JP2004299041A - 研磨布 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】平均繊維径0.5〜4μmかつ繊維径CV値10%以下であるポリアミド極細短繊維を絡合させてなる不織布と高分子弾性体とが一体構造となっており、少なくとも片面が立毛面となっているシートで構成されており、該立毛面における表面繊維本数の線密度が30本/100μm幅以上でかつシート連続長手方向における該線密度のCV値が10%以下であることを特徴とする研磨布。
【選択図】図1
Description
すなわち、ハードディスクに要求される面記録密度を向上させるために、単位記録面積を小さくする必要性が益々高まってきており、従来のテクスチャー加工においてスクラッチ欠点と判定されなかった微細な傷、突起がエラーの発生につながるため、この微細な傷、突起がスクラッチ欠点とみなされるため、更なる基板表面の平滑性、均一性の向上が必要となってきている。従来の研磨布を使用した場合、研磨砥粒を均一且つ微分散し、更に保持することが不十分であるため、研磨砥粒が局所的に凝集したり、局所的に砥粒が存在しない状態が発生し、研磨精度を低下させ、微細な傷、突起からなるスクラッチ欠点が生じやすく、低表面粗さを実現するものの、スクラッチ欠点により電磁変換特性が著しく低下し、生産歩留まりの上から問題が内在していた。
(1)繊維径及び繊維径CV値
研磨布を厚み方向にカットした断面を観察面として走査型電子顕微鏡(SEM)により観察し、任意の300カ所の極細繊維の繊維径を測定し、これを母集団とした標準偏差値及び平均値を算出する。この平均値を平均繊維径とし、標準偏差値を平均値で除した値を繊維径CV値とした。
(2)表面繊維本数の線密度及び線密度CV値
研磨布立毛面を観察面として走査型電子顕微鏡(SEM)により観察し、シート連続長手方向において、任意に1mm間隔で100μm幅の30カ所を抽出する。各抽出箇所における最表層に存在する極細繊維の繊維本数を測定し、表面繊維本数の線密度とする。またこれを母集団とした標準偏差値及び平均値を算出する。標準偏差値を平均値で除した値を線密度CV値とした。
(3)吸水速度
大きさ20cm×2.5cmの試験片をタテ方向及びヨコ方向にそれぞれ5枚採取し、各試験片を20℃の水を入れた水槽上の一定の高さに支えた水平棒上にピンで止める。試験片の下端を一線に並べて水平棒を降ろして、試験片の下端がちょうど水につかるようにする。10分間の水の上昇した高さを測定する。同様の方法で計10枚の試験を行い、その平均値を吸水速度として評価した。
(4)保水率
JISL−1906の規定に基づき、研磨布10×10cmの試験片を試料から3枚採取し、その質量1mgまで測定する。水道水を入れた容器に室温20℃、湿度60%の条件下で、試験片を30分間浸漬する。試験片を水中から取り出し、2分間水をしたたり落とした後に、その質量を1mgまで測定する。次の式によって、各試験片の保水率を算出し、さらにその平均値を求め、本数値を研磨布の保水率とした。
ここで、m:保水率(%)
m1:試験片の標準状態の質量(mg)
m2:試験片を湿潤し水をしたたり落とした後の質量(mg)
(5)研磨布表面粗さ
大きさ3cm×3cmの試験片を10枚以上準備する。次いで、その中の1枚を表面粗さ計SURFCOM1400Dに取り付ける。室温20℃、湿度60%下で、測定検知部の曲率半径1.25μm、検知部速度0.6mm/秒、測定倍率タテ500倍、測定倍率ヨコ20倍、カットオフ長2.5mmの条件下にて、試料1枚あたりにつき、測定長5mmの試料表面粗さを測定する。同様の方法で計10枚測定を行い、得られた試料10枚の表面粗さの平均値で評価する。
(6)研磨布硬度
JISK−6253Aの規定に基づき、大きさ7cm×7cmの試験片を10枚準備する。この中の1枚を高分子計器社製のASKER A型硬度感知部を取り付けたCL−150定圧荷重硬度計に取り付け、室温20℃、湿度60%下で、硬度を測定する。同様の方法で計10枚の硬度を測定し、得られた試料硬度の平均値を研磨布硬度として評価した。
(7)基板表面粗さ
JISB0601に準拠して、ディスク基板サンプル表面の任意の10カ所について平均粗さを測定し、10カ所の測定値を平均することにより基板表面粗さを算出した。
(8)スクラッチ点数
テクスチャー加工後の基板5枚の両面すなわち計10表面を測定対象として、Candela5100光学表面分析計を用いて、スクラッチ点数を測定し、10表面の測定値の平均値で評価し、300点以下を合格とした。
(9)不良ディスク発生率
テクスチャー試験においてディスク基板100枚を1セットとし、計3セット実施する。各セット毎のスクラッチ発生不良ディスク枚数の発生率を算出し、3セットにおける発生率の平均値を不良ディスク発生率とした。不良ディスク発生率が1%未満を加工性良好とし、1%を越える場合は加工性不良とした。
得られた研磨布中の極細繊維の平均繊維径は1.4μm、繊維径CV値は5%であった。
島成分をポリエステルとする以外は、実施例1と同様の製法で、厚さ0.55mm、目付180g/m2 、見掛け密度0.33g/cm3 の研磨布を得た。得られた研磨布中の極細繊維の平均繊維径は1.3μm、繊維径CV値は7%であった。また、研磨布の表面繊維本数の線密度は抽出した30カ所全て30本/100μm幅以上であり、平均40本/100μm幅、線密度CV値は7%であった。また、研磨布の吸水速度は100mm、保水率は260%、乾燥時の10%伸長時応力は10N/cm幅、乾燥時と湿潤時との10%伸長時応力差は5N/cm幅、硬度は40、表面粗さは20μmであった。
ポリビニルアルコールを極細繊維重量に対し10重量%付与し、ポリウレタンを極細繊維重量に対し70重量%付与すること以外は、実施例1と同様の製法で、厚さ0.6mm、目付200g/m2 、見掛け密度0.33g/cm3 の研磨布を得た。得られた研磨布中の極細繊維の平均繊維径は1.4μm、繊維径CV値は5%であった。また、研磨布の表面繊維本数の線密度は抽出した30カ所中5カ所で繊維の存在しない箇所が認められ、中にはポリウレタンの表面上への露出も見られ、平均28本/100μm幅、線密度CV値は45%であった。また、研磨布の吸水速度は90mm、保水率は210%、乾燥時の10%伸長時応力は12N/cm幅、乾燥時と湿潤時との10%伸長時応力差は7N/cm幅、硬度は45、表面粗さは20μmであった。
サンドペーパー走行速度をシート走行速度で除した値を40、40として2段バッフィングを施すこと以外は、実施例1と同様の製法で、厚さ0.5mm、目付170g/m2 、見掛け密度0.34g/cm3 の研磨布を得た。得られた研磨布中の極細繊維の平均繊維径は1.4μm、繊維径CV値は5%であった。また、研磨布の表面繊維本数の線密度は抽出した30カ所中3カ所で繊維の存在しない箇所が認められ、かつ部分的に束状化し分散性に劣るものであり、平均34本/100μm幅、線密度CV値は31%であった。また、研磨布の吸水速度は110mm、保水率は300%、乾燥時の10%伸長時応力は10N/cm幅、乾燥時と湿潤時との10%伸長時応力差は4N/cm幅、硬度は40、表面粗さは25μmであった。
島成分としてナイロン6と、海成分として共重合ポリスチレンを用いて、島本数36本/ホールの海島型パイプ口金を通して、島/海重量比率70/30で溶融紡糸すること以外は、実施例1と同様の製法で、厚さ0.45mm、目付160g/m2 、見掛け密度0.36g/cm3 の研磨布を得た。得られた研磨布中の極細繊維の平均繊維径は4.5μm、繊維径CV値は6%であった。また、研磨布の表面繊維本数の線密度は抽出した30カ所全て30本/100μm幅未満であり、平均23本/100μm幅、線密度CV値は5%であった。また、研磨布の吸水速度は100mm、保水率は250%、乾燥時の10%伸長時応力は12N/cm幅、乾燥時と湿潤時との10%伸長時応力差は7N/cm幅、硬度は40、表面粗さは23μmであった。
島成分としてナイロン6、海成分として共重合ポリスチレンを島/海重量比率40/60でチップ混合したブレンドチップを用いて溶融紡糸した後、延伸、捲縮、カットを経て、複合繊度5.0dtex、繊維長51mmの海島型複合繊維の原綿を形成する。複合単繊維中の島成分数は約700であった。
ポリウレタン付与し、ポリビニルアルコールを水洗除去した後に、加熱温度45℃の熱風乾燥機に通し、熱風乾燥機を通す前後のシート面積収縮率を5%とする以外は、実施例1と同様の製法で、厚さ0.5mm、目付150g/m2 、見掛け密度0.3g/cm3 の研磨布を得た。得られた研磨布中の極細繊維の平均繊維径は1.4μm、繊維径CV値は5%であった。また、研磨布の表面繊維本数の線密度は抽出した30カ所中20カ所で30本/100μm幅未満の箇所が認められ、平均28本/100μm幅、線密度CV値は10%であった。また、研磨布の吸水速度は120mm、保水率は330%、乾燥時の10%伸長時応力は7N/cm幅、乾燥時と湿潤時との10%伸長時応力差は3N/cm幅、硬度は37、表面粗さは28μmであった。
2 島成分ポリマーAの流入孔
3 海成分ポリマーBの流入孔
4 導入孔
5 管
6 配分室
7 複合板
8 下板
9 複合流集合室
10 紡糸吐出孔
A 島成分ポリマー
B 海成分ポリマー
Claims (12)
- 平均繊維径0.5〜4μmかつ繊維径CV値10%以下であるポリアミド極細短繊維を絡合させてなる不織布と高分子弾性体とが一体構造となっており、少なくとも片面が立毛面となっているシートで構成されており、該立毛面における表面繊維本数の線密度が30本/100μm幅以上でかつシート連続長手方向における該線密度のCV値が10%以下であることを特徴とする研磨布。
- JISL−1096Bの規定に基づいて測定される吸水速度が80mm以上であることを特徴とする請求項1に記載の研磨布。
- 該高分子弾性体がポリウレタンであることを特徴とする請求項1または2に記載の研磨布。
- 該高分子弾性体の含有率が、該極細短繊維重量に対し20〜60%であることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の研磨布。
- JISL−1906の規定に基づいて測定される保水率が200%以上であることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の研磨布。
- 乾燥時の長手方向の10%伸長時応力が5〜20N/cm幅であることを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の研磨布。
- 乾燥時の長手方向の10%伸長時応力と湿潤時の長手方向の10%伸長時応力との差が10N/cm幅以下であることを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載の研磨布。
- 該研磨布の表面が、JISK−6253Aの規定に基づいて測定される硬度が20〜60であることを特徴とする請求項1〜7のいずれかに記載の研磨布。
- JISB−0601の規定に基づいて測定される表面粗さが30μm以下であることを特徴とする請求項1〜8のいずれかに記載の研磨布。
- 下記(1)〜(4)の工程、(1)ポリアミドを島成分とする複合紡糸、延伸、捲縮、カットを経て得る海島型複合短繊維を用いて、ニードルパンチングにより絡合させて不織布を形成する工程、(2)該不織布に水溶性樹脂を極細繊維重量に対し40〜80%付与した後に、海成分を溶解除去し、平均繊維径0.5〜4μmに極細化する工程、(3)該不織布に高分子弾性体を付与し、該高分子弾性体を実質的に凝固、固化させる工程、(4)該水溶性樹脂を溶解除去した後に、シート面積収縮率10%以上となる収縮処理及びバッフィング処理を施す工程、を順次実施することを特徴とする研磨布の製造方法。
- 磁気ディスク基板のテクスチャー加工において、遊離砥粒からなるスラリーと請求項1〜9のいずれかに記載の研磨布を用いることを特徴とするテクスチャー加工方法。
- 該遊離砥粒の粒径が0.2μm以下であることを特徴とする請求項11に記載のテクスチャー加工方法。
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