号を送ってくると、送って来た刺しゅう機の通信線をマルチプレクサ41で選択して、その刺しゅう機とデータ送受信の通信を行なう。このデータ送受信は、大略で特公昭61−24953号公報および特公昭61−24954号公報に開示のものと同様である。
再度図3を参照する。インターフェイス36には操作ボード23が接続されている。操作ボード23には、模様No.入力用のテンキー270〜279およびクリアキー27c、模様縫い情報転送要求用(模様No.入力終了指定用)のセットキー27s、手動選針用の右シフト指示キー26rおよび左シフト指示キー26L、スタート指示キー24、ストップ指示キー25および液晶の2次元ディスプレイ28が備わっている。
第5a図および第5b図に、操作ボード23の各種キーの操作に応答してCPU37が実行する刺しゅう縫い制御動作を示す。
まず第5a図を参照する。電源が投入(ステップ1:以下カッコ内ではステップという語を省略)されるとCPU37は、その出力ペートおよびインターフェイス36出力を、待機時に出力すべき信号レベルに設定し、内部レジスタ、タイマ、カウンタ等を初期化する(2)。
CPU37は次に、HPスイッチ19の状態を読込んで、その出力が高レベルH(スイッチ開:キャリッジ65はホームポジションにない)と、針選択モータ17を逆回転(キャリッジ左駆動)して、HPスイッチ19の出力が低レベルL(スイッチ閉)になるとそこでモータ17を停止する(3)。
そして操作ボート23の入力(オペレータのキー操作)を待ち、入力があるとそれを読込む(4)。テンキー270〜279の入力であったときには入力キー対応の数値データを内部レジスタにセーブし、クリアキー27cの入力であったときにはセーブしている複数データを初期化(数値0)する(5、6)。
セットキー27sの入力であったときには、すでにテンキー入力をセーブしているかをチェックして(7、8)、セーブしていない(模様No.入力が無い)ときには「入力読取」(4)に戻る。セーブしていると、模様No.レジスタDNRにセーブしている数字データを書込み(9)、データ送信器100に、通信を要求して、レジスタDNRの模様No.データを送信し、該模様No.の縫い情報の転送を要求する。データ送信器100のCPU43はこの要求に応答して、まず刺しゅう機101(マルチプレクサ41のNo.通信端子)宛てのレジスタに受信した模様No.を書込み、フレキシブルディスク57の、該模様No.のまず管理データを読出してこれを送信し、次いでステッチデータを所定バイト数送信し、送信を終了したステッチデータの最後のアドレスを刺しゅう機101宛てのレジスタに書込む。
この管理データの転送とステッチデータの転送を受けるとCPU37は、管理データを所定のレジスタに書込み、かつステッチデータをRAM39に書込み、RAM39の残容量が該所定バイト数以上であるかをチェックして、そうであると次のステッチデータの転送をデータ送信器100に要求する。
これに応答してデータ送信器100のCPU43は、刺しゅう機101宛てのレジスタの模様No.とステッチデータ読出し最終アドレスを参照して、それに続く所定バイト数のステッチデータをフレキシブルディスク57から読み出して刺しゅう機101に転送し、転送を終えたステッチデータの最終アドレスを刺しゅう機101宛てのレジスタに更新書込みする。CPU37は転送を受けたステッチデータをRAM39に追加書込みして、再度、RAM39の残容量をチェックする。残容量がまだ該所定バイト数以上あると更にステッチデータの転送をデータ送信器100に要求する。以下、このようにして、RAM39に余裕がありしかもCPU43がディスクから読出す縫い情報がデータエンドを示すものでない限り、上述のデータ送信要求と転送が繰り返される(10)。
RAM39にその容量分のステッチデータを書込むと、あるいは、エンドデータまで書込むと、CPU37は、「入力読取」(4)に戻って、スタートキー24が操作されるのを待つ。
「入力読取」(4)において、右シフトキー26r又は左シフトキー26Lの入力(オン)を読取るとCPU37は、レジスタCSFに1(手動選針指定;0は自動選針指定)を書込み、右シフトキー26rがオンにされたのであれば、針選択モータ17を正回転(キャリッジ右駆動)付勢して感圧素子18の出力アナログ信号を所定短周期でデジタル変換して繰返し読込み、該信号が1つの高ピーク点になった時にモータ17を停止し針No.レジスタの内容を1インクレメントし、左シフトキー26Lがオンにされたのであれば、針選択モータ17を逆回転(キャリッジ左駆動)付勢して感圧素子18の出力アナログ信号を所定短周期でデジタル変換して繰返し読込み、該信号が1つの高ピーク点になった時にモータ17を停止し針No.レジスタの内容を1デクレメントする。なお、針No.レジスタの数値は、針板60の真上にある針信号を表わす。例えば、該数値をiとすると、針58iが針板60の真上、すなわち刺しゅう縫い位置、にある。以上のように1針ピッチ分キャリッジ65をシフト駆動すると、CPU37は、時間T1の経過を待って、「入力読取」(4)に戻る。右シフトキー26r又は左シフトキー26Lが長くオンしていて、T1後のまだオンであると、CPU37は上述のシフト駆動をまた実行する。
いずれにしても、右シフトキー26r又は左シフトキー26Lが操作されたことは、オペレータ自身が針選択(縫糸選択)をしたことになるので、この場合には、後述のように、右シフトキー26r又は左シフトキー26Lで縫い位置に設定された針(糸)による刺しゅう縫いを行ない、後述の、糸色検知装置29の検出色に対応した自動選針(25、26)は実行しない。なお、上述のように右シフトキー26r又は左シフトキー26Lがオンになって、手動選針(CSF)が設定された後、ストップキー25が操作されると、CPU37は、レジスタCSFをクリア(自動選針を指定する0を書込み)する(14)ので、その後は自動選針(25、26)が行なわれる。
スタートキー24が入力されるとCPU37は、レジスタCSFの内容をチェックして(16)、それが0(自動選針指定)であると、糸色検知装置29を用いて糸591〜596のそれぞれの色を検出して、検出した色情報を、検知糸色テーブルNNRの針No.対応の各レジスタに書込む(17)。この「糸色読取」(17)では、CPU37は前述のように検知装置29の発光素子301〜306を順次に点灯して、1つ(301)を点灯している間にそれと同一ユニットの受光素子(331〜333)の受光レベルを順次にデジタル変換して読込んで、これらの受光レベルより、受光量があるレベル以上のときには演算により色データを生成するが、所定レベル未満のときには、糸が存在しないとして糸無し情報を生成し、これをテーブルNNRに書込む。テーブルNNRの糸情報はディスプレイ28に表示する。
なお、説明は省略したが、CPU37は、操作ボード23に入力があると、入力対応の表示をディスプレイ28に行ない、かつ、データ送信器100から受信した前述のテーブルRCT(縫い情報の中の管理データに含まれる刺しゅう糸色情報:刺しゅう順)の情報、ならびに、管理データに含まれる他の情報等もそれを受信し所定の処理をしたときにディスプレイ28に表示する。
CPU37は次に、テーブルRCTのデータ(必要な糸色)がすべてテーブルNNRのデータ(刺しゅう機101に装着されている各糸の色)に含まれているかをチェックして(18)、含まれていると、ディスプレイ28に、刺しゅう縫いの開始を表示する。含まれていないと、糸設定エラー、×番針の○色の糸を△色に変更要、を意味するセンテンスおよび又はアラームマーク等のメッセージをディスプレイ28に表示して(19)、「入力読取」(4)に戻る。このような表示が現われると、オペレータは糸換えをして、再度スタートキー24を操作する。
さて、レジスタCSFの内容が1(手動選針)であったとき、又は、その内容が0で、糸色読取をして、テーブルRCTの色(所要色)がすべてテーブルNNR(検知色)に含まれるときには、CPU37は、ディスプレイ28に刺しゅう開始を表示して(20)、第5b図に示す刺しゅう縫いに進む。
すなわち、CPU37はまず刺しゅう枠駆動装置6に基点設定を指定する。駆動装置6は、これに応答して、刺しゅう枠56の中心を針板60の真上に置く位置に刺しゅう枠56を駆動し、そこで刺しゅう枠56を止める(21)。
CPU37は次に、RAM39より、その中の最先頭のステッチデータ(これは基点からの第1ステッチ位置までの枠駆動量データである)を読出し(22)、これを駆動装置6に与える。駆動装置6は該枠駆動量データが示す量分、刺しゅう枠56をX、Y方向に駆動し、そしてCPU37にレディを報知する(28)。CPU37はそこでミシンモータ2を回転スタートする(29)。
その後CPU37は、エンコーダ3の信号レベルを監視し、それが枠駆動可レベル(枠駆動タイミング)になるのを待ちつつ(30)、ストップキー25が操作されたか、あるいはRAM39のデータ読出しが終了したかをチェックする(31、32)。いずれも成立せず枠駆動タイミングになると、
(a)RAM39より次のステッチデータを読出して、それが糸換え指示データか、縫い終了(エンド)データか、あるいは枠駆動量データか、をチェックして(23、27)、
(b)RAM39より読出したステッチデータが枠駆動量データであるときにはこれを駆動装置6に与える。駆動装置6は該枠駆動量データが示す量分、刺しゅう枠56をX、Y方向に駆動し、そしてCPU37にレディを報知する(28)。CPU37はそこでミシンモータ2を回転スタートする(29)。
その後CPU37は、エンコーダ3の信号レベルを監視し、それが枠駆動可レベル(枠駆動タイミング)になるのを待ちつつ(30)、ストップキー25が操作されたか、あるいはRAM39のデータ読出しが終了したかをチェックする(31、32)。いずれも成立せず枠駆動タイミングになると、上記(a)を実行する。
(c)RAM39より読出したステッチデータが糸換え指示データであるときには、CPU37は、モータ2を停止し(23、24)、レジスタCSFの内容をチェックして(25)、それが1(手動選針)のときには、糸換え要をディスプレイ28に表示して、「入力読取」(4)に戻る。オペレータは、この表示に従って、シフトキー26r又は26Lを操作して、次の刺しゅう色の糸を掛けた針58iを針板60の真上に設定し、またスタートキー24を押す。
レジスタCSFの内容が0(自動選針)であったときには、CPU37は、「選針」(26)を実行する。すなわち、テーブルRCTの、次の刺しゅう色データを読み出して、テーブルNNRの、該色データと同一のデータを有するレジスタNo.(=次に縫い位置に設定する針No.)を摘出する。次に、現在針板60の真上にある針No.(針No.レジスタのカウントデータ)より、次に縫い位置に設定する針No.を減算し、減算して得た値が正であるとモータ17を逆回転(左シフト)付勢し、負であると正回転(右シフト)付勢して、感圧素子18のアナログ信号を所定短周期でデジタル変換して読込み、該アナログ信号が正ピークになったときに、逆回転付勢のときには針No.レジスタの内容を1デクレメントし、正回転付勢のときには1インクレメントする。そして針No.レジスタの内容が、次に縫い位置に設定する針No.と合致するとそこでモータ17を停止する。
この「選針」(26)を終了するとCPU37は、上記(a)に進む。
(d)RAM39より読出したステッチデータがエンドデータであるときには、CPU37は、モータ2を停止して(35)、ディスプレイ28に刺しゅう終了を表示し、「入力読取」(4)に進む。
(e)枠駆動タイミングになるのを待っている間に、RAM39の読出し終了を認知するとCPU37は、モータ2を停止し(33)、データ送信器100に後続のステッチデータを要求し、データ送信器100がこれを転送して来るとRAM39に書込み、RAM39の残容量をチェックして、所定バイト数以上あると更にステッチデータの転送をデータ送信器100に要求する。CPU37は、RAM39の残容量が所定バイト数未満になるか、又は、エンドデータを受けるまで、このデータ転送要求を行ない、転送されたデータをRAM39に書込む(34)。これを終了するとCPU37は、上記(a)に進む。
(f)枠駆動タイミングになるのを待っている間にストップキー25の操作を検知するとCPU37は、モータ2を停止し(35)、一時停止をディスプレイ28に表示して、「入力読取」(4)に進む。
なお、上記実施形態例では、刺しゅう針581〜586のそれぞれに糸掛けされている各糸の色を、糸色検知装置29の6ユニットの色検出ユニットのそれぞれで検知するようにしているが、糸色検知装置29は1ユニットの色検出ユニットのみを備えて、これをミシンアーム側の、左右方向で針板60の位置に固定設置して、針板60の真上に位置する針に掛けられた糸の色を検出するようにしてもよい。この場合には、第5a図の「糸色読取」(17)においては、CPU37は、針581〜586を順次に針板60の真上に位置決めして糸色検知装置29の検出信号を読込んで色データを生成してテーブルNNRに書込む。
また上記実施形態例は、多針色切換刺しゅう機に本発明を適用したものであるが、本発明は単針自動糸換刺しゅう機にも同様に実施しうる。この場合には、糸立から刺しゅう針に至るまでの所定位置において各ボビンの糸の色を検知する。
本発明の一実施形態例の外観を示す斜視図である。 図1に示す刺しゅう機101の選針装置16の外観を示す分解斜視図である。 図1に示す刺しゅう機101の電気要素の組合せを示すブロック図である。 図1に示すデータ送信器100の構成を示すブロック図である。 図3に示すマイクロプロセッサ37の制御動作を示すフローチャートである。 図3に示すマイクロプロセッサ37の制御動作を示すフローチャートである。 図1に示す糸立台55r(55L)における、糸色検知装置29の設置状況を示す図である。 図7に示す糸色検知装置29の構成を示す斜視図である。
符号の説明
1:ミシン駆動装置、6:刺しゅう枠駆動装置(駆動する手段)
13:糸切り装置、16:選針装置(設定する機構)
23:操作ボード、29:糸色検知装置(糸色検出手段)
301〜306:発光素子、331〜333:受光素子
37:マイクロプロセッサ(糸換え制御手段)
491〜495:表示素子、511、512:スイッチ
55:イジェクトボタン、55r、55L:糸立台(糸設置部)
56:刺しゅう枠(刺しゅう枠)
57:フレキシブルディスク(記録媒体)
581〜586:針(針)、591〜596:刺しゅう糸(糸)
60:針板、61:糸調子
62:糸案内板、63:固定フレーム
64:ラック、65:キャリッジ
661〜666:天ビン、67:ギアカム
68:感圧作用子、100:データ送信器(データ処理手段)
101〜104:刺しゅう機(自動糸切換刺しゅう機)

Claims (3)

  1. 複数個の刺しゅう糸を装備するための糸設置部と、該糸設置部の指定された1つの刺しゅう糸を刺しゅう縫いに設定する機構と、該設定された刺しゅう糸で刺しゅう縫いする縫い機構と、刺しゅう枠を駆動する手段と、記録媒体より刺しゅう縫いに関連するデータを読み出すデータ処理手段と、読み出されたデータに基づいて前記設定する機構に刺しゅう糸を指定する糸換え制御手段と、読み出されたデータに基づいて前記駆動する手段に刺しゅう枠駆動を指示する枠駆動制御手段と、を備える自動糸切換刺しゅう機において、
    前記糸設置部から刺しゅう針までの糸経路の各糸の色を、前記糸設置部にて検出する糸色検出手段を備え、前記糸換え制御手段は、前記設定する機構に、前記読み出されたデータが指定する色と合致する色を該糸色検出手段が検出した刺しゅう糸を指定するようにしたことを特徴とする、自動糸切換刺しゅう機。
  2. 前記糸色検出手段は、前記糸設置部に装備される刺しゅう糸に光を照射する発光部と該発光部から照射された光が前記刺しゅう糸に当たって反射された反射光を受光する受光部とを備えると共に、前記反射光のみを前記受光部へと案内する遮光壁が前記発光部と前記受光部との間に設けられることを特徴とする請求項1に記載の自動糸切換刺しゅう機。
  3. 前記刺しゅう糸に対する前記糸色検出手段の位置が調整可能であることを特徴とする請求項2に記載の自動糸切換刺しゅう機。
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