JP2003080148A - 塗工装置 - Google Patents

塗工装置

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JP2003080148A JP2001273028A JP2001273028A JP2003080148A JP 2003080148 A JP2003080148 A JP 2003080148A JP 2001273028 A JP2001273028 A JP 2001273028A JP 2001273028 A JP2001273028 A JP 2001273028A JP 2003080148 A JP2003080148 A JP 2003080148A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 塗布液が低粘度である場合に、所望とする膜
厚の塗膜を高精度に塗布することを可能とした塗工装置
を提供すること。 【解決手段】 液入口からの塗布液を幅方向に広がらせ
るためのマニホールドと、そのマニホールドから塗布液
が押し出される吐出スリットとを具備してなるダイヘッ
ドを使用し、粘度ηが0cps<η<100cpsの範
囲にある低粘度の塗布液を基材に塗布する用途の塗工装
置において、吐出スリットSから両側に広がるヘッド先
端のリップ部の長さtを0.1mm<t<1mmとし、
少なくとも一方のリップ部を0°<θ<10°の角度θ
で内側に傾斜させた形状のダイヘッドHを用いる。リッ
プ部の長さが所望のウェット膜厚に対応することがで
き、しかも塗布液がヘッド側面に回り込まずにリップ部
にて保持しやすくなることから、所望とする膜厚の塗膜
を高精度に塗布することができる。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、被塗工物である基
材の表面に塗布液を塗布するエクストルージョン方式の
ダイヘッドを用いた塗工装置に関するものである。 【0002】 【従来の技術】従来より、エクストルージョン方式のダ
イヘッドを用いた塗工装置は、均一な薄膜塗工が可能で
あることから種々の分野で広く利用されている。このダ
イヘッドは、基本的に、液入口からの塗布液を幅方向に
広がらせるためのマニホールドと、そのマニホールドか
ら塗布液が押し出される吐出スリットとを備えた構造を
している。そして、図1の正面図に示すように、ダイヘ
ッドHと基材Gとを所定の間隔を保って相対的に移動さ
せるようにし、その時に、ダイヘッドHの液入口から流
入した塗布液がマニホールドにて幅方向に広がり、先端
の吐出スリットSから押し出されることにより、基材G
の表面に一定膜厚の塗膜Mを形成するようになってい
る。 【0003】このタイプの塗工装置では、同一物性(粘
度等のレオロジー特性)の塗布液を用いて塗布を行う場
合、形成すべき膜厚が異なる(例えば5μmと10μ
m)製品等に対しても、同じダイヘッドを用いて塗布す
るのが通例である。そして、形成する塗膜の膜厚調整
は、ダイヘッドに塗布液を送るポンプの流量調整と、ダ
イヘッド先端のリップ部と対象基材とのギャップ調整に
より行っている。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】上記したダイヘッドを
用いた塗布装置により厚塗りをするためには、過剰な量
の塗布液を先端に蓄えなければならない。ところが、溶
剤系インキのような低粘度の塗布液を塗布するのに、通
常のダイヘッドを使用すると、図2に示すように、ダイ
ヘッドHの先端に不安定なビードBが形成され、そのた
めに塗布液LがダイヘッドHの側面にまで上がってしま
い、基材Gの上に形成される塗膜にスジやムラなどが生
じるという問題が生じていた。 【0005】本発明は、このような問題点に鑑みてなさ
れたものであり、その目的とするところは、塗布液が低
粘度である場合に、所望とする膜厚の塗膜を高精度に塗
布することを可能とした塗工装置を提供することにあ
る。 【0006】 【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明の塗工装置は、液入口からの塗布液を幅方向
に広がらせるためのマニホールドと、そのマニホールド
から塗布液が押し出される吐出スリットとを具備してな
るダイヘッドを使用し、粘度ηが0cps<η<100
cpsの範囲にある低粘度の塗布液を基材に塗布する用
途の塗工装置において、吐出スリットから両側に広がる
ヘッド先端のリップ部の長さtを0.1mm<t<1m
mとし、少なくとも一方のリップ部を0°<θ<10°
の角度θで内側に傾斜させた形状のダイヘッドを用いた
ことを特徴としている。 【0007】 【発明の実施の形態】本発明の塗工装置は、液入口から
の塗布液を幅方向に広がらせるためのマニホールドと、
そのマニホールドから塗布液が押し出される吐出スリッ
トとを具備してなるダイヘッドを使用するが、このダイ
ヘッドでは、初期ビード形成時においてダイヘッド先端
のリップ部の長さによって、形成されるビードの大きさ
が異なる。すなわち、図3(A)に示すようにリップ部
の長さtが長い場合は大きなビードBが形成され、図3
(B)に示すようにリップ部の長さtが短い場合は小さ
なビードBが形成される。 【0008】そして、ダイヘッド先端のリップ部の長さ
を各種検討することにより、ダイヘッドを使用した塗工
装置では、所望の膜厚に応じたリップ長さが存在するこ
とが判明した。 【0009】図4は溶剤系インキを用いた時のダイヘッ
ド先端のリップ部の長さとウェット膜厚との関係を示す
グラフである。この図4のグラフに示すように、リップ
部の長さと所望のウェット膜厚との関係は比例関係にあ
る。そして、この関係を考慮して、ダイヘッド先端のリ
ップ部の設計を行うことが可能となる。図4に示す溶剤
系のインキの場合、すなわち粘度ηが0cps<η<1
00cpsの範囲にある低粘度の塗布液の場合、25μ
m程度までのウェット膜厚を塗布するのに、リップ部の
長さtは0.1mm<t<1mmとすればよいことが分
かる。 【0010】さらに、本発明では、図5に示すように、
ダイヘッドH先端のリップ部の少なくとも一方のリップ
部を内側に傾斜させた形状にする。これにより、ビード
Bに要する液滴のヘッド先端部での安定した保持を可能
としている。特に、ダイヘッドHの材質と塗布液Lとの
接触角が大きい場合、ヘッド側面への塗布液Lの回り込
みがより多く見受けられるため、リップ部が共に平行で
あるときよりも、角度を持たせた方が、塗布液を頂点X
でより保持しやすくなり、その結果として形成される塗
膜の膜厚精度が向上し、スジ等の発生も抑えることが可
能となる。低粘度の塗布液の場合、リップ部の傾斜角度
θの範囲は0°<θ<10°がよい。 【0011】 【実施例】ダイヘッド先端のリップ部の形状は、塗布面
の均一性、安定性等に影響を及ぼすものであり、使用す
る塗布液の粘度等の物性ごとに設計する必要がある。塗
布液1(粘度η=10cps)を用いた場合の最適な形
状について、表1に示す条件1〜6(図6参照)の形状
にて確認を行った。 【0012】 【表1】 【0013】確認した評価結果を表2に示す。評価項目
は「ビードの繋がり」と「面質」の2つとし、それぞれ
について目視にて確認を行った。この表2から条件1の
形状が最も適していることが分かる。 【0014】 【表2】 【0015】同様に、塗布液2(粘度η=80cps)
を用いた場合の最適な形状について、表1に示す条件1
〜6(図6参照)の形状にて確認を行った。 【0016】確認した評価結果を表3に示す。評価項目
は「ビードの繋がり」と「面質」の2つとし、それぞれ
について同様に目視にて確認を行った。この表3から条
件3の形状が最も適していることが分かる。 【0017】 【表3】 【0018】 【発明の効果】本発明の塗工装置は、液入口からの塗布
液を幅方向に広がらせるためのマニホールドと、そのマ
ニホールドから塗布液が押し出される吐出スリットとを
具備してなるダイヘッドを使用し、粘度ηが0cps<
η<100cpsの範囲にある低粘度の塗布液を基材に
塗布する用途の塗工装置において、吐出スリットから両
側に広がるヘッド先端のリップ部の長さtを0.1mm
<t<1mmとし、少なくとも一方のリップ部を0°<
θ<10°の角度θで内側に傾斜させた形状のダイヘッ
ドを用いたことを特徴としているので、リップ部の長さ
が所望のウェット膜厚に対応することができ、しかも塗
布液がヘッド側面に回り込まずにリップ部にて保持しや
すくなることから、所望とする膜厚の塗膜を高精度に塗
布することができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】塗工装置におけるダイヘッドの一例を塗工状態
で示す説明図である。 【図2】ダイヘッドの先端に不安定なビードが形成され
る様子を示す説明図である。 【図3】ダイヘッド先端のリップ部の長さの違いによる
ビードの大きさを比較するための説明図である。 【図4】溶剤系インキを用いた時のダイヘッド先端のリ
ップ部の長さとウェット膜厚との関係を示すグラフであ
る。 【図5】本発明の塗工装置におけるダイヘッドの一例を
示す説明図である。 【図6】ダイヘッドの先端形状を示す説明図である。 【符号の説明】 H ダイヘッド S 吐出スリット L 塗布液 B ビード G 基材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 青木 孝 東京都新宿区市谷加賀町一丁目1番1号 大日本印刷株式会社内 Fターム(参考) 4D075 AC04 AC96 CA48 DA04 DC19 4F041 AA12 AB01 BA12 CA02

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 液入口からの塗布液を幅方向に広がらせ
    るためのマニホールドと、そのマニホールドから塗布液
    が押し出される吐出スリットとを具備してなるダイヘッ
    ドを使用し、粘度ηが0cps<η<100cpsの範
    囲にある低粘度の塗布液を基材に塗布する用途の塗工装
    置において、吐出スリットから両側に広がるヘッド先端
    のリップ部の長さtを0.1mm<t<1mmとし、少
    なくとも一方のリップ部を0°<θ<10°の角度θで
    内側に傾斜させた形状のダイヘッドを用いたことを特徴
    とする塗工装置。
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