JP2005074767A - インクジェット式記録装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 ノズル面43aに当接して、そのノズル面43aに付着したインクを吸収する吸収体57を備える。吸収体57は、ノズル44の開口に対応する部位が除去されて、ノズル面43aにおけるノズル44の近傍以外の部分に当接する。
【選択図】 図23
Description
本実施形態に係るインクジェット式記録装置は、圧電アクチュエータの圧電効果を利用して、インクジェットヘッドからインク滴を吐出し、その吐出したインク滴を記憶媒体に着弾させることでその記録媒体に記録を行う。
各インクジェットヘッド11は、図3に示すように、本体ボックス2と、ヘッドボックス3とからなる。
上述したように、上記ラインヘッド4においては、それぞれコネクタ47aを有する中継基板47が2分割されていると共に、分配タンク48も2分割されている。この構成によって、上記ラインヘッド4(インクジェットヘッド11)は、その印字幅(記録媒体12の幅方向に対する印字幅)を容易に変更させることが可能である。
ラインヘッド4の中継基板47は、図9に示すように、分割せずに1つであってもよい。図9に示すラインヘッド4は、本体ボックス2側に接続されるコネクタ47aを有する中継基板47を1つ備えている。ベースプレート42に取り付けられたヘッドベース41(ドライバ基板45)は全て、上記中継基板47にFPC45aを介して接続される。
上述したように、上記ヘッドボックス3は、2つのコネクタ27a、4つのインクカプラ48c、及び1つのエアカプラ49bを備えている。この内、上記2つのコネクタ47aは、ヘッドボックス3の上面部に上向きに設けられ、4つのインクカプラ48cと1つのエアカプラ49bは、それぞれヘッドボックス3の側面(背面)に横向きに設けられる(図4参照)。
図4に示すヘッドボックス3では、コネクタ47aと、インクカプラ48c及びエアカプラ49bとは互いに異なる面に配置したが、コネクタ47a及びカプラ48c,49bをヘッドボックス3の同じ面に配置してもよい。
図13は、各インクジェットヘッド11の電気回路構成を示している。上述したように、ヘッドボックス3は、各ヘッドベース41に取り付けられたドライバ基板45(図例では1つのみを示すが、ノズルヘッド6の数だけ存在する)と、各ドライバ基板45がFPC45aを介して接続される中継基板47(図例では1つのみを示すが、2つ存在する)とを備える。
図19は、変形例1に係るアンプ基板7を示している。図19のアンプ基板と図17のアンプ基板とを比較すると、オペアンプ71aとヒートシンク73とを上方方向に重ねて配置する点は同じであるが、変形例1に係るアンプ基板7では、ヒートシンク73に凹部73aを形成していない点が上記とは異なる。この変形例1に係るアンプ基板7では、オペアンプ71aの両側に配置したスペーサ74,74を介してヒートシンク73を基板7に固定する(図例ではオペアンプ71aの一側に配置したスペーサ74のみを示し、他側に配置したスペーサ74の図示を省略している)。但し、ヒートシンク73に凹部73aを形成すれば、そのヒートシンク73が基板7に対し直接的に固定されるのに対し、変形例1ではヒートシンク73が基板7に対し間接的に固定されるため、ヒートシンク73の固定安定性の点では、ヒートシンク73に凹部73aを形成した方が好ましい。
図20及び図21は、変形例2に係るアンプ基板7を示している。この例は、キャンタイプのオペアンプ71aを、アンプ基板7とは別のサブ基板75に実装し、そのサブ基板75をアンプ基板7に対して縦向きに配置する。これにより、オペアンプ71aとヒートシンク73とは水平方向に並んで配置される。尚、オペアンプ71aとヒートシンク73とが水平方向に並ぶことでヒートシンク73の厚みを調節する場合がある。また、図20では、ヒートシンク73を横長にして、複数の電流バッファ(トランジスタ72)で共通のヒートシンク73としているが、これに限るものではなく、図16に示すように、電流バッファ毎に1つのヒートシンク73を設けてもよい。
上述したように、オペアンプ71は、キャンタイプの他に、図22に示す樹脂モールドタイプのオペアンプ71bを採用することが可能である。このオペアンプ71bは縦実装タイプであり、比較的発熱量が大きいためヒートシンク76が必要になる。この場合に、図22(a)に示すように、トランジスタ72のヒートシンク73とオペアンプ71bのヒートシンク76とをそれぞれ別個に設けたのでは、基板に対する各ヒートシンク73,76の脚の固定を考慮すれば、これらのヒートシンク73,76を近接して配置することができず、設置スペースの点で不利になる。これと共に、ヒートシンク73,76の脚の数が多くなるため、基板パターンの引き回しの点でも不利になる。そこで、図22(b)に示すように、トランジスタ72のヒートシンク73とオペアンプ71bのヒートシンク76とを一体化させてもよい。こうすることで、トランジスタ72とオペアンプ71bとを近づけて配置することが可能になり、アンプ基板7の小型化の点で有利になる。これと共に、ヒートシンク76の脚の数が減少することによって、基板パターンの引き回しの点でも有利になる。
図14に示すように、電流バッファを構成する各トランジスタ72のコレクタには過電流時に回路を開くヒューズ72aが設けられている。また、アンプ回路7からドライバ回路45への出力を検出する出力検出回路85を備えていて、その検出結果を制御回路82にフィードバックしている。
インクジェット式記録装置においては、ノズル板43のインク吐出面(ノズル面43aという)に残留したインクが、水分の蒸発により高濃度・高粘度化し、それによって、ノズル44の閉塞や記録媒体12の汚染を招く虞がある。このため、そのノズル面43aを定期的にクリーニングする必要があり、インクジェット式記録装置は通常、クリーニング手段を有する。
(その1)
吸収体57をノズル面43aに当接させる際に、ノズル面43aの広範囲に亘って、吸収体57の全面を一度に当接させたのでは、吸収体57がインクを吸収しきれずに、インクをノズル面内で拡げてしまう場合がある。そこで、吸収体57は、ノズル面43aに当接する領域が、時間経過に伴い変化するように構成してもよい。ここでいう領域の変化は、ノズル面43aに先に当接した領域が他の領域が当接する際にはノズル面43aから離れる場合と、ノズル面43aに先に当接した領域が他の領域が当接する際にもノズル面43aに当接した状態を保つ場合と、を含む。
さらに、図26に示すように、吸収体57は、筒体58の外周面に取り付けた筒型の吸収体57にしてもよい。この筒型の吸収体57は、その筒軸がノズル面43aの長手方向に直交する方向を向くように配置する。また、筒型の吸収体57は、上記ブレード56と略同じ高さ位置であって、そのブレード56に対して、インクジェットヘッド11の移動方向(クリーニング位置から記録位置に移動する際の移動方向)の後方位置に配置する。
上記の各例では、吸収体57をパージユニット5側に設けたが、図28に示すように、ラインヘッド4側に吸収体9を設けてもよい。
4 ラインヘッド
43a ノズル面
44 ノズル
52 キャップ
56 ブレード(拭払手段)
57 吸収体
59 吸引ポンプ(吸引手段)
6 ノズルヘッド
9 (第2の)吸収体
A 記録装置
Claims (14)
- ノズルからインクを吐出して記録媒体に記録を行うインクジェット式記録装置であって、
複数のノズルが配列されたノズル面を含むノズルヘッドと、
上記ノズル面に当接して、そのノズル面に付着したインクを吸収する吸収体と、を備え、
上記吸収体は、上記ノズルの開口に対応する部位が除去されて、上記ノズル面におけるノズルの近傍以外の部分に当接するインクジェット式記録装置。 - 請求項1に記載のインクジェット式記録装置において、
吸収体における除去された部位に配置されたキャップをさらに備え、
上記キャップは、吸収体がノズル面に当接した際にそのノズル面に密着してノズルの開口を覆うインクジェット式記録装置。 - 請求項1に記載のインクジェット式記録装置において、
ノズルヘッドは、記録媒体の幅方向に複数並設されてラインヘッドを構成するインクジェット式記録装置。 - 請求項3に記載のインクジェット式記録装置において、
ラインヘッドの各ノズルヘッドに対応して、そのノズル面のノズルの開口を覆う複数のキャップをさらに備えるインクジェット式記録装置。 - 請求項4に記載のインクジェット式記録装置において、
吸収体は、各キャップを囲むように配置されて、その各キャップが各ノズル面に密着した際に、隣り合うノズルヘッドの隙間に押し込まれるインクジェット式記録装置。 - 請求項3に記載のインクジェット式記録装置において、
ラインヘッドにおけるノズルヘッドを囲むように配置された第2の吸収体をさらに備えるインクジェット式記録装置。 - 請求項1又は請求項3に記載のインクジェット式記録装置において、
吸収体は、時間経過に伴いノズル面に当接する領域を変化させるインクジェット式記録装置。 - 請求項1又は請求項3に記載のインクジェット式記録装置において、
吸収体が吸収したインクを吸引する吸引手段をさらに備え、
上記吸引手段は、上記吸収体におけるノズル面との当接部分以外の部位に接続されるインクジェット式記録装置。 - 請求項8に記載のインクジェット式記録装置において、
吸引手段は、吸収体がノズル面に当接しているときに作動するインクジェット式記録装置。 - 請求項3に記載のインクジェット式記録装置において、
吸収体とノズル面との、記録媒体の幅方向に対する接触長さは、ラインヘッドのノズル面の全長よりも短く設定されるインクジェット式記録装置。 - 請求項3に記載のインクジェット式記録装置において、
吸収体は、円筒部材の外周面に取り付けられた筒型吸収体であり、
上記筒型吸収体は、その筒軸周りに回転しながら、ノズル面上をラインヘッドの長手方向に相対移動するインクジェット式記録装置。 - ノズルからインクを吐出して記録媒体に記録を行うインクジェット式記録装置であって、
複数のノズルが配列されたノズル面を含むノズルヘッドと、
上記ノズル面を拭き払う拭払手段と、
上記ノズル面に当接して、そのノズル面に付着したインクを吸収する吸収体と、を備え、
上記吸収体は、上記拭払手段の拭き払い動作の前に、上記ノズル面に当接してインクを吸収するインクジェット式記録装置。 - 請求項12に記載のインクジェット式記録装置において、
吸収体の幅は、拭払手段の幅よりも小に設定されるインクジェット式記録装置。 - ノズルからインクを吐出して記録媒体に記録を行うインクジェット式記録装置であって、
複数のノズルが配列されたノズル面を含むノズルヘッドが、上記記録媒体の幅方向に複数並設されたラインヘッドと、
上記ノズル面を拭き払う拭払手段と、
上記ラインヘッドにおけるノズルヘッドを囲むように配置された吸収体と、を備えるインクジェット式記録装置。
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