JP2009192456A - 回転角度検出装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】主に自動車のステアリングの回転角度検出等に用いられる回転角度検出装置に関し、誤検出がなく、回転角度の確実な検出が可能なものを提供することを目的とする。
【解決手段】制御手段17が所定周期で第一及び第二の検出手段15と16からの回転信号を検出すると共に、検出した回転信号と直前の回転信号とを比較して、回転体1の回転角度を出力することによって、磁気検出素子15Bや16Bにアナログ方式の磁気検出素子を用いた場合でも、誤った回転角度を出力することを防ぐことができるため、誤検出がなく、回転角度の確実な検出が可能な回転角度検出装置を得ることができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、主に自動車のステアリングの回転角度検出等に用いられる回転角度検出装置に関するものである。
近年、自動車の高機能化が進むなか、様々な回転角度検出装置を用いてステアリングの回転角度を検出し、車両の各種制御を行うものが増えている。
このような従来の回転角度検出装置について、図3〜図5を用いて説明する。
図3は従来の回転角度検出装置の斜視図であり、同図において、1は側面外周に平歯車部1Aが形成された回転体で、中央部には挿通するステアリング(図示せず)の軸と係合する係合部1Bが設けられている。
そして、2は側面外周に平歯車部2Aが形成された第一の検出体、3は側面外周に平歯車部2Aとは歯数の異なる平歯車部3Aが形成された第二の検出体で、第一の検出体2の平歯車部2Aが回転体1の平歯車部1Aに噛合すると共に、第二の検出体3の平歯車部3Aが第一の検出体2の平歯車部2Aに噛合している。
また、4は第一及び第二の検出体2、3の上方にほぼ平行に配置された配線基板で、上下面に複数の配線パターン(図示せず)が形成されると共に、第一の検出体2の中央に装着された磁石5Aと、第二の検出体3の中央に装着された磁石6Aとの対向面には、磁気検出素子5Bと6Bが各々装着されている。
そして、このように対向した磁石5Aと磁気検出素子5Bによって第一の検出手段5が、同じく磁石6Aと磁気検出素子6Bによって第二の検出手段6が各々形成されると共に、配線基板4にはマイコン等の電子部品によって、磁気検出素子5Bや6Bに接続された制御手段7が形成されている。
さらに、これら回転体1や第一の検出体2、第二の検出体3、配線基板4等を、絶縁樹脂製のケースやカバー(図示せず)等が覆って、回転角度検出装置が構成されている。
そして、このように構成された回転角度検出装置が、制御手段7がコネクタやリード線(図示せず)等を介して、自動車の電子回路(図示せず)に接続されると共に、回転体1の係合部1Bにはステアリング軸が挿通されて、自動車に装着される。
以上の構成において、ステアリングを回転すると、回転体1が回転し、これに連動して第一の検出体2が、第一の検出体2に連動して第二の検出体3が各々回転するため、これらの中央に装着された磁石5A、6Aも回転して、この磁石5A、6Aの変化する磁力を磁気検出素子5B、6Bが検出する。
なお、この時、磁気検出素子5Bや6BがAMR(異方性磁気抵抗)素子等のデジタル方式のものであった場合、検出した信号は磁気検出素子5Bと6Bから制御手段7へ、正弦波や余弦波の波形信号として出力され、これらの波形信号を制御手段7が所定周期で検出して、図4(a)や図4(b)の波形図に示すように、漸次増加を繰返す略鋸歯状のデータ波形の回転信号として算出する。
また、これらの回転信号から制御手段7が回転体1の回転角度を演算するが、第一の検出体2と第二の検出体3は歯数が異なり回転角度も異なるため、第一の検出体2と第二の検出体3の回転信号は、周期が異なり位相のずれたものとなる。
そして、この第一の検出体2と第二の検出体3からの二つの異なる回転信号と、各々の平歯車部の歯数から、制御手段7が所定の演算を行って、回転体1即ちステアリングの回転角度を検出し、これが自動車本体の電子回路へ出力されて、車両の様々な制御が行われるように構成されている。
なお、上記のように、磁気検出素子5Bや6Bにデジタル方式のものを用いた場合、磁気検出素子5Bや6Bから制御手段7へは、実際には、例えば「0110……」といった10〜12ビット数のシリアルの信号が出力され、これによって制御手段7が回転角度の演算を行うため、磁気検出素子5Bや6Bと制御手段7の通信や、制御手段7の演算にある程度の時間を要するものとなってしまう。
これに対し、磁気検出素子5Bや6Bにアナログ方式のものを用いた場合には、これらが検出した角度を電圧に変換した値、例えば図5の波形図に示すような、2Vや3Vといった連続した電圧値が、回転信号として磁気検出素子5Bや6Bから制御手段7へ出力されるため、制御手段7との通信や制御手段7の演算は短い時間で簡易に行うことが可能となる。
つまり、例えば、磁気検出素子5Bからは図5(a)に示すように、漸次増加する増加部M1と、ごく短い時間ではあるが減少する減少部M2が連続して繰返す略鋸歯状の回転信号Mが、磁気検出素子6Bからは図5(b)に示すように、同じく増加部N1と減少部N2が繰返し、検出信号Mとは周期が異なり位相のずれた回転信号Nが、制御手段7へ各々出力される。
したがって、制御手段7が所定周期でこれらの回転信号を検出する際、ほとんどの場合、角度θ1のように増加部M1と増加部N1の回転信号から検出されて、正常な回転角度の演算が行われるが、ごく稀に増加部から減少部に切り換った角度の回転信号で検出が行われた場合、例えば、減少部M2と増加部N1の検出信号の角度θ2のタイミングで検出された場合には、減少部M2の角度によって、誤った回転角度の演算が行われてしまうものであった。
なお、この出願の発明に関連する先行技術文献情報としては、例えば、特許文献1が知られている。
特開2005−3625号公報
しかしながら、上記従来の回転角度検出装置においては、磁気検出素子5Bや6Bにアナログ方式のものを用いた場合、制御手段7との通信や演算は短時間で簡易に行うことができるが、回転信号の検出タイミングによっては、回転角度の誤検出が行われてしまう場合があるという課題があった。
本発明は、このような従来の課題を解決するものであり、誤検出がなく、回転角度の確実な検出が可能な回転角度検出装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために本発明は、制御手段が所定周期で検出手段からの回転信号を検出すると共に、検出した回転信号と直前の回転信号とを比較して、回転体の回転角度を出力するようにして回転角度検出装置を構成したものであり、制御手段が検出した回転信号と直前の回転信号とを比較することによって、検出手段にアナログ方式の磁気検出素子を用いた場合でも、誤った回転角度を出力することを防ぐことができるため、誤検出がなく、回転角度の確実な検出が可能な回転角度検出装置を得ることができるという作用を有するものである。
以上のように本発明によれば、誤検出がなく、回転角度の確実な検出が可能な回転角度検出装置を実現できるという有利な効果が得られる。
以下、本発明の一実施の形態について、図1及び図2を用いて説明する。
なお、背景技術の項で説明した構成と同一構成の部分には同一符号を付して、詳細な説明を簡略化する。
(実施の形態)
図1は本発明の一実施の形態による回転角度検出装置の斜視図であり、同図において、1は絶縁樹脂または金属製の回転体で、側面外周には平歯車部1Aが形成されると共に、中央部には挿通するステアリング(図示せず)の軸と係合する係合部1Bが設けられている。
そして、2は絶縁樹脂または金属製の第一の検出体、3は同じく第二の検出体で、第一の検出体2側面外周の平歯車部2Aが回転体1の平歯車部1Aに噛合すると共に、第二の検出体3側面外周の平歯車部2Aとは歯数の異なる平歯車部3Aが、第一の検出体2の平歯車部2Aに噛合している。
なお、これらの歯車の直径及び歯数は、回転体1が最も大きく、第一の検出体2、第二の検出体3の順に小さくなっており、例えば、回転体1の歯数が48、第一の検出体2の歯数が32、第二の検出体3の歯数が28となっている。
また、4は第一及び第二の検出体2と3の上方にほぼ平行に配置された配線基板で、上下面に複数の配線パターン(図示せず)が形成されると共に、第一の検出体2の中央にインサート成形等により装着された磁石15Aと、第二の検出体3の中央に装着された磁石16Aとの対向面には、アナログ方式で回転信号を出力する磁気検出素子15Bと16Bが各々装着されている。
そして、このように対向した磁石15Aと磁気検出素子15Bによって第一の検出手段15が、同じく磁石16Aと磁気検出素子16Bによって第二の検出手段16が各々形成されると共に、配線基板4にはマイコン等の電子部品によって、磁気検出素子15Bや16Bに接続された制御手段17が形成されている。
さらに、これら回転体1や第一の検出体2、第二の検出体3、配線基板4や制御手段17等を、絶縁樹脂製のケースやカバー(図示せず)等が覆って、回転角度検出装置が構成されている。
そして、このように構成された回転角度検出装置が、制御手段17がコネクタやリード線(図示せず)等を介して、自動車の電子回路(図示せず)に接続されると共に、回転体1の係合部1Bにはステアリングの軸が挿通されて、自動車に装着される。
以上の構成において、ステアリングを回転すると、回転体1が回転し、これに連動して第一の検出体2が、第一の検出体2に連動して第二の検出体3が各々回転するため、これらの中央に装着された磁石15A、16Aも回転して、この磁石15A、16Aの変化する磁力を磁気検出素子15B、16Bが検出する。
そして、磁気検出素子15Bからは、図2(a)の波形図に示すように、検出した角度を電圧に変換した値、例えば2Vや3Vといった電圧値が、漸次増加する増加部M1と、ごく短い時間ではあるが減少する減少部M2が連続して繰返す略鋸歯状となった回転信号Mが、制御手段17へ出力される。
また、磁気検出素子16Bからは、図2(b)に示すように、同じく増加部N1と減少部N2が繰返す回転信号Nが制御手段17へ出力されるが、第一の検出体2と第二の検出体3は歯数が異なり回転角度も異なるため、第二の検出体3のデータ波形は回転信号Mとは周期が異なり位相のずれた回転信号となる。
そして、この第一の検出体2と第二の検出体3からの二つの異なる回転信号を、制御手段17が所定周期、例えば1msec前後の間隔で検出し、例えば角度θ1の場合には、増加部M1と増加部N1の回転信号から電圧値V1とV2を検出すると共に、図2(c)に示すように、この電圧値V1から電圧値V2を減じた値、すなわち位相差v1から先ず回転体1の概略の回転角度を検出する。
なお、この回転信号Mから回転信号Nを減じた位相差のデータ波形は、図2(c)に示すように、漸次増加する直線状の回転信号Lとなる。
そして、この後、電圧値V1または電圧値V2と各々の平歯車部の歯数から、制御手段17が所定の演算を行って、回転体1即ちステアリングの詳細な回転角度を検出し、これが自動車本体の電子回路へ出力されて、車両の様々な制御が行われるように構成されている。
さらに、本発明においては、制御手段17がこのような演算を行う際、所定周期で検出した磁気検出素子15Bと16Bからの電圧値を、その直前に検出した電圧値と都度比較し、その電圧値に所定以上の差があった場合、すなわち所定の角度を超える大きな変化があった場合には、電子回路への回転角度の出力を制御するようになっている。
つまり、例えば、制御手段17が回転信号を検出する周期を上記のように1msec間隔とし、磁気検出素子15Bや16Bの最大応答速度を4000度/secとした場合、検出した回転信号と直前の回転信号とに4度/sec以上の角度変化があった時には、制御手段17が電子回路への回転角度の出力を停止、あるいはその時検出した角度ではなく直前の角度を出力、または所定の信号を付加して回転角度を電子回路へ出力するように構成されている。
したがって、例えば、減少部M2と増加部N1の回転信号の角度θ2のタイミングで検出が行われた場合、検出した回転信号Mの電圧値V3とその直前に検出した電圧値V1との間には、角度にして4度/sec以上の大きな電圧の差があるため、制御手段17がこれらの電圧値を比較し、回転角度の出力を停止、あるいは直前の角度θ1や所定の信号を出力することによって、誤った回転角度の検出を防ぐことができる。
すなわち、制御手段17が所定周期で磁気検出素子15Bと16Bから回転信号を検出する都度、その時検出した回転信号と直前の回転信号とを比較することによって、磁気検出素子15Bや16Bに、制御手段17との通信や制御手段17の演算を短い時間で簡易に行うことが可能なアナログ方式の磁気検出素子を用いた場合でも、誤った回転角度を出力することを防ぎ、誤検出がなく、回転角度の確実な検出を行うことが可能なようになっている。
なお、以上の説明では、制御手段17が磁気検出素子15Bと16Bの回転信号から、先ず、回転信号Lによって回転体1の概略の回転角度を検出し、この後、回転信号MまたはNによって、詳細な回転角度を検出する構成について説明したが、背景技術の項で説明した構成と同様に、第一の検出体2と第二の検出体3からの周期が異なり位相のずれた二つの回転信号MとNによって、直接回転角度を検出する構成としてもよい。
このように本実施の形態によれば、制御手段17が所定周期で第一及び第二の検出手段15と16からの回転信号を検出すると共に、検出した回転信号と直前の回転信号とを比較して、回転体1の回転角度を出力することによって、磁気検出素子15Bや16Bにアナログ方式の磁気検出素子を用いた場合でも、誤った回転角度を出力することを防ぐことができるため、誤検出がなく、回転角度の確実な検出が可能な回転角度検出装置を得ることができるものである。
なお、以上の説明では、回転体1に第一の検出体2が噛合し、この第一の検出体2に第二の検出体3が噛合した構成の回転角度検出装置について説明したが、回転体1に第一の検出体2と第二の検出体3の両方を噛合させた構成や、あるいは一方の検出体のみを回転体1に噛合させた構成のもの等としても、本発明の実施は可能である。
また、以上の説明では、回転体1や第一の検出体2、第二の検出体3の外周に各々平歯車部を形成し、これらが噛合して互いに連動して回転する構成について説明したが、平歯車部以外にも傘歯車等、他の形状の歯車を用いた構成や、あるいは歯車に代えて、回転を伝達できる凹凸部や高摩擦部などを回転体や各検出体の外周に形成し、これによって互いに連動して回転する構成としてもよい。
本発明による回転角度検出装置は、誤検出がなく、回転角度の確実な検出が可能なものが得られ、主に自動車のステアリングの回転角度検出等に有用である。
本発明の一実施の形態による回転角度検出装置の斜視図 同波形図 従来の回転角度検出装置の斜視図 同波形図 同波形図
符号の説明
1 回転体
1A、2A、3A 平歯車部
1B 係合部
2 第一の検出体
3 第二の検出体
4 配線基板
15 第一の検出手段
16 第二の検出手段
15A、16A 磁石
15B、16B 磁気検出素子
17 制御手段

Claims (1)

  1. ステアリングに連動して回転する回転体と、この回転体に連動して回転する検出体と、この検出体の回転を検出する検出手段と、この検出手段からの回転信号により上記回転体の回転角度を検出する制御手段からなり、上記制御手段が所定周期で回転信号を検出すると共に、検出した回転信号と直前の回転信号とを比較して回転角度を出力する回転角度検出装置。
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