JP2003197221A - 燃料電池 - Google Patents
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Abstract
することができる燃料電池を提供する。 【解決手段】 燃料電池セル21の各セパレータ23,
24の前記ガスシール部材25、26の外側に、セパレ
ータ23,24を厚さ方向に貫通する供給口33等の連
通孔が設けられる。セパレータ23に、該セパレータ2
3を厚さ方向に貫通し、燃料電池セル21間を介して燃
料ガス連通孔と燃料ガス流路27とを結ぶ貫通路43が
形成され、他方のセパレータ24に、該セパレータ24
の厚さ方向にガスシール部材26を迂回して酸化剤ガス
連通孔と酸化剤ガス流路を連絡する酸化剤ガス連絡路が
形成されている。
Description
レータで挟持してなる燃料電池セルを複数積層して構成
された燃料電池に関するものである。
の両側にそれぞれアノード電極およびカソード電極を配
置してなる電極構造体を、一対のセパレータで挟持する
ことにより平板状に構成されたものがある。このように
構成された燃料電池セルは、その厚さ方向に複数積層さ
れることにより燃料電池を構成している。
配置されるアノード側セパレータの面に燃料ガス(例え
ば、水素)の流路が設けられ、カソード電極に対向配置
されるカソード側セパレータの面に酸化剤ガス(例え
ば、酸素を含む空気)の流路が設けられている。また、
隣接する燃料電池セルの隣接するセパレータ間には、冷
却媒体(例えば、純水)の流路が設けられている。
ガスを供給すると、ここで水素がイオン化され、固体高
分子電解質膜を介してカソード電極に移動する。この間
に生じた電子は外部回路に取り出され、直流の電気エネ
ルギとして利用される。カソード電極においては、酸化
剤ガスが供給されているため、水素イオン、電子、およ
び酸素が反応して、水が生成される。電極反応面では、
水が生成される際に熱が発生するので、セパレータ間に
流通させられる冷却媒体によって冷却されるようになっ
ている。
応ガス)および冷却媒体は、各々独立した流路に流通さ
せる必要があるため、各流路間を液密または気密状態に
仕切るシール技術が重要となる。密封すべき部位として
は、例えば、反応ガスおよび冷却媒体を燃料電池の各燃
料電池セルに分配供給するためにセパレータを厚さ方向
に貫通形成された供給口の周囲、各燃料電池セルから排
出された反応ガスおよび冷却媒体をそれぞれ収集して排
出するためにセパレータを厚さ方向に貫通形成された排
出口の周囲、電極構造体の外周、隣接する燃料電池セル
のセパレータ間等がある。シール部材の材質としては、
柔らかくて、適度に反発力のある有機ゴム等が採用され
ている。
ある。図中、符号4は、燃料電池1をセパレータ2、3
の積層方向に貫通する燃料ガス供給口、燃料ガス排出
口、酸化剤ガス供給口、酸化剤ガス排出口、冷却媒体供
給口、冷却媒体排出口などの連通孔である。また、符号
5は、セパレータ2,3に沿って複数の燃料ガス流路、
酸化剤ガス流路および冷却媒体流路が形成されている領
域である。
来の燃料電池1を示す縦断面図である。平面視におい
て、発電に寄与しないシール部材の占有体積を極力小さ
くするために、従来は、燃料ガス流路6および酸化剤ガ
ス流路7をそれぞれ密封するガスシール部材8,9と、
冷却媒体流路を密封する冷却面シール部材10とを、燃
料電池セル11の積層方向に一列に並べて配置すること
により、燃料電池1の積層方向の外形寸法を最小限に抑
制している。
9によって密封状態に隔離された燃料ガス供給口4と燃
料ガス流路6とが連絡路12によって連絡されている。
この連絡路12は、燃料ガス流路6の周囲を全周にわた
って密封しているガスシール部材8をセパレータ2の厚
さ方向に迂回して設けられている。具体的には、セパレ
ータ2の燃料ガス供給口4と燃料ガス流路6との間に溝
を設け、この溝の上にブリッジ板13を設けて、連絡路
12を形成している。また、セパレータ3も酸化剤ガス
供給口(図示略)において同様の連絡路(図示略)を有
している。この種の技術が、特開平10−74530号
公報に開示されている。
リッジ板13は、セパレータ2と略同一高さとなるよう
にセパレータ2に組み付けられる別部材であるため、図
37に示したように、セパレータ2とブリッジ板13と
の連結箇所に不可避的に隙間14が生じてしまう(セパ
レータ3においても同様)。ここで、図37は、図36
の線Y−Yで切断した従来の燃料電池1を示す縦断面図
である。このように、ガスシール部材8,9をセパレー
タ2,3やブリッジ板13上に固着する際に、ガスシー
ル部材8,9が上述した隙間14に入り込んで変形する
と、シール性を損なうおそれがあった。加えて、セパレ
ータ2,3やブリッジ板13上でのガスシール部材8,
9の成形は、上述した隙間14からガスシール部材8,
9の材料が漏れるおそれがあるため、非常に困難である
という問題があった。
号公報、米国特許6,066,409号公報に示されて
いるように、セパレータに、該セパレータを厚さ方向に
貫通する貫通路を設けて、該貫通路を介して反応ガスを
連通孔からガス流路に流入する技術が提案されている。
しかし、セパレータの裏面側(冷却面側)から表面側の
ガス流路に反応ガスを流入または流出させるため、セパ
レータの表面側のみならず裏面側においても、隣接する
セパレータとの間に反応ガス流路を設ける必要があり、
その分だけ厚さ方向の寸法が増加する問題がある。
媒体流路を密封する冷却面シール部材が設けられている
ため、このセパレータの裏面側から反応ガスを流入させ
るにあたっては、貫通路の形成スペースを確保するため
に、冷却面シール部材をガスシール部材よりも内側(反
応面側)にずらして設ける必要がある。このように冷却
面シール部材をずらした結果、前記冷却面シール部材が
前記ガスシール部材の内側の反応ガス流路と積層方向か
ら見て重なる位置に設けられることになる。これによ
り、前記反応ガス流路および冷却面シール部材の寸法を
合わせた厚さを燃料電池セルの厚さとして確保する必要
が生じる。さらに、一方の電極側のセパレータのみなら
ず、他方の電極側のセパレータにも上述した貫通路を形
成すると、前記必要厚さが倍加し、このような燃料電池
セルを複数個積層して燃料電池を構成すると、前記必要
厚さがさらに積層倍されてしまい、燃料電池の小型化の
障害となるという問題があった。
たもので、積層方向の寸法を抑制できるとともにシール
性を確保することができ、かつ、ガスシール部材をセパ
レータに一体的に成形することで、シール性を向上する
ことができる燃料電池を提供することを目的とする。
に、請求項1に記載した発明は、電解質(例えば、実施
の形態における固体高分子電解質膜29)の両面にそれ
ぞれ電極(例えば、実施の形態におけるアノード電極3
0、カソード電極31)を配した電極構造体(例えば、
実施の形態における電極構造体22)と、該電極構造体
を厚さ方向に挟む一対のセパレータ(例えば、実施の形
態におけるセパレータ23,24)と、前記電極構造体
の外周部に配置され、各セパレータと前記電極構造体と
の間に挟まれて両者間に形成される反応ガス流路(例え
ば、実施の形態における燃料ガス流路27、酸化剤ガス
流路28)をそれぞれ密封するガスシール部材(例え
ば、実施の形態におけるガスシール部材25,26)と
から構成された複数の燃料電池セル(例えば、実施の形
態における燃料電池セル21)を積層してなる燃料電池
(例えば、実施の形態における燃料電池20)であっ
て、前記各セパレータの前記ガスシール部材の外側に、
セパレータを厚さ方向に貫通する反応ガス連通孔(例え
ば、実施の形態における燃料ガス供給口33,酸化剤ガ
ス供給口34または燃料ガス排出口36,酸化剤ガス排
出口37)が設けられ、一方の極側のセパレータ(例え
ば、実施の形態におけるセパレータ23)に、該セパレ
ータを厚さ方向に貫通し、反応ガス連通孔と反応ガス流
路とを結ぶ貫通路(例えば、実施の形態における貫通路
43)が形成され、他方の極側のセパレータ(例えば、
実施の形態におけるセパレータ24)に、該セパレータ
の厚さ方向にガスシール部材(例えば、実施の形態にお
けるガスシール部材26)をセパレータの厚さ方向に迂
回して反応ガス連通孔と反応ガス流路を連絡する反応ガ
ス連絡路(例えば、実施の形態における酸化剤ガス連絡
路46)が形成されていることを特徴とする燃料電池で
ある。
側のセパレータでは、前記貫通路により反応ガス連通孔
と反応ガス流路を連絡するため、反応ガス連絡路を形成
する必要が無い。よって、このセパレータの表面側(反
応ガス流路側)において、上述した連絡路形成に伴う隙
間が生じないので、前記反応ガス連通孔と反応ガス流路
間のガスシール部材成形領域を平坦に形成することがで
きる。これにより、ガスシール部材成形時における材料
の流出を防止することができるため、この成形時におけ
るガスシール部材の変形を防止して、該ガスシール部材
をセパレータ上の所定箇所に確実に固着することがで
き、ガスシール部材のシール性能を向上させることがで
きる。前記一方の極側のセパレータ上に成型したガスシ
ール部材や、電極構造体の電解質上に固着したガスシー
ル部材を、他方の極側のセパレータに圧接させることに
より、前記反応ガス流路を密封することができる。
前記連絡路により反応ガス連通孔と反応ガス流路を連絡
するため、このセパレータの裏面(冷却面)側において
は、反応ガスを流通させる必要がなく、冷却面シール部
材を、積層方向から見て反応ガス流路に重なる位置に設
ける必要が無い。したがって、前記冷却面シール部材を
積層方向から見て反応ガス流路とずらして設けることに
より、燃料電池セル、ひいては燃料電池の積層方向の寸
法をその分低減することができる。
路との連結箇所には上述した隙間が生じるが、前記一方
の極側のセパレータや前記電解質に固着したガスシール
部材を前記隙間に圧接させることにより、この隙間をシ
ールすることができる。
のセパレータに当接する電極が、前記一方の極側のセパ
レータに当接する電極より、少なくともガスシール部材
の幅寸法分平面寸法を大きく形成されていることを特徴
とする燃料電池である。このように構成することで、前
記一方の極側のセパレータに当接する電極(小さい方の
電極)からはみ出した電解質の部分を、前記他方の極側
のセパレータに当接する電極(大きい方の電極)で厚さ
方向に補強することができる。そして、ガスシール部材
を、前記電解質の補強された箇所に接触するように、前
記一方の極側のセパレータに固着することができる。こ
のため、電解質の厚さ方向の強度を保持しつつ、ガスシ
ール部材を圧接することができる。
材で形成すると、さらにシール機能を高めることができ
る。また、前記電解質は、前記大きい方の電極より平面
寸法が大きくてもよく、また同一であってもよい。電解
質が前記大きい方の電極よりも平面寸法が大きい場合に
は、電解質周縁部にガスシール部材を固着してもよい。
部材が、前記一方の極側のセパレータに固着されるとと
もに、前記電極構造体および前記他方の極側のセパレー
タに圧接するように形成されていることを特徴とする燃
料電池である。
材が電極構造体に圧接することで、電極構造体からの反
応ガスの流出を抑制するとともに、前記ガスシール部材
が他方の極側のセパレータに圧接することで反応ガスの
外部への流出をより確実に防止できる。
る燃料電池を図面と共に説明する。本実施の形態に係る
燃料電池20は、図12に示されるように、燃料電池セ
ル21を複数積層して構成されている。燃料電池セル2
1は、図1に示されるように、電極構造体22を一対の
セパレータ23,24で挟持することにより構成されて
いる。電極構造体22と各セパレータ23,24との間
には、ガスシール部材25,26がそれぞれ配置されて
いる。これらガスシール部材25,26は、図12、図
13に示されるように、電極構造体22の両側に燃料ガ
ス流路27と酸化剤ガス流路28とを密封状態に画定し
ている。
び図12に示されるように、ペルフルオロスルホン酸ポ
リマーからなる固体高分子電解質膜29(以下、単に電
解質膜という。)と、この電解質膜29の両面を挟むア
ノード電極30およびカソード電極31とを有してい
る。
ように、複数の貫通孔32を有している。電解質膜29
は、後述するセパレータ23,24と同等の大きさを有
し、各貫通孔32は、セパレータ23,24の各反応ガ
ス及び冷却媒体の供給口33〜35および各反応ガス及
び冷却媒体の排出口36〜38に対応する位置に配置さ
れている。
31は、例えば、多孔質カーボンクロスまたは多孔質カ
ーボンペーパーからなるガス拡散層の電解質膜29と接
する表面に、Ptを主体とする合金からなる触媒層を積
層させることにより構成されている。
3,24を有している。各セパレータ23,24は、図
3および図4に示されるように、いずれもカーボン製平
板の表面に、複数の溝(図示せず)を削り込むことによ
り、一定の高さを有する凹凸が一定のパターンで多数形
成された波板部39,40と、該波板部39,40に流
通させる燃料ガス(例えば、水素ガス)、酸化剤ガス
(例えば、酸素を含む空気)および冷却媒体(例えば、
純水)をそれぞれ供給、排出させるように各セパレータ
23,24を貫通する燃料ガス供給口(反応ガス連通
孔)33、酸化剤ガス供給口(反応ガス連通孔)34、
冷却媒体供給口(冷却媒体連通孔)35、燃料ガス排出
口(反応ガス連通孔)36、酸化剤ガス排出口(反応ガ
ス連通孔)37および冷却媒体排出口(冷却媒体連通
孔)38と、これら供給口33〜35、排出口36〜3
8および前記波板部39,40をそれぞれ取り囲むよう
に配置される平面部41,42とを具備している。
出口38は、図3および図4に示されるように、セパレ
ータ23,24の幅方向(矢印P)のほぼ中央に配置さ
れている。また、前記燃料ガス供給口33と酸化剤ガス
供給口34は、前記冷却媒体供給口35を挟んでセパレ
ータ23、24の幅方向(矢印P)の両側に配置されて
いる。さらに、前記燃料ガス排出口36と酸化剤ガス排
出口37は、前記冷却媒体排出口38を挟んでセパレー
タ23,24の幅方向(矢印P)の両側に配置されてい
る。これら燃料ガス排出口36および酸化剤ガス排出口
37は、それぞれ燃料ガス供給口33および酸化剤ガス
供給口34に対して対角位置となるように配置されてい
る。
Q)に沿う、燃料ガス供給口33および排出口36、酸
化剤ガス供給口34および排出口37の長さ寸法(矢印
R)は、隣接する冷却媒体供給口35および排出口38
の長さ寸法(矢印S)よりも短く形成されている。これ
により、燃料ガス供給口33および排出口36、酸化剤
ガス供給口34および排出口37と波板部39,40と
の間の間隔寸法(矢印T)は、冷却媒体供給口35およ
び排出口38と波板部39,40との間の間隔寸法(矢
印U)よりも大きく形成されている。
一方の極側のセパレータ23の一方の面(燃料ガス側の
面)には、図3に示されるように、貫通路43の一方の
端部44が開口されている。これらの貫通路43はセパ
レータ23を厚さ方向に貫通して、燃料ガス供給口33
と波板部39、波板部39と燃料ガス排出口36とを結
ぶように形成されている。
の面(酸化剤ガス側の面)には、図4に示されるよう
に、酸化剤ガス供給口34と波板部40との間および該
波板部40と酸化剤ガス排出口37との間に、酸化剤ガ
ス供給口34から供給されてきた酸化剤ガスを波板部4
0に流通させ、波板部40を通過した酸化剤ガスを酸化
剤ガス排出口37から排出させるための酸化剤ガス連絡
路46がそれぞれ形成されている。この酸化剤ガス連絡
路46は、セパレータ24の一方の面に形成された複数
の溝47と、該溝47上に掛け渡される平板上のブリッ
ジ板48とを備えている。ブリッジ板48が配置される
セパレータ24の表面には、該ブリッジ板48をはめ込
む凹部49が形成されており、それによってブリッジ板
48の表面は、セパレータ24の表面42と同一平面内
に配されている。
媒体側の面)には、図5または図6に示されるように、
冷却媒体供給口35と波板部39,40とを結ぶ冷却媒
体連絡路50および該波板部39,40と冷却媒体排出
口38とを結ぶ冷却媒体連絡路50が設けられている。
そして、図5に示されるように一方の極側のセパレータ
23の他方の面には貫通路43の他方の端部45が開口
されている。また、図3および図5に示されるように、
貫通路43は、前記一方の端部44が波板部39寄り
に、他方の端部45が燃料ガス供給口33または燃料ガ
ス排出口36寄りになるように、形成されている。な
お、図6に示された他方の極側のセパレータ24の面
は、貫通路43が形成されていない点を除いて、図5に
示されるセパレータ23の他方の面と同様である。
5,26は、図7、図9に示されるように、波板部3
9,40の外周を取り囲む主環状部51,52の両側
に、各供給口33〜35および排出口36〜38をそれ
ぞれ取り囲む複数の副環状部53(53a〜53c),
54(54a〜54c)を有する形状に一体的に構成さ
れている。図7、図9は、このようなガスシール部材2
5,26を、前記セパレータ23のアノード電極側の面
に配置した状態、前記セパレータ24のカソード電極側
の面に配置した状態をそれぞれ示している。
部材25,26の主環状部51,52は、各供給口33
〜35および各排出口36〜38と波板部39、40と
の間の平面部41,42を通過するように配置される。
前記ガスシール部材25の主環状部51において、燃料
ガス供給口33または燃料ガス排出口36を密封する部
位は、前記貫通路43の一方の端部44よりも燃料ガス
供給口33または燃料ガス排出口36側にずれた位置に
配置され、貫通路43の一方の端部44がガスシール部
材25で覆われないようにしている。このガスシール部
材25は、セパレータ23に固着されて一体化されてい
る。
は、連絡路46に設けられたブリッジ板48の上を通過
して、各供給口33〜35および排出口36〜38と波
板部40との間を連絡路46を構成する溝47のみによ
って連絡し、他の部分は密封状態に保持するよう配置し
ている。
を電極構造体22に配置した状態を示している。同図に
示したように、前記ガスシール部材25,26は、固体
高分子電解質膜29上に形成されている。そして、ガス
シール部材26は、固体高分子電解質膜29と一体化さ
れている。
は、図12に示されるように、冷却面シール部材55を
挟んで複数積層される。冷却面シール部材55は、図1
0、図11に示されるように、主環状部57と副環状部
58とを一体的に連結した構造を有している。冷却面シ
ール部材55の主環状部57は、燃料ガス供給口33お
よび酸化剤ガス供給口34と波板部39,40との間、
燃料ガス排出口36および酸化剤ガス排出口37と波板
部39,40との間を通過して、冷却媒体供給口35か
ら冷却媒体連絡路50を介して波板部39,40に接続
し、波板部39,40ら冷却媒体連絡路50を介して冷
却媒体排出口38に接続する冷却媒体流路61の周囲を
密封している。また、冷却面シール部材55の副環状部
58は、燃料ガス供給口33および酸化剤ガス供給口3
4の周囲と、燃料ガス排出口36および酸化剤ガス排出
口37の周囲とをそれぞれ独立して密封している。
シール部材55の主環状部57のうち、燃料ガス供給口
33の周囲または燃料ガス排出口36の周囲を密封する
部位は、前記貫通路43の他方の端部45よりも、波板
部39側にずれた位置に配置されて、前記他方の端部4
5が冷却面シール部材55で覆われないようにしてい
る。このようにしたため、燃料ガス供給口33または燃
料ガス排出口36から供給または排出される燃料ガス
が、冷却面側の波板部39に流入または流出することな
く、貫通路43の他方の端部45に流入または流出す
る。上述したように、貫通路43の一方の端部44もガ
スシール部材25で覆われていないため、前記一方の端
部44を介して前記燃料ガスを燃料ガス流路27に供給
または排出することができる。
の断面を図12に示す。図12は、図7に示される線A
−Aに沿って切断した図1の燃料電池20を示す縦断面
図である。この図12によれば、アノード電極30とセ
パレータ23との間に形成されている燃料ガス流路27
への燃料ガスを流通させる経路が示されている。そし
て、電極構造体22とその両側に配される一対のセパレ
ータ23,24との間を密封するガスシール部材25,
26が、燃料電池セル21の積層方向に対向する位置で
電解質膜29を厚さ方向に挟んで配置されている。そし
て、図12に示したように、セパレータ23を厚さ方向
に貫通する貫通路43を介して、ガスシール部材25の
主環状部51の外側の燃料ガス供給口33から供給され
る燃料ガスを、ガスシール部材25の主環状部51内側
の燃料ガス流路27に流通させることを可能としてい
る。前記セパレータ23には、ガスシール部材25をセ
パレータ23の厚さ方向に迂回して反応ガス連絡路を形
成する必要が無く、ブリッジ板を設ける必要が無いた
め、ガスシール部材25を配置する領域の平坦度を確保
できる。したがって、ガスシール部材25をセパレータ
23に一体に成形した際に変形を防止して、該ガスシー
ル部材25をセパレータ23上の所定箇所に確実に固着
して一体化することができるため、ガスシール部材25
のシール性能を向上させることができる。
いて説明したが、燃料ガス排出口36側においても同様
のことが言える。
て切断した図1の燃料電池20を示す縦断面図である。
この図13においても、電極構造体22とその両側に配
される一対のセパレータ23,24との間を密封するガ
スシール部材25,26が、燃料電池セル21の積層方
向に対向する位置で電解質膜29を厚さ方向に挟んで配
置されている。そして、酸化剤ガス連絡路46は、ガス
シール部材26の主環状部52をセパレータ24の厚さ
方向に迂回して、該ガスシール部材26の主環状部52
の内外を連通させ、ガスシール部材26の主環状部52
の外側の酸化剤ガス供給口34から供給される酸化剤ガ
スを、ガスシール部材26の主環状部52内側の酸化剤
ガス流路28に流通させることを可能としている。この
ため、セパレータ24の裏面(冷却面)側においては、
酸化剤ガスを流通させる必要がなく、冷却面シール部材
55を、積層方向から見て酸化剤ガス流路28に重なる
位置に設ける必要が無い。
ついて説明したが、酸化剤ガス排出口37側においても
同様のことが言える。なお、図14は、図7に示された
線C−Cに沿う図1の燃料電池20を示す縦断面図を示
している。これによれば、冷却媒体供給口35から隣接
する燃料電池セル21間に画定された冷却媒体流路61
に接続する冷却媒体の経路が示されている。
ては、連絡路を形成しないセパレータ23の所定箇所
に、ガスシール部材25を成形する際の変形を防止しつ
つ、確実に固着して一体化することができるため、ガス
シール部材25のシール性能を向上することができる。
また、前記他方の極側のセパレータ24には、セパレー
タ24の裏面(冷却面)側においては、反応ガス(燃料
ガス、酸化剤ガス)を流通させる必要がなく、冷却面シ
ール部材55を、積層方向から見て酸化剤ガス流路28
に重なる位置に設ける必要が無い。したがって、燃料電
池セル21の積層方向の寸法をその分低減できるととも
に、該燃料電池セル21を複数個積層して構成する燃料
電池20の積層方向の寸法を大幅に低減することができ
る。
施の形態を示すものであり、第1の実施の形態の図1
2、図13にそれぞれ相当する縦断面図である。なお、
以下の実施の形態において前の実施の形態の部材に対応
する部材については、同一の符号を付して適宜その説明
を省略する。
固着して一体化したガスシール部材26の端面に密着す
るように、カソード電極31がアノード電極30よりも
平面寸法を大きく形成されている。このようにしたた
め、電解質膜29のガスシール部材26を固着する側の
面をカソード電極31により厚さ方向に補強することが
でき、電解質膜29の耐久性を高めることが出来るた
め、燃料電池20の性能に対する信頼性が増す。また、
電解質膜29は、酸化剤ガス側の面の全面をカソード電
極31により覆われているため、該酸化剤ガス側の面に
おいて電解質膜29単独で露出する部分がなく、電解質
膜29を全面に亘り補強することで耐久性を一層高めて
いる。また、本実施の形態においても、第1の実施の形
態と同様に、ガスシール部材25のシール機能を確保す
ることができるとともに、燃料電池20の積層方向の寸
法を低減することができる。また、本実施の形態におい
ては、アノード電極30よりもカソード電極31の平面
寸法を大きく形成したが、カソード電極31よりもアノ
ード電極30の平面寸法を大きく形成してもよい。
施の形態を示すものであり、第1の実施の形態の図1
2、図13にそれぞれ相当する縦断面図である。この実
施の形態においては、ガスシール部材25を2重のシー
ル構造としている。すなわち、ガスシール部材25が、
一方の極側のセパレータ23に固着して一体化されると
ともに、前記電極構造体22の電解質膜29および他方
の極側のセパレータ24に圧接するように形成されてい
る。このように、前記ガスシール部材25が電解質膜2
9に圧接することで、電極構造体22からの燃料ガスの
流出を抑制できるとともに、このガスシール部材25が
他方の極側のセパレータ24に圧接することで燃料ガス
の外部への流出をより確実に防止できる。本実施の形態
においても、第1の実施の形態と同様に、ガスシール部
材25のシール機能を確保してシール性能を向上するこ
とができる。また、ガスシール部材25は、前記一方の
極側のセパレータ23に固着して一体化するものだけで
あるため、ガスシール部材25の成形を一度に行うこと
ができ、製造が容易化できる。また、図18に示したよ
うに、酸化剤ガス供給口34付近においては、冷却面シ
ール部材55の主環状部57をガスシール部材25の主
環状部51から積層方向にずらして設けている(排出口
37付近においても同様)ため、その分燃料電池セル2
1ごとの積層方向の厚さを低減でき、燃料電池20の厚
さを大幅に低減できる。なお、シール構造は2重に限ら
ず、3重以上の多重シール構造としてもよい。冷却面シ
ール部材55の主環状部57を外側にずらして配置して
いるため、積層方向の寸法をさらに低減できる。
施の形態を示すものであり、第1の実施の形態の図1
2、図13にそれぞれ相当する縦断面図である。この実
施の形態においては、カソード電極31をアノード電極
30よりも大きな電解質膜29と同等の大きさに形成す
るとともに、ガスシール部材を、一方の極側のセパレー
タ23に固着して一体化されるガスシール部材25のみ
とし、このガスシール部材25が電解質膜29および他
方の極側のセパレータ24に圧接している。この実施の
形態においては、電解質膜29をカソード電極31で補
強して電極構造体22の厚さ方向の強度を高めることが
できため、ガスシール部材25を電解質膜29により強
い圧力で圧接することができ、シール効果を高めること
ができる。また、本実施の形態においても、第1の実施
の形態と同様に、ガスシール部材25のシール機能を確
保してシール性能を向上することができるとともに、燃
料電池20の積層方向の寸法を低減することができる。
また、第2の実施の形態と同様に、電解質膜29の耐久
性を高めることができるため、燃料電池20の信頼性を
高めることができる。
施の形態を示すものであり、第1の実施の形態の図1
2、図13に相当する縦断面図である。この実施の形態
においては、2つの燃料電池セル21ごとに冷却媒体流
路61を形成して、2セル(2つの燃料電池セル)ごと
に冷却を行っている。本実施形態の燃料電池20は、冷
却媒体流路61を形成しないセパレータ62を備えてい
る。図21に示したように、セパレータ62に形成され
る貫通路43は、冷却媒体流路61を形成するセパレー
タ23,24に形成する貫通路43に対して積層方向か
ら見てずれて設けられている。このようにしたため、冷
却媒体流路61の形成箇所が少なくなる分、冷却面シー
ル部材55などの冷却用部材を低減でき、製造を容易化
することができるととともに、セパレータ62には冷却
媒体流路61を形成するのに必要な厚さが必要ないた
め、その分燃料電池セル21,ひいては燃料電池20の
寸法を低減することができるという効果がある。また、
本実施の形態においても、第1の実施の形態と同様に、
ガスシール部材25のシール機能を確保してシール性能
を向上することができるとともに、燃料電池20の積層
方向の寸法を低減することができる。なお、本実施の形
態においては、2セルごとに冷却を行う場合について説
明したが、これに限らず、3つ以上の燃料電池セル21
ごとに冷却を行うように燃料電池20を構成してもよ
い。
施の形態を示すものであり、第1の実施の形態の図1
2、図13に相当する縦断面図である。この実施の形態
においては、この実施の形態においては、第5の実施の
形態と同様に2セルごとに冷却を行っていることに加
え、第4の実施の形態と同様にカソード電極31を電解
質膜29と同等の大きさに形成するとともに、ガスシー
ル部材25が電解質膜29および他方の極側のセパレー
タ24に圧接している。したがって、第5の実施の形態
と同様に、製造を容易化することができるととともに、
燃料電池セル21,ひいては燃料電池20の寸法を低減
することができる。また、第4の実施の形態と同様に、
ガスシール部材25を電解質膜29により強い圧力で圧
接することができ、シール効果を高めることができる。
また、本実施の形態においても、第1の実施の形態と同
様に、ガスシール部材25のシール機能を確保してシー
ル性能を向上することができるとともに、燃料電池20
の積層方向の寸法を低減することができる。
施の形態を示すものであり、第1の実施の形態の図1
2、図13にそれぞれ相当する縦断面図である。本実施
の形態における、セパレータ23およびセパレータ24
は、いずれも板厚0.1〜0.5mm程度のステンレス
製板材をプレス成形することにより、図1に示すよう
な、波板部39、40と、供給口33〜35と、排出口
36〜38と、平面部41、42とを具備している。こ
のようにセパレータ23,24をプレス成形することに
より、該セパレータ23,24の厚さを薄くできるとと
もに、生産性を高めることができる。また、第5の実施
の形態と同様に、カソード電極31をアノード電極30
よりも平面寸法を大きくしているため、ガスシール部材
26を固着して一体化する電解質膜29の面を厚さ方向
に補強することができ、燃料電池20の運転時の信頼性
を高めることができる。また、本実施の形態において
も、第1の実施の形態と同様に、ガスシール部材25の
シール機能を確保してシール性能を向上することができ
るとともに、燃料電池20の積層方向の寸法を低減する
ことができる。
施の形態を示すものであり、第1の実施の形態の図1
2、図13にそれぞれ相当する縦断面図である。この実
施の形態においては、第7の実施の形態と同様に、セパ
レータ23およびセパレータ24は、ステンレス製板材
をプレス成形することにより、形成されている。また、
この実施の形態においては、第3の実施の形態と同様
に、ガスシール部材25が電解質膜29および他方の極
側のセパレータ24に圧接しているため、より確実に反
応ガスの外部への流出を防止できる。また、本実施の形
態においても、第1の実施の形態と同様に、ガスシール
部材25のシール機能を確保してシール性能を向上する
ことができるとともに、燃料電池20の積層方向の寸法
を低減することができる。
施の形態を示すものであり、第1の実施の形態の図1
2、図13に相当する縦断面図である。この実施の形態
においては、第7の実施の形態と同様に、セパレータ2
3およびセパレータ24は、ステンレス製板材をプレス
成形することにより、形成されている。また、この実施
の形態においては、第4の実施の形態と同様に、カソー
ド電極31を電解質膜29と同等の大きさに形成すると
ともに、ガスシール部材25が電解質膜29および他方
の極側のセパレータ24に圧接しているため、シール効
果を高めることができる。また、本実施の形態において
も、第1の実施の形態と同様に、ガスシール部材25の
シール機能を確保してシール性能を向上することができ
るとともに、燃料電池20の積層方向の寸法を低減する
ことができる。
実施の形態を示すものであり、第1の実施の形態の図1
2、図13に相当する縦断面図である。この実施の形態
においては、第7の実施の形態と同様に、セパレータ2
3およびセパレータ24は、ステンレス製板材をプレス
成形することにより、形成されている。また、この実施
の形態においては、第5の実施の形態と同様に、2セル
ごとに冷却を行っているため、製造を容易化することが
できるとともに積層方向の寸法を低減できる。また、本
実施の形態においても、第1の実施の形態と同様に、ガ
スシール部材25のシール機能を確保してシール性能を
向上することができるとともに、燃料電池20の積層方
向の寸法を低減することができる。
実施の形態を示すものであり、第1の実施の形態の図1
2、図13に相当する縦断面図である。この実施の形態
においては、第7の実施の形態と同様に、セパレータ2
3およびセパレータ24は、ステンレス製板材をプレス
成形することにより、形成されている。また、この実施
の形態においては、第6の実施の形態と同様に、カソー
ド電極31を電解質膜29と同等の大きさに形成してお
り、製造を容易化することができるととともに、燃料電
池20の寸法を低減することができ、ガスシール部材2
5を電解質膜29により強い圧力で圧接することがで
き、シール効果を高めることができる。また、本実施の
形態においても、第1の実施の形態と同様に、ガスシー
ル部材25のシール機能を確保してシール性能を向上す
ることができるとともに、燃料電池20の積層方向の寸
法を低減することができる。
明に係る燃料電池によれば、ガスシール部材の成形時に
おける変形を防止して、該ガスシール部材をセパレータ
上の所定箇所に確実に固着できるため、ガスシール部材
のシール性能を向上させることができる。また、前記他
方の極側のセパレータには、セパレータの裏面(冷却
面)側においては、反応ガスを流通させる必要がなく、
冷却面シール部材を、積層方向から見て反応ガス流路に
重なる位置に設ける必要が無い。したがって、積層方向
の寸法をその分低減することができる。
ば、電解質の厚さ方向の強度を保持しつつ、ガスシール
部材を圧接することができるため、電解質の耐久性を高
めることができ、燃料電池の性能に対する信頼性を増す
ことができる。
ば、前記一方の極側のセパレータに固着されるシール機
能の確保されたガスシール部材を、電解質や電極構造体
に圧接するため、反応ガスの外部への流出をこのガスシ
ール部材でより確実に防止することができ、燃料電池の
信頼性を高めることができる。
構成する燃料電池セルを模式的に示す分解斜視図であ
る。
示す平面図である。
セパレータを示す平面図である。
セパレータを示す平面図である。
る。
る。
した状態を示す平面図である。
した状態を示す平面図である。
した状態を示す平面図である。
配置した状態示す平面図である。
配置した状態を示す平面図である。
電池を示す縦断面図である。
電池を示す縦断面図である。
電池を示す縦断面図である。
り、第1の実施の形態の図12に相当する縦断面図であ
る。
り、第1の実施の形態の図13に相当する縦断面図であ
る。
り、第1の実施の形態の図12に相当する縦断面図であ
る。
り、第1の実施の形態の図13に相当する縦断面図であ
る。
り、第1の実施の形態の図12に相当する縦断面図であ
る。
り、第1の実施の形態の図13に相当する縦断面図であ
る。
り、第1の実施の形態の図12に相当する縦断面図であ
る。
り、第1の実施の形態の図13に相当する縦断面図であ
る。
り、第1の実施の形態の図12に相当する縦断面図であ
る。
り、第1の実施の形態の図13に相当する縦断面図であ
る。
り、第1の実施の形態の図12に相当する縦断面図であ
る。
り、第1の実施の形態の図13に相当する縦断面図であ
る。
り、第1の実施の形態の図12に相当する縦断面図であ
る。従来の燃料電池の燃料電池セルを概略的に示す平面
図である。
り、第1の実施の形態の図13に相当する縦断面図であ
る。
り、第1の実施の形態の図12に相当する縦断面図であ
る。
り、第1の実施の形態の図13に相当する縦断面図であ
る。
あり、第1の実施の形態の図12に相当する縦断面図で
ある。
あり、第1の実施の形態の図13に相当する縦断面図で
ある。
あり、第1の実施の形態の図12に相当する縦断面図で
ある。
あり、第1の実施の形態の図13に相当する縦断面図で
ある。
示す平面図である。
料ガス供給口近傍を示す縦断面図である。
料ガス供給口近傍を示す要部縦断面図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 電解質の両面にそれぞれ電極を配した電
極構造体と、該電極構造体を厚さ方向に挟む一対のセパ
レータと、前記電極構造体の外周部に配置され、各セパ
レータと前記電極構造体との間に挟まれて両者間に形成
される反応ガス流路をそれぞれ密封するガスシール部材
とから構成された複数の燃料電池セルを積層してなる燃
料電池であって、 前記各セパレータの前記ガスシール部材の外側に、セパ
レータを厚さ方向に貫通する反応ガス連通孔が設けら
れ、 一方の極側のセパレータに、該セパレータを厚さ方向に
貫通し、反応ガス連通孔と反応ガス流路とを結ぶ貫通路
が形成され、 他方の極側のセパレータに、ガスシール部材をセパレー
タの厚さ方向に迂回して反応ガス連通孔と反応ガス流路
を連絡する反応ガス連絡路が形成されていることを特徴
とする燃料電池。 - 【請求項2】 前記電極構造体に配される電極におい
て、前記他方の極側のセパレータに当接する電極が、前
記一方の極側のセパレータに当接する電極より、少なく
ともガスシール部材の幅寸法分平面寸法を大きく形成さ
れていることを特徴とする請求項1記載の燃料電池。 - 【請求項3】 前記ガスシール部材が、前記一方の極側
のセパレータに固着されるとともに、前記電極構造体お
よび前記他方の極側のセパレータに圧接するように形成
されていることを特徴とする請求項1または請求項2記
載の燃料電池。
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