JP2003148949A - 回転角度検出装置 - Google Patents

回転角度検出装置

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 自動車のステアリングの回転角度検出等に用
いられる回転角度検出装置に関し、簡易な構成で高分解
能の角度検出が可能なものを提出することを目的とす
る。 【解決手段】 ステアリングに連動して回転する回転体
11の回転を、検出手段19によって、1周期の中で漸
次増加または減少する周期性の波形が連続する検出信号
として検出すると共に、制御手段20がこの検出信号を
回転体11の回転角度として演算処理及び記憶するよう
にして回転角度検出装置を構成することによって、簡易
な構成で高分解能の角度検出が可能な回転角度検出装置
を得ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車のステアリ
ングの回転角度検出等に用いられる回転角度検出装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、自動車の高機能化が進む中、各種
制御のため様々な回転角度検出装置を用いてステアリン
グの回転角度を検出するものが増えている。
【0003】このような、従来の回転角度検出装置につ
いて、図9及び図10を用いて説明する。
【0004】図9は従来の回転角度検出装置の要部斜視
図、図10は同電圧波形図であり、同図において、1は
円板状の回転体で、中央部には挿通するステアリングの
軸(図示せず)と係合する係合部1Aが設けられ、外周
には所定のピッチで複数の透光穴1Bが形成されてい
る。
【0005】そして、2及び3は回転体1の透光穴1B
を挟むように発光素子と受光素子が上下に対向したフォ
トインタラプタで、回転体1の回転によって所定の位相
差の検出信号が得られるように、透光穴1Bに対してや
やずれた所定の位置で保持部材4に保持されている。
【0006】また、5は両面に複数の配線パターン(図
示せず)が形成された配線基板で、マイコン等からなる
電子回路(図示せず)が形成され、この電子回路にフォ
トインタラプタ2、3が接続されて、回転角度検出装置
が構成されている。
【0007】以上の構成において、ステアリングを回転
すると、これに伴って回転体1が回転し、透光穴1Bに
よって光の通光と遮断が繰返されるため、フォトインタ
ラプタ2と3から電子回路へ、図10に示すような、位
相差のある周期性の方形波形が連続した検出信号が出力
される。
【0008】そして、このフォトインタラプタ2、3い
ずれかからの検出信号の波形の数を計数することによっ
て、回転体1の回転角度を検出すると共に、例えば図1
0(a)のフォトインタラプタ2の波形が、図10
(b)のフォトインタラプタ3の波形よりも遅れた場合
には右方向、これとは逆にフォトインタラプタ2の波形
が、フォトインタラプタ3の波形よりも先に出力された
場合には左方向というように、検出信号の波形の位相差
によって、回転体1の回転方向を検出するように構成さ
れている。
【0009】また、この時例えば、回転体1の透光穴1
Bのピッチを6度、穴の幅を3度とし、フォトインタラ
プタ2、3の波形の位相差を1/4周期とした場合、図
10(a)と(b)は各々1周期が6度で、1/4周期
ずれた波形となるため、6度/4=1.5度までの回転
角度の検出が可能な、所謂1.5度の分解能を有するよ
うに構成されているものであった。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
の回転角度検出装置においては、2組のフォトインタラ
プタ2、3や、複数の透光穴1Bが形成された回転体1
を用いて回転角度の検出を行っているため、これらの構
成部品の配置や加工が複雑で、高価なものになると共
に、透光穴1Bのピッチや穴の幅を小さくするには限界
があり、高分解能の角度検出を行うことが困難であると
いう課題があった。
【0011】本発明は、このような従来の課題を解決す
るものであり、簡易な構成で高分解能の角度検出が可能
な回転角度検出装置を提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、以下の構成を有するものである。
【0013】本発明の請求項1に記載の発明は、回転体
の回転を検出手段によって、1周期の中で漸次増加また
は減少する周期性の波形が連続する検出信号として検出
すると共に、制御手段がこの検出信号を回転体の回転角
度として演算処理及び記憶するようにして回転角度検出
装置を構成したものであり、1つの検出手段で回転角度
の検出ができると共に、漸次増加または減少する周期性
の連続した波形によって回転角度を検出しているため、
簡易な構成で高分解能の角度検出が可能な回転角度検出
装置を得ることができるという作用を有する。
【0014】請求項2に記載の発明は、請求項1記載の
発明において、検出手段を磁石と磁気検出素子で構成し
たものであり、簡易な構成で、かつ無接触式の安定した
検出を行うことができるという作用を有する。
【0015】請求項3に記載の発明は、請求項1記載の
発明において、制御手段が、バッテリーからの電源供給
を間欠的に制御し、低消費電流状態で回転体の回転角度
を検出するものであり、エンジン停止時等には検出手段
等への電源供給を間欠的な低消費電流状態とすることに
よって、バッテリーの消耗を低減することができるとい
う作用を有する。
【0016】請求項4に記載の発明は、請求項3記載の
発明において、制御手段が回転体の回転速度に応じて、
電源供給を定常状態と低消費電流状態に切換えるもので
あり、ステアリングが低速で回転された場合には、検出
手段等への電源供給を低消費電流状態のままとし、高速
の場合には電源供給を定常状態に戻すことによって、回
転角度の検出を確実に行うことができるという作用を有
する。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図1〜図8を用いて説明する。
【0018】(実施の形態)図1は本発明の一実施の形
態による回転角度検出装置の要部斜視図、図2は同断面
図、図3は同分解斜視図であり、同図において、11は
外周に平歯車部11Aが形成された回転体で、中央部に
は挿通するステアリング(図示せず)の軸と係合する係
合部11Bが設けられている。
【0019】そして、12は検出歯車で、この外周の平
歯車部12Aが回転体11の平歯車部11Aに噛合する
と共に、検出歯車12の中央には、磁石13がインサー
ト成形等により装着されている。
【0020】また、17は検出歯車12にほぼ平行に配
置された配線基板で、両面に複数の配線パターン(図示
せず)が形成されると共に、配線基板17の検出歯車1
2との対向面には、AMR素子(異方性磁気抵抗素子)
等の磁気検出素子14が装着され、この対向した磁石1
3と磁気検出素子14によって検出手段19が構成され
ている。
【0021】そして、18はリード線16により配線基
板17に接続された配線基板で、磁気検出素子14から
の検出信号を処理するマイコン等からなる制御手段20
が形成され、コネクタ15を通して自動車本体の電子回
路(図示せず)に接続されている。
【0022】さらに、21は絶縁樹脂製のケース、22
と23は同じく絶縁樹脂製のカバーで、これらによって
回転体11や検出歯車12、配線基板17、18等が覆
われ、位置決めされて回転角度検出装置が構成されてい
る。
【0023】また、図4はこの回転角度検出装置のブロ
ック回路図であり、同図において、磁石13と磁気検出
素子14から構成された検出手段19が制御手段20に
接続されると共に、制御手段20は制御部27と、検出
手段19からの検出信号を演算処理する演算部28、及
び演算処理した角度を記憶する記憶部29から構成され
ている。
【0024】そして、32はバッテリーの12V電圧を
5Vに変換して供給する電源回路、24は自動車本体の
電子回路等への電源供給を切換えるイグニションスイッ
チ(以下、IGスイッチと記載する)で、電源回路32
から制御手段20に電源が供給されると共に、制御部2
7がIGスイッチ24に接続されている。
【0025】以上の構成において、IGスイッチ24が
ONの状態から、ステアリングを回転すると、これに伴
って回転体11が回転し、この外周の平歯車部11Aに
平歯車部12Aが噛合した検出歯車12も回転する。
【0026】そして、この検出歯車12の回転に伴っ
て、検出歯車12中央に装着された磁石13の磁力が変
化し、この変化する磁気方向を磁気検出素子14が検出
して、図5の電圧波形図に示すような、漸次増加または
減少する周期性の波形が連続する検出信号が、検出手段
19の磁気検出素子14から制御手段20へ出力され
る。
【0027】この時、例えば、検出歯車12の歯数を、
回転体11の歯数に対し1/3に設定し、磁気検出素子
14を磁気の強弱のみを検出する、つまり検出歯車12
が180度回転する度に強弱を検知するものとすれば、
回転体11が1回転する間に、検出歯車12は3回転
し、磁気検出素子14は検出歯車12の1回転に対して
2回強弱を検知するため、6つの電圧波形が検出信号と
して連続して出力される。
【0028】つまり、回転体11が60度回転する毎
に、漸次増加減少する周期性の電圧波形が、検出信号と
して磁気検出素子14から制御手段20へ出力される。
【0029】そして、制御手段20の演算部28が、先
ずこの磁気検出素子14からの検出信号の波形の周期数
を計数して回転体11の60度毎の概略の回転角度を検
出した後、次にその電圧値によって回転体11の正確な
回転角度を検出する。
【0030】例えば、図6(b)の電圧波形図に示すよ
うに、回転角度θの場合、先ず検出信号の波形の周期数
は基準の0度から数えて2つ目であるため、60度から
120度の間であることを検出し、次にその電圧値によ
って回転体11の正確な回転角度、例えば90度である
ことを検出する。
【0031】また同時に、この電圧波形は漸次増加また
は減少する周期性の波形であるため、例えば、電圧値が
増加している増加には右方向、減少している場合には左
方向というように、電圧値の増減によって回転体11
の、つまりステアリングの回転方向が制御手段20によ
って検出され、その演算処理した角度が記憶部29に記
憶される。
【0032】そして、例えばステアリングを左右に各々
3回転する場合には、記憶部29に基準の0度に対し
て、波形の周期数を回転方向に応じて−18から+18
というように記憶しておけば、−1080度から+10
80度間の回転角度の検出が可能となる。
【0033】さらに、この電圧波形は回転体11の60
度回転毎に漸次増加減少する波形であるため、例えば制
御手段20のマイコンに10ビットのアナログ/デジタ
ルコンバータを用いて演算処理を行えば、0と1の二つ
の信号の10乗で1024となり、60度/1024≒
0.06度という高分解能な回転角度の検出を行うこと
ができる。
【0034】このように本実施の形態によれば、回転体
11の回転を検出手段19によって、1周期の中で漸次
増加または減少する周期性の波形が連続する検出信号と
して検出すると共に、制御手段20がこの検出信号を回
転体11の回転角度として演算処理及び記憶するように
して回転角度検出装置を構成することによって、1つの
検出手段19で回転角度の検出ができると共に、漸次増
加または減少する周期性の連続した波形によって回転角
度を検出しているため、簡易な構成で高分解能の角度検
出が可能な回転角度検出装置を得ることができるもので
ある。
【0035】そして、検出手段19を磁石13と磁気検
出素子14で構成することによって、無接触式の安定し
た検出を行うことができると共に、回転角度検出装置を
簡易な構成で安価なものとすることができる。
【0036】また、IGスイッチ24がOFFとなった
エンジン停止時等には、制御手段20が、検出手段19
等へのバッテリーからの電源供給を間欠的に制御し、低
消費電流状態とすることによって、バッテリーの消耗を
低減することができる。
【0037】つまり、IGスイッチ24がONの状態で
は、図6(a)に示すように、検出手段19への電源供
給は、一定の電圧が常時供給される定常状態であるた
め、制御手段20や検出手段19等へは50mA程度の
電流が流れている。
【0038】そして、IGスイッチ24がOFFとなり
エンジンが停止した状態では、通常はこれらへの電源供
給は行われないが、制御手段20の記憶部29はエンジ
ン停止時のステアリングの回転角度を記憶しておく必要
があり、また、エンジン停止後にステアリングが回転さ
れる場合もあるため、制御部27がIGスイッチ24の
OFFを検出して、電源回路32から電源を供給する。
【0039】ただし、この時、エンジン停止状態ではバ
ッテリーへの充電が行われていないため、図7(a)の
電圧波形図に示すように、制御部27が検出手段19等
へのバッテリーからの電源を間欠的に供給することによ
って、定常状態に比べ流れる電流は約1/100の低消
費電流状態となり、バッテリーの消耗を低減することが
できる。
【0040】そして、この電源供給の間欠時間T1を、
ステアリングつまり回転体11の回転速度に応じた、図
7(b)に示す検出信号の波形の1周期の時間T2以下
に設定すれば、ステアリングが高速で回転された場合に
も、確実に回転角度を検出することができる。
【0041】さらに、回転角度の変化の速さを検出し、
ステアリングの高速回転時には定常状態に戻す等、制御
手段20が回転体11の回転速度に応じて、電源供給を
定常状態と低消費電流状態に切換えることによって、回
転角度の検出をより確実に行うことができる。
【0042】また、図8の要部斜視図に示すように、検
出手段19に加え、回転体11の平歯車部11Aに検出
歯車12と同歯数、同一形状の補助歯車33を噛合させ
ると共に、この中央に装着された磁石34と、配線基板
17に装着されたAMR素子等の磁気検出素子35によ
って検出手段36を構成し、制御手段20が検出手段1
9、36両方からの検出信号を検出するように構成すれ
ば、例えば、検出手段36からは検出信号が出力されて
いるにも関わらず、検出手段19からは検出信号が出力
されていない場合等に、検出手段19に何らかの支障が
生じていることを検出することもできる。
【0043】つまり、検出手段19、36の同じ波形と
して出力される検出信号に差異がある場合には、いずれ
かの検出手段に支障が生じていることを検出することに
よって、回転角度の検出をより確実なものとすることが
できる。
【0044】なお、以上の説明では、回転体11外周の
平歯車部11Aに検出歯車12の平歯車部12Aを噛合
させた構成として説明したが、かさ歯車等の他の形状の
歯車を用いたり、或いは歯車以外の凹凸形状を噛合させ
た構成等としても、本発明の実施は可能である。
【0045】また、検出歯車12に装着した磁石13と
磁気検出素子14によって検出手段19を構成したもの
について説明したが、これ以外にも、検出歯車12の上
下面に傾斜を設け、これによって可変抵抗器を動作して
その抵抗値を検出する等、漸次増加または減少する波形
を出力できるものであれば、他の構成としてもよい。
【0046】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、簡易な構
成で高分解能の角度検出が可能な回転角度検出装置を得
ることができるという有利な効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態による回転角度検出装置
の要部斜視図
【図2】同断面図
【図3】同分解斜視図
【図4】同ブロック回路図
【図5】同電圧波形図
【図6】同電圧波形図
【図7】同電圧波形図
【図8】同他の実施の形態による要部斜視図
【図9】従来の回転角度検出装置の要部斜視図
【図10】同電圧波形図
【符号の説明】
11 回転体 11A 平歯車部 11B 係合部 12 検出歯車 12A 平歯車部 13、34 磁石 14、35 磁気検出素子 15 コネクタ 16 リード線 17、18 配線基板 19、36 検出手段 20 制御手段 21 ケース 22、23 カバー 24 IGスイッチ 27 制御部 28 演算部 29 記憶部 32 電源回路 33 補助歯車
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 立石 一郎 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 大西 賢英 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 Fターム(参考) 2F063 AA35 BA02 BA08 BB03 BB05 BC06 BD05 BD06 BD11 BD16 CA02 CA09 CA15 CA34 DA01 DA05 DC08 DD02 DD03 GA52 GA67 GA69 KA04 LA02 2F069 AA71 AA86 BB21 DD19 GG04 GG06 GG07 HH15 NN08 2F077 AA25 AA36 AA49 CC02 NN05 PP14 TT87 3D030 DB19

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ステアリングに連動して回転する回転体
    と、この回転体の回転を周期性の波形が連続する検出信
    号として検出する検出手段と、この検出信号を回転体の
    回転角度として演算処理すると共に、この回転角度を記
    憶する制御手段からなり、上記検出手段による検出信号
    を1周期の中で漸次増加または減少する信号とした回転
    角度検出装置。
  2. 【請求項2】 検出手段を磁石と磁気検出素子で構成し
    た請求項1記載の回転角度検出装置。
  3. 【請求項3】 制御手段が、バッテリーからの電源供給
    を間欠的に制御し、低消費電流状態で回転体の回転角度
    を検出する請求項1記載の回転角度検出装置。
  4. 【請求項4】 制御手段が回転体の回転速度に応じて、
    電源供給を定常状態と低消費電流状態に切換える請求項
    3記載の回転角度検出装置。
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