JP2003297084A - 自動プリチャージ制御回路及びその方法 - Google Patents
自動プリチャージ制御回路及びその方法Info
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Abstract
と自動プリチャージスタート点の変更方法が開示され
る。 【解決手段】本発明による自動プリチャージスタート点
は、少なくとも一つの制御信号に応答し、周波数及び/
またはレイテンシ情報に従って、またはモードレジスタ
セッティングMRS命令に従って変更することができ
る。本発明の自動プリチャージ制御回路は、書き込み信
号、クロック信号、そして少なくとも一つのクロック周
波数情報及びレイテンシ情報を含む少なくとも一つの制
御信号を受信して少なくとも一つの経路信号を発生する
制御回路と、少なくとも一つの経路信号、書き込み信号
及びイネーブル信号を受信して自動プリチャージ動作の
ためのスタート点を示す自動プリチャージパルス信号を
提供する自動プリチャージパルス信号ドライバと、クロ
ック信号、自動プリチャージ命令、アクティブ信号及び
自動プリチャージパルス信号を受信してイネーブル信号
を発生する自動プリチャージモードイネーブル回路を含
む。
Description
関するものであり、特に、書き込み回復時間を制御する
自動プリチャージ制御信号発生回路及びその方法に関す
るものである。
プリチャージ命令によりアクティブバンクまたはチップ
上で実行される。プリチャージ命令は、アクティブ命令
の後に与えられる。プリチャージ動作は、また自動プリ
チャージ命令により実行される。典型的には、自動プリ
チャージ命令は、バースト読み出し命令(burstr
ead command)またはバースト書き込み命令
(burst write command)と共に与
えられる。これは、主に、アドレス10番目のピンまた
はAPピンをロジックハイレベルにすることによって実
現される。バースト書き込み動作をともなう自動プリチ
ャージは、読み出し/書き込み命令と共に提供されるバ
ーストの長さに相当する量のデータを書き込んだ後であ
って、最後のデータの入力から与えられた書き込み回復
時間tWRが経過した後に、自動的にプリチャージ動作
を実行するために使われる。
ータの書き込み動作を完了するのに必要な最小限のクロ
ックサイクル数として定義され、書き込み回復時間tW
Rをクロックサイクル時間で割り、その結果を次に大き
な整数にまるめることにより計算する。
動作を説明するブロックダイアグラムを示す図面であ
る。図1において、SDRAM100は、メモリセルア
レイ110、ワードラインドライバ120、及びプリチ
ャージ制御回路130を含む。メモリセルアレイ110
はワードライン信号WLを受信し、データDATAを出
力する。ワードラインドライバ120はアクティブ命令
またはプリチャージ命令から発生するアクティブ信号A
CTIVEによりワードライン信号WLを出力する。プ
リチャージ制御回路130はアクティブ信号ACTIV
E、書き込み命令から発生する書き込み信号WRIT
E、自動プリチャージ命令から発生する自動プリチャー
ジ信号AUTO_PRC、及びクロック信号CLOCK
を受信する。
命令またはプリチャージ命令により発生する。アクティ
ブ信号ACTIVEは、またプリチャージ制御回路13
0により発生する。クロック信号CLOCKはすべての
SDRAM動作のための基準信号として使用される。す
べての動作は、クロック信号CLOCKの上昇エッジに
同期する。
明するタイミングダイアグラムを示す図面である。C1
クロックで、内部動作活性化を指示するアクティブ信号
ACTIVEがメモリセルアレイ選択動作スタート指示
信号として活性化されるアクティブ命令が入力される。
行関連回路として動作するワードラインドライバ回路1
20はアクティブ信号ACTIVEに応答してワードラ
イン信号WLを活性化させるためにセッティングされ
る。
1が書き込み命令WRITEと共に印加される。図2
は、モードレジスタセット命令タイミングでプログラム
されて、決められるバーストの長さが4(BL4)であ
る場合を示している。バースト書き込み動作は、バース
トの長さとバーストシーケンスにより内部列アドレス発
生部から発生する隣接した内部列アドレスに連続的なク
ロックサイクルごとに、SDRAM内にデータを書き込
むために使用される。有効な外部列アドレスをともなう
書き込み命令によって、バースト書き込み動作が初期化
される。データ入力がバースト書き込み命令のようなク
ロックサイクルで、初期列アドレスのために提供され
る。内部列アドレス発生部は内部書き込み動作が完了し
なくても、バーストの長さの最後で非選択される。この
書き込み命令により書き込み動作を指示する書き込み信
号WRITEは活性化され、アクティブ状態のハイレベ
ルに駆動される。所定のバーストの長さをともなう書き
込み命令の後に、書き込み信号WRITEは非活性化状
態のローレベルに駆動される。アクティブ信号ACTI
VEがディセーブルされれば、ワードライン信号WLも
ディセーブルされ、メモリセルアレイ110上の書き込
み動作は実行されない。
CHARGEが印加される。アクティブ信号ACTIV
Eは非活性状態のローレベルに駆動され、ワードライン
信号WLは非活性化状態のローレベルに駆動される。最
後のデータDATA4が入力されるC6クロックからプ
リチャージ命令PERCHARGEのC7クロックまで
の時間を書き込み回復時間tWRという。DATA1か
らDATA3までのデータは、メモリセルアレイブロッ
ク130に書き込まれる。しかし、最後のデータDAT
A4を書き込むために、ワードライン信号WLが遮断さ
れる前に、固定された書き込み時間が必要である。一般
的に、この書き込み時間はデータ入力バッファ(図示せ
ず)を通過するのにかかる時間と抵抗とキャパシタンス
成分を有するデータラインとビットライン(図示せず)
を通過するのにかかる時間とを含む。最後のデータDA
TA4を書き込むことによって、少なくとも10ns程
度の時間がかかる。
のプリチャージ動作を説明する二番目のタイミングダイ
アグラムを示す図面である。図3はクロック周期tCC
が10ns以下である高周波動作を説明する。最小書き
込み時間10nsはクロック周期より長いので、tWR
は二クロックサイクルに決められる。
のプリチャージ動作を説明する三番目のタイミングダイ
アグラムを示す図面である。図4はクロック周期tCC
が10ns以上である低周波動作を説明する。最小書き
込み時間10nsはクロック周期より短いので、tWR
は一クロックサイクルに決められる。図3に示したよう
に、C7クロックは余分であるのでSDRAM性能を低
下させる。
の自動プリチャージ動作を説明する四番目のタイミング
ダイアグラムを示す図面である。C3クロックで、自動
プリチャージ命令AUTO_PRECHARGEと共に
書き込み命令WRITEが印加される。自動プリチャー
ジ動作はC8クロックでスタートする。図5はクロック
周期tCCが10ns以下である高周波動作を説明す
る。最小書き込み時間10nsはクロック周期より長い
ので、tWRは二クロックサイクルに決められる。
の自動プリチャージ動作を説明する五番目のタイミング
ダイアグラムを示す図面である。図6はクロック周期t
CCが10ns以上である低周波動作を説明する。最小
書き込み時間10nsはクロック周期より短いので、t
WRは一クロックサイクルに決められる。図5に示した
ように、C7クロックは余分であるのでSDRAM性能
を低下させる。
るDRAMが米国特許第6,343,040号、第6,
215,711号、第5,748,560号及びRe3
6,532に記載されている。
体メモリ装置の動作周波数に従ってtWR時間マージン
を確保しつつ、余分なクロックサイクルなしにプリチャ
ージ動作を実行する自動プリチャージ制御回路を提供す
ることにある。
自動プリチャージ制御方法を提供することにある。
めに、本発明の第1実施形態は、自動プリチャージスタ
ート点が変化する、半導体メモリ装置における自動プリ
チャージ回路及び自動プリチャージ方法を提供する。
の制御信号に応答して自動プリチャージスタート点が変
化する、半導体メモリ装置における自動プリチャージ回
路及び自動プリチャージ方法を提供する。
たはレイテンシ情報に従って自動プリチャージスタート
点が変化する、半導体メモリ装置における自動プリチャ
ージ回路及び自動プリチャージ方法を提供する。
セッティングMRS命令に従って自動プリチャージスタ
ート点が変化する、半導体メモリ装置における自動プリ
チャージ回路及び自動プリチャージ方法を提供する。
ロック信号、そして少なくとも一つのクロック周波数情
報及びレイテンシ情報を含む少なくとも一つの制御信号
を受信して少なくとも一つの経路信号を発生する制御回
路、前記少なくとも一つの経路信号、前記書き込み信号
及びイネーブル信号を受信して自動プリチャージ動作の
ためのスタート点を示す自動プリチャージパルス信号を
提供する自動プリチャージパルス信号ドライバ、そして
前記クロック信号、自動プリチャージ命令、アクティブ
信号及び自動プリチャージパルス信号を受信して前記イ
ネーブル信号を発生する自動プリチャージモードイネー
ブル回路とを含む。
ジ方法において、書き込み信号、クロック信号、そして
少なくとも一つのクロック周波数情報及びレイテンシ情
報を含む少なくとも一つの制御信号を受信して少なくと
も一つの経路信号を発生する自動プリチャージ制御段
階、前記少なくとも一つの経路信号、前記書き込み信
号、そしてイネーブル信号を受信して自動プリチャージ
動作のためのスタート点を示す自動プリチャージパルス
信号を提供する自動プリチャージパルス信号ドライビン
グ段階、そして前記クロック信号、自動プリチャージ命
令、アクティブ信号及び自動プリチャージパルス信号を
受信して、前記イネーブル信号を発生する自動プリチャ
ージモードイネーブル段階を含む。
号と共に説明される。本発明は多様な形態で実現されう
る。
スタート点が周波数及び/またはレイテンシに従って変
化する。
SDRAM400を説明するブロックダイアグラムであ
る。SDRAM400は、メモリセルアレイブロック1
10、ワードラインドライバ120、及び自動プリチャ
ージ制御回路430を含む。SDRAM40は外部から
印加される命令を受信する。これら命令は、アクティブ
命令、プリチャージ命令、書き込み命令、自動プリチャ
ージ命令、クロック命令及びモードレジスタセッティン
グMRS命令を含む。
の一つ以上の構成要素に提供される命令から一以上の信
号を発生する。例えば、SDRAM400は、アクティ
ブ信号ACTIVEを発生し、アクティブ命令及び/ま
たはプリチャージ命令に応答してアクティブ信号ACT
IVEをワードラインドライバ120及び/または自動
プリチャージ制御回路430に提供する。SDRAM4
00はまた、書き込み信号WRITEを発生し、書き込
み命令に応答して書き込み信号WRITEを自動プリチ
ャージ制御回路430に提供する。SDRAM400は
また、自動プリチャージ信号AUTO_PRCを発生
し、自動プリチャージ命令に応答して自動プリチャージ
信号AUTO_PRCを自動プリチャージ制御回路43
0に提供する。SDRAM400はまた、レイテンシ信
号LATENCYを発生し、MRS命令に応答してレイ
テンシ信号LATENCYを自動プリチャージ制御回路
430に提供する。
イン信号WLを発生してメモリセルアレイブロック10
0に提供する。メモリセルアレイブロック110は、デ
ータDATAを読み出してデータDATAを書き込む。
MまたはSDRAMのような半導体メモリ装置の動作周
波数、CASレイテンシと呼ばれる情報を有する。表1
はCASレイテンシ(CL)と書き込み回復時間(tW
R)の間の関係を一例として説明する。
ジ動作と関連して、自動プリチャージスタート点はMR
S命令に含まれるレイテンシ信号LATENCYに従っ
て多様に変更されうる。本実施形態による自動プリチャ
ージ制御回路430は、レイテンシ信号LATENCY
に応答する。レイテンシ信号LATENCYが第1ロジ
ックレベルであれば高周波数に決められ、第2ロジック
レベルであれば低周波数に決められる。例えば、レイテ
ンシ信号LATENCYが第1ロジックレベルである場
合、自動プリチャージスタート点は、図8に示したよう
に、最後のデータDATA4の入力が完了した後の次の
クロックである。レイテンシ信号LATENCYが第2
ロジックレベルであれば、自動プリチャージスタート点
は、図9に示したように、最後のデータDATAの入力
が完了した後の二番目のクロックである。
430を具体的に説明する回路図である。図10の回路
図は本発明の多様な実施形態による自動プリチャージ機
能を実現する例示的な回路図である。図10の回路図に
示したように、自動プリチャージ制御回路430は、第
1回路経路510、第2回路経路520、自動プリチャ
ージ動作選択部530、自動プリチャージイネーブル部
540、自動プリチャージパルスAP信号発生部550
及びフィードバック信号発生部560を含む。
RITE、自動プリチャージ信号AUTO_PRC、レ
イテンシ信号LATENCY、アクティブ信号ACTI
VE及びクロック信号CLOCKは、すべて自動プリチ
ャージ制御回路430に入力される。また、図10に示
したように、第1回路経路510は、書き込み信号WR
ITEを入力して反転させるインバーター502、クロ
ック信号CLOCKにトリガーされるスイッチ506、
及びレジスタに動作するラッチ回路508を含み、クロ
ック信号CLOCKに応答して出力信号P1を発生す
る。スイッチ506は、クロック信号CLOCKの下降
エッジによりトリガーされる。
0、二つのインバーター512、519、クロック信号
CLOCKにトリガーされるスイッチ514、レジスタ
に動作するラッチ516、及びレイテンシ信号LATE
NCYとラッチ回路516からラッチ信号を受信するN
ANDゲート518を含む。第2回路経路520は、ク
ロック信号CLOCKに応答して出力信号P2を発生す
る。スイッチ514は、クロック信号CLOCKの上昇
エッジによりトリガーされる。
固定されたクロックサイクル数によるバーストの長さに
相当する時間だけ書き込み信号WRITEを遅延させ
る。そして、自動プリチャージ動作は、第1回路経路5
10及び/または第2回路経路520の遅延信号と書き
込み信号WRITEの結合によって、自動プリチャージ
制御信号APを発生する。
部550は、第1回路経路510及び/または第2回路
経路520の遅延信号と書き込み信号WRITEを受信
するNORゲート552、NORゲート552出力と自
動プリチャージイネーブル回路540からのイネーブル
信号ENを受信するNANDゲート554、及びNAN
Dゲート554出力を反転して自動プリチャージパルス
信号APを発生するインバーター556を含む。
転された書き込み信号WRITEを発生するインバータ
ー532とNORゲート534出力によりトリガーされ
るスイッチ538を含む。NORゲート534は、反転
された書き込み信号WRITE、クロック信号CLOC
K、及び自動プリチャージイネーブル回路540からの
入力信号を受信する。NORゲート534のすべての入
力信号が全部ローレベルであれば、スイッチ538はタ
ーンオンされ、自動プリチャージ信号AUTO_PRC
を自動プリチャージイネーブル回路540の反転された
ラッチ回路542に伝達する。
は、アクティブ信号ACTIVEをラッチして反転アク
ティブ信号/ACTIVEを発生するラッチ回路54
6、そのゲートがラッチ回路546の出力である反転ア
クティブ信号/ACTIVEに連結され、そのソースが
接地電圧VSSに連結されるNMOSトランジスタ54
8、及びスイッチ538を通じて伝達された自動プリチ
ャージ信号AUTO_PRCをラッチし、インバーター
544を通じてイネーブル信号ENを発生する第2ラッ
チ回路542を含む。
ゲートが自動プリチャージパルス信号発生部550で発
生した自動プリチャージパルス信号APに連結され、そ
のソースが接地電圧VSSに連結されるNMOSトラン
ジスタ562を含む。自動プリチャージパルス信号AP
がハイレベルである時に、NMOSトランジスタ562
はターンオンされ、アクティブ信号ACTIVEはロー
レベルになる。
以上のクロック、バーストの長さ4、及びレイテンシ信
号LATENCYがハイレベルである条件で動作する自
動プリチャージ方法を示すタイミングダイアグラムであ
る。パワーアップシーケンスのC1クロックで、MRS
命令がSDRAM400に印加され、SDRAM400
はレイテンシ信号LATENCYがハイレベルであるこ
とに従って高周波数で動作する。
M400の多様な動作モードを制御するためのデータを
保持する。モードレジスタは、CASレイテンシ、バー
ストタイプ、バーストの長さ、テストモード、及びSD
RAM400を他の応用に使用するための多様なベンダ
ー特有のオプションをプログラムする。モードレジスタ
のデフォルト値は典型的には定義されていないので、S
DRAM400動作のためのパワーアップの後に、モー
ドレジスタに所望の値が書き込まれる。モードレジスタ
の書き込み動作を完了するために、一般的に二クロック
サイクルが要求される。モードレジスタの内部は、すべ
てのバンクがアイドル状態にある場合には、同様の命令
を使って動作中のクロックサイクル要求仕様に従って変
更することができる。モードレジスタは、パワーオンの
後であて通常動作の前にプログラムされうる。追加的
に、モードレジスタは、通常動作の間においても変更さ
れうる。
イレベルである場合を示す。例えば、周波数が100M
Hz以上(tCCは10ns以下)である場合、レイテ
ンシ信号LATENCYはハイレベルである。動作モー
ドのうちC3クロックで、アクティブ命令が印加され、
アクティブ信号が発生し、ワードライン信号WLがハイ
レベル(アクティブ状態)にイネーブルされる。アクテ
ィブ命令の印加から二クロックサイクル後であるC5ク
ロックで、自動プリチャージ命令AUTO_PRECH
ARGEと共に書き込み命令WRITEが印加される。
この時に、書き込み信号WRITEはハイレベルに活性
化される。バーストデータDATA1乃至DATA4の
入力の後に、書き込み信号WRITEはローレベル(非
活性化)になる。
移した後の次のクロック上昇エッジで自動プリチャージ
パルス信号APはハイレベルになる。自動プリチャージ
パルス信号APはNMOSトランジスタ562をターン
オンさせ、アクティブ信号ACTIVEはローレベルに
なる。ラッチ回路546出力はハイレベルになって、N
MOSトランジスタ548をターンオンさせる。ラッチ
回路542の入力はローレベルになり、イネーブル信号
ENはローレベルになる。自動プリチャージパルス信号
APもローレベルになる。図8に示したように、自動プ
リチャージパルス信号APはパルス形態の信号である。
アクティブ信号ACTIVEはローレベルになり、これ
に応答してワードライン信号WLはローレベルになる。
自動プリチャージスタート点は最後のデータDATA4
の入力が完了した後の次のクロックであるC10クロッ
クになる。自動プリチャージ動作はまたSDRAM40
0内の内部的にイネーブルされたワードラインを非活性
化させる動作を続行する。
ーレベルである場合を示す。例えば、周波数が100M
Hz以下(tCCは10ns以上)である時に、レイテ
ンシ信号LATENCYはローレベルである。図9のタ
イミングダイアグラムは100MHz以下のクロック、
バーストの長さ4、及びレイテンシ信号LATENCY
がローレベルである条件で動作する本発明の一実施形態
による自動プリチャージ動作を説明する。図9の動作の
大部分は図8と類似している。但し、MRS命令からの
レイテンシ信号LATENCYのみがローレベルにセッ
ティングされる。クロックサイクルがtWR10nsよ
り長いので、tWRは一クロックサイクル内に含まれ
る。したがって、図9は自動プリチャージ動作のスター
ト点が図8と異なる。すなわち、図8ではC10クロッ
クであるに対して、図9ではC9クロックである。図1
0で説明したように、レイテンシ信号LATENCYが
ローレベルであるので、P2信号はローレベルにセッテ
ィングされる。したがって、クロック信号CLOCKに
応答してP1信号がローレベルであれば、自動プリチャ
ージパルス信号APは、図9に示したように、ハイレベ
ルにイネーブルされる。
と比較すれば、本発明の多様な実施形態により実現され
た改善点が明らかである。本発明の多様な実施形態の動
作は、従来の技術の高周波数モード時の動作と同一であ
る。すなわち、高周波数モード時では、双方とも最初の
使用可能なサイクルで自動プリチャージ動作がスタート
される。本発明と従来技術との差は、低周波数モードに
ある。
ロックが図4と図6では余分でありSDRAMの性能を
低下させる。一方、図9の低周波数である時には、C9
クロックが余分に使われることがないので、SDRAM
400の性能が向上する。このような結果は、例えば、
周波数及び/レイテンシによりメモリ装置のメモリ書き
込み回復時間を変化させる自動プリチャージ制御回路に
より部分的に獲得される。周波数及び/またはメモリ装
置のレイテンシによってメモリ書き込み回復時間を変化
させ、それに従って自動プリチャージスタート点を変化
させることは、メモリ装置の全般的な性能を向上させ
る。
430を詳細に説明する他の実施形態の回路図である。
図12の実施形態は、図10の実施形態と類似であり、
同一の構成要素は同一の参照符号を有する。説明の重複
を避けるために、具体的な説明は省略する。
の回路構成が図10の実施形態と異なる。一つ以上の遅
延ユニット716が追加され、図10のインバーター5
12、519が取り除かれている。遅延ユニット716
の例示的な回路図が図10に示されており、インバータ
ー802、808、抵抗804及びキャパシタ806を
含む。
Hz以上のクロック、バーストの長さ4、及びレイテン
シ信号LATENCYがハイレベルである条件で動作す
る自動プリチャージ方法を示すタイミングダイアグラム
である。遅延ユニット716の遅延時間は図11の△T
に示されている。△Tの追加は、最後のデータDATA
4入力の書き込み動作を保証する。最後の入力データD
ATA4の書き込み動作のための最小遅延時間が高周波
動作である時に追加される。
た実施形態を参考にすると、書き込み回復時間tWR
は、表1で示した全体周波数範囲にわたって一クロック
サイクルに決定されることができる。
ージ制御回路430の第1回路経路510と第2回路経
路520の変化を説明する他の例示的な回路図である。
図10及び図12で示したように、NORゲート552
に入力される経路数は二つである。本発明の実施形態で
の経路数は二つに制限されず、多様な個数であることは
明らかである。
ージ制御回路430の第1回路経路510と第2回路経
路520の変形を説明することであり、多数のレイテン
シ信号を入力し、選択されるレイテンシ信号に従って一
つの出力信号MPを発生する。図14に示したように、
レイテンシが長ければ長いほど周波数が高くなる。
経路回路1000は、N個の回路1010、1020、
1030、1040を含む。図14の実施形態では、N
=4である経路回路100を示す。
条件のうちの一つに対応し、レイテンシ信号LATEN
CY1乃至LATENCY4のうち一つがハイレベル
に、残りはローレベルにセッティングされる。
込み信号WRITE、クロック信号CLOC及びレイテ
ンシ信号LATENCY1〜LATENCY4を受信す
る。経路回路1000は、書き込み信号WRITEとク
ロック信号CLOCKを反転する二つのインバーター1
002、1004と直列連結された四つの回路101
0、1020、1030、1040を含む。四番目の回
路1010は、反転された書き込み信号WRITEと第
4レイテンシ信号LATENCY4を入力し、その出力
をインバーター1014に伝達するNANDゲート10
12を含む。インバーター1014の出力は、スイッチ
1016を通じてラッチ回路1018に伝達される。ス
イッチ1016は、反転されたクロック信号/CLOC
Kの下降エッジによりトリガーされる。ラッチ回路10
18の出力は、出力信号PL1として三番目の回路10
20のNANDゲート1024に伝達される。ラッチ回
路1018は、クロック信号CLOCKの上昇エッジで
トリガーされる。
024はまた、/WRITE信号と第3レイテンシ信号
LATENCY3をNAND演算するNANDゲート1
022の出力を受信する。三番目の回路1020の残り
の構成要素は、上述の四番目の回路1010の構成とほ
とんど同一である。
信号PL2は、/WRITE信号と第2レイテンシ信号
LATENCY2のNANDした結果と共に二番目の回
路1030に伝達される。
信号PL3は、/WRITE信号と第1レイテンシ信号
LATENCY1のNANDした結果と共に一番目の回
路1040に伝達される。一番目の回路1040から出
力信号MPが出力される。出力信号MPは、SDRAM
により採用された現在の動作周波数を示し、現在の動作
周波数に合う自動プリチャージ動作をスタートするため
の適切なサイクルを決めるために、図10乃至図12の
NORゲート552に入力される。
LATENCY1がハイレベルであり、第2乃至第4レ
イテンシ信号LATENCY〜LATENCY4がロー
レベルである時に、書き込み信号WRITEのローレベ
ルはスイッチ1046を通じて出力信号MPに伝達され
る。
イレベルであり、第1、第3及び第4レイテンシ信号L
ATENCY1、LATENCY3、LATENCY4
がローレベルである時に、書き込み信号WRTIEのロ
ーレベルはスイッチ1036、1039、1046を通
じて出力信号MPに伝達される。すなわち、第2レイテ
ンシの場合に、書き込み信号WRITEは二クロックサ
イクルの間遅延される。
イレベルであり、第1、第2及び第4レイテンシ信号L
ATENCY1、LATENCY2、LATENCY4
がローレベルである時に、書き込み信号WRITEのロ
ーレベルはスイッチ1026、1029、1039、1
046を通じて出力信号MPに伝達される。すなわち、
第3レイテンシの場合に、書き込み信号WRITEは三
クロックサイクルの間遅延される。
イレベルであり、第1乃至第3レイテンシ信号LATE
NCY1〜LATENCY3がローレベルである時に、
書き込み信号WRITEのローレベルはスイッチ101
6、1019、1026、1029、1036、103
9、1046を通じて出力信号MPに伝達される。すな
わち、第4レイテンシの場合に、書き込み信号WRIT
Eは4クロックサイクルの間遅延される。
は決められている。しかし、本発明の多様な実施形態で
説明したように、外部入力クロックサイクルは変更する
ことができ、書き込み回復時間tWR及び/またはクロ
ックサイクル数は与えられた周波数または周波数の全範
囲にわたって適切に調節されることができる。
施形態によると、メモリ装置を高周波数で動作させて
も、データ書き込み時間が正確に得られる。これによっ
て、データ書き込み動作が確実に完了する。
施形態によると、半導体メモリ装置を低周波数で動作さ
せる時に、書き込み回復時間tWRは一クロックサイク
ルでセッティングされることができる。これにより、半
導体メモリ装置の性能が向上する。
し及び拡張することができる。例えば、SDRAM40
0は他のタイプのDRAMまたは半導体メモリ装置に変
更されてもよい。
実施形態で説明しているが、図2、3、及び4に示した
プリチャージ動作が適用可能なことはもちろんである。
号がハイレベルとローレベルの特定レベルを有すると説
明されているが、これらのレベルを容易に反対にするこ
とができることは当業者に明らかである。
とであって、多様な方法に変更可能である。例えば、図
10及び図12において、二つの経路以外の他の個数の
経路を使用することができる。これと同様に、図14の
実施形態でも他の個数のレイテンシ信号と他の個数の回
路を使用することができる。
げて説明したが、これは例示的な説明に過ぎず、本発明
の技術的思想及び範囲を制限または限定することを意図
したものではない。したがって、本発明の技術的思想及
び範囲を逸脱しない範囲内で多様な変更及び変更が可能
であることはもちろんである。
クサイクルを変更することができ、書き込み回復時間t
WR及び/またはクロックサイクル数を与えられた周波
数または周波数全範囲にわたって適切に調整することが
できる。さらに、メモリ装置を高周波数で動作させて
も、データ書き込み時間が正確に得られて、データ書き
込み動作が確実に完了する。
るブロックダイアグラムを示す図面である。
ミングダイアグラムを示す図面である。
ラムの従来のプリチャージ動作を説明する二番目のタイ
ミングダイアグラムである。
ラムの従来のプリチャージ動作を説明する三番目のタイ
ミングダイアグラムである。
ラムの従来の自動プリチャージ動作を説明する四番目の
タイミングダイアグラムである。
ラムの従来のプリチャージ動作を説明する五番目のタイ
ミングダイアグラムである。
るブロックダイアグラムを示す図面である。
る図7のブロックダイアグラムの自動プリチャージ動作
を説明するタイミングダイアグラムである。
る図7のブロックダイアグラムの自動プリチャージ動作
を説明するタイミングダイアグラムである。
ャージ制御回路を示す図面である。
ジ動作を説明するタイミングダイアグラムである。
チャージ制御回路を示す図面である。
路を示す図面である。
の自動プリチャージ制御回路の第1経路ユニットと第2
経路ユニットの変化を説明する回路図である。
Claims (46)
- 【請求項1】 クロック周波数情報を含む少なくとも一
つの制御信号に応答して半導体メモリ装置の書き込み回
復時間を変化させることを特徴とする自動プリチャージ
制御回路。 - 【請求項2】 前記自動プリチャージ制御回路は、 クロック信号、書き込み信号、自動プリチャージ命令、
アクティブ信号及び前記少なくとも一つの制御信号を受
信し、自動プリチャージのスタート点を示す自動プリチ
ャージパルス信号を提供することを特徴とする請求項1
に記載の自動プリチャージ制御回路。 - 【請求項3】 前記自動プリチャージ制御回路は、 前記書き込み信号と前記制御信号を受信する制御回路を
含み、前記クロック周波数情報を含む前記少なくとも一
つの制御信号に従って前記自動プリチャージ動作のため
の前記スタート点を選択することを特徴とする請求項2
に記載の自動プリチャージ制御回路。 - 【請求項4】 前記自動プリチャージ制御回路は、 前記自動プリチャージパルス信号を受信して前記アクテ
ィブ信号をディセーブルさせ、これにより前記自動プリ
チャージ動作をスタートさせる自動プリチャージイネー
ブル回路を含むことを特徴とする請求項2に記載の自動
プリチャージ制御回路。 - 【請求項5】 前記少なくとも一つの制御信号は、 外部から提供されるモードレジスタセッティング(MR
S)命令から発生することを特徴とする請求項2に記載
の自動プリチャージ制御回路。 - 【請求項6】 前記MRS命令は、 モード情報、バーストタイプ情報及びバースト長情報の
少なくとも一つを含むことを特徴とする請求項5に記載
の自動プリチャージ制御回路。 - 【請求項7】 少なくとも一つの制御信号に応答して半
導体メモリ装置の書き込み回復時間を変化させることを
特徴とする自動プリチャージ制御回路。 - 【請求項8】 少なくとも一つの制御信号に応答して半
導体メモリ装置の書き込み回復時間のためのクロックサ
イクル数を変化させることを特徴とする自動プリチャー
ジ制御回路。 - 【請求項9】 前記少なくとも一つの制御信号は、 レイテンシ情報を含むことを特徴とする請求項7に記載
の自動プリチャージ制御回路。 - 【請求項10】 前記書き込み回復時間は、 前記レイテンシ情報の値に比例することを特徴とする請
求項9に記載の自動プリチャージ制御回路。 - 【請求項11】 前記自動プリチャージ制御回路は、 クロック信号、書き込み信号、自動プリチャージ命令、
アクティブ信号及び前記少なくとも一つの制御信号を受
信し、自動プリチャージのスタート点を示す自動プリチ
ャージパルス信号を発生することを特徴とする請求項9
に記載の自動プリチャージ制御回路。 - 【請求項12】 前記自動プリチャージ制御回路は、 前記書き込み信号と前記制御信号を受信する制御回路を
含み、前記クロック情報を含む前記少なくとも一つの制
御信号に従って前記自動プリチャージ動作のための前記
スタート点を選択することを特徴とする請求項9に記載
の自動プリチャージ制御回路。 - 【請求項13】 前記自動プリチャージ制御回路は、 前記自動プリチャージパルス信号を受信して前記アクテ
ィブ信号をディセーブルさせ、これにより前記自動プリ
チャージ動作をスタートさせる自動プリチャージイネー
ブル回路を含むことを特徴とする請求項9に記載の自動
プリチャージ制御回路。 - 【請求項14】 前記レイテンシ情報は、 CASレイテンシ情報であることを特徴とする請求項9
に記載の自動プリチャージ制御回路。 - 【請求項15】 前記少なくとも一つの制御信号は、 外部から提供されるモードレジスタセッティングMRS
命令により発生することを特徴とする請求項9に記載の
自動プリチャージ制御回路。 - 【請求項16】 前記MRS命令は、 モード情報、バーストタイプ情報及びバースト長情報の
少なくとも一つを含むことを特徴とする請求項15に記
載の自動プリチャージ制御回路。 - 【請求項17】 書き込み信号、クロック信号、そして
少なくとも一つのクロック周波数情報及びレイテンシ情
報を含む少なくとも一つの制御信号を受信し、少なくと
も一つの経路信号を発生する制御回路と、 前記少なくとも一つの経路信号、前記書き込み信号、そ
してイネーブル信号を受信して、自動プリチャージ動作
のためのスタート点を示す自動プリチャージパルス信号
を提供する自動プリチャージパルス信号ドライバと、 前記クロック信号、自動プリチャージ命令、アクティブ
信号及び自動プリチャージパルス信号を受信し、前記イ
ネーブル信号を発生する自動プリチャージモードイネー
ブル回路とを具備することを特徴とする自動プリチャー
ジ制御回路。 - 【請求項18】 前記自動プリチャージモードイネーブ
ル回路は、 前記自動プリチャージパルス信号を受信して前記アクテ
ィブ信号をディセーブルさせて、これにより前記自動プ
リチャージ動作をスタートさせるフィードバック信号を
出力するフィードバック信号発生部と、 前記クロック信号、前記書き込み信号、及び前記アクテ
ィブ信号に応答して前記自動プリチャージ命令を伝達す
る自動プリチャージ動作選択部と、 前記アクティブ信号及び前記自動プリチャージ命令を受
信し、前記自動プリチャージパルス信号ドライバの前記
イネーブル信号に伝達する自動プリチャージイネーブル
回路とを具備することを特徴とする請求項17に記載の
自動プリチャージ制御回路。 - 【請求項19】 前記制御回路は、 前記書き込み信号を受信しかつ前記クロック信号により
トリガーされる第1スイッチと第1経路信号を発生する
第1ラッチ回路とを含む第1経路と、 前記第1経路の前記第1スイッチと前記第1ラッチ回路
とを含み、更に前記クロック信号によりトリガーされる
第2スイッチと、ラッチ信号を出力する第2ラッチ回路
と、前記ラッチ信号と前記少なくとも一つの制御信号を
受信して第2経路信号を発生するロジック回路とをさら
に含むことを特徴とする請求項17に記載の自動プリチ
ャージ制御回路。 - 【請求項20】 前記制御回路は、 前記クロック信号によりトリガーされるスイッチと第1
経路信号を発生するラッチ回路とを含む少なくとも一つ
の第1経路と、 前記第1経路の前記スイッチと前記ラッチ回路とを含
み、前記ラッチ回路からの信号と前記少なくとも一つの
制御信号を受信するロジック回路と前記第1経路信号を
遅延させ、第2経路信号を発生する遅延回路をさらに含
む第2経路とを具備することを特徴とする請求項17に
記載の自動プリチャージ制御回路。 - 【請求項21】 前記遅延回路は、 前記第2経路信号を出力するために、インバーター、抵
抗及びキャパシタを含むことを特徴とする請求項20に
記載の自動プリチャージ制御回路。 - 【請求項22】 前記制御回路は、 前記書き込み信号、前記クロック信号及び前記少なくと
も一つの制御信号を受信し、前記少なくとも一つの制御
信号に従って前記書き込み信号を互いに異なる遅延時間
だけ遅延させ、少なくとも一つの経路信号を出力する直
列連結された回路ユニットを具備することを特徴とする
請求項17に記載の自動プリチャージ制御回路。 - 【請求項23】 前記直列連結された回路ユニットは、 経路信号を発生して連続する次の回路に出力するため
に、NANDゲート、インバーター、スイッチ、ラッチ
回路及びスイッチを含む第1回路と、 第1NANDゲート、第2NANDゲート、第1スイッ
チ、ラッチ回路及び第2スイッチを含んで経路信号を連
続する次の回路に出力する後続回路と、 第3NANDゲート、第4NANDゲート、スイッチ及
びラッチ回路を含む最後の回路とを具備することを特徴
とする請求項22に記載の自動プリチャージ制御回路。 - 【請求項24】 クロック周波数情報を含む少なくとも
一つの制御信号に応答して、半導体メモリ装置の書き込
み回復時間を変化させることを含むことを特徴とする自
動プリチャージ方法。 - 【請求項25】 前記自動プリチャージ方法は、 クロック信号、書き込み信号、自動プリチャージ命令、
アクティブ信号及び前記少なくとも一つの制御信号を受
信し、自動プリチャージのスタート点を示す自動プリチ
ャージパルス信号を提供することをさらに具備すること
を特徴とする請求項24に記載の自動プリチャージ方
法。 - 【請求項26】 前記自動プリチャージ方法は、 前記書き込み信号と前記制御信号を受信し、前記クロッ
ク周波数情報を含む前記少なくとも一つの制御信号に従
って前記自動プリチャージ動作のための前記スタート点
を選択することをさらに具備することを特徴とする請求
項24に記載の自動プリチャージ方法。 - 【請求項27】 前記自動プリチャージ方法は、 前記自動プリチャージパルス信号を受信して前記アクテ
ィブ信号をディセーブルさせて、これにより前記自動プ
リチャージ動作をスタートさせることをさらに具備する
ことを特徴とする請求項24に記載の自動プリチャージ
方法。 - 【請求項28】 前記少なくとも一つの制御信号は、 外部から提供されるモードレジスタセッティングMRS
命令から発生することを特徴とする請求項24に記載の
自動プリチャージ方法。 - 【請求項29】 前記MRS命令は、 少なくとも一つのモード情報、バーストタイプ情報及び
バースト長情報の少なくとも一つを含むことを特徴とす
る請求項28に記載の自動プリチャージ方法。 - 【請求項30】 少なくとも一つの制御信号に応答して
半導体メモリ装置の書き込み回復時間を変化させること
を含むことを特徴とする自動プリチャージ方法。 - 【請求項31】 少なくとも一つの制御信号に応答し
て、半導体メモリ装置の書き込み回復時間のためのクロ
ックサイクル数を変化させることを含むことを特徴とす
る自動プリチャージ方法。 - 【請求項32】 前記少なくとも一つの制御信号は、 レイテンシ情報を含むことを特徴とする請求項30に記
載の自動プリチャージ方法。 - 【請求項33】 前記書き込み回復時間は、 前記レイテンシ情報の値に比例することを特徴とする請
求項32に記載の自動プリチャージ方法。 - 【請求項34】 前記自動プリチャージ方法は、 クロック信号、書き込み信号、自動プリチャージ命令、
アクティブ信号及び前記少なくとも一つの制御信号を受
信し、自動プリチャージのスタート点を示す自動プリチ
ャージパルス信号を提供することをさらに含むことを特
徴とする請求項32に記載の自動プリチャージ方法。 - 【請求項35】 前記自動プリチャージ方法は、 前記書き込み信号と前記制御信号を受信し、前記クロッ
ク周波数情報を含む前記少なくとも一つの制御信号に従
って前記自動プリチャージ動作のための前記スタート点
を選択することをさらに含むことを特徴とする請求項3
2に記載の自動プリチャージ方法。 - 【請求項36】 前記自動プリチャージ方法は、 前記自動プリチャージパルス信号を受信して前記アクテ
ィブ信号をディセーブルさせて、これにより前記自動プ
リチャージ動作をスタートさせることをさらに含むこと
を特徴とする請求項32に記載の自動プリチャージ方
法。 - 【請求項37】 前記レイテンシ情報は、 CASレイテンシ情報であることを特徴とする請求項3
2に記載の自動プリチャージ方法。 - 【請求項38】 前記少なくとも一つの制御信号は、 外部から提供されるモードレジスタセッティングMRS
命令により発生することを特徴とする請求項32に記載
の自動プリチャージ方法。 - 【請求項39】 前記MRS命令は、モード情報、バー
ストタイプ情報及びバースト長情報の少なくとも一つを
含むことを特徴とする請求項38に記載の自動プリチャ
ージ方法。 - 【請求項40】 書き込み信号、クロック信号、及び少
なくとも一つのクロック周波数情報及びレイテンシ情報
を含む少なくとも一つの制御信号を受信して、少なくと
も一つの経路信号を発生する自動プリチャージ制御段階
と、 前記少なくとも一つの経路信号、前記書き込み信号、及
びイネーブル信号を受信して、自動プリチャージ動作の
ためのスタート点を示す自動プリチャージパルス信号を
提供する自動プリチャージパルス信号ドライビング段階
と、 前記クロック信号、自動プリチャージ命令、アクティブ
信号及び自動プリチャージパルス信号を受信して、前記
イネーブル信号を発生する自動プリチャージモードイネ
ーブル段階とを含むことを特徴とする自動プリチャージ
方法。 - 【請求項41】 前記自動プリチャージモードイネーブ
ル段階は、 前記自動プリチャージパルス信号を受信して前記アクテ
ィブ信号をディセーブルさせて、これにより前記自動プ
リチャージ動作をスタートさせるフィードバック信号発
生段階と、 前記クロック信号、前記書き込み信号、及び前記アクテ
ィブ信号に応答して、前記自動プリチャージ命令を伝達
する自動プリチャージ動作選択段階と、 前記アクティブ信号及び前記自動プリチャージ命令を受
信して、前記自動プリチャージパルス信号ドライバの前
記イネーブル信号に伝達する自動プリチャージイネーブ
ル段階とをさらに含むことを特徴とする請求項40に記
載の自動プリチャージ方法。 - 【請求項42】 前記自動プリチャージ制御段階は、 前記書き込み信号を受信し、前記クロック信号によりト
リガーされる第1スイッチと第1ラッチ回路を通じて第
1経路信号を発生する段階と、 前記書き込み信号を受信し、前記クロック信号によりト
リガーされる第1スイッチ、第1ラッチ回路、第2スイ
ッチ、及び第2ラッチ回路を通じて第2経路信号を発生
する段階とを含むことを特徴とする請求項40に記載の
自動プリチャージ方法。 - 【請求項43】 前記自動プリチャージ制御段階は、 前記書き込み信号を受信しかつ前記クロック信号により
トリガーされるスイッチとラッチ回路を通じて第1経路
信号を発生する段階と、 前記書き込み信号を受信しかつ前記クロック信号により
トリガーされる前記スイッチ、前記ラッチ回路、前記ラ
ッチ回路からの信号と前記少なくとも一つの制御信号を
受信するロジック回路、及び前記第1経路信号を遅延さ
せて第2経路信号を発生する遅延回路を通じて前記第2
経路信号を発生する段階とをさらに含むことを特徴とす
る請求項40に記載の自動プリチャージ方法。 - 【請求項44】 前記遅延回路は、前記第2経路信号を
出力するために、インバーター、抵抗及びキャパシタを
さらに含むことを特徴とする請求項43に記載の自動プ
リチャージ方法。 - 【請求項45】 前記自動プリチャージ制御段階は、 前記書き込み信号、前記クロック信号及び前記少なくと
も一つの制御信号を直列連結された回路ユニット各々に
受信し、前記少なくとも一つの制御信号に従って前記直
列連結された回路ユニットにおいて、前記書き込み信号
を互いに異なる遅延時間だけ遅延させ、少なくとも一つ
の経路信号を出力する段階を含むことを特徴とする請求
項40に記載の自動プリチャージ方法。 - 【請求項46】 前記直列連結された回路ユニットは、 経路信号を発生して連続する次の回路に出力するため
に、NANDゲート、インバーター、スイッチ、ラッチ
回路及びスイッチを含む第1回路と、 第1NANDゲート、第2NANDゲート、第1スイッ
チ、ラッチ回路及び第2スイッチを含んで経路信号を連
続する次の回路に出力する後続回路と、 第3NANDゲート、第4NANDゲート、スイッチ、
及びラッチ回路を含む最後の回路を具備することを特徴
とする請求項45に記載の自動プリチャージ方法。
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