JP4911306B2 - 液体噴射ヘッド及び液体噴射装置 - Google Patents

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本発明は、ノズルから液滴を吐出する液体噴射ヘッド及び液体噴射装置に関し、特に、インク滴を吐出するインクジェット式記録ヘッド及びインクジェット式記録装置に関する。
液体噴射ヘッドの代表例であるインクジェット式記録ヘッドとしては、例えば、インクカートリッジ等の貯留部材から供給されるインクを噴射するノズルと圧力発生室とが形成された流路ユニットと、この流路ユニットに接合され圧電素子が収容されるヘッドケースとを有するヘッド本体と、複数のヘッド本体が固定されるヘッドホルダとを有するものがある(例えば、特許文献1参照)。
また、このようなインクジェット式記録ヘッドにおいては、一般的に、ヘッド本体とヘッドホルダとの間に、連通口を有するシール部材が挟持されており、ヘッドホルダの流路(ホルダ流路)とヘッド本体の流路(ヘッド流路)とがこの連通口によって連通されている。
特開2003−39672号公報
上記のようなシール部材は、ヘッド本体とヘッドホルダとの間で比較的高精度に位置決めする必要がある。具体的には、ヘッドホルダ及びヘッド本体の流路と、シール部材の連通口とを高精度に位置決めする必要がある。シール部材の厚さが厚いほどシール部材の剛性が高くなるため、シール部材の位置決めは容易となる。このため、シール部材は、一般的に、比較的厚く形成されている。しかしながら、シール部材の厚さが厚すぎると、ヘッドホルダとヘッド本体との間にシール部材を挟持する際にシール部材が大きく変形してしまい、シール性が低下する虞がある。
また、製造過程においてシール部材に異物が付着することがあり、この異物が付着したシール部材をヘッドホルダとヘッド本体との間に挟持することによっても、シール性の低下、例えば、インク漏れが発生する虞がある。
このような問題は、勿論、インク滴を噴射するインクジェット式記録ヘッドだけでなく、他の液滴を噴射する液体噴射ヘッドにおいても同様に存在する。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであり、シール部材の位置決め精度とシール性との両方を十分に満足することができ、貯留部材からノズルまで液体を良好に供給することができる液体噴射ヘッドを提供することを目的とする。
上記課題を解決する本発明は、液滴を吐出するノズルに連通する第1の液体流路を有するヘッド部材と、液体が貯留される貯留部材に一端側が連通すると共に他端側が前記第1の液体流路に連通する第2の液体流路を有するヘッドホルダと、前記ヘッド部材と前記ヘッドホルダとの間に介装され前記第1の液体流路と前記第2の液体流路とを連通する連通口を有するシール部材とを具備し、前記シール部材は、所定厚さの厚肉部と、その両面側にそれぞれ設けられる段差部の間の前記厚肉部よりも厚さの薄い薄肉部とで構成され、該薄肉部が少なくとも各連通口の周縁部に設けられていることを特徴とする液体噴射ヘッドにある。
かかる本発明では、シール部材によって第1の液体流路と第2の液体流路との接続部分を良好に密封することができる。
ここで、前記薄肉部は、複数の前記連通口の周縁部に連続的に設けられてもよい。また、前記薄肉部が複数独立して設けられていてもよい。さらに前記厚肉部が格子状に形成されていてもよい。何れの構成としても、シール部材が厚肉部と薄肉部とを有する構成であれば、シール性は向上する。
また、前記シール部材の前記連通口の開口縁部には、前記ヘッド部材又は前記ヘッドホルダの少なくとも何れか一方に当接される環状の突起部を有し、該突起部の高さが前記厚肉部の高さよりも低いことが好ましい。これにより、ヘッドホルダに当接する突起部に異物が付着するのを防止することができる。したがって、シール部材によって第1の液体流路と第2の液体流路との接続部分をより確実に密封することができる。
また、本発明は、このような液体噴射ヘッドを具備することを特徴とする液体噴射装置にある。かかる本発明では、信頼性を向上した液体噴射ヘッドを実現することができる。
以下に、本発明の実施形態について詳細に説明する。
(実施形態1)
図1は、本発明の実施形態1に係る記録装置の概略斜視図である。本実施形態の液体噴射装置であるインクジェット式記録装置1は、図1に示すように、例えば、ブラック(B)、シアン(C)、マゼンダ(M)、イエロー(Y)等の複数の異なる色のインクが貯留される貯留室を有するインクカートリッジ(液体貯留手段)2が装着されたインクジェット式記録ヘッド10(以下、記録ヘッド)が搭載されるキャリッジ3を有し、記録ヘッド10が搭載されたキャリッジ3は、装置本体4に取り付けられたキャリッジ軸5に軸方向移動自在に設けられている。そして、駆動モータ6の駆動力が図示しない複数の歯車およびタイミングベルト7を介してキャリッジ3に伝達されることで、キャリッジ3はキャリッジ軸5に沿って移動される。一方、装置本体4にはキャリッジ軸5に沿ってプラテン8が設けられており、図示しない給紙装置等により給紙された紙等の被記録媒体Sがプラテン8上を搬送されるようになっている。
次に、本実施形態に係る記録ヘッド10について説明する。なお、図2は、実施形態1に係る記録ヘッドの分解斜視図であり、図3はその断面図である。また図4は、図3の一部を拡大した断面図であり、図5は、シール部材の平面図及び断面図である。
図2及び図3に示すように、インクジェット式記録ヘッド10を構成するヘッドホルダの一例であるカートリッジケース11は、上述したインクカートリッジ(図示なし)が装着されるカートリッジ装着部12を有する。例えば、本実施形態では、このカートリッジ装着部12に、ブラックインク及び複数色のカラーインクが充填された各インクカートリッジがそれぞれ装着されるようになっている。また、カートリッジケース11の底面には、一端が各カートリッジ装着部12に開口し、他端が後述するヘッドケース側に開口する複数のインク連通路(第1の液体流路)13がそれぞれ形成された管状の流路形成部14が突設されている(図3参照)。
カートリッジケース11の上面側、すなわち、カートリッジ装着部12のインク連通路13の開口部分には、インクカートリッジに挿入される複数のインク供給針15が、インク内の気泡や異物を除去するためのフィルタ16を介して固定されている。
カートリッジケース11の下面側には、シール部材17及び回路基板18を挟んで、ヘッド部材19が固定されている。本実施形態に係るヘッド部材19は、複数の圧電素子を有する圧電素子ユニット20を収容するための中空箱体状の部材であるヘッドケース21と、このヘッドケース21のカートリッジケース11とは反対側の端面に固定されるヘッド本体22とで構成されている。ヘッド本体22は、複数のノズル23が穿設されたノズルプレート24と、ノズル23に連通する圧力発生室25を含む流路が形成された流路形成基板26と、流路形成基板26のノズルプレート24とは反対面側に配される振動板27とで構成されている。これらノズルプレート24及び振動板27と流路形成基板26とはそれぞれ接着剤によって接合されている。またヘッドケース21には、一端側が圧力発生室25に連通すると共に他端側がカートリッジケース11のインク連通路13に連通するインク供給路28が設けられている。詳しくは後述するが、インク連通路13とインク供給路28との接続部分は、シール部材17によって良好に密封されている。
このようにカートリッジケース11の下面側に、シール部材17、回路基板18、ヘッド部材19を構成するヘッドケース21及びヘッド本体22の順で配し、これら各部材の外側にヘッド本体22のノズル23を露出する窓部29を有する枠体30をはめ込み、ネジ31によってカートリッジケース11に固定することで、インクジェット式記録ヘッド10が形成される。
ここで、上述したようにカートリッジケース11とヘッド部材19を構成するヘッドケース21との間には、シール部材17と回路基板18とが挟持されており、インク連通路13とインク供給路28との接続部分がシール部材17によって良好に封止されている。具体的には、シール部材17は、図4に示すように、カートリッジケース11のインク連通路13が開口する流路形成部14の先端面と、ヘッドケース21に設けられるインク供給路(第2の液体流路)28が開口する突出部32との間に挟持されていることで、インク連通路13とインク供給路28との接続部分を密封してこの接続部分からのインクの漏れを防止している。なお、回路基板18には、各インク供給路28に対応して、各インク供給路28が開口する突出部32が係合する係合孔33が設けられている。
本実施形態に係るシール部材17は、図5に示すように、各インク供給路28とインク連通路13とを連通する貫通孔である複数の連通口34を有する。例えば、本実施形態では、2つの連通口34を一組として、圧電素子の並設方向(図中上下方向)で5列に形成されている。そして、これら各連通口34の周縁部の厚さは、他の部分の厚さよりも薄くなっている。具体的には、シール部材17は、所定の厚さ、例えば、1.6mm程度の厚さを有する厚肉部35と、この厚肉部35よりも薄い厚さ、例えば、0.7mm程度の厚さを有する薄肉部36とを有し、各連通口34はこの薄肉部36に形成されている。この薄肉部36は、例えば、シール部材17の両面側にそれぞれ段差部37を設けることによって形成されている。すなわち、シール部材17の両面側にそれぞれ設けられた段差部37の間の部分が、薄肉部36となっている。さらに、本実施形態では、薄肉部36は、各列の連通口34に対応してそれぞれ独立して設けられている。つまり、複数の各薄肉部36内に2つの連通口34がそれぞれ形成されている。
このようにシール部材17の各連通口34の周縁部に薄肉部36が設けられていることで、インク供給路28とインク連通路13との接続部分を良好に密封することができる。すなわち、カートリッジケース11とヘッドケース21との間にシール部材17が挟持された際、シール部材17の弾性変形量が比較的小さいため、シール部材17と、流路形成部14及び突出部32の先端面とを確実に密着させることができ、インク供給路28とインク連通路13との接続部分からのインク漏れ等の発生を防止することができる。
なお、薄肉部36の厚さは、特に限定されないが、薄肉部36が自重によって変形しない程度の厚さとすることが好ましい。これにより、インク供給路28とインク連通路13との接続部分をより確実に密封することができる。
また、本実施形態に係るシール部材17は、比較的厚さの厚い厚肉部35と比較的厚さの薄い薄肉部36とで構成されていることで、シール部材17全体としての剛性は比較的高い。このため、カートリッジケース11とヘッドケース21との間にシール部材17を挟持する際に、カートリッジケース11及びヘッドケース21と、シール部材17とを良好に位置決めすることができる。したがって、インク供給路28とインク連通路13との接続部分をより確実に密封することができる。
また本実施形態では、シール部材17の各連通口34の開口縁部に、断面が略山形を有しカートリッジケース11側に突出する突起部38が設けられている。そして、この突起部38に、カートリッジケース11の流路形成部14の先端面が当接するようになっている。一方、薄肉部36の突起部38とは反対側の面にヘッドケース21の突出部32が当接する。このような構成とすることで、インク連通路13とインク供給路28との接続部分をより確実に密封することができる。
ここで、この突起部38の高さh1は、厚肉部35の高さh2よりも低く形成されていることが好ましい。これにより、異物が付着することに起因するインク漏れ等の発生を防止することができる。例えば、インクジェット式記録ヘッド10の製造過程において、図6に示すように、突起部38側を下向きとしてシール部材17をテーブル200上に載置する際、このテーブル200上に異物が付着していても、突起部38がテーブルに接触することがない。このため、突起部38にテーブル200上の異物が付着してしまうのを防止することができる。したがって、シール部材17に異物が付着して、この異物によるインク漏れ等の発生を防止することができる。
以上説明したように、本実施形態では、シール部材17が、厚肉部35と薄肉部36とで構成されるようにしたので、シール部材17によるシール性を大幅に向上することができる。さらにシール部材17と、カートリッジケース11及びヘッドケース21とを良好に位置決めすることができる。したがって、カートリッジケース11とヘッドケース21との間を極めて良好に密封し、連通口34を介してインク連通路13とインク供給路28とを良好に連通させることができる。
なお、シール部材17の形状は、勿論、上述した形状に限定されるものではない。本実施形態では、複数の独立した薄肉部36を設けるようにしたが、例えば、図7に示すように、薄肉部36は、全ての連通口34に対応する領域に連続的に形成されていてもよい。また、本実施形態では、連通口34の周縁部のみに薄肉部36を設けるようにしたが、薄肉部36は、それ以外の領域に設けられていてもよい。例えば、図8に示すように、厚肉部35を格子状に設け、薄肉部36をマトリックス状に配置するようにしてもよい。さらに、図9に示すように、厚肉部35を各連通口34の周囲のみに所定幅で形成し、各連通口34の周縁部を含むシール部材17の他の部分を全て薄肉部36とするようにしてもよい。このように薄肉部36の面積を比較的広くすることで、材料費を削減することができるという効果もある。
何れにしてもシール部材17には、薄肉部36が各連通口34の周縁部に少なくとも設けられていればよく、シール部材17のそれ以外の部分の形状、つまり、厚肉部35とするか薄肉部36とするかは、シール部材17全体の剛性等を考慮して適宜決定されればよい。
(他の実施形態)
以上、本発明の実施形態に基づいて詳細に説明したが、勿論、本発明は上述した実施形態に限定されるものではない。例えば、上述の実施形態では、ヘッドホルダの一例であるカートリッジケースと、ヘッド部材の一例であるヘッドケースとの間にシール部材が配された構成について説明したが、これはあくまで一例に過ぎず、インクカートリッジとヘッド本体との間にシール部材が配された構成であれば、シール部材の位置に拘わらず、本発明を適用することができる。すなわち、インクカートリッジとヘッド本体との間の何れの部分に配されるシール部材にも本発明の技術を適用することができる。
また、上述した実施形態においては、本発明の液体噴射ヘッドとしてインクジェット式記録ヘッドを例示したが、液体噴射ヘッドの基本的構成は上述したものに限定されるものではない。本発明は、広く液体噴射ヘッドの全般を対象としたものであり、例えば、プリンタ等の画像記録装置に用いられる各種の記録ヘッド、液晶ディスプレー等のカラーフィルタの製造に用いられる色材噴射ヘッド、有機ELディスプレー、FED(電界放出ディスプレー)等の電極形成に用いられる電極材料噴射ヘッド、バイオchip製造に用いられる生体有機物噴射ヘッド等にも適用することができる。
実施形態1に係る記録装置の概略斜視図である。 実施形態1に係る記録ヘッドの分解斜視図である。 実施形態1に係る記録ヘッドの断面図である。 実施形態1に係る記録ヘッドの拡大断面図である。 実施形態1に係るシール部材の平面図及び断面図である。 実施形態1に係るシール部材を説明する図である。 実施形態1に係るシール部材の変形例を示す平面図である。 実施形態1に係るシール部材の変形例を示す平面図である。 実施形態1に係るシール部材の変形例を示す平面図である。
符号の説明
10 インクジェット式記録ヘッド、 11 カートリッジケース、 12 カートリッジ装着部、 13 インク連通路、 14 流路形成部、 15 インク供給針、 16 フィルタ、 17 シール部材、 18 回路基板、 19 ヘッド部材、 20 圧電素子ユニット、 21 ヘッドケース、 22 ヘッド本体、 23 ノズル、 24 ノズルプレート、 25 圧力発生室、 26 流路形成基板、 27 振動板、 28 インク供給路、 29 窓部、 30 枠体、 31 ネジ、 32 突出部、 33 係合孔、 34 連通口、 35 厚肉部、 36 薄肉部、 37 段差部、 38 突起部

Claims (6)

  1. 液滴を吐出するノズルに連通する第1の液体流路を有するヘッド部材と、液体が貯留される貯留部材に一端側が連通すると共に他端側が前記第1の液体流路に連通する第2の液体流路を有するヘッドホルダと、前記ヘッド部材と前記ヘッドホルダとの間に介装され前記第1の液体流路と前記第2の液体流路とを連通する連通口を有するシール部材とを具備し、
    前記シール部材は、所定厚さの厚肉部と、その両面側にそれぞれ設けられる段差部の間の前記厚肉部よりも厚さの薄い薄肉部とで構成され、該薄肉部が少なくとも各連通口の周縁部に設けられていることを特徴とする液体噴射ヘッド。
  2. 前記薄肉部が、複数の前記連通口の周縁部に連続的に設けられていることを特徴とする請求項1に記載の液体噴射ヘッド。
  3. 前記薄肉部が複数独立して設けられていることを特徴とする請求項1に記載の液体噴射ヘッド。
  4. 前記厚肉部が格子状に形成されていることを特徴とする請求項3に記載の液体噴射ヘッド。
  5. 前記シール部材の前記連通口の開口縁部には、前記ヘッド部材又は前記ヘッドホルダの少なくとも何れか一方に当接される環状の突起部を有し、該突起部の高さが前記厚肉部の高さよりも低いことを特徴とする請求項1〜4の何れか一項に記載の液体噴射ヘッド。
  6. 請求項1〜5の何れか一項に記載の液体噴射ヘッドを具備することを特徴とする液体噴射装置。
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