JP2006102598A - 塗布ノズル - Google Patents

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Shintaro Izumi
伸太郎 泉
Masaru Watanabe
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Abstract

【課題】 塗料の種類や塗布条件が変更されても、部材の変更のみで塗料の塗布量を塗布幅方向に均一化できる上、変更する部材の組付け精度を高めることができる塗布ノズルを提供する。
【解決手段】 マニホールド(15)とスリット(16)とを形成するダイ(10)を含み、マニホールド(15)内に、塗料(14)の流れを塗料(14)の塗布幅方向に広げるための流路を形成する交換可能なブロック(21,22,23)を有し、ダイ(10)には、位置決めピン(30a,30b)が設けられ、ブロック(21,22,23)には、位置決めピン(30a,30b)に嵌合するピン穴が形成され、ブロック(21,22,23)は、位置決めピン(30a,30b)を前記ピン穴に嵌合させた状態でダイ(10)に固定されている塗布ノズル(1)とする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、エクストルージョン型の塗布ノズルに関する。
従来から、エクストルージョン型の塗布ノズル(以下、単に「塗布ノズル」ともいう)を用いた塗布装置が知られている。図4は、従来の塗布ノズルを用いた塗布装置の概略構成図である。図4に示すように、塗布装置100は、塗料101が貯留されたタンク102と、連続走行する基材103上に塗料101を塗布する塗布ノズル104と、タンク102内の塗料101を送液する送液ポンプ105と、送液ポンプ105からの塗料101の流路を、塗布ノズル104側又はタンク102側に切替える三方弁106と、基材103を挟んで塗布ノズル104に対向する形で設置されたバックアップロール107とを備えている。この塗布装置100により塗料101を塗布する際は、三方弁106により、送液ポンプ105と塗布ノズル104とを連通させて行う。
また、塗料の種類や塗布条件の違いに応じて塗布ノズルの部材を交換することによって、塗料の塗布量を塗布幅方向に均一化できる塗布ノズルが特許文献1に提案されている。
図5は、特許文献1に提案された塗布ノズルの構成図であり、このうち、図5Aは、塗布ノズルから吐出される塗料の塗布幅方向と直交する方向に切断した断面図、図5Bは、塗布ノズルのダイ上板を省略した状態の上面図である。
図5Aに示すように、塗布ノズル110は、ダイ上板111と、ダイ下板112とを含み、ダイ上板111とダイ下板112との間に、塗料101(図4参照)が供給されるマニホールド113とマニホールド113に供給された塗料101を吐出するスリット114とが形成されている。そして、塗布ノズル110は、マニホールド113内に、塗料101の流れを塗料101の塗布幅方向に広げるための流路120(図5B参照)を形成する交換可能なブロック121,122を有している。
また、図5Bに示すように、ブロック122は、一対のブロック122a,122bからなる。そして、ブロック122aとブロック122bとの間に、塗料101をマニホールド113(図5A参照)へ供給するための供給口123が形成されている。
この塗布ノズル110にて塗料101を塗布する場合は、塗料101を供給口123から所定の供給速度でマニホールド113へ供給する。この際、供給された塗料101は、流路120にて塗料101の塗布幅方向に広げられ、スリット114の開口114aから図5A,Bの矢印I方向に吐出される。そして、この塗布ノズル110では、ブロック121,122を別のものと入れ替えることで、流路120及び供給口123の形状を変更することができる。
このように、特許文献1に提案された塗布ノズルによれば、塗料の種類や塗布条件が変更されても、塗布ノズルを改めて作り直すことなく、塗料の種類や塗布条件に応じてブロックを選択することで、塗料の塗布量を塗布幅方向に均一化できる。
特開平10−5660号公報
しかし、特許文献1に提案された塗布ノズルでは、ブロック121,122の組付けの状態によっては、塗料101がマニホールド113内に滞留するおそれがある。塗料101が滞留した状態で長時間塗布し続けると、得られる塗布膜にスジが発生したり、塗布膜の膜厚にバラツキが生じたりするおそれがある。
本発明は、前記課題を解決するため、塗料の種類や塗布条件が変更されても、部材の変更のみで塗料の塗布量を塗布幅方向に均一化できる上、変更する部材の組付け精度を高めることができる塗布ノズルを提供する。
本発明の塗布ノズルは、塗料が供給されるマニホールドと前記マニホールドに供給された前記塗料を吐出するスリットとを形成するダイを含むエクストルージョン型の塗布ノズルであって、
前記マニホールド内に、前記塗料の流れを前記塗料の塗布幅方向に広げるための流路を形成する交換可能なブロックを有し、
前記ダイには、位置決めピンが設けられ、
前記ブロックには、前記位置決めピンに嵌合するピン穴が形成され、
前記ブロックは、前記位置決めピンを前記ピン穴に嵌合させた状態で前記ダイに固定されていることを特徴とする。
本発明の塗布ノズルによれば、塗料の流れを塗料の塗布幅方向に広げるための流路を形成する交換可能なブロックを有しているため、塗料の種類や塗布条件が変更されても、ブロックの変更のみで塗料の塗布量を塗布幅方向に均一化できる。また、本発明の塗布ノズルに使用されるダイには、位置決めピンが設けられており、更に、ブロックには、位置決めピンに嵌合するピン穴が形成されているため、ブロックの組付け精度を高めることができる。
本発明の塗布ノズルは、塗料が供給されるマニホールドとマニホールドに供給された塗料を吐出するスリットとを形成するダイを含むエクストルージョン型の塗布ノズルであり、例えば、連続走行する集電体に電極材料である活物質ペーストを塗布する塗布装置等に好適に使用できる。
塗料としては、例えば、粘度が1〜100[Pa・s](せん断速度:1/s)のものが使用できる。ダイは、例えば、ステンレススチール製の複数のダイ板で構成されている。そして、ダイの内部には、塗料が供給されるマニホールドとして空間部が形成され、更に、マニホールドに供給された塗料を吐出するスリットとして、マニホールドに連通する間隙が形成されている。
マニホールドの容積は、例えば活物質ペーストを塗布する場合、150〜2600cm3が好ましい。また、スリットの開口において、ダイの幅方向と直交する方向の長さ(以下、「スリット幅」という)は、例えば活物質ペーストを塗布する場合、0.5〜2mmが好ましく、マニホールドからスリットの開口までの長さ(以下、「スリット長」という)は、例えば活物質ペーストを塗布する場合、20〜80mmが好ましい。また、スリットの開口から吐出される塗料の単位時間当たりの吐出量は、例えば1〜4000ml/分とすればよい。なお、「ダイの幅」とは、スリットから吐出された塗料の塗布幅方向と平行な方向のダイの長さをいう。
そして、本発明の塗布ノズルは、塗料の流れを塗料の塗布幅方向に広げるための流路を形成する交換可能なブロックを有している。これにより、塗料の種類や塗布条件が変更されても、ブロックの変更のみで塗料の塗布量を塗布幅方向に均一化できる。また、本発明の塗布ノズルに使用されるダイには、位置決めピンが設けられており、更に、ブロックには、位置決めピンに嵌合するピン穴が形成されている。そして、ブロックは、前記位置決めピンを前記ピン穴に嵌合させた状態でダイに固定されている。これにより、ブロックの組付け精度を高めることができる。なお、ブロックの構成材料は、例えばダイの構成材料と同様のものが使用できる。また、前記流路の幅は、例えば50〜1000mmとすればよい。
前記位置決めピンは、例えばダイを構成するダイ板に設けられている。前記位置決めピンの径及び長さは、例えばそれぞれ3〜20mm及び5〜40mmとすればよい。なお、耐久性の観点から、前記位置決めピンは、ダイを構成するダイ板の製造時に一体成型により形成することが好ましい。また、ブロックの組付け精度をより高めるため、前記位置決めピンは、マニホールド内の隅部に複数設けられていることが好ましい。
ブロックに形成されたピン穴の大きさは、前記位置決めピンに嵌合する大きさであればよく、例えばピン穴の穴径及び穴深さが、それぞれ3〜20mm及び5〜40mmであればよい。
ダイ(ダイ板)にブロックを固定する方法は、前記位置決めピンと前記ピン穴とを嵌合させた状態で固定できる方法であれば特に限定されない。例えば、ボルトを用いた締結方法や電磁石を用いた固定方法等を使用できる。また、ブロックの一部をポーラス状にしておき、ダイ側から真空ポンプ等を用いてブロックを吸引することにより、ダイにブロックを真空吸着させて固定してもよい。
また、本発明の塗布ノズルに使用されるブロックには、塗料をマニホールドに供給するための供給口が形成されていてもよい。背景技術で説明した塗布ノズル110(図5参照)のように、複数のブロック間に塗料をマニホールドへ供給するための供給口を形成すると、ブロックの組付けの状態によっては、供給口の大きさが変化し、塗料を安定して供給することが困難となるおそれがある。一方、上述したように塗料をマニホールドに供給するための供給口をブロックに形成すると、供給口の大きさが変化しないため、塗料を安定して供給することができるようになる。なお、前記供給口の開口径は、例えば6〜30mmとすればよい。
また、本発明の塗布ノズルは、前記ブロックを複数有していてもよい。塗料の種類や塗布条件について、より広い範囲に対応することができ、塗布ノズルの汎用性が高まるからである。
また、本発明の塗布ノズルは、マニホールド内の角部及び隅部が、曲面形状に形成されていてもよい。マニホールド内の塗料の滞留を防止できるからである。なお、この場合、前記角部及び前記隅部の曲率半径は、例えば1〜10mmとすればよい。
以下、本発明の実施形態について図面を参照して説明する。参照する図1は、本発明の一実施形態に係る塗布ノズルの断面図である。また、参照する図2は、本発明の一実施形態に係る塗布ノズルの斜視図であり、参照する図3は、図2に示す塗布ノズルの分解斜視図である。なお、図2及び図3においては、ダイ上板を省略して描いている。
図1に示すように、塗布ノズル1は、ダイ上板11とダイ下板12とからなるダイ10を含み、ダイ上板11とダイ下板12との間には、ダイ下板12に取り付けられた供給管13から塗料14が供給されるマニホールド15と、マニホールド15に供給された塗料14を吐出するスリット16とが形成されている。また、図1及び図2に示すように、塗布ノズル1は、マニホールド15内に、塗料14の流れを塗料14の塗布幅方向に広げるための流路20を形成する交換可能なブロック21、ブロック22及びブロック23を有している。これにより、塗料14の種類や塗布条件が変更されても、ブロック21〜23の変更や、ブロックの個数の変更のみで塗料14の塗布量を塗布幅方向に均一化できる。
図2に示すように、ブロック21は、テーパ面21a,21aを有するホームベース状に形成されている。また、ブロック22も同様にテーパ面22a,22aを有するホームベース状に形成されている。そして、図1に示すように、ブロック21のテーパ面21aとブロック22のテーパ面22aとは連接している。なお、ブロック22の厚みは、ブロック21の厚みに比べ薄く形成されている。
図2に示すように、ブロック23には、三角柱状の突出部23a,23aと、突出部23a,23a間に配置され、塗料14をマニホールド15(図1参照)に供給するための供給口23bとが設けられている。なお、流路20は、ブロック23の突出部23a,23aと、ブロック21のテーパ面21a,21a及びブロック22のテーパ面22a,22aとの間に形成されている。
図3に示すように、ダイ下板12には、位置決めピン30a,30a,30b,30bが設けられている。そして、ブロック21、ブロック22及びブロック23には、それぞれ位置決めピン30a,30aに嵌合するピン穴21b,21b、ピン穴22b,22b及びピン穴23c,23cが形成されている。また、ブロック23の突出部23a,23aには、位置決めピン30b,30bに嵌合するピン穴23d,23dが形成されている。そして、ブロック23は、位置決めピン30a,30aをピン穴23c,23cに嵌合させ、更に位置決めピン30b,30bをピン穴23d,23dに嵌合させた状態で、ボルト(図示せず)等を用いてダイ下板12に締結されている。また、ブロック22及びブロック21は、位置決めピン30a,30aを、それぞれピン穴22b,22b及びピン穴21b,21bに嵌合させた状態で、ボルト(図示せず)等を用いてダイ下板12に締結されている。これにより、ブロック21〜23の組付け精度を高めることができる。
図1に示すように、位置決めピン30a,30bは、ダイ下板12の内側(マニホールド15側)に形成されたテーパ面12aに沿って傾斜して設けられている。即ち、位置決めピン30a,30bの傾斜角度θ2,θ3は、ともにテーパ面12aのテーパ角度θ1に等しい。これにより、ダイ下板12に対するブロック21〜23の組付けを容易に行うことができる。
また、図1に示すように、マニホールド15内の角部40及び隅部41は、曲面形状に形成されている。これにより、マニホールド15内の塗料14の滞留を防止できる。
また、図1に示すように、ダイ下板12には、供給管13と供給口23b(図2参照)とを接続する流路45が形成されている。そして、流路45には屈曲部45aが形成されている。ここで、供給管13として図1に示すようなL字管を使用した場合、流路45内に流入した塗料14の流速が、供給管13の屈曲部13aの形状を反映して流路45の内径方向に不均一になる場合がある。こような場合でも、本実施形態では、塗料14が流路45に形成された屈曲部45aを通過する際に、塗料14の流速のバラツキが解消されるため、供給口23b(図2参照)へ向けて、均一に塗料14を供給することができる。
以下、実施例を用いて本発明を説明する。なお、本発明は、以下の実施例に限定されない。
前述した塗布ノズル1によって粘度が相違する2種類の塗料を塗布する際において、ブロックの個数及び形状と塗布幅のバラツキとの関係について検討した。塗料には、T.I.=5の活物質ペーストAと、T.I.=90の活物質ペーストBを用いた。なお、T.I.とは、せん断速度が1[1/s]のときの粘度η1と、せん断速度が1000[1/s]のときの粘度η1000との比(η1/η1000)である。また、実験に用いた塗布ノズル1は、スリット幅D2(図1参照):0.5mm、スリット長L2(図2参照):40mm、テーパ角度θ1(図1参照):60°、スリット16における塗布幅に平行な方向の長さL3(図2参照):40mmとした。また、塗布する際におけるマニホールド15(図1参照)内の塗料の圧力は、活物質ペーストA:0.01MPa、活物質ペーストB:0.2MPaとした。また、スリット16の開口から吐出される塗料の単位時間当たりの吐出量は、2000ml/分とした。
そして、ブロック21とダイ上板11との距離D1(図1参照)、ブロック21の辺21cの長さL1(図2参照)、及びブロック21のテーパ面21aの辺211a(図2参照)と塗布幅方向に平行な方向の直線50(図2参照)とのなす角度θ4(図2参照)を、使用した塗料に応じて表1に示すように調整し、塗布幅のバラツキを調査した。結果を表1に示す。なお、表1に示すRは、連続走行する集電体(図示せず)上に活物質ペーストA又は活物質ペーストBを塗布し、1000mmの長さの塗布膜を形成した際において、前記塗布膜の塗布幅のバラツキを示す指標である。具体的には、前記塗布膜の塗布幅の平均値をWaverage、前記塗布膜の塗布幅の最大値をWmax、前記塗布膜の塗布幅の最小値をWminとした場合に、(Wmax-Wmin)/Waverageで算出される数値である。また、実施例2以外は、ブロック22(図1参照)を用いずに塗料を塗布した。即ち、実施例2は、ブロック21及びブロック22の双方を用いることによって、ブロック21とダイ上板11との距離D1(図1参照)を2mmに調整した。
Figure 2006102598
表1に示すように、距離D1(図1参照)、長さL1(図2参照)、及び角度θ4(図2参照)を適宜調整することによって、粘度の相違する塗料を塗布しても塗布幅のバラツキを同程度に抑えることができた。特に、実施例1及び実施例2に示すように、ブロック22の使用の有無によって、粘度の相違する塗料のそれぞれに対応できることが分かった。
本発明の塗布ノズルは、連続走行する集電体に活物質ペーストを塗布する塗布装置等に好適に使用することができる。
本発明の一実施形態に係る塗布ノズルの断面図である。 本発明の一実施形態に係る塗布ノズルの斜視図である。 図2に示す塗布ノズルの分解斜視図である。 従来の塗布ノズルを用いた塗布装置の概略構成図である。 従来の塗布ノズルの構成図であり、このうちAは、塗布ノズルから吐出される塗料の塗布幅方向と直交する方向に切断した断面図、Bは、塗布ノズルのダイ上板を省略した状態の上面図である。
符号の説明
1 塗布ノズル
10 ダイ
11 ダイ上板
12 ダイ下板
14 塗料
15 マニホールド
16 スリット
20 流路
21,22,23 ブロック
21b,22b,23c,23d ピン穴
23b 供給口
30a,30b 位置決めピン
40 角部
41 隅部

Claims (4)

  1. 塗料が供給されるマニホールドと前記マニホールドに供給された前記塗料を吐出するスリットとを形成するダイを含むエクストルージョン型の塗布ノズルであって、
    前記マニホールド内に、前記塗料の流れを前記塗料の塗布幅方向に広げるための流路を形成する交換可能なブロックを有し、
    前記ダイには、位置決めピンが設けられ、
    前記ブロックには、前記位置決めピンに嵌合するピン穴が形成され、
    前記ブロックは、前記位置決めピンを前記ピン穴に嵌合させた状態で前記ダイに固定されていることを特徴とする塗布ノズル。
  2. 前記ブロックには、前記塗料を前記マニホールドに供給するための供給口が形成されている請求項1に記載の塗布ノズル。
  3. 前記ブロックを複数有する請求項1に記載の塗布ノズル。
  4. 前記マニホールド内の角部及び隅部は、曲面形状に形成されている請求項1に記載の塗布ノズル。
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