JP2003251756A - 帯電防止能を有する剥離フィルム - Google Patents
帯電防止能を有する剥離フィルムInfo
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Abstract
剥離性能を示す剥離層を有する剥離フィルムを得る。 【解決手段】 剥離フィルムは、プラスチックフィルム
基材の少なくとも片面に、硬化型シリコーンエマルジョ
ンと硬化剤と式(1) 【化1】 (式中、nは重合度であり、Y−は対イオンである。)
の帯電防止剤とを含有する剥離剤組成物の塗工膜を有す
る。Y−としては、ポリスチレンスルホン酸アニオンを
含有するポリマー対イオンが好ましい。また、硬化剤と
しては、白金系触媒が好ましい。
Description
る水性の剥離剤組成物の塗工膜を有する剥離フィルムに
関する。
子部品の取り扱い性の向上を目的として剥離フィルムが
広く使用されている。一般的な剥離フィルムは、通常、
ポリエチレンテレフタレートフィルム(PETフィル
ム)の片面もしくは両面に、溶剤に溶解した状態の硬化
型シリコーン系剥離剤を塗工・乾燥して剥離層を形成す
ることにより製造されている。このような剥離フィルム
に対しては、帯電し難い性質が求められているが、PE
Tフィルムは、それ自体が帯電し易いという欠点を有し
ており、シリコーン系剥離剤を塗工すると更に帯電し易
くなるという問題がある。このため、剥離フィルムに対
しては帯電防止処理を施こすことが必須となっている。
離フィルムの場合には、PETフィルムの他面(剥離層
の反対面)に一般的なポリエステル系帯電防止剤を塗工
・乾燥することにより帯電防止層を形成している。
ムの場合には、PETフィルムの両面に、一般的なポリ
エステル系帯電防止層を形成しておき、その上に剥離層
を積層することも試みられている。また、有機溶剤に溶
解した状態の硬化型シリコーン系剥離剤に一般的なポリ
エステル系帯電防止剤を混合し、その混合物をPETフ
ィルムの両面に塗工・乾燥することにより帯電防止剤含
有剥離層を形成することが考えられる。
離フィルムの場合、剥離層が形成されていないPETフ
ィルムの他面(剥離層の反対面)に帯電防止層を形成す
るので、剥離層と帯電防止層とを別々に成膜しなければ
ならず、このため一度の成膜操作で両者を成膜すること
が望まれている。
剥離層を積層した場合には、シリコーン系剥離剤に帯電
防止剤を直接混合した場合に比べて、シリコーン系剥離
剤の硬化を完全には阻害しないが、剥離層と帯電防止層
とが直接積層されているため、それらの界面付近のシリ
コーン系剥離剤の硬化が阻害されるという問題がある。
しかも、剥離層と帯電防止層とを別々に成膜しなければ
ならず、この場合も一度の成膜操作で両者を成膜するこ
とが望まれている。また、シリコーン系剥離剤に帯電防
止剤を直接混合した場合には、帯電防止剤がシリコーン
系剥離剤に含まれている硬化剤と競争的に反応してしま
い、シリコーン系剥離剤の硬化を阻害し、残留接着力
(本来的には100%の残留接着力が望まれる)を80
%未満に低下させ、剥離特性を低下させるという問題が
ある。
しようとするものであり、一度の塗工操作により良好な
帯電防止能と剥離性能を有する剥離層を与える剥離層組
成物の塗工膜を有する剥離フィルムを提供することを目
的とする。
ムの剥離層を構成するための剥離剤組成物の成分とし
て、溶媒に溶解したシリコーン系剥離剤ではなく、硬化
型シリコーンエマルジョンを使用すると共に、帯電防止
剤として特定の化学構造を有するポリエチレンジオキシ
チオフェン誘導体を使用することにより、上述の目的を
達成できることを見出し、本発明を完成させるに至っ
た。
材の少なくとも片面に、硬化型シリコーンエマルジョン
と硬化剤と式(1)
ンである。)の帯電防止剤とを含有する剥離剤組成物の
塗工膜が形成されていることを特徴とする剥離フィルム
を提供する。
ィルム基材の少なくとも片面に、剥離剤組成物の塗工膜
が形成されたものであって、その剥離剤組成物が、硬化
型シリコーンエマルジョンと硬化剤と帯電防止剤とを含
有する。
を有する硬化型シリコーン樹脂が水性媒体中に乳化した
乳化物であり、その硬化型シリコーン樹脂を製造する際
に、公知の乳化重合法に従って調製されたものである。
乳化重合条件は、使用する原材料の種類やエマルジョン
特性等に応じて適宜決定することができる。
樹脂には、縮合反応型や付加反応型のものがあり、これ
らはそれぞれ単独で用いてもよいし、二種以上併用して
もよい。これらは、通常、硬化剤と併用される。
ーン樹脂としては、末端に−OH基を持つポリジメチル
シロキサンと末端に−H基を持つポリジメチルシロキサ
ン(ハイドロジェンシラン)を硬化剤(有機錫触媒(例
えば有機錫アシレート触媒))を用いて縮合反応させ、
三次元架橋構造をつくるもの等が挙げられる。縮合反応
型シリコーン樹脂の具体例としては、X−62−470
(信越化学社製)を挙げることができる。また、有機錫
触媒の具体例としては、CAT−PS−1(信越化学社
製)を挙げることができる。
ーン樹脂としては、末端にビニル基を導入したポリジメ
チルシロキサンとハイドロジェンシランを硬化剤(白金
系触媒)を用いて反応させ、三次元架橋構造をつくるも
の等が挙げられる。付加反応型シリコーン樹脂の具体例
としては、X−52−151(信越化学社製)を挙げる
ことができる。また、白金系触媒の具体例としては、C
AT−PM10(信越化学社製)を挙げることができ
る。
として白金系触媒を使用する付加反応型シリコーン樹脂
を使用することが残留接着率の点から好ましい。
使用する硬化型シリコーン樹脂の種類に応じて異なる。
前述したように、縮合反応型シリコーン樹脂の場合には
硬化剤として有機錫触媒を使用し、付加反応型シリコー
ン樹脂の場合には硬化剤として白金系触媒を使用する。
(1)
ンである。)のポリエチレンジオキシチオフェン誘導体
を使用する。式(1)の化合物は、安定な有機導電性高
分子であるので、剥離層に電荷が蓄積されることを防止
することができる。このため、剥離層の表面抵抗値を帯
電防止に必要な1011Ω/□以下に調整することがで
きる。しかも、式(1)の化合物は、硬化型シリコーン
エマルジョンに含まれている硬化型シリコーン樹脂の硬
化反応を阻害しない。
しては、水性媒体に対する帯電防止剤の溶解性あるいは
分散性を向上させ得るイオン性化合物から選択できる。
例えば、式(2)
レンスルホン酸アニオンを含有するポリマー対イオンを
好ましく挙げることができる。中でも、Y−のポリマー
対イオンとして、式(2)のポリスチレンスルホン酸ア
ニオンと式(3)
レンスルホン酸とのブレンドポリマー又はそれらが共重
合した構造のスチレンスルホン酸・スチレンスルホン酸
アニオン共重合体を好ましく挙げることができる。な
お、Y−のポリマー対イオンがスチレンスルホン酸・ス
チレンスルホン酸アニオン共重合体である式(1)のポ
リエチレンジオキシチオフェン誘導体は、Baytro
n P(バイエル社製)という商品名で市販されてい
る。
成物において、反応型シリコーンエマルジョン中の樹脂
固形分100重量部に対し、硬化剤の配合量は、少なす
ぎるとそれから形成された剥離層が未硬化となり、多す
ぎると重剥離現象が生ずるので、好ましくは、0.5〜
10重量部、より好ましくは1〜5重量部である。一
方、帯電防止剤の配合量は、少なすぎると高抵抗とな
り、多すぎると重剥離現象が生ずるので好ましくは0.
05〜100重量部、より好ましくは0.5〜50重量
部である。
成物には、必要に応じてイオン交換水、メタノール、エ
タノール等を適宜配合することができる。
成物は、硬化型シリコーンエマルジョンと硬化剤と帯電
防止剤と必要に応じてイオン交換水とを常法により均一
に混合することにより製造することができる。
組成物を、剥離フィルム用のプラスチックフィルム基材
の片面又は両面に、バーコート法、ドクターブレード
法、リバースロールコート法、グラビアロールコート法
等の公知の塗工方法により塗工し、塗膜の乾燥及び硬化
(熱硬化等)を行うことにより、片面剥離層タイプある
いは両面剥離層タイプのものを作成することができる。
中でも、プラスチックフィルム基材の一つの表面に一度
塗りで帯電防止能を有する剥離層を形成することができ
る。なお、乾燥条件並びに硬化条件は、使用した原料の
種類等に応じて適宜決定することができる。
定されないが、0.05〜0.5μm(乾燥厚)の範囲
が好ましい。塗工膜の厚みがこの範囲より薄くなると離
形性能が低下し満足すべき性能が得られない。逆に塗工
膜の厚みがこの範囲より厚くなるとキュアリングに時間
がかかり生産上不都合を生じる。
り剥離フィルムの基材として用いられているプラスチッ
クフィルム基材(例えば、PETフィルム、PENフィ
ルム等)をそのまま利用することができる。
る。
社製)15重量部、白金系硬化剤(CAT−PM10、
信越化学社製)0.75重量部、及びイオン交換水12
0重量部を混合した混合物中に、帯電防止剤(ポリエチ
レンジオキシチオフェン ポリスチレンスルフォネー
ト;バイトロンP、バイエル社製)15重量部添加し、
均一に混合した。この混合物を、剥離フィルム用PET
フィルム基材の片面に、乾燥厚が0.5μmとなるよう
に常法により塗布し、160℃で1分間乾燥して剥離層
を形成することにより片面剥離フィルムを作成した。
社製)に代えて、硬化型シリコーンエマルジョン(X−
52−195、信越化学社製)を使用する以外は、実施
例1と同様に、剥離剤組成物を調製し、更に片面剥離フ
ィルムを作成した。
社製)に代えて、硬化型シリコーンエマルジョン(X−
52−151、信越化学社製)を使用する以外は、実施
例1と同様に、剥離剤組成物を調製し、更に片面剥離フ
ィルムを作成した。
ォネート(バイトロンP、バイエル社製)に代えて、ポ
リエステル系帯電防止剤(イオンソルバー9a、ソルベ
ック社)を使用する以外は、実施例1と同様に、剥離剤
組成物を調製し、更に片面剥離フィルムを作成した。
0重量部、白金系硬化剤(CAT−PL50T、信越化
学社製)0.1重量部、及びトルエン90重量部からな
る溶液中に、帯電防止剤(ポリエチレンジオキシチオフ
ェン ポリスチレンスルフォネート;バイトロンP、バ
イエル社製)10重量部添加し混合した。しかし、帯電
防止剤は均一に分散せず、撹拌を止めると直ぐに沈降
し、均一な剥離剤組成物が得られなかった。
ォネート(バイトロンP、バイエル社製)10重量部に
代えて、過塩素酸リチウム1重量部を使用する以外は、
比較例2と同様に、剥離剤組成物を調製し、更に片面剥
離フィルムを作成した。
以下に説明するように剥離力、残留接着率、表面抵抗値
を測定した。得られた結果を表1に示す。
粘着テープ(31B、日東電工社製)を70℃の温度下
で25g/cm2の圧力で貼り合わせた。20時間経過
後、テンシロン万能試験機(オリエンテック社製)を用
いて剥離強度(5cm幅)を測定した。剥離フィルムと
しては、剥離強度が200g以下であることが望まれ
る。
Tフィルムに貼り合わせ再度剥離力を測定した(剥離強
度A)。これとは別に、テフロン(登録商標)フィルム
上に市販のポリエステル系粘着テープ(31B、日東電
工社製)を70℃の温度下で25g/cm2の圧力で貼
り合わせ、20時間経過後に剥離し、そして剥離した市
販のポリエステル系粘着テープをPETフィルムに貼り
合わせ剥離力を測定した(剥離強度B)。得られた剥離
強度データA及びBから、残留接着率{(A/B)×1
00}を求めた。残留接着率は80%以上であることが
望まれる。
抵抗測定機(ヒューレットパカード社製)を用いて測定
した。表面抵抗値は1011Ω/□未満であることが望
まれる。
の剥離剤組成物からは、剥離力、残留接着率、及び表面
抵抗値について好ましい特性を有する剥離フィルムが得
られた。
は、帯電防止剤として従来のポリエステル系帯電防止剤
を使用したために、シリコーン樹脂の硬化が阻害され、
残留接着率が低下した。比較例2の場合には、溶液型の
シリコーン樹脂を使用したために、帯電防止剤を均一に
混合することができず、意図した剥離層を形成できなか
った。比較例3の場合には、溶液型のシリコーン樹脂と
それに溶解する帯電防止剤を使用したため、やはりシリ
コーン樹脂の硬化が阻害され、残留接着率が低下した。
フィルム基材の少なくとも片面に、硬化型シリコーンエ
マルジョンと硬化剤と特定の構造のポリエチレンジオキ
シチオフェン誘導体とからなる剥離剤組成物の塗工膜を
有する。この剥離剤組成物からは、一度の塗工操作によ
り良好な帯電防止能と剥離性能を有する剥離層を形成で
きる。従って、本発明の剥離フィルムは、簡便な操作で
製造でき、しかも良好な帯電防止能と剥離性能を有す
る。
Claims (6)
- 【請求項1】 プラスチックフィルム基材の少なくとも
片面に、硬化型シリコーンエマルジョンと硬化剤と式
(1) 【化1】 (式中、nは重合度であり、Y−は対イオンである。)
の帯電防止剤とを含有する剥離剤組成物の塗工膜が形成
されていることを特徴とする剥離フィルム。 - 【請求項2】 Y−が、式(2) 【化2】 (式中、nは重合度である。)のポリスチレンスルホン
酸アニオンを含有するポリマー対イオンである請求項1
記載の剥離フィルム。 - 【請求項3】 Y−のポリマー対イオンが、式(2)の
ポリスチレンスルホン酸アニオンと、式(3) 【化3】 (式中、mは重合度である。)のポリスチレンスルホン
酸とのブレンドポリマー又はそれらが共重合した構造の
スチレンスルホン酸・スチレンスルホン酸アニオン共重
合体である請求項2記載の剥離フィルム。 - 【請求項4】 硬化剤が白金系触媒である請求項1〜3
のいずれかに記載の剥離フィルム。 - 【請求項5】 剥離剤組成物が、硬化型シリコーンエマ
ルジョン中の樹脂固形分100重量部に対し、硬化剤を
0.5〜10重量部と、帯電防止剤を0.05〜100
重量部を含有する請求項1〜4のいずれかに記載の剥離
フィルム。 - 【請求項6】 剥離剤組成物が、帯電防止剤を0.5〜
50重量部を含有する請求項5記載の剥離フィルム。
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